【2025年】スキャナーのおすすめ23選 書類整理や自炊、写真のデータ化など目的別に紹介!
更新日:2025.01.18
本や書類をデジタル化したいときに欠かせない「スキャナー」。据え置きタイプから持ち運びできるコンパクトなタイプまで、さまざまな種類が発売されています。
そこで今回は、おすすめのスキャナーをご紹介。選び方や人気メーカーなどもあわせて解説するので、ぜひ自分にピッタリの1台を見つけてみてください。
スキャナーとは
スキャナーとは写真や書類、雑誌といった紙面を読み込み、その内容をパソコンなどの端末内にデータとして取り込むことができる機器です。この機能を活用すると、紙面上にしか存在しない情報をデータ化し、端末上で閲覧できるようになります。データの共有が簡単なので、ビジネス・プライベートを問わず、さまざまなシーンでの活用が可能です。
また、スキャナーには機種ごとに多種多様な機能が付加されており、使用用途に合ったモノを見つけることで、その利便性を高めることができます。
複合プリンターとの違い
スキャナーを購入する際に、注意しなければならないのが複合プリンターとの違いです。複合プリンターは、スキャン・コピー・プリントの3つの機能を搭載したオールインワンタイプ。一方、スキャナーはその名のとおり読み取りしかできません。
その代わり、スキャナーには複合プリンターにはない高い読み取り精度や、目的に合った便利な機能を多数搭載しているのがメリット。スキャン機能を頻繁に使用する方は、複合プリンターよりもスキャナーのほうがおすすめです。
スキャナーの種類
書類のスキャンには「ドキュメントスキャナー」・「シートフィードスキャナー」
ドキュメントスキャナーやシートフィードスキャナーは、原稿を連続スキャンできるタイプ。スキャン速度が速く、複数枚の原稿をセットできるので、大量の書類や裁断した本をスキャンしたい場合におすすめです。
多くのモデルは、OCR機能に対応しています。自動両面読み込み機能や原稿自動送り機能など、書類をスキャンする際に便利な機能が搭載されている点も特徴です。
さっそくおすすめのドキュメントスキャナー・シートフィードスキャナーを見る
書籍や雑誌、写真集のスキャンには「スタンドスキャナー」・「オーバーヘッドスキャナー」
スタンドスキャナーやオーバーヘッドスキャナーは、机上に置くデスクライトのような形状をしており、開いたままの状態の書籍や雑誌をスキャンすることが可能。紙を傷つけることがないため、漫画や雑誌などを非破壊で自炊したい場合におすすめです。
多くのモデルは、紙面の湾曲を補正して歪みを減らす機能を搭載。立体的なモノをスキャンできる場合もあり、厚みのある本のスキャンにも適しています。
さっそくおすすめのスタンドスキャナー・オーバヘッドスキャナーを見る
手書きイラストや図面のスキャンには「フラットベッドスキャナー」
手書きのイラストや図面をスキャンするには、フラットベッドスキャナーがおすすめです。連続した紙のスキャンには時間や手間がかかる反面、図面の細い線などの繊細な描写を読み取ることができます。高画質でスキャンできる点も魅力です。
フラットベッドスキャナーには薄型機種が多く、省スペースで使用可能。書類や写真など、さまざまな原稿のスキャンに向いています。
写真のネガフィルムのスキャンには「フィルムスキャナー」
カメラのネガフィルムやポジフィルムなどをスキャンできるのがフィルムスキャナー。フィルム画像を手軽にデジタル化できるので、フィルムカメラで撮影した写真をSNSで共有したり、昔の写真の劣化を抑えて保存したりしたい場合に適しています。
フィルムスキャナーを使うと写真データを高品質で保存できるため、写真のスキャンがメインの方におすすめです。
名刺をスキャンするなら「名刺スキャナー」
名刺はデータ化することで、社内での共有が容易になります。このような名刺データの取り込みにもスキャナーの活用が可能。ただし、機種によっては名刺のような小さな文字が書かれたモノをうまくスキャンできないことがあるので、小さな名刺のスキャンに特化した名刺スキャナーがおすすめです。
