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【2025年】ゲーミングマイクのおすすめ20選 実況・配信したい方必見!ロジクールなどのモデルを紹介

更新日:2025.02.23

ゲーミングマイクを使っているイメージ

ゲーム実況や配信の際に役立つ「ゲーミングマイク」。シンプルなモデルからさまざまな調節ができる高性能なモデルまで、幅広いモデルが発売されています。

本記事では、おすすめのゲーミングマイクを紹介。人気メーカーも解説するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

ゲーミングマイクとは

ゲーミングマイクとは

ゲーミングマイクとは、その名の通り主にゲームをプレイしながら使うマイクのこと。ゲーム実況動画の収録やゲーム配信のほか、ボイスチャットにも活用可能です。パソコンやゲーム機にUSBケーブルで接続するタイプを多く発売しています。

ボリューム調節やミュートのオン・オフが手元で行える便利なゲーミングマイクも。さらに、ゲーミングデバイスらしく鮮やかなライティングに対応しているモデルも多くあります。

“ゲーミングマイク”と“ゲーミングヘッドセット”の違いは?

ゲーミングマイクとは ゲーミングマイクとゲーミングヘッドセットの違いは?

ゲーミングマイクは「マイク音質の良さ」が魅力。また、スタンド型のゲーミングマイクは複数人で収録するときにも使えます。さらに、好きなヘッドホンを使えるのがメリットです。

ゲームをする際に使うアイテムとして、ゲーミングマイクのほかにゲーミングヘッドセットもあります。ゲーミングヘッドセットはヘッドホンとマイクが一体化しているのでゲームに没入しやすく、ボイスチャットメインの方におすすめ。顔を動かしてもマイクで音を拾えるのもポイントです。

ゲーミングマイクの選び方

種類をチェック

コンデンサー型|音を拾う範囲が広い

ゲーミングマイクの選び方 種類をチェック コンデンサー型|音を拾う範囲が広い

「コンデンサー型」のマイクは、拾える音の範囲が広いのが特徴です。広範囲の音を拾えるため、収録や実況の際に自由な体勢で使いやすいのがメリット。小さな音や息づかいのような繊細な音も正確にキャッチして伝えられます。

ただし、感度の高さから振動によるノイズやポップノイズを拾いやすいので、場合によってはポップガードを付けるなどの対策が必要です。

ダイナミック型|声だけを収音しやすい

ゲーミングマイクの選び方 種類をチェック ダイナミック型|声だけを収音しやすい

「ダイナミック型」のマイクは、音による空気の振動を電気信号に変換して伝えるタイプです。単一指向性のモデルがほとんどなので声だけを収音しやすい設計です。周りの音を拾いにくいので余計な音が入らず聞き取りやすい音を収録して配信ができます。

また、大音量に耐えやすいモデルが多いのも魅力です。

ゲーム実況で使うなら“単一指向性”がおすすめ

ゲーミングマイクの選び方 ゲーム実況で使うなら単一指向性がおすすめ

マイクが捉えやすい音の方向のことを「指向性」と呼びます。一方向からの音を拾いやすいタイプが単一指向性。ほかに、方向に関係なく360°バランスよく音を捉えられる全指向性、正面と背面の感度が高い双方指向性があります。

ゲーム実況で使う場合は、キーボードやパソコンのファンの音を拾いにくい単一指向性がおすすめです。モデルによっては、指向性の切り替えに対応しています。

感度をチェック

ゲーミングマイクの選び方 感度をチェック

ゲーミングマイクの感度とは、一定の音が入力されたときに出する電圧を示した数値のこと。0dBが基準レベルのため、例えば-54dBと-60dBのゲーミングマイクがある場合に、入力感度がよく大きい音声を出力できるのは-54dBのモデルです。

一般的に、ゲーム配信では-30〜-40dbのマイクがおすすめなので参考にしてみてください。

接続方法をチェック

ゲーミングマイクの選び方 接続方法をチェック参照:エアリア

多くのゲーミングマウスは、USBケーブルでパソコンやゲーム機に接続します。USB Type-AやType-Cといったコネクタの違いには注意しましょう。数は多くないもののXLR接続に対応しているモデルもあります。

また、ゲーミングマイク本体にオーディオ端子が搭載されていると、イヤホンやヘッドホンを接続して音声をリアルタイムでモニタリング可能です。

本体にあると便利な機能をチェック

ミュート機能

ゲーミングマイクの選び方 本体にあると便利な機能をチェック ミュート機能参照:COUGAR

ミュート機能の有無も、ゲーミングマイクを選ぶ際にチェックしておきたいポイント。ミュート機能が搭載されていれば、咳やくしゃみなど相手に伝えたくない音声を素早くカットできます。

