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【2025年】Wi-Fiルーターのおすすめ22選 ゲーム向け・お手頃なモデルも紹介

更新日:2025.02.27

Wi-Fiルーターのイメージ

スマホやパソコンでネットを利用する際に必要なのが「Wi-Fiルーター(無線LANルーター)」。Wi-Fi 6対応モデルやメッシュ対応モデルなどがあり、機種選びで悩んでいる方が多いのではないでしょうか。

そこで今回は、Wi-Fiルーターを選ぶ際のポイントについて解説します。戸建て・マンション向けのおすすめモデルも紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

今選ぶなら“Wi-Fi 6”以上のモデルがおすすめ!

今選ぶならWi-Fi 6以上のモデルがおすすめ!

Wi-Fiルーターを購入する際は、通信規格にこだわって選びましょう。新しい規格に対応しているモデルほど通信速度や安定性に優れており、快適に使えます。

現在、購入を検討している方は「Wi-Fi 6」以上の規格に対応したモデルがおすすめ。4K動画をスムーズに視聴可能です。ゲーマーや家族が多い方などは、「Wi-Fi 6E」に対応したモデルを選ぶと電波干渉を受けにくいため、快適な通信環境を構築できます。また、対応している機種は少ないですが、より優れた通信速度と安定性を求める方は、新しく登場した「Wi-Fi 7」もチェックしてみてください。

Wi-Fiルーターの選び方

自宅のタイプや間取りに合わせて選ぶ

Wi-Fiルーターの選び方 自宅のタイプや間取りに合わせて選ぶ

自宅のタイプや間取りによってWi-Fiルーターに必要なスペックは異なります。バッファローをはじめNECやエレコムの製品には、「戸建て2階建」といったように、推奨環境が記載されているので購入時の目安にしてみてください。推奨環境に対して、少し余裕のあるモノを選ぶのがおすすめです。

また、あわせて周波数帯もチェックしておきましょう。周波数帯は2.4・5・6GHzの3種類あります。2.4GHzの電波は壁のような障害物に強く、5GHzは電子レンジなどと干渉せず安定して接続できるのが特徴。6GHzは、Wi-Fi 6EとWi-Fi 7で利用できる周波数帯です。設置場所や利用状況に合わせて使い分けられるので、2つ以上の周波数帯に対応したモノをチェックしてみてください。

戸建て|全方位をカバーできるモデルをチェック

Wi-Fiルーターの選び方 自宅のタイプや間取りに合わせて選ぶ 戸建て|全方位をカバーできるモデルをチェック

2階建てや3階建ての戸建てに設置するなら、家全体に電波を届けられるモデルを選びましょう。2.4GHzに対応していることと、外付けの大型アンテナの搭載がポイントです。内蔵アンテナタイプに比べて電波の広がりに期待できます。

そのほか、メッシュ対応のWi-Fiルーターもおすすめです。複数のルーターで網目状のネットワークを構築するので、家の隅々まで電波を届けられます。

マンション|電波干渉しにくいモデルをチェック

Wi-Fiルーターの選び方 自宅のタイプや間取りに合わせて選ぶ マンション|電波干渉しにくいモデルをチェック

多くの住人が暮らすマンションの場合、電波干渉による通信速度の低下やつながりにくさがネックです。マンション暮らしの方におすすめなのが、電波干渉しにくい5GHz帯の周波数に対応したWi-Fiルーター。壁のような障害物には弱いものの通信速度が速く安定するため、快適なネット環境を構築できます。

さらに、セキュリティ機能を搭載したモデルなら、Wi-Fi電波を無断利用されるリスクを軽減できるので安心です。

ワンルーム|1万円前後のモデルでも十分

Wi-Fiルーターの選び方 自宅のタイプや間取りに合わせて選ぶ ワンルーム|1万円前後のモデルでも十分

ワンルームに住む一人暮らしの方であれば、同時接続可能な端末の台数や推奨される間取りなどをそれほど気にする必要はありません。1万円前後で発売されている、スタンダードモデルのWi-Fiルーターでも十分です。

