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【2025年】昇降デスクのおすすめ15選 テレワークする方必見!簡単に上げ下げできる電動モデルも紹介

更新日:2025.01.24

昇降デスクのイメージ

ラクな姿勢で作業しやすいよう調整できる「昇降デスク」。テレワークはもちろん、動画視聴やゲームなど幅広いシーンで役立つアイテムです。

本記事では、おすすめの昇降デスクを紹介。選び方もあわせて解説するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

昇降デスクの魅力

昇降デスクの魅力参照:サンワサプライ

昇降デスクの魅力は、作業中の姿勢を自由に変えられること。天板の高さを上げれば立って作業できるようになるので、座りっぱなしを防止できます。また、自身の体格やオフィスチェアに合わせて柔軟に高さを変えられるのもメリットです。

一般的なデスクと比べて構造が複雑であったり、重かったりするモデルがあります。購入後に自分で組み立てるタイプが多いため注意しましょう。

昇降デスクの種類

電動タイプ|簡単操作で上げ下げ可能

昇降デスクの種類 電動タイプ|簡単操作で上げ下げ可能参照:サンワサプライ

電動タイプの昇降デスクは、電気の力で天板の高さを調節できます。ボタンを押すだけで操作できるモデルや無段階で高さを調節できるモデルがあり、姿勢や体格に合わせて細かく動かしやすいのが魅力です。

また、よく使う高さを登録してワンタッチで呼び出せるメモリー機能や、障害物を検知して自動で動作を停止する機能などを搭載したモデルもあります。

手動タイプ|電源不要で比較的低価格

昇降デスクの種類 手動タイプ|電源不要で比較的低価格

手動タイプの昇降デスクには、主にガス圧式とハンドル式があります。ガス圧式はレバーを引いて、ハンドル式はハンドルを回転させて高さを調節することが可能です。

手動タイプは電源不要で使えるのが魅力。コンセントのない部屋や電源までの距離が遠いところにも気軽に設置できます。

昇降デスクの選び方

部屋の大きさに合わせて天板のサイズを選ぶ

昇降デスクの選び方 部屋の大きさに合わせて天板のサイズを選ぶ参照:サンワサプライ

昇降デスクのサイズは、部屋の大きさにあわせて選びましょう。一般的な昇降デスクの天板サイズは、100〜120cmがほとんど。部屋の広さに余裕がある場合は120cm、やや狭い場所で使う場合は100cm前後のモデルがおすすめです。

ゲーミングパソコンや複数枚のモニターを設置したい方向けに、天板の幅が140cmや150cmのモデルもあるので、チェックしてみてください。

昇降幅をチェック

昇降デスクの選び方 昇降幅をチェック参照:サンワサプライ

昇降デスクの昇降幅は、モデルによって大きく異なります。昇降幅が広いとさまざまなシーンに合わせて使うことが可能です。自分が使いやすい高さに調整できるか事前に確認しておきましょう。

また、調整した際に最も高くなる位置と最も低くなる位置も要チェック。たとえば立って作業したいときに、最も高くなる位置が低いと使いにくい場合があります。柔軟に使うためにも昇降幅をチェックしてみてください。

耐荷重をチェック

昇降デスクの選び方 耐荷重をチェック

昇降デスクを選ぶときは、耐荷重も確認しておきましょう。昇降デスクは、パソコンやキーボード、マウスなどをのせたまま昇降させることが多いので、耐荷重の重いモデルを選んでおくと安心です。

デスクトップのゲーミングパソコンやモニターなど、大型の機器を設置したい場合は事前に必ず置きたいモノの重量と耐荷重をチェックしておきましょう。

天板の材質と色をチェック

昇降デスクの選び方 天板の材質と色をチェック参照:サンワサプライ

昇降デスクは大きく、部屋のなかで目立ちやすいので、選ぶときはデザインも非常に重要です。無地の天板のほか、あたたかみのある木目調の天板やスタイリッシュなカーボン調の天板などさまざまなタイプがあります。

また、天板に使われている材質もチェック。昇降デスクによっては、水濡れや汚れに強いモデルもあります。

配線をまとめられるトレーなどが備わっていると便利

昇降デスクの選び方 配線をまとめられるトレーなどが備わっていると便利参照:アイリスオーヤマ

昇降デスクは、パソコンやゲーム、スマホの充電器などさまざまなアイテムをのせるので配線が散らかりがちです。デスクに配線を通せる穴が用意されていたり、天板裏にトレーが搭載していたりすると配線をスッキリとまとめられます。

