セキュリティソフトのおすすめ9選【2020】ウイルスから大切なデータを守ろう

更新日:2020.05.05

セキュリティソフトのイメージ

「セキュリティソフト」を導入することで、さまざまなリスクから機器を保護できます。最近では、インターネットデバイスの増加やサイバー攻撃手法の多様化などにより、セキュリティソフトの重要性が増しています。
そこで今回は、おすすめのセキュリティソフトをご紹介。選び方も解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

セキュリティソフトの必要性

セキュリティソフトの必要性

Webサイトを閲覧したりメールを行ったりするなかで、システムの脆弱性を突いた攻撃や個人情報の取得を狙った攻撃などのリスクに常にさらされています。

最近では、Windows10に標準搭載される「Windows Defender」のセキュリティ性能が年々上がってはいますが、有料のセキュリティソフトと比べると機能が劣っているのが実情。パソコンを安全に守るためにも、セキュリティソフトの導入は有効です。

セキュリティソフトの選び方

対応機器で選ぶ

セキュリティソフトの選び方 対応機器で選ぶ

セキュリティソフトを選ぶ際は、どのような機器やOSに対応しているかをチェックすることが重要。購入した製品はパソコンへインストールするものが多いですが、スマホやタブレットでも利用したいと考えている方は、対応状況をチェックしましょう。

また、多くの製品はWindows OSとMac OSの両方に対応していますが、なかにはWindowsのみにしか対応していないことがあるため注意が必要です。

セキュリティ機能で選ぶ

セキュリティソフトの選び方 セキュリティ機能で選ぶ

マルウェア対策

マルウェアとは、パソコンに害を及ぼす危険性のある悪意あるソフトウェアやコードのこと。ウイルス、ワーム、トロイの木馬などさまざまな種類がありますが、これらへの対策が万全かどうかを確認することが必要です。
マルウェアに関しては、AV-ComparativesやAV-TESTなどの第三者機関によって製品ごとの検出率が公表されています。機会があればチェックしましょう。

ランサムウェア対策

ランサムウェアとは、利用するコンピュータやファイルを強制的にロック・暗号化することで、復元の条件とともに身代金を要求するような不正プログラムのこと。セキュリティソフトを利用することで、ランサムウェアの感染や実行をブロックできるのが特徴です。
最近では各社のランサムウェアブロック率が向上しています。具体的な数値は、MRG Effitasといった第三者機関によって公表されているので確認してみましょう。

ネットバンク保護

ネットバンク保護とは、ネットバンキングを利用した不正送金を予防するための機能のこと。攻撃者はキーボードへの入力情報からIDやパスワードを盗んだり、偽のバンクサイトへアクセスさせて個人情報の入力を促したりします。
セキュリティソフトがネットバンク保護機能に対応していると、銀行や証券会社などのサイトをより安全な状態で利用できるのがメリットです。

フィッシング対策

フィッシングとは、有名企業を偽って偽のURLにアクセスさせることで、個人情報を入力させる詐欺のこと。電子メールやSNS、SMSなどを用い「アカウントの更新」などと口実を作ることで、特定サービスのIDやパスワード、クレジットカード情報などを盗み取ります。
セキュリティソフトを利用することによってフィッシング対策を行うことが可能。AIで文章を解析することによって、詐欺メールと判断したものをブロックできる製品も存在します。

迷惑メール対策

セキュリティソフトに搭載される迷惑メール対策機能では、メールクライアントソフトの利用中に危険だと判断した受信メールを自動でブロックできます。
また、一般のメールと混在しないように受信したメッセージを自動で専用のフォルダに移動するので、誤って開いてしまうトラブルを減らせます。
迷惑メール対策機能はセキュリティソフトの多くに搭載されていますが、常に新しい脅威が出てきているため、被害を100%防げる訳ではない点に注意しましょう。

動作の軽さで選ぶ

セキュリティソフトの選び方 動作の軽さで選ぶ

セキュリティソフトは、デバイスの電源をオンにしている間中は常に稼働しているため、パソコンのスペックによっては動作が重くなってしまうことがあります。動作の軽い製品を選ぶことで、ストレスにならずにインターネット通信を行えるのがメリットです。

