ポータブル電源のおすすめ9選【2020】災害時や車中泊に便利

更新日:2020.08.24

ポータブル電源のイメージ

コンセントのない場所で電化製品やスマートフォンの充電をしたいときに活躍する「ポータブル電源」。夏のアウトドアで扇風機を使用したり、冬のキャンプで電気毛布を使ったりする場合に重宝するほか、車中泊の際もあると便利です。
そこで今回は、アウトドアにもおすすめのポータブル電源をピックアップ。あわせて選び方も紹介するので参考にしてみてください。

ポータブル電源とは

ポータブル電源とは

ポータブル電源は、内部に大容量蓄電池を搭載した電源装置で、AC電源やソーラーパネルから充電して使います。出力ポートは、AC(交流)とDC(直流)およびUSBポートの3つを備えたモデルが一般的。

ガソリンやガス式の発電機と比べて、静かで安全なことが最大の特徴です。そのため、キャンプや車内泊用の電源として最適。また、災害時のバックアップ電源としても注目されています。

ポータブル電源の選び方

用途に合った容量を選ぶ

ポータブル電源の選び方 用途に合った容量を選ぶ

ポータブル電源のバッテリー容量は「Wh(ワットアワー)」で表示されています。数値が大きいほど容量が大きいため、使用用途にあわせて選択しましょう。目安は日帰りのアウトドアで200Wh以上、扇風機や電気毛布などの電化製品を使用するなら350Wh以上が必要です。

また、400Wh以上の容量があれば、ミニ冷蔵庫や電子レンジなど消費電力の大きい電化製品も使用可能。なお、ポータブル電源は満充電しても時間の経過で自然放電するため、少し大きめを購入するのがおすすめです。

出力端子の種類とポート数

ポータブル電源の選び方 出力端子の種類とポート数

ポータブル電源は、モデルによって搭載されている出力端子の種類やポート数が異なります。特に、電化製品を使用したい場合はACコンセントが必須です。一方で、スマートフォンやタブレットを充電したい場合は、USBポートの有無をチェック。大人数で出かける機会が多い場合は、1度に充電できる数を確認しておきましょう。

また、シガーソケットに対応しているモデルは、車用の電化製品を使用したい場合に便利。加えて、車のバッテリーから充電できるタイプであれば、突然の充電切れに対応できるため重宝します。

サイズと重さをチェック

ポータブル電源の選び方 サイズと重さをチェック

ポータブル電源のサイズと重さはモデルによってさまざま。8kgを超えるタイプは車へ積み込む際に力が必要ですが、5kg以内のタイプであれば持ち運びが簡単です。容量が大きいほど重くなる傾向があるため、大容量モデルを購入する際は注意しましょう。

また、サイズが大きいと車載するためのスペースも必要になります。コンパクトなモデルなら自宅での保管もしやすいのでおすすめです。

ソーラー充電機能が便利

ポータブル電源の選び方 ソーラー充電機能が便利

太陽光を取り込んで充電できる「ソーラー充電機能」を搭載したモデルも発売されています。自宅で充電する時間がなかったときや、急な充電切れのときにも対応できるため便利です。天気がよければ外に出しておくだけで充電できます。

また、ソーラー充電は災害時など緊急時の備えとしても活躍。停電した際に電化製品が使用できるため重宝します。

防水性能だと安心

ポータブル電源の選び方 防水性能だと安心

キャンプやバーベキューなどアウトドアシーンで使うなら、防水性能を備えたモデルがおすすめです。防水性能は、「IP」という規格で表示されます。防滴モデルなら、雨や水しぶきが少しかかってしまっても心配ありません。

さらに、防水モデルなら地震や台風、ゲリラ豪雨といった大規模自然災害時の持ち出し用としても安心。タフな使い方を想定しているのなら、防水モデルを検討してみてください。

ポータブル電源のおすすめ

アンカー「Anker PowerHouse」A1701511-9

アンカー「Anker PowerHouse」A1701511-9

434Whと大容量ながらリチウムバッテリーを採用することで小型化を実現したポータブル電源です。重量も約4.2kgと2Lペットボトル2本分程度なので、比較的持ち運びしやすいのが特徴。キャンプやフェスなどアウトドアシーンでマルチに活躍します。

AC出力は滑らかな正弦波なので、さまざまな家電製品の給電が可能。また、4つの急速充電USB ポートが備わっており、複数のデバイスを同時に充電できて便利です。

JVC BN-RB6-C

JVC BN-RB6-C

626Whと大容量バッテリーのポータブル電源です。約9時間でフル充電が完了。ドローンは約15回、スマートフォンなら約35回の充電が可能です。初心者でも使いやすい簡単な操作がポイント。

AC出力を2つとDC出力を3つ、さらにUSB Type-A出力を3ポート備え、さまざまな電気製品を同時に使用できます。重量が6.4kgとやや重めなので、たくさん電気を使いたいシーンにおすすめです。

エコフロー EFDELTA1300-JP

エコフロー EFDELTA1300-JP

1260Whのたっぷり大容量リチウムイオンバッテリーを搭載したポータブル電源です。AC出力1600Wのハイパワーがポイント。ドライヤーや冷蔵庫、電子レンジといった家電製品も使えます。

