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デュアルモニターにおすすめのPCモニター15選 ゲームや仕事などの効率を上げる便利なアイテム

更新日:2025.02.08

デュアルモニターのイメージ

多くの情報が表示できるため、仕事の効率化に役立つ「デュアルモニター」。片方のモニターでゲームをプレイしながら、もう片方で攻略法が調べるといった使い方もできます。

今回はデュアルモニターのおすすめモデルを紹介。選ぶ際のポイントについても詳しく解説するので、興味のある方はチェックしてみてください。

デュアルモニターとは

デュアルモニターとは

「デュアルモニター」とは、2台のPCモニターを同時に利用する使い方を指します。「デュアルディスプレイ」とも呼ばれており、左右もしくは上下に並べて配置するのが一般的です。

デュアルモニター環境を構築すると各画面に別のウインドウやアプリを表示できるため、一覧性が向上するうえ、作業スペースを拡張できます。パソコン作業を効率的に行いたい方におすすめです。

ただし、PCモニターを1台増設するためのスペースが必要なので、今ある机に2台のモニターを並べて設置できるか購入前によくチェックしておきましょう。難しいようであれば、コンセントの確保も含めて、別の置き場所を考える必要があります。また、モニターとパソコン側で端子形状が異なる場合は、双方の端子に合致する変換ケーブルもしくは変換アダプターを利用してみてください。

作業効率をアップ!デュアルモニターを使うメリットとは?

デュアルモニターとは 作業効率をアップ!デュアルモニターを使うメリットとは?

【メリット】
@同時に別の画面を2つのモニターに表示できる
A作業スペースを拡張できる
B複数の画面を1画面に見立てて使える
Cほかの人に画面を共有できる

デュアルモニターを利用する最大のメリットは、同時に別の画面を2つのモニターに表示できることです。Web会議の際にZoom画面と資料を同時に確認できたり、ゲームをプレイしながら視聴者のコメントをチェックしたりと多様な使い方ができます。

ほかの人と画面を共有しやすいのもメリットのひとつ。パソコンを操作しながら相手に資料を見せやすくなるため、商談をスムーズに進められます。訪問先でプレゼンをする際に便利です。

デュアルモニターにおすすめのPCモニターの選び方

設置スペースや用途に合わせてサイズを選ぶ

デュアルモニターにおすすめのPCモニターの選び方 設置スペースや用途に合わせてサイズを選ぶ

【用途別サイズ目安】持ち運んで使う:〜20インチ/机に固定して使う:21〜27インチ/広い画面で作業効率を上げたい:30インチ〜

デュアルモニター環境を構築するPCモニターで一般的なサイズは、24〜27インチです。発売されている種類が多く、目的に合ったモデルを選びやすいのでおすすめ。机が小さく設置スペースが限られている場合は、20インチ前後の小さめのサイズを選ぶと、圧迫感が少なくスッキリと置くことが可能です。

スペースに余裕がある方やクリエイティブな作業をする方は、30インチ以上の大型モデルを選ぶと作業効率の大幅アップが見込めます。今使っているモニターのサイズより、小さい・大きいなどどういうモノがほしいのかを基準に考えると失敗しにくいのでおすすめです。

高さ・角度が調整可能かどうかをチェック

デュアルモニターにおすすめのPCモニターの選び方 高さ・角度が調整可能かどうかをチェック

デュアルモニターを快適に使用するためには、PCモニターの調節機能もしっかりと確認しておきましょう。高さや上下左右の角度を調節できるモデルは、自分好みの位置に合わせやすいのでおすすめです。一般的に上下に角度調節できる機能のことを「チルト機能」、左右に角度調節できる機能のことは「スイベル機能」と呼ばれています。

調節機能を使えば、横に並べて設置するときに、高さや角度を揃えやすいこともメリット。また、長時間のパソコン作業にともなう体の疲労を軽減する効果も期待できます。

縦で使うなら“ピボット機能”を、横に並べるなら“ベゼル幅”をチェック

デュアルモニターにおすすめのPCモニターの選び方 縦で使うならピボット機能を、横に並べるならベゼル幅をチェック

「ピボット」とは、画面を90°回転して縦向きにできる機能のこと。縦長の画像が見やすく、Web検索結果や文章を少ないスクロールで確認することが可能です

「ベゼル」とは、液晶パネルの枠の部分のこと。2台のPCモニターを左右横に並べて使うなら、ベゼル幅が狭いモデルがおすすめ。モニターの間のフレームが気になりにくく自然に見られるため、画面の内容に集中しやすくなるのがメリットです。複数画面を1画面に見立てて使用する用途にも適しています。