ゲーミングマイクのミュート機能は、ボタンやタッチで操作する場合がほとんど。使いやすいと感じる操作方法のマイクを選びましょう。

音量のコントロール機能

ゲーミングマイクの選び方 本体にあると便利な機能をチェック 音量のコントロール機能参照:ROCCAT

ゲーミングマイクを選ぶときは、本体にマイクのボリュームをコントロールする機能が搭載されているかどうかもチェックしておきましょう。本体でボリュームを調節できると、毎回パソコンを操作する手間がなく便利です。

ダイヤルやノブでコントロールするタイプであれば指先で直感的に操作しやすく、使用しながらちょうど良い音量に変更できます。

ゲーミングマイクの人気メーカー

ロジクール(Logicool)

ゲーミングマイクの人気メーカー ロジクール(Logicool)

ロジクール」は、パソコンの周辺機器を幅広く取り扱うメーカー。通常のマウスやキーボードのほか、ゲーミングデバイス専門の「ロジクールG」というブランドで設けており、さまざまな機器を発売しています。

ゲーミングマイクでは、「Yeti」ブランドを展開。「Blue VO!CE」という専用のソフトを搭載しているモデルは音声を自由にチューニングできます。

レイザー(RAZER)

ゲーミングマイクの人気メーカー レイザー(RAZER)

レイザー」は、ゲーミングマウスやゲーミングキーボード、ノートパソコン、モバイルデバイスなどを手がけているゲーミングデバイスメーカー。多くのモデルが、鮮やかなライティングに対応しているのが特徴です。

スーパーカーディオイドと呼ばれる集音範囲の狭いゲーミングマイクが多いため、雑音を抑えて実況・配信したい方に適しています。

ハイパーエックス(HyperX)

ゲーミングマイクの人気メーカー ハイパーエックス(HyperX)

ハイパーエックス」は、さまざまなゲーミングデバイスを展開している人気のメーカーです。ゲーミングマウスやゲーミングキーボード、ゲーミングヘッドセットなど、定番のアイテムが数多くラインナップ。スタイリッシュなロゴを各モデルに配置しています。

ゲーミングマイクの種類も多く、用途に適したモデルを選択可能。タップでミュートする機能が搭載されたモデルも発売しています。

ゲーミングマイクのおすすめ

ロジクール「Yeti」BM400

ロジクール「Yeti」BM400

デザインも性能も優れているおすすめのゲーミングマイク。単一指向性・全方位・ステレオ・双方向の4つの指向性に対応しており、用途に応じて切り替えられます。ゲーム配信はもちろん、楽器の演奏やポッドキャストの収録などにもおすすめです。

プラグ・アンド・プレイに対応しているため、パソコンに接続するだけですぐに使い始められます。

レイザー「SEIREN V2 X」RZ1904050100R3M1

レイザー「SEIREN V2 X」RZ1904050100R3M1

クリアな音声を届けやすいゲーミングマイクです。高音域の集音性能が特に高いのが特徴。ゲーム配信やボイスチャットなどの際に明瞭な音を届けられます。周囲のノイズを拾いにくいスーパーカーディオイドを採用しているのもポイントです。

ゲインを自動で調節する機能を搭載。ストリーミング中に大声を上げても声が歪みにくい設計です。

ハイパーエックス「HyperX QuadCast S」4P5P7AA

ハイパーエックス「HyperX QuadCast S」4P5P7AA

さまざまな用途に使いやすいおすすめのゲーミングマイク。ステレオ・全指向・カーディオイド・双方向という4種類の極性パターンに対応しており、用途に応じて使い分けられます。耐衝撃マウントの搭載しているため、ノイズを軽減可能です。

本体の天面をタップするだけでミュートする機能に対応しています。鮮やかなライティングを楽しめるのも魅力です。

オーディオテクニカ AT2020USB-XP

オーディオテクニカ AT2020USB-XP

クリアな音声でボイスチャットを楽しめる、おすすめのゲーミングマイク。オートゲインコントロールに対応しているので、話し声のボリュームに合わせて自動的にマイクの出力レベルが調節され、聞き取りやすい音声を録音できます。