小さな文字も鮮明にデータ化し、管理することが可能。名刺のデータを手入力する必要がなくなるので、作業効率の大幅な改善が期待できます。
コンパクトな「ハンディスキャナー」
参照:サンワサプライ
コンパクトなハンディスキャナーは、外出時の持ち運び用として便利なモデルです。コンパクトなので場所を選ばず使用可能。持ち運びやすいのはもちろん、使わないときも簡単に収納できます。また、大型のモデルに比べて低価格なモノが多いのも魅力です。
ハンディスキャナーのなかには、シートフィードスキャナーのほかに、なぞるだけでスキャンできるモデルもあるため、興味がある方はチェックしてみてください。
スキャナーの選び方
解像度は大きいほど高精細
よりきれいにスキャンしたい場合は、解像度にも注目してスキャナーを選びましょう。スキャナーの解像度は一般的にdpiという単位で表されており、dpiの値が大きいほど高精細にスキャンできます。
プリンターで印刷をするなら200dpi、OCR処理をする場合は400dpi、写真のような情報量の多い原稿は600dpi以上がおすすめ。また、2,000dpiを超えるスキャナーもあるので、参考にしてみてください。
対応原稿サイズを確認
スキャナーは、読み取り可能な原稿サイズが決められています。基本的には、対応用紙サイズ以上の大きさはスキャンできませんが、合成機能を搭載したモデルはA4サイズでスキャンして、A3サイズに結合することが可能です。
スキャンできる最小サイズにも注意。モデルによっては紙やハガキといった小さな原稿でも読み取れます。書類や雑誌など、目的に合わせて最適なサイズのモデルを選びましょう。
スキャンする量が多いなら給紙枚数・取り込み速度をチェック
紙を大量にスキャンする場合、給紙枚数が多く、取り込み速度が速いモデルがおすすめです。加えて重送を検知できるスキャナーであれば、スキャン漏れを減らし作業効率を大幅にアップすることができます。
そのため、ページ数の多い書籍のスキャンや大量の名刺のスキャンがスムーズ。ビジネスや自分用の書籍の電子化などでも、快適に作業することができます。
無線通信(Wi-Fi)に対応しているかどうか
Wi-Fiの無線通信が可能なスキャナーは、電源が確保できれば自由な場所に設置可能です。スキャンした紙面データを無線でパソコンやスマートフォンに送信して保存できます。
会社のオフィスでスキャナーを共有するような場合は、有線で接続せずに使用できる無線通信対応モデルがおすすめです。また、解像度の高いデータや大量のスキャンしたデータを送るときは高速通信に対応しているかどうかもチェックしてみてください。
対応ファイル形式を確認
スキャンをしてデータ化したモノを閲覧する場合、「対応ファイル形式」を確認する必要があります。互換性が高いPDFやJPEGといったファイル形式は、パソコンだけでなくスマートフォンやタブレットなどでも閲覧可能。
そのため、多くの人と書類を共有することが多いビジネスシーンでは、これらのファイル形式に対応したスキャナーがおすすめです。
スキャン時の便利機能をチェック
原稿自動判別
参照:エプソン
紙をスキャンする際は、原稿サイズやモノクロ・カラー、原稿の向きなど、原稿の種類に合わせて設定が必要。大量の紙をスキャンすると、原稿の種類が変わるたびに手間がかかるので大変です。
原稿自動判別機能を搭載したスキャナーは、読み込む原稿の種類を自動で感知し、最適な設定に変更するので作業効率が上げられます。
傾き自動検知
参照:シーザー
厚みのある書籍や雑誌はページを開いた状態でスキャンすると、スキャンする面に湾曲が生じ、それが歪みとして取り込んだデータに残ってしまうことがあります。
傾き自動検知機能が搭載されたスキャナーは、紙面の歪みを検知し、自動で正しい位置に調整。スキャン後のデータを修正する手間がなく、きれいな写真や図面などのデータに仕上げることができます。
