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【2025年】トラックボールのおすすめ19選 ロジクールやケンジントンの人気モデルも紹介

更新日:2025.01.08

トラックボールのイメージ

指先でカーソル操作などを快適にこなせる「トラックボール」。手首を動かす必要がないため、省スペースで作業できるだけでなく、作業効率アップも期待できます。

そこで今回は、ロジクールやケンジントン、エレコムなど人気メーカーのおすすめモデルを紹介。魅力や選び方についても解説するので、購入を検討している方は参考にしてみてください。

トラックボールって使いやすい?その魅力とは

トラックボールって使いやすい?その魅力とは

トラックボールとは、ボールを手のひらや指先で転がすことでカーソルを操作できるマウスのこと。マウスを動かす必要がないため、省スペースで使用できるのが特徴です。また、スピーディーかつ繊細に動かせるので、作業効率アップが期待できるのも魅力。一般的な仕事はもちろん、CAD・DTMなど幅広いシーンにおすすめです。

一般的なマウスの場合、ガラス製の机や光沢のある机だと使用できないことがありますが、トラックボールなら場所を選ばず使用可能。腕や肩が疲れにくいため、長時間の作業にもおすすめです。

一方、通常のマウスより大きく重たいので、持ち運びにはやや不向き。持ち運ぶ機会が多い方は、トラックボールのなかでも小型モデルを選んでみてください。また、ローラーや支柱にゴミが溜まりやすいため、定期的なメンテナンスも必要。最初は慣れるまで時間がかかりますが、使いこなせれば手放せないほど快適に使用できます。

トラックボールの選び方

ボールを操作する指によって変わる?操作性に関わる種類をチェック

親指タイプ|一般的なマウスとほぼ同じ操作性

トラックボールの選び方 ボールを操作する指によって変わる?操作性に関わる種類をチェック 親指タイプ|一般的なマウスとほぼ同じ操作性参照:サンワサプライ

一般的なマウスに近い形状で使い勝手が似ているのが、親指で操作するタイプのトラックボール。左右のクリックボタンのほかスクロールホイールを搭載したモデルが多く、初めてトラックボールを使う方にもおすすめのタイプです。

種類が多く、さまざまな選択肢があるのも魅力。ただし、長時間使用する場合は、親指のみに負担が集中しやすいため注意が必要です。

なかには、握って操作する「ハンディタイプ」のモデルが存在。デスクのない場所でも使えるため、ソファーやベッドなどでくつろぎながら作業したい方はチェックしてみてください。

人差し指・中指タイプ|ボタンの数が多く拡張性が高い

トラックボールの選び方 ボールを操作する指によって変わる?操作性に関わる種類をチェック 人差し指・中指タイプ|ボタンの数が多く拡張性が高い

人差し指や中指で操作するタイプのトラックボールは、搭載されているボタンの数が豊富で拡張性に優れたモデルが多くラインナップしています。薬指や小指のところにもボタンがあるモデルもあり、効率的な作業が可能です。

また、親指で操作するタイプと比較してカーソルを広範囲に大きく動かしやすいのも魅力。細かい操作から大きな操作まで柔軟に対応できます。

手のひらタイプ|大胆な操作ができる

トラックボールの選び方 ボールを操作する指によって変わる?操作性に関わる種類をチェック 手のひらタイプ|大胆な操作ができる参照:ケンジントン

手のひらで操作するタイプのトラックボールは、大型のボールを搭載したモデルが多く、大胆に操作しやすい点が魅力。中央にボールが配置されたモノであれば、右利き・左利きを問わずに使いやすいのがメリットです。

スクロールホイールがないモデルが多いのも特徴のひとつ。代わりにスクロールリングが搭載されていれば、ページをスムーズにスクロールできます。

接続方法はワイヤレスの“Bluetooth”がおすすめ!

トラックボールの選び方 接続方法はワイヤレスのBluetoothがおすすめ!参照:ケンジントン

トラックボールの接続方法は大きく分けて「有線」と「ワイヤレス(無線)」の2種類が存在。さらに、ワイヤレスのなかで「Bluetooth接続」と「USBレシーバー」の2種類に分かれています。

トラックボールを選ぶなら、Bluetooth接続がおすすめ。Bluetooth接続は、コードの煩わしさがなく、USBポートを使わずに接続できるのが特徴です。また、1度接続してしまえば次回以降自動で接続されます。USBレシーバーは、レシーバーを挿せばすぐに使用できるタイプ。ワイヤレスタイプのなかでは、リーズナブルに購入できるのがメリットです。比較的OSを問わず使用でき、iPadやMacなどに対応したモデルもあります。

