【2025年】ゲーミングキーボードのおすすめ16選 FPSやMMO向けのアイテムも紹介!
更新日:2025.06.27
ゲームの操作性を高めるために設計されたゲーミングキーボード。FPSやTPS、MMORPGなど、反応速度や複雑な入力が求められるジャンルでは、プレイスタイルにあったゲーミングキーボードを選ぶことが重要です。
そこで今回は、おすすめのゲーミングキーボードを紹介。選び方のポイントもあわせて解説します。
ゲーミングキーボードとは
ゲーミングキーボードは、その名前通りゲーム向けに設計されているのが特徴です。キーをタイピングした際の打鍵感が優れているモデルが多く、自分に合うモノを選ぶことで入力ミスを低減したり、キーを押すときの負担を軽くしたりできます。
RPGや格闘ゲーム、シミュレーションゲームはもちろんですが、スピーディーかつ正確な操作が求められるFPSやTPS、コマンド入力の多いMMOなどのゲームでも活躍します。製品ごとにサイズや機能、打鍵感が異なるので、スペックを確認して好みのモデルを選択しましょう。
一般的なキーボードと何が違うの?
ゲーミング用のキーボードには、一般的なキーボードと異なる機能が備わっています。例えば「Nキーロールオーバー」は、ほぼ同時に押したキーの入力順を正確に認識できる機能。「2キーロールオーバー」は2キーまで、「3キーロールオーバー」では3キーまでと、認識できるキーの数がモデルで異なります。
また、複数のキーを連続で押した際の信号認識不良を防止する「アンチゴースト」という機能もあり、キーロールオーバーに対応しているゲーミングキーボードの多くが対応。こちらもモデルごとに認識できるキーの数が異なるので、スペック表をチェックしておきましょう。
ゲーミングキーボードの選び方
【トレンド】ラピッドトリガーに対応しているかチェック
入力の反応速度を重視するなら、ラピッドトリガーを搭載したキーボードがおすすめ。ラピッドトリガーとは、キーのわずかな動きでオン・オフの入力を切り替える仕組みのことです。
キーを完全に押し切らなくても反応し、指を離した瞬間にすぐに次の入力を反映できるため、連打や細かな操作が必要なシーンでも素早く対応できます。
とくにFPSのように一瞬の判断が勝敗を分けるゲームでは、わずかな遅れが致命的になることも。タイムラグを感じさせないスムーズな操作感を求める方は、ラピッドトリガー対応モデルを選びましょう。
キーボードのサイズやテンキーの有無をチェック
キーボードには、数字を手軽に入力できるテンキーが付いている「フルサイズ」と、方向キーのみを搭載した「テンキーレス」、テンキーも方向キーも搭載していない「60%サイズ」の3種類があります。
小型な方がスペースを取りにくくマウスとの距離が短いため、操作性は良好。仕事にも使う場合はテンキー付きが向いているものの、ゲーム用であればテンキーレスでも十分なので、テンキーを使うかどうかをポイントに選んでみてください。
キーボードの配列をチェック
キーボードの配列には、日本語配列と英語配列があります。
市販のパソコンに付属しているキーボードの多くは「日本語配列(JIS)」です。日本語配列は、変換・無変換キーや大きめのエンターキーがあり、日本語入力しやすいのがメリット。ただし、キー数が多いため、ゲーム中はやや窮屈に感じることもあります。
「英語配列(US)」は、キー配置がシンプルでスペースキーが広めなのが特徴。「半角/全角」・「無変換」・「変換」・「カタカナ/ひらがな」などのキーがなく、キー同士の間隔にも余裕があり、ゲーム操作に適しています。ゲーム中に「半角/全角キー」を誤って押してしまい、文字入力に切り替わって操作できなくなるトラブルを防止できるのがメリット。一方で、「Enter」や「Backspace」のサイズなど、細かなキーのサイズや配置が異なるので、操作には慣れが必要です。
ゲーム専用で使うなら、操作性の高い英語配列がおすすめ。日本語でチャットをする場合や、ゲーム以外にも使いたいなら日本語配列のモノをチェックしてみてください。
接続方法をチェック
有線|低遅延で安定している
有線接続のゲーミングキーボードは、接続が安定しており遅延が少ないのがメリットです。USBケーブルでパソコンに直接接続するため、入力のタイムラグが少なく、スピーディーな反応が求められるFPSやアクションゲームに適しています。
