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【2025年】ラミネーターのおすすめ20選 A3サイズやA4サイズに対応したモデルを紹介!

更新日:2025.01.26

ラミネーターのイメージ

書類やカードなどを汚れや濡れから守り、丈夫に加工してくれるラミネーター。職場はもちろん自宅でも活躍するアイテムです。アイリスオーヤマやナカバヤシといった各メーカーから商品がリリースされています。

そこで今回は、おすすめのラミネーターを紹介します。選び方のポイントも解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

ラミネーターとは

ラミネーターとは

ラミネーターとは、大切な書類やカードなど、保護したいモノの表面にフィルムを貼る機器のことです。主にフィルムを熱してラミネートするホットラミネートと、熱を使わずに加工するコールドラミネートの2つに分けられます。

破れや折れを防ぐほか、長期保管にも適しているので、イラストやメニュー表などをいつまでもきれいに見せたいときにもおすすめです。電源を入れて温度を設定し、ラミネートフィルムに紙を挟んでラミネーターに通すだけと簡単に使えます。

ラミネーターの選び方

加工したい用紙サイズに対応しているか

ラミネーターの選び方 加工したい用紙サイズに対応しているか

ラミネーターを選ぶときは、加工したいモノのサイズに対応しているかを確認しましょう。一般的な対応サイズは、A4、A3、はがき用サイズの3種類です。名刺やはがきなどの加工が多い方は、はがき用サイズの商品でも問題ありません。

しかし、A3などの大きなサイズに対応していれば、小さなサイズのモノを1回で複数枚加工できるメリットがあります。置き場所や予算を考慮し、適したサイズのモノを選びましょう。

フィルムに合った厚さに対応しているか

ラミネーターの選び方 フィルムに合った厚さに対応しているか

用紙をラミネートする際に使用するフィルムは、さまざまな厚みのモノがあります。フィルムの厚さは「ミクロン」で表わされることが多く、100μmで0.1mm相当です。

一般的な100μmのフィルムでは、名刺や診察券など幅広く対応できます。150μmなら、メニューやPOPにおすすめです。200μm〜は業務用向けで、屋外に設置する看板や案内板に使えます。

厚いモノほど硬くて丈夫です。ただ、対応している幅によりも厚すぎると、うまくくっ付かなかったり、はがれやすくなったりすることもあります。機械の故障につながるリスクもあるので、使いたいフィルムの厚さに対応しているラミネーターを選んでみてください。

ローラー数をチェック

お手頃価格で手軽に使える“2本ローラー”

ラミネーターの選び方 ローラー数をチェック お手頃価格で手軽に使える2本ローラー

2本ローラーのラミネーターは、上下に1個ずつ加熱するための「ヒートローラー」が付いているタイプ。スリム・コンパクト・軽量で、お手頃価格なモデルが多いのがメリットです。

一方、ローラーで1回加熱したら加工が終わるため、フィルムが反ってしまいがちな点には注意が必要。手軽にラミネーターを使いたい方や子供向けのモノを探している方、初めてラミネーターを使う方におすすめのタイプです。

価格と仕上がりのバランスが良い“4本ローラー”

ラミネーターの選び方 ローラー数をチェック 価格と仕上がりのバランスが良い4本ローラー参照:ナカバヤシ

4本ローラーのラミネーターは、ヒートローラーで1回加熱した後、「ブルーローラー」で再度フィルムと用紙を圧着させるタイプです。フィルムの反りや波打ちが抑えられ、きれいに仕上がりやすいのが魅力。厚めのフィルムやA3サイズに対応しているモノも多くあります。

ただ、2本ローラーのラミネーターと比べてサイズが大きく、重くなりがちな点に注意しましょう。家庭用なら、大きさも考えて2〜4本ローラーのラミネーターがおすすめです。

仕上がりがきれいな“6本ローラー”

ラミネーターの選び方 ローラー数をチェック 仕上がりがきれいな6本ローラー参照:フェローズ

6本ローラーのラミネーターには、ヒートローラーが上下に2個ずつと、ブルーローラーが上下に1個ずつ付いています。ヒートローラーで2回加熱した後にブルーローラーで圧着するためフィルムの気密性が高まり、気泡・反り・シワなどを防ぎやすいのがメリット。大きいサイズや厚いフィルムに対応しているモノが多いため、お店やイベントといった業務用での使用がおすすめです。