裏写り自動除去
薄い紙をスキャンすると、裏面に印刷された文字や写真が一緒にスキャンされてしまい、見にくくなってしまうことがあります。裏写り自動除去機能搭載のスキャナーは、裏面の色を認識し自動で除去するのできれいにスキャン可能です。
また、裏面だけではなく原稿自体の色や模様を補正する機能が搭載されていると、さらにきれいなスキャンデータを取り込めます。
スキャナーの人気メーカー
キヤノン(CANON)

キヤノンは、主にデジタルカメラやレンズ、プリンターなどを扱っているメーカー。imageFORMULAのブランドで個人向けのドキュメントスキャナー、CanoScanブランドでフラットベッドスキャナーを展開しています。
キヤノンからは、スリムなスキャナーが多くラインナップされているので、サイズや設置スペースにこだわりたい方におすすめです。
エプソン(EPSON)

エプソンは、プリンターやスキャナー、プロジェクターなどを取り扱うメーカー。スキャナーについては、個人向けのモデルだけではなく業務用のモデルも積極的に展開しており、種類が充実しています。
エプソンからはフィルムスキャナーが発売されているので、フィルム写真をデジタル化したい方におすすめ。もちろん、一般的なスキャナーも取り扱っています。
富士通(FUJITSU)

富士通は、パソコンやソフトウェアなどを取り扱うメーカー。ScanSnapブランドでスキャナーを展開しており、ドキュメントスキャナーやスタンドスキャナーなどさまざまな種類のスキャナーがあります。
高性能な据え置きタイプから持ち運びに適したモバイルタイプまで、種類が充実している点も特徴。Wi-Fiに対応したモデルもラインナップされています。
スキャナーのおすすめ|ドキュメントスキャナー・シートフィードスキャナー
リコー「ScanSnap iX1600」FI-IX1600A
本体前面にタッチパネルを搭載しているスキャナーです。4.3インチのタッチパネルによって、直感的に操作できるのが特徴。使用用途に合わせてパネルに表示されるアイコンを登録できるので、使い勝手のよさを重視する場合にもおすすめです。
また、読み取ったデータをネットワーク上のストレージに保存できるのもポイント。事前に保存先フォルダを設定しておけば、タッチパネルからの操作でスムーズに保存できます。
キヤノン「R30」
面倒な設定が不要で簡単に使えるおすすめのスキャナーです。特許技術により、パソコンにソフトウェアをインストールせずに使用できるのが特徴。購入してすぐに使い始められます。
また、操作画面はシンプルなレイアウトを採用しており、直感的に操作できるのも魅力のひとつ。最大60枚の両面原稿を1回でスキャンできるため、原稿を裏返す手間などが省略できます。斜行補正や用紙サイズ自動検知など画像処理機能が充実している点もメリットです。
エプソン DS-C420
コンパクト設計で省スペースに設置できるスキャナーです。スキャンした原稿を上部に排出する仕組みのため、排紙スペースが不要なのが特徴。パソコンなしで書類をスキャンしてネットワークを介したデータ送信・保存が実現できます。
さまざまなサイズの用紙に対応しており、A3・B4サイズはもちろん、通帳やパスポートなどのスキャンが可能。また、高速スキャンに対応し、1分間にA4原稿30枚、両面60面のスキャンができます。コンパクトかつ汎用性の高いスキャナーを探している方におすすめです。
エプソン FF-680W
写真のデータ化に便利なシードフィードタイプのフォトスキャナーです。カメラのフィルム1本分に相当する36枚の写真を連続してスキャンできます。取り込み速度は1枚あたり約1秒と高速。両面同時にスキャンできるので、写真の裏面に書かれたメッセージも一緒に残せます。
経年劣化や日焼けなどで色あせた写真を鮮やかに復元する「退色復元機能」を搭載。CISセンサーを最適な位置に配置しており、写真の反りが原因のムラや縦スジが入りにくいのが特徴です。
