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レーザーポインターのおすすめ11選 印象的なプレゼンのお助けアイテム

更新日:2023.12.20

レーザーポインターのおすすめ11選

レーザー光線で一点を指し示せる「レーザーポインター」。会議やプレゼン中に資料の重要ポイントを強調できるので、ビジネスシーンで重宝されています。そんなレーザーポインターの種類や機能は年々進化し続けていて、どれを買うべきかわからない方も少なくありません。

そこで今回は、レーザーポインターの選び方とおすすめのアイテムをご紹介。ぜひ参考にしてみてください。

レーザーポインターとは

レーザーポインターは、手や指し棒では届かない箇所も指し示すことができ、会議やプレゼン時に役立つアイテムです。部屋を暗くしてプロジェクターを使うときでも、レーザーポインターの光は目立つので便利。また、自分の腕や体が影になってプレゼンを邪魔することもありません。

レーザーポインターの形状はさまざまですが、携帯しやすいペン型が人気です。実用的なアイテムですが、光が目に入ると失明するリスクがあるので、扱いには注意が必要。購入時には、安全な製品と認められた「PSCマーク」付きのモノを選びましょう。

レーザーポインターの選び方

光の色と特徴をチェック

赤色

レーザーポインターのおすすめ11選 レーザーポインターの選び方 赤色

赤色のレーザーポインターは、現在では主流のタイプです。価格がリーズナブルで、製品の種類も豊富にあります。比較的電池の持ちがいいため、頻繁にレーザーポインターを使う方にもおすすめです。

赤色の光線は、波長が635〜690nmほど。小さめの会議室や教室で使うのに適しているタイプです。

緑色

レーザーポインターのおすすめ11選 レーザーポインターの選び方 緑色

緑色のレーザーポインターは、赤色よりも視認性が高く、照射距離も長いのが特徴。大人数が入れる会議室や、ホールのような広い空間でのプレゼンにおすすめです。

また、明るい場所でも見えやすいので、指し示したい箇所をしっかり照射できます。なお、使用時の推奨温度が約15〜35℃のため、暑すぎたり寒すぎたりする空間では出力が安定しません。

青色

レーザーポインターのおすすめ11選 レーザーポインターの選び方 青色

青色のレーザーポインターは、赤色や緑色に比べるとなじみが少ないアイテム。きれいな色合いが特徴です。化学・医学分野では活用されていますが、一般的なビジネスシーンではまだ珍しいため、プレゼンで使用すれば興味をひくこともあるかもしれません。

ただし、青色光線は3色のなかでは高価。また、ほかの色よりも暗くなりがちなので、高出力のモデルを選ぶのがおすすめです。

照射距離も重要

レーザーポインターのおすすめ11選 レーザーポインターの選び方 照射距離も重要

レーザーポインターで照射できる距離は、機種や光線の色によって異なります。使用する会議室や教室の広さ、ホワイトボードやスクリーンからの距離などを考慮して選ぶことが大切です。

一般的に緑色のレーザー光線は約200m、赤色は約100m、青色は約50mまでの距離を照射可能。また、パソコン操作ができるモデルの場合、USBやBluetoothを使用するので、パソコンとの通信範囲もチェックしてみてください。

便利な機能をチェック

パワーポイント対応

レーザーポインターのおすすめ11選 レーザーポインターの選び方 パワーポイント対応

会議やプレゼンでパワーポイントを多用する方におすすめなのが、パワーポイントを操作できる機能が備わったレーザーポインター。常にパソコンの近くにいなくても、レーザーポインターのボタンでパワーポイントのスライドを操作できます。

また、人前で話しながら自分のペースで資料のページをめくれるので、よりスムーズなプレゼンが可能です。

マウス機能付き

レーザーポインターのおすすめ11選 レーザーポインターの選び方 マウス機能付き

パソコンと併用してレーザーポインターを使うことが多いなら、マウス機能を搭載した機種を選ぶのもおすすめ。プレゼン中にエクセルの資料を見せたり、画像や動画を開いたりすることができます。

マウスと同じように右クリック・左クリックができるモノ、スクロールもできるモノなど、さまざまなタイプがラインナップされているので、使い勝手に合うモデルを探しましょう。