また、フレームや脚部にマグネットを取り付けられるモデルも、電源タップを固定できるのでおすすめです。

キャスターが付いていると移動させて掃除しやすい

昇降デスクの選び方 キャスターが付いていると移動させて掃除しやすい

昇降デスクのなかには脚部にキャスターを搭載するモデルがあります。一般的に、昇降デスクは電動タイプも手動タイプもサイズが大きく重いため移動が大変なことも。キャスター付きならラクに移動させられます。

頻繁に模様替えをしたり昇降デスクの周囲を掃除したりしたい方にも、キャスター付きのモデルが非常に便利なので、ぜひチェックしてみてください。

電動昇降デスクにあると嬉しい機能をチェック

メモリー機能

昇降デスクの選び方 電動昇降デスクにあると嬉しい機能をチェック メモリー機能参照:アスカ

電動昇降デスクによっては、メモリー機能を搭載するモデルもあります。メモリー機能とは、好みの高さを登録しておき、ボタンを押すだけで素早く呼び出せる機能のこと。立ったり座ったりと作業姿勢を頻繁に変えたい方におすすめの機能です。

登録できる高さの数はモデルによって異なります。3、4つの高さを登録できると、複数人で同じデスクを使う場合にも対応可能です。

ロック機能

昇降デスクの選び方 電動昇降デスクにあると嬉しい機能をチェック ロック機能参照:FlexiSpot

ロック機能も昇降デスクに搭載されていると便利な機能のひとつ。ロック機能とは、天板の高さを動かさないように固定する機能です。誤ってコントローラーに触れてしまっても動かないので、安全に作業できます。

子供やペットがいる家庭の場合は事故やケガの防止としても有効。小さい子供のいる家庭にはチャイルドロックに対応したモデルがおすすめです。

障害物検知機能

昇降デスクの選び方 電動昇降デスクにあると嬉しい機能をチェック 障害物検知機能参照:FlexiSpot

電動昇降デスクを選ぶときは、障害物検知機能の有無もよく確認しておきましょう。障害物検知機能とは、昇降中に障害物を検知すると安全のために動作を停止したり、逆方向に動いてから止まったりする機能です。

障害物検知に対応していると、デスク周りのモノを挟んだり壊したりするリスクを軽減でき、より安全に使用できます。

ゲーム環境を整えたいなら“ゲーミングデスク”もおすすめ

昇降デスクの選び方 ゲーム環境を整えたいならゲーミングデスクもおすすめ参照:FlexiSpot

昇降デスクでゲームを楽しみたい方には、ゲーミングデスクを選ぶのがおすすめです。ゲーミングタイプの昇降デスクには、配線しやすいように穴やフックが設けられていたり、ドリンクホルダーが搭載されていたりします。

大型のゲーミングモニターやデスクトップタイプのゲーミングパソコンなどを設置したい場合は、天板の奥行き・安定感・耐荷重をよくチェックしておきましょう。

昇降デスクのおすすめ|電動タイプ

ヤマゼン ELDFSMBKT1200BK

ヤマゼン ELDFSMBKT1200BK

カラーバリエーションが豊富なおすすめの電動昇降デスク。コントローラーにディスプレイが搭載されているので、ひと目で高さをチェックできます。メモリー機能に対応しており、好みの高さを4つ登録可能です。

脚部にマグネットを取り付けられるのも特徴のひとつ。マグネット内蔵の電源タップを用意すれば、スッキリと配線できます。

サイズ:約幅120×奥行き70×高さ71〜117cm
天板の厚さ:-
重量:約40kg
耐荷重量:約80kg

サンワサプライ ERD-C12060

サンワサプライ ERD-C12060

奥行きが60cmとスリムなおすすめの電動昇降デスク。コントローラーに搭載されているボタンを押すだけで、高さを簡単に調節できます。メモリー機能を使えば、好みの高さを3つまで登録していつでも呼び出し可能です。

コントローラーにはインジケーターが搭載されており、今の高さを確認できます。また、衝撃感知装置を内蔵しているのも特徴です。

サイズ:約幅120×奥行き60×高さ60〜125cm
天板の厚さ:約1.8cm
重量:約41.5kg
耐荷重量:約80kg

アスカ EDKA10

アスカ EDKA10

白で統一されたデザインがおしゃれな、おすすめの電動昇降デスク。約72.5〜121.5cmの高さ調節に対応しており、仕事やゲームなど幅広い用途に活用できます。

チャイルドロック機能を搭載。また、角が丸く処理されており安全性に優れているため、子供用の学習デスクとしてもおすすめです。

サイズ:約幅100×奥行き60×高さ72.5〜121.5cm
天板の厚さ:約1.8cm
重量:約22kg
耐荷重量:約80kg

FlexiSpot「GT2D」

FlexiSpot「GT2D」

ゲーミング仕様のおすすめ電動昇降デスク。カーボン調のおしゃれな天板を採用しています。コントローラーには、高さ調節ボタンのほかメモリー機能用のボタンが搭載されているので、最大で4パターンの高さを記憶させて使用可能です。

