【2025年】SSDのおすすめ23選 内蔵型や外付け型を厳選して紹介
更新日:2025.02.08
データの転送速度に優れた記録媒体「SSD」。持ち運びに便利な外付けSSDや、より高速なデータ転送が可能な「M.2」規格対応の内蔵SSDなど、さまざまな種類があります。
本記事では、おすすめのSSDと選び方を紹介。ぜひ参考にして自分にピッタリのSSDを見つけてみてください。
SSDとは?
SSDとは「ソリッドステートドライブ」の略称で、データ転送速度や耐衝撃性に優れたストレージのことです。パソコンのデータを保存する記憶装置にHDDが使われているのが一般的でしたが、最近ではSSDを採用しているモデルが増えています。
スピーディにOSを起動できる点やデータを読み込める点が人気。PS5やPS4など、家庭用ゲーム機のストレージをHDDからSSDに換装する方も増えています。
SSDとHDDの違いは?
SSDは一般的なHDDと比べて、約2倍以上速くデータ転送が可能。OSや使用頻度の高いアプリをスムーズに起動したい場面で役立ちます。また、SSDの方が衝撃に強く、静音性も良好。消費電力が低いのもメリットです。
ただし、SSDはHDDに比べて高価なモノが多く、同容量の場合はHDDの方がリーズナブルに入手可能。写真・音楽・動画のような大きいデータはHDDに保存するなど、データの種類によって使い分けるのがおすすめです。
SSDの寿命はどれぐらい?
SSDの寿命ともいえる総書き込み容量を表す単位として「TBW(Total Byte Written)」が用いられます。例えば、100TBWの製品の場合、1年間で10TBの書き込みを行っても約10年間使用できることを示します。
SSDの容量が大きくなるほどTBWも大きくなるのが特徴。数値を上回りそうになる頃が交換時期の目安のため、新しいSSDを用意するようにしましょう。
SSDの選び方
目的に合わせて容量を選ぶ
ビジネスやWeb検索が目的なら"120〜256GB"
OSの起動速度を速めたい場合は、120〜256GBのSSDがおすすめ。システムファイルのみを保存しておくのであれば128GBほどのモデルでも十分ですが、Microsoft ExcelやMicrosoft Wordで作成したファイル、少量の画像などを保存しておきたい場合は、256GBほどのモデルがおすすめです。
120〜256GBのSSDは容量が少なめなので、価格も比較的リーズナブル。写真や動画などのファイルをHDDやクラウドサービスに保存する方にも適しています。
ゲームデータを保存するなら"512GB以上"
パソコンはもちろん、PS5・PS4などの家庭用ゲーム機にダウンロードソフトを複数保存しておきたい場合は、512GB以上のSSDがおすすめです。最近のゲームはグラフィックの品質が向上しており、データ容量も増加している傾向があります。特に3Dゲームを多くインストールする方は、容量の大きなモデルを選んでおくと安心です。
また、ゲームは定期的にバージョンアップが行われます。あらかじめ容量に余裕のあるSSDを導入しておくとよいでしょう。
動画・写真編集などクリエイティブ目的なら"1TB以上"
高画質な写真や動画など、容量の大きなデータを保存しておくのであれば1TB以上のSSDが便利。特に、4K画質で撮影した映像ファイルや一眼レフカメラで撮影した写真ファイルを保存しておけるのが魅力です。また、ゲーム実況やYouTube用の動画を編集したい方にも適しています。
容量の大きなSSDは価格も高くなりますが、大容量のデータをスピーディに読み書きしたい場合におすすめです。
内蔵SSDを選ぶなら接続方法をチェック
内蔵SSDを換装したい場合、ノートパソコンなど端末によって接続方法が決まっている点に留意しましょう。例えば、SATA接続モデルのノートパソコンにM.2接続のモデルは換装できないなど、異なる規格のモノは使用できません。
基本的には現在使用しているHDDと同じ規格のモノを選べば使用できるため、どの規格を選べばよいか迷う場合は参考にしてみるのもおすすめです。
メジャーな"SATA接続"
参照:サムスン
パソコンにSSDを内蔵する場合、「SATA(シリアルATA)接続」を利用するのが一般的。2.5インチ程度のモノが多く、PS4のストレージにも採用されている接続規格です。SATA規格のSSDでは、多くの場合「SATA3」が採用されています。
そのほか、SATAを小型化した「mSATA」と呼ばれる規格も存在。コンパクトな機器向けですが、1.8インチのSSDによく採用されているMicro SATAとは規格が異なります。なお、通常のSATA規格に比べると交換の難度が高いので注意しましょう。