ゲームを本格的に楽しみたい方は、通信速度が速いモデルやゲーミングルーターを検討してみてください。4K動画のストリーミング再生もスムーズです。

通信速度を左右する“通信規格”や“アンテナ数”に着目

Wi-Fiルーターの選び方 通信速度を左右する通信規格やアンテナ数に着目

Wi-FiルーターにはWi-Fi 6やWi-Fi 7など、複数の通信規格が存在します。末尾の数字が大きいほど最大通信速度が高速です。なお、規格ごとにカバーしている周波数帯が異なります。

アンテナ数もポイントです。アンテナ数が多いほど、通信速度が速くなると言われています。加えて、アンテナの向きも重要。電波は球体上に飛んでいくので、アンテナの向きを調節できるモデルであれば電波の飛んでいく方向をカスタマイズ可能です。

世代 規格名 新名称 最大通信速度 周波数帯
  • 新しい
  • 古い
IEEE 802.11be Wi-Fi 7 46Gbps 2.4GHz/5GHz/6GHz
IEEE 802.11ax Wi-Fi 6E 9.6Gbps 2.4GHz/5GHz/6GHz
IEEE 802.11ax Wi-Fi 6 9.6Gbps 2.4GHz/5GHz
IEEE 802.11ac Wi-Fi 5 6.9Gbps 5GHz
IEEE 802.11n Wi-Fi 4 600Mbps 2.4GHz/5GHz
IEEE 802.11g - 54Mbps 2.4GHz
IEEE 802.11a - 54Mbps 5GHz
IEEE 802.11b - 11Mbps 2.4GHz
IEEE 802.11 - 2Mbps 2.4GHz

利用人数に合わせた同時接続数で選ぶ

Wi-Fiルーターの選び方 利用人数に合わせた同時接続数で選ぶ

Wi-Fiルーターは、利用人数に合わせて、全員が使用するデバイスの数に対応できるモデルを選びましょう。スマホ・タブレット・パソコンなど、1人で複数のデバイスを使用するケースも珍しくありません。プリンターや家電といった共用で使う機器も含めて、接続台数を確認しておくのがおすすめです。

また、各メーカーで公表している推奨利用台数や推奨利用人数を目安にすると、選びやすくなります。これからさまざまな製品がIoTやワイヤレス対応になることを考慮して、接続台数や人数に余裕があるモデルを選んでみてください。

セキュリティ機能があると安心

Wi-Fiルーターの選び方 セキュリティ機能があると安心

近年、リモートワークが普及しているからこそ、セキュリティ面もしっかり考慮して選ぶようにしましょう。ネットを安全に利用するなら、セキュリティ規格「WPA3」に対応したモデルがおすすめです。強力な保護機能を有しており、不正なアクセスなどから自宅のWi-Fiをしっかりとガードします。

あわせてチェックしたいのが、Wi-Fiルーターが採用している暗号化方式。Wi-Fiの暗号化方式は「AES」・「TKIP」・「WEP」の3種類あります。特にAESは通信中でも自動的に暗号化キーを変更し続けられるなど、高いセキュリティ性能を備えているのが特徴。セキュリティレベルの高さを重視する方におすすめの方式です。

“引っ越し機能”があると買い替えるときに便利

Wi-Fiルーターの選び方 引っ越し機能があると買い替えるときに便利

引っ越し機能が備わっていると、Wi-Fiルーターを買い替えるときに便利。「WPS(Wi-Fi Protected Setup)」を利用して、Wi-Fi設定の情報を引き継ぐ機能です。ボタンを押すだけなので、初心者の方でもセットアップを簡単に行えます。

