老眼鏡のおすすめ12選 度数の目安や選び方も解説
更新日:2026.09.22

近くのモノが見えにくくなったと感じるときに役立つ老眼鏡。読書や手元作業をスムーズにするアイテムです。しかし、度数やレンズの種類、フレームのデザインが異なるので、迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、老眼鏡のおすすめを紹介。選び方もあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
老眼鏡を選ぶ前に知っておきたいこと
老眼鏡はどんなときに必要になる?

老眼鏡が必要になるのは、手元の小さな文字が読むにくくなったり、目が疲れやすくなったりしたときです。老眼は加齢によって誰にでも起こる現象であり、早い方では30代後半から症状が現れ始めます。
多くの方は45歳ごろに老眼鏡を必要としますが、年齢に関係なく見えにくさを感じたタイミングで使い始めるのがおすすめです。40〜60歳までは度数が変わりやすいため、定期的に視力を測り直してみてください。
老眼鏡と遠近両用メガネの違い

老眼鏡は手元にピントをあわせる単焦点レンズで、読書やスマホ操作に向いています。視野が広く疲れにくいのが魅力ですが、遠くを見るとぼやけるためかけ外しが必要です。
遠近両用メガネの多くは、遠くから手元までを1枚でカバーする累進レンズを採用しています。視線を上下に動かして使い分けるためかけ外しが不要で、移動や買い物などの日常生活を1本で過ごせて便利です。周辺部に歪みがあり、慣れが必要な点には留意しましょう。
老眼鏡の選び方
度数で選ぶ

老眼鏡を快適に使うには自分の見え方にあわせた度数を選ぶことが大切です。プラスの数字が大きいほど度が強くなります。目安として、文字を40〜50cm離して読むことが多い方には、プラス1.50がおすすめです。また、目の前に立てた人差し指の指紋がくっきり見える距離を測ると、目安となる度数を確認できます。
初めて使う方は最も弱いプラス1.00や1.25から試し、見たい距離や手芸などの用途にあわせて選びましょう。加齢とともに見え方は変化するため、定期的に度数を見直すと安心です。さらに、左右で見え方に差がある場合や乱視がある場合は、眼科や眼鏡店での検眼を検討してみてください。
使用シーンにあわせて選ぶ

老眼鏡を選ぶときは、どのような場面で使うのかを明確にすることがポイントです。使用する距離や時間、屋内か屋外かなどを考慮して選んでみてください。長時間使う方は、疲れにくい掛け心地のフレームを選ぶと安心です。
読書や手元作業には単焦点レンズ、パソコン作業には中近両用や近近両用レンズが向いています。外出するときは、かけ外しの手間が省ける遠近両用レンズが便利。用途にあわせて複数本を使い分けるのもおすすめです。
レンズの種類で選ぶ

老眼鏡のレンズは、使う場面や距離で選ぶのがポイントです。特定の距離にピントが合う単焦点レンズは、読書などの作業専用として使いたい方に向いています。裸眼で遠くが見える方にも適したタイプです。
遠くを見る上部から近くを見る下部にかけて、境目なく度数がなだらかに変わる累進レンズは、かけ外しを減らしたい方にピッタリ。外出が多い方には遠近両用、室内中心の方には中近両用がおすすめです。さらに、近近両用はデスクワークで手元を広く見たい方に向いています。
フレームで選ぶ

老眼鏡のフレームは、メタル系やプラスチック系のモノが多く展開されています。メタル系は軽量で耐久性に優れ、きっちりとした印象を与えられるのが魅力。プラスチック系はデザインが豊富で、カジュアルな雰囲気がポイントです。
長時間かけるなら、軽量でしなやかな素材を選ぶと疲れにくくおすすめ。また、顔の輪郭の特徴を打ち消す形状を選ぶと自然になじみます。遠近両用レンズには、上下の幅が30mm以上のモノを選んでみてください。
構造をチェック
画像提供:青山眼鏡
老眼鏡の構造は、大きく分けて跳ね上げ式と固定式の2種類があります。跳ね上げ式は、レンズ部分を上へ持ち上げられるメガネ。かけ外しが不要で、瞬時に裸眼へ切り替えられて便利です。置き忘れの心配も減らせます。
固定式はレンズが固定されており、可動部がないぶん視界が安定しやすいのが魅力。軽量なモノが多いのも特徴です。ただし、毎回かけ外しが必要になります。手が離せない作業には、跳ね上げ式がおすすめです。
老眼鏡のおすすめ|おしゃれ
名古屋眼鏡「ライブラリーコンパクト」5621(+1.50)

