ショッピングローン分割払い最長36回まで無金利

【2023年】ペンタブのおすすめ20選 初心者でも使いやすいモデルをピックアップ

更新日:2023.08.22

ペンタブのイメージ

デジタルイラストの制作に欠かせない「ペンタブ」。初心者向けのモデルからプロの現場でも導入されるような本格的なモデルまで、幅広いモデルが発売されています。

今回は、おすすめのペンタブを紹介。選び方についても解説するので、購入を検討している方は参考にしてみてください。

ペンタブとは?どんなことができるの?

ペンタブとは?どんなことができるの?

ペンタブとは、専用のペンで描いた線をパソコン上の画面に表示できるデバイスのこと。イラストやデザインなどの現場に多く用いられており、デジタルイラスト・漫画などの作成には欠かせないデバイスです。

資料に手書きで文字を加えたり、TeamsやZoomでペンタブをホワイトボード代わりにしたりできるため、ビジネスシーンにも活用可能。オンライン授業での板書にも利用できます。

ペンタブの種類

ペンタブには、大きく分けて板タブと液タブの2種類があります。板タブにはディスプレイが搭載されておらず、液タブにはディスプレイが搭載されている点が大きな違いです。それぞれのメリットやデメリットを解説するので、自分自身に合うモノをチェックしてみましょう。

板タブ|安さ重視の方におすすめ

ペンタブの種類 板タブ|安さ重視の方におすすめ

【メリット】
・小さな動作で絵を描くことが可能
・低価格
・省スペースで作業できる

【デメリット】
・慣れるのに時間がかかる

板タブは正式名称を「板タブレット」といい、ディスプレイ非搭載のペンタブレットを指します。パソコンの画面を見ながら操作するため、慣れるまでに多少時間が必要です。一方、1万円以下で購入できるモデルもあるので、初期費用を抑えられます。

イラスト制作だけではなく、ビジネス資料に手書きできるためWeb会議でも活用可能。ある程度手書きに慣れている、中・上級者向けにおすすめのデバイスです。

液タブ|初心者の方や描きやすさ重視の方におすすめ

ペンタブの種類 液タブ|初心者の方や描きやすさ重視の方におすすめ

【メリット】
・イラストとペン先を同時に見ながら紙に書くような感覚で作業できる
・正確な色塗りがしやすい
・パソコン不要なモデルもある

【デメリット】
・価格が高い

液タブは正式名称を「液晶タブレット」といいます。本体に液晶画面を搭載しているのが特徴。液晶が付いている分比較的高額ですが、紙の上にペンを滑らせる感覚に近く、直感的に使用できます。

液晶画面の上にペン先を当てられるので、正確な色塗りをしやすいのがメリット。上達しやすいといわれているため、初心者にもおすすめです。また、タッチ機能に対応していると便利なのでチェックしてみてください。

ペンタブの選び方

本体サイズや画面の大きさをチェック

ペンタブの選び方 本体サイズや画面の大きさをチェック

ペンタブを選ぶときは、本体や画面のサイズをよくチェックしておきましょう。大きいモデルを購入してもデスク上に置けるスペースがないと使いにくいので、設置場所や使用場所のスペースも考慮する必要があります。

液タブの場合は画面サイズが大きいと描きやすい傾向にあり、特に20インチを超えるとプロ志向のモデルが増えるため、参考にしてみてください。

線の強弱がつけられる“筆圧感知レベル”をチェック

ペンタブの選び方 線の強弱がつけられる筆圧感知レベルをチェック

ペンタブは、筆圧感知機能に対応しているのが一般的です。筆圧感知機能とは、イラストを描く際にペンをタブレット面に押しつける力加減を感知できる機能のこと。「筆圧感知レベル」が高ければ高いほど正確な筆圧を反映できます。

筆圧感知レベル2048・4798・8192などに対応しているモデルが豊富です。より繊細なタッチでイラストを描きたい場合は、筆圧感知レベルが高いモノを選びましょう。

線の濃淡や太さを表現できる“傾き検知”をチェック

ペンタブの選び方 線の濃淡や太さを表現できる傾き検知をチェック

筆圧感知機能と同じく、多くのペンタブに搭載されている「傾き検知機能」。ペン先の傾きを検知し、ペンタブで書く線に反映できる機能です。

ペンの太さや表現方法は使用するソフトによって設定できる場合もありますが、アナログペンのような手書きの感覚で濃淡や強弱を表現したい場合に便利。ソフトの設定にかかる手間を省きたい場合にもおすすめです。