有線はコードが邪魔になってしまう点がデメリットですが、接続の安定性を求める方におすすめの接続方法です。

ショートカットボタンの数をチェック

トラックボールの選び方 ショートカットボタンの数をチェック

トラックボールのなかには、左右のクリックボタン以外にもボタンを搭載したモデルが多くあります。ブラウザの進む・戻るに対応したボタンや、メディアコントロールができるボタンを備えたモノならカーソルを動かす必要がないため便利。戻る・進むなどの基本動作ができるので、5ボタン以上備えたモデルが使いやすくておすすめです。

ボタンを搭載したモデルの多くは、ソフトによる機能のカスタマイズにも対応。選択肢のなかから好きな機能が割り当てられます。例えば、コピー・ペーストなどを割り当てれば、ショートカットキーを押す手間が省けて、効率的に作業可能です。

解像度が高いと細かくカーソルの操作ができる

トラックボールの選び方 解像度が高いと細かくカーソルの操作ができる 参照:ロジクール

解像度の高さも、トラックボールを選ぶ際にチェックしておきたいポイントのひとつ。解像度が高いとより細かいカーソル操作が可能です。トラックボールの解像度は、一般的に「dpi」という単位で表記されています。dpiの切り替えボタンを搭載していると、シーンに合わせてワンタッチで変更可能です。

dpiの数値が高いほど、細かい操作ができるようになります。Web閲覧など一般的な使用には800〜1,600dpiほどあれば十分ですが、編集作業などプロフェッショナル用途やゲームで使う予定の方は1,600dpi以上のモデルがおすすめです。

自分の手に合った大きさを選ぶ

トラックボールの選び方 自分の手に合った大きさを選ぶ参照:ロジクール

本体サイズも、トラックボールを選ぶ際に重要なポイント。大きめのサイズのトラックボールは安定感があるものの、手が小さいと上手く扱えない場合があります。女性や手の小さい方には、スリムなモデルや小型モデルがおすすめです。

また、マウスをよく持ち運ぶ方も、コンパクトなモノがピッタリ。モデルによっては、持ち運びに便利なケースを付属しているので、チェックしてみてください。

本体サイズに加えて、ボールの大きさもあわせてチェックしておきましょう。ボールの大きさの目安は、小玉が直径30〜40mm、中玉が直径40〜50mm、大玉が直径50〜60mm。大きい方が安定し、狙った操作がしやすいので、初めて使う方は大きめのモノを選んでみてください。

クリック音が気になるなら静音モデルを選ぼう

トラックボールの選び方 クリック音が気になるなら静音モデルを選ぼう参照:サンワサプライ

多くのマウスと同様に、トラックボールにも静音性に優れたモデルがあります。クリック時のカチカチとした音が抑えられていると、カフェや図書館などの音が気になる場所でも気軽に使用可能です。

モデルによっては、クリックボタン以外にもボタンが搭載されています。すべてのボタンに静音スイッチが採用されたモノを選べば、より静かに使えるのでおすすめです。

【メーカー別】トラックボールのおすすめ

ロジクール(Logicool)

トラックボールの人気メーカー ロジクール(Logicool)

ロジクールのトラックボールは、人間工学に基づいた「ERGO」シリーズが人気です。手首や腕への負担を抑えながら使用できるのが特徴。デザイン性に優れており、使いやすいだけでなく、スタイリッシュな見た目も魅力です。

ワイヤレス接続に対応しており、ケーブルレスで快適に接続できるのもポイント。ERGOシリーズは手が疲れにくく快適に使用できるので、長時間作業する機会が多い方におすすめです。

ロジクール「ERGO」M575(親指タイプ)

ロジクール「ERGO」M575(親指タイプ)

シンプルで扱いやすい、初心者の方にもおすすめのトラックボール。手になじみやすいエルゴノミック形状を採用しているので、手首や腕の負担を最小限に抑えながら使用できます。女性でも使いやすいのが特徴です。

単3電池1本で最長2年間使用できる、電池持ちのよさも魅力。高性能なセンサーの搭載により、最大2,000dpiの解像度に対応しているのがポイントです。進む・戻るボタンが搭載されているため、ページ移動をスムーズに行えます。おしゃれなホワイトもラインナップされているので、気になる方はチェックしてみてください。

ロジクール「MX ERGO」MXTB1s(親指タイプ)