厚さ約1cmの薄型クリアケースに収まる携帯用老眼鏡。非球面レンズを採用しており、視野のゆがみを抑えたクリアな見え方をサポートします。前枠に合金素材を用いたグレー/ガンメタカラーのスタイリッシュなデザインが特徴です。
ケースサイズは幅15×奥行き4.3×厚み1.2cmとスリムで、通勤バッグや胸ポケットにスッキリ収納できます。度数は+1.00〜+3.50の6段階から選べるので、自分に合った度数を見つけやすいのもポイント。外出先でも活躍する携帯用リーディンググラスを探している方におすすめのモデルです。
パール「シンプルビジョン」SV-910(+1.50)

ブルーライトカット機能を搭載した男性向け老眼鏡。PCなどから発せられる青色光線をカット率40%のレンズでサポートします。医療分野でも採用実績のあるTR90素材を使用したフレームは、やわらかくフィットしやすく、耐久性に優れているのも特徴です。
度数は+1.00〜+3.50の6種類を展開しており、自分に適したモノを選べます。フレームカラーはグレーで、ケース付きのため外出先でも安心して携帯可能。目を使うシーンが多い方や老眼鏡を探している方におすすめです。
フィラ「リーディンググラス」F3000R(+1.50)

スポーティなデザインと使いやすさを両立させたリーディンググラスです。マットブラックのカラーが、シンプルながら洗練された印象を演出。スポーツブランドならではのフレームデザインが、アクティブに過ごす日常のさまざまなシーンに馴染みます。
度数+1.50を採用しており、手元の細かい文字をしっかりと確認しやすいのもポイント。普段の読書やデスクワーク、外出先での使用など幅広いシーンで活躍します。デザイン性と実用性を兼ね備えたリーディンググラスを求める方におすすめのモデルです。
老眼鏡のおすすめ|レディース向け
名古屋眼鏡「カラフルック」5563(+1.50)

鮮やかなカラーリングとスタイリッシュなフォルムが印象的なリーディンググラスです。ブルーライトカットレンズを搭載しており、スマホやパソコンの使用時に目への負担を和らげるよう配慮した設計。約18gと軽量で、長時間の使用でも負担がかかりにくいのが魅力です。
アジアンフィットパットを採用しており、鼻への圧力を分散しやすく安定した装着感を得やすいのもポイント。モダン部分のすべり止めゴムがずれを抑えてくれるため、読書や作業中も快適に使えます。おしゃれなデザインと実用的な機能性を兼ね備えたリーディンググラスを探している方におすすめです。
パール「シンプルビジョン」SV-510(+1.50)

ブルーライトカット機能とARコートを備えたリーディンググラス。アクリルレンズが手元の細かい文字をクリアに見やすくサポートします。度数+1.50は45〜50歳を目安とした設計で、男女ともに使えるシンプルなデザインが特徴です。
フレームには軽くしなやかなTR90素材を採用し、テンプル部分はラバー製でフィット感に配慮した仕様。本体重量は18.4gと軽く、長時間装着しても疲れにくい設計です。専用ソフトケースも付属しており、日常的にパソコンやスマホを使う方に向いています。
オーケー光学「クリックリーダー」レギュラー(+1.50)

センターマグネットで手軽に着脱できる老眼鏡。フレーム中央に埋め込まれた磁石を、カチッとはめるだけでかけられる手軽さが魅力です。ツルが頭の後ろでつながった独自構造を採用しており、使わないときはそのまま首に掛けておけます。
ツルの長さはスライド式で約20mm調整できるため、顔のサイズに適したフィット感を得やすい設計。フレームはデザインやカラーバリエーションが豊富で、その日のコーディネートにあわせてアクセサリー感覚で楽しめます。
また、メガネを探す手間を省きつつ、スタイリッシュに使えるのも魅力。老眼鏡を持ち歩く際の手間を減らしたい方や、おしゃれを楽しみながら使いたい方におすすめです。
老眼鏡のおすすめ|メンズ向け
銀河「折りたたみ老眼鏡 ポッドリーダー スマート」(+1.50)

折りたたんでレンズを保護できるケースレス仕様の老眼鏡。約14gの薄型ボディで細身のため、ポーチにもスッキリ収まります。視線の移動をスムーズにサポートする、レンズ高さを確保した設計です。
非球面レンズを採用し、歪みを抑えた見やすさを実現。テンプル表面にはソフトフィール加工を施し、滑り止め効果とやさしい触り心地を両立しています。スマホをよく使う方にもおすすめです。
プレスビー「ドゥーライフワン」KZ-DLBK-JPPSBY01(-4.0D〜+5.0D)