転送速度の速い"M.2接続"
参照:クルーシャル
データの転送速度にこだわりたい場合は、「M.2」のSSDがおすすめです。「PCIe 3.0/4.0+NVMe」などの規格に対応しており、SATA3よりも高速なデータ転送が可能。PS5にも使用できます。
また、SATA3規格に対応しているM.2のSSDもありますが、データ転送速度は2.5インチサイズのSSDと同等なので注意しましょう。
外付けSSDを選ぶならUSBの規格をチェック
パソコンや家庭用ゲーム機で手軽にSSDを利用したい場合は、USB接続対応の外付け型が便利。パソコンやゲーム機を開けて作業する必要がなく、初心者でも簡単に導入できるのが魅力です。SSDに保存したデータを持ち歩いて、外出先で使用したい場合にも適しています。
ただし、外付けSSDを利用する場合は、インターフェースがUSB3.0以上に対応していないと、速度が十分に出ない可能性があるので注意。USB Type-Aだけでなく、USB Type-C端子を搭載したケーブルを付属しているモデルも増えています。
テレビ録画用なら外付けのスティック型がおすすめ
参照:バッファロー
録画用のUSBポートを備えたテレビなら、基本的にSSDを使用して番組の録画が可能です。配線をつなぐタイプでテレビ録画できるモデルもありますが、スティック型モデルであればスッキリ使えるのでおすすめです。
テレビ側の簡単な設定を行うだけで使用できます。ケーブルで接続しないので、テレビを壁にかけている場合でも利用可能です。
書き込み・読み込み速度をチェック
同じSSDであっても、転送速度は製品ごとに異なるので注意が必要です。スピーディなデータの読み書きを求める場合は、事前に転送速度のスペックを確認しておくのが重要。一般的にデータ転送速度は「MB/s」という単位で表記されており、数値が大きければ大きいほどデータがスムーズに転送可能です。
転送速度が遅いと、容量の大きなデータを読み書きする場合に長時間を要してしまう可能性があります。快適にパソコン作業を行うためにも、データ転送速度に優れたSSDを選択するのがおすすめです。
SSDの人気メーカー・ブランド
SAMSUNG(サムスン)
総合家電メーカー「サムスン」。Androidスマホの「Galaxy」で有名ですが、SSDやUSBメモリ、メモリーカードなどの記録媒体も多数取り扱っています。
内蔵型のSSDから、USBで接続する外付けのSSDまで幅広くラインナップされているのも魅力。用途に合わせて使い勝手に優れた製品を選びやすいメーカーです。
WESTERN DIGITAL(ウェスタン デジタル)
「ウエスタンデジタル」は、HDDやフラッシュメモリを製造している大手ストレージメーカーです。SSDは多くの種類をラインナップしており、ユーザーのニーズに沿ったモデルを選びやすいのが魅力です。
また、M.2対応のSSDを比較的リーズナブルな価格で発売しているのもポイント。編集作業やファイル転送の高速化や、PCやアプリの起動時間を短縮させたい方におすすめです。
SanDisk(サンディスク)
「ウエスタンデジタル」と合同会社である「サンディスク」。サンディスクという名はブランドとして残り、根強い人気を誇っています。優れた耐久性とデータ転送速度を兼ね備えたSSDを多く手がけており、高い信頼性が魅力です。
防滴・防じん性能を備えたポータブルSSDも人気。外出時にも持ち運びやすく、バードウォッチングなどアウトドアシーンで多くの映像や写真を撮影したい方にもおすすめです。
Crucial(クルーシャル)
「クルーシャル」は半導体を取り扱うメーカー。「マイクロン・テクノロジー」が展開しているSSDのブランドです。マイクロン・テクノロジーの創業は1978年とその歴史は古く、世界トップレベルのメモリメーカーとして業界を牽引しています。
SSDに関しては、2.5インチSSDからM.2 SSDまで幅広くラインナップ。特に「MX 500シリーズ」は人気が高く、SSDの定番製品として有名です。
SSDのおすすめ|内蔵型 SATA接続
Crucial「MX500」
ラインナップ:250GB/500GB/1TB/2TB/4TB
クルーシャルから発売されている人気のSSDです。2.5インチSSDなので、PS4を換装するのに最適。読み込み速度は最大で560MB/s、同モデルの容量は最大2TBまで用意されています。
同社の「SSDインストールガイド」を参考にすれば、初心者の方でも簡単にSSDへ換装可能。9.5mm厚に変更できるスペーサーも付属しています。信頼性が高く、安心して使用できる1台を探している方におすすめのモデルです。
