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【2025年】モニターアームのおすすめ27選 デスクの上をスッキリとカスタマイズできる

更新日:2025.02.08

モニターアームのイメージ

モニターの位置や角度を柔軟に調節できる「モニターアーム」。モニターが複数の場合でも、画面を見やすいポジションにセットしやすいので便利です。

今回は、モニターアームを選ぶ際のポイントについて詳しく解説します。おすすめのモデルも紹介するので、購入を検討している方は参考にしてみてください。

モニターアームのメリット

@自分の好きなポジションに調節できる

モニターアームのメリット @自分の好きなポジションに調節できる参照:アイリスオーヤマ

モニターの位置調節がしやすいのが、モニターアームを利用するメリットです。複数の可動部分を搭載しているため、位置や角度調節の自由度は良好。スタンド付きのモニターにも、高さをはじめチルトやスイベルなど多彩な調節機能を搭載したモデルはありますが、モニターアームの柔軟さには敵いません。

複数のモニターを使用する場合でも、自分の好きなポジションや見やすい位置にセットできるので便利です。

Aデスクをより広く使える

モニターアームのメリット Aデスクをより広く使える参照:グリーンハウス

モニターアームを利用することで、モニター下にスペースが作れます。空いた場所にPCスピーカーや外付けストレージなど、さまざまな周辺機器を置くことが可能に。スペースが有効活用できるのもモニターアームを使用するメリットです。

デスクの上が広く使えるため、書類が広げやすかったり書き物がしやすかったりと、作業全般の効率アップが期待できます。

Bデュアルスタイルでもスッキリ

モニターアームのメリット Bデュアルスタイルでもスッキリ参照:センチュリー

2台のモニターが取り付けられるモニターアームも発売されています。画面の高さを揃えたり角度を合わせたりと、左右に見やすく並べられるので便利。デュアルスタイルでスッキリと設置できるのもモニターアームを使用するメリットです。

モニターアームのなかには、片方にノートパソコンが設置できるモデルも展開されています。ノートパソコンとPCモニターを使って、デュアルディスプレイ環境を構築したい方におすすめです。

C縦向きに設置できる

モニターアームのメリット C縦向きに設置できる

モニター取り付け部分の角度を90°回転させれば、画面を縦向きにセットすることが可能。Webブラウザや縦長のエクセルシートが見やすいので重宝します。作業の内容やコンテンツの種類によって、一覧性が高められるのもモニターアームを利用するメリットのひとつです。

ただし、縦向きと横向きを切り替えながら使う場合は、ケーブル類が引っ張られないよう、余裕を持たせて引き回しましょう。

モニターアームの選び方

設置方法をチェック

クランプ式|気軽に導入できる

モニターアームの選び方 設置方法をチェック クランプ式|気軽に導入できる

クランプ式は、デスクの天板を挟み込んで固定する最もスタンダードなタイプ。工事が不要で壁やデスクに傷つける心配が少ないため、賃貸物件に暮らしている方や気軽にモニターアームを導入してみたい方におすすめです。

クランプ式の場合は、天板の厚さや耐久性をチェックしておきましょう。耐久性が不安な場合は、補強プレートの使用も検討してみてください。

グロメット式|大型モニターの設置も安定する

モニターアームの選び方 設置方法をチェック グロメット式|大型モニターの設置も安定する

グロメット式は、デスクの天板に穴を開けて、ボルトで固定するタイプの設置方法です。強力に固定できるので、重量のある大型モニターなどの設置にもおすすめ。ただし、安定性に優れている分、天板に穴を開ける手間がかかるうえに容易に位置を変更できません。

なかには、天板に配線用の穴が開けられているデスクもあり、その穴を活用すれば、ほかの場所に穴を開けることなく設置できます。しっかりと固定できる安定性を重視する方は、グロメット式のモニターアームを検討してみてください。

