無線LAN子機のおすすめ10選【2020】選び方についても紹介

更新日:2020.01.27

無線LAN子機のイメージ

無線LAN機能が無いパソコンや、無線の通信速度が遅いパソコンで快適にインターネット通信ができる「無線LAN子機」。最近では、メーカーや機能、性能などがさまざまに展開され、同時に比較の選択肢が広がっています。
そこで今回は、おすすめの無線LAN子機をご紹介。選び方も詳しく解説したので、ぜひ参考にしてみてください。

無線LAN子機とは

無線LAN子機とは

無線LAN子機とは、パソコンを無線LANルーターと通信できるようにするための装置のこと。USB端子に挿入して接続できるモノや、LAN端子に挿入して接続できるモノなどがあります。
無線LAN子機は、もともと無線通信機能が備わっていない機器に追加する用途のほか、パソコンゲームなどでより高速な通信を実現させたいときなどに使われるのが特徴です。無線LAN子機を活用することで、安定したインターネット通信が楽しめます。

無線LAN子機の選び方

接続する機器をチェック

パソコン

無線LAN子機の選び方 接続する機器をチェック パソコン

パソコンは、USB端子が付いている製品がほとんどですが、一方で有線LANポートが付いていないことがあります。所有する機器によっても変わりますが、USB接続タイプの無線LAN子機を選択すれば、接続性で困りません。
また、親機とパソコンの距離が離れている場合は、アンテナが付いた無線LAN子機を選ぶとアンテナの指向性を調整して、通信しやすくおすすめ。まずは所有するパソコンの端子の種類を確認して、最適な製品を選択しましょう。

テレビ

無線LAN子機の選び方 接続する機器をチェック テレビ

テレビの多くの製品には、LAN端子が搭載されていることがほとんどです。パソコンと違い、USB端子は無線LANに対応していないので、有線LAN接続に対応した無線LAN子機を選択すれば、安心して通信を行えます。
テレビをインターネットに接続できるようになれば、地上波放送や有線放送だけでなく、動画配信サービスやウェブサイトなども楽しめるのが魅力です。

サイズをチェック

無線LAN子機の選び方 サイズをチェック

無線LAN子機には、指先程の大きさのモノからアンテナが付いたタイプのモノまでさまざま。特にノートパソコンを持ち運ぶ機会が多い方は、コンパクトなモノの方が便利です。
一方で、据え置き型のパソコンを使っている方は、アンテナタイプの無線LAN子機がおすすめ。接続の感度に優れているので、親機との通信でストレスになりません。

通信速度をチェック

無線LAN子機の選び方 通信速度をチェック

Wi-Fiの通信は、5.0GHzと2.4GHzの2種類の周波数帯で分けられます。5.0GHz帯には11a・11ac(Wi-Fi5)、2.4GHz帯には、11b・11g、両方の周波数帯に対応している11nといった通信規格が存在します。
5.0GHz帯は電波干渉が少ないのがメリット。しかし、障害物に弱いのがデメリットです。一方で、2.4GHz帯は障害物に強いですが、電子レンジなどの家電に同じ周波数帯を使用するモノがあるため、電波干渉が起こりやすくなります。

外部アンテナの有無をチェック

外部アンテナの有無をチェック

通信の接続性を高めるためにも、外部アンテナを搭載しているかどうかを確認することが重要。外部アンテナを搭載していると、通常よりも親機の電波を受信しやすいです。指向性を変えられるモノであれば、さらに受信感度を高められます。
一方でアンテナが外から見えない、内蔵アンテナタイプのモノもあります。内蔵アンテナタイプは、内部に搭載されるアンテナの本数が多い程、転送速度や安定性が向上するのでチェックしておきましょう。

無線LAN子機のおすすめ

バッファロー WLI-UC-GNM2S-BK(n/g/b)

バッファロー WLI-UC-GNM2S-BK(n/g/b)

バッファローの親指ほどの大きさの小型無線LAN子機。パソコンに挿したときの幅は8mmと小さいので、邪魔にならずに持ち運びや操作を行えるのが魅力です。機器はノートパソコンだけでなく、デスクトップパソコンでも使用できます。
さらに、インターネットに有線接続したパソコンに本体を取り付けることで、ゲーム機やスマートフォン、タブレットをWi-Fi接続できる親機の機能を搭載。旅行や出張先の滞在しているホテルなど移動が多い方におすすめです。