ブラザー ADS-4700W
有線と無線LANを内蔵しているスキャナー。複数のデバイスでスキャナーを共有できるので、オフィスで使いたいときにもピッタリです。A4カラー両面原稿を毎分約40枚の読み取りを実現しており、大量にスキャンを行えるのが魅力。作業時間の短縮を見込めます。
本体にタッチパネルを搭載しているのもポイント。直感的に液晶を操作でき、簡単にスキャナーを扱えます。ファイル形式や保存先などをあらかじめ登録できるショートカット機能も付いているため、効率的に使用可能です。また、原稿の地色や裏写りなどを除去して文字の視認性を向上させる機能も備わっています。便利なスキャナーを求めている方におすすめです。
リコー「ScanSnap iX1300」FI-IX1300ABK
比較的コンパクトなデザインが採用されているスキャナーです。スキャンした用紙が上部から排出される構造により、排紙スペースを取らないのが特徴。設置のためのスペースが限られている場合におすすめです。
また、A4原稿を20枚までセットできるのもポイント。「Uターンスキャン」ではA4カラー両面原稿を毎分30枚、60面をスピーディに読み取れます。作業効率を高められる点もおすすめです。
スキャナーのおすすめ|スタンドスキャナー・オーバーヘッドスキャナー
CZUR「ET24 Pro」ET24PRO
スピーディにスキャン可能なスキャナーです。高解像度かつ、1秒に1ページの高速スキャンができるのがポイント。300ページの書籍も約10分でスキャン可能なので、作業効率の向上を図れます。また、「OCR文字認識機能」を採用。スキャンした文書をPDFや他のファイル形式に変換できます。
プレビューモニターを搭載。パソコンの画面を逐一確認する必要がありません。さらに、フットペダルでの操作が可能。ページをめくったり、抑えたりすることができるので便利です。
アペックス「Aqual」AXSA4L
シンプルかつ低価格な、おすすめのスタンドスキャナー。1,300万画素のオートフォーカスカメラが搭載されており、自動で原稿にピントを合わせてスキャンできます。読み取りにかかる時間が約1秒と短いため、連続でスキャンしたい場合にもおすすめです。
カメラで撮影するタイプのスキャナーなので、立体物をスキャンできる点も特徴。スキャナーとして使わない場合は、デスクライトとして活用できます。
CZUR「Shine Ultra Pro」
A3対応のおすすめスキャナー。湾曲部平坦化機能が搭載されており、本の湾曲部分もきれいに補正してデータ化できるので、さまざま書籍を非破壊で自炊可能です。一般的に認識精度が難しいとされる日本語を90%程度認識できるOCR機能が搭載されています。
パソコン接続による給電なので電源アダプターが不要なのもポイント。フットペダルが同梱されているため、手元の原稿から手を離さずに連続でスキャンできます。
CZUR「Aura S Pro」
デスクライトとしても使いたい方におすすめのスキャナー。普段はデスクライトとして使用でき、読書推奨モードやコンピュータ推奨モード、夜間推奨モードなど用途に合わせて4種類から選択可能です。
また、高い補正機能の搭載もポイント。AIによる画像補正に加え、レーザーが書籍の歪みを捉えるので、より精度の高い補正を実現します。
ダダンドール「DINTENTION」DDDCA30001BK
領収書をデジタル化して保存したい場合に便利なスキャナーです。電子帳簿保存法に備えたい場合におすすめ。標準で付属しているアプリを利用すれば、最大A3サイズの範囲に置かれた複数枚の領収書をまとめて撮影できます。
スキャンした書類は、PDFやJPEGなど幅広いファイル形式で保存可能です。また、「命名くん」と呼ばれるソフトの1年間ライセンスが付いているのもポイント。電子帳簿保存法の検索要件を満たす形でリネームして保存し、情報を簡単に管理できます。
スキャナーのおすすめ|フラットベッドスキャナー