ポール式|デスク以外に設置できる

モニターアームの選び方 設置方法をチェック ポール式|デスク以外に設置できる

デスクや家具の支柱にクリップで取り付けるのが、ポール式のモニターアームです。多くのモデルがメタルラックなどの支柱のように、すでにあるモノを利用して固定します。デスク以外の場所に設置できるのが特徴。天板の厚みが合わなかったり穴が開けられなかったりして、クランプ式やグロメット式が利用できない場合におすすめのタイプです。

モニターアームの耐荷重はもちろん、取り付けるラックの強度も確認したうえで設置しましょう。

壁掛け式|設置場所の自由度が高い

モニターアームの選び方 設置方法をチェック 壁掛け式|設置場所の自由度が高い

壁掛け式のモニターアームは、名前のとおり、壁に固定して使用するタイプ。デスクの位置に関係なく取り付けられるため設置場所の自由度が高く、モニターアームのなかでもデスクのスペースを広く活用することが可能です。

一方で、取り付けには壁に穴を開ける必要があるので簡単な工事が必要。賃貸物件であれば穴を開けられない場合もあるため、購入前の確認が必須です。

スタンド式|移動させやすい

モニターアームの選び方 設置方法をチェック スタンド式|移動させやすい

スタンド式は、デスクに置くだけで手軽に使えるモニターアームです。モニターに付属したスタンドでは、調節が不十分だと感じた場合にもおすすめのタイプ。高さ調節の範囲や可動式アームの有無など、設置する環境に適したモデルを選べば、画面を見やすいポジションにセットできます。

ただし、デスクに固定しないため、モニターが重すぎると、バランスを崩して倒れる可能性がある点は注意が必要です。

対応する重さとサイズをチェック

モニターアームの選び方 対応する重さとサイズをチェック参照:キングジム

モニターアームを選ぶ際は、取り付けられるモニターの重さやサイズをチェックしておきましょう。対応している重さは「耐荷重」として記されている場合が多く、サイズもほとんどの場合は○○インチまでと具体的に明記されています。

複数のモニターに対応したモデルの場合は、各アームの耐荷重と全体の耐荷重も要チェック。耐荷重を超えてしまうと、モニターが垂れてきてしまうので注意が必要です。

VESA規格に対応しているかチェック

モニターアームの選び方 VESA規格に対応しているかチェック

モニターやテレビなどの映像機器には「VESA規格」と呼ばれる、スタンドに取り付けたり壁掛けしたりする際に使うネジ穴の間隔が定められています。モニターに適用されている主な規格は、7.5×7.5cmと10×10cmの2種類です。

VESA規格に対応したモニターアームを選ぶと、VESA規格に対応したさまざまなモニターに取り付け可能。汎用性を求める場合は、VESA規格対応モデルがおすすめです。

対応するモニター台数をチェック

モニターアームの選び方 対応するモニター台数をチェック

対応するモニターの台数も重要なチェックポイント。例えば、デュアルモニターの場合は、シングルアームの製品を2つ利用するより、デュアルアームのモデル1つのほうがスッキリと設置できるのでおすすめです。マルチタスクはもちろん、書類仕事もやりやすいため業務の効率化が図れます。

モニターアームのなかには3画面や4画面に対応したモデルも。1度に多くの情報を把握する必要がある、デイトレードなどの用途におすすめです。

可動領域をチェック

モニターアームの選び方 可動領域をチェック

モニターアームの可動域は、アームの関節部分に搭載している軸の数で変わります。上下左右に自由に動かしたい場合は、3軸以上のモデルを目安に選ぶのがおすすめ。軸数が多いほど細かな調節ができるため、さまざまな設置環境に対応しやすくなるのがメリットです。

ただし、可動箇所が多い分、調節作業が煩雑になる点は留意しておきましょう。

ケーブルをアームにまとめられると便利

モニターアームの選び方 ケーブルをアームにまとめられると便利参照:CBS

電源ケーブルをはじめHDMIやDisplayPortケーブルなど、モニター周りは何かと煩雑になりがち。そのため、ケーブルがまとめられるかどうかもあわせてチェックしておきましょう。