電力はパソコンから供給されるため、電池切れを気にせず安心して長時間プレイできるのもポイントです。また、ケーブルを差し込むだけで使えるため、ペアリング設定などの手間がかかりません。安定した接続で集中してゲームに取り組みたい方におすすめです。
ワイヤレス|場所を選ばずスッキリ置ける
ワイヤレスタイプのゲーミングキーボードには、Bluetoothで接続するタイプやレシーバーを使用する2.4GHzのタイプがあります。配線がないのでスッキリと設置しやすく、使用場所を選びにくい点が特徴です。
有線タイプと比較すると、接続の安定性は劣ってしまうものの、現在は低遅延モデルも多く発売されています。
キーボードの種類をチェック
メンブレン|軽い打鍵感でお手頃
「メンブレン」は、キー内部のラバーカップがメンブレンシートに接触して認識される仕組みのキーボード。打鍵感が軽く静音性に優れている一方、スイッチの精度や反応速度、耐久性ではほかの種類に劣る場合があります。また、1枚のシートスイッチで構成されているため、一部のキーが故障しても部分交換ができません。本体ごと買い替える必要があることは留意しましょう。
一般的なキーボードにも使われており、普段使いしたい方にもおすすめ。また、リーズナブルな価格で購入できるモノが多いので、ゲーミングキーボードがほしいけれど、価格を安く抑えたいという方はチェックしてみてください。
メカニカル|耐久性が高く打鍵感がよい
「メカニカル」は、各キーに独立したスイッチが組み込まれている構造のキーボードです。赤軸・青軸・茶軸など、打鍵感や音の異なるスイッチから選べるのが魅力。また、反応が鈍くなったり壊れてしまったりした際は、該当のキーだけを交換することができます。一般的なキーボードに比べて価格はやや高めですが、長く使いたい方におすすめです。
キーを押した瞬間に入力が認識されるため、反応が早く正確な操作が必要なゲームに便利。操作性やタイピングの感触にこだわりたい方はチェックしてみてください。
静電容量無接点方式|静音で高耐久
「静電容量無接点方式」は、キーの押し込みによる静電容量の変化を検知して入力するキーボード。物理的な接点がないことでキーの摩耗が少なく、耐久性に優れているのが特徴です。
軽いタッチでも反応するため、タイピングがスムーズで静音性に優れています。繰り返しキーを押す場面での負担を軽減できるため、FPSやMMOなどをプレイする方におすすめ。価格はやや高めなものの、滑らかな打鍵感が好みの方や長時間ゲームを楽しみたい方はチェックしてみてください。
押し心地に関わる軸の種類をチェック
茶軸(タクタイル)|静音でバランスがよい
「茶軸」の特徴は、バランスのよさ。赤軸と青軸のちょうど中間程度に位置付けられており、メカニカルキーボードのなかではキーにやや重みがあるため、比較的しっかりとしたタッチ感を得られます。赤軸ほどではないものの青軸よりは静音性に優れている点も魅力。全体的にバランスがよいため、ゲーミングキーボード初心者におすすめの軸です。
赤軸(リニア)|軽い力でタッチできる
「赤軸」は、軽い打鍵感が特徴。キーを押し込んだ際のクリック感が極端に少なく、底まで押し下げられるので、しっかりとしたフィードバックを求める方には不向きなものの、軽い力で素早くタイピングしたい方におすすめです。また、打鍵音が静かなモデルが多い点も魅力。短時間で大量の入力を行いたい方は、ぜひ赤軸をチェックしてみてください。
青軸(クリッキー)|カチカチした打鍵感
カチカチとした打鍵感が得られる「青軸」。キーの押し上げ圧や反発力が強いので、タイピング時にしっかりとした感触が得られます。打ち心地だけでなく、入力ミスを防ぎたい場合にも活躍。ゲーマーだけでなく、プログラマーにも人気があります。打鍵音は大きめで、周囲に人がいる環境や夜間にゲームをする場合は注意が必要。爽快な打鍵感を得たい方におすすめのタイプです。
銀軸(リニア)|反応速度が速い
キータッチが軽いだけでなく、接点が浅い「銀軸(スピードシルバー)」。一般的なメカニカルキーボードに比べて、キーストロークが浅いのが特徴です。キーを奥深くまで押し込まなくても反応するので、高速なタイピングがしやすく、素早い操作が求められるFPSやTPSにおすすめ。使い始めは誤入力が増える可能性もありますが、慣れてしまえばよりスピーディーな入力ができます。
プレイするゲームに合わせてチェックしたい機能