TP-Link「AC600ナノ」ARCHERT2UNANO(ac/n/a/g/b)

TP-Link「AC600ナノ」ARCHERT2UNANO(ac/n/a/g/b)

指先程の大きさで持ち運びやすい、おすすめの無線LAN子機。サイズは15.0×18.6mmと小型なので、パソコンケースやペンケースといった狭い収納場所へ入れられます。
また、5.0GHz帯と2.4GHz帯のデュアルバンドに対応。それぞれ433Mbps、200Mbpsと高速に通信を行えるが嬉しいポイントです。さらに、通信環境が良いアクセスポイントに自動的に接続を切り替える「Wi-Fiローミング」に対応しています。

エレコム WDC-150SU2MBK(n/g/b)

エレコム WDC-150SU2MBK(n/g/b)

エレコムの、コンパクトサイズで使えるおすすめ無線LAN子機。本体をパソコンに挿入した際に見える部分は5.5mmとわずかで、タイプ時に違和感がありません。
重量は約2gと軽量。本製品は、セキュリティ性能の高いWPA2-PSK(AES)/WPA-PSK(TKIP)に対応しています。
アドホック(親機)機能を使って、パソコンからゲーム機やスマホ、タブレットなど幅広い機器に接続できるのが魅力です。

バッファロー WI-U2-433DHP-BK(ac/n/a/g/b)

バッファロー WI-U2-433DHP-BK(ac/n/a/g/b)

バッファローのアンテナタイプで使える無線LAN子機。高感度アンテナを搭載しているので、親機と離れていても快適に通信を行えるのが特徴です。
また、通信の安定性を高められる「ビームフォーミング」に対応。親機がビームフォーミングに対応していれば、子機の位置を認識し、電波を集中的に送信できます。親機と安定した通信を行いたい方におすすめの無線LAN子機です。

アイ・オー・データ WNPU583B(ac/n/a/g/b)

アイ・オー・データ WNPU583B(ac/n/a/g/b)

USBメモリと同じような形をした、おすすめの無線LAN子機。本製品は、Bluetooth通信機能を追加できるのが特徴です。ヘッドフォンやスピーカー、キーボードなどと無線通信が可能です。
周波数帯は5.0GHzと2.4Ghzのデュアルバンド対応。最大433Mbpsと高速に通信を行えます。また、RoHS指令に準拠しているので、有害物質を気にすることなく安心して使えるのが嬉しいポイントです。

TP-Link「AC1900」ARCHERT9UH(ac/n/a/g/b)

TP-Link「AC1900」ARCHERT9UH(ac/n/a/g/b)

4つのハイゲインアンテナを搭載した、高性能な無線LAN子機。アンテナの感度が高いので、親機と子機が離れていても、安定性の高い通信を行えます。ビームフォーミング機能を使って、電波の最適化を行えます。
データの転送速度が早いUSB3.0ケーブルを同梱。最高1300Mbpsの通信が可能な11acの通信速度を最大限に活かすことが可能です。

ロジテック LAN-WH300NU2(n/g/b)

ロジテック LAN-WH300NU2(n/g/b)

安定した通信ができるダブルアンテナを搭載した無線LAN子機。アンテナは送信用と受信用に各2つずつ装備され、本体をパソコンに差し込んだ状態で自由に稼働できます。
また、接続の設定に便利な「WPS」機能を採用。親機がWPSに対応していれば、子機の背面にあるWPSボタンを押すだけで接続設定が完了します。さらに、強固なセキュリティ「WPA2-PSK」に対応しているため、公衆Wi-Fiへの接続を安心して行えるのが嬉しいポイントです。

バッファロー WLI-UTX-AG300/C-BK(n/a/g/b)

バッファロー WLI-UTX-AG300/C-BK(n/a/g/b)

有線LAN接続を使用して、テレビや端末を無線接続できる無線LAN子機です。本体側で無線LANの設定ができない機器を無線LANに繋ぎたい方におすすめ。親機がAOSS機能を搭載している場合は、本体と子機のAOSSボタンを押すことで、親機との接続設定が完了します。
また、本モデルをUSB端子へ直接取り付けられなくても、付属のUSBケーブルを使って接続できるのが魅力です。本体のUSB端子部分は角度調節ができるので、端末の向きや位置に合わせて自由に調節できます。