モニターアームに取り付けられるVESA規格対応モデルを選ぶ

デュアルモニターにおすすめのPCモニターの選び方 モニターアームに取り付けられるVESA規格対応モデルを選ぶ

デスクスペースが狭い方には、モニターアームに取り付けられるVESA規格対応モデルがおすすめ。「VESA」とは、映像機器をスタンドやアームなどに取り付ける際のネジ穴間隔について定めた国際標準規格のことです。

PCモニターを横に並べられるタイプや上下に配置できるモニターアームもあるため、用途に合わせて使いやすい位置にセットすることができます。モニターアームについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてチェックしてみてください。

接続端子の種類をチェック

HDMI|多くのモデルに採用され、汎用性が高い

デュアルモニターにおすすめのPCモニターの選び方 接続端子の種類をチェック HDMI|多くのモデルに採用され、汎用性が高い

HDMIは通信規格のひとつで、テレビやパソコン、ゲーム機など多くの機器に搭載されている汎用性の高い端子です。映像と音声を1本のケーブルで送信することができます。接続する機器に合わせて、HDMI・mini HDMI・micro HDMIの3種類から選びましょう。

通常のHDMIには、複数のバージョンがある点に注意が必要。フルHD解像度で使う分には、ハイスピードで問題ありません。4K映像を楽しみたいなら、プレミアムハイスピード(HDMI2.0)やウルトラハイスピード(HDMI2.1)対応モデルを選ぶのがおすすめです。接続したい機器とHDMIケーブルのバージョンが合っているか確認してから購入しましょう。

DisplayPort|複数台接続に対応している

デュアルモニターにおすすめのPCモニターの選び方 接続端子の種類をチェック DisplayPort|複数台接続に対応している

DisplayPortはDVIの後継となる規格です。HDMIと同じく映像と音声を1本のケーブルで伝送できるため、デスク周りの配線をシンプルにまとめたい方に向いています。

高解像度に対応しているのもポイント。複数モニターと接続できるため、マルチモニター環境を構築するのにおすすめです。ただし、HDMIに比べると採用率は低いので、パソコン側の端子をよく確認してから購入しましょう。

DVI|旧型のパソコンに対応できる

デュアルモニターにおすすめのPCモニターの選び方 接続端子の種類をチェック DVI|旧型のパソコンに対応できる

DVIは、少し前のパソコンに採用されていた規格です。古いタイプのパソコンに接続したい方はよくチェックしておきましょう。所有しているパソコンが、HDMIやDisplayPortを搭載していれば、DVI対応のPCモニターを選ぶ必要はありません。

なお、種類が、デジタル映像信号専用のDVI-Dと、デジタルとアナログ両方の映像信号が伝送できるDVI-Iの2つある点に注意が必要です。

フルHDでも十分きれい、より画質にこだわるなら4Kがおすすめ

デュアルモニターにおすすめのPCモニターの選び方 フルHDでも十分きれい、より画質にこだわるなら4Kがおすすめ

デュアルモニター用のPCモニターを選ぶ際には、解像度もしっかりと確認しましょう。一般的なパソコン作業に使う場合は、フルHD(1920×1080)解像度を備えていれば十分です。

ただし、より画質にこだわるなら4K(3840×2160)モニターがおすすめ。特に、クリエイティブな用途に向いており、作業スペースがフルHDの4倍ほど広くなるため、より多くの情報を同時に表示できます。

見やすさや目的に合わせて“パネルの種類"を選ぶ

デュアルモニターにおすすめのPCモニターの選び方 見やすさや目的に合わせてパネルの種類を選ぶ

PCモニターに採用されているパネルは、おもにTN方式・VA方式・IPS方式の3種類です。TNパネルは応答速度が速く、高速で動く映像を滑らかに表示できるため、ゲーミング用途に適しています。

VAパネルはコントラスト比が高いのが特徴。引き締まった美しい映像が観られるので、映画や動画の視聴におすすめです。また、IPSパネルは視野角が広く、どの角度からでもきれいな映像が楽しめます。

