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【2025年】ワイヤレスキーボードのおすすめ28選 人気の使いやすいモデルを紹介

更新日:2025.02.08

ワイヤレスキーボードのイメージ

ケーブルがなく、配線をスッキリさせることができる「ワイヤレスキーボード」。BluetoothやUSBレシーバーで、パソコン・タブレットなどと接続するタイプです。なかには有線でもつなげるモノもあり、小型モデルから高性能なモデルまで発売されています。

本記事では、ワイヤレスキーボードのおすすめモデルを紹介。選び方や人気のメーカーをあわせて解説するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

ワイヤレスキーボードの選び方

接続方法

ワイヤレスキーボードの選び方 接続方法 Bluetooth

Bluetooth

「Bluetooth」で接続するワイヤレスキーボードは、同じくBluetoothに対応するデバイスと接続できます。デバイス側でペアリングすれば接続できるので、USBポートが少ないノートパソコンにも気兼ねなく使用可能です。

スマホやタブレット、ノートパソコンなどのほとんどがBluetoothに対応しているため、インターフェースの種類を問わずに接続できます。

USBワイヤレスレシーバー

「USBワイヤレスレシーバー」を使った接続方法は、おもに2.4GHzという帯域の電波を使用しています。Bluetoothに非対応のデバイスでも使用できるほか、レシーバーを接続するだけと簡単なのが魅力です。

一方、レシーバーでUSBポートを使ってしまう点には注意が必要。USBポートが少ない場合は、対応のUSBハブを用意するか、1つのレシーバーで複数の周辺機器を接続できるモデルをチェックしてみてください。

キー構造をチェック

メンブレン方式

ワイヤレスキーボードの選び方 キー構造をチェック メンブレン方式

一般的に売られているモノに最も多いのが「メンブレン方式のキーボード」。キーを押したときに上下のシートが触れ合うことで認識するというシンプルなモノです。

ラバードームが使われているのでキーを押したときの反発が強く、指が疲れやすいという方もいます。しかし、構造が簡単で制作コストが安いため、低価格で入手することが可能です。

パンタグラフ方式

ワイヤレスキーボードの選び方 キー構造をチェック パンタグラフ方式

「パンタグラフ方式のキーボード」は、メンブレンと同じようにラバーカップを使用しています。電車のパンタグラフのような構造をしており、キーの端を押してもきちんと反応するため、タイピングのしやすさが特徴です。

キーボード自体は薄いモノが多く、ほとんどのノートパソコンでパンタグラフキーボードを採用しています。比較的キーストロークが浅いため、長時間の使用にも向いていることがメリットです。

メカニカル方式

ワイヤレスキーボードの選び方 キー構造をチェック メカニカル方式

キーのひとつひとつが独立したスイッチを持っているのが「メカニカルキーボード」です。劣化などにより特定のキーが使えなくなった場合でも、そのキーだけを交換すれば解決することができます。

そのため、キーボード本体の交換が不要。メカニカルタイプのキーボードは、内部の軸の色によって、キーの反発や静音性などの性能が変わるのも特徴です。

静電容量無接点方式

ワイヤレスキーボードの選び方 キー構造をチェック 静電容量無接点方式

「静電容量無接点方式」とは、電極が近づくだけで押下が認識される仕組みのこと。物理的な接点がないため底打ち感が少なく、打鍵感が心地良いという特徴があります。構造的にチャタリングが発生しにくく、耐久性が高いのも魅力です。

静音性に優れたモデルが多いので、仕事で使いたい方にもおすすめ。長時間タイピングする方もぜひチェックしてみてください。

キーストローク

ワイヤレスキーボードの選び方 キーストローク

キーストロークとは、キーを押したときにどれくらい深くまで沈むかを表した数字です。入力のしやすさの目安としては一般的に3mmと言われており、キーストロークが浅すぎると押したときの手応えがなくなるので、打っている実感がなくミスをしやすくなります。

また、深すぎると素早い入力が難しく、長文の文章入力には向いていません。キーボード操作に直結する部分だけに、ライターやプログラマーなど文字入力が多い方はキーストロークの深さを重視しましょう。