【FPSプレーヤー注目機能】Nキーロールオーバー
「フォートナイト」や「Apex Legends」などのFPSゲームでは、移動しながら照準を合わせたり、銃を撃ったりと複数の操作を同時に行うのが基本。キーの同時押しが正確に入力されるように、「Nキーロールオーバー」や「アンチゴースト」に対応したモデルを選ぶのがおすすめです。
「Nキーロールオーバー」とは、複数のキーを同時に押したときに、すべての入力を正確に認識できる機能のこと。移動しながらジャンプする、リロードしながら視点を変えるなどの複雑な操作がスムーズに行えます。
【FPSプレーヤー注目機能】アンチゴースト
「アンチゴースト」とは、複数のキーを同時に押した際、押していないキーまで誤認識されてしまう「ゴースト現象」を防ぐ機能。アンチゴースト対応モデルなら、押したキーだけを正確に入力できるのがポイントです。
「Nキーロールオーバー」は複数キーの同時入力を拾う役割があり、「アンチゴースト」は誤入力を防ぐ補助的な役割を持ちます。どちらもFPSにおすすめの機能です。
【MMOプレーヤー注目機能】マクロ機能
ゲーミングキーボードは、マクロ機能があると便利。特に「FF(ファイナルファンタジー)」などのMMOでは、コマンドのショートカット入力が求められるため、マクロ機能が活躍します。
マクロ機能とは、複数のキー操作や決まった順序の入力を、1つのキーにまとめて実行できる機能です。例えば、複数のスキルを連続で発動したり、素材集めのような作業を自動化したりというアクションをボタンひとつで操作できます。
入力ミスを減らして操作の手間も軽減できるため、スキル回しやルーティンが多いMMOでは、マクロ機能付きがおすすめです。
デザインをチェック
ゲーミングキーボードをせっかく選ぶなら、見た目にもこだわりたいと思う方や他の周辺機器と色を統一したいと思う方もいるのではないでしょうか。ゲーミングキーボードは、黒を基調としたモデルが多いですが、なかには清潔感のある白やかわいいピンク、水色などのパステルカラーを採用した製品も展開されています。
また、LEDライティングを内蔵したモデルもおすすめ。ライティングの効果をカスタマイズできるモデルだと、気分を高めながらゲームをプレイできます。
ゲーミングキーボードの人気メーカー
Logicool(ロジクール)
ロジクールのゲーミングキーボードは、使いやすさと高性能を兼ね備えたモデルが豊富。例えば、独自の無線技術「LIGHTSPEED」を採用したモデルは、ワイヤレスでも遅延が少ないのが特徴です。
ロジクールのゲーミングキーボードは、「Gシリーズ」と「PROシリーズ」を展開。「Gシリーズ」は耐久性や操作性に優れており、普段使いからゲームまで幅広く活躍します。より競技性を重視するなら、プロゲーマー向けに設計された「PROシリーズ」がおすすめ。高速・高精度・高レスポンスを追求したモデルが多く、ラピッドトリガー対応モデルもあります。
RAZER(レイザー)
RAZERのゲーミングキーボードは、打鍵感やライティング、カスタマイズ性にこだわりたい方におすすめ。軽快なタッチで入力できるメンブレンから、高速入力が可能なオプティカルスイッチ搭載モデルまで幅広く展開されています。
また、リストが付いているモノも多く、長時間のプレイをサポートしてくれます。
CORSAIR(コルセア)
CORSAIRのゲーミングキーボードは、多彩なラインナップが魅力。テンキー付きのフルサイズはもちろん、省スペースで操作に集中できる60%サイズのコンパクトなモデルも展開されています。プレイスタイルに合わせて選びやすいのが特徴です。
複雑な操作をワンボタンで実行できる専用のマクロキー搭載モデルや、ラピッドトリガー搭載モデルもラインナップ。FPSからMMOまで、ジャンルを問わず幅広いゲームに活用できるのがおすすめポイントです。
SteelSeries(スティールシリーズ)
SteelSeriesのゲーミングキーボードは耐久性と多彩な機能が魅力。ラピッドトリガーに対応したモデルのほか、キーの周囲の感度を下げることで、ご入力を防ぐ「プロテクション・モード」のような独自機能を搭載したモデルもあります。
また、航空機グレードのアルミニウムフレームを採用したモデルや、IP32の防水・防じん仕様のモノもあり、長期間愛用したい方におすすめです。
東プレ(Topre)
