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【2025年】インパクトドライバーのおすすめ24選 DIY初心者やプロ向けのモノも紹介!

更新日:2025.01.20

インパクトドライバーのイメージ

インパクトドライバーは本格的なDIYに挑戦したい方におすすめのアイテムです。ドリルドライバーと似ていますが、より強くネジ締めができるうえ、アタッチメントを変えれば多様な使い方ができるので、1台あると重宝します。

一方で、インパクトドライバーは種類が多く、価格もさまざまなのでどれを選ぶべきか悩んでしまうことも。そこで本記事ではインパクトドライバーの選び方やおすすめ商品を紹介します。

インパクトドライバーとは

インパクトドライバーとは

インパクトドライバーは、長いネジを素早くしっかりと締めるための電動工具です。内装工事や大型家具の組み立てに最適。本来はプロ仕様の道具でしたが、最近は本格的なDIYを楽しむ方にも人気です。家庭向けのモデルも発売されています。

「ビット」と呼ばれるアタッチメントを付け替えれば、ネジ・ボルト・ナットの締め付けや木材・金属への穴あけなども可能です。1台でさまざまな作業を効率よく行えます。

ドリルドライバーとの違い

インパクトドライバーとは ドリルドライバーとの違い

ドリルドライバーはネジやドリルビットに回転方向の力を加える道具。一方、インパクトドライバーは回転方向の力に加え、インパクト(打撃)を与えることが特徴です。トルク調整機能が付いていることが多いため、調整しやすいのがメリット。

インパクトドライバーは打撃を加えながらネジ締めを行うことにより、硬い木材なども効率的に作業できます。パワーが強い分、ネジの頭を潰したり木材を割ったりといったトラブルが発生することも。ドリルドライバーに比べてインパクトドライバーはある程度の慣れが必要です。

インパクトドライバーの選び方

目的に合わせて選ぶ

インパクトドライバーの選び方 目的に合わせて選ぶ

インパクトドライバーは、DIYや仕事など、目的に応じて重視する機能が異なるのが特徴。バイクや家具の組み立てなど、DIY向けであれば、締め付け力や耐久性が重視される傾向にあるのがポイントです。

一方で、プロ向けであればほかの工具と併用して使う機会が多いことから、互換性のあるバッテリーに対応したモノがおすすめ。メーカーによって、DIY用とプロ用で本体が色分けされていることがあるので、よく確認してみましょう。

電源をチェック

インパクトドライバーの選び方 電源をチェック

インパクトドライバーで使い勝手がよいのは充電式のモデルです。コードがないので取り回しやすく、コンセントがない屋外でも手軽に使えます。リチウムイオンバッテリーを搭載しているタイプが主流で、容量が大きく、長時間作業できるモデルが一般的です。

一方、AC電源タイプはバッテリー切れを気にせず使えるのが魅力。予備のバッテリーも不要なのでコストを抑えられます。

バッテリーの互換性

インパクトドライバーの選び方 電源をチェック バッテリーの互換性

充電式のインパクトドライバーを選ぶ際は、手持ちの充電式電動工具とバッテリーを共用できるかどうかもチェックしておきましょう。バッテリーとの互換性がある機種を選べば、予備のバッテリーを用意する必要がなくなります。

また、インパクトドライバーのバッテリーをサンダーや電動ドリルなどほかの工具に使いまわすことも可能です。メーカーやバッテリー容量が同じであれば互換性があることがほとんどなので、購入前に確認しましょう。

電圧をチェック

インパクトドライバーの選び方 電圧をチェック

充電式のインパクトドライバーの電圧は7.2V・10.8V・14.4V・18Vなど複数あります。同じ電流でも電圧が高いモノほどパワフルに使えますが、バッテリーのサイズが大きく重くなることには注意が必要です。

手軽にDIYを楽しみたい方は7.2Vのモノがおすすめ。本格的な作業に使いたい方は18Vのモデルをチェックしてみてください。

トルク(パワー)をチェック

インパクトドライバーの選び方 トルク(パワー)をチェック

トルクとは、締め付ける力を表す数値。単位は「N・m(ニュートン・メートル)」で、数字が大きいほど力が強いことを示しています。DIY初心者向の方は30〜130N・mを目安に選ぶのがおすすめ。プロ向けのモデルは150N・mを超えるモノが一般的です。