キーピッチとアイソレーション

ワイヤレスキーボードの選び方 キーピッチとアイソレーション

キーピッチは、キーの中央から隣のキーの中央までの距離のことを指します。一般的なキーボードのキーピッチは、19mm程度です。これより広いモノだと操作性が良く、打ち間違いを減らすことができます。

アイソレーションは、隣り合うキーとキーとの間にある空間です。使う方によって好みが分かれますが、ミスタッチが減少するので、キーボードを使い慣れていない方に向いています。

キー配列

ワイヤレスキーボードの選び方 キー配列

ワイヤレスキーボードのキー配列には、日本語配列と英語配列の2種類がおもにあります。日本語配列は、半角・全角や無変換、変換といった専用キーを搭載しているのが特徴。英語配列の方がキーは少なく、スペースキーが大きく設計されています。

日本語配列はさまざまなキーボードに採用されているため使いやすいのがメリット。一方で英語配列はホームポジションを維持しやすく、記号キーを入力しやすいのが魅力です。キーボードによっては両方とも記載されており、切り替えられるモデルがあるので、チェックしてみてください。

テンキーの有無

ワイヤレスキーボードの選び方 テンキーの有無

表計算やデータ入力で数字を入力することが多い方は、テンキー付きのキーボードが操作しやすくておすすめです。足し算や引き算などの数式の入力もしやすいので、作業効率を上げることができます。

一方で、パソコン周りをスッキリさせたい方はテンキーが付いていないモノがおすすめ。机上のスペースを有効活用でき、資料やノートを開きながら作業することができます。

連続稼働時間

ワイヤレスキーボードの選び方 連続稼働時間

ワイヤレスキーボードを選ぶ際は、連続稼働時間をチェックしましょう。もちろん、稼働時間が長いモノの方が、途中で電池切れを起こしにくく、ランニングコストを減らせるメリットがあります。

また、電源は「電池式」のモノと「USBケーブル」を使用するモノがあり、普段の使用環境に合ったモデルがおすすめです。

持ち運びやすさ

ワイヤレスキーボードの選び方 持ち運びやすさ参照:サンワサプライ

外出先でワイヤレスキーボードを使いたい場合は、持ち運びやすさも重要です。スマホやタブレット、ノートパソコンなどと一緒にワイヤレスキーボードを持ち運ぶ場合は、サイズ・重さなどをチェックしておきましょう。

テンキーなしや折りたたみ式など、コンパクトなモデルであれば無理なく持ち運べます。使わないときの収納場所にも困りません。

ワイヤレスキーボードの人気メーカー

ロジクール(Logicool)

ワイヤレスキーボードの人気メーカー ロジクール(Logicool)

「ロジクール」は、パソコン用アクセサリやゲーミングデバイスなどを発売しているメーカー。一般的なキーボードやマウスのような周辺機器に加え、「ロジクールG」ブランドはゲーミングキーボードやゲーミングマウスなどを展開しています。

専用のソフトを利用し、キーのカスタマイズやマクロの登録などができるモデルが多いのが特徴。高性能なワイヤレスキーボードを探している方におすすめです。

ロジクールのワイヤレスキーボードを見る

エレコム(ELECOM)

ワイヤレスキーボードの人気メーカー エレコム(ELECOM)

「エレコム」は、マウスやキーボードといったパソコン周辺機器をメインに展開しているメーカー。バリエーション豊富で、お手頃価格のモデルも多いのでコスパを重視したい方におすすめです。

ワイヤレスキーボードは、静音モデルや薄型モデル、子供向けモデルなどをラインナップ。スマホやタブレットと一緒に持ち運びやすい、折りたたみ式もあります。

エレコムのワイヤレスキーボードを見る

ワイヤレスキーボードのおすすめ|パソコン向け

ロジクール「サイレント ワイヤレス キーボード」K295

ロジクール「サイレント ワイヤレス キーボード」K295

接続方法:USBレシーバー

タイピング音が静かなので場所を選ばずに使いやすい、おすすめのワイヤレスキーボード。独自の「Unifying」に対応しており、レシーバーを挿し込めば使用できます。テンキーが搭載されているので、仕事で電卓アプリや表計算ソフトを使う方にもおすすめです。