ASUS USB-AC68(ac/n/a/g/b)

ASUS USB-AC68(ac/n/a/g/b)

赤い2本のアンテナがスタイリッシュな、おすすめの無線LAN子機。本モデルは、内部アンテナと外部アンテナをそれぞれ2つ搭載し、安定した接続を行えるのが魅力です。
また、5.0GHz帯と2.4GHz帯のデュアルバンドに対応。端末との接続は、5Gbpsもの転送速度を誇る「USB3.0」を使用して行うため、親機との通信スピードを最大限まで高められます。

ASUS PCE-AX58BT(ax/ac/n/a/g/b)

ASUS PCE-AX58BT(ax/ac/n/a/g/b)

デスクトップ型のゲーミングPCなどに活用しやすい、おすすめの無線LAN子機です。本モデルは、次世代型Wi-Fi規格「Wi-Fi 6(ax)」に対応。従来のWi-Fiの最大2.7倍もの速度を誇り、快適にインターネットを利用できます。
また、Bluetooth5.0に対応。ゲームコントローラーやスピーカーといった機器にも接続できるのが魅力です。さらに、「OFDMA」機能や「MU-MIMO」機能を搭載。複数のデバイスが同時に接続されて混雑する環境でも安定した速度を維持できます。

無線LAN子機の人気メーカーをチェック

バッファロー(BUFFALO)

無線LAN子機の人気メーカーをチェック バッファロー(BUFFALO)

バッファローは、日本のパソコン周辺機器メーカー。マウスやキーボード、Wi-Fiルーターなどパソコン環境を快適にするさまざまな製品を開発・販売しています。
バッファローの無線LAN子機は、設定が簡単なAOSS/WPSの機能が標準搭載されているのが特徴。小さくて気になりにくい本体がコンパクトなモデルや、電波の指向性を変えられるアンテナのモデルなど、ラインナップが豊富なことが特徴です。

バッファローの無線LAN子機を見る

ティーピーリンク(TP-Link)

無線LAN子機の人気メーカーをチェック ティーピーリンク(TP-Link)

ティーピーリンクは、無線LANルーターを中心に製品を展開する、中国の企業。無線LAN子機のほかにも、スマートカメラやスマートランプといった製品なども販売しています。
ティーピーリンクの無線LAN子機は、コストパフォーマンスが高いのが特徴。価格を抑えながら、できるだけ性能のよい製品を購入したい方におすすめです。

TP-Linkの無線LAN子機を見る

エレコム(ELECOM)

無線LAN子機の人気メーカーをチェック エレコム(ELECOM)

エレコムは、日本の大手コンピューター周辺機器メーカー。エレコムの無線LAN子機は、基本的な機能や性能が充実しているにもかかわらず、比較的手頃な価格です。
また「WPA2-PSK」と呼ばれる、より安全なセキュリティ方式を標準搭載しているのが特徴。特に公衆無線LANに接続するときなどにも、安心して利用できます。

エレコムの無線LAN子機を見る

据え置き型のゲーム機には“中継器”を準備しましょう

据え置き型のゲーム機には“中継器”を準備しましょう

無線LAN子機を、据え置き型のゲームと接続させたいと考えている方は注意が必要です。Wii UやPS4といったゲーム機は、無線LAN子機と接続がでません。
据え置き型ゲーム機の接続状況の改善を検討されている方は、無線LAN中継機の購入を検討しましょう。ゲーム機本体と中継機をLANケーブルで繋いで接続すれば、通信環境が改善できます。

無線LAN子機の売れ筋ランキング

ビックカメラ.comでの無線LAN子機の売れ筋が気になる方はこちらをチェック。

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担当者からひとこと

端末への無線環境の追加や、通信改善を行える無線LAN子機。さまざまなサイズや種類の端子がラインナップされているため、迷ってしまいがちです。まずは所有する端末の端子の種類や、親機との距離を確かめてから製品を検討しましょう。ぜひ本記事で紹介した製品のなかから、お気に入りのアイテムを探してみてください。

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