東プレのゲーミングキーボードは、独自の静電容量無接点方式を採用しており、軽快で高精度な打鍵感が特徴。なかでも「REALFORCE GX1」シリーズは、キーの反応速度を調整できるアクチュエーションポイント変更機能を搭載しており、繊細なキー操作が求められるFPSやRTSにおすすめです。
また、高耐久な構造と上質なキータッチで長時間の使用でも負担になりにくく、集中力を保ちやすいのが魅力。ゲーミング用途はもちろん、タイピングにもこだわりたい方に適したメーカーです。
ELECOM|エレコム
エレコムのゲーミングキーボードは、安くて高性能なモデルを探している方にピッタリです。「V custom」・「MMO向け"DUX"」・「スタンダード」の3シリーズを展開。1万円以下で購入できるモデルも多くラインナップしています。
なかでも、「V custom」シリーズでは、銀軸や赤軸、磁気式スイッチを採用したモデルを展開。ラピッドトリガー機能やRGBバックライトも搭載したモノもあり、予算を抑えつつ、優れた操作性を求める方におすすめのです。
DUCKY(ダッキー)
DUCKYのゲーミングキーボードは、デザイン性の高さが魅力。パステルカラーのかわいらしいモノや個性的な配色のモデルが多く、見た目にこだわりたい方におすすめです。
コンパクトな60%サイズからテンキーレス、フルサイズまで展開されており、使用環境や好みに合わせて選べるのがポイント。キーには摩耗しにくいPBT素材を採用し、長時間の使用でも文字が消えにくくなっています。RGBバックライトやラピッドトリガーを備えたモデルもあり、見た目と使いやすさを両立したい方に適したメーカーです。
ゲーミングキーボードのおすすめ|コスパ重視モデル
SteelSeries「Apex 3 TKL」64835J(有線)
静音性を重視する方におすすめのメンブレン方式のゲーミングキーボードです。高耐久かつ低摩擦な素材を使用した「ウィスパー・クワイエット・スイッチ」を採用。2,000万回以上のキー入力に耐えられる設計で、打鍵音が静かなのが特徴です。
24キーロールオーバーとアンチゴースト機能があるため、FPSのような同時入力が多いゲームでも安定した操作ができるのも魅力。また、クリックできるボリュームローラー付きの「マルチメディアキー」を搭し、音量調整やビデオの再生、スキップなどを素早く操作できます。
HyperX「Alloy Origins Core」4P5P3AJ#ABJ(有線)
コンパクトながら安定感のあるメカニカル方式のゲーミングキーボードです。テンキーレスでスペースを取りにくいため、マウスを大きく動かすFPSプレイヤーにもおすすめ。USB Type-Cケーブルは着脱式で、手軽に持ち運びできます。
航空機グレードのフルアルミボディーで耐久性に優れており、打鍵時のぐらつきが少ないのもポイントです。赤軸を採用し、軽いキータッチと静かな操作感で長時間のゲームプレイに適しています。
ロジクール「Proシリーズ」G-PKB-002LN(有線)
eスポーツシーンを想定して設計されたテンキーレスのゲーミングキーボード。コンパクトなサイズで、マウスの操作スペースをしっかり確保できます。「GX REDリニア スイッチ」を採用し、軽く滑らかな押し心地が特徴。3段階の角度調整ができ、自分のプレイしやすいポジションで入力できます。
「LIGHTSYNC」対応のRGBライティング機能を搭載しているのもポイント。「G HUBソフトウェア」を使えば、好みに応じた色やアニメーションを設定できます。視認性や没入感を高めたい方にもおすすめです。
ゲーミングキーボードのおすすめ|FPS向けモデル
ロジクール「PRO X TKL RAPID」G-PKB-TKL-RT(有線)
磁気アナログスイッチを採用したテンキーレス設計のゲーミングキーボード。ラピッドトリガーの対応により、FPSでのスピーディーな入力が可能です。アクチュエーションポイントは0.1mm単位で調整できます。
左右移動キーの同時入力に対し、どのキーを優先するか4種類から設定できる「KEY PRIORITY」機能も特徴。また、マルチポイントアクションに対応しており、ひとつのキーで複数の操作を段階的に割り当てられます。プレイスタイルによってカスタマイズできるのがおすすめポイントです。
東プレ「REALFORCE GX1」X1UC21(有線)
