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ボディクリームのおすすめ16選 高保湿・香り付き・メンズも使えるアイテムを紹介

更新日:2024.10.30

ボディクリームのイメージ

ボディクリームは種類が多く、どの商品を選んだらよいか分からない方もいらっしゃるかもしれません。ここでは、ボディミルクやボディローションなど、種類ごとの違いも解説。ボディクリームの選び方と、保湿力が高いモノやメンズ向けのモノまで、さまざまなおすすめの商品をご紹介します。

ボディクリームの選び方

テクスチャーを選ぼう

ボディクリーム

ボディクリームの選び方 テクスチャーを選ぼう ボディクリーム

ボディクリームは、保湿のために作られているので、油分が多い傾向があります。オイルやワセリンなどがおもな成分。他のテクスチャーに比べて、少し固めなのが特徴です。

特に寒い時期に、かかとやひじなど、乾燥が気になる部分に集中的に使うのに適しています。

ボディミルク

ボディクリームの選び方 テクスチャーを選ぼう ボディミルク

ボディミルクは、ボディクリームと比べると油分が少なく、水分が多めの体用の乳液です。とろりとした質感で比較的のびが良く、広い範囲に塗りたいときに便利。軽めのテクスチャーが好きな方におすすめです。

また、べたつきにくいので、お出かけの直前でも使いやすいのが魅力のひとつ。背中やデコルテなど、皮脂が多い部分の保湿ケアをしたいときにも重宝します。

ボディローション

ボディクリームの選び方 テクスチャーを選ぼう ボディローション

ボディローションは、水分多めでサラサラの使用感が特徴。化粧水のような役割を果たしてくれます。

また、ボディクリームを塗る前に使うとクリームがよく浸透するので、あわせて使用するのもおすすめ。さっぱりとした使い心地のため、季節を問わず使えるスキンケアアイテムです。

ボディジェル

ボディクリームの選び方 テクスチャーを選ぼう ボディジェル

ボディジェルは、べたつきにくいさっぱりした使い心地が楽しめます。体に水分が残っているお風呂上がりに使うのがおすすめです。のびが良いテクスチャーが魅力で、体温が高いとよく浸透します。

また、夏場などの紫外線が強い季節の乾燥肌対策として使えるモノや、香り付きのモノなど、ラインナップも豊富。入浴後のほてった体をひんやりさせる冷感タイプのボディジェルもあります。

成分をチェックしよう

ボディクリームの選び方 成分をチェックしよう

ボディクリームは、その目的や役割によって含まれる成分が異なっています。

たとえば、保湿は「ヒアルロン酸」や「セラミド」「コラーゲン」配合の商品が主流。そのほか、「ホホバオイル」や「馬油」「シアバター」などの油分が入ったモノは、乾燥しにくい点がおもな特徴のひとつです。さらに、美白成分配合なら、しみやそばかすを防ぐ効果が期待できます。

お気に入りの香りを見つけよう

ローズやラベンダーの「フローラル」

ボディクリームの選び方 お気に入りの香りを見つけよう ローズやラベンダーの「フローラル」

フローラル系は、甘くやさしい香りが印象的です。なかでもローズの香りには、イライラした気持ちやストレスを和らげてくれる効果が期待できます。

また、優雅で華やかな雰囲気をかもし出したいときにもおすすめです。一方、ラベンダーは心のバランスを保ち、体の緊張をほぐすことで、心身ともに落ち着かせてくれる効果が期待できる香り。気分やシーンに合わせて使い分けるのもおすすめです。

オレンジやレモンの「柑橘系」

ボディクリームの選び方 お気に入りの香りを見つけよう オレンジやレモンの「柑橘系」

柑橘系は、みずみずしくフレッシュな香りが楽しめ、男女問わず使いやすいのが魅力です。

特に、オレンジはリラックス効果が期待でき、ポジティブな気分にさせてくれる香り。保湿成分として、オレンジ果汁エッセンスが入っているボディクリームもあります。また、レモンは、不安な気持ちを取り除いてくれる効果が期待できる香りです。いずれもリフレッシュしたいときにおすすめの香りとして知られています。