配線孔やヘッドホンフック、コントローラスタンドなどを備えています。さらに、長時間作業するときに便利なドリンクホルダーが付いているのも魅力です。

サイズ:約幅120.6×奥行き60.3×高さ75〜125cm
天板の厚さ:約1.8cm
重量:約29.6kg
耐荷重量:約50kg

アローン ALG-GMDEL140

アローン ALG-GMDEL140

おしゃれなカーボン調デザインを採用した、おすすめの電動昇降デスク。幅140cmのワイドな設計なので、大型のゲーミングパソコンやモニターなどを配置できます。

無段階で高さを調節できるため、体格や椅子の高さに合わせたり、立った姿勢で作業したりするなど、さまざまシーンに対応可能です。昇降中に異変を検知すると、自動で停止する安全機能が搭載されています。

サイズ:約幅140×奥行き60×高さ72〜120cm
天板の厚さ:-
重量:-
耐荷重量:約70kg

FlexiSpot「E9 Pro」

FlexiSpot「E9 Pro」

高性能なおすすめの電動昇降デスク。ボタンを押すだけの簡単な操作で、素早く任意の高さに調節できます。もちろん、メモリー機能にも対応。さらに、昇降時に障害物を検知すると逆向きに少しだけ動いて停止する、「セーフティー機能」も搭載されています。

Qi規格に対応するワイヤレス充電器が天板に内蔵されているのも特徴。対応のiPhoneやAndroidスマホを置くだけでスマートに充電できます。

サイズ:約幅120×奥行き60×高さ73.8〜123.8cm
天板の厚さ:約2.8cm
重量:約30.4kg
耐荷重量:約50kg

昇降デスクのおすすめ|手動タイプ

サンワサプライ ERD-G12060LM

サンワサプライ ERD-G12060LM

北欧風の木目天板を採用した、おすすめの手動タイプの昇降デスク。本体サイドの天板裏にレバーが搭載されており、片手で引くだけで高さを調節できます。また、脚フレームの後方にはキャスターを搭載。前部を持ち上げることでスムーズに移動させられます。

天板の横幅が120cmで、モニターやデスクトップパソコンも無理なく設置可能です。また、クランプ式のモニターアームの取り付けに対応しています。

サイズ:約幅120×奥行き60×高さ68.3〜107cm
天板の厚さ:約1.5cm
重量:約23.3kg
耐荷重量:昇降時約10kg・静止時約40kg

アイリスオーヤマ UDD-1200

アイリスオーヤマ UDD-1200

シンプルで使い勝手のよい、おすすめの昇降デスク。本体の両サイドに搭載されたねじを使用し、7段階で高さを調節可能です。正面の左側にはフックが付いており、ヘッドホンを保管するのに役立ちます。

また、天板裏にコード類を収納するのに便利な電源タップホルダーが用意されているのも魅力です。

サイズ:約幅120×奥行き58.9×高さ59・62・65・68・71・74・77・80cm
天板の厚さ:-
重量:約18kg
耐荷重量:約43kg

サンワサプライ ERD-SH12070WN

サンワサプライ ERD-SH12070WN

ハンドルを回すだけで高さを調節できる、おすすめの手動タイプの昇降デスク。本体に折りたたみ式のハンドルが搭載されています。ハンドルが体に当たりにくいように設計されているのが特徴です。

昇降範囲は71.5〜112.5cm。座り作業と立ち作業を自由なタイミングで切り替えられます。また、天板もフレームも真っ白なので、デスク周りをホワイトで統一したい方にもおすすめです。

サイズ:約幅120×奥行き70×高さ71.5〜112.5cm
天板の厚さ:約1.8cm
重量:約35.4kg
耐荷重量:約60kg

バウヒュッテ BHD-1200HDM

バウヒュッテ BHD-1200HDM

手動タイプの昇降ゲーミングデスク。「クイックリリース構造」を採用しており、スムーズかつ無段階の高さ調節を実現しています。耐荷重は100kgなので、ゲーミングPCやモニターなどを安心して設置可能です。