なかにはウイルスのスキャンの大半をクラウド上で行い、パソコンの負荷を大幅に軽減するものがあります。イラストやデザイン、製図などパソコンの負荷が大きな作業を行う方は、負荷が少ないソフトがおすすめです。

第三者機関の評価の高さで選ぶ

セキュリティソフトの選び方 第三者機関の評価の高さで選ぶ

セキュリティソフトの製品ごとに、それぞれのストロングポイントや特徴が謳われています。購入者がより中立的に選定するには、AV-ComparativesやAV-TEST、SE Labsといった第三者機関が行う評価を基準にするのがおすすめです。

調査では、マルウェアの検出率はもちろん、ランサムウェアや迷惑メールのブロック率などが公表されているので、チェックしてみましょう。

使用料で選ぶ

セキュリティソフトの選び方 使用料で選ぶ

セキュリティソフトの使用料を極力抑えたいと思っている方は、3年版や4年版といった複数年で契約できる製品を選択するのが最適です。契約期間が長くなればなるほど、1年あたりにかかる料金を抑えられる傾向にあります。

また、スマホやタブレットなど複数台での利用を検討している方は、製品のインストール可能台数を確認しましょう。複数台に対応していれば、ひとつひとつ契約するよりもお得に利用できます。

保護者機能で選ぶ

セキュリティソフトの選び方 保護者機能で選ぶ

子供がいる家庭でインターネットデバイスを安全に利用できるのが「保護者機能」です。年齢制限のあるサイトの閲覧やトラブルから守ります。

セキュリティソフトのなかには、閲覧ブロックや履歴の確認、利用時間制限を設けられるものなど、保護者に配慮した機能を搭載しているものが存在。保護者機能を活用することで、子供へ安全なインターネット環境を提供できます。

メーカーサポートで選ぶ

セキュリティソフトの選び方 保護者機能で選ぶ

製品の導入時や設定変更時など、セキュリティソフトを利用するうえで疑問やトラブルが生じる可能性があります。その場合にスムーズに対応できる体制が整っていると安心。

セキュリティソフトメーカーでは、メール対応を行っていることがほとんどです。よりリアルタイムな対応を求める方は、電話やチャットで問い合わせを行えるか、平日だけでなく休日にも受け付けているか、といった点に着目しましょう。

セキュリティソフトのおすすめ

トレンドマイクロ「ウイルスバスター クラウド」

トレンドマイクロ「ウイルスバスター クラウド」

多層防御の対策にAIを採用することによって、より高いセキュリティを実現したおすすめのセキュリティソフト。ウイルス侵入前に、AIによる判定が加わることで検出率を向上させています。機械学習型スキャンによってあやしいふるまいや特徴を検知できるのが強みです。

また、パソコンやスマホ、タブレットなど最大3台までインストール可能。スマートスキャン機能によって、動作のもたつきの原因となるパターンファイルの約80%をクラウド上へ移行し、軽快に操作を行えます。

シマンテック「ノートン 360 デラックス」

シマンテック「ノートン 360 デラックス」

多彩なセキュリティ機能を搭載した、おすすめのセキュリティソフト。OSはWindows、Mac、Android、iOSに対応しています。本製品は3年契約で最大3台までのデバイスへインストールできるのが特徴です。

また、「ノートン セキュア VPN」を搭載。匿名性の高いネットワークを使用し、パスワードや口座情報といった個人情報をより安全に保護できるのが安心できるポイントです。さらに、Windowsを使用している方は、25GBものクラウドバックアップを利用できます。

キヤノンITソリューションズ「ESET インターネット セキュリティ」

キヤノンITソリューションズ「ESET インターネット セキュリティ」

パソコンへの負担が少なく動作が軽くい日本製のセキュリティソフト。「セキュアブラウザ」機能によって、キーボードで入力したクレジットカード情報やパスワードを自動で暗号化し、情報を安全に保護できます。

また、ペアレンタルコントロール機能を搭載。Webフィルタリングやアプリ利用制限、指定アクセスの通知を行い、子供をトラブルから遠ざけられます。高いセキュリティ性能を有する、おすすめの製品です。

