歯ブラシのおすすめ15選 選び方と市販の人気アイテムをご紹介

更新日:2021.02.15

歯ブラシのイメージ

おすすめの歯ブラシは、歯磨きの目的や歯茎などの状況によって変わってきます。毛の硬さやヘッドの大きさは歯を隅々まで磨くために重視しなければならないポイントです。たとえば、ヘッドが大きすぎるとしっかり奥まで磨けないこともあるため、虫歯や歯周病予防としての効果が薄くなる場合もあります。そこで、歯や口の悩みや状態に合わせた歯ブラシの選び方とおすすめの歯ブラシを紹介します。

歯ブラシの選び方

毛のかたさ

歯ブラシの選び方 毛のかたさ

同じブランドや製品でも歯ブラシの硬さはさまざまで、主にふつう、やわらかめ、かための3種類があります。歯茎の健康状態によってピッタリの硬さは異なるため、自分に合ったモノを選ぶことが大切です。

歯周病や歯肉炎などが進んだ歯茎にブラシがかためのモノを使用すると歯茎を痛めてしまう原因になり、反対にやわらかすぎると汚れを落としきれず磨き残しが発生してしまいます。

毛先の形

歯ブラシの選び方 毛先の形

市販の歯ブラシを選ぶ際、毛の硬さに加え、毛先の形状もポイントのひとつです。横から見ると形状の違いがわかりやすく、主に毛先が平らなフラットカットと、ギザギザしている山切りカットがあります。

一般的なフラットタイプでもきれいに磨けますが、より歯と歯の間に入り込みやすいブラシを探している方は山切りカットがおすすめです。

ヘッドの大きさ

歯ブラシの選び方 ヘッドの大きさ

赤ちゃんや高齢者など、使う方の年齢や口のサイズによっても合うヘッドの大きさは異なります。ヘッドとは歯ブラシの先端の毛がついている部分です。この部分が大きいモノは一度に広範囲を磨けますが、女性や子どもなど口が小さい方は奥歯や細かい部分にヘッドが届かず、奥まで磨ききれないこともあります。

しかし、口の大きい方が小さいヘッドの歯ブラシを使うと歯磨きに時間がかかってしまうので、自分に合ったサイズ選びが大切です。

歯磨きの目的を確認

歯周病

歯磨きの目的を確認 歯周病

歯周病の進行を予防する目的に歯ブラシを選ぶ場合、毛先が極細タイプの歯ブラシがおすすめです。このタイプの歯ブラシは根元にむけて太くなっており、ブラシ自体に適度なコシを持たせています。

歯周病の原因となるプラーク(歯垢)が潜みやすい歯周ポケットの隙間に入って汚れをとることを目的としているので、歯周病予防にピッタリです。

ホワイトニング

歯磨きの目的を確認 ホワイトニング

きれいな白い歯を保つための歯ブラシ選びをしている方は、ホワイトニング目的のモデルがおすすめです。こうしたタイプは歯と歯の間の汚れをとるブラシに加え、表面の汚れをとるためのクリーナーがついているモノもあります。

クリーナーがついたモノは消しゴムで汚れを落とすような感覚で手軽にホワイトニングできるので、白い歯の維持にピッタリです。

虫歯予防

歯磨きの目的を確認 虫歯予防

虫歯を予防したい方は、毛先が平らなモデルを選びましょう。虫歯の予防にはプラーク除去が重要です。ブラシ全体の形状は、山切りカットのようなモノは、歯に当たる部分に差がでて均等に磨きづらいため、フラットタイプをチョイスし、全体的に優しく歯垢を除去するようにしましょう。

また、ヘッドが大きいと奥まで届かず歯垢を落としきれないので、小さいモノを選ぶのがおすすめです。

子ども

歯磨きの目的を確認 子ども

子どもの歯ブラシを選ぶ際は、成長や年齢に合わせたモデルを選びましょう。離乳食が始まったころから使えるモノもあるので、早いうちから子どもの口腔ケアを考えている方におすすめ。

乳幼児用の歯ブラシはヘッドが小さく、グリップ部分が握りやすい太めのモノが一般的です。幼児期は歯ブラシを噛んでしまってすぐダメにしてしまうこともあるので、予備を用意しておきましょう。

