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【2025年】防災ラジオのおすすめ18選 ソーラー対応のモノや多機能モデルも紹介

更新日:2025.07.30

防災ラジオのイメージ

災害時の情報収集に欠かせない「防災ラジオ」。ライトやサイレンなど、緊急時に役立つ機能がセットになったモデルが多く、停電で電気を確保できない環境や避難が必要な場合に重宝します。

そこで今回は、おすすめの防災ラジオを紹介。あると便利な機能や選び方なども解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

防災ラジオは必要?普通のラジオと何が違うの?

防災ラジオは必要?普通のラジオと何が違うの?

停電で電気が使えない場合でも、内蔵電池や乾電池などを使用してラジオを聞けるのが防災ラジオの魅力。スマホの充電がなくなったときや、ネット回線がなくても使用できるため、避難に必要な情報などをキャッチできます。

また、LEDライトやサイレンなど、災害時に役立つ機能を備えていることが多いのも防災ラジオの特徴。一般的なラジオにはあまりない、手回し充電やソーラー充電、スマホへの給電機能を搭載したモデルも存在しています。緊急時に情報や電気を確保できるため、持ち出し袋に1台入れておくと安心です。

防災ラジオの選び方

チューニング方式をチェック

防災ラジオの選び方 チューニング方式をチェック

ラジオのチューニング方式には、デジタル式とアナログ式の2種類が存在しています。手軽に聞きたい場合は、デジタル式がおすすめ。ボタン操作でラジオ局の周波数を簡単にセットできます。くっきりとした音声を受信しやすいのもメリットです。

一方、アナログ式はダイヤル操作で細かく周波数を設定できるのが特徴。電波が弱く、デジタル式が音声を拾いにくい環境でも、その場の状況に応じて周波数に微調整できます。

対応している周波数をチェック

防災ラジオの選び方 対応している周波数をチェック

防災ラジオを選ぶ際は、受信できる周波数帯をチェックするのが大切。日本のラジオにはAM放送とFM放送の2種類があり、それぞれ異なる特徴を持っています。

AM放送はノイズが入りやすいものの、電波が広範囲に届くため、離れた地域でも受信しやすいのがメリット。反対に、FM放送は電波の範囲こそ狭めですが、クリアな音質で視聴できます。

災害時には、FM放送の電波を利用してAM放送を受信できる「ワイドFM」に対応したモデルが便利。AM放送を受信しにくい山間部や悪天候時でも、雑音の影響を受けにくく、AMラジオを聞くことができます。

電源の種類をチェック

防災ラジオの選び方 電源の種類をチェック参照:ヒース

電源の種類も、防災ラジオを購入するうえで重要なポイント。災害時や避難先の場所では電力を確保できない場合もあります。複数の電源に対応しているモノを選びましょう。防災ラジオの充電・給電方法は主に乾電池・蓄電池・手回し充電・ソーラー充電の4つです。

乾電池対応モデルであれば、あらかじめ乾電池を用意しておけばコンセントのない環境でも使用できるのがメリット。また、手回し充電やソーラー充電に対応していれば、電源がなくても充電が可能です。ただし、労力がかかったり天候に左右されたりするので、あくまでも補助電源として考えおきましょう。

防水性能をチェック

防災ラジオの選び方 防水性能をチェック参照:Mlabs

防災ラジオは屋外で使用する可能性が高いため、防水仕様が施されているモノがおすすめ。防水性能は「IPX5」などの等級で表され、数字が大きくなるほど性能も高くなります。IPX 4以上のモデルであれば、多少の雨や水濡れが起きても安心です。

ただし、IPX 4であっても完全防水ではないので水没などには注意しましょう。また、災害時は水だけでなくチリや土ボコリなども気になるところ。防じん性能が備わっているとより安心して利用できるのでおすすめです。防じん性能は、防水性能と同じく「IP4X」などの等級で表し、数字が大きいほど性能が高くなります。

あると役立つ機能・仕様をチェック

ライト|非常用の照明として使える

防災ラジオの選び方 あると役立つ機能・仕様をチェック ライト|非常用の照明として使える参照:カクセー

夜間の移動や停電中に役立つのがライト機能。多くの防災ラジオに搭載されている機能で、懐中電灯のような強い光で辺りを照らせます。ランタンのように広範囲に光を拡散できるモノもあるため、用途に合わせてチェックしてみてください。