トルクの強い製品はバッテリーの電圧・容量も大きく、価格が高くなりがち。また、トルクが強過ぎるためにネジ頭や素材を破損してしまうこともあります。用途や予算に合わせて選ぶことが大切です。

回転速度をチェック

インパクトドライバーの選び方 回転速度をチェック

インパクトドライバーの回転速度が高いモノほど、スムーズに作業できます。プロ仕様のモノは、本体のスイッチを押す力加減で回転速度を調節するモノがほとんどです。慣れない方が使うとネジを締め付け過ぎたり、ネジ頭をつぶしてしまったりする場合があります。

初心者の方には、回転速度を段階的に調節できる機能付きのモノがおすすめ。自分でスピードを切り替えることで失敗を減らせるので、より快適に使えます。

切り替え機能をチェック

インパクトドライバーの選び方 切り替え機能をチェック

インパクトドライバーは打撃を加えられることがメリットですが、小さなネジの締め付けや繊細な木材への加工など、打撃が不要なシーンもあるものです。

幅広い用途に使いたい方や、DIY入門者であれば、インパクトの有無を切り替えられるモデルがおすすめ。ドリルドライバーとしても使えるアイテムであれば、できることの幅が広がります。

狭い場所で使うならペン型がおすすめ

インパクトドライバーの選び方 狭い場所で使うならペン型がおすすめ

インパクトドライバーは壁と棚のすき間など、狭い場所で使うこともあります。そんな時に便利なのが、ドライバー上部のヘッド部分を変形できる「ペン型」のモデルです。ヘッド部分と持ち手を一直線にしてペンのような形状にすれば、奥まった場所のネジ締めが簡単。自分が作業しやすい角度に持ち手を調節できます。

安価なペン型モデルもあるので、一般的な形状のインパクトドライバーとペン型を使い分けるのもおすすめです。

ヘッドの長さとボディの大きさをチェック

インパクトドライバーの選び方 ヘッドの長さとボディの大きさをチェック

狭い場所で使うときや棚を作るような場合、作業スペースにインパクトドライバーが入らないことも考えられます。場所を問わず使いたい方はヘッドの長さやボディの大きさなど、取り回しのよさもチェックしてみてください。

一方で、あまりにも小型のモデルはパワーが弱く、作業に時間がかかることがあります。用途に合わせたサイズのモノを選ぶことが大切です。

重さをチェック

インパクトドライバーの選び方 重さをチェック

一般的にバッテリーの容量が大きいインパクトドライバーほど、本体が重くなります。インパクトドライバーは片手で持つモノなので、1日中使い続ける方や女性の方はなるべく軽いモデルを選びましょう。

また、無理な姿勢で作業する場合にも軽量なタイプが便利です。重量が1kg以内のモデルなら女性も快適に使えます。パワーが必要な箇所には容量の大きいモノを、細かい作業や長時間使用する場合には小さくて軽いペン型を使うというように、用途に合わせて使い分けるのもおすすめです。

ネジやドリルなどのビットの形状

インパクトドライバーの選び方 ネジやドリルなどのビットの形状

「ビット」とは、インパクトドライバーの先端に取り付けるアタッチメントを指します。ビットを付け替えれば、いろいろなサイズのネジに対応可能です。ネジの下穴やダボ穴などをあけるドリルビットや、ボルト・ナットの取り付けに適したソケットビットなどもあります。

モデルによって対応するビットの形状が異なる場合があるので、購入の際にどんなビットに対応しているのかを、しっかりとチェックしておきましょう。

静音性をチェック

インパクトドライバーの選び方 静音性をチェック

屋内や自宅のガレージなどでインパクトドライバーを使用する予定の方は、静音性に優れたモノを選ぶと安心。静音モデルの製品は、発生音を抑えるために、打撃を行うハンマー部分にオイルを入れる設計を採用しています。

一方で、内部での抵抗が増える分、締め付け力であるトルクが大きく低下する点がデメリット。静音性と性能のバランスを考慮したうえで検討しましょう。

防じん・防滴などの耐久性

インパクトドライバーの選び方 防じん・防滴などの耐久性

インパクトドライバーを頻繁に使うプロの方やDIYが好きな方は耐久性の高いモデルを選びましょう。大型の家具を庭やガレージで組み立てたり、外壁の修理をしたりするときに、土ボコリ・粉塵・水などが本体にかかり故障してしまう場合があります。