歯ブラシの人気ブランド

システマ(ライオン)

歯ブラシの人気ブランド システマ(ライオン)

システマは、歯と口のケアや衣類のケア等の製品を手掛けるライオン株式会社が、歯周病予防を目的とした製品をそろえたブランドです。歯ブラシのラインナップには手磨き用と音波アシストブラシの両方があり、歯ブラシの他にはハミガキ粉や歯間用ブラシ、デンタルリンスなど歯周病を予防するための製品があります。

また、ライオンの口腔ケアブランドはシステマだけではなく、クリニカやデントヘルスなどがあり、年齢や口の悩み、好みによってブランドを使い分けましょう。

エビス

歯ブラシの人気ブランド エビス

エビスは歯ブラシや口腔ケアの製品に加え、キッチン用品や洗濯用品といった生活に寄り添った製品を開発・販売しているメーカーです。

歯ブラシは、濃密幅広ヘッドでかたさの異なるトリプル植毛によりなめらかに磨ける「ザ・プレミアムケア」や、歯垢除去を重視している「マスターケア」などがあります。歯の表面についた汚れを落とすためのクリーナーを搭載した歯ブラシはホワイトニング目的の方におすすめです。

ルシェロ(GC)

歯ブラシの人気ブランド ルシェロ(GC)

ルシェロは歯科医向けの製品を扱っているGCが手掛ける歯ブラシブランドです。歯科医向け製品の開発ノウハウを活かし、プラークの除去を重視して開発をおこなっています。

健康な方向けはもちろん、歯周病の方向けのタイプ、また子どもや女性が使いやすいヘッドが小さめのタイプなど、口の状況や大きさに合わせた製品ラインナップが充実したブランドです。

G・U・M(サンスター)

歯ブラシの人気ブランド G・U・M(サンスター)

G・U・Mは口腔以外にも肌や髪のケア、美容食品などを販売しているサンスターの口腔ケアブランドです。口の状況に合わせたシリーズが複数あり、先細毛で歯間のプラークを除去するための歯ブラシや、歯周ポケット奥の汚れもとれる歯ブラシなどがあります。

旅行先や外出先でも口腔ケアができる、コンパクトなトラベルセットが充実している点も魅力のひとつです。

歯ブラシのおすすめ|市販・一般向け

サンスター「G・U・M」デンタルブラシ #211 コンパクトヘッド(ふつう)

サンスター「G・U・M」デンタルブラシ #211 コンパクトヘッド(ふつう)

歯周ポケットのプラーク除去を目的としているため、歯周病の進行を防ぎたいと考えている方におすすめの歯ブラシ。3列に並んだブラシの先細毛は、極細で凹凸を付けたザラザラ処理がほどこされているので、歯茎と歯の間に発生した歯周プラークをしっかりかきだします。

硬さはふつうとかためがあり、グリップは一般的なストレートタイプなので手になじみやすいモデルです。

LION「システマ」レギュラー(ふつう)

LION「システマ」レギュラー(ふつう)

ヘッドが薄型なので、口の奥まで磨きやすいのが特徴の歯ブラシ。口が小さめでヘッドのぶつかりが気になる方や、歯周病を予防したい方におすすめです。通常の1/10という超極細毛でブラシは4列、硬さはふつうとやわらかめがあります。

4種類のカラーラインナップがあり、好きな色を選ぶことも可能。また、ブラシの種類や並び、ヘッドのサイズなど11種類にも細かく分かれているので、自分にピッタリの使い心地のモノを見つけることができます。

デンタルプロ ブラックダイヤ(かため)

デンタルプロ ブラックダイヤ(かため)

デンタルプロが発売する歯ブラシ「ブラックダイヤ」シリーズの超極細タイプです。先端部にはダイヤ形状をしたフッ素配合のダイヤ毛、中央部には黒のプラチナが配合されたフラット毛を植毛しています。

歯垢をしっかり取り除きたい方におすすめ。ブラシの硬さはかためとふつうがあるので、好みや悩みによって使い分けられます。

エビス プレミアムケアコンパクト(やわらかめ)