高耐久な静電容量無接点方式を採用したゲーミングキーボード。アクチュエーションポイントは0.1mm単位で0.1〜3.0mmの間で細かく調整でき、プレイスタイルに合わせた設定が可能。素早い操作を求めるプロゲーマーにも支持されています。
同時押しの際にあとから押したキーを優先できる「Kill Switch機能」を搭載しているのがポイント。FPSでの「ストッピング」操作をよりスムーズに行えます。
SteelSeries「Apex Pro Mini Wireless」64829J(有線・ワイヤレス)
プロ仕様の高性能モデルを探している方におすすめのゲーミングキーボードです。磁気スイッチ「OmniPoint2.0」を採用したラピッドトリガーに対応しているのが特徴。アクチュエーションポイントを0.1mm単位で調整できるので、好みに合わせてカスタマイズできます。
また、「2-in-1アクションキー」により、1つのキーに対して押し方を変えることで、2つのアクションを割り当てることが可能。素早い操作が求められるFPSゲームで役立ちます。
CORSAIR「K70 PRO MINI WIRELESS」CH9189014JP(有線・ワイヤレス)
反応速度を重視する方におすすめのゲーミングキーボード。テンキーレスのコンパクトな設計なので、場所を取りにくい点が魅力です。Bluetoothはもちろん、応答速度約1msの2.4GHz接続や有線接続にも対応しており、環境に合わせて接続方法を選べます。
Nキーロールオーバーにも対応。また、アンチゴースト機能も搭載されているため、素早く入力しても思いどおりの操作をしやすく、正確なゲームプレイをサポートします。
ゲーミングキーボードのおすすめ|MMO向けモデル
エレコム「“DUX”MMOゲーミングキーボード」TK-DUX30BK(有線)
カスタマイズ性の高いMMO向けゲーミングキーボードです。すべてのキーに同時押しや連射マクロなどの機能を割り当てることが可能。マクロの作成は、手動入力のほか、操作した順に記録するレコーディングにも対応しています。
プレイスタイルに応じたプロファイルを5つまで切り替えられる専用キーを搭載。複数のゲームやキャラクターを使い分ける場合でも、設定をすぐに呼び出せるので便利です。
RAZER「ORNATA V3 X」RZ03-04471400-R3J1(有線)
メンブレンスイッチを搭載したゲーミングキーボードです。ソフトでクッション性に優れているのが特徴。柔らかい打鍵感を好む方や、打鍵音が静かなので、周囲に気を遣わず使用したい方におすすめのモデルです。
エルゴノミックリストレストを付属しており、長時間のゲームプレイにともなう手首への負担を軽減できるのが嬉しいポイント。また、耐久性と耐滴性に優れているのも魅力のひとつです。ゲーム中に誤って飲み物をこぼしてしまっても、慌てる心配はありません。
ロジクール「G512 CARBON RGB」(有線)
FF14公式推奨モデルの高性能なメカニカルキーボード。リニアタイプのGX REDスイッチを採用しており、軽やかで素早い入力が可能です。
ゲーム専用機能として、Windowsキーを誤って押してしまうのを防ぐ「ゲームモード」を搭載。26キーロールオーバー機能もあり、激しい操作が求められる場面でも安定して入力できます。堅牢なアルミ合金フレームにより耐久性が高く、MMOをはじめとした長時間のプレイにおすすめのモデルです。
ゲーミングキーボードのおすすめ|デザイン性重視モデル
REDRAGON「61KEY」K617-RGBGWTI(有線)
ホワイトとグレーの落ち着いた配色に、RGBバックライトが映えるおしゃれなゲーミングキーボード。コンパクトな60%サイズで、限られたスペースでもスッキリ設置できます。
滑らかで静音性に優れた赤軸のキースイッチを採用。Nキーロールオーバーとアンチゴースト、Windowsキーロックに対応しているため、複雑な操作や同時押しでも正確に入力できます。デザインと使い勝手の両方にこだわりたい方におすすめの製品です。
Varmilo「Dreams on Board 73」MA73A030SAKURA(有線)
美しいグラデーションカラーと繊細なデザインが魅力の有線ゲーミングキーボードです。静電容量方式のサクラ軸を採用。全キー同時押しに対応しており、ゲーム中の複雑な操作にも正確に反応します。