接続方法をチェック

ペンタブの選び方 接続方法をチェック

ペンタブの接続方法には、主に有線とワイヤレスの2種類があります。有線で接続する場合は、接続機器までケーブルが届く距離でなければ使えない点には注意が必要。通信が安定しており、遅延や途切れが発生しにくいのがメリットです。

ワイヤレス接続のデメリットは、遅延が発生しやすい点。一方、通信できる範囲内であれば使用場所を選ばないので、作業場所を固定していない方におすすめです。

板タブは“読み取り可能範囲”をチェック

ペンタブの選び方 板タブは読み取り可能範囲をチェック

板タブには、読み取り可能範囲が存在。「入力エリア」や「描画領域」とも呼ばれ、領域内に描いたモノがパソコンのディスプレイに表示されます。なかには読み取り可能範囲が狭い製品があるので、近隣にビックカメラの店舗がある方は試し描きをしてみるのもおすすめです。

読み取り可能範囲が広いと使用感が向上するうえ、スペースも有効活用できます。購入前に商品ページや公式サイトに掲載された読み取り可能範囲を確認しておきましょう。

液タブは“液晶の解像度”と“作業スペースの広さ”をチェック

ペンタブの選び方 液タブは液晶の解像度と作業スペースの広さをチェック

解像度とは、画像の精細さを表す単位です。数値が大きいモノほど細部まで豊かに表示可能。ただし、液タブの解像度と接続モニターの解像度が異なると画像が歪みます。例えば4K液タブを使う場合は、パソコンも4Kに対応しているか確認してみてください。

また、液タブは液晶画面が大きいほど細かい部分まで緻密に描き込めます。一方、液晶画面が大きい分広めの設置スペースが必要となるため、作業スペースの広さも確認ポイントです。

接続機器や使いたいアプリ・ソフトに対応しているかチェック

ペンタブの選び方 接続機器や使いたいアプリ・ソフトに対応しているかチェック

MacOSやWindowsなど、接続機器のOSに対応しているかどうかをチェックしてから選ぶのも重要です。3DCGソフト「Blender」やペイントソフト「CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)」などを使う場合は、ペンタブの対応可否も確認しておきましょう。

高機能なペイントソフトでは筆圧などを検知できます。検討中のソフトがある方や、使ったことがない方には、ライセンスを付属するペンタブもおすすめです。

パソコン不要で使えるスマホ対応モデルも便利

ペンタブの選び方 接続機器や使いたいアプリ・ソフトに対応しているかチェック パソコン不要で使えるスマホ対応モデルも便利

一般的に、ペンタブはパソコンと接続して使用。モデルによってはAndroidに対応しているモデルが発売されています。スマホと連携して使用できるのが特徴です。

また、コンパクトなペンタブを選べばスマホと一緒に持ち運びやすいのも嬉しいポイント。外出先でイラスト制作などを行いたい方はぜひチェックしてみてください。

“ファンクションキー”搭載なら作業効率が上がる

ペンタブの選び方 ファンクションキー搭載なら作業効率が上がる

「ファンクションキー」を備えたペンタブは、効率よく作業を行いたい場合におすすめ。ペンタブに配置されたファンクションキーに「戻る」「進む」「スクロール」などのショートカットを割り振れば、マウスやキーボードで操作する手間が省けます。

ただし、搭載されているファンクションキーの数は商品ごとに異なるので注意が必要。購入する際は、割り振りしたいショートカットの数に合うファンクションキー数を備えたペンタブを選択しましょう。

“タッチ機能”の有無をチェック

ペンタブの選び方 タッチ機能の有無をチェック

指で操作できるタッチ機能を備えたペンタブなら、より直感的な操作が可能です。なかにはマルチタッチ機能を内蔵したモデルもあり、スマホ画面やパソコンのタッチパッドを操作する感覚でズームや回転などの操作ができます。

タッチ機能を有したモデルの多くはオンオフを切り替えられるので、迷った場合はタッチ機能搭載モデルを検討してみてください。ペンタブがタッチパッド代わりになるため、作業スペースも広く使えます。

角度が調節できるスタンドが付いているかチェック

ペンタブの選び方 角度が調節できるスタンドが付いているかチェック

ペンタブを使って長時間作業をする場合は、角度が調節できるスタンド付きモデルがおすすめです。姿勢に合わせて角度を固定することで、身体への負担を軽減可能。角度調節の範囲はモデルによって異なるので、確認してみてください。

なかには19°の折りたたみスタンドを搭載したモノもあり、使わないときは机の引き出しなどにスマートに収納できます。

ペンタブの人気メーカー

WACOM(ワコム)

ペンタブの人気メーカー WACOM(ワコム)