近視・遠視・老眼の3つを1本でカバーできる度数調節メガネです。片眼ずつ独立したつまみを回すだけで-4.0D〜+5.0Dの範囲で度数を調節できるのが特徴。自分の視力に合わせて細かく調節できるため、度数がわからない方や視力が変化しやすい方にも使いやすい仕様です。
読書・新聞・テレビ鑑賞など日常のさまざまなシーンで活躍します。旅行や出張時の予備メガネとして持ち歩けるほか、防災・減災アイテムとしても役立てられるのが魅力。1本で近視から老眼まで対応できるアイテムを探している方におすすめです。
名古屋眼鏡「ライブラリースタイル」4971(+1.50)

スタイリッシュなフォルムとブルーライトカット機能を兼ね備えた読書グラス。非球面プラスチックレンズを採用しており、スマホやタブレット使用時の目への負担を軽減しやすい設計です。シンプルでベーシックなデザインのため、ビジネスからプライベートまでさまざまなシーンで活躍します。
度数は+0.5〜+3.0まで6段階から選べるので、自分の見え方にあわせて使えるのがポイント。メルトン生地製の丈夫なケースが付属し、携帯にも配慮しています。老眼鏡を探している方におすすめです。
老眼鏡のおすすめ|遠近両用
TKZ「ミエルプロ」UW001(+2.50)

掛けていることを忘れるほど自然なフィット感が魅力の、累進多焦点レンズを搭載した老眼鏡。フロントにウルテム、テンプルにβチタンを採用し、軽量かつしなやかな掛け心地を実現しています。
やや細身に仕上げたウェリントンタイプのフレームは、ビジネスシーンからカジュアルな普段使いまで幅広くマッチ。落ち着いた印象のブラックカラーで、目元の印象をくっきりと引き締めてくれます。軽量設計で長時間の着用にも配慮。累進多焦点レンズを初めて使う方にも掛け心地を重視したい方にもおすすめのモデルです。
ハックベリー「バイフォーカルグラス 遠近両用眼鏡」H162B(+2.00)

レンズの境目が分かりづらいおしゃれなデザインが魅力の遠近両用シニアグラス。上部で遠くを、下部の半円状レンズで近くを見られる「バイフォーカルレンズ」を採用し、メガネをずらさず遠近両方の視界をサポートします。
ブルーライトカット機能も搭載しており、パソコンやスマホを長時間使う方も安心して使用可能。度数は+1.0・+2.0・+3.0・+4.0の4タイプから選べ、フレームのデザインもバリエーション豊富です。
読書やテレビ鑑賞、パソコン作業など幅広いシーンで活躍。遠近両用グラスを探している方におすすめです。
オーケー光学「クリックエグゼ チューブ」(+1.50)

磁石の力でサイズを調節できる、スタイリッシュなスクエアデザインのチューブ型リーディンググラスです。ソフト素材を採用。長時間かけていても顔への負担が気になりにくい設計です。
レンズには日本製の2重焦点レンズを採用。ブルーライトカット反射防止コートを施しており、パソコンやスマホを使う際のケアをサポートします。重量は約26gで、持ち運びやすいのも魅力です。
度数は+1.50・+2.00・+2.50の3種類から選べます。老眼鏡を探している方におすすめのモデルです。
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老眼鏡に関するよくある質問
老眼鏡はコンタクトをしていても使える?
老眼鏡にブルーライトカット効果は必要?効果的?
一方で、まぶしさをやわらげたり、文字の輪郭がくっきり見えたりするなど、視覚的なメリットを感じる場合もあります。就寝前にデジタル機器を長時間使う方や、まぶしさが気になる方の選択肢としておすすめです。
遠近両用のメガネはどんな人にピッタリ?
外出先でスマホを見たり、会議でスクリーンと資料を交互に見たりする場面でも活躍します。また、外見は普通のメガネと変わらないため、老眼鏡の見た目が気になる方にもピッタリ。最初に持っておきたい便利な1本です。
































































































ただし、コンタクトに合わせて老眼鏡の度数を作ると、裸眼のときにはあわなくなるので注意が必要。コンタクト用と裸眼用で2種類の老眼鏡を用意すると安心です。まずは眼科医へ相談してみてください。