防じん・防滴加工を施したモデルは、多少の水濡れやホコリを浴びても故障しにくいので安心です。プロ仕様の本格的なインパクトドライバーには、耐久性の高いモデルが多く揃っています。

価格をチェック

インパクトドライバーの選び方 価格をチェック

インパクトドライバーはプロも使う道具だけに価格もさまざまです。10万円を超えるモノから1万円以下のアイテムまで、幅広いモデルが存在。

基本的に価格が高いモノほどハイスペックですが、家庭用であればそれほどの性能が必要ないケースもあります。用途を明確にしたうえで予算の上限を決めるのがポイントです。

【メーカー・ブランド別】インパクトドライバーのおすすめ

マキタ(makita)

インパクトドライバーの人気メーカー マキタ(makita)

マキタのインパクトドライバーは種類が豊富。パワフルな大型モデルから、取り回しのよい小型モデルまで、用途に合わせて選べます。マキタのツールはプロの現場で使われることも多く、高品質なアイテムが多いことも魅力です。

マキタの製品同士であれば、バッテリーを共有できるケースもあります。マキタ製品を使っている方はチェックしてみてください。

マキタ TD022DSHXW

マキタ TD022DSHXW

利き手に関係なく使える「左右・両側面スイッチ」を搭載したペン型モデル。レバーを上下に押すだけで正転・逆転の切り替えができることに加え、無段階の速度調整ができます。本体をI型に変形すれば奥まった場所のネジ止めも簡単です。

重量はバッテリーを含めても0.55kgしかないため取り回しやすく、女性にもおすすめ。7.2Vのリチウムイオンバッテリー搭載で、最大締め付けトルクは25N・mあるので快適にDIYを楽しめます。

マキタ TD111DSMX

マキタ TD111DSMX

1.1kgと軽量なのが魅力のインパクトドライバーです。最大締め付けトルクは135N・mと良好。小さいながらも、力強く締め付けられるのがメリットです。

また、締め付けの速さを段階調節できる「楽らくモード」を搭載。弱強の2種類から選ぶことができ、シーンによって使い分けできます。電源は充電式を採用。一度の充電で、直径4.2×高さ650mmの木ネジを、約320本締め付けられるほどの容量です。

マキタ TD173DRGX

マキタ TD173DRGX

電圧18V、最大締め付けトルク 180N・mとパワフルなプロ向けインパクトドライバーです。木材・ボルト・薄板テクス・厚板テクスの4モードを搭載。用途に合わせてアシストしてくれます。

また、ドライバーの周りには「全周」リング発光LEDライトを内蔵しており、作業面を明るく照らすこともポイント。「ライトモード」にすれば簡易照明として活用できます。

マキタ TD090DWX

マキタ TD090DWX

高所の作業もラクに行える、重さ約0.92kgの軽量インパクトドライバー。充電式のリチウムイオンバッテリーは10.8Vですが、まるで14.4Vのドライバーのようなパワフル感が魅力です。1回の充電で木ネジ約170本、ネジ・ボルトなら約550本締め付けられます。

本体サイズは全長約15.5cmとコンパクトなので女性にもおすすめ。持ち手はソフトグリップ仕様のため、しっかりと握れます。バッテリー2個と専用ケース、ベルトに装着できるホルスターが付属したお得なセットです。

マキタのインパクトドライバーをすべて見る

ボッシュ(BOSCH)

インパクトドライバーの人気メーカー ボッシュ(BOSCH)

ボッシュは、DIY電動工具やガーデンツールなど、住宅関連の製品を中心に手掛けるメーカー。インパクトドライバーにおいては、自宅でDIYを楽しみたい初心者から本格的な作業をこなす上級者まで、幅広い層に向けてラインナップしています。

本体が緑色であれば「DIY用」、青色だと「プロ用」と、用途別に分かれているのが特徴。コードレスの製品を中心に、扱いやすいモデルを取り揃えています。

ボッシュ IPD118

ボッシュ IPD118

18Vのバッテリーと130N・mのハイパワーなトルクが特徴のインパクトドライバーです。フル充電ならネジ約400本を締め付けられます。最大締め付けトルクは130N・mで、DIY向けのパワフルなアイテムを探している方におすすめです・