ワコムは、液タブ・板タブ・スタイラスペンなどを製造するメーカー。初心者向けの商品から、筆圧感知レベルや解像度の高いハイスペックなモノまで、ラインナップを豊富に取り揃えているのが魅力です。

ほかのメーカーが製造するペンタブと比べると価格が高い傾向にありますが、プロの漫画家やイラストレーターも使用しており、品質の高さには定評があります。

WACOMのペンタブを見る

XP-PEN(エックスピーペン)

ペンタブの人気メーカー XP-PEN(エックスピーペン)

XP-PENは、コスパに優れたペンタブを多数取り扱っているのが特徴。リーズナブルな価格で発売されているモデルがあり、初めてペンタブを購入する方にもおすすめのメーカーです。

比較的低価格ながら品質が高く、安心して使用できる点が魅力。イラスト制作のほか、Web会議でホワイトボード代わりに使ったり、契約書にデジタル署名する際に使ったりと、幅広いシーンで活躍します。

XP-PENのペンタブを見る

ペンタブのおすすめ|板タブ

ワコム「Intuos small」CTL-4100(有線)

ワコム「Intuos small」CTL-4100(有線)

【初心者向けモデル】
軽く精密な描き心地が特徴の「Wacom Pen 4K」を付属したペンタブです。ペンは電磁誘導方式が採用されているため、4096レベルの筆圧を感知できます。2つのサイドスイッチが搭載されており、ショートカットが割り当てられる点も便利です。

OSは、WindowsやMacOSに加えて、ChromeOSやAndroidに対応。パソコンだけでなく、スマホやタブレットと接続しても使えます。イラスト制作・写真加工・漫画制作など幅広い用途に使えるので、初心者の方におすすめのペンタブです。

ワコム「One By Wacom Small」CTL-472/K0-C(有線)

ワコム「One By Wacom Small」CTL-472/K0-C(有線)

【初心者向けモデル】
Chromebookに対応したエントリーモデルのペンタブです。シンプルな機能のモデルなので、オンライン授業などでPDFや画像データに手書き入力を行うときにもおすすめ。筆圧を高精度に検知するため、図表も自然なタッチ感で描けます。

また、「CLIP STUDIO PAINT PRO」の3ヶ月ライセンスが付いているのもポイント。ペイントソフトを試してみたい方におすすめです。

ワコム「Intuos Pro Medium」PTH-660/K0(有線/ワイヤレス)

ワコム「Intuos Pro Medium」PTH-660/K0(有線/ワイヤレス)

プロ向けにデザインされた高機能なペンタブです。USB接続に加え、Bluetooth接続に対応しているのが魅力。スムーズに接続でき、タブレットドライバーをインストールするだけですぐに使えます。

また、追従性が高いペン「Wacom Pro Pen 2」を搭載しているのがポイント。筆圧レベルが8192と高く、ペンの傾きも高精度に検知可能です。

XP-PEN「Deco mini4」(有線)

XP-PEN「Deco mini4」(有線)

持ち歩きに便利なポータブルサイズのペンタブです。素早く取り出せるため、電子署名や電子メモにおすすめ。USB-C接続に対応しており、Mac・Windows7以降・ChromeOSのほか、Androidタブレットやスマホにも簡単に接続できます。

また、「Blender 3D」や「CLIP STUDIO」など幅広いソフトに対応しているのが魅力。サイドには6個のエクスプレスキーがあり、スムーズに操作可能です。

XP-PEN「Deco 01 V2」(有線)

XP-PEN「Deco 01 V2」(有線)

8個のエクスプレスキーを搭載したペンタブ。多彩なショートカットの割り当てに対応できます。本体の厚みは8mmとスリムなデザインを採用。スッキリと設置できるだけでなく、収納スペースを取らない点も魅力です。イラスト制作はもちろん、Web会議でホワイトボード代わりに使いたい場合にも適しています。

8192レベルの筆圧感知機能を備えているのがポイント。また、スタイラスペンはバッテリーフリーで使い勝手に優れています。

プリンストン「WoodPad」RPTB-WPD10(有線)

プリンストン「WoodPad」RPTB-WPD10(有線)

天板の素材に天然木を使用した板タブ。天然の木材が素材に活用されており、あたたかみのあるユニークでおしゃれなデザインに仕上げられています。描画範囲は10.4インチと十分な広さが確保されており、初心者にもおすすめです。

付属の専用ペンはバッテリーを搭載していないタイプのため軽量。傾き検知や4096段階の筆圧検知に対応しているほか、さまざまな機能を割り当てられるサイドボタンも用意されています。

XP-PEN「Star G640」(有線)

XP-PEN「Star G640」(有線)