また、ライトはLEDを使用しているモノがおすすめです。消費電力が少ないため、電源確保が困難になりやすい災害時に重宝します。

サイレン機能|救助を求める際に便利

防災ラジオの選び方 あると役立つ機能・仕様をチェック サイレン機能|救助を求める際に便利参照:アイリスオーヤマ

地震で扉が開かずに建物から出られなくなったり、避難中に助けが必要になったりした場合に便利なのがサイレン機能。ボタンひとつで大音量のSOSサイレンを発せられるため、周囲に素早く救助を求められます。

負傷して声が出せない場合や動けない場合なども、体力を使わずに自分の居場所を知らせられるため便利。また、避難所で不審者に遭遇した場合の防犯ブザーとしても活用できます。

ワンセグ対応|テレビからも情報を得られる

防災ラジオの選び方 あると役立つ機能・仕様をチェック ワンセグ対応|テレビからも情報を得られる参照:WINTECH

防災ラジオのなかにはワンセグ対応のモデルがあります。ディスプレイを備えており、屋外や避難先でもテレビ番組を視聴できるのがメリットです。ラジオからの音声だけでなく、映像からも情報を得ることができます。

また、スタンドを搭載していると、自立させた状態でテレビ番組を視聴できるので便利。microSDカード対応のモデルのなかには、番組の録画や保存した動画の再生などを行えるモノもあります。

スマホ充電機能|連絡手段を確保できる

防災ラジオの選び方 あると役立つ機能・仕様をチェック スマホ充電機能|連絡手段を確保できる

充電機能を備えていれば、スマホの電源が切れてしまった場合も安心です。防災ラジオの内蔵バッテリーを使用して充電を行えるため、緊急時も安否確認やネットを使った情報収集が行いやすくなります。

手回し充電やソーラー充電に対応しているモデルであれば、電気がない環境でもスマホを充電可能。ただし、防災ラジオに搭載されているバッテリーは、モバイルバッテリーほど大容量ではないため、あくまで緊急用として考え、スマホをフル充電する手段は別に用意しておきましょう。

イヤホンジャック|騒がしい環境でも聞き取りやすい

防災ラジオの選び方 あると役立つ機能・仕様をチェック イヤホンジャック|騒がしい環境でも聞き取りやすい参照:QRIOM

ラジオやワンセグテレビの音声をしっかり聞きたい場合は、有線イヤホンを接続できるイヤホンジャック付きのモデルがおすすめ。災害が発生しラジオの音声を頼りに移動する場合や、雨やノイズで音声が聞き取りにくい場合に重宝します。

また、避難所で話し声や騒音が気になる場合にも便利。周りの気にせずラジオやテレビの音に集中しやすいほか、夜間など周囲の人へ気を遣うシーンでもラジオを聞くことができます。

防災ラジオの人気メーカー・ブランド

ソニー(SONY)

防災ラジオの人気メーカー・ブランド ソニー(SONY)

ソニーはコンパクトで持ち運びやすいポータブルラジオを展開しています。全てのモデルがワイドFMに対応しており、FMの電波でAM放送を聞くことができるのが特徴です。

防災ラジオの種類はそこまで多くありませんが、緊急時に役立つ手回し充電やソーラー充電、ライトなどを搭載したモデルを発売。スマホの充電に対応したモデルなら、緊急時のバッテリーとしても活用できます。

キュリオム(QRIOM)

防災ラジオの人気メーカー・ブランド キュリオム(QRIOM)

キュリオムは、家電メーカーの山善が展開しているブランドです。「10年間放置していても使用できる」と謳われる長期保管型の防災ラジオを展開しており、災害時の備えにおすすめ。手回し充電に対応しているため、電気がない環境でも使用できます。