Lexar「Lexar NS100 2.5" SATA III」
ラインナップ:128GB/512GB/1TB
発熱が少なく、静音性に優れた2.5インチの内蔵型SSDです。「低消費電力アーキテクチャ」を採用しています。消費電力や発熱が少ないので、パソコンの電源や冷却システムにかかる負担を軽減できるのが魅力です。
Windowsユーザーであれば、「サンディスクSSDダッシュボード」を利用してSSDの状態を確認できます。ソフトウェアのアップデートが必要になった際にアラートが届くのもポイントです。
キオクシア「SSD-CKSJシリーズ」
ラインナップ:240GB/480GB/960GB
キオクシア独自の3次元フラッシュメモリ「BiCS FLASH」技術が搭載されている内蔵タイプのSSDです。メモリの積層数を増やすことで、大容量化を実現しています。最大書き込み速度は540MB/s、最大読み込み速度は555MB/sです。
「SSD Utilityマネージメントソフトウエア」を使用すれば、ドライブの状態や寿命をチェック可能。パスワードの設定もできるので、セキュリティ対策が気になる方におすすめです。また、お手頃価格で購入できるため、初めて内蔵タイプのSSDを購入する方はチェックしてみてください。
APACER「AS350X」
ラインナップ:128GB/256GB/512GB/1TB
パソコンのアップグレードの候補としておすすめのSSDです。SATA IIIインターフェースによる毎秒6Gbの転送速度に加え、最大毎秒560MBの読み込み速度、最大毎秒540MBの書き込み速度を実現。パソコンを高速化でき、わずか2〜3秒程度で起動やプログラムの実行が可能です。
また、優れた耐久性と安定性を備えており、数年間安定したパフォーマンスをキープできるのも魅力のひとつ。比較的リーズナブルに購入できるため、コスパを重視している方にもおすすめです。
ADATA「SU750」
ラインナップ:256GB/512GB/1TB
高速なデータ読み書きを実現している「SLCキャッシング」に対応しているSSD。耐久性・省エネ性に優れた「3D NAND」を採用しているのもポイントです。
さらに、データのエラーを検出・修正して整合性を確保する「LDPC」にも対応。長寿命・信頼性を兼ね備えた、おすすめのモデルです。
SAMSUNG「870 QVO」
ラインナップ:1TB/2TB/4TB/8TB
大容量化を実現する「QLC NAND」を搭載したSSD。最大560MB/sの読み出し速度と最大530MB/sの書き込み速度を実現しています。
本製品は最大8TBのモデルも発売しており、容量を重視してSSDを選びたい方におすすめです。
SUNEAST「SE900 2.5inch SATAV」SE90025ST
ラインナップ:1TB/2TB
ウルトラブックや薄型ノートにも対応しやすい7mm厚のスリムな内蔵型SSDです。耐衝撃性に優れているのが特徴。大切なデータをしっかりと保護したい方におすすめです。HDDのような可動部品がなく、使用時の騒音を抑えたい場合にも適しています。
1TBおよび2TBモデルの最大読み出し速度は550MB/s、書き出し速度は500MB/sと高速で、容量の大きなデータもスピーディに転送できます。
SSDのおすすめ|内蔵型 M.2接続
SAMSUNG「980」
ラインナップ:250GB/500GB/1TB
「HMBテクノロジー」と最適化されたコントローラ、ファームウェアを組み合わせて高速な転送速度を実現した内蔵SSD。最大3,500MB/sの読み出しと3,000MB/sの高速な書き込みが可能なM.2接続型です。
また、ニッケル被覆を施したことで放熱性が向上。基盤裏面にヒートスプレッダーラベルを搭載しており、パフォーマンスが安定しているも魅力のひとつです。
SEAGATE「FireCuda 530」
ラインナップ:500GB/1TB/2TB/4TB/
最大7,300MB/sの高速なデータ転送速度を有するSSD。アプリやOS起動はもちろん、動画制作におけるレンダリングもスムーズに行えるのが魅力のモデルです。
また、本製品は「シーケンシャル読取り速度」などとの互換性があり、PS5にも対応可能。パーツ不要でストレージを拡張できるため、手軽にPS5用に使用できるSSDを探している方におすすめです。
WESTERN DIGITAL「SA510シリーズ」
ラインナップ:250GB/500GB/1TB
SATA3インターフェースを採用したM.2接続型のSSDです。最大560MB/sの読み出し速度を実現しており、大容量データを短時間で転送可能。制作コンテンツを扱うクリエイターや編集者の方におすすめです。
