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キャットタワーのおすすめ8選 1匹・多頭飼いに合うタイプや選び方を解説

更新日:2026.07.26

キャットタワーのイメージ

猫の運動不足やストレス解消に役立つキャットタワー。上下運動や爪とぎ、隠れ場所など、猫の本能的な行動をサポートするアイテムです。種類が多いため、どれを選ぶべきか悩む方も多いのではないでしょうか。

今回は、キャットタワーのおすすめを紹介。選び方のポイントも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

キャットタワーのタイプ

据え置きタイプ

キャットタワーのタイプ 据え置きタイプ

据え置きタイプは、床に置いて設置するキャットタワーです。天井や壁を傷つけないため、賃貸住宅で暮らしている方に適しています。組み立てが比較的簡単で、突っ張りタイプと比べて移動や掃除がしやすいのがメリットです。

高さ1m前後の低めのモノから190cmを超えるモノまで展開されています。猫の年齢や頭数にあわせて選ぶのがおすすめ。転倒を防ぐため、土台が広くて重心が安定したキャットタワーを選んでみてください。

突っ張りタイプ

キャットタワーのタイプ 突っ張りタイプ画像提供:ドギーマン

突っ張りタイプは、床と天井をポールで突っ張って固定するキャットタワーです。スリムな構造で省スペースに設置しやすいのがポイント。高さを活かして猫が上下運動しやすいのが魅力です。

ただし、天井や床に傷がつく場合があるため、賃貸住宅での使用には注意が必要。ポールが緩まないよう定期的に点検や締め直しを行いましょう。購入前に天井の高さに対応しているかを確認し、猫の体格や活動量にあうモノを選んでみてください。

スリム・省スペースタイプ

キャットタワーのタイプ スリム・省スペースタイプ

幅を取らないコンパクトな製品は、部屋のコーナーに置きやすく、生活スペースを圧迫しにくいのが特徴です。低めの段差で子猫やシニア猫でも使いやすいのが魅力。初めてキャットタワーを購入する方におすすめです。

爪とぎやハンモックといった機能や、おしゃれなデザインを備えた製品もあります。横への安定感が弱い場合があるため、耐荷重や転倒防止設計を確認してみてください。突っ張り式を選ぶと活発な成猫でも安心して使いやすい傾向があります。

木製・インテリアタイプ

キャットタワーのタイプ 木製・インテリアタイプ画像提供:フランスベッド

木製・インテリアタイプは、部屋に馴染む家具調のデザインが魅力。リビングなどの人目につく場所へ設置したい方に適しています。布製と比べてホコリや毛が絡みにくく、拭き掃除が簡単にできて便利です。

木は固い素材で爪が引っかかりやすく、表面に傷がつきやすい傾向があります。また、価格はやや高めですが、パーツを交換できる製品を選ぶと長く使えて経済的。安定感に優れた、多頭飼い向けモデルも展開されています。

キャットタワーの選び方

飼育数に合わせて考える

キャットタワーの選び方 飼育数に合わせて考える

多頭飼いでは、猫の頭数にあわせてサイズや安定性を重視して選ぶのが基本です。2匹までの使用なら大きめのモノ1台で対応できます。複数の猫が同時に乗るのを想定して、合計体重に耐えられる耐荷重を確認しましょう。

3匹以上の場合は、複数台設置するのがおすすめ。ベッドやハンモックなどのくつろぐスペースが複数あると取り合いを防げます。飛び乗る機会も増えるため、ぐらつきにくいタイプを選んでみてください。

設置スペースを確認する

キャットタワーの選び方 設置スペースを確認する

キャットタワーを安全に設置するには、事前に部屋の幅や奥行き、天井の高さを正確に測ることが重要。ステップを含めた、全体の占有スペースを確認するのが失敗を防ぐポイントです。空きスペースが狭い場合は、生活動線を妨げないスリム型や小型のタワーが向いています。

多頭飼いや広い部屋の場合は、大型タワーや突っ張り式を選ぶと猫がのびのびと遊べます。突っ張り式の場合は、固定部分の安定性を保つために天井の高さと強度を確認してみてください。また、掃除での移動を考えて、ひとりで動かせる重さかどうかもチェックしておくと安心です。

高さと安定感で選ぶ

キャットタワーの選び方 高さと安定感で選ぶ

キャットタワーを設置する際は、前もってスペースを計測しておきましょう。台座だけでなく、ステップを含めた全体の広さをメジャーで確かめるのがポイント。搬入経路の幅も測っておくと安心です。

突っ張りタイプを選ぶ場合は、設置場所の天井の高さに合うか確認が必要。上部に広がる形状だと周辺の家具と干渉しやすいので、慎重に配置場所を選んでみてください。静かで猫が落ち着ける環境を探すのもおすすめです。