デザインを際立たせるホワイトLEDバックライトを搭載しているのもポイント。Fnキーと矢印を押すことで、常時点灯と呼吸点灯の切り替えが可能です。
VGN「VGN A75」VGNA75GB(有線)
キー上部にかけて淡く変化するグラデーションカラーがきれいなゲーミングキーボードです。磁気を使ってキー入力の状態を検出する「マグネティックスイッチ」を採用。ラピッドトリガーに対応しており、0.1〜4.0の間でアクチュエーションポイントを調整できます。
一般的なキーボードの75%サイズにまで抑えられているのも魅力。テンキーレスの小型タイプで、スッキリと設置可能です。狭いデスクでも使いやすいのはもちろん、マウスを動かすスペースもしっかり確保できます。また、キーごとに設定できるRGBイルミネーションにより、自分好みのライティングにカスタマイズ可能。金属製のボリュームノブを搭載しており、ゲーム中でも手軽に音量調整できます。
ゲーミングキーボードのおすすめ|仕事など普段使いにも便利なモデル
MSI「Vigor GK30 COMBO」(有線)
スタイリッシュなホワイトカラーが目を引く、マウスとゲーミングキーボードのセットです。キーボードはメカニカルに近い打鍵感が特徴のメンブレン方式を採用。3つのパーツでキースイッチが構成されており、耐久性と操作性のバランスに優れています。
。フローティングキーデザインを採用し、お手入れが簡単なのも嬉しいポイント。日本語配列のフルサイズのキーボードで、ゲームだけでなく普段使いにも活躍します。
FILCO「Majestouch Stingray」FKBS108XMRL/NB(有線)
高さを抑えたスリムな有線ゲーミングキーボードです。「CHERRY MX Low Profile Red」スイッチを搭載しており、浅めのキーストロークと軽快な打鍵感が特徴。長時間の作業でも負担になりにくいのがおすすめポイントです。
また、キーの高さや角度に階段状の段差を設けた「ステップスカルプチャー構造」を採用。スムーズに入力できます。
ロジクール「Gシリーズ G413 SE」(有線)
シンプルで堅牢なボディが魅力の有線ゲーミングキーボード。6キーロールオーバーとアンチゴースト機能を搭載しているので、複数キーの同時押しにもしっかり対応できます。
また、本製品はテンキー付きのフルサイズレイアウト。数字の入力や表計算など普段使いにもおすすめです。
ゲーミングキーボードの売れ筋ランキング
ビックカメラ.comでのゲーミングキーボードの売れ筋が気になる方はこちらをチェック。
ゲームをプレイするための周辺機器を揃えよう
ゲーミングデバイスには、ゲーミングキーボードだけではなくゲーミングマウスやゲーミングモニター、ゲーミングチェアなど、さまざまな種類があります。長時間の使用ができるように最適化されているため、揃えるとさらにゲームを快適にプレイ可能です。
もちろん、ゲーム以外にも仕事や動画視聴などにも有効活用できます。パソコンの使用頻度が高い方は、ぜひゲーミングデバイスをチェックしてみてください。
担当者からひとこと
ゲームを有利に進めるうえで頼りになる「ゲーミングキーボード」。自分がプレイするゲームに合ったモデルを選ぶことが重要です。例えば、FPSには、ラピッドトリガーやNキーロールオーバー機能付きのモデルがおすすめ。本記事を参考にぜひ自分に合ったゲーミングキーボードを選んでみてください。
家電・照明
洗濯機・掃除機・LED照明 etc.
季節家電
暖房器具・加湿器・エアコン etc.
キッチン家電
冷蔵庫・レンジ・炊飯器 etc.
キッチン雑貨
コーヒーメーカー・圧力鍋 etc.
PC・タブレット
パソコン・タブレット etc.
PC周辺機器
マウス・キーボード・HDD etc.
スマホ・通信
スマホ・モバイルバッテリー etc.
オフィス・文房具
万年筆・ボールペン・消しゴム
カメラ
カメラ・ドローン etc.
ビジュアル
テレビ・レコーダー etc.
イヤホン・スピーカー
イヤホン・ヘッドホン・スピーカー
オーディオ
ミニコンポ・電子ピアノ etc.
ビューティー・健康
ドライヤー・シェーバー etc.
時計・スポーツ
腕時計・自転車 etc.
アウトドア・ゴルフ
ゴルフ・テント・キャンプ用品 etc.
日用品・カー用品
カーナビ・ドライブレコーダー etc.
おもちゃ・ゲーム・子供用品
ベビーカー・チャイルドシート etc.
お酒・食品
ワイン・日本酒 etc.