キヤノン CANOSCANLIDE400
価格が安いおすすめのフラットベッドスキャナー。付属のUSBケーブルでパソコンと接続すれば、コンセントに接続せずに使用可能です。スキャンにかかる時間が約8秒と短いのもポイント。複数枚の原稿があっても効率的に作業できます。
原稿の種類を判別し、自動的に適した設定でスキャンできる「おまかせスキャン」に対応。付属のスタンドを使用すれば、省スペースで立て置きスキャンも行えます。
エプソン DS-G30000
高解像度スキャンが行えるおすすめのスキャナーです。メーカー独自技術の「Hyper CCD」と「Hyperプロセッサー」を採用。2,400dpiかつ65,536階調出力を実現しています。高精細で鮮やかなスキャンが可能です。
文字を鮮明にして可読性をアップさせる「文字くっきり機能」を搭載。また、8bitグレースキャンかモノクロ印刷時に、赤・青・緑の中から指定した色を除去する「ドロップアウトカラー機能」にも対応しています。
エプソン「Offirio」DS-50000
大きめになりがちな図面や、開いた状態の雑誌の取り込みに適しているA3サイズ対応のスキャナーです。スキャンしたデータは、付属ソフトウェアの「Document Capture Pro」を利用することで、仕分けや編集、転送などの操作を簡単に行えます。カラー・モノクロを問わず1枚あたり4秒でスキャン可能です。
また、オプションのネットワークインターネットパネルを利用することで、ネットワーク上の同一セグメントにあるパソコンを100台まで同時に接続可能。パソコンを選択することで、ジョブに登録したスキャン設定でスキャンの実行とデータ保存ができ、作業の効率化を図ることができます。
サンワサプライ PSC-12UF
A3サイズにも対応した、おすすめのスキャナー。最大でA3サイズをセットできるので、A4冊子の見開きもスキャン可能です。フタが動く構造を採用しているため厚みのある本もまっすぐセットしやすく、きれいにスキャンできます。
解像度は、最大2,400dpi。OCR機能もサポートしているので、スキャンしたデータをテキストデータに変換したりコピー可能なPDFで保存したりできます。
エプソン GT-S660
4800dpiの高精細スキャンが可能なモデルです。写真やグラフィック作品の取り込みにおすすめのスキャナー。L判サイズで1枚5秒、A4サイズでも10秒とスピーディに読み取れるため、プライベートはもちろん業務用途でも活躍します。原稿サイズの自動認識機能を搭載しているので、手動で指定する煩わしさはありません。傾き補正機能も備えるなど、使い勝手は良好です。
電源にUSBバスパワー方式を採用しているのがポイント。パソコンとケーブル1本で接続するだけで、すぐにスキャンがはじめられます。
スキャナーのおすすめ|フィルムスキャナー
ケンコー・トキナー KFS-14DF
手軽にフィルムをデジタル化できる、おすすめのフィルムスキャナー。付属のアタッチメントを使用すると、35mmを含む3種類のフィルムに対応できます。本体には、5インチの液晶モニターも搭載。スキャンする写真をチェックしながら作業できます。
画像を保存したSDカードをセットすれば、デジタルフォトフレームとしても使用可能。HDMIケーブルでテレビと接続できるので、大画面でも写真を楽しめます。
キャビン CFS-N14
コンパクトなおすすめのフィルムスキャナー。35mmネガフィルムのほか、110・126KPK・Super 8サイズのフィルムをサポートしています。約1,400万画素のCMOSセンサーを搭載しており、設定から2通りの解像度を選択可能です。
画像の上下左右を反転させる機能にも対応。また、本体には2.4インチのカラー液晶も搭載しており、スキャンした写真を目視でチェックしながら使用できます。
スキャナーのおすすめ|名刺スキャナー
サンワサプライ PSC-15UB