また、デバイス側の設定が不要なのもポイント。再設定などもほとんど行わないため、買い替えの方はぜひチェックしてみてください。

ゲーム環境を快適にするなら“ゲーミングルーター”をチェック

Wi-Fiルーターの選び方 ゲーム環境を快適にするならゲーミングルーターをチェック参照:TP-Link

オンラインゲームなど、高速通信を必要とする場面では「ゲーミングルーター」を選ぶのも1つの選択肢です。ゲーミングルーターには、オンラインゲームの通信処理を高速で実行できる高性能CPUが搭載されています。

また、CPUの処理によって、ほかのデバイスで動画が閲覧されているときでもオンラインゲームの通信を優先して処理できるのがポイント。通信速度にラグが発生しにくく、オンラインゲームを快適に楽しみたい場面に最適です。

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通信がさらに快適になる機能をチェック

離れた場所でもつながりやすい“ビームフォーミング”

Wi-Fiルーターの選び方 通信がさらに快適になる機能をチェック 離れた場所でもつながりやすいビームフォーミング参照:エレコム

Wi-Fiの電波に指向性を持たせ、特定の方向・端末に向けて飛ばす機能が「ビームフォーミング」。対応している端末を使用することで、Wi-Fiルーターから離れた場所でも快適な通信を維持しやすいメリットがあります。

また、ビームフォーミングはWi-Fiルーターと接続している端末の位置を検出し、最適な電波を送信する機能を備えているのがポイント。Wi-Fiの安定性を重視したい方は要チェックの機能です。

通信速度の低下を防ぐ“MU-MIMO”

Wi-Fiルーターの選び方 通信がさらに快適になる機能をチェック 通信速度の低下を防ぐMU-MIMO参照:NEC

従来のWi-Fiルーターは各端末と1台ずつ時間をズラして接続していたため、順番待ちによる通信速度の低下が発生していました。しかし、MU-MIMOは複数のデバイスを同時に通信できるのが特徴。通信速度を維持したまま安定して接続できるので、多くの機器を同時に使用したい方におすすめの機能です。

なお、デバイス側もMU-MIMOに対応している必要があるので留意しておきましょう。

通信を安定させる“バンドステアリング”や“オートチャネルセレクト”

Wi-Fiルーターの選び方 通信がさらに快適になる機能をチェック 通信を安定させるバンドステアリングやオートチャネルセレクト参照:NEC

Wi-Fiルーターのなかには「バンドステアリング」や「オートチャンネルセレクト」といった機能を搭載したモデルがあります。バンドステアリングは周囲の電波強度を判別し、2.4GHz帯と5GHz帯を自動で振り分けて、電波の混雑を軽減できるのが特徴です。

一方のオートチャネルセレクトは、周囲のアクセスポイントを検出し電波干渉の少ないチャネルを自動選択することで、通信を安定させる働きがあります。より安定した接続を求める方はこれらの機能の有無もチェックしてみてください。

ネットの混雑を回避できる“IPv6”

Wi-Fiルーターの選び方 通信がさらに快適になる機能をチェック ネットの混雑を回避できるIPv6参照:バッファロー

IPv6とはIPv4に続く、新しいネットプロトコル規格です。利用者の多いIPv4とは異なるルートでネットに接続するため、混雑を回避できるのが特徴。夜間など回線が混みやすい時間帯でもネットを快適に利用できます。

また、割り振り可能なIPアドレスの数が多く、IoTに対応しやすいのもポイントです。

Wi-Fiルーターの人気メーカー

エヌイーシー(NEC)

Wi-Fiルーターの人気メーカー エヌイーシー(NEC)

「NEC」のWi-Fiルーターは、アンテナ内蔵型のスタイリッシュなデザインを採用しているのが特徴です。自宅のリビングや書斎に、スッキリと設置できる製品を求める方におすすめ。Wi-Fi 5やWi-Fi 6などに対応したモデルを取り扱っており、用途や予算に応じて選択できます。

公式Webサイト「AtermStationホーム」では、OFDMAやMU-MIMOなど、各機能の対応有無を一覧表で確認することが可能です。

NECのWi-Fiルーターを見る

バッファロー(BUFFALO)