画像や動画には“グレア加工”、長時間の作業には“ノングレア加工”がおすすめ

デュアルモニターにおすすめのPCモニターの選び方 画像や動画にはグレア加工、長時間の作業にはノングレア加工がおすすめ

液晶パネルの表面処理方法は、ノングレア(非光沢)とグレア(光沢)の2種類。ノングレア加工が施されていると、外からの光の反射や顔の映り込みなどを抑えられます。目の負担が少なく画面に集中しやすいため、長時間のパソコン作業におすすめです。

一方のグレア加工は、コントラストの効いたメリハリのある映像や画像を見られるのが特徴。クリエイティブな作業に適しています。

目の疲れが気になるなら“ブルーライトカット”モデルをチェック

デュアルモニターにおすすめのPCモニターの選び方 目の疲れが気になるならブルーライトカットモデルをチェック

デュアルモニターを見ている時間が長い方は、ブルーライトカット機能もチェックしておきましょう。ブルーライトとは、バックライトの光に含まれる紫外線に近い可視光線の一種です。網膜に負担をかける場合があり、睡眠にも影響を及ぼすと言われています。

長時間パソコン作業をしたりゲームをプレイしたりするなら、ブルーライトカット機能搭載モデルがおすすめです。目の疲労を軽減する効果が期待できます。

ビックカメラの販売員から選びのワンポイント

ビックカメラ 有楽町店 PCコーナー担当 内田 翔瑛

ビックカメラ 有楽町店
PCコーナー担当 内田 翔瑛

仕事やゲームでの用途や自宅や外出先で使用など、PCモニターの需要は高まりつつあります。私もコロナの影響でゲームをするようになり、最近はPCやSwitchのゲームをモニターに繋げて大画面で滑らかな映像を楽しむようになりました。
そんな私からモニターを選ぶ際のポイントをいくつかご紹介させていただきます。

1つ目は、持ち運ぶかどうか。持ち運ぶのであれば、PCのサイズとほぼ同じサイズ(約13.3〜15.6インチ)の【モバイルモニター】がおすすめです。モバイルモニターは、外出先で使用する方に特に需要があります。仕事でサブモニターとして使うことは勿論、商談で相手に見せるためのモニターとしても機能します。

2つ目は、ビジネスで使うかゲームで使うか。ビジネスで使うのであれば片方はオンライン会議、もう片方は文章入力など。ゲームで使うのであれば、もう片方のモニターでLINEや攻略サイトを見ながらゲームするなど、デュアルモニターの使い方は我々ユーザー次第なのです。

気になった方や実際に何を買ったら良いのか分からないという方は、ぜひ最寄りのビックカメラにお越しくださいませ。お客様のご要望に合った商品を全力でご案内させていただきます!

デュアルモニターにおすすめのPCモニター

DELL S2425HS(23.8インチ)

DELL S2425HS(23.8インチ)

おすすめポイント:デュアル5Wスピーカーの搭載により音質も良好
高画質かつ高音質なPCモニターです。超薄型ベゼルを採用しており、複数枚並べたときにできる境目の違和感が少ないのが魅力。また、空間オーディオによる繊細なサウンドを再生できます。

sRGBカバー率が99%と高く、鮮やかな色を再現可能。色精度への影響を抑えながらブルーライトを軽減する機能も搭載されているため、長時間作業する機会が多い方におすすめです。

BenQ「AQCOLORシリーズ」PD2705Q-JP(27インチ)

BenQ「AQCOLORシリーズ」PD2705Q-JP(27インチ)

おすすめポイント:優れた色精度でクリエイティブ用途でも使いやすい
色精度が高いおすすめのゲーミングモニターです。業界のカラー標準に照らし合わせてキャリブレーション結果を検証するほど、カラーにこだわって作られているモデル。「AQCOLOR」技術を採用しており、より正確な色再現を実現しています。

HDRに対応しているのもポイント。動画編集の際、HDRの効果をプレビューで確認しながら進めることができます。クリエイティブ作業を行う方におすすめのモデルです。

ASUS「Eye Care」VZ24EHF(22.5インチ)

ASUS「Eye Care」VZ24EHF(22.5インチ)

おすすめポイント:ブルーライト軽減機能の搭載により長時間ゲームを楽しめる
デュアルモニターでゲームを楽しみたい方におすすめのPCモニター。画面サイズは23.8インチで、解像度はフルHDです。最大100Hzのリフレッシュレートと1msの応答速度に対応しており、ブレや遅延の少ない滑らかな映像でゲームをプレイできます。