これだけのパワーがありながら重量は約1.25kgと軽量で、取り回しやすい点も魅力。また、同じボッシュ製18Vバッテリーシリーズの電動工具や掃除機などと互換性があるので、バッテリーを使いまわせます。

ボッシュ GDR18V-160

ボッシュ GDR18V-160

最大締め付けトルクが160N・mとパワフルさが魅力のインパクトドライバーです。回転数は0〜2,800回/分で素早いネジ締めに対応。打撃数は0〜3,600 bpmです。エルゴノミクスデザインで握りやすく、パワーをしっかりと伝えます。本格的なDIYに挑戦したい方にもおすすめです。

定格電圧は18Vで、バッテリーの容量は2Ah。プロ用18Vバッテリー・充電器で使用可能です。収納や持ち運びに便利なハードケースを付属しています。

ボッシュ GDR10.8V-EC

ボッシュ GDR10.8V-EC

重量が0.9kgと、軽いのが魅力のインパクトドライバー。ヘッドが139mmと短いので、コンパクトサイズの製品がほしい方や狭い場所で使うモノを探している方におすすめです。

作業内容に応じて、打撃力を強と弱の2種類から選択可能。短いネジや柔らかい素材には弱がピッタリです。一方、スピーディーにネジ締めしたい場合は、強での使用が適しています。また、3灯式リング状LEDライトを搭載しており、暗い場所も使いやすいのがメリット。ボタンで操作できるので、ライトのオン・オフを簡単に切り替えられます。

ボッシュのインパクトドライバーをすべて見る

パナソニック(Panasonic)

インパクトドライバーの人気メーカー パナソニック(Panasonic)

パナソニックのインパクトドライバーは、家庭で使いやすいコンパクトモデルから、プロの現場でも使われるパワフルなモノまで幅広くラインナップしていることが特徴。

特にバッテリーにおいては、14.4Vと18Vの「デュアル方式」に対応していたり、高容量かつ小型で利用しやすかったりと、利便性が高いのが魅力です。解体作業に適した製品もラインナップしています。

パナソニック EZ7521LA2S-B

パナソニック EZ7521LA2S-B

「2WAY LEDライト」を備えているインパクトドライバーです。ドライバーの先を照らすスポットLEDと、広い範囲に光を照射するワイドLEDを搭載。暗所でネジ締めする際はもちろん、ダウンライトやスイッチボックスなどの開口部を照らしたい場合に便利です。

トルク数は25N・mで、DIY作業には十分なパワー。フル充電時に木ネジなら約120本、ボルトなら約260本を締め付け可能です。充電電池パックは制御回路を搭載したタイプ。電池を使い過ぎたり高温になったりすると自動停止します。

パナソニック EZ75A9LJ2G

パナソニック EZ75A9LJ2G

ネジ締めはもちろん、木工・金工の穴あけもできる1台2役のインパクトドライバーです。 18Vの電池パック2個を付属していますが、手持ちの14.4V電池パックも使用できます。

最大締め付けトルク数は135N・mとパワフルです。強さは用途に合わせて3段階で調節可能。また、ドリルドライバーモードを使えばスピーディーに穴あけ可能です。LEDライトや防じん・耐水機能も備えているので、さまざまな場面で快適に使えます。

パナソニック EZ1PD1J18DB

パナソニック EZ1PD1J18DB

短いヘッドが特徴のプロ向けインパクトドライバーです。ヘッド部分は98mmと短く、一般的なインパクトドライバーが使いにくい狭い場所でも余裕を持って作業できます。チャックは「新ワンタッチビットロック方式」で付け替えは簡単。強モードでのトルクは155N・mとパワフルなこともポイントです。

メカニカルでクールな見た目が魅力。カラーはブラック・レッド・イエローの3種類がラインナップされています。

パナソニック EZ76A1LJ2G-H

パナソニック EZ76A1LJ2G-H

長いネジ締めなど、作業用途に応じてモーターのスピードとパワーをコントロールする「Smart BL」を搭載したインパクトドライバー。高力ボルト締めなどのハードな作業も効率的にこなせます。

本体底部の内側には65mmビット2本を収納可能。影が出にくい2灯LEDや、ビットの着脱を簡単に行える逆三角ビットホルダーなど、使いやすさも考慮されています。

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ハイコーキ(hikoki)

