360度ドライブレコーダーのおすすめ12選【2020】あおり運転対策や事故の記録に便利

更新日:2020.08.05

360度ドライブレコーダーのイメージ

前後左右全方位の状況を記録できる「360度ドライブレコーダー」。側面や後方から衝突された際の映像を記録できるほか、近年多発しているあおり運転の証拠を映像に残しておきたい場合にも役立ちます。
そこで今回は、おすすめの360度ドライブレコーダーをピックアップしてご紹介。あわせて、選び方も解説するので購入を検討している方はチェックしてみてください。

360度ドライブレコーダーのメリット

360度ドライブレコーダーのメリット

360度ドライブレコーダーの最大のメリットは、前後左右の全方位を記録できること。一般的なフロント用ドライブレコーダーでは記録できない、側面や後方の映像を記録可能です。前方の事故はもちろん側面や後方からの追突も記録できるほか、あおり運転や幅寄せなどのトラブルも証拠として残せます。

別途リヤカメラを購入する必要がなくコストを抑えられるうえ、すっきりと配線できるのもメリット。車内の映像も記録できるため、事故やトラブルの状況をよりリアルに記録できるのも特長です。

360度ドライブレコーダーの選び方

本体のタイプで選ぶ

一体型

360度ドライブレコーダーの選び方 本体のタイプ 一体型

レコーダー本体にカメラを内蔵しているタイプが一体型です。所定の位置に貼り付けて電源をとるだけと、簡単にセッティングできるのが特徴。わずらわしい配線も電源コードのみでスッキリすることも魅力です。

大きさはモデルによってさまざまなので、サイズをあらかじめ確認して、圧迫感がないか・視界を妨げないかなどをチェックしておくのがおすすめです。

セパレート型

360度ドライブレコーダーの選び方 本体のタイプ セパレート型

セパレート型とは、360度カメラを内蔵した本体とは別にリヤカメラが付属しているタイプです。後方の映像をより鮮明に記録できるのが特徴で、あおり運転や後方から追突された際の状況をしっかりと記録に残しておきたい場合に適しています。

ただし、リヤカメラの配線を取り回す必要があり、設置経験のない方はすっきりと配線するのが難しい場合もあるため留意しておきましょう。

取り付け方法で選ぶ

360度ドライブレコーダーの選び方 取り付け方法で選ぶ

車種によって設置スペースや視界の確保具合が異なるため、取り付け方で選ぶのも大切なポイントのひとつです。フロントガラスのルームミラー周辺に取り付けるタイプは視界を妨げない設置が可能で、もっとも一般的。手が届きやすい位置に設置したいなら、ダッシュボードに取り付ける方法もあります。

なるべく視界を妨げずにさり気なく設置できるのがルームミラータイプの360度ドライブレコーダー。既存のルームミラーに被せるように設置できるため手が届きやすく、車内の雰囲気にも違和感なく溶け込みます。

画質で選ぶ

360度ドライブレコーダーの選び方 画質で選ぶ

360度ドライブレコーダーを選ぶ際は、事故やトラブル時の状況を鮮明に記録できる画質のよさが重要です。ナンバープレートがぼやけて読み取れないと、証拠としての証明力が下がってしまうため注意が必要です。

最低限の解像度として、1920×1080のフルHD、200万画素以上のモデルを選ぶのがおすすめ。周囲の信号や通行人なども比較的見やすい画質で記録できます。さらに高画質な300万画素モデルもあるのでチェックしてみてください。

ダイナミックレンジ対応で選ぶ

360度ドライブレコーダーの選び方 ダイナミックレンジ対応で選ぶ

HDRは「ハイダイナミックレンジ」、WDRは「ワイドダイナミックレンジ」の略称で、白とびや黒つぶれを予防する機能です。天気のよい日の逆光下やトンネルの出入り口など、明るい場所と暗い場所の差を補正して適度な明るさに調節。明暗差の激しい場所でもくっきりとした映像を記録できます。

ヘッドライトによる白とびも抑えられるため、夜間の撮影でも活躍。トラブルの際に肝心な部分が映っていないという事態が起こるリスクを低減します。

フレームレートで選ぶ

360度ドライブレコーダーの選び方 フレームレートで選ぶ

フレームレートとは1秒間に撮影可能なコマ数のこと。ドライブレコーダーの撮影コマ数とLED信号の点滅周期が同期すると、信号が点滅している状態で記録されてしまうため注意が必要です。

