メッシュWi-Fiのおすすめ9選【2020】自宅のインターネットを快適にするアイテム

更新日:2020.10.27

メッシュWi-Fiのイメージ

パソコンなどをインターネットに繋ぐアイテムのひとつ「メッシュWi-Fi」。「メッシュ」とは「網の目」という意味であり、名前の通り家中にWi-Fiを張り巡らせられます。

この記事では、おすすめのメッシュWi-Fiルーターをご紹介。選び方や中継器との違い、おすすめのメーカーについても解説するので、ぜひ最後まで目を通してみてください。

メッシュWi-Fiとは

メッシュWi-Fiとは

メッシュWi-Fiとは、家中のすみずみまで無線LANのネットワークを構築する仕組みです。メッシュWi-Fiでは、メインのルーター1台とサテライトルーターを複数台設置します。

メッシュWi-Fiは、サテライトルーターを増やすことでWi-Fiの接続範囲が広げることが可能。一戸建てや複数人で一緒に住んでいる方におすすめです。

メッシュWi-FiとWi-Fi中継器の比較

メッシュWi-FiとWi-Fi中継器の比較

メッシュWi-Fiと仕組みの似たアイテムに「Wi-Fi中継器」があります。Wi-Fi中継器は、台数が増えるほどにメインルーターへの負荷が大きくなります。メッシュWi-Fiはサテライトルーターがメインルーターと同じ役割をするので、メインルーターへ負荷が集中しません。

またWi-Fi中継器は、手動でSSIDの切り替えが必要ですが、メッシュWi-Fiは最寄りのアクセスポイントに自動で切り替えます。常に電波が良好なSSIDに接続するためどこでも快適なインターネット接続が可能です。

メッシュWi-Fiの選び方

通信範囲は自宅の広さに合わせる

メッシュWi-Fiの選び方 通信範囲は自宅の広さに合わせる

メッシュWi-Fiは、サテライトが多ければ多いほど広い範囲をカバーできますが、台数が増えるごとにコストが大きくなってしまう点に留意が必要です。広めのマンションや一軒家に住んでいる場合は、1フロアに1台を目安に設置するのがおすすめ。

また、一度に多くのメッシュWi-Fiを導入するのではなく、必要に合わせてアクセスポイントの台数を増やすようにすると、無駄なく設置できます。

データの転送速度が高速な“Wi-Fi 6”対応モデル

メッシュWi-Fiの選び方 データの転送速度が高速なWi-Fi 6対応モデル

データの転送速度が高速なWi-Fi 6に対応しているメッシュWi-Fiも登場しています。Wi-Fi 6の通信最高速度は9.6Gbpsと前規格の1.4倍。加えて、混雑に強いので複数のスマホやパソコンがあっても快適な通信ができる点も特徴です。

また、Wi-Fi 6対応モデルのメッシュWi-Fiには下位互換性があるので、従来規格のWi-Fi 5も使用できます。価格がやや高くなりがちですが、高速通信を楽しみたい方におすすめです。

データ通信がスムーズな“IPv6”

メッシュWi-Fiの選び方 データ通信がスムーズなIPv6

インターネットへ接続するにはIPアドレスが必要であり、これまでは「IPv4」がIPアドレスの管理を行っていました。しかし、急速なインターネットの普及に伴い、IPv4アドレスが不足することが懸念されています。

「IPv6」は、アドレス不足を解消するために開発された新規格です。管理アドレス数は10の36乗個以上。また、IPv4とは異なる接続方式を採用しているため、IPv6対応のメッシュWi-Fiを使用すれば、データ通信がよりスムーズに行えます。

安定したWi-Fi通信は“トライバンド”がおすすめ

メッシュWi-Fiの選び方 安定したWi-Fi通信はトライバンドがおすすめ

「トライバンド」とは、3つの周波数に対応している無線LAN規格のことです。1つの2.4GHz帯と2つの5.0GHz帯が使用でき、従来のデュアルバンドと比べてよりインターネットに繋がりやすくなっています。

最近では家電などのモノをインターネットに接続するIoTが浸透しつつあり、データのやり取りが多いゲームやサービスも増加傾向です。トライバンド対応のメッシュWi-Fiを選べば、ストレスなく通信が行えます。

オンラインゲームをするなら有線の通信速度接続もチェック

メッシュWi-Fiの選び方 オンラインゲームをするなら有線の通信速度接続もチェック

最近のオンラインゲームのなかには大量のデータをやり取りするタイトルもあるため、オンラインゲームでの使用を想定している場合は、有線の通信速度接続もチェックしておくのがおすすめです。