また、低消費電力で動作できるのが魅力のひとつ。PCやアプリの起動時間の短縮が期待できるので、より快適な作業環境を構築したい方もぜひチェックしてみてください。
CFD販売「CFD Gaming PG4NZL シリーズ」
ラインナップ:500GB/1TB/2TB/4TB/
高耐久で高速な「Micron B47R 3D TLCフラッシュ」と、サポート用キャッシュとしてDDR4メモリを採用。「PCIe Gen4 x4接続」をサポートし、最大7,200MB/sの高速なデータ読み込みを実現しているSSDです。
高パフォーマンスのSSDを探している、ハイエンド志向の方におすすめ。4TBのモデルもあり、ゲームデータ保存やコンテンツ制作など、さまざまな用途に対応できます。
CORSAIR「MP600 PRO LPXシリーズ」
ラインナップ:500GB/1TB/2TB/4TB/
「PCIe Gen4 x4接続」に対応し、最大7,100MB/sの読み込み速度を実現しているハイエンド向けSSD。PS5のストレージを拡張することも可能です。放熱効率がよい薄型のアルミ製ヒートシンクを搭載しています。
また、SSDの状態を監視し、寿命を向上させられるソフトウェア「CORSAIR SSD Toolbox」に対応。ファームウェア更新や、高いセキュリティレベルでデータの消去を実施できるのも魅力のひとつです。
ADATA「LEGEND 700シリーズ」
ラインナップ:256GB/512GB/1TB
PCIe Gen3規格に対応したM.2接続タイプのSSDです。データの転送速度が速いほか、読み込みが最大2000MB/s、書き込み速度も最大1600MB/sを実現しています。写真の加工や動画編集など、大容量のデータを日常的に扱うクリエイターの方におすすめのモデルです。
アルミ製のヒートシンクを搭載しているため、長時間の使用にともなうパフォーマンスの低下を抑えられます。ファームウェアのチェックや動作状況のモニタリングができるアプリ「SSD Toolbox」が提供されているのもポイントです。
SSDのおすすめ|外付け型
SanDisk「サンディスク エクストリーム ポータブル SSD」
ラインナップ:500GB/1TB/2TB/4TB/
耐久性のあるシリコンケースを採用し、防滴・防じん性を備えているのが特徴の外付けSSD。最大2mの高さからの落下にも耐えられると謳われています。アウトドアシーンで写真や映像を多く撮影する方におすすめです。
読み取り速度1,050MB/s、書き込み速度1,000MB/sと高速なのも魅力。コンテンツの制作や映像の録画をする方にも適した1台です。
バッファロー「SSD-SCTU3Aシリーズ」
ラインナップ:500GB/1TB/2TB
USB3.2 Gen2規格に対応しており、最大600MB/sの読み込み速度を実現している外付けタイプのSSDです。容量の大きなデータを扱う場合に便利。Type-C変換アダプターを付属しているので、Type-A端子が備わっていないPCでも安心です。
本体がコンパクトなのもメリット。ストラップホールが付いており、手軽に持ち運べます。また、本製品はパソコンに直挿しできるため、ケーブルを必要としません。スライド式なのでキャップを紛失する心配がないのもポイントです。
キオクシア「SSD-PKPG2Bシリーズ」
ラインナップ:500GB/1TB/2TB
楕円形のコンパクトな外付けタイプのSSDです。デザイン性と携帯性を兼ね備えています。Type-C to CケーブルとC to Aケーブルを付属。さまざまなデバイスの接続に対応しています。500GB・1TB・2TBの3種類をラインナップしており、用途に合わせて選択可能です。
さらに、パスワード保護機能を搭載するなど、セキュリティ性能も良好。また、サポートが充実しており、初めてSSDを購入する方にもおすすめです。
バッファロー「SSD-PUTU3Cシリーズ」
ラインナップ:250GB/500GTB/1TB
本体重量約17gと、一般的な単3アルカリ乾電池よりも軽量でコンパクトな外付けSSD。USB3.2 Gen1規格に対応し、読み込み最大430MB/sの高速なファイル転送が可能です。
そのほか、スライド式の接続端子を採用しており、ケーブルレスで使用できるのも魅力のひとつ。設置スペースにも困らないため、テレビ番組の録画用としても便利です。
I-O DATA「SSPH-UAシリーズ」
ラインナップ:250GB/500GB/1TB/2TB/