ソースネクスト「ZERO ウイルスセキュリティ」

ソースネクスト「ZERO ウイルスセキュリティ」

安価に導入できるセキュリティソフト。本製品は、初回購入後に契約更新の必要がないのがメリットです。1台までのデバイスに対応し、ハードウェアが使える限りサービスを利用し続けられます。

また、ウイルス検知テストに多数合格し、良好な性能を有しているのが特徴。OSはWindows、Mac、iOS、Androidに対応しています。手軽にデバイスを保護したいと思っている方におすすめです。

ソースネクスト「ZERO スーパーセキュリティ」

ソースネクスト「ZERO スーパーセキュリティ」

堅牢なセキュリティエンジンである「ビットディフェンダー・エンジン」を搭載した、おすすめのアンチウィルスソフト。独自のATD(Advanced Threat Defense)によって不審なふるまいを検知し、ランサムウェアの脅威から守ります。

また更新料が0円で、初回購入後から継続的に料金が発生しないのが嬉しいポイント。セキュリティ性能に優れているだけでなく、快適な操作性を追求しているのが特筆すべき点です。

マカフィー「マカフィー リブセーフ」

マカフィー「マカフィー リブセーフ」

手厚いサービスを受けられる、おすすめのセキュリティソフト。本製品はインストール可能なデバイス制限がなく、何台でも適用できるのが魅力です。搭載する「ウェブアドバイザー」機能によって、Webサイトの安全性やセキュリティ状況を評価し、危険な場合は警告を表示します。

また、インストールしたデバイスが万一ウイルスに感染してしまっても、メーカーの専門チームによる除去作業と100%の返金が行われるのが特徴。契約期間中であれば、電話やチャットなどで年中無休のサポートを受けられます。

カペルスキー「カスペルスキー セキュリティ」

カペルスキー「カスペルスキー セキュリティ」

あらゆる攻撃からデバイスを保護できる、おすすめのセキュリティソフト。本製品は「ハイブリッドプロテクション」を採用しています。端末上のセキュリティ技術だけでなくクラウド上のデータを活用することで、より精度の高い検知を実現しているのがポイントです。

また、3年契約で最大5台までのデバイスへインストール可能。トラブルや疑問があったときは、年中無休で電話やチャットによるサポートを受けられるのが安心できる点です。

デジタルアーツ「i-フィルター for マルチデバイス」

デジタルアーツ「i-フィルター for マルチデバイス」

家族での利用に最適な、おすすめのウイルス対策ソフト。設定できるWebフィルターには、「ファミリー」「小学生」「中学生」「高校生」「大人」「フィルターOFF」といった項目があり、家族構成に合わせて適切な制限を掛けられます。

端末はシリアルIDによって管理されるため、契約中にスマホやパソコンを切り替えてもそのまま利用可能。対応OSはWindows、iOS、Androidの3種類です。本製品は、3年契約で最大3台までのデバイスに対応しています。

ウェブルートソフトウェア「WEBROOT SecureAnywhere アンチウイルス for ゲーマー」

ウェブルートソフトウェア「WEBROOT SecureAnywhere アンチウイルス for ゲーマー」

ゲーミングにおすすめのセキュリティソフトです。ゲーミングで重要視される処理スピードを損なうことなくプレイできるのが魅力。ウイルススキャンを短時間で行うことで、作業中のもたつきやゲームの遅延が少なく快適です。

セキュリティ性能においては、フィッシング対策やネットワーク保護、ウェブカメラ保護など基本的なものが充実。OSはWindowsに対応しています。パソコンのセキュリティとゲーミング時のパフォーマンスを両立させたい方におすすめのセキュリティソフトです。

担当者からひとこと

セキュリティソフトを導入することで、所有するデバイスを安全に保護できます。最近では各社のセキュリティ性能が向上しているため、どれも似たり寄ったりに見えるかもしれません。そんなときは動作の軽さやサポート体制を中心に検討してみましょう。ぜひ今回ご紹介した製品のなかから、お気に入りを見つけてみてください。

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