また、充電アダプターが不要の「X-Stream充電テクノロジー」を採用。わずか2時間ほどでフル充電が可能です。さらに、オプションのソーラーパネルからの充電にも対応。大人数でのキャンプや災害対策用におすすめのモデルです。

加島商事「SmartTap」HTE032311A

加島商事「SmartTap」HTE032311A

311Whのリチウムイオンバッテリー搭載のポータブル電源です。レトロなデザインがおしゃれで、コヨーテタン・レッド・オリーブドラブから選べるカラーバリエーションがポイント。おしゃれなキャンプサイトにマッチします。

また、オプションの高変換効率ソーラーパネル「PowerArQ Solar」を組み合わせれば、オートチャージ機能により太陽から充電可能です。

オウルテック「PORTABLE POWER STATION」OWL-LPBL100501-GM

オウルテック「PORTABLE POWER STATION」OWL-LPBL100501-GM

361Whのバッテリーを搭載した、コンパクトサイズのポータブル電源です。片手で持ち運びしやすいため、キャンプなどのアウトドアや災害時などにも活躍してくれます。

ACコンセントや充電用USBポートなど、5種類以上の出力ポートを搭載。スマートフォンなどさまざまなデバイスを同時に充電できます。扇風機やランタン、ポータブル冷蔵庫など幅広い家電に対応できるのも特徴です。

アンカー「Anker PowerHouse 200」A1702511

アンカー「Anker PowerHouse 200」A1702511

213Whのバッテリーを搭載する小型軽量設計のポータブル電源です。アクティブ方式のセル・バランシングにより、バッテリー寿命の長期化を実現。重量は約2.7kgで、女性でも持ち運びが楽々です。

出力ポートは正弦波のACコンセントとDCシガーソケットのほか、USB Type-AとType-Cを搭載。Type-CはPower Delivery対応なので、ノートパソコンへの給電も可能です。

新東京物産 TPD-C167

新東京物産 TPD-C167

わずか1.6kgの軽量コンパクトサイズながら、167Whの容量を備えたポータブル電源です。2つの正弦波ACコンセントは最大出力250Wで、扇風機やミニ冷蔵庫の使用も可能。ソロキャンプや車内泊におすすめです。

また、持ち運びがしやすく頑丈な持ち手が便利。さらに、シンプルなインターフェイスでソーラー充電ポートも搭載しているので、防災用としても最適です。

エコフロー「EFDELTA1300-JP+110Wソーラーチャージャー1台セット」

エコフロー「EFDELTA1300-JP+110Wソーラーチャージャー1台セット」

1260Whと大容量を誇るポータブル電源とソーラーパネルのセット商品です。110Wのソーラーパネルからは最大400Wの入力が可能。パネルを4枚に増設すれば4〜8時間でフル充電でき、長期間のキャンプや災害対策用にもおすすめです。

6つのACコンセントや2つのUSB Type-Cポートなどを備え、同時に13台のデバイスへの給電が可能。BCP対策や停電時のバックアップ電源としても最適です。

エアージェイ AJSOLAR14W

エアージェイ AJSOLAR14W

最大出力14Wの小型ポータブルソーラー充電器です。ソーラーパネルを使用し、約2時間でスマートフォンのフル充電が完了。USBポートが2つ備わっているので、2台同時充電も可能です。

また、「IP65」クラスの防水、防塵性能もポイントで、キャンプから防災まで幅広く使えるモデル。本体にはバッテリーを内蔵していないので、その場だけで使いたいときに役立つアイテムです。

ポータブル電源の人気メーカー

Anker(アンカー)

ポータブル電源の人気メーカー Anker(アンカー)

アンカーは、モバイルバッテリーやUSBチャージャーなどが世界中で人気のメーカー。Google出身のメンバーによって設立された企業です。

ポータブル電源は、小型から中型のモデルをラインナップ。急速充電やPower Deliveryに対応するUSBポートを備えており、ノートパソコンやスマートフォン、ドローンなどのデバイスを多く使う方におすすめです。

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JVC(ジェイ ブイ シー)

ポータブル電源の人気メーカー JVC(ジェイ ブイ シー)

JVCは、日本に本社を構える歴史ある映像・音響機器メーカーです。高品質のスピーカーやプロジェクターなど、高い技術力が幅広い層から支持されています。

ポータブル電源は容量の小さいモデルから大容量モデルまでバランスよくラインナップ。使用用途に適した製品が選べます。3ステップで使えるかんたん操作が特徴で、電気毛布や扇風機など、キャンプ用にもおすすめです。

JVCのポータブル電源を見る

ポータブル電源の売れ筋ランキング

ビックカメラ.comでのポータブル電源の売れ筋が気になる方はこちらをチェック。

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担当者からひとこと

ポータブル電源は、1台持っているとアウトドア用や災害時用としてマルチに使えて便利です。バッテリー容量によってサイズと重さが変わるので、収納スペースと運搬力に応じて選ぶのがおすすめ。ぜひこの記事を参考に、最適なポータブル電源を選んでみてください。

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