インパクトドライバーの人気メーカー ハイコーキ(hikoki)

工機ホールディングスは2018年に日立工機から社名を変更し、同年10月から「ハイコーキ」のブランド名で電動工具を展開しています。電圧の違うバッテリーでも使用できる「マルチボルト」に対応している製品もあるのが特徴です。36Vのバッテリーを18V対応の製品にセットしたときに自動切り替えを行ってくれるため、通常と同じように駆動させられます。

家庭でも使いやすい小型のモデルから、プロ向けの大きくパワフルなモデルまで幅広いラインナップ。基本的にDIY向けのモデルは紫、プロ向けのモデルは緑色で分けられています。

ハイコーキ WH14DDL2-2LYPK-L

ハイコーキ WH14DDL2-2LYPK-L

「ソフト」・「ノーマル」・「テクス」・「パワー」モードの4つでパワーを切り替えられるインパクトドライバーです。「ソフト」・「ノーマル」・「テクス」モードにおいては、1回転あたり3打撃と小刻みに打撃を行うため、締め付け時の振動を抑えられます。

吸気口から排気口までの風の流れが工夫されているのが特徴。モーターやハンマーケースの冷却効率が向上し、良好な耐久性を実現しています。

ハイコーキ WH12DD2ES

ハイコーキ WH12DD2ES

全長134mmとコンパクトなヘッドが特徴のインパクトドライバーです。付属バッテリー装着時の重さは1kgと軽いことも魅力。取り回しやすく、長時間作業する際に便利です。締め付けモードは3段階で、ネジの種類に合わせて対応できます。

バッテリーは2台付属。バッテリーが切れた際に素早く交換できます。また、急速充電に対応しており、約22分でチャージ可能です。

ハイコーキ WH14DB-2YC

ハイコーキ WH14DB-2YC

高耐久・長寿命のブラシレスモーターを搭載したインパクトドライバー。カーボンブラシの交換が不要で、メンテナンスの手間が少ないことが魅力です。また、ヘッド部の全長は128mmとコンパクトで、扱いやすさにも優れています。

トリガーと連動したLEDライトやビットの揺れを防ぐ構造など、作業のしやすさに配慮されているのがポイントです。

ハイコーキ WH18DC-NNR

ハイコーキ WH18DCNNR

最大締め付けトルクが180N・mとパワフルなインパクトドライバー。プロ向けの工具を探している方はもちろん、本格的なDIYに挑戦したい方におすすめです。低速でもモーターロックしにくく、扱いやすさに優れているのも魅力。

また、本体は粉塵が侵入しにくい構造と樹脂フルコーティングされています。IP56等級の防じん・耐水性を備えているので、現場作業に便利です。カラーは3色用意されており、別売りのカラープレートを使えばよりデザインを自分好みにカスタマイズできます。

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京セラ(旧リョービ)

インパクトドライバーの人気メーカー リョービ(RYOBI)

京セラ(旧リョービ)のインパクトドライバーは、一般ユーザー向けの製品を多数ラインナップしていることが特徴です。強過ぎないトルクや、細くて握りやすいハンドルなど、家庭での使いやすさが考慮されています。価格を抑えた製品も多く、インパクトドライバー入門者にもおすすめです。

また、プロ向けの製品も発売。赤を基調とした製品は家庭向け、黒を基調とした製品はプロ向けとなっています。

京セラ CID-1130

京セラCID-1130

DIYを手軽に楽しみたい方におすすめのインパクトドライバーです。最大締め付けトルクは115N・mと強過ぎず、扱いやすいことがポイント。グリップは細めで、しっかりとホールドできます。手の小さい方でも使いやすいのが魅力です。

AC電源タイプで充電の手間が必要ないことも特徴。使いたいときにすぐに使えます。比較的お手頃価格で購入できるので、家庭用で使うモノを探している方におすすめです。

京セラ DID1806L5

京セラ DID1806L5

5,000mAhと大容量のバッテリーを搭載したインパクトドライバーです。バッテリーパックも2個付属しており、長時間作業したい方におすすめ。

電圧は18Vでパワフルなこともポイントです。小型・高効率4極モーターを内蔵しており、最大締め付けトルクは170N・m。プロ向けのモデルを探している方はチェックしてみてください。