薄型で持ち運びにも適したおすすめのペンタブ。付属のペンは8192段階の筆圧感度に対応しており、直感的な入力を実現しています。ペンはバッテリーレスなので、充電の手間がかからないのが魅力。また、本体は左利きでも使いやすいように設計されています。

イラスト制作だけではなく、テレワークやオンライン学習などにも活用可能。WindowsとMacOS、Linuxといった主要なOSに対応しています。

センスラボ BPH1212W-A(有線/ワイヤレス)

センスラボ BPH1212W-A(有線/ワイヤレス)

シンプルで使いやすい、おすすめのペンタブ。全体が薄型に仕上げられているほかハンドレスト部分には緩やかな傾斜も設けられており、人間工学に基づいて設計されています。サイズやボタン数が異なる2種類のペンを付属している点が魅力です。

2本のペンをまとめて収納できるケースが同梱されているのも嬉しいポイント。替え芯のような紛失しやすいアクセサリーもペン本体と一緒に保管できます。

OAXIS「myFirst Sketch BOOK」FS1021SA(有線/ワイヤレス)

OAXIS「myFirst Sketch BOOK」FS1021SA(有線/ワイヤレス)

スマホやパソコンなど幅広いデバイスと連携できる、おすすめのペンタブ。スマホ・タブレットに専用アプリをインストールすると描画した内容を簡単に同期できるので、ペンを使って直感的にメモを保存できます。もちろん、イラスト制作にも使用可能です。

付属のペンは8192段階の筆圧レベルに対応しているのが特徴。繊細なイラストを描くことができます。

ワコム「Intuos Medium」CTL-6100WL(有線/ワイヤレス)

ワコム「Intuos Medium」CTL-6100WL(有線/ワイヤレス)

WindowsやMacOSのほかAndroidスマホにも対応する、おすすめのペンタブ。有線接続だけではなく、Bluetooth接続にも対応しています。筆圧検知も4096段階と細かいので、本物のペンを使っているような書き心地で使用可能です。

ペンの芯は標準芯のほか、ハードフェルト芯とエラストマー芯の合計3種類に対応しています。本体が薄型かつスリムな設計ながら、描画エリアが広いのも魅力です。

すべての板タブを見る

ペンタブのおすすめ|液タブ

ワコム「One 13」DTC133W0D(有線)

ワコム「One 13」DTC133W0D(有線)

【初心者向けモデル】
幅広い用途に使用できるペンタブです。13.3型のディスプレイや自然な描き心地のスタイラスペンを備えているのが特徴。イラスト制作はもちろん、アイデアがひらめいた際の書留や資料へのメモ書き、写真の加工にも使いやすい点が魅力です。OSはAndroidに対応しており、スマホやタブレットでも使えます。

ペイントソフト「Bamboo Paperプロパック」や、「CLIP STUDIO PAINT PRO」などのダウンロードができる点がメリット。ペイントソフトを所有していない方にもおすすめです。

ワコム「Cintiq 16」DTK1660K0D(有線)

ワコム「Cintiq 16」DTK1660K0D(有線)

紙のような自然な描き心地で、使いやすいペンタブです。スタイラスペン「Wacom Pro Pen 2」を付属しており、初心者の方でもすぐにイラスト制作を開始できるのが魅力。本体背面にスタンドが搭載されており、ディスプレイを19°傾けられます。

液晶画面には光の反射や映り込みを軽減するアンチグレアフィルムが施されており、視認性に優れている点も特徴です。

ワコム「Cintiq Pro 16」DTH167K0D(有線)

ワコム「Cintiq Pro 16」DTH167K0D(有線)

アンチグレア4K高解像度ディスプレイを搭載したペンタブです。緻密な作業が求められるプロのクリエイターにおすすめ。液晶ガラスにエッチング加工を施しているため、紙の上を滑らせるようなしっとりとした書き味を体感できます。

WindowsとMacに対応しており、USB-C接続やHDMI接続が可能。また、マルチタッチ機能が備わっているため、パソコンのタッチパッドと同じように操作できます。

XP-PEN「Artist Pro 16TP」(有線)

XP-PEN「Artist Pro 16TP」(有線)

マルチタッチ操作に対応したペンタブです。対応したOSであればスタイラスペン以外にも手で直感的に操作することができます。3840×2160の4K解像度を採用しているため、高画質。色域は、Adobe RGBカバー率92%、sRGBカバー率124%と色精度が高く、繊細な画像を映し出せる点も魅力です。

フルラミネート加工を施しているのがポイント。視差を抑えてくれるので、より快適に作業することができます。OSはWindowsとMacOSをサポート。また、ペイントソフトは「Adobe Photoshop」や「Adobe Illustrator」などと互換性があります。