ケーブルクリップを搭載していたりアーム内にケーブルを通せたりするモニターアームなら、複数のケーブルをスッキリとまとめられます。

モニターアームの人気メーカー

エルゴトロン(Elgotron)

モニターアームの人気メーカー エルゴトロン(Elgotron)

エルゴトロンのモニターアームは、人間工学に基づいたデザインを採用しているのが特徴です。独自の「CF(コンスタントフォース)テクノロジー」を搭載。少しの力で簡単に位置を調整することができます。

好みの位置でピタリと止められる操作性の高さが魅力なので、スムーズに操作できるモニターアームを探している方におすすめです。

グリーンハウス(GREEN HOUSE)

モニターアームの人気メーカー グリーンハウス(GREEN HOUSE)

グリーンハウスは比較的お手頃な価格のモニターアームを発売しているメーカーです。購入コストを抑えつつ、使い勝手の良い製品を探している方におすすめ。1画面や2画面対応のモノはもちろん、3画面や4画面対応のモデルなどもラインナップしているため、マルチモニター環境の構築にピッタリです。

プライベートからビジネスユースまで、幅広いユーザーニーズに対応しています。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY)

モニターアームの人気メーカー サンワサプライ(SANWA SUPPLY)

サンワサプライが展開するモニターアームは、多彩なラインナップが特徴。1・2・4画面が取り付けられるマルチモニター対応モデルをはじめ、ノートパソコンの設置が可能なモデルなど種類が豊富です。

また、画面サイズは15インチや32インチ以上のモニターなどが固定できる製品を取り扱っています。壁掛けに対応したモデルが発売されているのもポイントです。自分の好みに合わせて選べます。

エレコム(ELECOM)

モニターアームの人気メーカー エレコム(ELECOM)

エレコムのモニターアームは、1画面用と2画面用のみのシンプルなラインナップ構成を採用しており、選びやすいのが特徴。可動域の広い5軸可動のアームを搭載したモデルや、少ない力で画面の位置調整ができるガススプリング式を搭載したモデルを取り扱っています。

また、ケーブルホルダーを備えたモデルがあるため、ケーブルをスッキリとまとめられるのもポイントです。

モニターアームのおすすめ|クランプ・グロメット式

エルゴトロン 45-490-216(1画面)

エルゴトロン 45-490-216(1画面)

耐荷重:3.2〜11.3 kg
対応インチ数:34インチまで

ホワイトで統一されたデザインがおしゃれな、おすすめのクランプ式モニターアーム。人間工学に基づいて設計されています。「コンスタントフォース」と呼ばれる特許技術により、モニターに軽く触れるだけで自由な位置に調節可能です。

対応しているモニターサイズは、34インチまで。回転や角度調節などさまざまな方向に向きを変えられるため自由な姿勢で使いやすく、目や首、腰への負担を軽減しながら使用できます。

グリーンハウス GH-AMEA2H(2画面)

グリーンハウス GH-AMEA2H(2画面)

耐荷重:8kg
対応インチ数:32インチまで

デスクにしっかりと固定できる、おすすめのクランプ式モニターアーム。モニター取り付け部がアームと分かれているセパレート式なので、取り付けの手間を最小限に抑えられます。モニターの下のスペースが空くため、デスク上を効率的に使用可能です。

約46cmの長めに設計されたアームが特徴のひとつ。5軸タイプなので調節できるポジションの幅も広く、仕事やゲーム、動画鑑賞など用途に合わせて柔軟に位置を調節できます。

エレコム DPA-SL02(1画面)

エレコム DPA-SL02(1画面)

耐荷重:9kg
対応インチ数:13〜32インチ

5軸を備えたシングルモニター対応のモニターアームです。可動域の広い製品を求める方におすすめのモデル。設置環境に合わせて画面を見やすいポジションに合わせられます。ガススプリング式を採用しており、少ない力で簡単に調節できるのも便利なポイントです。