有線接続はワイヤレス接続よりも速度を出せるのがメリット。また、安定した通信が行えるので、途中で切れたりラグが発生したりする可能性も低減できます。特に高性能なゲーミングルーターは通信速度が速いので快適な通信が可能です。

音声操作対応の“スマートスピーカー”搭載モデルも便利

メッシュWi-Fiの選び方 音声操作対応のスマートスピーカー

スマートスピーカーとは、音声操作に対応するAIアシスタント機能を搭載したスピーカーのことです。内蔵されたマイクで話しかけた声を認識、識別して情報を探し、提供したり連携した家電を操作したりできます。

スマートスピーカーが搭載されているメッシュWi-Fiがあれば、手が塞がっていてもテレビを点けたり照明を消したりできるのが魅力。また、最近ではサテライト機がスマートスピーカーに対応したモデルも登場しています。

中継器の設置方法

メッシュWi-Fiの選び方 中継器の設置方法

メッシュWi-Fiを導入したら、中継器の設置場所にも注意しましょう。Wi-Fiは放射状に広がるので、床から1〜2mほど高く、障害物の少ない広い場所に設置するのがおすすめです。なお、電子レンジや水槽は近くにあると妨げになるので注意しましょう。

また、中継器にはコンセント直挿し型と据え置き型の2種類があります。コンセントへ直に挿せるモデルは設置スペースを確保する必要がないのでおすすめです。

メッシュWi-Fiの人気メーカー

BUFFALO(バッファロー)

メッシュWi-Fiの人気メーカー BUFFALO(バッファロー)

「バッファロー」は1978年に設立された、日本のデジタル家電・パソコン周辺機器メーカー。「IT時代におけるお客様の利便性向上」を使命としており、日本国内のみならず海外からも高い評価を得ています。

バッファローのメッシュWi-Fiは、最も効率的なネットワークを構築するバッファロー独自のメッシュ機能を搭載しているのが特徴。家のどこにいても高画質の動画を楽しめるのが魅力です。

Google(グーグル)

メッシュWi-Fiの人気メーカー Google(グーグル)

「グーグル」は1998年に設立されたアメリカのインターネット関連企業。「世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにする」を使命とし、世界的な検索エンジンの運営やハードウエア事業の展開を行っています。

グーグルのメッシュWi-FiはGoogleアシスタント機能が備わっていることや、スマートフォンアプリで設定を行えるのが特徴です。家中の家電や照明がハンズフリーで管理できます。

ASUS(エイスース)

メッシュWi-Fiの人気メーカー ASUS(エイスース)

「エイスース」は、台湾に本社を置くパソコン周辺機器メーカーです。2008年には日本法人である「ASUS JAPAN株式会社」を設立。「革新性への志向、持続的な完全さの追及」を企業理念とし、高品質にこだわって製造を行っています。

エイスースのメッシュWi-Fiは、高いセキュリティ機能を備えているのが魅力。安心安全に使用できます。また、ゲーム用の高機能モデルがあり、FPSや格闘ゲームなどを快適に楽しめるのが特徴です。

メッシュWi-Fiのおすすめ

バッファロー「AirStation connect」WTR-M2133HS/E2S

バッファロー「AirStation connect」WTR-M2133HS/E2S

親機がトライバンドに対応しているメッシュWi-Fi。パソコンやゲーム機、4Kテレビなど、一度に複数の機器がインターネットに接続しても混雑しにくいのが特徴です。大容量通信もストレスなく楽しめます。

子機が2台付属しており、親機、子機ともに設定済みなので、初期設定が簡単に行えるのがポイント。専用のアプリを使えば、スマートフォンから稼働状況などが確認できます。初めてメッシュWi-Fiを購入する方におすすめです。

Google「Google Nest Wifi」GA00822-JP

Google「Google Nest Wifi」GA00822-JP

ルーター1台で最大約120平方メートルをカバーできるメッシュWi-Fi。部屋のどこにいても快適な通信が楽しめます。また、サテライト機があれば90平方メートルまで拡張できるのもポイント。台数を増やすことで更に範囲を広げられます。

サテライト機がGoogleアシスタントに対応しているのが特徴。「OK Google」と話しかけるだけで照明を消したり、音楽を再生したりできます。IoTで家電や照明の操作を行いたい方にもおすすめです。

