オンラインセール

タブレットスタンドのおすすめ21選 デスクワークや動画鑑賞を快適にするアイテム

更新日:2025.04.29

タブレットスタンドのイメージ

長時間タブレットを使って操作していると、重くて腕が疲れてしまいます。そんなときに活躍するのが「タブレットスタンド」。最近ではデスクワークにも便利と注目を集めています。

そこで今回は、タブレットスタンドのおすすめモデルをタイプ別にご紹介します。選び方のポイントについても解説するので、購入を検討している方は参考にしてみてください。

タブレットスタンドを使うメリット

タブレットスタンドを使うメリット

タブレットスタンドを使うメリットは、腕が疲れないことです。タブレットを長時間手で持つと腕や肩が痛くなってしまう場合が多いでしょう。スマホスタンドを使用すれば、くつろいだ姿勢のままリラックスして、動画やネットサーフィンを楽しめます。

また、見やすい角度に微調整できるタイプや、省スペースで置けるタイプなどはデスクワークにも適しており、人気を集めています。プライベート、ビジネス問わず便利に使用可能です。

タブレットスタンドのおもな種類

卓上で使う“スタンド”タイプ

タブレットスタンドのおもな種類 卓上で使うスタンドタイプ

スタンドタイプは、タブレットをデスクやテーブルの上に設置したい場合に役立ちます。タブレットスタンドのなかでも主流のタイプで、コンパクトに折りたためるモノや充電しながらでも使いやすいように考慮されたモノなど、さまざまな製品がラインナップ。タブレットをスタンドに立てかけて、手前にキーボードを設置すれば、パソコンのような使い方もできます。

テレワークなどでタブレットを活用したいと考えている方にもおすすめ。そのほか、角度の調節幅が広いモデルであれば、イラスト制作なども快適におこなえます。

自由自在に動かせる“アーム”タイプ

タブレットスタンドのおもな種類 自由自在に動かせるアームタイプ

アームタイプは、高さや角度を自在に変えられるのが特徴。アームの長さや可動範囲は製品によってさまざまですが、好きな姿勢でタブレットを操作できます。くつろいだ姿勢で動画を視聴したり、読書をしたりするのにも便利です。

また、置くだけで設置できるモノだけでなく、デスクなどに挟んで固定できるクランプ式や、クリップ式の製品があるのも特徴のひとつです。

場所を選ばない“床置きスタンド”もおすすめ

タブレットスタンドのおもな種類 自由自在に動かせるアームタイプ 場所を選ばない床置きスタンドもおすすめ参照:エレコム

タブレットスタンドには、台座に長い支柱とアームを搭載した床置きスタンドタイプもあります。デスク上の設置スペースを確保したり、天板を挟んだりする必要がないので、限られた場所に設置しやすいのがメリットです。

ソファ周りや寝室のベッド周りなど、通常のタブレットスタンドでは安定して設置できないような場所での使用にぴったり。そのほか、料理中にレシピを表示させたいときなど、立った状態でタブレットを使いたい場合にも役立ちます。

車で使える“車載用ホルダー”タイプ

タブレットスタンドのおもな種類 車で使える車載用ホルダータイプ

タブレットをカーナビ代わりとして使いたい方には、車載ホルダータイプのタブレットスタンドがおすすめです。車のダッシュボードに吸盤で取り付けたり、助手席のシートレールに金具で固定したりする製品が発売されています。

前席のヘッドレストに装着するタイプなら、後部座席で動画を楽しむことが可能。子供を飽きさせないので長距離ドライブに適しています。

タブレットスタンドの選び方

対応サイズをチェック

タブレットスタンドの選び方 対応サイズをチェック

購入前に対応サイズもしっかりとチェックしておきましょう。タブレットスタンドの対応サイズは製品によってさまざま。大型のタブレットを持っている方は、5〜15インチ前後まで幅広く対応するモデルがおすすめです。

一方で、コンパクトなタブレットを使っていたり、携帯性を重視したりする場合は、小型のタブレットスタンドをチェック。また、タブレットだけでなくスマホも使用したいという場合は、両方に対応したモデルを選びましょう。

角度や向きを調整できると便利

タブレットスタンドの選び方 角度や向きを調整できると便利参照:アーキス

タブレットスタンドに、角度や向きを調節する機能が備わっているかの確認も重要。フレキシブルアームやボールジョイントを搭載したモデルは、タブレットの画面を好みの位置にセットできるので、ベッドで寝転がりながら動画を見るようなシーンでも活躍します。