ロジクール「MX ERGO」MXTB1s(親指タイプ)

傾斜角度を0〜20°の間で調節できるトラックボールです。手の形状に合うデザインを採用しているのが特徴。作業時に手や手首、前腕にかかる負担を軽減したい方におすすめです。

また、ロジクールの「Flowテクノロジー」に対応しているのもメリット。2台のパソコンをシームレスにコントロールできます。バッテリーをフル充電しておけば、最長4ヶ月間持続。1分間の充電で最長1日使用できる急速充電にも対応しています。トラックボール部分は簡単に取り出しでき、メンテナンスを簡単に行える点もおすすめです。

ロジクールのトラックボールを見る

ケンジントン(Kensington)

トラックボールの人気メーカー ケンジントン(Kensington)

ケンジントンのトラックボールは、ボールが大きく設計されている点が特徴。また、左右対称のモデルが多いため、利き手を問わず使いやすいのも魅力です。

高度なカスタマイズ性・優れた精度・快適な操作性を実現している点がメリット。毎日長時間使うようなヘビーユーザーにもおすすめです。親指タイプや手のひらタイプなど種類も豊富なので、自分に合ったモデルを見つけられます。

ケンジントン K64327JP(人差し指・中指タイプ)

ケンジントン K64327JP(人差し指・中指タイプ)

直径40mmのボールを搭載した人差し指・中指タイプの有線トラックボールです。オプティカルセンサーを採用しており、正確な操作を行えます。左右対称のデザインなので、右利きの方も左利きの方も快適に使用できるのが魅力です。

ケーブルを接続するだけで、すぐに使い始められるのがポイント。また、コンパクトボディで、デスク上で場所をとりにくいのが特徴です。

ケンジントン「Expert Mouse」K72359JP(手のひらタイプ)

ケンジントン「Expert Mouse」K72359JP(手のひらタイプ)

BluetoothとUSBレシーバーの両方の無線接続に対応した、手のひらタイプのトラックボールです。自分に合った接続方法を選べるのが特徴。左右対称で利き手を問わずに使用できるのもポイントです。

ボタンは4つで、ソフトを使えば自由にカスタマイズ可能。シンプルな手のひらサイズのトラックボールを探している方におすすめです。付属のパームレストを使えば、手首の負担を抑えることもできます。

ケンジントン「Orbit」K70992JP(人差し指・中指タイプ)

ケンジントン「Orbit」K70992JP(人差し指・中指タイプ)

利き手を問わずに使用できる、おすすめのトラックボール。レシーバーを利用したワイヤレス接続のほかBluetoothにも対応しているので、USBポートを搭載していないデバイスでも使用できます。

ボールの周囲に、ホイールの代わりになるスクロールリングを搭載。また、ショートカットボタンも備えており、専用のソフトを導入すると機能のカスタマイズが行えます。

ケンジントン「スリムブレード」K72327JP(手のひらタイプ)

ケンジントン「スリムブレード」K72327JP(手のひらタイプ)

シルバーメタリック仕上げのスリム設計で、優れたデザイン性と快適な使用感を実現したトラックボール。レーザーセンサーにより、正確かつ素早いトラッキングとスクロールを実現しているのが特徴です。

55mmの大きなボールを採用し、操作しやすいのも魅力のひとつ。有線接続を採用しているため、電池も不要でバッテリー残量を気にせず使い続けられます。

ケンジントン「Pro Fit Ergo TB550」K72196JP(親指タイプ)

ケンジントン「Pro Fit Ergo TB550」K72196JP(親指タイプ)

人間工学に基づいたデザインを採用したトラックボールです。手や手首を自然な角度に保ちやすいため、長時間の作業でも快適に使いやすいのが特徴。4段階のカーソル速度切り替え機能を備えており、作業内容に応じて選べるのが嬉しいポイントです。

Bluetoothと2.4GHzナノレシーバー、2つの接続方式に対応。作業環境に合わせてワイヤレス接続が選択できて便利です。フル充電で約4ヶ月動作するので、頻繁にチャージする煩わしさがありません。

ケンジントン「Slimblade Pro」K72081JP(中指タイプ)

ケンジントン「Slimblade Pro」K72081JP(中指タイプ)

デュアルセンサーを備えた高精度のトラックボールです。ボールの動きを正確に感知し、緻密なコントロールを実現しているのがポイント。Bluetooth・2.4GHzワイヤレス・有線の3種類の接続が可能で、シーンに合わせて使い分けられます。