四隅と表面をシリコンラバー素材で覆うことで、耐衝撃を強くした外付けSSD。約80×80mmとコンパクトで持ち運びしやすく、USB3.2 Gen1規格対応のためハイスピードなのもポイントです。
PS4やPS5にも使用でき、ゲームデータを保存することで本体ストレージ容量の確保をできます。ゲームを再ダウンロードする時間を節約し、ロード時間を短縮できるのが魅力です。
SanDisk「サンディスク ポータブルSSD」
ラインナップ:480GB/1TB/2TB
最大2mの高さからの落下に耐えられる、優れた耐衝撃性が特徴の外付けSSDです。ゴム製フックを備えているため、リュックやベルト穴に固定して持ち運べるのもポイント。携行性を重視したい方にピッタリのアイテムです。
また、本製品はUSB3.2 Gen2規格に対応。WindowsとMacの両方で使用でき、読み取り最大520MB/sの高速データ転送を実現しています。
I-O DATA「SSPE-USCシリーズ」
ラインナップ:250GB/500GB/1TB/2TB
USB Type-A・Type-Cの両方に対応している外付けタイプのSSDです。WindowsPCやMac、iPadなど、さまざまなデバイスに接続できるのが特徴。加えて、直挿しができるため、ケーブルを必要としないのがメリットです。
450MB/sの最大書き込み速度と530MB/sの最大読み込み速度を実現。動画や音楽など、容量のあるデータも素早くやり取り可能です。また、アメリカ国防総省制定の「MIL-STD-810H」に準拠した落下試験をクリアしており、耐久性にも優れています。
SSDのおすすめ|テレビ録画向け
バッファロー「SSD-PGTU3Aシリーズ」
ラインナップ:240GB/480GB/960GB
スッキリと設置できる録画向けSSDです。「テレビ背面取り付けキット」を付属しており、正面から見えない位置に取り付けられます。バスパワー対応なので電源アダプタが不要なのもポイント。ケーブル1本で接続できるため、初心者の方でも簡単に設置可能です。
また、ファンのような稼働部品がないので、静音性を兼ね備えているのも魅力のひとつ。睡眠の妨げになりにくく、寝室でも使いやすいおすすめのモデルです。
エレコム「ESD-EJRシリーズ」
ラインナップ:120GB/250GB/500GB/1TB/2TB
USB3.2 Gen1規格に対応し、読み込み最大400MB/s、書き込み最大320MB/sのデータ転送が可能なテレビ録画向けSSDです。対応のテレビに接続することで、2番組同時録画もできます。
本製品は耐衝撃性も備えており、持ち運びの際も安心。USB3.0や2.0との下位互換性も備えているため、パソコンなどさまざまなデバイスに使用できる汎用性も魅力のアイテムです。
HIDISC HD3EXSSD1T30CJP3R
ラインナップ:256GB/512GB/1TB
地上デジタル放送番組を約125時間録画できるコンパクトな外付けSSDです。USB3.2 Gen2規格に対応しており、読み込み最大450MB/sの高速データ転送を実現しています。
PS5に使用するとゲームロード時間が短縮されるため、より快適にプレイ可能。携行性も良好なため、さまざまなデバイスで使用できるSSDを探している方にもおすすめです。
SSDの売れ筋ランキング
担当者からひとこと
高速なデータ転送を実現しているSSD。容量・携行性・転送速度はモデルによって異なり、適切なモデルを選ぶことで快適に使用できます。また、パソコンやテレビだけでなく、PS4やPS5などのゲーム機にも便利に使用できるのも魅力。自分の利用シーンに合わせて、最適なモデルを探してみましょう。
家電・照明
洗濯機・掃除機・LED照明 etc.
季節家電
暖房器具・加湿器・エアコン etc.
キッチン家電
冷蔵庫・レンジ・炊飯器 etc.
キッチン雑貨
コーヒーメーカー・圧力鍋 etc.
PC・タブレット
パソコン・タブレット etc.
PC周辺機器
マウス・キーボード・HDD etc.
スマホ・通信
スマホ・モバイルバッテリー etc.
オフィス・文房具
万年筆・ボールペン・消しゴム
カメラ
カメラ・ドローン etc.
ビジュアル
テレビ・レコーダー etc.
イヤホン・スピーカー
イヤホン・ヘッドホン・スピーカー
オーディオ
ミニコンポ・電子ピアノ etc.
ビューティー・健康
ドライヤー・シェーバー etc.
時計・スポーツ
腕時計・自転車 etc.
アウトドア・ゴルフ
ゴルフ・テント・キャンプ用品 etc.
日用品・カー用品
カーナビ・ドライブレコーダー etc.
おもちゃ・ゲーム・子供用品
ベビーカー・チャイルドシート etc.
お酒・食品
ワイン・日本酒 etc.