キーボードのおすすめ12選 文字入力が快適になる有線・無線モデルを紹介

更新日:2021.05.10

キーボードのイメージ

キーボードは、プログラミングや仕事、ゲームプレイなどに必須の入力装置です。パソコン購入時には付属されている場合が多くなっていますが、好みのタッチ感のモノに出会うのはなかなか難しいもの。そこで今回は、おすすめのキーボードとその選び方をご紹介します。


キーボードの選び方

スッキリと置きたいなら“無線(ワイヤレス・Bluetooth)”を選択

キーボードの選び方 スッキリと置きたいなら無線(ワイヤレス・Bluetooth)を選択

無線接続タイプのキーボードは、「ワイヤレスキーボード」や「Bluetoothキーボード」とも呼ばれています。接続方法は、「Bluetooth」または「USBレシーバー」の2方式が主流。コードレスなので、有線方式に比べてパソコン周りをスッキリさせられる点が魅力です。

なお、電源に乾電池を使用しているモデルは、定期的に電池交換が必要。また、充電方式を採用しているモデルは定期的な充電が必要なことには留意しておきましょう。

タイムラグなく使いたいなら“有線”を選択

キーボードの選び方 タイムラグなく使いたいなら有線を選択

有線方式のキーボードのメリットは、キー入力した際の遅延がほとんどないこと。そのため、キー入力に対する素早い反応を求めるゲーマーや、株・FXなどのトレーダーにおすすめです。

さらに、有線方式はデバイスにUSBケーブルを差し込めば、特別な設定は不要ですぐに使えるようになることも特徴。パソコンにあまり詳しくない方でも安心して使用できます。

快適な入力には“キーピッチ”と“キーストローク”を確認

キーボードの選び方 快適な入力にはキーピッチとキーストロークを確認

快適な入力感を得るには、“キーピッチ”と“キーストローク”の2要素が重要です。キーピッチとは、キートップの中央から中央までの間隔のことで、18.5〜19mmが標準。キーピッチが広いほうが打ちやすい傾向にあります。

一方、キーストロークは、キーが沈み込む深さのこと。2〜4mmが一般的で、浅いほど軽いタッチで入力可能です。深いほどしっかり打ち込めるので、好みのタッチ感で選ぶことができます。

キーボードの種類で選ぶ

低価格モデルに多い“メンブレンキーボード”

キーボードの選び方 キーボードの種類 低価格モデルに多いメンブレンキーボード

「メンブレン」タイプは、広く普及しており、コストパフォーマンスに優れたキーボードです。キーを押して上下の接点シートが接触することで、キー入力を検知する仕組み。比較的構造が簡単で、液体をこぼしてしまうトラブルにも強いといわれています。

しかし、経年劣化とともに反応が鈍くなりやすいのがデメリット。一般的な事務作業やメール、Webブラウジング用の安いモデルを探している方におすすめです。

長時間使用にも最適な“パンタグラフキーボード”

キーボードの選び方 キーボードの種類 長時間使用にも最適なパンタグラフキーボード

「パンタグラフ」タイプは、ノートパソコンに多く採用されている方式です。メンブレンを応用した仕組みで、キーの支持構造をX型に進化。軽いキータッチが特徴で、キーの中央部以外をタッチしても反応します。

また、キーストロークが浅く、長時間使用しても疲れにくいことがポイント。さらに、キーボード筐体自体を薄くできるメリットもあり、モバイル用キーボードにも多く使われています。

しっかり打ち込める“メカニカルキーボード”

キーボードの選び方 キーボードの種類 しっかり打ち込めるメカニカルキーボード

「メカニカル」タイプは、それぞれのキーに機械式スイッチとスプリングが配置されたタイプ。キーストロークが深く、しっかりとタイピングできることがポイントです。

また、ほかのタイプに比べて耐久性が優れていることも嬉しい特徴。ゲーミングキーボードにも多く採用されています。ヘビーゲーマーやプログラマー、ライターなど確実な入力感を求め、ハードにキーボードを使う方におすすめです。

静音性に優れた“静電容量無接点方式キーボード”

キーボードの選び方 キーボードの種類 静音性に優れた静電容量無接点方式キーボード

「静電容量無接点方式」は、物理的なスイッチではなく、パーツの金属同士が近づいたときの静電気でキー入力を検知するタイプです。接触による摩耗がないので半永久的に使えるうえ、タイピングの音が静かなのがポイント。

しかし、構造が複雑なため、比較的高価なモデルが多くなります。PC周辺機器にこだわりたい方や、静かな場所でドキュメントを編集する機会が多いビジネスパーソンにおすすめです。

キー配列をチェック

キーボードの選び方 キー配列をチェック

キー配列には2種類あり、日本語入力向けのキーボードは「JIS配列」、英語用のキーボードは「US配列」と呼ばれています。JIS配列は、かな変換キー(半角/全角キー)などが配置されていて、ローマ字キーにカタカナとひらがな機能を足したタイプです。

一方で、US配列は、文字キーの配列がJISとは全く異なるうえに、かな変換キーがありません。そのため、プログラミングのような英語や記号の入力が多い作業におすすめ。なお、基本的に日本語で使うなら、JIS配列で問題ありません。ただし、Macで使う場合は「コマンド」キーの有無についてもチェックが必要です。