エビス プレミアムケアコンパクト(やわらかめ)

歯磨きを効率的にできるようにヘッドの幅を広げた歯ブラシです。大きいヘッドには、従来製品の約2倍の穴数に植毛したブラシがついています。

広範囲を磨きあげることができ、短時間で効率的に歯を磨きたい方におすすめです。ブラシの中心部にはしっかり磨けるハード毛、周囲は歯茎に影響を与えないようソフト毛の2種類を採用しています。

サンスター「G・U・M」デンタルブラシ #191(ふつう)

サンスター「G・U・M」デンタルブラシ #191(ふつう)

3列のブラシとスリムな超コンパクトヘッドの歯ブラシです。先細毛を採用し歯の奥までしっかり磨けるため、口の奥や歯周ポケットなどをしっかり磨きたい方におすすめです。

ブラシの硬さはふつうとかためがあり、本体カラーはブルー、グリーン、レッド、ピンクの4色のラインナップがあります。

銀座ステファニー「REACH」ホワイトニング とってもコンパクト(やわらかめ)

銀座ステファニー「REACH」ホワイトニング とってもコンパクト(やわらかめ)

ホワイトニングケア目的の1本を探している方におすすめの歯ブラシです。「ステインクリーナー」「ステインクリーン毛」「ホワイトニングパッド」による美白機能が備わっています。

ブラシ毛には歯垢をかき取るために「サイドエッジ加工」を施しており、歯垢を除去することによる虫歯や歯周病の予防対策も可能。ヘッドはコンパクトなので、ブラシが届きにくい奥歯までしっかりと磨けるのが特徴です。

LION「Clinica」アドバンテージ ハブラシ 超コンパクト(やわらかめ)

LION「Clinica」アドバンテージ ハブラシ 超コンパクト(やわらかめ)

ライオンの歯と口のケアブランドのひとつ「クリニカシリーズ」の歯ブラシです。薄いヘッドと極細ネックで奥歯の奥まで届くので、今までの歯ブラシでは口の奥で当たってしまう方や歯並びが気になる方でも磨きやすくなっています。

弾力フィット毛が植毛されたヘッドは、先細の形状4列タイプでコンパクトタイプと超コンパクトタイプの2種類。硬さはやわらかめとふつうがあるので、自分に合う硬さを選びましょう。

サンスター「Ora2 me」ミラクルキャッチ(ふつう)

サンスター「Ora2 me」ミラクルキャッチ(ふつう)

柔らかい毛先の先端は細かく分かれ、歯の表面にこびりついた汚れを優しく落としてくれます。ブラシの硬さはふつう、やわらかめ、超やわらかめの3種類があり、歯茎の状態や好みに合わせて選べる点も魅力。

コンパクトタイプのヘッドなので、口が小さめの方におすすめです。カラーが6種類と豊富なので、家族で同じシリーズの歯ブラシを使っていても、色を変えれば間違えずに歯磨きができます。

大正製薬「デントウェル」歯医者さん150 フラットタイプ(かため)

大正製薬「デントウェル」歯医者さん150 フラットタイプ(かため)

歯科医師が設計した使いやすい形状の歯ブラシです。毛先の先端はまるくなっており、前方のブラシはかために設計。グリップ部分は軽いカーブを描いているので手にしっかりフィットし、ちょうどよい力加減で歯磨きできます。

ブラシの毛丈は少し長めの10.5mmで、しなるようになっているためさまざまな角度に届き、歯面全体の磨き残しを減らします。

GC「ルシェロ」P-20M(ふつう)

GC「ルシェロ」P-20M(ふつう)

女性の歯周病対策に特化した歯ブラシです。口が小さくてもブラシが奥まで楽に入りやすいコンパクトヘッドで、小回りが利く点が魅力。ヘッドには、先端集中毛、その後ろに長い毛と短い毛を混合した段差植毛を採用しています。

歯と歯の間だけでなく、歯周ポケットにも毛先が入りやすくプラークの除去がしやすい設計です。

デンタルプロブラック ホワイトニングコンパクト(ふつう)