左右対称のデザインで、利き手を選ばないのも魅力のひとつ。無料のソフトウェア「KensingtonWorks」を使えば、ボタンの機能割当が可能です。

ケンジントンのトラックボールを見る

エレコム(ELECOM)

トラックボールの人気メーカー エレコム(ELECOM)

エレコムのトラックボールは、種類の豊富さが魅力。人差し指や中指で操作できるタイプや、空中で操作できるハンディタイプ、女性や手の小さい方でも扱いやすい小型モデルもあるので、気になる方はチェックしてみてください。

お手頃に購入できるモデルから、高性能なハイエンドモデルまで価格帯が幅広いのも魅力。自分に合ったトラックボールを見つけたい方におすすめのメーカーです。

エレコム M-DT1DRBK (人差し指タイプ)

エレコム M-DT1DRBK (人差し指タイプ)

人差し指で操作するタイプのワイヤレストラックボールです。機能を割り当てられる3つのボタンを含んだ8ボタンを搭載。専用のアプリ「エレコム マウスアシスタント」を使って、割り当てる機能を変更できます。

支持球には直径2.5mmの大型人工ルビーを採用。快適な操球感を期待できます。また、ボディ裏面の穴から簡単にボールが取り外しできるため、お手入れが簡単です。また、電池残量表示ランプが付いているので、電池を交換するタイミングがわかるのもポイント。利便性とメンテナンス性に優れたおすすめモデルです。

エレコム M-IT10BRWH(親指タイプ)

エレコム M-IT10BRWH(親指タイプ)

36mmの大型ボールを採用したトラックボールです。エルゴノミクス形状を採用し、手の大きさや握り方に関わらず快適に使いやすいのがポイント。またボールが大型のため、ポインターを広範囲かつ繊細に動かすことが可能です。

「エレコム マウスアシスタント」でボタンの機能割り当てが可能。電源スイッチは本体上面にあるので、電源を切るときにひっくり返す必要がありません。電池残量がわかるランプも搭載しています。

エレコム M-HT1URBK(人差し指・中指タイプ)

エレコム M-HT1URBK(人差し指・中指タイプ)

52mmの大型ボールとゲーミンググレードの光学式センサーを搭載したトラックボールです。左右のボタンには、OMRON製の高耐久スイッチを備えています。ポインター速度は3段階で変更可能です。

手首から手のひら全体までのせられる低反発素材のパームレストを採用している点がメリット。長時間でも快適に作業できます。8つのボタンと左右スクロールの2方向の合計10箇所に好みの機能が割り当てられるのも魅力です。

エレコム M-XPT1MRXBK(親指タイプ)

エレコム M-XPT1MRXBK(親指タイプ)

8つのボタンを搭載した高性能トラックボールです。独自のアプリ「エレコム マウスアシスタント」を利用することで、すべてのボタンに好きな機能を割り当てられます。パソコン作業を効率化したい方におすすめのモデル。ポインターの移動速度を3段階で切り替え可能です。

さらに、左右のボタンに高耐久スイッチを採用していたり、ホイールクスロールに光学式のエンコーダーを搭載していたりと、長期間安心して使用できるように設計されています。

エレコム M-XT4DRBK(親指タイプ)

エレコム M-XT4DRBK(親指タイプ)

左利き用のトラックボールです。チルトホイールを搭載しているのが特徴。ホイールを傾けることで左右のスクロールができます。横長のエクセルシートを、確認したり編集したりする機会が多い方におすすめのモデルです。

ゲーミングレベルの高性能光学式センサーを採用しており、ポインターの追従性は良好。支持球に直径2.5mmの大型人工ルビーを使用することで、スムーズな操作性を実現しています。

エレコムのトラックボールを見る

サンワサプライ(SANWA SUPPLY)

トラックボールの人気メーカー サンワサプライ(SANWA SUPPLY)

サンワサプライのトラックボールは、親指で操作するタイプを多く発売。左右のクリックボタン以外にボタンを搭載したモデルもあり、専用のソフトを導入すると機能のカスタマイズも可能です。

各モデルで有線・Bluetooth・USBレシーバータイプがあり、自分に合った接続方法のモノを選べるのが魅力。人間工学に基づいたエルゴノミクス形状のモノも多く、快適に操作しやすい点がメリットです。

サンワサプライ MA-WTB129BK(親指タイプ)

サンワサプライ MA-WTB129BK(親指タイプ)