Wi-Fiルーターの人気メーカー バッファロー(BUFFALO)

「バッファロー」は、主にWi-Fi 6やWi-Fi 6E、Wi-Fi 7に対応した製品を発売しています。独自のメッシュ技術を保有しているのが特徴。自社のアルゴリズムを採用しており、設置環境に合った高効率なメッシュネットワークを構築できます。

ストリーミング再生やゲームなど、幅広いシーンで快適に利用可能。広い間取りの家に住んでいる方に特におすすめのメーカーです。

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ティーピーリンク(TP-Link)

Wi-Fiルーターの人気メーカー ティーピーリンク(TP-Link)

「ティーピーリンク」はコスパに優れたWi-Fiルーターを発売しているメーカーです。主に「Archer」と「Deco」の2シリーズを展開。Archerシリーズは一般的な家庭用のほか、ゲーミングモデルが選択できます。

一方のDecoシリーズは、メッシュWi-Fi環境の構築を前提としたWi-Fiルーターです。アンテナ内蔵型のスタイリッシュな外観が特徴。デザイン性を重視する方にもおすすめです。

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エレコム(ELECOM)

Wi-Fiルーターの人気メーカー エレコム(ELECOM)

「エレコム」は、ネットワーク・メモリ・ストレージといった幅広い分野の製品を取り扱うメーカー。Wi-Fiルーターはビームフォーミング・MU-MIMO・IPv6対応など、多機能なモデルを数多く展開しています。

独自の「e-Mesh技術」を有しているのも特徴です。広いエリアをシームレスにカバーできるので、仕切りの多い家に住んでいる方はチェックしてみてください。

エレコムのWi-Fiルーターを見る

エイスース(ASUS)

Wi-Fiルーターの人気メーカー エイスース(ASUS)

「エイスース」はゲーミングPCやゲーミングモニターなど、ゲーミングに特化した製品を多く取り扱うメーカーです。Wi-Fiルーターはゲーミングルーターのほか、スマートホーム向けのモデルなども発売しています。

専用アプリもしくは管理画面から「ゲストネットワーク」を設定できるのが特徴。自宅のネットワークとは別に独立したネットワークが構築可能なため、来客があった場合でも安心してネットを提供できます。

ASUSのWi-Fiルーターを見る

Wi-Fiルーターのおすすめ|戸建て向けモデル

バッファロー「AirStation」WSR-1500AX2L(Wi-Fi 6対応)

バッファロー「AirStation」WSR-1500AX2L(Wi-Fi 6対応)

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おすすめポイント:便利な引っ越し機能を備えたモデル

エントリーモデルのWi-Fi 6ルーターです。「OFDMA」と「MU-MIMO」に対応。複数台を接続しても通信速度が落ちにくいので、家族で使いたい方におすすめです。

また、「スマート引っ越し機能」を搭載しており、プロバイダーの接続情報をはじめ、ほぼ丸ごと移行可能。設定作業のやり直しといった負担を軽減できるのが嬉しいポイントです。

TP-Link「Archer AX80」(Wi-Fi 6対応)

TP-Link「Archer AX80」(Wi-Fi 6対応)

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おすすめポイント:高速でシームレスにつながるネット環境を構築できる

「TP-Link OneMesh」に対応しているWi-Fiルーターです。対応する中継器と組み合わせて使用すれば、広範囲をシームレスにカバー可能。メッシュ機能を利用して自宅内に快適なWi-Fi環境を構築したい場合にも適しています。

また、ビームフォーミング機能を備えているのがポイント。ハイゲインアンテナを4本内蔵しているため、1台でも広い範囲にWi-Fiの信号を届けられます。

バッファロー「AirStation」WSR-5400AX6P(Wi-Fi 6対応)

バッファロー「AirStation」WSR-5400AX6P(Wi-Fi 6対応)