ボディクリームのおすすめ|高保湿力

花王「ニベア スキンミルク しっとり」

花王「ニベア スキンミルク しっとり」

かさかさした乾燥肌が気になる方におすすめのボディミルクです。角層まで浸透する「ディープ&ロングラスティングモイスチャー処方」でたっぷりと潤います。

また、潤い持続成分が配合されているのも特徴。体だけでなく顔にも使用でき、しっとりとした質感のミルクが肌をやさしく包んでくれます。

シービック「ヴァセリン オリジナル ピュアスキンジェリー」

シービック「ヴァセリン オリジナル ピュアスキンジェリー」

顔や唇も含めて全身の保湿に使えるボディクリームです。肌をやさしく守りながら、潤いを逃さず保湿。唇、顔、手、足など、乾燥が気になる部分に幅広く使用できるのが特徴です。

また、無香料・無着色・防腐剤無添加の低刺激処方で、肌が敏感な方や赤ちゃんでも安心して使用できます。

コスメテックスローランド「馬油スキンクリーム」

コスメテックスローランド「馬油スキンクリーム」

動物性の脂質由来の馬油を配合したボディクリームです。

人の肌になじみやすい使用感が特徴。適量を直接手に取り、乾燥が気になる顔や手足などによくぬり込むことで、潤い皮膜による持続性ある保湿効果が期待できます。

花王「ニベア プレミアムボディミルク ホワイトニング」

花王「ニベア プレミアムボディミルク ホワイトニング」

「安定型ビタミンC」を含む美白成分が含まれているため、メラニンの生成を抑える効果が期待できるボディクリームです。

肌に潤いを与えてくれる保湿成分として、「プレミアムグロウライン成分」を配合。さらに、シトラス&ローズのさわやかな香りが楽しめます。肌のツヤと潤いを保ちたい方におすすめの1本です。

スマイル「ママバターフェイス&ボディクリーム」

スマイル「ママバターフェイス&ボディクリーム」

保湿力と浸透力に優れたボディクリームです。

常温のときは固形ですが、体にふれると体温で柔らかくとろけ、高品質なオーガニックシアバター100%の成分が乾燥した肌にしっかり浸透します。ボディはもちろん、顔や唇など乾燥が気になるパーツに使用することが可能です。

花王「ニベア クリーム 青缶」

花王「ニベア クリーム 青缶」

顔にも使うことができるボディクリームです。

肌に潤いを与えてくれる「スクワラン」と「ホホバオイル」が配合されています。しっとりとした素肌を保つために、洗顔後や入浴後はもちろん、お出かけ前のケアにもおすすめ。容器は大缶でたっぷり入っているので、家族全員でケアすることができます。

アロインス化粧品「アロインスオーデクリームS」

アロインス化粧品「アロインスオーデクリームS」

天然植物由来の「アロエエキス」が配合された薬用ボディジェルです。独特のなめらかな使用感が特徴で、肌なじみがよく、べたつきません。

また、肌荒れや乾燥を防ぐだけでなく、日焼けや雪焼けによって生じる肌のほてりを防ぐ効果も期待できます。加えて、ムダ毛処理の際のカミソリ負けを防ぎたい方にもおすすめです。

菊正宗「日本酒のクリーム」

菊正宗「日本酒のクリーム」

日本酒の保湿成分を配合したボディクリーム。保湿効果の高い4種のアミノ酸と3種のセラミドを配合しており、肌荒れを防ぎながらしっとりやわらかな肌へと導きます。

べたつかない使い心地なのが特徴。肌をやさしく包み込んで乾燥から守ります。弱酸性・無着色で、顔にも使用可能です。

ボディクリームのおすすめ|香り重視

ジョンソン&ジョンソン「ジョンソンボディケア ラスティングモイスチャー スキンケアローション」

ジョンソン&ジョンソン「ジョンソンボディケア ラスティングモイスチャー スキンケアローション」

ピーチとアプリコットがやさしく香るボディローションです。肌の潤いを守ってくれる「ミネラルオイル」のほか、「スクワラン」や「ヒマワリ種子油」「ダイズ油」といった4つの美容保湿オイルが配合されています。