7.5×7.5cmもしくは10×10cmのVESA規格に対応した、13〜32インチサイズのモニターが取り付けられます。

サンワサプライ CR-LA2002(2画面)

サンワサプライ CR-LA2002(2画面)

耐荷重:各9kg
対応インチ数:27インチまで

デュアルディスプレイ環境の構築におすすめのモニターアームです。2画面に対応しており、27インチまでのモニターが2台取り付けられます。ケーブルクリップを備えているのがポイント。電源ケーブルやHDMIケーブルなどをアームに沿わせてスッキリと引き回せます。

また、VESA規格に対応したディスプレイを取り付けられるのも特徴です。

アイリスオーヤマ DA-1040(1画面)

アイリスオーヤマ DA-1040(1画面)

耐荷重:8kg
対応インチ数:17〜32インチ

低価格ながら使いやすい、おすすめのクランプ式モニターアーム。モニターの下が空くため、デスクを広々と使用できます。モニターを横向きだけではなく縦向きにも設置できるので、Webデザインやプログラミングなどを行う方におすすめです。

上下や左右の角度調節に対応。設置場所や使用スタイルに合わせて好みの位置に調節できます。コスパに優れた、おすすめのモデルです。

ジャパンネクスト JN-GC12V(1画面)

ジャパンネクスト JN-GC12V(1画面)

耐荷重:2〜6.5kg
対応インチ数:15〜32インチ

クランプ式のおすすめモニターアーム。15〜32インチのモニターに対応しており、耐荷重は2〜6.5kgです。クランプはさまざまな厚さの天板に対応。特殊な工事が不要で簡単に取り付けられる点が魅力です。

4軸設計により、さまざまな方向の調節が可能。昇降だけではなく、回転や垂直・水平の角度も柔軟に調節できます。快適にゲームを楽しみたい方にもおすすめのクランプ式モニターアームです。

サンワサプライ CR-LA1304W(1画面)

サンワサプライ CR-LA1304W(1画面)

耐荷重:8〜20kg
対応インチ数:32インチまで

耐荷重が8〜20kgある、高耐荷重タイプのモニターアームです。水平アームとガスシリンダー内蔵の垂直アームを組み合わせているのが特徴。高さ調節をはじめ、チルト・パン・スウィング・ローテーション機能を搭載しているため、使いやすいポジションにセットすることが可能です。

また、取り付けできる天板の厚みは1〜5cm。使用するデスクの寸法を事前に確認しておきましょう。

バウヒュッテ BCBMA-2SLM(2画面)

バウヒュッテ BCBMA-2SLM(2画面)

耐荷重:各2〜9kg
対応インチ数:〜34インチ

2台のモニターが取り付けられる、デュアルタイプのモニターアーム。ショートアームを採用しており、デスク後方へのはみ出しが少ないのが特徴です。壁との距離が短くても設置しやすいモデル。狭い部屋でデュアルモニター環境を構築したい方におすすめです。

クイックリリース式なので、モニターの取り付け作業を1人で簡単にできるのがポイント。先端のアームはガスシリンダーを内蔵しているため、軽い力でモニターの高さの変更を行えます。

サンワサプライ CR-LA602(1画面)

サンワサプライ CR-LA602(1画面)

耐荷重:各8kg
対応インチ数:〜27インチ

ノートパソコン台が付いたモニターアームです。デスク上のスペースを有効活用できるおすすめのモデル。アームが2本搭載されており、片方にモニター、もう片方にノートパソコンを設置できます。ノートパソコンから画面を出力し、デスクトップパソコンのように使っている方にもおすすめです。ノートパソコンをのせた状態でキー入力が可能。また、ノートパソコンの代わりに電話を置いても使えます。