タイマー機能付き

レーザーポインターのおすすめ11選 レーザーポインターの選び方 タイマー機能付き

プレゼンは、決められた時間内に終わらせなければならないもの。だからといって、腕時計を何度も見ながらプレゼンするのはあまりスマートとは言えません。

時間配分が気になる方は、タイマー機能が付いているタイプがおすすめ。残り時間を表示や振動で知らせてくれます。細かい分数を設定できる機種もあるので、使いやすい製品を選んでみてください。

レーザーポインターの人気メーカー

キヤノン(CANON)

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キヤノンは、映像機器・事務機器・デジタルマルチメディア機器などを製造する電気機器メーカー。その技術力から生まれたレーザーポインターは性能が高く、ビジネスシーンでも広く重宝されています。

シーンに合わせてポインターの色や大きさを変えられるタイプや高速充電できるタイプ、タイマー搭載のタイプなど、高い機能性と使いやすさを両立したレーザーポインターが揃っているのが特徴です。

キヤノンのレーザーポインターを見る

コクヨ(KOKUYO)

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コクヨ株式会社は、文房具や事務機器などを製造・販売しているメーカー。コクヨのレーザーポインターは、さまざまなビジネスシーンのニーズに応えられるよう幅広いラインアップを揃えています。

複数のアプリケーションを使うセミナーや教育現場向きのモノ、複数の人が共有で使いやすいシンプルなモノ、建築現場などで使いやすいモノなどがあり、それぞれ種類も豊富です。

コクヨのレーザーポインターを見る

レーザーポインターのおすすめ

キヤノン PR80-GC

レーザーポインターのおすすめ11選 キヤノン PR80-GC

コンパクトで高性能な、キヤノンのレーザーポインター。スリムなペン型なので、胸ポケットに入れてスマートに携帯できます。大会議室や屋外でも見やすい緑色のレーザーで、到達距離は約200mです。

USBレシーバーでパソコンと接続するだけで、PowerPoint・Adobe Readerなど多彩なソフトをワイヤレスで操作できます。さらに、スライドの途中で画面を暗転させる「ブラックスクリーン機能」も搭載。USBレシーバーがあれば外出先のパソコンでも使えます。

ヤザワ LPB2401BK

レーザーポインターのおすすめ11選 ヤザワ LPB2401BK

連続で約30時間使える、赤色のレーザーポインター。暗い場所でも見えやすく、100〜150m先の距離も照射できます。プロジェクターを使ったプレゼンはもちろん、建築現場で離れたエリアの作業指示をするのにも最適です。

また、照射面を傷つけずにポイントできるので、デリケートなモノが多い博物館や展示場でのガイドなどでも使えます。約40gと軽量なので、講義やセミナーなどで長時間使用する際も手が疲れません。

ロジクール 「Spotlight (スポットライト)」 R1000

レーザーポインターのおすすめ11選 ロジクール 「Spotlight (スポットライト)」 R1000

バイブで時間を知らせる、タイマー機能付きのレーザーポインター。スライドごとの時間まで管理できるので、限られたプレゼン時間を有効に使えます。また、手元の操作で拡大もできるので、よりわかりやすく図や資料を説明できるのも魅力です。

さらに「オンスクリーンカーソル」を使えば、多彩なコンテンツも操作可能。レーザーポインター1台でビデオの再生やリンクのオープンなどができ、会議やプレゼンのスムーズな流れを妨げません。

ポラリス EM-16S

レーザーポインターのおすすめ11選 ポラリス EM-16S

レーザーカラーが赤のレーザーポインターです。シンプルで価格のお手頃な製品を求める方におすすめのモデル。キャップを交換することでポイントの形をドット型から矢印型に変えられるなど、使い勝手は良好です。スライドの内容に応じて効果的なプレゼンが行えます。

電源には単4乾電池1本を使用。約12時間動作するので、頻繁に電池交換をする煩わしさはありません。

サンワサプライ LP-GR1010GM

レーザーポインターのおすすめ11選 サンワサプライ LP-GR1010GM

緑と赤、2色のレーザーを使い分けられるレーザーポインター。緑色のレーザーは視認性が高く、レーザー到達距離は約200mと長いので、広い会議室や建設現場などで使うのにぴったりです。