LEDの点滅周期は東日本の場合で1秒間に100回、西日本は120回になっています。フレームレートの倍数が、信号機の点滅周期と同期しないかを確認してみてください。また、“全国の信号で使用可能”や“LED信号に対応”と表記しているモデルなら、安心して使用できるので要チェックです。

GPS搭載で選ぶ

360度ドライブレコーダーの選び方 GPS搭載で選ぶ

GPS機能を搭載したモデルなら、走行場所の緯度・経度などより正確な位置を記録できるため便利です。また、GPS・グロナス・みちびきなど、数基の測位衛星から電波を受信するタイプなら、より精度の高い記録を可能にします。

GPS機能を利用して自車の速度を測定できるモデルも販売されており、事故時の証拠として役立つほか、自宅のパソコンで走行軌跡をチェックすることも可能です。

駐車監視機能で選ぶ

360度ドライブレコーダーの選び方 駐車監視機能で選ぶ

駐車中のトラブルを予防したい場合は、駐車監視機能を搭載したモデルがおすすめ。不在時に起こったことも映像で残せます。

Gセンサーを搭載していれば、衝撃を感知して自動で一定時間の録画が可能です。駐車監視機能は、標準搭載しているモデルがあるほか、オプションで用意している場合もあるのでチェックしてみてください。

360度ドライブレコーダーのおすすめメーカー

COMTEC(コムテック)

360度ドライブレコーダーのおすすめメーカー COMTEC(コムテック)

日本に本社をかまえる、自動車関連エレクトロニクス製品や放送衛星用ダブルコンバーターの開発などをおこなうメーカー。360度ドライブレコーダーにおいては、リヤカメラがセットになった前後2カメラモデルを販売しています。

GPSやHDRなどの機能を搭載。全国のLED信号機に対応しているなど、トラブルをしっかりと記録できるモデルを展開しています。

CAR MATE(カーメイト)

360度ドライブレコーダーの人気メーカー CAR MATE(カーメイト)

カーメイトは日本のカー用品ブランド。便利なカーアイテムから車載機器まで数多くの製品を手がけています。

ドライブレコーダーもラインナップしており、全天球型の360度ドライブレコーダーを販売。前方のクリアな映像記録を可能にするデュアルレック機能を搭載したモデルは、全天球録画で周囲の状況を記録しながら車両前方を高解像度で記録します。

360度ドライブレコーダーのおすすめ

コムテック HDR360GW

コムテック HDR360GW

360度カメラにくわえて、リヤカメラを付属したセパレート型360度ドライブレコーダーです。白とびや黒つぶれを予防するHDR・WDRを搭載した360度メインカメラで前後左右全方位を記録。さらに、フルHD200万画素のリヤカメラで後方もしっかりと記録できます。

別売りの配線コードをつなげることで使える駐車監視機能は、エンジンオフでも最大12時間の映像記録が可能。駐車場でのイタズラや当て逃げなどを記録したい方におすすめです。GPSで走行速度や位置情報を正確に記録できるのもポイント。加えて、全国のLED信号に対応しているため安心です。

カーメイト DC5000

カーメイト DC5000

360度レンズを前後2つ備えている一体型の360度ドライブレコーダー。全天球録画で周囲を記録しながら前方を高解像度で記録する「デュアルレック機能」により、ナンバープレートや通行人をしっかりと映像に残せます。

車内の様子も記録できるため、事故やトラブル時の状況をよりリアルに確認可能。液晶ディスプレイは搭載していないものの、内蔵の無線LANによりスマホで映像をチェックできる、便利なおすすめモデルです。

TOHO「DIXIA」DX-DR360

TOHO「DIXIA」DX-DR360

200万画素のフロントカメラを内蔵している360度ドライブレコーダーです。ボケの少ない高解像度の画像を記録できるおすすめモデル。リヤカメラを付属したセパレート型で、後方の状況もしっかりと記録します。

設置はフロントガラスに貼り付けて、シガーソケットから電源をとるだけと簡単。スマホを操作する感覚で使える液晶ディスプレイは、クワッドモード・球面モード・広角モード・前後モードの4モードから表示する画像を選択できます。