設置方法にはクランプ式を採用。天板の厚さが1.5〜10cmの机に取り付けられます。アーム部分にケーブルクランプが付いているので、ケーブル類をスッキリと配線できるのもポイントです。

アーキス AS-MABH03(2画面)

アーキス AS-MABH03(2画面)

耐荷重:8kg(2台合計)
対応インチ数:27インチまで

クランプ・グロメットの両方の取り付け方式に対応したモニターアームです。約88cmのロングポール仕様なのが特徴。上下2段のデュアルディスプレイ環境を構築したい方におすすめのモデルです。画面を左右方向に180°、チルト方向に各45°まで調節できるため、2台のモニターを見やすい角度に合わせられます。

また、ケーブルガイドが付いており、モニターを動かす際にケーブルが絡みにくいのも嬉しいポイントです。

CBS「FLO X」CBS FLO X WHITE(1画面)

CBS「FLO X」CBS FLO X WHITE(1画面)

耐荷重:3〜18kg
対応インチ数:-

大型モニター向けのモニターアームです。「Dリングチルトメカニズム」を採用しているのが特徴。サイズの大きなモニターはもちろん、カーブドディスプレイの取り付けにも対応できます。幅広いモニターの角度調節を簡単にできるおすすめのモデルです。

「デュアルスプリングテクノロジー」を搭載しているのもポイント。最大18kgのモニターが取り付けられるほか、シングルスプリングに設定すれば最低3kgのモニターを取り付け可能です。

バウヒュッテ BC-BMA-3GS(3画面)

バウヒュッテ BC-BMA-3GS(3画面)

耐荷重:各2〜9kg
対応インチ数:27インチまで

全長約78cmのロングアームを2本採用しているおすすめの製品です。軽い力で操作できるガス圧式なので、作業時にモニターの位置を変更したい場合にも便利。モニターは、2本のロングアームだけでなく、中央のポールにも取り付けられます。

台座部分には、2基のUSBポートを搭載。スマホやワイヤレスキーボードなどを充電しておきたい場合に便利。モニターの取り付けはクイックリリース式なので簡単です。VESAプレートをディスプレイ背面に固定しておけば、モニターホルダーにはめ込むだけで取り付けられます。

エレコム DPA-DL03(2画面)

エレコム DPA-DL03(2画面)

耐荷重:各8kg
対応インチ数:13〜32インチ

5軸可動のロングアームを2本備えているモニターアームです。可動域が広く、作業しやすい位置にモニターを動かせるのが特徴。横向きだけでなく、モニターを縦向きにも設定できます。

また、モニターに接続するケーブルをスッキリとまとめたい場合に便利。アーム部とポール部の両方にケーブルホルダーが付いています。デスク天板への取り付けは、グロメット式とクランプ式から選択が可能。手軽に使いたい場合にはクランプ式、しっかりと固定したい場合にはグロメット式と使い分けできる設計もおすすめです。

グリーンハウス GH-GAMA1C-RD(1画面)

グリーンハウス GH-GAMA1C-RD(1画面)

耐荷重:2.5〜11kg
対応インチ数:17〜35インチ

複数箇所に赤色のプレートを配置した、ゲーミング仕様のモニターアームです。ガススプリング式を採用しているのが特徴。軽い力でモニターの位置を調節できるおすすめのモデルです。耐荷重に優れたシリンダーを搭載。17インチから35インチまでのモニターをセットできます。

セパレート式の取り付け方法を採用しているのがポイント。取り付け部分を外せるので、モニターを支えながらネジをアームに止める必要はありません。ケーブルガイドが付いており、スッキリと配線可能です。

GOPPA GP-DPAG1H/B(1画面)

GOPPA GP-DPAG1H/B(1画面)

耐荷重:18kg
対応インチ数:17〜49インチ

49インチサイズまで対応するモニターアームです。会議室の大型ディスプレイを固定したい方におすすめのモデル。プラスマイナス45°のチルト機能やプラスマイナス90°のスイベル機能などを搭載しているため、画面を見やすいポジションにセット可能です。