ワンセグテレビに対応したモデルがあるのも魅力。ラジオ以外からも情報を収集できます。また、コンパクトな製品が多く、緊急時に手軽に持ち運ぶことが可能です。

ビックカメラの販売員から選びのワンポイント

オーディオコーナー担当 彭 乃麟 ビックカメラ 有楽町店

ビックカメラ 有楽町店
オーディオコーナー担当 彭 乃麟

防災ラジオを選ぶ際に押さえるポイントは4つあります。

1、ラジオ受信感度
有事の際に活躍する防災ラジオはラジオの感度も重要です。選ぶ際はワイドFM対応ラジオを選びましょう。ワイドFMに対応していれば、FM放送の空いた周波数帯域を活用してAMラジオ放送を視聴できます。
これによりAMラジオ放送にありがちな、建物の中にいるときや山間部など地理的に聞きづらい状況でも電波を受信しやすくなります。

2、充電方法の豊富さ
充電方法が多いと本体が充電切れした際にも安心です。手回し充電やUSB・AC充電、ソーラー充電など対応している機種を選びましょう。
充電した電池はスマホに供給できることが多いので、非常用のモバイルバッテリーとしても活用できます。

3、多機能性
災害時に必要な機能としてまず確認しておきたいのは、暗いとこでも使えるライトやランタン機能、非常時に場所を知らせるサイレン機能です。ほかにも、防塵・防水機能があれば野外でも安心して使用できます。

4、操作のしやすさ
普段ラジオを使わない方でも操作がしやすいかどうかも重要なポイントです。ボタンの配置や文字の大きさを確認しましょう。防災ラジオのなかには画面にバックライトが付いているモノや、ラジオ選局の際に素早く聞きたい局を選べる機能が付いたシンセサイザーラジオなどもあります。

防災ラジオのおすすめ

ソニー ICF-B300

ソニー ICF-B300

おすすめポイント:操作部にこだわっており使いやすい

スマホの充電を行える防災ラジオです。スマホのバッテリーが切れた際も、内蔵バッテリーや乾電池から充電を行えるのが特徴。手回し充電や太陽光充電に対応しており、緊急時も電源を確保しやすいのも魅力のひとつです。

また、本体には大口径の3.6cmスピーカーを搭載。聞き取りやすい音量で、情報収集をしっかり行えます。電気的チューニング方式を採用しているため、チューニングしやすいのも便利なポイントです。

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東芝 TY-JKR6

東芝 TY-JKR6

おすすめポイント:よく聞く局を3つ登録できる

2WAYのLEDライトを搭載した防災ラジオです。懐中電灯のように使える「スポットモード」と周囲を照らす「ソフトモード」を備えているのが特徴。バックライト付きの「でか文字LCD」により、音量や放送局の周波数を大きな文字で確認できます。

チューニング方式にはボタン式を採用し、選局をスムーズに行えるのが魅力。好みの放送局をFM・AM各3局まで登録でき、よく聞く局をワンタッチで選べるのも便利です。

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NH Technology「innowa buddy Max」BM001

NH Technology「innowa buddy Max」BM001

おすすめポイント:テレビ付きで画面も大きくて見やすい

5インチの液晶を搭載した防災ラジオです。屋外でもラジオやテレビを視聴できるのが魅力。別売りのmicroSDカードを使用すれば、ワンセグテレビの録画や動画の再生なども可能です。

充電方法も充実しており、ACアダプターやUSBケーブルによる充電のほか、乾電池、ソーラー、手回し充電に対応。内蔵バッテリーを使用する場合は、ラジオを約26時間視聴できます。


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QRIOM YTM-R100

QRIOM YTM-R100

おすすめポイント:コンデンサー充電池採用で長期間ほったらかしでも安心

長寿命なコンデンサー充電池を採用した防災ラジオです。10年間未使用でも十分に使えるため、備えとしておすすめ。サイレンやLEDライト機能を備えているほか、防水・防じん仕様なので屋外での使用も安心です。

また、イヤホンジャックを搭載しているため、避難所での使用も快適。コンパクトなので防災バッグへ入れやすく、付属のストラップを使えばバッグなどへ吊り下げて持ち運べます。

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クマザキエイム SL-091

クマザキエイム SL-091

おすすめポイント:4,000mAhの大容量バッテリー内蔵でスマホを充電しやすい

4,000mAhの大容量バッテリーを内蔵した防災ラジオです。大半のスマホをフル充電できるのが魅力。音声入力端子を採用しており、普段からスピーカーとしても利用できます。