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おすすめポイント:電波の死角を少なくするアンテナ設計を採用している

部屋のインテリアとなじみやすいWi-Fiルーター。アンテナ内蔵型なのでスタイリッシュなデザインです。計6本のハイパワーアンテナを備えており、部屋の隅々まで電波を届けられます。

「バンドステアリングLite機能」を搭載しているのが特徴。Wi-Fi子機との電波強度に応じて2.4GHzと5GHzの帯域を自動で切り替えます。

エレコム WRC-X3000GS3(Wi-Fi 6対応)

エレコム WRC-X3000GS3(Wi-Fi 6対応)

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おすすめポイント:通信速度の干渉を受けにくいモデル

Wi-Fi 6規格に対応したWi-Fiルーターです。「デュアルコアCPU」を搭載。2つのコアが複数処理を並行して行うため、スムーズな通信を行えるのが魅力です。また、IPv6に対応しているので、時間帯による通信速度の低下も少なく済みます。

「らくらく引っ越し機能」を採用しているのがポイント。利用中のルーターからSSIDと暗号化キー情報が引き継げる便利な機能です。回線設定の引き継ぎはされないものの、導入時の面倒な設定作業が省けます。

ASUS RT-AX57(Wi-Fi 6対応)

ASUS RT-AX57(Wi-Fi 6対応)

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おすすめポイント:安心して使えるセキュリティ機能を搭載

ASUS独自の「Ai Protection」に対応しているWi-Fiルーターです。トレンドマイクロのセキュリティ技術を採用しているのが特徴。自宅のネットワークをしっかりと保護したい場合に適しています。

また、「ASUS Routerアプリ」を利用すれば、スマホからWi-Fiルーターの起動や設定が可能。パソコンを使わず設定できる点もメリットです。

I-O DATA WN-DAX4200GR(Wi-Fi 6対応)

I-O DATA WN-DAX4200GR(Wi-Fi 6対応)

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おすすめポイント:子供がいる家庭にも導入しやすい

「360コネクト」を備えたWi-Fiルーターです。全方向に電波が放出される仕組みを採用しています。「Wi-Fiミレル」アプリと連携できるのがポイント。現在の通信速度を確認したり、電波の届きにくいところがどこか調べたりすることが可能です。

特定のデバイスの通信時間を制限できるペアレンタルコントロール機能を搭載。ゲームプレイや動画視聴などをする時間を決められるため、子供が使いすぎてしまうのを防げます。ゲーム機にだけ設定するといったことも行えるので便利です。

NEC「Aterm」PA-WX4200D5(Wi-Fi 6対応)

NEC「Aterm」PA-WX4200D5(Wi-Fi 6対応)

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おすすめポイント:ファームウェアのアップデートを自動で行える

「ワイドレンジアンテナPLUS」を搭載したWi-Fiルーターです。三方向に電波を放射するので設置場所にかかわらず、電波を届けやすい設計。また、全方位をカバー可能な3直交アンテナを配置しているため、スマホの向きを変えても電波が途切れにくいのが魅力です。

「自動バージョンアップ機能(時刻指定)」を採用。時刻設定を事前に行うことで、決まった時間にファームウェアの自動更新ができます。

バッファロー「AirStation」WNR-3000AX4/2S(Wi-Fi 6対応)

バッファロー「AirStation」WNR-3000AX4/2S(Wi-Fi 6対応)

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おすすめポイント:メッシュ環境構築に適したペアリング済みのセット

コンパクトな手のひらサイズのWi-Fiルーター。省スペースで設置できる製品を探している方におすすめです。小型ながらWi-Fi 6に対応しているため、高速かつ安定した通信を行えます。

親機と中継器がペアリング済みの2台を同梱しているのが特徴。また、「Wi-Fi EasyMesh」に対応しており、購入後すぐにメッシュネットワークを構築できます。

TP-Link「Deco BE25」(Wi-Fi 7対応)