ラミネーター本体が大きく、重たいモノが多いため、据え置いて使うのに適しています。とにかく美しい仕上がりにこだわりたいときや、仕事で使うときに活躍するタイプです。価格が高くなりがちなので、予算と機能性を考慮して選んでみてください。

よりきれいに仕上げたいなら“温度調整機能”

ラミネーターの選び方 よりきれいに仕上げたいなら温度調整機能

温度調整機能とは、最適な温度にすることで仕上がりをきれいにする、ラミネーターに必要な機能です。ほとんどのラミネーターには温度調節機能が備わっていますが、価格の安いモノだと高温と低温の切り替えのみや、温度調整機能が付いていないこともあります。

温度不足だと白っぽく仕上がることがあり、反対に温度が高すぎると波打ったような状態になるため、きれいにラミネートをしたい方は温度調節機能が備わっているかも確認しておきましょう。

生産性を上げたいなら”ラミネート速度”が速いモノ

ラミネーターの選び方 生産性を上げたいならラミネート速度が速いモノ

ラミネート速度も、ラミネーターを選ぶうえで大切なポイントです。速度が速いと、たくさんラミネートが必要な場合にかかる時間を短くできます。

なお、ラミネート速度は機種によってそれぞれ違いがあり、200mm/分ほどの遅いものから450mm/分の速いモノまでさまざま。ラミネート速度によって作業効率も大きく違ってくるため、素早く加工をしたい方は、スピードがどれくらい速いのかスペックを確認しましょう。

作業効率を上げたいなら“ウォームアップ時間”が速いモノ

ラミネーターの選び方 作業効率を上げたいならウォームアップ時間が速いモノ

ラミネーターのウォームアップ時間とは、電源を入れてからローラーが熱くなるまでの時間のことです。機種によってウォームアップ時間には差があり、速いモノだと10数秒程度ですが、遅いモノだと数分かかることもあります。

ウォームアップ時間の短い機種を選ぶことで、電源を入れてから実際に作業を始まるまでの時間が短く済むため、作業効率を上げたい方におすすめです。

“逆回転機能”が付いていれば詰まったときに便利

ラミネーターの選び方 逆回転機能が付いていれば詰まったときに便利参照:フェローズ

逆回転機能とは、詰まったフィルムをスムーズに取り出すための機能です。ローラーを逆回転させられるので、万が一、フィルムがローラーに巻き付いてしまってもスムーズに取り出せます。ラミネーターの故障のなかで最も多いのが巻き込みによるものですが、この逆回転機能が備わっていることで、故障する可能性を減らすことが可能です。

フィルムを無理に引っ張っても本体が故障する恐れがあるため、万が一に備え、逆回転機能の有無も確認しておきましょう。

ラミネーターの人気メーカー

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)

ラミネーターの人気メーカー アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)

「アイリスオーヤマ」は、電子機器や家具などを幅広く扱っているメーカーです。ラミネーターは、ウォームアップ時間の速さにこだわったモノが多いのが特徴。速いモノだと、35秒で使える状態になり、すぐにラミネートできます。

スリムでコンパクトな商品を発売しており、狭い場所にも設置しやすいのも魅力です。

アイリスオーヤマのラミネーターを見る

ナカバヤシ(Nakabayashi)

ラミネーターの人気メーカー ナカバヤシ(Nakabayashi)

「ナカバヤシ」は、ファイルやシュレッダー、収納用品などのオフィス用品を取り扱っているメーカー。ラミネーターは薄くて細長いフォルムのモノが多く、省スペースに置けるのがおすすめポイントです。

本格的な6本ローラータイプのモノやA3サイズの用紙に対応しているモノもあります。職場用のラミネーターを探している方もぜひチェックしてみてください。

ナカバヤシのラミネーターを見る

フェローズ(Fellowes)

ラミネーターの人気メーカー フェローズ(Fellowes)