75×75、100×100、200×100、200×200mmのVESA規格に対応しています。ウルトラワイドモニターを設置する用途にもピッタリなので、気になる方はチェックしてみてください。

モニターアームのおすすめ|ポール式

サンコー MARM1120W(1画面)

サンコー MARM1120W(1画面)

耐荷重:5kg
対応インチ数:-

付属の六角レンチでしっかりと固定できる、ポール式のモニターアームです。デスク横にポールラックを設置している方におすすめのモデル。太さ1.5〜3cmのポールに対応しています。クリップ部分にラバーシートを配置しているため、傷つけず取り付けることが可能です。

ただし、耐荷重は5kgとあまり高くないので、モニターの重量をよく確認しておきましょう。

キングジム ARM110(1画面)

キングジム ARM110(1画面)

耐荷重:10kg
対応インチ数:30インチまで

2軸式を採用した価格のお手頃な製品です。コスパの良いモニターアームを探している方におすすめ。耐荷重が10kgあるほか、30インチまでのサイズに対応しているため、多くのモニターを利用できます。天板の厚さが1.5〜8.8cmのデスクに取り付けることが可能です。

2軸ながら多彩な調節機能を搭載しているのが特徴。上下、左右の方向に可動できるため、画面を見やすい位置にセットできます。

サンワサプライ CR-LA358(1画面)

サンワサプライ CR-LA358(1画面)

耐荷重:15kg
対応インチ数:32インチまで

耐荷重が15kgある、高耐荷重仕様の製品です。重さのあるモニターが取り付けられる、ポール式のモニターアームがほしい方におすすめ。水平多関節タイプのため、画面の向きを好みの方向に動かせます。液晶テレビをセットする用途にもピッタリです。

直径2.5×4cmの丸パイプや、2.5×2.5〜3×3cmの角パイプに固定できます。ただし、対応画面サイズは32インチまでなので留意しておきましょう。

モニターアームのおすすめ|壁掛け式

ジャパンネクスト JN-ARM-GST201V(1画面)

ジャパンネクスト JN-ARM-GST201V(1画面)

耐荷重:3〜20kg
対応インチ数:24〜55インチ

シンプルで使いやすい、おすすめの壁掛け式モニターアーム。シンプルなデザインを採用しており、インテリアに馴染みやすい点が魅力です。耐荷重は3〜20kgで、24〜55インチのモニターサイズに対応。VESA規格にも準拠しています。

昇降範囲は約35cm。モニターを360°回転できるほか、上下に各15°、左右に180°の角度調節も可能です。目や首の負担を軽減する、快適な作業環境を構築できます。

ジャパンネクスト JN-GM312WV(1画面)

ジャパンネクスト JN-GM312WV(1画面)

耐荷重:8kg
対応インチ数:15〜32インチ

スタイリッシュなデザインのおすすめモニターアーム。壁掛け式を採用しているため、設置場所の自由度が高い点が魅力です。上品で高級感のあるカラーや質感が特徴。おしゃれなデザインなので、さまざまな部屋に違和感なく馴染みます。

ガススプリングを採用した多軸設計もポイント。上下の昇降はもちろん、左右や上下の角度調節に対応しており、姿勢に合わせてモニターを配置しデスク上のスペースを節約できます。

サンワサプライ CR-LA1001N(1画面)

サンワサプライ CR-LA1001N(1画面)

耐荷重:15kg
対応インチ数:27インチまで

壁掛け式のおすすめモニターアーム。耐荷重は15kgでVESA規格に対応しているので、パソコン用のモニターはもちろんテレビの壁掛けにも使用可能です。アームにケーブルを通せるため、配線を目立たせずスッキリとモニターを配置できます。

アーム関節を2つ搭載し、各関節の動きを調節可能。モニターのチルトと回転に対応しているので、設置場所や姿勢、体格などに合わせて柔軟な使い方ができます。

モダンソリッド LA-37G(1画面)