素材やデザインで選ぶ

キャットタワーの選び方 素材やデザインで選ぶ画像提供:ドギーマン

キャットタワーに使われる素材は、猫の年齢や体格にあわせて選ぶのが基本です。木製や布、麻などの種類があり、それぞれ耐久性や質感が異なります。木製は耐久性に優れており、布製はふわふわな肌触りが魅力です。

さらに、活発な猫の場合は、引っかきに強い素材や重心が低い台座を選ぶと安心。シニア猫には、滑りにくく足場の広い設計が適しています。部屋のインテリアになじみやすい、ナチュラルなデザインも人気です。

1匹飼い向けキャットタワーのおすすめ

ドギーマン「モダンルームスクラッチ ミディアムH90」

ドギーマン「モダンルームスクラッチ ミディアムH90」

麻紐とカーペットの2種類の爪とぎ柱を備えたキャットタワー。柱や棚、BOXなどで爪とぎができます。落ち着いたシックなデザインで、インテリアに自然に溶け込むのが魅力です。

BOXのなかでゆったりとくつろいだり上に乗って見晴らし台として使ったりと、愛猫のさまざまな過ごし方をサポート。棚板にはおもちゃが付いており、遊びの幅も広がります。

サイズは、約高さ90×幅58×奥行き34cmで、設置場所を選ばないスッキリとした置き型タイプ。インテリアにこだわりのある方におすすめのキャットタワーです。

ドギーマン「CAT TOWER MANSiON(キャットタワーマンション)」

ドギーマン「CAT TOWER MANSiON(キャットタワーマンション)」

最上段までしっかり登れる高さが魅力のキャットタワーです。高い場所が好きな猫が見晴らしを楽しみながら過ごせます。さらに、隠れて落ち着ける空間も備えており、くつろぎの場所として活用できるのが特徴です。

工具不要で組み立てできるため、設置やお手入れの負担を抑えられます。水拭き可能なので日常のお掃除も簡単です。部屋に合わせて色順を組み替えられ、あじろ柄がインテリアになじみます。最上段にはふかふかのクッションマット、中段には足元を守るマットを配置し、転倒防止パッド付きで使いやすさにも配慮されています。

2匹以上の多頭飼い向けキャットタワーのおすすめ

ドギーマン「モダンルームスクラッチ タワーダブル」

ドギーマン「モダンルームスクラッチ タワーダブル」

インテリアになじむシックなデザインが魅力のキャットタワーです。天井と床で突っ張る安定構造を採用しており、天井高233〜263cmに対応。最上段は約175cmと高く、猫が存分に上り下り運動を楽しめます。

麻紐巻柱とカーペット貼り柱の組み合わせで手触りに変化を持たせた設計。カーペット貼りのボックスも備え、年中快適に過ごせます。棚板にぶら下がるおもちゃも付属しており、猫の運動不足が気になる方にもおすすめです。

ドギーマン「モダンルームスクラッチ ラージH120」

ドギーマン「モダンルームスクラッチ ラージH120」

インテリアになじむデザインの自立式キャットタワー。高さは120cmあり、猫の上下運動をしっかりサポートします。3本の麻ひも柱は程よく間隔を空けて配置されており、さまざまな体勢で爪とぎを楽しめるのが特徴です。

棚・床面・柱にはカーペットが貼られており、猫がゆったりとくつろぎやすいのも魅力。棚からおもちゃを吊るして遊べ、遊びの幅も広がります。麻ひも・布巻きのどちらも交換ポストが別売りされているのが嬉しいポイント。猫の運動スペースを充実させたい方にもおすすめです。

省スペースで使いやすいキャットタワーのおすすめ

アイリスオーヤマ「キャットステップ」CATS-68

アイリスオーヤマ「キャットステップ」CATS-68

木目調デザインがインテリアになじむ、壁づけタイプのキャットステップ。天井と床を突っ張って設置する省スペース設計で、部屋のスペースを有効活用できます。猫の様子を観察しやすいクリアシェルフが付いているのが特徴です。

棚板1枚あたりの耐荷重は約6kgで、猫2匹までに対応。カラーはライトナチュラル・ウォールナットの2色展開で、インテリアにあわせて選べます。

さらに、2台を組み合わせることで、キャットウォークとして使えるのも魅力。猫の運動スペースを広げたい方や、部屋をスッキリ見せながら猫用スペースを確保したい方におすすめです。

ペティオ「Add.Mate(アドメイト)ねこまど ヴィラフォートキャットポール ゆったりベッド」

ペティオ「Add.Mate(アドメイト)ねこまど ヴィラフォートキャットポール ゆったりベッド」

ゆったりベッドを備えたキャットポール。猫がくつろげる広めのベッドを一体化したキャットタワーです。ゆとりあるベッド面積で、猫がのびのびと体を伸ばして休めるよう設計されています。