名刺のデータ化に便利なコンパクトなスキャナーです。1回スキャンすることで、両面を同時にデータ化できるのが特徴。300dpiの解像度でスキャンした場合、1枚わずか6秒の高速スキャンが可能なため、効率的に名刺をデータ化できます。
また、スキャンしたデータを自動で読み取り・登録できるのが魅力。文字情報のテキストデータ化・顔写真などの画像データ化が可能で、最大3000枚の名刺データを登録できます。24か国語に対応しているので、海外名刺を取り扱う方にもおすすめです。
スキャナーのおすすめ|ハンディスキャナー
エプソン ES-50
ノートパソコンと一緒に持ち運びやすい、おすすめのスキャナー。USBバスパワーで動作するので、電源のない場所でも使用できます。A4サイズの用紙に対応しているほか、レシートや領収書、プラスチックカードに名刺などさまざまな原稿をスキャン可能です。
専用ソフトは、自動切り出し機能や傾き補正機能にも対応。また、「文字くっきり機能」の搭載により、背景に色の付いた原稿の文字もきれいにスキャンできます。
サンワサプライ PSC-HS2BK
ケーブルレスで扱いやすい、おすすめのハンディスキャナー。ダブルローラーが搭載されているのでまっすぐ動かしやすく、ブレを抑えてスキャンできます。原稿の上をなぞるだけでスキャンできるため、分厚い本にも対応可能です。
解像度は、最高1,200dpi。電源に乾電池を使用したコードレスタイプなので、自宅や職場、大学など場所を問わず使用できます。また、価格が安い点も魅力です。
ブラザー「JUSTIO」MDS-940DW
軽量かつ小型で持ち運びやすいおすすめのスキャナー。USBバスパワーに対応しているので、外出先でもノートパソコンに接続するだけで使用可能です。
サイズ自動検知・傾き補正・裏写り除去機能なども搭載。スキャンしたデータは直接microSDカードに保存できるので、データの持ち運びにも便利です。ただし、対応しているmicroSDカードの容量は2〜32GBなので留意しておきましょう。
キヤノン「imageFORMULA」DR-P208II
スリムで取り回しやすい、おすすめのスキャナー。コンパクトな設計ながらADFを搭載しており、最大約10枚の原稿を連続でスキャン可能です。A4サイズの用紙はもちろん、はがきや名刺、プラスチックカードのスキャンにも対応しています。
傾きを補正する機能も搭載。カラー・グレー・白黒を判別して自動で適切なモードによるスキャンができるほか、白紙ページを自動でスキップする機能にも対応しています。
スキャナーの売れ筋ランキング
ビックカメラ.comでのスキャナーの売れ筋が気になる方はこちらをチェック。
担当者からひとこと
スキャナーがあると、本や書類などの紙を手軽に電子化できます。漫画や雑誌などを自炊したい場合は、本を裁断できるのであればドキュメントスキャナー、裁断したくない場合はスタンドスキャナーがおすすめです。本記事を参考に、ぜひ自分にピッタリの1台を見つけてみてください。
家電・照明
洗濯機・掃除機・LED照明 etc.
季節家電
暖房器具・加湿器・エアコン etc.
キッチン家電
冷蔵庫・レンジ・炊飯器 etc.
キッチン雑貨
コーヒーメーカー・圧力鍋 etc.
PC・タブレット
パソコン・タブレット etc.
PC周辺機器
マウス・キーボード・HDD etc.
スマホ・通信
スマホ・モバイルバッテリー etc.
オフィス・文房具
万年筆・ボールペン・消しゴム
カメラ
カメラ・ドローン etc.
ビジュアル
テレビ・レコーダー etc.
イヤホン・スピーカー
イヤホン・ヘッドホン・スピーカー
オーディオ
ミニコンポ・電子ピアノ etc.
ビューティー・健康
ドライヤー・シェーバー etc.
時計・スポーツ
腕時計・自転車 etc.
アウトドア・ゴルフ
ゴルフ・テント・キャンプ用品 etc.
日用品・カー用品
カーナビ・ドライブレコーダー etc.
おもちゃ・ゲーム・子供用品
ベビーカー・チャイルドシート etc.
お酒・食品
ワイン・日本酒 etc.