「フェローズ」は、シュレッダーやデスクなど、オフィス向けの製品を多く取り扱っているメーカーです。ラミネーターは2本・4本・6本ローラーのタイプをラインナップしており、気軽に家庭で使えるモノから職場で活躍するモノまで幅広く展開しています。

挿入したフィルムの厚さに合わせて自動で加工速度を調節するモデルも発売。使い勝手のよいラミネーターを探している方にもおすすめのメーカーです。

フェローズのラミネーターを見る

ラミネーターのおすすめ|価格重視の2本ローラータイプ

アイリスオーヤマ E32LTW(A3)

アイリスオーヤマ E32LTW(A3)

A3サイズの用紙に対応しているラミネーターです。縦型トレーが付いているため、奥行きのない狭い場所でも使えます。挿入トレーと排出トレーが折りたためるので、コンパクトに収納できるのも嬉しいポイントです。

フリーレバーが付いているため、詰まったフィルムを取り除きやすくなっているのも特徴のひとつ。重さは約3kgと比較的軽くで、持ち運びやすいのも魅力です。

ナカバヤシ HEL-01A4(A4)

ナカバヤシ HEL-01A4(A4)

平べったいフォルムが特徴的なラミネーター。比較的お手頃価格なので、初めて使う方にもおすすめです。

ウォームアップ時間は約2分。万が一フィルムが詰まっても、背面にあるフリーレバーを使えば取り除くことが可能です。ワイヤータイプトレーとクリーニングペーパーを付属しています。

アコ・ブランズ・ジャパン「パウチラミネーターE420B」GLME420B(A4)

アコ・ブランズ・ジャパン「パウチラミネーターE420B」GLME420B(A4)

A4サイズの用紙に対応しているパウチラミネーターです。75〜100μmのフィルムに対応しており、名刺や診察券などさまざまな紙をラミネートできます。

質量は1.1kgと軽量で、使いたい場所に持ち運びやすいのが魅力。2本ローラータイプのなかでもお手頃価格で、初めての方にも手が届きやすいモデルです。

アスカ「Asmix」L203A6(A6・はがきサイズ)

アスカ「Asmix」L203A6(A6・はがきサイズ)

最大ラミネート幅が113mmで、A6の用紙やはがきに使えるラミネーターです。フィルムの厚さは100〜150μmに対応しており、しっかりと用紙を保護したい名刺にもおすすめ。ウォームアップ時間は約2分30秒、ラミネート速度は毎秒約3.1mmです。

本体重量0.89kgの小型タイプのため、場所を選ばず好きなところで用紙をラミネートできます。

オーム電機 LAM-283(A4)

オーム電機 LAM-283(A4)

100μmのフィルム専用のラミネーターです。対応している用紙のサイズはA4で、文書を保護したり小さいカードを複数枚作ったりするときに重宝します。

低価格なのが魅力で、家や職場のお試し用として購入するラミネーターを探している方は要チェック。予熱時間は約2分、質量約1.1kg、コード長約1.5mの、オーソドックスなラミネーターです。

フェローズ「Athena A3」(A3)

フェローズ「Athena A3」(A3)

立てて置いておけるおすすめのラミネーター。ユニークな円筒型デザインを採用しています。スリムで場所を取りにくく、限られたスペースにも無理なく収納しやすい設計です。持ち運びやすいようにハンドルを両サイドに備えています。

最大でA3サイズまでの書類をラミネート加工可能。加工速度は、最速で1分間に300mm程度。また、リリースレバーが搭載されており、ラミネートフィルムが詰まってしまっても簡単に取り出せます。

アスカ L220A4(A4)

アスカ L220A4(A4)

重量が約1.1kgと軽く、片手でも持ち運びやすい2ローラータイプのラミネーター。本体サイズは、高さ70×幅340×奥行き100mmでA4サイズに対応しています。ウォームアップ時間は約5〜8分間。ラミネート可能かどうかをレディランプで知らせてくれるのが魅力です。

また、ラミネート中に詰まった場合にフィルムを引き抜ける「ラミネート停止レバー」を備えているのがポイント。初めて使う方でも安心して使えます。

オーム電機「パーソナルラミネーター」LAM-R233(A3)

オーム電機「パーソナルラミネーター」LAM-R233(A3)