リョービ BID-1418

リョービ BID-1418

軽量・コンパクトながらパワフルな家庭向けインパクトドライバー。質量は1.4kgで、最大締め付けトルクは140N・mです。場所を問わず手軽に使える充電式で、バッテリーは2つ付属しています。電圧は14.4Vで、充電時間は45分です。

専用のキャリングケースを付属しており、持ち運びが簡単。保管しやすいことも魅力です。初心者向けのモノを探している方もチェックしてみてください。

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そのほかのメーカー

ブラック&デッカー BPCI18K1

ブラック&デッカー BPCI18K1

パワフルながら比較的リーズナブルな価格が魅力のインパクトドライバーです。18Vのリチウムイオン充電池を搭載しており、最高トルクは155N・mと高め。予算を抑えつつ、本格的にDIYを始めたい方におすすめです。

また、LEDライトを搭載しているのもポイント。ビットの先端を照らしながら使えるので、暗所でも快適に作業できます。ビットの交換はワンタッチで可能など、日常的な使いやすさもポイントです。

ブラック&デッカー ISD72

ブラック&デッカー ISD72

コンパクトなデザインで使いやすいインパクトドライバーです。本体にバッテリーを内蔵しており、付属の充電器を使って4時間でフル充電が可能。最大12N・mトルクで締め付けできます。

また、無段変速スイッチを採用しているのもポイント。トリガーの引き具合で回転速度を細かく調節できます。家具を組み立てる場合に便利。10種類のビットや専用ソフトバックを同梱しています。

MAX PJ-ID153R-B2C/1850A

MAX PJ-ID153R-B2C/1850A

ヘッドの全長が109mmとコンパクトなインパクトドライバー。取り回しやすいので、棚作りなどで使う方におすすめです。

指先の力加減を感知する「感圧センサ」をトリガーに搭載。回転数のコントロールがしやすく、DIY入門者の方にもおすすめです。また、ストロークが短く、指先の疲れにくさも考慮されています。回転モードは強・中・弱・増締めの4パターンです。

デウォルト DCF887M2JP

デウォルト DCF887M2JP

電圧は18Vで、最高トルクが205N・mとパワフルなインパクトドライバーです。3段階のスピード調節が可能。パワフルながら本体重量は0.9kgと軽量で、長時間の作業にもおすすめです。

プレジションドライブ機能を搭載しているのもポイント。あえて1秒遅延してインパクトを発生させることで、ネジが斜めになるリスクを軽減しています。4.0Ahと大容量の電池パックを2つ付属しているので、バッテリー切れを気にせず作業に集中可能。プロ向けのモノを探している方はチェックしてみてください。

アイリスオーヤマ JID160

アイリスオーヤマ JID160

コスパに優れたインパクトドライバーです。バッテリーの電圧は18V、締め付けのトルクは160N・mとパワフル。内部にハンマー機能を搭載しており、硬い材質のモノや長いネジにもしっかり対応できます。

バッテリー・充電器・10種類のビットセットを付属。必要なモノが一式揃うため、インパクトドライバーの入門機としてもおすすめです。インパクトドライバー初心者の方はチェックしてみてください。

ミルウォーキーツールジャパン合同会社「M12 FUEL」M12 FID2-632X JP

ミルウォーキーツールジャパン合同会社「M12 FUEL」M12 FID2-632X JP

パワフルなインパクトドライバーを探している方におすすめのモデルです。「POWERSTATE ブラシレス モーター」を採用しているのが魅力。最大170Nmのトルクを実現し、作業をスピーディーに行えます。

4つの回転モードが用意されているため、状況に合わせて適切なモードを選択可能。また、ヘッドが短く狭いスペースで作業しやすいのも特徴のひとつです。さらに、LEDも3つ搭載されており、周囲を明るく照らしながら安全に作業できます。

インパクトドライバーの売れ筋ランキング

ビックカメラ.comでのインパクトドライバーの売れ筋が気になる方はこちらをチェック。

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担当者からひとこと

インパクトドライバーは、プロの現場で使われるハイスペックなモノからDIYを手軽に楽しみたい方向けのモデルまで、さまざまなスペックの製品が展開されています。価格の幅も広いため、用途をはっきりさせることがインパクトドライバー選びのポイントです。

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