TP-Link「Deco BE25」(Wi-Fi 7対応)

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おすすめポイント:有線接続にも対応している

「AIローミング」を備えたWi-Fiルーターです。デバイスの信号強度をモニタリングして、必要に応じて接続先を切り替えられるのが特徴。シームレスに切り替わるので、例えば上の階に行くときも快適なネットワーク接続を利用可能です。

有線で接続できるようにLANポートを搭載しているのがポイント。つなげばVRや8K動画の処理をサクサクこなします。また、本製品は「HomeShield」を採用。セキュリティ性が高いため、安全にネットを使えるのも魅力です。

ASUS RT-BE14000(Wi-Fi 7対応)

ASUS RT-BE14000(Wi-Fi 7対応)

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おすすめポイント:ネットワークのカスタマイズができる

Wi-Fi 7に対応しているWi-Fiルーターです。7つのアンテナと8つのフロントエンドモジュールを内蔵。さまざまな方向に電波を放射してカバーすることで、安定した接続をしやすい仕様です。また、大型ヒートシンクを搭載。安定して高いパフォーマンスを発揮できます。

「スマートホームマスター」で最大3つのSSIDを作成可能。例えば子供用のSSIDを作れば、Webサイトの閲覧制限やアクセス時間の設定を行えます。

バッファロー VR-U300(Wi-Fi 6対応)

バッファロー VR-U300(Wi-Fi 6対応)

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おすすめポイント:VPNで安全にアクセス可能

VPN構築ができるWi-Fiルーターです。高いセキュリティを確保しつつ、リモートアクセスを行えるのが特徴。拠点間でVPN接続を行う場合、最大16台の端末で同時接続が可能です。自宅や外出先からでも、会社のファイルサーバーにアクセスできます。

オフィスなどにおいて、無線端末の同時接続は256台まで対応。家庭用はもちろん、オフィス用としても十分に活躍します。

TP-Link「Archer AX3000」(Wi-Fi 6対応)

TP-Link「Archer AX3000」(Wi-Fi 6対応)

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おすすめポイント:コスパに優れたモデル

お手頃な価格帯のWi-Fiルーターです。導入コストを抑えて、高速なネットワーク環境を構築したい方に適しています。縦置きのほか、壁掛けにも対応しているので、スペースの確保が難しい環境でも設置しやすい仕様です。

「WPA3」に対応。ネット上のさまざまな脅威から個人情報などをしっかりと保護可能です。また、専用の「Tetherアプリ」と連携を行えば不適切なWebサイトをブロックしたり、新規端末の接続を知らせてくれたりします。

Wi-Fiルーターのおすすめ|マンション向けモデル

TP-Link「Archer AX1500」(Wi-Fi 6対応)

TP-Link「Archer AX1500」(Wi-Fi 6対応)

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おすすめポイント:スリムなうえ壁掛けで設置できる

コンパクトなWi-Fiルーターです。縦置きと壁掛けの両方に対応しているため、省スペースで置けます。

メッシュWi-Fiに対応。間取りの広い部屋に引っ越して中継器を設置した場合でも、安定かつシームレスな接続を実現します。一人暮らしにピッタリなWi-Fiルーターを探している方はチェックしてみてください。

バッファロー「AirStation」WSR-5400XE6(Wi-Fi 6E対応)

バッファロー「AirStation」WSR-5400XE6(Wi-Fi 6E対応)

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おすすめポイント:3つの周波数帯でバンド切り替えできる

「バンドステアリングLite機能」を搭載しているWi-Fiルーターです。接続端末との電波強度を判断し、適切なバンドを自動で切り替えられるのが特徴。2.4・5・6Ghzの3バンドを利用できます。

また、「Wi-Fi EasyMesh」利用時に干渉波を回避する、バッファロー独自の機能を備えているのがポイント。電子レンジなどのノイズに影響を受けた場合は、干渉の少ないバンドに自動で変更して接続される仕様です。