さらに、ノイズリダクション機能の搭載も魅力。本体底面に設けられたボタンで3段階の調節が可能なうえ、不要な場合はオフにできます。

JBL「Quantum Stream」JBLQSTREAMBLK

JBL「Quantum Stream」JBLQSTREAMBLK

ゲーム実況に適したおすすめのゲーミングマイク。卓上に設置できるほか、対応のカメラ三脚やブームアームにも取り付けられ、3つのスタイルで設置可能です。また、単一指向性と全指向性の2種類に切り替えられます。

底面に3.5mm端子が搭載されており、リアルタイムで自分の声を聞ける「サイドトーン」にも対応。より自然な状態で通話ができます。

Elgato「Wave:3」10MAB9911-JP

Elgato「Wave:3」10MAB9911-JP

シンプルなデザインがおしゃれな、おすすめのゲーミングマイク。USB Type-Cのプラグ・アンド・プレイに対応しています。白と黒のカラーバリエーションが用意されているので、デスク周りのカラーを1色で統一したい方にもおすすめです。

左右や背面の音を拾いにくいカーディオイドと呼ばれる単一指向性のマイクのため、クリアな音声を録音可能。配信はもちろん、ビジネスシーンにも活用できます。

レイザー「SEIREN MINI」RZ19-03450100-R3M1

レイザー「SEIREN MINI」RZ19-03450100-R3M1

コンパクトながら高音質な、おすすめのゲーミングマイク。マイクの集音範囲が狭いスーパーカーディオイドに対応しているので、ノイズの少ないクリアな音声を録音できます。チルトスタンドの採用により、マイクを使いやすい向きに調節可能です。

高性能ながらお手頃価格なのも魅力のひとつ。コスパのよいゲーミングマイクを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

ハイパーエックス「HyperX SoloCast」4P5P8AA

ハイパーエックス「HyperX SoloCast」4P5P8AA

ストリーマーやクリエイターなど幅広い方におすすめのゲーミングマイク。USB Type-Cのプラグ・アンド・プレイに対応しているので、挿してすぐに使い始められます。フレキシブルなスタンドの採用により、角度を柔軟に調節できるのが便利なポイントです。

タップでミュートできるセンサーが搭載されており、素早くミュートにできます。インジケーターでミュートかどうかをひと目で把握可能です。

ROCCAT「Torch」ROC-14-910

ROCCAT「Torch」ROC-14-910

手軽に使えるゲーミングマイク。ドライバー不要で動作するので、初心者の方にもおすすめです。ミキサースタイルのコントロールの大型のダイヤルやスイッチで、音量やゲインなどを直感的に操作できます。

ジェスチャー操作によるミュートにも対応しており、必要なタイミングで素早くミュートにすることが可能。RGBライティングやインジケーターでミュート状態をチェックできるのもポイントです。

ヤマハ「AG01」

ヤマハ「AG01」

レトロなデザインがおしゃれな、おすすめのゲーミングマイク。WindowsとMacOSのほかiOSにも対応しています。専用ソフトの「AG Controller」を利用すると、シンプルとディテールの2つのモードを選択可能です。

単一指向性なので周囲のノイズを拾いにくく、クリアな音声を録音できます。正面にはダイヤルやボタンが搭載されており、さまざまな設定を手軽に変更できるのが特徴です。

Endgame Gear「XSTRM USB Microphone」EGG-XST

Endgame Gear「XSTRM USB Microphone」EGG-XST

高音質なゲーミングマイクを探している方におすすめのモデル。単一指向性のカプセルを備えており、192kHz/24bitのハイレゾ録音に対応しています。タイピングやファンの音を軽減できる、ノイズキャンセリング機能の搭載も特徴です。

ポップノイズや飛沫を防止するマグネット式のポップフィルターを付属。ショックマウントが付いているため、振動によるノイズも防止できます。

SteelSeries「Alias Pro」61595J

SteelSeries「Alias Pro」61595J

XLR接続に対応した本格的なゲーミングマイクです。XLRストリームミキサーとセットなのがポイント。ボリュームの調節やミュートといった操作に対応しているのはもちろん、カスタマイズできるダイヤルを採用しています。

ミキサーの背面にUSB Type-Cが2ポート搭載されているので、最大で2台のPCと接続して配信可能です。

AVerMedia「AM310」

AVerMedia「AM310」

使い勝手のよいおすすめのゲーミングマイク。3.5mmヘッドホン出力端子が搭載されているので、録音しながらリアルタイムで音声をチェックできます。正面に搭載されているボタンで、ミュートやボリュームの調節といった操作も可能です。

WindowsだけではなくMacOSに対応しているのも嬉しいポイント。Mac用のゲーミングマイクを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