静音性に優れた、おすすめのトラックボール。手のひらにフィットしやすいように、15°の傾斜をつけています。2.4GHzのワイヤレス接続を採用しているのもポイント。USBレシーバーは本体に収納できるので、紛失を防止できます。

左右のクリックボタンのほか、ホイールボタンとカウントの切り替えボタンも搭載。すべてのボタンに静音スイッチが採用されているため、場所や時間帯を気にせずに使用可能です。

サンワサプライ MA-BTTB179BK(親指タイプ)

サンワサプライ MA-BTTB179BK(親指タイプ)

エルゴノミクス形状を採用した、おすすめのトラックボール。各ボタンやホイールに、自然と指が当たる設計を採用しているのが特徴です。接続にはBluetoothを使用。最大で3台のデバイスと同時に接続できる、マルチペアリングにも対応しています。

WindowsまたはMacOSでは、専用のソフトを導入するとホイールボタンと進む・戻るボタンのカスタマイズが可能です。

サンワサプライのトラックボールを見る

ナカバヤシ(Nakabayashi)

トラックボールの人気メーカー ナカバヤシ(Nakabayashi)

ナカバヤシのトラックボールは、人差し指でボールを操作する「Qシリーズ」が人気。そのほか、親指でボールを操作するタイプもラインナップされており、用途に応じて選べます。

独自のマウス割当ソフト「Digio2 Mouse Setting」に対応している製品なら、ボタンを自分好みの操作にカスタマイズ可能。手になじんで快適に操作できるエルゴノミクス形状を採用したモデルも存在します。

ナカバヤシ「Qシリーズ」MUS-TBLF225(親指タイプ)

ナカバヤシ「Qシリーズ」MUS-TBLF225(親指タイプ)

すべてのボタンを静音化したトラックボールです。34mmボールとボタン配置により、コンパクトながら使いやすいのが特徴。ボールを支える支持球には丈夫なセラミックを採用し、長持ちしやすいのもポイントです。

「Digio2 Mouse Setting」ソフトを入れれば、ホイール・進む・戻るボタンは使いやすいようにカスタマイズ可能。ポインター速度を自動で調節してくれる「おまかせ速度調整機能」を備えています。

ナカバヤシ MUS-TRIF175(親指タイプ)

ナカバヤシ MUS-TRIF175(親指タイプ)

トラックボール初心者の方でも扱いやすい、おすすめのマウス。パソコンのUSBポートにレシーバーを接続することで、ワイヤレスで使用できます。左右のクリックボタンのほか、進む・戻るボタンが搭載されており、比較的シンプルな設計を採用しているのが特徴です。

電源には、単3電池を1本使用。高性能ながら消費電力を抑えやすい、光学式のセンサーを備えています。ポインターの動く速度は、600〜1,000dpiの範囲で3段階の調節が可能です。

ナカバヤシ「Qシリーズ」MUS-TBLF185(人差し指タイプ)

ナカバヤシ「Qシリーズ」MUS-TBLF185(人差し指タイプ)

手のひらサイズのトラックボールです。コンパクトながら使いやすいように34mmのボールやボタンが配置されているのが特徴。Bluetooth通信タイプは、最大3台のデバイスとペアリングできる「マルチペアリング機能」を搭載しています。

また、専用ソフトである「Digio2 Mouse Setting」を使用すれば、ボタンを好みの操作に割り当てることが可能。本体中央に配置されている「SPEEDボタン」を押すことで、ポインターの速度モードを3種類に変更できます。

ナカバヤシ MUS-TBIF182(親指タイプ)

ナカバヤシ MUS-TBIF182(親指タイプ)

傾斜角度を36°と46°の2段階で調節できる「角度可変スタンド」を搭載したトラックボール。自然な握り心地と操作性を実現したエルゴノミクスデザインを採用しているのが特徴です。

ポインターの速度をワンタッチで切り替えることができる「おまかせ速度調整機能」を搭載しているのが魅力。進む・戻るボタンを含めて5つのボタンを備えているのもポイントです。専用ソフト「Digio2 Mouse Setting」を使用すれば、ホイールボタン・進むボタン・戻るボタンの3つを別の操作に割り当てられます。

ナカバヤシのトラックボールを見る

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担当者からひとこと

トラックボールは、仕事をさらに効率アップさせたい方に必見のアイテム。仕事だけでなく、ゲームやDTM、CADなど幅広い用途に適しています。より作業効率をアップさせたい方は、ボタンを複数搭載しているモデルや、ボタンに別の機能が割り当てられるモデルがおすすめです。

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