また、横向きと縦向き両方に対応していれば、方向を変えるたびにタブレットを取り外す必要がないので便利です。

安定性をチェック

タブレットスタンドの選び方 安定性をチェック

安定性が良くないと、ちょっとした振動でぐらついたり、操作しにくかったりするので注意が必要です。タブレット本体をしっかりと挟めるモノや、台座が重くて大きいモノは安定性が高いので安心して使用可能。スタンドに設置したままでも快適に操作できます。

加えて、底面に滑り止めが付いているかなども要チェック。車載タイプやアームタイプのモノは、エアコンの吹き出し口に挟むクリップや、天板を挟むクランプの安定性もしっかりと確認しておきましょう。

持ち運びのしやすさで選ぶ

タブレットスタンドの選び方 持ち運びのしやすさで選ぶ

タブレットスタンドを頻繁に持ち運ぶ方は、携帯性に優れているかの確認が必要です。体の負担になりにくい軽量モデルがおすすめ。また、折りたたんでコンパクトに収納できるモデルなら、カバンの中でもかさばりにくいのがメリットです。

サッと取り出してスマートに使える製品もあるので、旅行や出張が多い方はもちろん、会社勤務と在宅勤務の切り替え頻度が多い方はぜひチェックしてみてください。

タブレットスタンドのおすすめ|スタンドタイプ

アーキサイト「BIG DOUBLE SWING-STAND BY ME」AS-BWBM

アーキサイト「BIG DOUBLE SWING-STAND BY ME」AS-BWBM

2本の可動軸で角度や高さを自由に調節できるタブレットスタンド。コンパクトに折りたためるので、携帯時や収納時にかさばらないのがメリットです。7〜13インチまでのサイズに対応しており、厚さ1.7cm以内であれば、ゲーム機なども載せられます。

また、スタンドに端末を載せたまま、充電も可能。各所にシリコンラバーが配置されているので、タブレットをしっかりと固定でき、傷が付くのを防ぎます。

恵安 SP026SL

恵安 SP026SL

台座が360°回転するタブレットスタンドです。座っている場所に合わせて向きを調節したり同僚に画面を見せたりするとき、わざわざタブレット本体を動かさなくてもすむのがメリット。無段階で調節できるため、使い勝手が良いのが魅力です。

タブレットの推奨サイズは4.7〜12インチで、iPad Airなどの大きめのタブレットも載せられます。また、背面に大きな空気穴を設けており、放熱性能に優れている点もポイント。長時間使っていても安心です。

エレコム TB-DSCHARMPTBK

エレコム TB-DSCHARMPTBK

テレワークやオンライン学習にぴったりなタブレットスタンドです。目線の高さに合わせて、土台から約33.8〜50.8cmの範囲で高さを調節できます。対応サイズは4.7〜12.9インチ。タブレットだけでなくスマホも載せられます。

ホルダー部は360°回転でき、約10〜90°の範囲で角度調節が可能。また、受け部分の中心が開いており、充電ケーブルを接続しやすくなっているのもポイントです。

サンワサプライ MR-IPADST9

サンワサプライ MR-IPADST9

7〜11インチのタブレットや電子書籍端末が立てかけられるタブレットスタンドです。フレームを開くことで角度調節が行えます。また、フレームと台座部には滑り止めが付いているので、操作してもズレにくいのが魅力です。

縦置きと横置きのどちらにも対応しているので、ネットの閲覧やイラストの作成など、さまざまなシチュエーションで使用できます。さらに、折りたたみ可能で、外出先へ持ち運んで使うのにも便利です。

アーキス「BIG SWING-STAND BY ME」AS-BSBM

アーキス「BIG SWING-STAND BY ME」AS-BSBM

シンプルで使いやすい、おすすめのタブレットスタンドです。7〜13インチ程度までのタブレットを支えられる設計。角度を自由に調節できるので、ゲーム・動画視聴といった用途に合わせて変えられます。

タブレットを載せる部分にはケーブルを通せるようになっており、充電しながら使用可能です。また、シリコンラバーを付属しているのもポイント。載せたタブレットやスマホがズレにくく、キズが付くのを防止できます。

アーキサイト「LIFT UP-STAND BY ME」AS-LUBM

アーキサイト「LIFT UP-STAND BY ME」AS-LUBM

ノートパソコンとタブレットの両方に対応したスタンドです。耐荷重約3kgの丈夫なヒンジを採用しているので、大型のデバイスも問題なく支えられます。アルミ素材を採用しているので、放熱性に優れているのもポイントです。

本体重量は約0.95kgと重めですが、その分安定感があるので、端末を載せた状態でも快適に画面を操作できます。また、タブレットでイラストを制作するときに使用するのにもおすすめです。