デンタルプロブラック ホワイトニングコンパクト(ふつう)

歯の表面についている細やかな汚れをとるための「美白ゴム」がブラシの中央についた歯ブラシ。歯のホワイトニングと歯周病予防の両方を目的としたモデルです。ブラシはプラチナナノコロイドセラミックスを配合した特殊な超極細毛を採用しており、歯と歯のすき間に入り込んだ歯垢もしっかりかきだします。

また、ブラシには効率的に歯の着色汚れをとるクリーニング毛も植え込んであるので、歯磨きとホワイトニングを同時に行いたい方にもおすすめです。

歯ブラシのおすすめ|子供向け

大正製薬「デントウェル」歯医者さん乳幼児(0-3才用)

大正製薬「デントウェル」歯医者さん乳幼児(0-3才用)

ヘッド部分がコンパクトでブラシの毛が6mmと、3才ぐらいまでの乳幼児にピッタリな歯ブラシです。グリップが長めになっているので、保護者が仕上げ磨きをする際にもつかみやすく扱いやすい点も魅力。

また、歯ブラシを手から落としてしまわないようグリップの周囲にエンボスがついているほか、名前が書けるシールを付属しているなど、子ども向けの工夫も随所にちりばめられています。

LION「Clinica」クリニカキッズ ハブラシ(3-5才用)

LION「Clinica」クリニカキッズ ハブラシ(3-5才用)

子どもの安全を考慮して、ハンドル部分はやわらかく曲がる柔軟な素材の歯ブラシです。万が一、歯磨き中に子どもが転倒し口に歯ブラシが強く入ってしまっても、側面方向へ曲がることで、口への負担を軽減してくれます。

また、このグリップは子どもが持ちやすい短めタイプなので、歯ブラシトレーニングを始めたい家庭におすすめです。

大正製薬「デントウェル」歯医者さん 小学校(6-12才用)

大正製薬「デントウェル」歯医者さん 小学校(6-12才用)

小児歯科医が設計した、子どもでも持ちやすい細めのグリップ。歯ブラシの柄の部分には滑り止めのエンボスがぐるりと360°についています。

ブラシの毛の長さは8mmで、小さな口の奥にも届きやすい細めのネックが、成長途中の子どもの口内を優しくケア。名前が書けるシール付きなので、学校や旅行などに持っていく際にも取り違える心配がありません。

アヌシ 新幹線ハブラシセット E5系 はやぶさ(-)

アヌシ 新幹線ハブラシセット E5系 はやぶさ(-)

新幹線E5系のはやぶさがプリントされている歯ブラシと歯ブラシケースのセットです。専用のケースがついているので、旅行やキャンプなどのお出かけのときに持っていけるほか、幼稚園などへ持たせる歯ブラシとしてもおすすめ。

乗り物が好きな子どもにピッタリで、大好きなモノをモチーフにした歯ブラシで食後の歯磨きが楽しくなります。デザインは、“はやぶさ"の他に“こまち"や“のぞみ"などの車両をイメージした歯ブラシセットもラインナップ。子どもが好きな車両のデザインを選べます。

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歯ブラシの交換時期は?

歯ブラシの交換時期は?

歯ブラシの交換目安は1か月に一度程度、毛先が開いてきたら交換のサインです。毛先が開いてくると歯面や歯と歯の隙間にたまった汚れを落とす性能が落ちてしまうので、必ず交換しましょう。

また、毛先が開いていなくても長期間使用すると毛の弾力がなくなり、同様に性能が落ち磨き残しの原因になってしまいます。使用感が変わったり、ブラシの弾力が弱いと感じたりしたら交換が必要です。

担当者からひとこと

歯磨きの方法だけでなく、自分にあった歯ブラシを選ぶことは、歯周病や虫歯の予防や進行させないために重要です。口の奥まで届くヘッドか、しっかり汚れを落とせるブラシか、力を調整しやすく握りやすいグリップかなど、歯ブラシ選びの際はさまざまなポイントを確認することが大切。また、歯周病が進行している場合は歯茎が傷つきやすくなっているので、自分の口内の状況を確認して、ブラシの硬さを選びましょう。

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