【2026年】スマートロックのおすすめ 玄関の後付けタイプのモデルや人気メーカーも紹介
更新日:2026.07.23

スマホやアプリと連携して、鍵の施錠・解錠を遠隔操作できるスマートロック。従来の鍵を持ち歩く手間を省けるうえ、オートロック機能や入退室の履歴管理など、防犯面でも注目を集めています。製品によって対応ドアの形状や連携できるサービスなどが異なるので、どれを選ぶか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、スマートロックのおすすめを紹介します。選び方のポイントもあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
スマートロックとは?仕組みとできること

スマートロックは、スマホやICカードなどの認証情報を用いて玄関ドアを施錠や解錠する仕組みです。専用アプリから無線通信で指示を送り、機器がサムターンを物理的に動かして鍵を操作します。既存のドアに後付けできる製品も多く、賃貸物件に住んでいる方にも導入しやすいのが魅力です。
ドアに近づくだけで開くハンズフリー機能や、自動で閉まるオートロックなどに対応した製品は、荷物で両手がふさがっている場面に便利です。加えて、一時的な合鍵の発行や履歴の管理が行えるモノもあります。家族間での共有やオフィスの入退室管理といった幅広いシーンでぜひ活用してみてください。
スマートロックの基本機能

スマートロックは、スマホ鍵として専用アプリから操作でき、合鍵の複製や受け渡しを省けます。両面テープで簡単に取り付けられる製品もあり、従来の鍵もそのまま使えるモノが多いのが特徴です。
便利な機能として、ドアを閉めると自動で施錠されるオートロック機能を備えており、鍵の閉め忘れを防げます。外出先から施錠状態を確認して開け閉めできる、遠隔操作も便利。鍵を持たずに帰宅した家族や、急な来客に対応したい方におすすめです。
従来の鍵との違い

従来の鍵は鍵穴へ差し込む必要がありますが、スマートロックはスマホや指紋などで手軽に施錠や解錠を行えるのが特徴です。無線通信で本体が認証情報を受け取り、サムターンを回して作動します。鍵を取り出す手間を省けるうえ、紛失や複製の心配を減らせて便利です。
一時的な合鍵の発行や入退室履歴の管理など、従来の鍵にはないセキュリティ機能を備えているのが魅力です。遠隔操作やオートロックに対応した製品を選ぶと安心です。ドアに工事不要で導入できる製品も数多くありますが、電池や無線通信を使って作動する性質上、事前の仕組みの確認が大切です。
スマートロックのメリット

スマートロックは物理的な鍵を使わず、毎日の出入りをより快適にするのが魅力です。既存のドアへ後付けできるタイプが多く採用されており、導入しやすいのがポイント。オートロック(自動施錠)機能により、ドアを閉めるだけで鍵がかかるため、閉め忘れを防げて安心です。
スマホの専用アプリを使えば、離れた場所からでも鍵の状態を確認できます。一時的な合鍵の付与や入退室履歴の記録など、役立つ管理機能がそろうのもメリット。ハンズフリー機能付きなら、荷物で両手がふさがっているときでも手ぶらで解錠できて便利です。
スマートロックのデメリットや注意点

設置できないドアがある
スマートロックを取り付ける際は、ドアの形状や鍵の種類に対応しているか確認しましょう。サムターンの形状が特殊なモノや、ドアノブとサムターンが一体になっているタイプには設置が難しい場合があります。また、サムターンとドア枠の距離が近く、取り付けるスペースを確保しにくい場合も注意が必要です。引き戸や強化ガラスの扉なども対応できる機種が限られる傾向にあります。
マンションにお住まいの方は、工事を伴う取り付けが管理規約で禁じられている場合があるため注意しましょう。穴あけやシリンダー交換が必要なタイプは、事前の許可が求められるケースも存在します。導入する前に、サムターンの形状や設置面が平らかなどを必ずチェックしてみてください。各メーカーの製品ページや、取り付け可否を確認できるツールを活用するのもおすすめです。
スマホ・電池トラブルのリスク
スマートロックを快適に使うには、電池やスマホの充電切れへの対策が欠かせません。本体の電池が切れると施錠や解錠の操作を受け付けなくなり、外出中だと自宅に入れず締め出されてしまうリスクがあります。スマホを鍵代わりにするタイプも、充電切れや紛失によって解錠に支障が出るため気をつけてください。通信障害や本体の故障といったトラブルへの備えも求められます。
対策として、電池残量をアプリなどで把握できたり、交換時期を通知してくれたりする機能付きの製品が選ばれています。緊急給電に対応した機種であれば、外部から電源を供給して解錠できて便利です。また、予備として物理鍵を持ち歩いたり、スマホの充電用にモバイルバッテリーを携帯したりすると安心です。万が一の事態に備えて、複数の解錠手段を確保しておくのが肝心です。
スマートロックはどんな人におすすめ?