エレコム WRC-BE36QS(Wi-Fi 7対応)

エレコム WRC-BE36QS(Wi-Fi 7対応)

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おすすめポイント:面倒な設定が不要でルーターを使い始められる

高速かつ低遅延なネット環境を求める方に適したWi-Fiルーターです。MLOに対応しているので、複数帯域でのデータの送受信が可能。容量が大きいファイルも素早くダウンロードできます。

「らくらく引っ越し機能」を搭載。本製品と元々使用していたルーターのWPSボタンを押せば、現行の設定を引き継いだ状態で使えます。

NEC「Aterm」PA-WX5400T6(Wi-Fi 6E対応)

NEC「Aterm」PA-WX5400T6(Wi-Fi 6E対応)

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おすすめポイント:部屋やフロアを跨いでもシームレスに接続できる

3階建ての戸建てや4LDKのマンションに対応する、Wi-Fiルーターです。メッシュ親機としてだけでなく、メッシュ中継器としても機能するのが特徴。本機を複数台設置することで、より広い間取りにもしっかりと対応できます。

シームレスにつながるネットワーク環境を構築可能なのがポイント。家の中を移動しながら動画を見るようなシーンでも、ルーターと中継器を手動で切り替える煩わしさがありません。

I-O DATA WN-7D36QR(Wi-Fi 7対応)

I-O DATA WN-7D36QR(Wi-Fi 7対応)

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おすすめポイント:デュアルバンド採用のWi-Fi 7規格のなかでもコスパに優れたモデル

デュアルバンドながらWi-Fi 7に対応したWi-Fiルーターです。2.4GHzと5GHzが同時に利用できる「MLO技術」を搭載。高速な通信環境を構築可能です。

「インターネット回線自動判別機能」を採用。付属のLANケーブルをポートに挿し込むだけなので、初期設定する手間を省いてネットにつなげられます。メッシュWi-Fiには対応していないものの、Wi-Fi 5・6から買い替えたい一人暮らしの方などにおすすめです。

バッファロー「AirStation」WXR9300BE6P(Wi-Fi 7対応)

バッファロー「AirStation」WXR9300BE6P(Wi-Fi 7対応)

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おすすめポイント:外付けアンテナで必要なエリアに電波を放射

「3バンド 同時モード」と「3バンド 切替モード」に対応したWi-Fiルーター。複数バンドを同時に使用するので、通信速度が低下しにくいのが特徴です。また、バッファロー独自の干渉波を回避する機能を搭載。電子レンジなどにより、接続が切断された場合ノイズの少ないバンド帯に自動で移行します。

3軸回転機構を備えた外付けアンテナを採用。特定の方向に強力な電波を届けやすい仕様です。

NEC「Aterm」PA-WX1500HP(Wi-Fi 6対応)

NEC「Aterm」PA-WX1500HP(Wi-Fi 6対応)

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おすすめポイント:仕事とプライベートでネットワークを分けられる

独自技術「ハイパワーシステム」を採用したWi-Fiルーター。電波の届くカバレッジを拡大し、広いエリアでも高速通信が可能です。また、「バンドステアリング機能」の搭載により、電波混雑が少ない周波数帯へ自動で移動します。

「リモートワークWi-Fi(ネットワーク分離機能)」を備えているのが特徴。プライベートと仕事用のネットワークを分離できるため、不正アクセスなどの被害に遭った場合でも、被害の拡大を抑えられます。

ASUS RT-BE92U(Wi-Fi 7対応)

ASUS RT-BE92U(Wi-Fi 7対応)

おすすめポイント:安定したネットワークを広範囲に構築できる

「Smart AiMesh」テクノロジーを搭載したWi-Fiルーターです。安定した通信と広範囲をカバーするネットワークを形成します。また、有線・無線問わずバックホールの構築が可能。シームレスな通信を行いやすい仕様です。