電源は充電の手間がない電池式。電池持ちは最大24か月と長いのがポイントです。

エレコム TK-FBP101

エレコム TK-FBP101

接続方法:Bluetooth

Bluetooth接続で、スマホやタブレットでの使用にも向いているコンパクトなワイヤレスキーボード。パンタグラフ構造になっており、最も薄い部分は6.5mmとスリムです。

ペアリングの状況や電源が入っているかをLEDランプで知らせてくれるので、見分けがつきやすいもポイント。また、ファンクションキーが付いているため、ボリュームの調節などをキーボードで行えます。

バッファロー BSKBB318

バッファロー BSKBB318

接続方法:Bluetooth

シンプルな設計で価格がお手頃な、おすすめのワイヤレスキーボード。パンタグラフ構造を採用しており、軽快な打鍵感を実現しています。各キーが独立しているアイソレーションタイプなので、爪の長い方でもミスを抑えて入力をスムーズに行えるのが魅力です。

パソコンはもちろん、iOSやAndroidのスマホとも接続できます。最大で3台のデバイスを登録でき、自由に切り替えながら使用可能です。

ロジクール「Signature Slim Keyboard K950」K950

ロジクール「Signature Slim Keyboard K950」K950

接続方法:Bluetooth・USBレシーバー

静音性に優れたワイヤレスキーボードを探している方におすすめのモデル。オフィスで作業する際に使いやすいもがポイントです。専用ソフトである「Logi Options+」をインストールすると、マクロ機能の「Smart Actions」を利用して複雑な操作もワンタッチで実行できます。

電源は電池式で、最大36か月間使い続けることが可能。途中で電池が切れても、交換するだけですぐに使用できるのがメリットです。

Keychron「Keychron K2ノンバックライト(V2)」K2/V2-K3

Keychron「Keychron K2ノンバックライト(V2)」K2/V2-K3

接続方法:Bluetooth・USBケーブル

充電式で使いやすいワイヤレスキーボード。テンキーレスの75%レイアウトを採用しており、コンパクトに使えます。仕事にもゲームにも使いやすい、茶軸のメカニカル式キースイッチを搭載しているのが特徴です。

WindowsやMacOS、iOSなどに対応。WindowsとMac用に専用のキーキャップが用意されています。

FILCO「Majestouch MINILA-R Convertible MX SILENT」FFBTR66MPS/N

FILCO「Majestouch MINILA-R Convertible MX SILENT」FFBTR66MPS/N

接続方法:Bluetooth・USBケーブル

コンパクトかつスタイリッシュな、メカニカルタイプのおすすめワイヤレスキーボードです。日本語配列でありながら、かな無しのためスッキリとした印象。スペースキーの両サイドにファンクションキーがあり、右利き左利きかかわらずさまざまな方が使いやすいように配慮されているのが魅力です。

2色成型キーを採用しており、文字が消えないのがポイント。長く大事に使いたい方にもおすすめです。

ロジクール「G913 TKL」G913-TKL

ロジクール「G913 TKL」G913-TKL

接続方法:Bluetooth・USBレシーバー

ゲーム向けのワイヤレスキーボードを探している方におすすめのモデル。ボディに堅牢な素材を使用しており、薄型ながら高い強度と耐久性を実現しています。メカニカルキーボードでありながら、薄いのが魅力です。

「LIGHTSPEED」と呼ばれる独自のワイヤレス規格により、遅延を抑えた安定感のある通信でゲームをプレイできます。また、専用ソフトを利用してライトのカスタマイズも可能です。

東プレ「REALFORCE R3」R3HA11

東プレ「REALFORCE R3」R3HA11

接続方法:Bluetooth・USBケーブル

仕事で使うのにおすすめのワイヤレスキーボード。静電容量無接点方式を採用しているので打鍵感が心地良く、快適にタイピングできます。静音性に優れているため、会議やオンラインミーティングでも安心して使用可能です。