本体は手回し充電・ソーラー充電・USB充電の3電源に対応。シーンに合った充電が可能です。懐中電灯やSOSアラーム機能も搭載しており、暗い室内に閉じ込められた場合にも役立ちます。

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アイリスオーヤマ JTL-29

アイリスオーヤマ JTL-29

おすすめポイント:LEDライト搭載で周囲をしっかり照らせる

2,850mAhのバッテリーを搭載した防災ラジオです。対応するケーブルを接続すれば、スマホの充電が可能。手回し・ソーラー・USB充電に対応しているため、停電時や避難所で活躍します。

ワイドFMに対応しており、AM電波が入りにくい場所でも安心。SOSアラーム機能が備わっているので、危険や自分の居場所を周囲に知らせることができます。また、重さ約300gと軽量なうえ、コンパクトサイズなのもポイントです。

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ソニー ICF-B09

ソニー ICF-B09

おすすめポイント:2つの方法でスマホを充電できる

スマホを充電できる、おすすめの防災ラジオです。乾電池や手回し充電からスマホを充電可能。近くにコンセントがないときにも活躍します。

また、本体前面にはLEDスポットライトを搭載しているのもポイントです。周囲を明るく照らすことができるので、夜間の避難や停電の際に便利。本体はIPX4相当の防滴仕様なので、少量の雨や水しぶきでも使用可能です。

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STAYER ST-5VWP-FSB

STAYER ST-5VWP-FSB

おすすめポイント:フルセグ・ワンセグの自動切替に対応

防水仕様の防災ラジオです。IPX6準拠の防水性能を搭載しているのが特徴。突然の雨による故障リスクを軽減できます。

本体には5インチのTFT液晶パネルを搭載。フルセグ・ワンセグテレビに対応しており、電波の状況に応じて自動で切り替わります。テレビからも情報収集を行えるのが魅力。また、イヤホンジャックが付いているので、騒がしい場所でも情報を聞き取ることが可能です。

meishin MFER01

meishin MFER01

おすすめポイント:360°全方位を明るく照らせるランタン付き防災ラジオ

IPX6相当の高い防水性能を備えたAM/FMラジオです。さまざまな方向からの水しぶきから保護でき、屋外でも安心して使用できるのが特徴。360°方向を照らせるランタンを備えているので、夜間のキャンプや停電時などに活用できます。

また、5,000mAhの大容量バッテリーを内蔵しており、スマホなどを充電できるのが魅力のひとつ。本体への充電はUSB充電のほかに、手回し充電やソーラー充電が可能です。14Wの出力ができる迫力あるスピーカーも搭載しているので、音楽などを楽しめます。

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ウィンコド TH-3TVRD

ウィンコド TH-3TVRD

おすすめポイント:軽量かつ小型で持ち運びやすい

ポケットサイズとコンパクトな防災ラジオです。重さ約100gの軽量モデルで、手軽に持ち運べるのが魅力。3インチの液晶モニターを搭載しており、ワンセグテレビを視聴できます。

また、イヤホンの接続にも対応しているため、騒がしい環境でも音声をしっかり聞き取れるのが特徴。イヤホン使用時はラジオを約19時間、テレビを約15時間視聴可能です。

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ゼピール DJL-H363

ゼピール DJL-H363

おすすめポイント:イヤホンジャックが備わっているのが特徴

簡易ランタンとしても使える防災ラジオです。付属の収納袋を装着すると光が拡散され、置き型の照明として活用できます。複数の充電方式に対応しているため、状況に応じて使い分けられるのが特徴。充電ケーブルを用意すればスマホの充電も行えます。

イヤホンジャックを搭載しており、有線イヤホンの接続が可能。また、IP52相当の防じん・防水性能を備えているのも嬉しいポイントです。

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QRIOM JYTM-RTV430

QRIOM JYTM-RTV430

おすすめポイント:5つの機能を搭載した多機能モデル

4.3インチの液晶画面を搭載した防災ラジオです。ワンセグテレビを視聴できるのが特徴。ラジオもAM・FM・ワイドFMの3種類に対応しており、緊急時にさまざまな方法で情報収集を行えます。