かさつきやツッパリ感などを和らげる保湿成分も含まれており、肌のキメを整える効果が期待できる1本です。

クナイプジャパン「グーテナハト ボディクリーム」

クナイプジャパン「グーテナハト ボディクリーム」

天然植物オイルを配合したボディミルクです。アーモンドオイル・ひまわり種子オイル・シアバターが、就寝中の肌に潤し、キメの整った肌に仕上げます。

ホップとバレリアンのリラックスできる香りが特徴。「グーテナハト」の名前の通り、就寝前のボディケアにピッタリなアイテムです。

資生堂「ROSARIUM ばら園 ローズアロマオイル」

資生堂「ROSARIUM ばら園 ローズアロマオイル」

上品なバラの香りが楽しめるアロマオイルです。保湿成分として、ローズヒップオイル、ホホバオイルを配合。やわらかく潤いのある肌に導いてくれます。

濡れた肌にも使えるので、お風呂上りの使用もおすすめ。マッサージするようになじませれば、みずみずしいバラの香りに包まれます。

花王「ニベア マシュマロケア ボディミルク」

花王「ニベア マシュマロケア ボディミルク」

「スウィートアーモンドオイル」や「ホホバオイル」といった美容オイルがとけこんだボディミルクです。ムダ毛処理後の肌にも使えるので、カミソリ負けや肌荒れを避けたい方にもおすすめ。

また、潤い成分の「ヒアルロン酸」も配合されており、なめらかに肌になじみます。心地よいヒーリングシトラスの香りが印象的な1本です。

ボディクリームのおすすめ|メンズにもおすすめ

シービック「ヴァセリン メディケイティッド ボディローション」

シービック「ヴァセリン メディケイティッド ボディローション」

保湿成分を複数配合したボディミルクです。3種類のセラミドとヒアルロン酸を含有。翌朝まで潤いが続きます。

グリチルリチン酸ジカリウムを含んでいるのがポイント。炎症のもととなる成分の生成を抑え、肌荒れ、あかぎりなどを防ぎます。また、無香料・無着色・低刺激処方なので、敏感肌の方でも使いやすいのが魅力です。

※医薬部外品

ジョンソン&ジョンソン「ニュートロジーナ ノルウェーフォーミュラ インテンスリペア ボディ エマルジョン」

ジョンソン&ジョンソン「ニュートロジーナ ノルウェーフォーミュラ インテンスリペア ボディ エマルジョン」

純度99%の「高濃度グリセリン」が配合されている、ボディローションです。乾燥や肌荒れでダメージを受けている肌を包み込み、潤いを与えてくれます。

無香料で肌になじみやすく、塗ったすぐあとに衣類を着られるような、べたつかない使い心地も魅力。超乾燥肌やひどい肌荒れで悩んでいる方にもおすすめです。

花王「キュレル ジェルローション」

花王「キュレル ジェルローション」

さっぱりみずみずしいジェルタイプの無香料ボディローションです。汗が原因で起こる肌荒れやあせもを防ぐ効果が期待できる「汗トラブルケア処方」が特徴。体だけでなく、顔にも使うことができます。

また、ニキビの元になりにくい処方であることも魅力のひとつ。弱酸性でアルコールフリーのため、デリケートな肌の方にもおすすめです。

花王「ニベア フォーメン クリーム」

花王「ニベア フォーメン クリーム」

顔や体のかさつきが気になる男性におすすめの「男のスキンケアクリーム」です。普段のケアはもちろん、ヒゲ剃り後にも使えます。

潤い成分である「グリセリン」を配合。微香性で、べたつきがなく、肌にサラリとなじみやすい使用感が特徴です。なお、普通肌や乾燥肌など、すべてのタイプの肌に対応しています。

ボディクリームの売れ筋ランキング

ボディクリームの正しい使い方

ボディクリームの正しい使い方

一般的にボディクリームを使用するタイミングは、毛穴が開いているお風呂上がりが最適です。浸透率を高めるため、体が完全に乾く前にクリームを塗り始めましょう。

また、効果を高めるには、手でクリームを温めてから使うのがおすすめ。加えて、胸や背中、お腹などのムレやすい部分は量を少なめにすると、肌トラブルにつながりにくくなります。

担当者からひとこと

男女問わず、健やかな肌を保つためにも、上手に取り入れていきたいボディクリーム。夏と冬で異なる肌の状態に合わせて、複数の商品を使い分けしてみるのも良いでしょう。また、香水の代わりとしてほのかな香りを身にまといたい方は、香り付きがおすすめ。肌に合うお気に入りの1本を見つけてみてください。

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