A3サイズの用紙に対応したラミネーターです。加工速度は毎分250mmで、丁寧にラミネートを仕上げていきます。また、オートオフ機能を備えているため、消し忘れを防止可能です。

ウォームアップタイムは約5〜7分と少し長め。フィルムは厚さ100〜150μmのモノを使用できます。リリースボタンを搭載しているので、万が一詰まってしまった場合でも安心です。

サンワサプライ LM-A4R2(A4)

サンワサプライ LM-A4R2(A4)

A4まで対応した2本のローラーを搭載しているラミネーターです。会社で使用する資料やレストランのメニューなどを作成するのに適しています。加えて、はがきなどの小さなサイズに対応しており、名刺の作成にも便利です。ウォームアップ時間は約3〜5分。ラミネートできる温度になるとLEDランプが点灯します。さらに、付属の受け皿をセットすることで、ラミネート後のフィルムを冷ませるのも特徴です。

リリースレバー付きで、万が一フィルムが詰まっても取り除けるのがポイント。また、本体サイズが高さ75×幅331×奥行き103mmとコンパクトなので、圧迫感なく設置できます。さまざまな職場で活躍するアイテムです。

アスカ LA218A3(A3)

アスカ LA218A3(A3)

シンプルで使いやすい、おすすめのラミネーター。電源ボタンを押し、フィルムに挟むだけの簡単手順でラミネートできます。電源投入後、ウォームアップが完了はボタンの周囲が青色に点灯で把握可能です。

ラミネート停止レバーが搭載されており、万が一加工途中に詰まってしまってもレバーを下げるだけで安全に取り出せます。本体が軽量かつコンパクトなのも特徴。使わないときもスッキリと収納できます。

アイリスオーヤマ KLM42X(A4)

アイリスオーヤマ KLM42X(A4)

高さ63×幅373×奥行き107mmと、コンパクトなラミネーターです。小型サイズのため、収納スペースに困りにくいのが嬉しいポイント。ウォームアップ時間は約1分30秒で、早く使い始められるラミネーターを探している方にもおすすめです。

電源をオンにしてから30分後に自動的にヒーターが切れる「オートオフ機能」を搭載。切り忘れを防止できます。

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ラミネーターのおすすめ|バランス重視の4本ローラータイプ

HP「Smart LamiA3」LB0302(A2)

HP「Smart LamiA3」LB0302(A2)

ウォームアップが約1秒で完了するラミネーター。立ち上がりが早いため待ち時間がないのがメリットで、電源を入れてすぐに使用したい方におすすめです。

名刺からA3サイズまで対応しているのがポイント。シーンを問わず使いやすいモデルを探している方にも適しています。

フェローズ「Venus4A3」(A3)

フェローズ「Venus4A3」(A3)

高性能なラミネーターを探している方におすすめのモデル。セットされたフィルムの厚さを自動で検知して適した速度に設定する「オートセンス」に対応しています。本体の背面には「サポートトレイ」が搭載されており、熱が冷めるまで変形を防止可能です。

詰まり対策機能である「PTS Plus」を搭載。一定時間経ってもフィルムが通過しなったときに自動で逆回転します。手動でも逆回転させられるため、さらに安心して使えます。

ナカバヤシ「パーソナルラミネータ クイックラミR4」NQL-R4A3DS(A3)

ナカバヤシ「パーソナルラミネータ クイックラミR4」NQL-R4A3DS(A3)

ウォームアップ時間40秒で、電源を入れたらすぐに使い始められるラミネーター。A4サイズの用紙なら45秒で加工できるため、ラミネートの速度を重視する方も要チェックです。

名刺・写真サイズ用のキャリアシートを付属。フィルム詰まり対策もできるラミネーターです。

オーム電機 LAM-R442(A4)

オーム電機 LAM-R442(A4)

100μmと150μmのフィルム専用のラミネーター。A4サイズの用紙だと約30秒でラミネートでき、スピーディに仕上げられるラミネーターを探している方におすすめです。

フィルムや用紙を巻き込んでしまったときは、「逆回転モード」ですぐに対応できるのも魅力。オートオフ機能も備えているため、切り忘れによる電力の消費を抑えられます。

アイリスオーヤマ KHSL-A343-C(A3)