照準やカウントダウンタイマーを画面上に表示できる、独自の「GamePlusテクノロジー」を採用しているのも特徴。リフレッシュレートを表示するモードや「ディスプレイアライメント機能」などに対応しています。

アイ・オー・データ LCD-CF161XDB-M(15.6インチ)

アイ・オー・データ LCD-CF161XDB-M(15.6インチ)

おすすめポイント:薄型軽量で持ち運びしやすい
持ち運びに便利なモバイルモニターです。薄型設計のうえ約730gと軽量なため携帯性は良好。また、USB Type-C端子を搭載しているため、ケーブル1本で映像と給電の両方がまかなえます。訪問先でのプレゼンにおすすめのモデルです。

家庭用ゲーム機との接続も可能。Nintendo Switchを始め、PS4やXboxなどとの動作確認がされているので安心です。

EIZO「FlexScan FLT」FLT-BK(23.8インチ)

EIZO「FlexScan FLT」FLT-BK(23.8インチ)

おすすめポイント:フレキシブルなアームで高さや角度を自由に変えられる
自分のスタイルに合わせて設置できる、おすすめのPCモニター。デスクに挟んで設置するタイプです。レイアウトの自由度が高いアームを採用しているのが特徴。上下左右だけでなく前にも動かせます。薄くて軽いモデルに仕上げているのが魅力です。

「Eco モード」を搭載しており、省エネ効果が期待できるのもポイント。画面の明るさを自動で調整し最適化するため、消費電力を抑えられます。デイジーチェーンに対応するモニターから本製品に給電可能。ケーブル周りをスッキリさせたい方におすすめです。

ASUS「Eye Care」VA329HE(31.5インチ)

ASUS「Eye Care」VA329HE(31.5インチ)

おすすめポイント:ゲームに特化した機能を搭載
31.5インチの大画面モデルです。視野角の広いIPSパネルを採用しており、斜めからでも鮮明な画像が見られるのが特徴。複数人で画面を共有する際に重宝します。また、グレア液晶を採用しているため、発色のよさを重視する方にもおすすめです。

ゲームに特化した機能である「GamePlusテクノロジー」を搭載。画面上にカウントダウンタイマーや照準が表示でき、ゲームの練習にも役立ちます。

DELL G2724D-R(27インチ)

DELL G2724D-R(27インチ)

おすすめポイント:カクつきの少ない映像でゲームプレイ可能
応答速度1ms(GTG)とリフレッシュレート最大165Hzを備えたゲーミングモニターです。Fast IPSパネルにより自然な発色と広視野角を実現。「AMD FreeSync Premiumテクノロジー」を採用しているため、滑らかな映像でゲームを遊べます。

目の疲れを軽減する「ComfortView Plus機能」を搭載。また、高さや傾き調整に対応しているので、デュアルモニターとして設置しやすいおすすめのモデルです。

フィリップス 241V8L/11(23.8インチ)

フィリップス 241V8L/11(23.8インチ)

おすすめポイント:HDMI端子だけでなくVGA端子も搭載
VAパネルを搭載したPCモニターです。鮮やかでシャープな映像を見ることが可能。映画や動画の鑑賞におすすめのモデルです。ノングレア液晶を採用しているため、光の反射が抑えられ映像に集中できます。

DMIに加えてVGA端子を搭載。新しい規格の端子がないパソコンに繋げたい場合に重宝します。また、活字を読むのに適した「EasyReadモード」を備えており、仕事用で使いやすいのもポイントです。

アイ・オー・データ「GigaCrysta」KH-GD242UD(23.8インチ)

アイ・オー・データ「GigaCrysta」KH-GD242UD(23.8インチ)

おすすめポイント:スタイリッシュなデザインと滑らかな表示のディスプレイ
ホワイトで統一されたゲーミングモニター。ケーブルや電源コードが筐体カラーと同じになっており、一体感のあるデザインです。最大240Hzのリフレッシュレートに対応。高速な映像表示によって、滑らかで美しい映像を楽しめます。

広視野角ADSパネルを採用。どの角度からでもくっきり鮮やかな映像を見やすいのが魅力です。また、パネルとフレームの段差がなくフラットなのがポイント。フレームも細いので横に2台並べて使いやすいモデルです。

JAPANNEXT JN-IPS2707UHDR(27インチ)

JAPANNEXT JN-IPS2707UHDR(27インチ)