モダンソリッド LA-37G(1画面)

耐荷重:7〜14kg
対応インチ数:17〜20インチ

コンパクトで使いやすい、おすすめの壁掛け式モニターアーム。専用のプレートをあらかじめ壁に取り付け、プレートに搭載された溝にアームを差し込んでモニターを壁掛けします。VESA規格に準拠しているため、さまざまなモニターを取り付け可能です。

耐荷重は14kg。関節の動きは調節ネジで調整できるので、モニターの重量に合わせてきつくしたり緩めたりできます。耐久性にも優れた、おすすめのモニターアームです。

サンワサプライ CR-LA303(1画面)

サンワサプライ CR-LA303(1画面)

耐荷重:12kg
対応インチ数:27インチまで

上下左右に角度調節できる、小型アームを搭載した製品です。27インチサイズまでのモニターに対応。省スペースタイプのモニターアームを探している方におすすめのモデルです。

壁面にモニターをセットできるため、邪魔になったり圧迫感を与えたりする心配が少なく済みます。7.5×7.5cmもしくは、10×10cmのVESA規格対応モニターを取り付けることが可能です。

モニターアームのおすすめ|スタンド式

ジャパンネクスト JN-GB12SV(1画面)

ジャパンネクスト JN-GB12SV(1画面)

耐荷重:2.0〜6.5kg
対応インチ数:15〜32インチ

スッキリとした見た目が魅力的なスタンド式モニターアーム。10×10cmと7.5×7.5cmの両方のVESA規格に対応しているため、幅広いモニターと組み合わせ可能です。耐荷重は2〜6.5kgで、15〜32インチのモニターに対応しています。

360°の回転に対応しているほか、左右は180°、上90°下85°の角度調節が可能。モニターの重量に合わせて関節の強度もネジで柔軟に変更できます。

エレコム DPA-VL01BK(1画面)

エレコム DPA-VL01BK(1画面)

耐荷重:6kg
対応インチ数:17〜27インチ

10段階の高さ調節機能を備えた、スタンド式のモニターアームです。設置環境に応じて、画面を見やすい高さに合わせられるおすすめのモデル。36〜54cmの範囲で高さの調節が可能です。スタンド底部の4箇所にゴム脚を配置しているため、滑りにくく安定した状態で使用できます。

ケーブルホルダーを搭載しているのがポイント。複数のケーブルがまとめられ、スッキリと引き回せるので便利です。

サンワサプライ CR-LAD1110BK(1画面)

サンワサプライ CR-LAD1110BK(1画面)

耐荷重:8kg
対応インチ数:32インチまで

画面サイズが、32インチまでのモニターに対応したモニターアームです。大画面モニターを取り付けたい方におすすめのモデル。高さ・チルト・スイベルに加え、画面を360°回転できるなど、調節機能が多彩です。

ただし、画面を縦向きにセットできるのは27インチまでのモニターなので、購入を検討している方は留意しておきましょう。

サンコー MARM641RB(1画面)

サンコー MARM641RB(1画面)

耐荷重:8kg
対応インチ数:32インチまで

26.7〜37.2cmの高さ調節機能を備えたモニターアーム。最大32インチのモニターに対応しています。高さ調節範囲が広い、大型モニター対応製品を探している方におすすめです。ノートパソコンの画面と縦に並べれば、小型のデスクでもデュアルモニター環境を構築できます。

幅約40cmあるしっかりとしたベースを搭載しており、安定感が高いのも嬉しいポイントです。

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担当者からひとこと

モニターアームを購入する際には設置方法をはじめ、対応するモニターの重量・サイズ・台数など、確認すべきポイントが複数存在します。チェックを怠ると上手く設置できなかったり、画面を見やすい位置に合わせられなかったりする可能性があるので注意が必要。本記事を参考に快適に使用できるモデルを選んでみてください。

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