高級感のあるデザインも魅力。文字が黒色なので、全体的にシックにまとまっています。

ロジクール「MX Keys S」KX800s

ロジクール「MX Keys S」KX800s

接続方法:Bluetooth・USBレシーバー

高性能なテンキー付きワイヤレスキーボードを探している方におすすめのモデル。3台までのマルチペアリングに対応しており、本体の「Easy Switch」ボタンで接続先を素早く切り替えながら使用できます。

手を近づけるとバックライトが点く機能を搭載。光る強さなどをコントロール可能です。

ロジクール「POP KEYS」K730

ロジクール「POP KEYS」K730

接続方法:Bluetooth・USBレシーバー

タイプライター風のデザインを採用したワイヤレスキーボードです。おしゃれなキーボードを探している方におすすめ。メカニカルキースイッチを搭載しているため、心地良い打鍵音を聴きながら快適にタイピングできます。コンパクト設計がされており、マウス操作がしやすいのもメリットです。

電源には単4乾電池2本を使用。最長3年間動作すると謳っており、頻繁に交換する煩わしさはありません。グレージュ・イエロー・ローズ・パープルと、ポップな4カラーがラインナップされています。

富士通「FMV Comfort Keyboard」FMV-KB800T

富士通「FMV Comfort Keyboard」FMV-KB800T

接続方法:Bluetooth・USBレシーバー

文字打ちにこだわって作られたワイヤレスキーボードです。キートップが指にフィットしやすい形状に設計されているのが特徴。押す指の力に着目し、キーごとに反応荷重を設定することで、より疲れにくく快適に打ちやすいキーボードを実現しています。

底面には高さ調節用フットが搭載されているため、角度の変更が可能です。また、ショートカットキーや定型文を登録できる「メモリー機能」に対応しています。

ロジクール「MX Mechanical Mini」KX850CL

ロジクール「MX Mechanical Mini」KX850CL

接続方法:Bluetooth・USBレシーバー

打鍵感が心地良い、おすすめのワイヤレスキーボード。メカニカル式のキースイッチを採用しており、指先にしっかりとしたフィードバックを感じながらタイピングできます。バックライトが搭載されているので、薄暗い環境でも快適に使用可能です。

専用ソフトをパソコンにインストールすると、バックライトやファンクションキーの機能などの変更を行えます。充電しながら使えるのが便利なポイントです。

エレコム TK-WS03BMKBK

エレコム TK-WS03BMKBK

接続方法:Bluetooth

IPX5対応の防水設計で、水洗いができるワイヤレスキーボードです。抗菌加工が施されているので、衛生的に使い続けることが可能。加えて、風を通しやすい設計を採用しており、エアダスターによるお手入れもできます。

最大3台のマルチペアリングに対応しているのもポイント。切り替えボタンから、瞬時にデバイスを変更できます。また、メンブレン方式を採用しているため、通常のパソコンと同じ感覚で使用したい方におすすめのモデルです。

ロジクール「ERGO K860」K860

ロジクール「ERGO K860」K860

接続方法:Bluetooth・USBレシーバー

大胆でユニークなデザインが特徴的な、おすすめのワイヤレスキーボードです。全体が緩やかにカーブしているエルゴノミクスデザインを採用。大型のアームレストが搭載されており、長時間作業する際の手首への負担を軽減する効果に期待できます。

キートップは指先がフィットしやすいように凹んでおり、スムーズなタイピングが可能。また、角度調節できるティルトレッグが搭載されています。

ワイヤレスキーボードのおすすめ|スマホ・タブレット向け

ロジクール K780

ロジクール K780

接続方法:Bluetooth・USBレシーバー

テンキー付きのスマホ・タブレット向けワイヤレスキーボードを探している方におすすめのモデル。各キーが円形に設計された、かわいいデザインを採用しています。数字を入力しやすいので、プライベートだけではなくビジネスにもおすすめです。