ハイパーエックス「HyperX DuoCast -RGB」4P5E2AA

ハイパーエックス「HyperX DuoCast -RGB」4P5E2AA

高級感のあるデザインが魅力的な、おすすめのゲーミングマイクです。単一指向性と全指向性の両方に対応しており、用途に応じて切り替えることが可能。ポップフィルターを内蔵しているため、ノイズを軽減できるのも特徴です。

ミュートセンサーが搭載されており、タッチするだけで素早くマイクをオフにできます。ハイレゾ音質の録音に対応しているため、音質にこだわりたい方にもおすすめです。

NZXT「Capsule」AP-WUMIC-W1

NZXT「Capsule」AP-WUMIC-W1

白を基調としたデザインがおしゃれな、おすすめのゲーミングマイク。正面の音を中心に拾う単一指向性のマイクを採用しています。話者のいる方向にマイクを向ければ、キータッチ音やファンの音などが入りにくい設計です。

人の音声に合わせてマイクが調節されており、ゲームの環境音のなかでも音声をキャッチして相手に届けやすいのが特徴。また、振動によるノイズ防止のためにショックマウント機構が採用されています。

M-GAMING「THRONMAX Pulse RGB M8PRO」MG-M8PRO

M-GAMING「THRONMAX Pulse RGB M8PRO」MG-M8PRO

24モードのRGBライティングに対応しているおすすめのゲーミングマイク。ゲーミングデバイスらしい鮮やかなイルミネーションを楽しめます。コンパクトかつスタイリッシュなデザインなのも魅力のひとつです。

アクティブノイズキャンセリング機能を搭載しているので、ノイズの多い環境でも録音しやすいのがポイント。オン・オフを切り替えられます。ハイレゾ音質のサウンドを単一指向性のマイクで録音可能です。

COUGAR「Screamer-X」CGR-U163RGB-500MK

COUGAR「Screamer-X」CGR-U163RGB-500MK

ゲームのボイスチャットや配信などに使える、おすすめのゲーミングマイク。高性能なマイクが3つ内蔵されており、360°の音を拾えます。内部のポップフィルターにより、ノイズを軽減可能です。

本体の天面には、タップで直感的に操作できるミュートボタンを搭載。また、下部のスイッチでノイズリダクションのオン・オフが操作できます。

ハイパーエックス「HyperX QuadCast」4P5P6AA

ハイパーエックス「HyperX QuadCast」4P5P6AA

「マイクマウントアダプター」を付属したおすすめのゲーミングマイク。ほとんどのマイクスタンドやアームに取り付けられるのが魅力です。また、独自の防振機能や耐衝撃マウントのほか、ポップフィルターが内蔵されており、振動やノイズなどを抑えたクリアな音声を伝えられます。

ステレオ・全指向・カーディオイド・双方向の4種類から極性パターンを選択可能。LEDインジケーターを見るとマイクの状態がひと目で確認できるのが使いやすいポイントです。

Elgato「Wave Neo」10MAI9901

Elgato「Wave Neo」10MAI9901

ありのままの音声をクリアに届けられる高品質なゲーミングマイク。指向性が高く、音声をしっかりと拾って、キーボードのタイピング音やマウスのクリック音などを拾いにくいのが特徴です。タップするとマイクをオフにできる機能を搭載。ミュート中は赤く光るので、今どちらなのかをひと目で把握できます。

USBケーブルをデバイスに接続するだけで使用できる手軽さも魅力。ソフトウェアのインストールなども不要なので、購入してすぐに使い始められます。「Stream Deck Neo」と組み合わせれば、音量調節やエフェクトの切り替えなどをキーで手軽に操作可能です。

ロジクール「Yeti Orb」G-YETI-ORB

ロジクール「Yeti Orb」G-YETI-ORB

球体のかわいらしいデザインが特徴的なゲーミングマイクです。カーディオイド指向性パターンを採用し、雑音を低減して音声を集音できるのが魅力。よりクリアに音声をボイスチャットや配信などへ届けられます。

RGBライトに対応しているため、デスク周りをおしゃれに彩れるのがポイント。USB接続で使用できるため、購入したらすぐに使い始められます。

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担当者からひとこと

ゲーミングマイクがあると、本格的なゲーム実況動画やゲーム配信にチャレンジできます。それだけでなくボイスチャットやビジネスなどさまざまなシーンで活用可能です。本記事を参考に、ぜひ自分にピッタリのモデルを見つけてみてください。

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