一方、赤色のレーザーは電力消費量が緑色の約1/8と省エネなので、普段使いにおすすめ。一般的な会議室やミーティングスペース、教室などで快適に使えます。ペン型タイプで、便利なクリップ付き。ストラップホールを使えば、首や手首に付けて使用できます。

キヤノン PR7-HY

レーザーポインターのおすすめ11選 キヤノン PR7-HY

プレゼンターとレーザー、2つのモードを搭載した2Way仕様のレーザーポインターです。プレゼンターモードは液晶画面上に直接カーソルを表示できるのが特徴。Web会議をはじめ、複数モニターでプレゼンをおこなう用途などにおすすめのモードです。スライドの内容に応じて、カーソルの形状や大きさが変えられます。

レーザーモードでは対象物に直接赤色レーザーを照射。ドライバーのインストールなど面倒な設定は必要ありません。一般的なレーザーポインターとして使うのにピッタリです。WindowsとMac両方のパソコンに対応しています。

コクヨ ELA-R40D

レーザーポインターのおすすめ11選 コクヨ ELA-R40D

長さ約8cmの超小型設計レーザーポインター。電池を入れてもわずか40gほどの軽さで、携帯にも便利です。また、ステンレス製のクリップ付きなので、胸ポケットや手帳に挟めます。電源スイッチを搭載しているので、携帯時に誤って照射してしまうこともありません。

レーザーは赤色で、到達距離は約50m。社内でのミーティングや少人数での会議など、日常使いにおすすめです。

ロジクール R400f

レーザーポインターのおすすめ11選 ロジクール R400f

2.4GHzのワイヤレス接続が可能なレーザーポインター。広いホールや大会議室を歩き回りながらでも、スライドを直感的にコントロールし、アクティブなプレゼンができます。

パソコンとの接続にソフトウェアのインストールは必要なく、USBポートにレシーバーを差し込むだけで完了。自分以外のパソコンでも使用できます。使用後は本体にUSBレシーバーを収納できるので、なくしてしまう心配もありません。

サンワサプライ MA-WPR14BKN

サンワサプライ MA-WPR14BKN

ジャイロセンサーを採用した赤色レーザーポインターです。手に持った状態でマウス操作ができるため、感覚的にカーソルを動かせるのが魅力。ペンモードを搭載しており、スライドショーに直接書き込むことができます。

また、パワーポイントにてページ送りやスライドショーの終了など基本的な操作が可能。上部にはデジタルタイマーが付いているため、プレゼン中に残り時間を簡単に確認できます。

キヤノン 「PRESENTER」 PR1-HY

レーザーポインターのおすすめ11選 キヤノン 「PRESENTER」 PR1-HY

さまざまなシーンで使える機能を満載した、緑色のレーザーポインターです。2種類のモードをワンタッチで切り替えて便利に使えるのが特徴。「プレゼンターモード」なら、カーソルの形・色・大きさを変更したり、資料を部分的に拡大したりできます。

また、動画の再生やリンクのオープンも可能。複数のモニターを使うプレゼンや、テレビ会議などでも便利に使えます。一方、「レーザーモード」にすれば、USBレシーバーでパソコンとつないでPowerPointのスライドをコントロールすることが可能。緑色の光線なので、広い空間や明るい場所での使用にもおすすめです。

ポラリス RB-18G-BK

ポラリス RB-18G-BK

シンプルで使いやすいペン型のレーザーポインター。グリーン光を採用しており、明るく見やすい点が特徴です。スリムに設計されているほか、クリップも搭載されているので、ペンと一緒に胸ポケットに引っかけてスマートに持ち運べます。

ヘッド部分には電導スポンジが搭載されており、スマホやタブレットなどを操作するのに便利なタッチペンとしても使用できます。電源にはアルカリ単4電池2本を採用。充電の手間がかかりません。

レーザーポインターの売れ筋ランキング

ビックカメラ.comでのレーザーポインターの売れ筋が気になる方はこちらをチェック。

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担当者からひとこと

レーザーポインターは、現代のビジネスシーンに欠かせないアイテムのひとつ。ちょっとした社内ミーティングで気軽に使えるシンプルなモノから、大会場でのセミナーや新作発表会で使える高機能なモノまで、多彩な製品がラインナップされています。今回ご紹介した選び方を参考に、使い勝手のよいお気に入りのレーザーポインターを見つけてみてください。

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