上部にはスタンドが搭載されているため、スマホやタブレットを立てかけられます。

エレコム「Slint(スリント)」TK-TM15BP

エレコム「Slint(スリント)」TK-TM15BP

接続方法:Bluetooth

薄型で持ち運びやすい、おすすめのワイヤレスキーボード。ソフトレザーを使用したケースが付いているので、タブレットをキズや汚れから保護しながら持ち運べます。保護ケースを折り曲げるとスマホやタブレットを支えるスタンドになるのが特徴です。

本製品は充電式のため電池交換の必要がありません。また、電源ボタンが備わっており、使わないときオフにすればムダな消耗を減らせます。

富士通「FMV Mobile Keyboard」FMV-NKBUD

富士通「FMV Mobile Keyboard」FMV-NKBUD

接続方法:Bluetooth・USBケーブル

コンパクトで高級感のある、おすすめのワイヤレスキーボード。キートップの中央が凹んでいる形状を採用しており、指先がなじみやすいように配慮されています。打鍵感も心地良く、軽快にタイピング可能です。

キーピッチが19mmでフルキーボードと同じなので、ミスタイプしにくいのが特徴。また、タッチパッドが搭載されているため、マウスがなくてもカーソルを操作できます。

サンワサプライ SKB-BT25BK

サンワサプライ SKB-BT25BK

接続方法:Bluetooth

3,000円程度で購入できるパンタグラフ方式のワイヤレスキーボード。テンキーがついていないコンパクトタイプで、約190gと軽量のため、持ち運びにおすすめです。

単4形電池2本で使用することができます。

ロジクール K480

ロジクール K480

接続方法:Bluetooth

さまざまなデバイスと接続できる、おすすめのワイヤレスキーボード。WindowsやmacOSはもちろん、Chrome OS、Android、iOSにも対応しています。最大で3台デバイスを登録可能。直感的に切り替えられる、ダイヤルが搭載されています。

立てかけられるくぼみを備えているのも特徴のひとつ。スマホやタブレットを見やすい角度で支えられます。

Apple「Magic Keyboard」MK2A3J/A

Apple「Magic Keyboard」MK2A3J/A

接続方法:Bluetooth

シンプルでスタイリッシュな外観のApple純正キーボードです。デスク上を広く使いたい方におすすめのテンキーレスモデル。Macパソコンであれば自動でペアリングできるため、面倒な接続作業は不要です。付属のUSB Type-C - Lightningケーブルを利用してパソコンから充電できます。フル充電で約1か月動作するので、頻繁に充電する手間はかかりません。

iPadやiPhoneでも使えるため、長文を入力する機会がある方はチェックしてみてください。

エレコム TK-FBM119KBK

エレコム TK-FBM119KBK

接続方法:Bluetooth

価格がお手頃なメンブレン方式のワイヤレスキーボード。テンキーレスでありながら矢印キーやdeleteキーなどの位置を変えていないので、ミスタイプが少ないのが魅力です。最大3台のマルチペアリングに対応しており、ボタンで接続先を切り替えて使用できます。仕事やプライベートなど、用途で端末を使い分けている方にもおすすめです。

薄型のキーを採用しているため、軽い力でスムーズにタイピングできます。抗菌加工が施されているのも特徴です。

ロジクール K580

ロジクール K580

接続方法:Bluetooth・USBレシーバー

スリムかつコンパクトで使いやすい、おすすめのワイヤレスキーボード。上部のスタンド部分とキーボード部分のカラーが異なる、おしゃれな配色を採用しています。キーの静音性が高く、周囲に配慮しながらタイピングを行えます。

接続方法はBluetoothと、付属のレシーバーを使用する2.4GHzワイヤレスの2種類。2台のデバイスを登録することで切り替えて使えます。パソコンで仕事をしているなか、スマホでメッセージをキーボードでタイピングして送るといったことも可能です。