XP-PEN「Artist 12 Pro」(有線)

XP-PEN「Artist 12 Pro」(有線)

液晶サイズ11.6インチとコンパクトなペンタブです。1920×1080の高解像度ディスプレイには、フルラミネーション加工を採用。NTSC72%の広色域で、より繊細なカラー表現に応えられます。

筆圧レベルが8192と高く、本物のブラシやペンのような使用感を実現。最大60°の傾きを検知し、書き手の特徴を正確に反映します。また、付属のスタンドは、手首の疲れを軽減できるように設計。使いやすさにも配慮されています。

XP-PEN「Artist 10 セカンド」JPCD100FH(有線)

XP-PEN「Artist 10 セカンド」JPCD100FH(有線)

10.1インチのフルHDディスプレイを搭載した液タブです。高色域で高精細なため、色彩豊かに表現できるのが魅力。6個のショートカットキーを搭載しており、機能を自由に変更可能です。また、ペンタブレットとして使えるモードが用意されています。

対応OSにAndroidが含まれている点も特徴のひとつ。Androidを搭載するスマホやタブレットと接続して使用できます。

XP-PEN「Artist 24QHD」(有線)

XP-PEN「Artist 24QHD」(有線)

さまざまな機器と接続できる、おすすめのペンタブ。WindowsとMacOSのほか、ChromeOSやLinuxにも対応しています。USB Type-Cケーブルを利用して接続できるので、アダプターを使わずケーブル1本で使える点が魅力です。

画面サイズは23.8インチで、背面に搭載されたスタンドで角度を16〜90°調節できます。また、付属のペンは8192段階の筆圧と60°の傾き検知に対応しているのもポイントです。

ワコム「Cintiq Pro 27」DTH271K0D(有線)

ワコム「Cintiq Pro 27」DTH271K0D(有線)

プロの意見を反映して設計された使い勝手のよいペンタブ。26.9インチの画面はAdobe RGBのカバー率が99%、DCI-P3のカバー率も98%と高く、広色域に対応しています。4Kの解像度や120Hzのリフレッシュレートに対応している点も特徴です。

付属の「Wacom Pro Pen 3」と呼ばれるペンはカスタマイズ性に優れており、グリップの太さやサイドスイッチの数などを自由に組み替えて使用できます。

センスラボ LPH2412U-A(有線/ワイヤレス)

センスラボ LPH2412U-A(有線/ワイヤレス)

高性能な液タブを探している方におすすめのモデル。明るい部屋でも反射しにくい、24インチの大型ディスプレイを搭載しています。サイズの異なるペンが2種類同梱されているので、手のサイズや好みに合わせて使いやすいペンを選択可能です。

ズームや回転、ブラシサイズの調節などに利用できるダイヤルが備わっているのがポイント。また、最大40個のショートカットキーが登録でき、自由に使い分けられるボタンも搭載しています。

XP-PEN「Artist 15.6 Pro」(有線)

XP-PEN「Artist 15.6 Pro」(有線)

操作性に優れたペンタブです。本体に赤いリングホイールを備えているのがポイント。画面の拡大縮小や上下スクロールなどを設定でき、作業効率の向上が図れます。

ショートカットキーは8個搭載。好みのショートカットを自由に割り当てられるのがメリットです。筆圧感知機能は8192レベル。傾きは60°まで検知できます。

すべての液タブを見る

iPadやAndroidタブレットなどもおすすめ

iPadやAndroidタブレットなどもおすすめ

ペンタブの購入を検討している場合は、ペン入力に対応するiPadやAndroidタブレットもおすすめです。タブレットでも絵を描いたりメモを取ったりできるので、液タブと同じような使い方ができます。

モデルによってはスクリーンショットやPDFファイルに書き込みしたり写真をアレンジしたりなど、柔軟な使い方ができるのが魅力。読書や動画視聴などほかの用途に活用しやすいのも便利なポイントです。

ペンタブの売れ筋ランキング

ビックカメラ.comでのペンタブの売れ筋が気になる方はこちらをチェック。

ペンタブのランキングを見る

担当者からひとこと

ペンタブがあると、初心者でも本格的なデジタルイラスト制作にチャレンジできます。イラスト以外にも、メモを取ったり資料に書き込みをしたりデジタルサインをしたりなど、幅広いシーンで活用できるのも便利なポイントです。本記事を参考に、ぜひ自分にピッタリのモデルを見つけてみてください。

すべてのペンタブを見る

おすすめの関連記事

PC周辺機器 人気の記事