縦置きだけでなく壁掛け設置にも対応。付属の壁掛け用キットを使用すれば、場所を取らずにスッキリと置けます。省スペースで設置可能なWi-Fiルーターを探している方はチェックしてみてください。

TP-Link「Archer BE550」(Wi-Fi 7対応)

TP-Link「Archer BE550」(Wi-Fi 7対応)

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おすすめポイント:複数端末の同時接続に強い6ストリーム搭載モデル

6本のハイゲインアンテナを内蔵したWi-Fiルーターです。最大9,214Mbpsの通信速度により、高速ダウンロードが可能。また、「ビームフォーミング」により特定のデバイスへと電波を集中的に届けます。

無料の「Tetherアプリ」を利用すれば、セットアップや管理を簡単に行えるのが魅力。ファームウェアのアップデートもアプリから操作できるので便利です。

バッファロー「Aterm」PA-WG2600HS2(Wi-Fi 5対応)

バッファロー「Aterm」PA-WG2600HS2(Wi-Fi 5対応)

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おすすめポイント:独自技術により電波を広範囲に届けられる

Wi-Fi 5に対応したコスパを重視する方におすすめのモデルです。独自技術の「ハイパワーシステム」を搭載。広い範囲で電波の送受信を行えます。また、「IPv6」により、ネットワークの混雑を避けて安定した接続が可能です。低価格帯ながら通信環境を向上させる機能が備わっています。

「ビームフォーミング」に対応。端末めがけて電波を集中的に飛ばすことで、実効速度をアップさせられます。設置方法が柔軟に選べるのも特徴です。

Wi-Fiルーターの売れ筋ランキング

ビックカメラ.comでのWi-Fiルーターの売れ筋が気になる方はこちらをチェック。

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Wi-Fiが届きにくい部屋には“中継器”がおすすめ

Wi-Fiが届きにくい部屋には中継器がおすすめ参照:TP-Link

周波数帯にもよりますが、Wi-Fiルーターは壁など電波を遮るモノがあると干渉を受けやすく、通信速度が落ちたり通信が不安定になったりする傾向があります。Wi-Fiが届きにくい部屋におすすめなのが中継器。電波を中継することで届く範囲が広げやすいのが特徴です。

ただし、部屋を移動するたびにWi-Fiをつなぎ直す手間がかかる場合があります。加えて、あくまで電波の届く範囲を拡大できるのであって、通信速度の向上にはつながらないので注意しましょう。メッシュWi-Fiを導入すれば面倒な切り替え作業がなくシームレスにつながるうえ、複数台で接続しても安定した通信を行えます。

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Wi-Fiルーターの買い替え時には“LANケーブル”も見直そう

Wi-Fiルーターの買い替え時にはLANケーブルも見直そう

LANケーブルには複数のカテゴリー(CAT)があります。CAT5eは最大通信速度が1Gbps、CAT6Aなら最大10Gbpsといった具合に、数字が大きいほど通信速度が速くなるのが特徴です。

どれだけ高速なWi-Fiルーターを導入しても、LANケーブルの通信速度が低いとパフォーマンスを最大限に発揮できません。Wi-Fiルーターを買い替える際は、使用しているLANケーブルの見直しも行ってみてください。

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Wi-Fiルーターの寿命は?

Wi-Fiルーターの寿命は?

パソコンやスマホといったデバイスの性能は年々向上しています。最新型のスマホを購入してもルーターが同じ規格に対応していなければ、デバイスの性能に見合った速度は発揮できません。

通信速度や接続の安定性に不満を感じるようになったときが、買い替え時期の目安と考えておきましょう。

担当者からひとこと

自宅でネットを利用する際は、Wi-Fiルーターを使うのが一般的です。ただし、製品ごとに通信速度や安定性が異なる点は注意が必要。Wi-Fi 6やWi-Fi 6E、Wi-Fi 7など高速通信が期待できる製品が増えているので、自宅のネット環境にストレスを感じている場合は、買い替えを検討してみるのもおすすめです。

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