テンキーの有無

キーボードの選び方 テンキーの有無

数字や四則演算の入力に適しているのが「テンキー」です。キーボードの右側に位置しており、0〜9までの数字と+や−のキーを組み合わせて配置されています。表計算や事務仕事で数字を多く打ち込む作業が多い方は、テンキー付きのキーボードが便利です。

ただその反面、テンキー分の面積が必要で、キーボードが横に長くなります。省スペースで使いたい場合や、デスク上をスッキリさせたい方は「テンキーレスキーボード」がおすすめ。なお、通常のキーボードは数字キーがあるため、テンキーがなくても数字入力は問題なく行えます。

スマホ・タブレット用キーボード選びのポイント

スマホ・タブレット用キーボード選びのポイント

スマホ・タブレット用キーボードは、文字をパソコン感覚で打てるのが魅力。接続方法やキー配列などはキーボードの選び方と基本的には同じですが、Bluetooth接続タイプがおすすめです。

また、スマホやタブレットと一緒に持ち運びできるよう、コンパクトモデルが多いことも特徴。折りたたみタイプのキーボードなら、よりコンパクトに持ち運べて便利です。

キーボードの人気メーカー

ロジクール(Logicool)

キーボードの人気メーカー ロジクール(Logicool)

マウスやキーボードなどの入力機器、さらにスピーカーなどのパソコン周辺機器を製造しているメーカーです。ワイヤレスキーボードを多数発売しており、キーボードの耐久性が高いのが特徴。

低価格から高価なモデルまでラインナップも豊富です。また、インカーブキーの採用や指にフィットしやすいキー配置で、使いやすい製品が多数揃っています。

エレコム(ELECOM)

キーボードの人気メーカー エレコム(ELECOM)

コンパクトサイズの製品が多く、フルサイズキーボードでもスッキリとしたデザインが特徴のメーカーです。メカニカルキーボードからパンタグラフキーボードまで、さまざまなモデルを開発しており、自分好みのキーボードが選べます。

また、キーが独立している構造のモデルが多く、押しやすいうえ入力ミスを防げるのもポイント。耐久性がありながらも価格が安く、コストパフォーマンスに優れたキーボードをラインナップしているメーカーです。

キーボードのおすすめ|無線接続

ロジクール K275

ロジクール K275

【入力方式】メンブレン
【キーピッチ】19mm
【キーストローク】3.2mm

フルサイズで使いやすいメンブレン方式のワイヤレスキーボードです。お気に入りのWebサイトチェックやメディアコントロールなどがワンタッチで可能な8つのホットキーがポイント。キーピッチ19mm、キーストローク3.2mmと標準的な仕様で、さまざまなキー入力作業に対応します。

また、ロジクール独自技術の「UNIFYINGレシーバー」を採用し、1つのUSBレシーバーでキーボードやマウスなど複数のデバイスを接続可能です。

エレコム TK-FBP101

エレコム TK-FBP101

【入力方式】パンタグラフ
【キーピッチ】19mm
【キーストローク】2.0mm

パンタグラフ入力方式で、薄型・コンパクトなワイヤレスキーボードです。Bluetooth接続方式で、最大3台までのパソコンやスマホとペアリング登録が可能。切り替えボタンで瞬時に接続先を変更できることがポイントです。複数のデバイスを状況に応じて使い分ける運用をしたい方に適しています。

キーピッチは19mmと一般的。キーストロークは2.0mmと浅めで、軽快なタッチ感を好む方におすすめです。

エレコム TK-FDM088TBK

エレコム TK-FDM088TBK

【入力方式】メンブレン
【キーピッチ】19mm
【キーストローク】4.0mm

快適な打鍵感が魅力の日本語108キー配列ワイヤレスキーボードです。入力方式はメンブレンながらも、メカニカルキーボードと同じキートップ設計がポイント。キーストロークが4.0mmと深めで、しっかりとしたキータッチを好む方におすすめです。

キーピッチは19mmの標準タイプで、さまざまなキー入力作業に向いています。接続はUSBレシーバー方式で、インストール作業なしですぐに使えることも嬉しい特徴です。

ロジクール「マルチデバイスキーボード」K480BK

ロジクール「マルチデバイスキーボード」K480BK

【入力方式】パンタグラフ
【キーピッチ】19mm
【キーストローク】2.0mm

テンキーレスで、モバイルデバイスにも最適なコンパクトタイプのBluetoothキーボードです。「Windows」「Mac」「Android」「iOS」など、さまざまなタイプのデバイスやOSで使えることがポイント。

また、キーボード上部にスマホやタブレットをセットできるスタンドが配置されているので、ノートパソコンのように最適な角度でのタイピングを実現できます。パンタグラフ式のキーストロークは、2.0mmと浅めの設計です。