おすすめポイント:お手頃な価格が魅力の4K解像度対応モデル
4K表示が可能な27インチのPCモニターです。クリエイティブな作業に利用する、デュアルモニターにおすすめのモデル。sRGB 100%の色域に対応しているため、色再現性に優れた美しい映像が見られます。広視野角のIPSパネルを採用しており、斜めからでも色変化が少ないきれいな画面が確認できるのも便利です。

100×100mmのVESAマウントに対応しているのがポイント。モニターアームに取り付けたり壁面に固定したりと、使用環境に応じて適した設置方法が選べます。フリッカーフリーやブルーライト軽減機能を搭載しているため、長時間作業における目の負担を抑えることが可能です。

アイ・オー・データ KH-A221DB(21.5インチ)

アイ・オー・データ KH-A221DB(21.5インチ)

おすすめポイント:コンテンツにあわせて5種類の画面モードから選択できる
低価格でコスパのよい、デュアルモニター向けPCモニター。左右と上部のフレームが薄いうえ段差がないため、複数枚をスッキリと並べられます。台座部分に窪みが設けられており、スマホやタブレットを立てかけられるのがユニークなポイントです。

ディスプレイには、広視野角なADSパネルを搭載。WEB・あざやか・オフィスなど、コンテンツに合った設定ができる画面モードを備えています。また、低解像度の映像を高精細に補完する「超解像技術」を採用しているのも特徴です。

JAPANNEXT JN-IPS24WUXGAR-C(24インチ)

JAPANNEXT JN-IPS24WUXGAR-C(24インチ)

おすすめポイント:アスペクト比16:10で縦の作業領域が広い
24インチWUXGA解像度のIPSパネルを採用したPCモニターです。さらに300cd/m2の高輝度モデルなので、くっきりとした映像を映し出せます。sRGB99%の広色域に対応しており、動画や写真の編集用途にもおすすめです。

アスペクト比がフルHDよりも広い16:10なのがポイント。表計算ソフトで作った資料なども1画面により多く情報を表示できるので、作業の効率アップを図りやすいのが魅力です。

Acer SB242YEbmix(23.8インチ)

Acer SB242YEbmix(23.8インチ)

おすすめポイント:薄型でスタイリッシュなデザイン
フルHD解像度を備えたPCモニターです。ゼロ・フレームデザインを採用しているのが特徴。並べた際に境目が気になりにくいほか、薄型で省スペースに設置できます。最大100Hzのリフレッシュレートに対応しており、画面のスクロールや映像なども滑らかです。

ブルーライトシールド機能を搭載。フルーライトが軽減できるので、長時間のパソコン作業にともなう目の疲労が抑えられます。4段階のフィルターレベルから、好みやタスクに合わせて設定できるのも便利です。お手頃価格で購入できるので、気になる方はチェックしてみてください。

LG「UltraGear」32GS75Q-B(31.5インチ)

LG「UltraGear」32GS75Q-B(31.5インチ)

おすすめポイント:ゲームプレイで役立つ機能を搭載
広視野角IPSパネルを採用したゲーミングモニターです。1ms(GTG)と応答速度が速く、自然で美しい画面表現ができます。最大180Hzのリフレッシュレート対応でスムーズに表示可能。動きの速いFPSゲームなども快適にプレイできます。

ゲームプレイをサポートする機能を豊富に備えているのが魅力。暗く見えにくい場所を明るく映し出す「ブラックスタビライザー」や、画面に十字マークを表示する「クロスヘア」などを搭載しています。

JAPANNEXT JN-27IPS4FLWQHDR-HSP(27インチ)

JAPANNEXT JN-27IPS4FLWQHDR-HSP(27インチ)

おすすめポイント: フリッカーフリーモードとブルーライト軽減モード搭載で長時間使用しやすい
WQHD解像度に対応したモニターです。HDR機能を搭載し、明るい部分と暗い部分を鮮明に表現可能。映像を高画質でリアリティかつ深みがある映像を表示できます。

HDMI端子2つとDisplayPort端子1つを備え、さまざまなデバイスとの接続が可能。フレームレスデザインを採用しているため、横に並べてデュアルモニターにした際も自然に見やすいのが魅力です。

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担当者からひとこと

デュアルモニター用のPCモニターを購入する際には、画面のサイズを始め、端子の形状や表示可能解像度など、チェックすべき項目が複数あります。よく確認せずに購入すると、期待していたほど便利に使えない可能性があるので注意が必要です。本記事も参考に、目的や用途に合ったモデルを選んで快適に使用してみてください。

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