TP-Link「Deco X20 3P」AX1800

TP-Link「Deco X20 3P」AX1800

高速のWi-Fi 6規格に対応しており、最大1800Mbpsを実現したメッシュWi-Fiです。150台以上の端末を同時に接続してもパフォーマンスが低下しないのが魅力。高速かつ安定した通信が行えます。

アンチウイルス機能が搭載されており、インターネット上にある脅威から接続端子を保護するのが特徴。保護者制限により、インターネットの利用時間や危険なコンテンツへのアクセスが管理できます。子供のいる家庭への導入におすすめです。

エレコム WMC-DLGST2-W

エレコム WMC-DLGST2-W

デュアルコアCPUを採用しているメッシュWi-Fi。内部処理が2つのコアで行われるので、5GHz帯も2.4GHz帯も快適に使用できます。複数台の機器を同時に接続してもパフォーマンスが落ちにくいのが魅力です。

トレンドマイクロ社のスマートホームネットワーク機能を搭載しているのが特徴。悪質なウェブサイトをブロックする機能や、脆弱性を狙う攻撃をブロックする機能が備わっています。安全にインターネットを使用したい方におすすめです。

LINKSYS「VELOP」WHW0302-JP

LINKSYS「VELOP」WHW0302-JP

サテライト機の1台が通信不能になっても、別のサテライト機が代わりを務める自己修復機能が備わっているメッシュWi-Fi。電源プラグが抜けてしまったなどの不測の事態でもWi-Fi接続が途切れないのが魅力です。

家に合わせてカスタマイズできる自己編成機能が搭載されており、接続場所に関係なく安定したWi-Fi接続が実現できるのもポイント。引っ越しや転勤の機会が多い方におすすめのアイテムです。

バッファロー「AirStation connect」WRM-D2133HS/W1S

バッファロー「AirStation connect」WRM-D2133HS/W1S

IPv6サービスやバンドステアリングに対応しているメッシュWi-Fi。アクセス集中によるパフォーマンス低下が少なく、複数の無線機器を同時に接続しても快適に使用できます。また、アドバンスドQoSを活用すれば、特定の通信を優先させることも可能です。

本体サイズは幅90×奥行125×高さ175mm。筒型で、あらゆる場所へすっきりと設置できます。また、子機はコンセントに直挿しできるので、設置場所を取らないのがポイント。機能性と利便性を兼ね備えたメッシュWi-Fiです。

ASUS RT-AX56U

ASUS RT-AX56U

WiFi 6対応で、最大1800Mbpsの高速通信ができるメッシュWi-Fi。混雑に強く、複数の機器を同時に接続しても快適な通信が楽しめます。また、下位互換性があるので、Wi-Fi 5対応の機器も接続できるのが魅力です。

トレンドマイクロ社の技術を取り入れたセキュリティ機能「AiProtection」で、パソコンのセキュリティーソフトがオフでもネットワークを保護できるのが特徴。第三者によって通信内容が解読されるのを防ぎます。

TP-Link「Deco M9 Plus AC2200」DECOM9PLUS2P

TP-Link「Deco M9 Plus AC2200」DECOM9PLUS2P

2台セットで、最大420平方メートルをカバーするメッシュWi-Fi。子機を増設することで、更にカバー範囲が広げられます。最大2134Mbpsの速度を誇るトライバンドに対応しているので、複数の機器を接続しても快適な通信が楽しめます。

TP-Link HomeCare機能が備わっており、QoSで特定の通信を優先できるのもポイントです。保護者による制限やアンチウイルスなど、セキュリティ面も良好。セットアップが簡単なので、初心者にもおすすめのアイテムです。

ASUS RT-AX88U

ASUS RT-AX88U

無線LAN規格である802.11axに対応しており、5GHz帯で最大4804Mbpsの高速通信を実現しているメッシュWi-Fi。同時に複数の機器が接続できるMU-MIMO技術を搭載しているので、快適な通信が楽しめます。

8つのギガビットLANポートが備わっているため、有線接続でも快適な通信が楽しめるのもポイント。また、トレンドマイクロ社のセキュリティ技術を採用し、安心して使用できます。

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担当者からひとこと

メッシュWi-Fiを導入することで、家のどこにいても快適な通信を楽しむことが可能。最近ではスマートスピーカー機能が搭載されているモデルやセキュリティ面に優れているアイテムなど、さまざまなメッシュWi-Fiが登場しています。この記事を参考に、自身に合ったメッシュWi-Fiを見つけてみてください。

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