キャットポールとしての遊び場機能と、ゆったりしたベッドスペースの両方を兼ね備えているのがポイント。活発に動き回ったあとも、そのまま落ち着いて休める環境を整えやすい構成です。キャットタワーとベッドをひとつにまとめたいと考えている方に適しています。

見た目にこだわりたい方向けのキャットタワーのおすすめ

フランスベッド「フランスペット キャットタワーパーテーション」PE-04

フランスベッド「フランスペット キャットタワーパーテーション」PE-04

猫が見え隠れするパーテーション型キャットタワー。棚板を階段状に配置することで、猫がくぐったり登り下りして遊べる構造になっています。両面仕様なので、好みの向きに自由にレイアウトできるのが魅力です。

ソファ後ろへの設置はもちろん、空間の仕切りや本棚・飾り棚としても活用できる多機能なアイテム。幅59×奥行き31.8×高さ90cmのサイズ感で、部屋に馴染みやすいのもポイントです。猫との暮らしをおしゃれなインテリアとして楽しみたい方に適しています。

LG「AeroCatTower」AS207CBZ0

LG「AeroCatTower」AS207CBZ0

愛猫家の方におすすめの空気清浄機です。猫がすっぽりと収まるドーム型シートを搭載。温熱機能を備えており、2段階の温度設定に対応しています。さらに、体重計測が可能。専用アプリから体重の変化や休憩時間などの確認ができます。

ペット臭や抜け毛をしっかりと吸い込めるのが特徴。また、落ち着いたベージュカラーとタワー型構造を採用した、おしゃれなデザインも魅力のひとつです。

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キャットタワーに関するQ&A

1匹でも大きいキャットタワーは必要?

A. 大型のキャットタワーは圧迫感が出やすいため、1匹なら中型サイズがおすすめ。留守番が長く遊び相手がいない環境では、運動不足の解消に役立ちます。

活発な猫には高さがあるタイプ、子猫やシニアの猫には段差が低く安定したモノがピッタリ。子猫用はすぐ使えなくなってしまうことが多いので、長く使える中型を選びましょう。揺れにくい突っ張り型を選ぶと安心して使用できます。

多頭飼いの場合はどれくらいの大きさが必要?

A. 多頭飼いで使う場合は、猫の数にあわせて同時に使える足場や休憩スペースが確保できる大きさがおすすめ。2匹ならステップが多いタイプ、3匹以上なら幅広の大型設計や複数台の設置を検討しましょう。

高さや足場の数や耐荷重を確認して選んでみてください。張り出し部分を含めた全体のサイズを確認すると安心です。複数匹が同時に乗ることを想定し、猫の合計体重にあう耐荷重かどうかもあわせて確認してみてください。

猫同士で取り合いにならない?

A. 多頭飼いでキャットタワーを使う場合、猫の頭数より余裕のある休憩スペースが用意された製品を選ぶと便利です。高さ120cm以上で3段以上あるモノなら、上下で縄張りを分けやすく場所の取り合いも防げます。

また、隠れ家となるボックスが付いた製品なら、1匹になりたいときの逃げ場所として役立ちます。複数の猫が同時に乗っても倒れないよう、支柱が4隅に配置された安定性の高い製品を選ぶと安心です。

猫が使わないことはある?

A. 猫の性格や家の環境により、キャットタワーを使わないことも珍しくありません。設置場所が気に入らない、新しいモノへ警戒するなど理由はさまざまです。高い場所を好まない猫だと興味を示さないこともあります。

使わないときは、おやつを置いて登るメリットを教えたり、窓辺へ場所を変えたりしてみてください。タワーがぐらつくと本能的に避けるため、台座に重みがあり安定感のある製品を選ぶのがポイントです。

賃貸でも設置できる?

A. アパートやマンションへの導入は、壁や床に傷をつけずに設置する工夫が必要です。退去時の原状回復義務に配慮して、賃貸では据え置き型や保護材を利用した設置がおすすめです。

床のへこみ対策には、防音マットやカーペットを敷くのが有効です。同じ場所に長期間置かず、定期的に位置を変えるのもおすすめ。本体を壁際に寄せると安定感が増し、修繕費の自己負担となる壁の引っかき傷を防ぐのにも役立ちます。

担当者からひとこと

キャットタワーは、1匹飼い向けのコンパクトなタイプから多頭飼いに対応した大型タイプまでさまざまな製品があります。猫の頭数や体格、設置スペースなどを考慮しながら選ぶことが大切です。ぜひ本記事を参考に、自分に適したアイテムを探してみてください。

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