アイリスオーヤマ KHSL-A343-C(A3)

起動が高速なだけでなく、仕上がり時間も短いラミネーターです。ウォームアップは、スイッチを入れてから約35秒で完了。作業に入る前の待ち時間を少しでも減らしたい方にピッタリです。A4用紙1枚をラミネートする際にかかる時間は約30秒。スピード加工で作業を効率よく進められます。

また、薄紙・厚紙モードが搭載されているのがメリット。最大ラミネート厚は0.6mmなので、写真用紙や画用紙など厚さのある紙をラミネートしたい場合にもおすすめのモデルです。

ヒサゴ「FUJiPLA(フジプラ)Lamipacker(ラミパッカー)CityBoy2 」LPC1010(B7)

ヒサゴ「FUJiPLA(フジプラ)Lamipacker(ラミパッカー)CityBoy2 」LPC1010(B7)

会員カードや診察券のラミネートに適した4本ローラーのラミネーターです。本体サイズは高さ90×幅210×奥行き170mmとコンパクト。省スペースで設置・収納できるのが魅力です。最大ラミネート厚は0.6mm、最大ラミネート幅は100mmとB7サイズまで対応できます。

また、モータースイッチが搭載されているのもポイント。ラミネート加工しない際にモーターを切っておけば、駆動音がなく静かです。フィルム厚は150μmまで対応できます。

アスカ「Asmix」L404A3(A3)

アスカ「Asmix」L404A3(A3)

本体に温度コントローラーが付いており、自分で温度設定ができるラミネーターです。フィルムの厚さは100〜150μmに対応し、オフィス用品としても活躍します。

着脱式のリアトレーを付属しており、状況に合わせて使い方を変えられるのもポイント。ラミネート速度は毎秒約5.5mm、ウォームアップ時間は約4分〜8分30秒です。

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ラミネーターのおすすめ|仕上がり重視の6本ローラータイプ

フェローズ「Amaris A3」AMARISA3-R(A3)

フェローズ「Amaris A3」AMARISA3-R(A3)

簡単設定できれいに仕上げられるラミネーターです。使用できるフィルムの厚さは、75・100・175μmの3種類に対応。設定は、最初に挿入するフィルムの厚さを選択するだけです。

ウォームアップ時間は最短60秒。細長くスリムなフォルムで、6本ローラータイプにもかかわらず設置場所に困りにくいおすすめアイテムです。

アコ・ブランズ・ジャパン「Professional(プロフェッショナル)」GLMP3600(A3)

アコ・ブランズ・ジャパン「Professional(プロフェッショナル)」GLMP3600(A3)

75〜250μmのフィルムを加工できる、業務用のラミネーター。フィルムが詰まったり、用紙の端を巻きこんだりしたときは「リリース機能」で簡単に除去可能。ラミネーターを長持ちさせやすいのが嬉しいポイントです。

反りが少なく美しい仕上がりになるため、より加工クオリティが高いモデルを探している方もぜひチェックしてみてください。

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ラミネーターとあわせてラミネートフィルムもチェック

ラミネーターとあわせてラミネートフィルムもチェック

ラミネーターとあわせて、ラミネートフィルムのチェックもしておきましょう。まず確認するのは、ラミネーターで使えるかどうかです。ラミネートしたい用紙に対応している種類のフィルムを選んでみてください。

サイズはラミネーターが対応している大きさのモノや、ラミネートしたい文書に適したモノを使いましょう。厚みは、幅広く使いたい場合は100μm、強度が必要な場合は200μm以上のモノがおすすめです。

ラミネートフィルムのなかには、仕上がったときの光沢感を抑えられるマット加工のモノもあります。好みや用途に合わせてフィルムを使い分けるのがポイントです。

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担当者からひとこと

はがきサイズからA3サイズまで、ラミネーターによって対応しているサイズは異なります。さらに、機能やウォームアップ時間、ラミネート速度など、選定ポイントもさまざまです。フィルムの厚さによって仕上がりも違うため、使用用途を考慮して、自分に合ったラミネーターを選びましょう。

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