3E「NEO(ネオ)」3E-BKY8

3E「NEO(ネオ)」3E-BKY8

【入力方式】パンタグラフ
【キーピッチ】17mm
【キーストローク】1.8mm

折りたたんでコンパクトに携帯できるBluetoothキーボード。重量も約185gと軽く、ポケットに入れて持ち運べるほどのサイズです。また、アルミを使った特殊素材を採用し、たわみやがたつきを抑えた設計。

キーピッチは17mmと狭めで、パンタグラフ式のキーストロークは1.8mmと浅めです。最大3台までBluetooth接続可能なマルチペアリング機能も嬉しい特徴。スマホやタブレット用におすすめのモデルです。

ロジクール G913-TKL-TCBK

ロジクール G913-TKL-TCBK

【入力方式】メカニカル
【キーピッチ】-
【キーストローク】2.7mm

自由なRGBライティングが楽しめるゲーミングキーボードです。マウスの動作空間を広げるためのコンパクトなテンキーレスボディがポイント。キーストローク2.7mmのメカニカルキーで、確実なコマンド入力が可能です。

また、「LIGHTSPEEDテクノロジー」により、1msというハイスピードワイヤレスを実現。さらに、バッテリー残量が少ない場合はUSB充電しながら使用できるので、長時間のプレイでも安心です。

キーボードのおすすめ|有線接続

バッファロー BSKBU100

バッファロー BSKBU100

【入力方式】メンブレン
【キーピッチ】19mm
【キーストローク】3mm

1,000円以下で購入できるUSB接続の有線フルサイズキーボードです。カーブデザイン採用でスペースキー周辺を広く設けているため、親指の負担が軽減され、タイピングでの自由度が増します。

キーピッチは19mm、キーはメンブレン方式と一般的な仕様。角度調節可能なスタンドがついており、打ちやすい角度でタイピングができます。安くて入力しやすいキーボードを探している方におすすめです。

東プレ「REALFORCE」R2S-JPV-IV

東プレ「REALFORCE」R2S-JPV-IV

【入力方式】静電容量無接点方式
【キーピッチ】-
【キーストローク】4mm

クラシックなデザインがプロフェッショナルな雰囲気を醸し出す有線方式キーボードです。静電容量無接点方式のスイッチを採用し、静かで打ちやすいことがポイント。また、5000万回のキー入力耐久試験をクリアした耐久性を備えています。

さらに、フルNキーロールオーバー対応で、入力速度が極めて速い方でもストレスなく入力可能。キーストロークは4.0mmと深めで、しっかりとした打鍵感が好みの方におすすめです。

エレコム TK-FCP096WH

エレコム TK-FCP096WH

【入力方式】パンタグラフ
【キーピッチ】19mm
【キーストローク】2.0mm

最薄部6.5mmと薄型ボディ設計にこだわったテンキーレスの有線方式キーボードです。キーストローク2.0mmのパンタグラフ方式キーは、軽いタッチが特徴的で、確実なキー入力が行えます。また、キートップ下に鉄板が内蔵され、しっかりとしたタイピングが可能です。

キーピッチは標準的な19mmなので、さまざまな入力作業で幅広く使えます。さらに、Windows、Macそれぞれに最適化された入力モードを備えている点も嬉しい特徴です。

ロジクール K120

ロジクール K120

【入力方式】メンブレン
【キーピッチ】19mm
【キーストローク】2.8mm

お手頃な価格帯ながら、快適なタイピングを実現させるUSB有線接続方式キーボードです。最大1000万回のキーストロークに耐える耐久性など、ハードに使えるタフさがポイント。

キーストローク2.8mmのメンブレン方式のキータッチは静音性が高く、静かなオフィスなどでの使用も安心です。また、角度調節が可能な折りたたみ式のレッグを備えているので、好みの角度でタイピングを行えます。

バッファロー BSKBU300

バッファロー BSKBU300

【入力方式】パンタグラフ
【キーピッチ】19mm
【キーストローク】2.0mm

テンキーレスで、コンパクトサイズのUSB有線接続方式キーボードです。安定したキータッチが可能なパンタグラフ方式を採用し、2.0mmのキーストロークで軽やかな入力も実現。

小型ボディながらも、キーピッチはしっかり19mm確保されたアイソレーションデザインで、快適に使えます。テレワークなどで、省スペースでも使いやすいキーボードを探している方におすすめのモデルです。

ロジクール「Logicool G PRO X」G-PKB-002

ロジクール「Logicool G PRO X」G-PKB-002

【入力方式】メカニカル
【キーピッチ】-
【キーストローク】3.7mm

常に勝利を目指すプロゲーマーのために開発された、テンキーレスのUSB有線接続方式ゲーミングキーボードです。メカニカルスイッチは着脱可能で、別売りで展開されているキーセットから、好みに応じて交換が可能。

キーストロークは3.7mmとゲームに最適化されています。また、「LIGHTSYNC RGBライティング」は、Logicool G HUBソフトウェアから自由自在にカスタマイズ可能です。

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担当者からひとこと

キーボードは製品によってタッチ感が異なります。プログラマーやゲーマーなら、目的に最適化された専用キーボードがおすすめ。幅広い用途で使われる方は、軽快なタッチのモデルを選んでみましょう。ぜひ、自分にぴったりのキーボードを見つけてみてください。

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