スマートロックは、鍵の出し入れの手間を減らしたい方や、家族で合鍵を共有したい方におすすめです。両手が荷物でふさがっている場面でも、スマホを近づけるだけで解錠でき負担を減らせるのが魅力。スマホを使わない家族がいる場合は、カードや暗証番号で開閉できる製品を選ぶと便利です。
毎日の鍵のかけ忘れが気になる方にも向いています。オートロック機能や、スマホから施錠履歴を確認できる製品を選ぶと安心感が高まります。ドアに貼り付ける後付けタイプも普及しているため、賃貸に住む方も簡単に導入できるのがポイントです。
スマートロックは賃貸でも使える?

賃貸でスマートロックを使いたい方には、原状回復しやすい「貼り付けタイプ」がおすすめです。既存の鍵へ両面テープなどで取り付けるため、工事をせずに手軽に着脱可能。導入費用をおさえやすく、退去時に外して別の物件で再利用できるのも魅力です。
一方、ドアの加工を伴う穴あけやシリンダーを交換するタイプは、原状回復が難しいため賃貸には不向き。手軽な貼り付けタイプを使う場合も、事前に大家へ許可をとっておくと安心です。ドアの形状や鍵の仕様が機器に適合するかの確認も注意しておきましょう。
後付けタイプとは?工事は必須?
後付けタイプとは、今あるドアや錠前を取り替えずに設置できるスマートロックのことです。取り付け方法には、両面テープで固定する貼り付けタイプのほか、シリンダー交換タイプや穴あけ工事を伴うタイプの主に3種類があります。なかでも貼り付けタイプは専門業者に依頼する必要がなく、手軽に導入できるのが魅力。工事不要で退去する際に原状回復もしやすいため、賃貸物件にお住まいの方に人気があります。
穴あけ工事やシリンダー交換を伴うタイプを賃貸住宅に設置する場合、管理会社やオーナーへ事前に確認しましょう。また、手軽な貼り付けタイプであっても、取り付ける位置がずれると正常に動作しない可能性があるので気をつけてください。サムターンの位置を確認し、正確に位置合わせを行ってから固定するのがポイント。設置後は、スムーズに施錠や解錠ができるか忘れずに確かめてみてください。
スマートロックの選び方
取付方法で選ぶ
画像提供:スイッチボット
スマートロックを導入するなら、ドアにあう取付方式をチェックしましょう。主に両面テープで固定する後付け型と、玄関の鍵を取り替える工事型の2種類があります。後付け型は工事の手間がかからず、賃貸住宅でも手軽に導入できて便利です。
工事型は設置の自由度が高い反面、専門的な作業をともないます。賃貸住宅に取り付ける場合、あらかじめ管理規約や建物の所有者に確認を取ると安心です。くわえて、購入時にはドアの形状や鍵の位置が製品にあうか寸法を確かめてみてください。
解錠方法で選ぶ

スマートロックをより便利に使うには、日常の用途にあう解錠の仕組みを選ぶのがおすすめです。スマホからの操作や暗証番号を入力するタイプのほか、カードキーをかざしたり指紋を使ったりして開けられるモノもあります。使い切るシーンを想像しながら選んでみてください。
複数の開け方に対応した製品を選ぶと、スマホを持ち忘れたような緊急時にも安心です。機械の操作に不慣れな方にはカードキー、小さな子どもがいる家庭には暗証番号のように、利用者に無理のない仕組みを取り入れるのがポイントです。
電池・電源タイプを要チェック

日々の使い勝手をよくするには、機器に電力を供給する仕組みを知ることが大切です。給電の仕様は乾電池式と電源接続型の2種類に分かれます。乾電池式は停電の影響を受けないのが魅力です。なお、繰り返し使える充電池は動作不良につながる恐れがある点には注意してください。
電源接続型は電池交換の手間を省けますが設置に工事が必要です。乾電池式を選ぶときは、電池切れによる締め出しを防げる残量通知機能付きの製品がおすすめです。非常用の給電端子を備えたモノなら、万が一のときもスムーズに対応できます。
オートロックやハンズフリーに対応していると便利

防犯性を高めるには、ドアを閉めると自動で鍵がかかるオートロックの仕組みを取り入れてみてください。鍵の閉め忘れをなくすだけでなく、外出時の確認の負担も省けます。さらに、通信を使ってドアに近づくだけで開く機能も組み合わせると、入退室の手間を減らせて便利です。
両手に荷物を持っている場面や子どもを抱えている場合でも、操作せずに家に入れるのが魅力です。反応する距離を調整できる仕様のモノなら、予期せぬ誤作動を防げます。外出先から鍵の状態を確かめたり、開け閉めの履歴を見たりできると管理の面でも安心です。
スマートロックのおすすめ商品
予備の給電方法も備えたモデル!
SwitchBot「ロックUltra」W5600000