LEDライト・サイレン機能が備わっているのも魅力のひとつ。また、手回しや乾電池などの4つの電源に対応しているだけでなく、スマホの充電もできます。

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プラスマイナスゼロ XAR-J010

プラスマイナスゼロ XAR-J010

おすすめポイント:普段使いもしやすいおしゃれなモデル

リュックなどに収納しやすい筒状の防災ラジオです。持ち運びやすいスリムなデザインが特徴的で、持ち手を起こせば吊り下げてランタンとしても使えます。2段階の調色機能を備えており、ライトの色を変更可能です。

ソーラーパネルや手回しなど5タイプの電源に対応。緊急時に役立つSOSアラームが搭載されています。また、Bluetoothスピーカーを内蔵しているのが魅力。スマホと接続すればスピーカーとして使えるため、災害時はもちろん日常使いもできます。

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Mlabs MER02

Mlabs MER02

おすすめポイント:IPX6の高い防水性能が魅力

多機能で耐久性に優れた防災ラジオです。IPX6の防水性能を備えているのが特徴。水没への耐久はありませんが、雨や災害時の強い噴流水などにも対応できます。また、5,000mAhの大容量バッテリーが内蔵されており、手回し充電やソーラー充電も可能です。

SOSサイレンや警告灯、緊急ライトなどを搭載。また、Bluetoothスピーカー機能や各種スマホの充電にも対応しており、災害時だけでなく日常でも役立ちます。

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ヒース HI8

ヒース HI8

おすすめポイント:SOSアラーム付きモデル

災害時に役立つ機能を多数採用した防災ラジオです。バッテリーを内蔵し、USBポートを備えているのもポイント。約4〜5時間ほどで本体をフル充電できます。ほかにも、手回し充電やソーラー充電、乾電池に対応。ハンドルを1分間ほど回せば、ライトは約20分、中音量のラジオは10〜15分使うことが可能です。

また、SOSアラームを搭載しているので、緊急時には大音量のアラームを鳴らして自分の居場所を知らせることができます。

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京ハヤ JKRAB1

京ハヤ  JKRAB1

おすすめポイント:大音量のサイレンを搭載

お手頃価格で購入できるコスパに優れた防災ラジオです。AM・FM・ワイドFMに対応しているのが特徴。加えて、最長40cmの伸縮アンテナを採用しており、高感度の受信を実現しています。停電時に役立つLEDライトを搭載。大音量のサイレンも備わっているので、緊急時に自分の居場所を知らせることができます。

さらに、4種類の電源タイプに対応し、周囲の環境に応じて臨機応変に利用できるのも嬉しいポイントです。

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FRC「NEXTEC」NX-W109RD

FRC「NEXTEC」NX-W109RD

おすすめポイント:災害情報をいち早く入手できる

緊急地震速報や同報系防災行政無線などの緊急放送を受信できる防災ラジオです。速報や警報信号を受信すると、LEDと音声で通知する機能を備えているのが特徴。災害に関する情報を素早く確認できます。

電源オフの状態でも緊急警報放送などを監視するため、寝ている間に地震や災害が起きたときもすぐに情報の確認が可能。LEDライトやサイレン、時計機能なども備えており、緊急時の備えとしておすすめです。

WINTECH TVR-L37

WINTECH TVR-L37

おすすめポイント:2.8インチのカラー液晶搭載でテレビ番組を視聴できる

ラジオだけでなくテレビ番組からも情報を収集できる防災ラジオ。2.8インチのカラー液晶モニターを採用しており、テレビが近くにない環境でもワンセグテレビを視聴できるのが特徴です。ラジオはAM・FM・ワイドFMに対応。イヤホンジャックがあるため、周囲が騒がしいときはイヤホンを使って音声に集中できます。

背面に自立用のスタンドが付いているため、床やテーブルの上に置いて使用できます。電源は乾電池とmicroUSB給電の2種類。乾電池使用時には、ワンセグテレビを約8時間前後、ラジオを約11時間前後視聴可能です。

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担当者からひとこと

ラジオだけでなく、ライトやサイレンなど緊急時に便利な機能を備えているのが防災ラジオの魅力。避難用の持ち出し袋に入れておけば、緊急時に活躍します。なかには、普段使いしやすいモデルも存在しているため、本記事を参考に重視するポイントに合わせて選んでみてください。

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