サンワサプライ PDA-STN7

サンワサプライ PDA-STN7

側面のボタンを押すことで、無段階で角度調節ができるタブレットスタンド。ボタンを押さないと動かないようになっているので、意図せず角度が変わってしまうのを防止できるのがメリットです。

縦置きと横置きの両方に対応し、本体はコンパクトに折りたためます。底面とタブレットを載せる部分には、滑り止めラバーを搭載。振動や滑りを低減し、デスクやタブレットに傷が付くのを防ぎます。

セキセイ TBS-1111-60

セキセイ TBS-1111-60

軽量・コンパクトで携帯性に優れたタブレットスタンドです。ハンドルタイプのスタンドを採用しているのが特徴で、フックなどに吊り下げての使用や、車のヘッドレストへの取り付けに対応しています。

対応するタブレットサイズは、厚み11cmまでの7〜10インチのタブレットです。ホルダーはタブレットの幅に合わせて伸縮する可変式で、伸縮幅は16.8〜20cm。本体のフレームは360°回転させられるので、縦置きと横置きの両方に対応しています。

ユニーク UQ-PM01STAND

ユニーク UQ-PM01STAND

タブレットを含むさまざまなモバイル端末を設置できる多機能なスタンド。端末を支える部分が2軸になっているため、角度を細かく調節できます。さらに、脚の幅はデバイスのサイズに合わせて2段階で調節可能です。

コンパクトに折りたためるので携帯性に優れているのも特徴。使わないときは省スペースで保管しておけます。4.7〜15.6インチの幅広いサイズに対応しているのも魅力のひとつ。サイズの大きいタブレットPCを使用している方におすすめです。

タブレットスタンドのおすすめ|アームタイプ

アーキサイト「ARM-STAND BY ME」AS-AMBM

アーキサイト「ARM-STAND BY ME」AS-AMBM

3つの可動軸と360°回転するホルダーにより、高さや角度を細かく調節できるタブレットスタンド。動画視聴やWeb会議、オンライン授業など、さまざまなシーンで利用できる便利なアイテムです。

挟みこみ式のホルダーを採用し、対応サイズは約4〜12.9インチ。タブレットだけでなくスマホも設置できます。約1Kgの重量がある台座を搭載しているので、安定感も良好。また、ケーブルホールがあるので、充電しながら使用できます。

エレコム TB-DSZARMF

エレコム TB-DSZARMF

場所を選ばず使用できる床置きタイプのタブレットスタンドです。台座の底面には、床面を傷付けないように、滑りにくく弾力性のある樹脂素材を採用しています。

対応サイズは約5〜12.9インチで、フレキシブルアームにより、距離や高さを細かく調節できます。また、ホルダー部分にはボールジョイントを採用しているので、角度や向きも自由に調節可能。ベッドやソファに寝転がりながら快適に使用できます。

サンワサプライ PDA-STN39BK

サンワサプライ PDA-STN39BK

高さを調節できる伸縮式のアームを採用したタブレットスタンドです。対応サイズは6〜12.9インチ。ホルダーでタブレットやスマホを挟むことで、しっかりと固定できます。

ホルダー部分は角度調節と360°の回転に対応。画面が垂直になるように設置できるため、タブレットをサブモニターとして活用することもできます。デスク上の少ないスペースにも置きやすいコンパクトなデザインなので、テレワークやWeb会議などにもぴったりです。

サンワサプライ CR-LATAB1N

サンワサプライ CR-LATAB1N

デスクやテーブルの天板にしっかりと固定できるクランプ式のタブレットスタンドです。7〜11インチのデバイスに対応しています。ただし、タブレットは横方向のみの設置になるため、あらかじめ留意しておきましょう。

フレキシブルアームを採用しているのが特徴。長さが約45cmあるので近づけたり離したりと、好みの位置にセットすることが可能です。また、ボールジョイントを採用しているため、シーンに応じて画面を傾けることができます。

エレコム TB-DSCHARMFXBK

エレコム TB-DSCHARMFXBK

高さ調節機能を備えたタブレットスタンドです。テレワークやオンライン授業におすすめのモデル。約35.4〜52.4cmの範囲で高さが変えられるため、設置する環境に応じて画面を見やすい位置にセットできます。ボールジョイントを搭載しており、角度調節が自在にできるのも便利です。

ホルダー部分には滑り止めクッションを配置。受け部分の中心が開いているので、充電ケーブルの取り回しが容易に行えます。台座底面にクッションパーツが備わっており、安定性は良好です。約4.7〜12.9インチのタブレットやスマホに対応しています。