エンパイヤ自動車 DC3000

エンパイヤ自動車 DC3000

GPS・グロナス・みちびきの衛星から電波を受信でき、位置情報を高い精度で算出する360度ドライブレコーダーです。200万画素の解像度で鮮明な映像を記録できます。液晶ディスプレイを搭載しておらず、なるべく視界を妨げたくない方におすすめです。

無線LANでスマホを接続すれば、ワイヤレスでの映像チェックができて便利。別売りのバッテリーをセットすることで、車外に持ち出してアクションカメラとして使用したり、三脚をセットできたりと、使い勝手に優れたモデルです。

サンコー CARDVR36

サンコー CARDVR36

360度カメラで全方位を記録できる、ミラー型の360度ドライブレコーダー。設置はミラーに被せてシガーソケットから電源をとるだけと簡単で、視界を妨げずに取り付けたい方におすすめのモデルです。

エンジンをかければ自動的にレコーダー機能がスタート。タッチパネルの採用で直感的な操作が可能です。300万画素の高解像度により、証拠能力の高い鮮明な映像を記録できます。

セイワ「360EYE」PDR650SV

セイワ「360EYE」PDR650SV

全方位の映像データを、画像補正技術により4画面表示にして見やすくできる360度ドライブレコーダーです。4画面にすることで周囲の状況をひと目で確認しやすいだけでなく、約200万画素の解像度で鮮明に映像を記録します。

タッチパネル式で操作しやすく、画面の映像を360度回転できるのも便利です。別売りの常時接続ケーブルを追加すれば、駐車監視機能で駐車中でも車両周囲の映像をしっかり記録。衝撃を検知して作動するGセンサーは感度を3段階で調節できます。

ワーテックス DVR-360-2

ワーテックス DVR-360-2

リヤカメラを付属したセパレート型の360度ドライブレコーダー。フロントカメラ200万画素、リヤカメラ100万画素の解像度を備えています。

4.5インチタッチスクリーンを搭載しており、4画面表示も可能。白とびを抑えて逆光に強いWDRや全国のLED信号機に対応しているなど、トラブル時の状況を撮り逃がさないモデルを探している方におすすめです。

駐車監視機能を標準搭載しているのも魅力。エンジンを切っても録画できる「タイムラプス録画」は、駐車中でも車両の周囲を見張ります。

慶洋エンジニアリング AN-R083

慶洋エンジニアリング AN-R083

3.0インチタッチパネル式液晶ディスプレイを搭載した、一体型360度ドライブレコーダーです。好みで4つの撮影モードから選べるのがポイント。ワイドアングルモード・球面モード・フロント&バックモードのほか、前後左右に分割して表示するマルチウインドウモードでも表示できます。

常時録画にくわえて手動録画やGセンサーによる衝撃検知録画、駐車監視録画も可能。フルHD、200万画素の画質も魅力のおすすめモデルです。

慶洋エンジニアリング AN-R076

慶洋エンジニアリング AN-R076

8.7インチの大画面IPS液晶ディスプレイを搭載したミラー型の360度ドライブレコーダー。水平方向360度カメラで前後左右死角のない記録を可能にしています。リヤカメラも同梱しており、後方の状況をしっかり記録したい場合にもおすすめ。フロントカメラ約200万画素、リヤカメラ100万画素の画質で記録します。

GPS機能で走行速度を計測できるほか、位置情報を記録。振動を感知すると20秒間記録する駐車監視機能も備えています。

サンコー THCARVR36R

サンコー THCARVR36R

5.0インチモニターを搭載した360度ドライブレコーダーです。後方視野角80°のリヤカメラが付属したセパレート型で、全方向の状況を記録。あおり運転や幅寄せなどのトラブルの証拠をしっかりと残したい方におすすめのモデルです。

リヤカメラはバックモニターとしても活用できるため、駐車時に便利。4つのカメラモードを搭載しており、タッチ操作で選択も簡単です。

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担当者からひとこと

全方位の状況を記録できる360度ドライブレコーダー。事故やトラブルに巻き込まれた際の証拠を残せるほか、駐車監視機能を搭載したモデルなら愛車のセキュリティー対策にもなります。モデルによってはオプションも用意されているので、必要な機能と予算のバランスを考慮して最適な1台を見つけてみてください。

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