サンワサプライ SKB-BT35

サンワサプライ SKB-BT35

接続方法:Bluetooth・USBケーブル

コンパクトに折りたたんで収納できるワイヤレスキーボードです。携帯性を重視する方におすすめのモデル。重さは約350gと軽量なので、スマホやタブレットと一緒に持ち歩くときにもピッタリです。小型ながら19mmのキーピッチなので、フルサイズキーボードと同じ感覚で快適にタイピングできます。テンキーを搭載しており、数字入力のしやすさも嬉しいポイントです。

電源は充電方式を採用。1回の充電で約50時間連続動作します。キーボードの開閉とあわせて電源が自動でオン・オフするので、切り忘れる心配がありません。

ロジクール「PEBBLE KEYS 2」K380S

ロジクール「PEBBLE KEYS 2」K380S

接続方法:Bluetooth・USBレシーバー(別売り)

カスタマイズ可能なキーを搭載しているワイヤレスキーボードです。「Logi Options+」アプリを利用すれば、10個のF列キーにプログラムできます。コピーや貼り付け、輝度の調節など使用頻度が高い機能を設定しておけるのが魅力です。

また、ムダを省いたミニマルでスリムなデザインを採用しているのもポイント。外出先に携帯して使用するキーボードとしても便利です。薄型のキーは、タイピング時の音も静か。周囲に人がいる環境で作業を行う場合にもおすすめです。

エレコム TK-DCP01BK

エレコム TK-DCP01BK

接続方法:Bluetooth

スタンド機能付きのワイヤレスキーボード。スタンド部分にスイッチが搭載されており、スマホやタブレットなどをセットすると自動的に電源がオンになります。取り外すとオフになるので、切り忘れる心配もありません。(※)

アイソレーションの採用により、タイプミスしにくいのも魅力。電源には、乾電池かUSB給電かを選べる設計です。

※ キーボード本体のメイン電源をオフにしておく必要があります。

MOBO「MOBO Keyboard 2」AM-K2TF83J

MOBO「MOBO Keyboard 2」AM-K2TF83J

接続方法:Bluetooth・USBケーブル

コンパクトで持ち運びやすい、折りたたみ式のワイヤレスキーボード。三つ折り構造となっており、バッグのなかに入れやすい小型サイズです。使いやすい日本語配列を採用。キーピッチが19mmと一般的なキーボードと同じなので、快適にタイピングできます。

本体の開閉と電源のオン・オフが連動しているのもポイント。また、付属の保護ケースはスマホやタブレットのスタンドとしても使用できます。

Apple「Magic Keyboard」MWR23J/A

Apple「Magic Keyboard」MWR23J/A

接続方法:-

薄くて使いやすい11インチiPad Pro(M4)用のキーボードです。14個のファンクションキーを備えているのが特徴。また、画面の角度を簡単に調整できる「フローティングカンチレバー」を採用しています。

反応が良く、タイピング音が静かなキー構造を採用しているのがポイント。折りたたむとカバーになり、iPadを保護してくれます。外出先でiPadをよく使う方におすすめのアイテムです。

エレコム TK-FLP01BK

エレコム TK-FLP01BK

接続方法:Bluetooth

折りたたんでコンパクトに収納できるワイヤレスキーボードです。携帯性を重視する方におすすめのモデル。小型ながら17mmのキーピッチを確保しているため、タイピングを快適に行えます。アイソレーション設計を採用しており、隣のキーを押してしまうミスを軽減できる仕様です。

3台までのデバイスとマルチペアリングができるので、たとえばパソコン・スマホ・タブレットと接続してボタン操作で切り替え可能です。10種類のマルチファンクションキーを搭載しているため、音量調節やメディアプレーヤーなどの操作がキーボードを使ってできます。

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担当者からひとこと

ワイヤレスキーボードを選ぶとき、接続方法やキー構造、デザインなど、重視する点は多いです。持ち運ぶことが多い方は、重量や折りたたみ式かをチェックしましょう。Bluetooth対応モデルならパソコンだけではなくスマホやタブレットでの文字入力でも活躍します。本記事を参考に、ぜひ自分にピッタリのモデルを見つけてみてください。

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