横揺れを軽減できる底板により、ゲームプレイ中も安定感があります。また、脚部サイドにはパンチングボードを搭載。配線や周辺機器の整理に活用できます。

サイズ:約幅120×奥行き55×高さ59.5〜81cm
天板の厚さ:約2.5cm
重量:約18.4kg
耐荷重量:100kg未満

サンワサプライ ERD-GAP1

サンワサプライ ERD-GAP1

立っても座っても使用できる昇降デスク。上下昇降幅は約34cmで、デスクワークのほかにはプレゼン台など、多目的に使えます。レバーを引くだけで昇降できるガス圧式を採用。軽い力で高さを簡単に変えられるモデルを選びたい方におすすめです。

キャスターを搭載しており、移動もラクに行えます。また、前輪にはストッパーを付属しているため、動かしたくないときは固定できます。

サイズ:約幅62×奥行き43.5×高さ76.5〜110.5cm
天板の厚さ:約1.8cm
重量:約10.65kg
耐荷重量:昇降時約10kg・静止時約20kg

バウヒュッテ BC-BHD-1200M

バウヒュッテ BC-BHD-1200M

約59〜80cmまで、無段階で天板の高さを変えられる昇降デスク。用途や身長に合わせて細かく設定できるのがメリットです。高さメモリが付いているので、左右水平に高さを整えられます。脚には高さ調節ネジが付いており、机のグラつきを防げるのがポイント。さらに、クロスバーによってデスクの横揺れを防げるので、安定感があります。

パンチングボードを備えており、電源タップなどを固定できるのが便利。デスク周りの配線をスッキリさせたい方はチェックしてみてください。

サイズ:約幅120×奥行き55×高さ59〜80cm
天板の厚さ:約2cm
重量:約15.8kg
耐荷重量:40kg未満

サンワサプライ ERD-MTGA15080LM

サンワサプライ ERD-MTGA15080LM

薄い木目調のデザインがおしゃれな、手動タイプのガス圧式昇降デスク。両脚にガスシリンダーが内蔵されており、レバーを引くだけでスムーズに高さ調節できます。天板が広く、テレワークでの小規模な会議に使いやすい大きさです。

天板にはクランプ式のモニターアームを取り付けられます。また、サイドに引き出しが用意されているのが特徴。デスクに収納がほしい方にもおすすめです。

サイズ:約幅150×奥行き80×高さ76.5〜116.5cm(キャスター使用時)
天板の厚さ:-
重量:約42.35kg
耐荷重量:昇降時約10kg・静止時約50kg

DMM.com DKS-LDC600B

DMM.com DKS-LDC600B

コンパクトな昇降デスクを探している方におすすめのモデル。ガス圧式なので、レバーを引くだけで高さ調整が簡単にできます。昇降できる範囲は、74.5〜114.5cm。状況に合わせて立ち作業と座り作業を自由に切り替えられます。

脚にはキャスターが搭載されており、昇降デスクを自由に移動させることが可能。各キャスターにはストッパーが備わっているため、作業中に動いてしまう心配が少なく済みます。

サイズ:約幅60×奥行き52×高さ74.5〜114.5cm
天板の厚さ:-
重量:約14kg
耐荷重量:天板約7kg・フック約5kg

ガラージ「fantoni GX」GX-127HJ

ガラージ「fantoni GX」GX-127HJ

スッキリとしたデザインを採用したおすすめの手動タイプの昇降デスクです。長方形の天板に細身の脚を使用。天板裏に2本のレールを備えており、大型の天板をしっかりと支えています。

65〜85cmの範囲内でデスクの高さを調節可能。シンプルな見た目なのでどんな部屋にも置きやすいモデルです。

サイズ:約幅120×奥行き70×高さ62〜85cm
天板の厚さ:-
重量:-
耐荷重量:-

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仕事をより快適に行うために“オフィスチェア”もチェック

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仕事やゲームをより快適に行いたい場合は、昇降デスクだけではなくオフィスチェアも一緒にチェックしましょう。高さ調節に対応していたり、肘置きやランバーサポートが搭載されていたりするモデルを選ぶと、より快適に作業しやすくなります。

ロッキング機能やリクライニング機能が搭載されていると、座った状態で休憩することも可能です。

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担当者からひとこと

昇降デスクがあると、立ちっぱなしや座りっぱなしを改善できるので、体にかかる負担を軽減する効果に期待できます。長時間デスクに向かって仕事をしたりゲームをしたりする機会の多い方におすすめです。本記事を参考に、ぜひ自分にピッタリのモデルを見つけてみてください。

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