ルーメン TA-S2C01

ルーメン TA-S2C01

安定性の高いアルミ製アームを採用したタブレットスタンドです。端末をしっかりホールドするため、設置した状態でタップやスワイプをしても揺れを抑え、快適に操作できます。可動部を付属のレンチで締めることにより、強度を調節できるのもポイントです。

台座となる部分には、吸盤で固定できる「吸盤アタッチメント」と、天板などに挟んで固定する「ねじ式クリップアタッチメント」の2種類が付属。アタッチメントは専用のネジを回して固定するだけなので、簡単に交換可能です。

サンワサプライ CR-LASTTAB16W

サンワサプライ CR-LASTTAB16W

キャスター付きの台座を搭載した床置きタイプのタブレットスタンド。端末を設置したまま、気軽に移動させることができます。YouTubeの撮影をしたり、動画を見ながら運動したりと、さまざまなシーンで使用可能です。

7〜11インチサイズのタブレットを設置でき、フレキシブルアームで好みの位置に調節できます。さらに、支柱部の高さ調節も可能です。ホルダーは360°回転するので、画面の向きや角度も細かく変えられます。

タブレットスタンドのおすすめ|車載用ホルダータイプ

サンワサプライ CAR-HLD13BK

サンワサプライ CAR-HLD13BK

真空ゲル吸盤でダッシュボードに固定するスマホスタンド。長短2種類のアームを付属しているため、ダッシュボードの形状に合わせて付け替え可能です。

11インチまでのデバイスに対応しており、タブレットをカーナビ代わりとして使用したい方にもおすすめ。厚さ1.5cmまで対応しているので、手帳型ケースごと挟んでも問題ありません。また、ボールジョイントが付いているため見やすい角度に調節できます。

サンワサプライ CAR-SPHLD2

サンワサプライ CAR-SPHLD2

助手席のシートレールにしっかりとネジ止めするタイプのタブレットスタンドです。安定性を重視する方におすすめ。7〜11インチ程度のデバイスに対応しています。

タブレットの4辺をホールドする構造を採用。耐荷重は約2kgあるため、荒れた路面でも安心して走行することが可能です。ホルダーアームは折りたためるので、未使用時には邪魔になりません。地図の確認やメールのチェックなど便利に使えるモデルです。

オウルテック「ヘッドレストマウント」OWL-CHTA01-BK

オウルテック「ヘッドレストマウント」OWL-CHTA01-BK

ヘッドレストに装着する後部座席専用のタブレットスタンド。ネジ止め不要で、簡単に取り付け可能です。4.7〜11インチ程度のタブレットやスマホに対応しています。映画や動画が見られるため、子供連れのドライブにおすすめのモデルです。

フレキシブルネックを採用しているのが特徴。360°自由に動かせるので、子供の身長に合わせて見やすい角度に調節できます。長距離ドライブを計画している方は、ぜひチェックしてみてください。

サンワサプライ CAR-HLD14BK

サンワサプライ CAR-HLD14BK

車のドリンクホルダーに設置して使用する、タブレットスタンド。取り付け部分の直径は回すことで広げたり狭めたりできるので、さまざまなサイズのドリンクホルダーに固定可能です。深さ4cm以上×直径6.8〜9cmのドリンクホルダーに対応しています。

高さを2段階で調節できるほか、取り付けたタブレットの角度・向きを変更可能。タブレットをカーナビ代わりとして使いたい場合に、運転席から見やすい位置に調節して使用しやすいのが魅力です。

オウルテック「ヘッドレストマウント」OWL-CARH01

オウルテック「ヘッドレストマウント」OWL-CARH01

後部座席で動画、音楽、ネット検索などを楽しむのにおすすめのタブレットスタンドです。7〜11インチのタブレットに適したモデルで、縦横斜めに角度を自由に調整可能。大人や子供問わず、見やすいポジションにセットできます。

ネジを使用しないタイプで、取り付けが簡単なのも本モデルの特徴。ステーのスクリューを回すだけで前席のヘッドレストに固定できます。長距離ドライブにもおすすめのアイテムです。

タブレットスタンドの売れ筋ランキング

ビックカメラ.comでのタブレットスタンドの売れ筋が気になる方はこちらをチェック。

タブレットスタンドのランキングを見る

担当者からひとこと

タブレットを快適かつ安全に使用できるタブレットスタンドを購入するためには、種類や対応サイズだけでなく、角度調節機能や安定性などについてもしっかりとチェックする必要があります。今回の記事を参考に、ぜひ使用目的に合った使い勝手の良いモデルを選んでみてください。

すべてのタブレットスタンドを見る

おすすめの関連記事

PC周辺機器 人気の記事