「一体型カバーデザイン」を採用したスマートロック。サムターンを覆い隠すデザインで、後付け特有の浮いた印象をなくし、ドアになじむ仕上がりです。顔認証や指紋認証など、さまざまな解錠方法に対応しています。(※)
ハブと連携することで、外出先からでも施錠・解錠の状態を確認・操作できるのが特徴です。
※ 顔認証パッドと指紋認証パッドはそれぞれ別売りです。
賃貸にも設置しやすい後付けモデル!
キャンディハウス「SESAME 5 Pro(セサミ 5 プロ)」SM005BWJP

ブラシレスモーター搭載で静音性と耐久性を両立したスマートロック。非接触式のブラシレスモーターにより、動作音を抑えながら100万回以上の開閉耐久性を実現しています。ブラック・ホワイトの2色を展開しています。
SesameOS3を搭載し、スマホアプリで施錠・解錠の操作や履歴の確認が可能。別売りのHub3と組み合わせると、Apple HomeKitやAmazon Alexaとも連携できます。99%の鍵に対応しており、後付けで手軽に設置できます。
オフィスや店舗の出入りが多い環境にもおすすめのモデルです。
ワンタッチで開閉できるモデル!
SwitchBot「ロック Pro」W3500005

15種類の施解錠方法に対応したスマートロック。無段階可変構造でサムターンをしっかり掴む設計を採用しています。別売りの指紋認証パッドやスマホと連携することで、さまざまな方法で手軽に解錠できるのが特徴です。
単3電池4本で約270日稼働し、別売りの充電式バッテリーを使えば約365日の連続稼働をサポートします。不審な操作のアラート通知や遠隔ロックにも対応しており、セキュリティ面も安心。毎日の鍵の管理をシンプルにしたい方におすすめです。
指紋認証に対応したモデル!
SwitchBot「ドアロックLite 指紋認証セット」W5110004

偽指紋対策技術を搭載した指紋認証パッドとスマートロック本体のセットモデル。認証時間はわずか0.3秒で、指紋を最大100個まで登録できます。さらに、パスワードやSuicaなど交通系ICカードでの解錠にも対応しており、家族やオフィスメンバーなど多人数での利用に向いた設計です。
IP65相当の防水・防じん性能を備えており、玄関先での長期使用にも配慮された設計です。工事不要で後付けできるため、戸建てだけでなく賃貸住宅にも手軽に取り入れやすいのが魅力。見守りカメラや開閉センサーなどSwitchBotシリーズの他製品と組み合わせて、住まいのセキュリティを強化したい方におすすめのセットです。
スマートロックが初めての方にもピッタリなコスパモデル!
キャンディハウス「SESAMI 5(セサミ 5)」SM005CBJP

後付けで玄関をスマート化できるスマートロック。既存のサムターンに取り付けるだけで使えるようになり、工事は不要です。スマホアプリやApple Watchから施錠・解錠を操作でき、外出先でも鍵の状態を管理できます。
オートロック機能や手ぶら解錠にも対応。別売りのセサミタッチと連携すれば、指紋や交通系ICカードでの解錠も可能です。
鍵のシェアや入退室履歴の確認もできます。別売りのHub3とAmazon AlexaやGoogle Homeとも連携でき、生活をよりスマートにしたい方におすすめのモデルです。
スマートロックの売れ筋ランキング
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スマートロックに関するよくある質問
スマートロックは危険ですか?
本当に後付けできますか?
導入する前には、自宅の鍵の形状に適合するかを確かめるのがポイントです。ドア枠までの距離が狭い場合や、特殊な構造の鍵には取り付けできないことがあります。賃貸で利用する際は、管理規約や原状回復の可否をあらかじめ確認しておくと安心です。
電池が切れたらどうなる?
トラブルを回避するためには、乾電池やモバイルバッテリーを使って一時的に起動できる製品を選ぶのがポイントです。電池の残量が少なくなると通知で知らせてくれる機能もあります。日頃から確認し、定期的な電池交換を習慣化してみてください。
古いドアでも使えますか?
導入する際は、鍵の周辺に十分なスペースが確保できるかを確かめるのがポイントです。ハンドルなどの干渉物があると、取り付けできないことがあるので注意が必要です。まずは自宅のドアのタイプと、鍵のメーカーや型番を確認してみてください。
担当者からひとこと
スマートロックは、既存の鍵に後付けできる手軽なモデルから、暗証番号や指紋認証など複数の解錠方法に対応した多機能タイプまで、幅広い種類があります。設置する扉の形状や求めるセキュリティレベルを踏まえて、自分の生活スタイルに合った製品を選ぶことが大切です。ぜひ本記事を参考に、自分に適したモノを探してみてください。










































































最も気をつけたいのが、スマホの電池切れや通信障害による締め出しです。安全に使うには、非常解錠の手段がある製品や、電池残量の通知に対応したモノを選ぶと安心です。日頃から運用ルールを決めて活用してみてください。