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【2025年】ポータブル電源のおすすめ28選 災害や車中泊、キャンプで役立つモデルを紹介!

更新日:2025.07.31

ポータブル電源(ポタ電)のイメージ

電源がない環境でも、さまざまな電気製品を利用できる「ポータブル電源」。「ポタ電」とも呼ばれ、キャンプや車中泊、レジャーなどのアウトドアや災害時の備えとして近年注目されています。

そこで今回は、おすすめのポータブル電源を紹介。必要な容量や機能なども解説しているため、購入の参考にしてみてください。

ポータブル電源(ポタ電)とは

ポータブル電源(ポタ電)とは

ポータブル電源(ポタ電)とは、大容量のバッテリーを内蔵した充電器です。持ち運びやすく、電源を確保できない状況で電気製品に給電できるのがメリット。モバイルバッテリーより大容量で、夏のキャンプで扇風機を使ったり、冬に電気毛布やあんかで暖をとったりできます。キャンプや災害時の備えなど、さまざまな用途で活躍するアイテムです。

また、USBポートやACコンセント、シガーソケットなどでさまざまな機器に給電可能。容量によっては炊飯器などの小型家電も使えます。価格は安いモデルで3万円以下、大容量の高価なモデルで10万円以上が相場です。

ポータブル電源って必要?

ポータブル電源って必要?参照:TogoPower

ポータブル電源を持っておくと、地震や台風などの災害で停電した際に非常電源として役立ちます。スマホの充電やLEDランタンなどが使えるだけでなく、大容量モデルだとポータブル冷蔵庫や炊飯器などの家電も動かせるので便利。コンセントがない場所で使えるので、屋外でのDIY作業など日常使いとして活用できるのもメリットです。

一方、価格が高い点がデメリット。容量が大きくなるほど高くなる傾向にあります。また、本体のバッテリーがなくなると充電が必要な点も留意しておきましょう。

ポータブル電源の選び方

用途に合ったバッテリー容量を選ぶ

ポータブル電源の選び方 用途に合ったバッテリー容量を選ぶ参照:TogoPower

ポータブル電源を購入するにあたり、まずチェックしておきたいのがバッテリー容量です。ポータブル電源のバッテリー容量は「Wh(ワットアワー)」という電力量を表す単位で表現され、数値が大きいほど消費電力の大きな電気製品を長時間使用できます。

例えば500Whのポータブル電源であれば、500Wの電気製品を約1時間使用可能。Whは「電力(W)×時間(h)」で計算できるため、使用したい電気製品のWhを合計した数値から容量を選ぶのがおすすめです。

日帰り・1泊程度のキャンプ|200〜500Wh

ポータブル電源の選び方 用途に合ったバッテリー容量を選ぶ 日帰り・1泊程度のキャンプ|200〜500Wh参照:Jackery

バッテリー選びには、使用シーンを考慮することも重要。日帰りや1泊程度のキャンプをする方は、200〜500Wh程度のバッテリー容量を備えたモデルがおすすめです。

スマホの充電やミニ扇風機など消費電力がそこまで大きくないモノを使うには、十分な容量になります。また、重量が軽い傾向にあるので、手軽に持ち運びやすいのもポイントです。

連泊キャンプ・車中泊|500〜1,000Wh

ポータブル電源の選び方 用途に合ったバッテリー容量を選ぶ 連泊キャンプ・車中泊|500〜1,000Wh参照:Jackery

2泊以上のキャンプや車中泊をする場合は、500〜1000Whのポータブル電源がおすすめ。小型冷蔵庫や炊飯器などの家電製品を使用できるため、電気がない環境でも食材の保存や簡単な調理が可能です。

夏場であれば扇風機、冬場であれば電気毛布などの電気機器も使用できるため、屋外でも比較的快適に過ごせるのがメリット。利用人数や使用する機器の数によっても異なりますが、ソロキャンプの場合は500Wh、ファミリーや大人数で使用したい場合は、700〜1,000Wh以上がおすすめです。

災害時の非常用|1,000Wh〜

ポータブル電源の選び方 用途に合ったバッテリー容量を選ぶ 災害時の非常用|1,000Wh〜参照:Jackery

災害時の備えとしてポータブル電源を検討している場合は、1,000Wh以上の大容量モデルがおすすめ。大規模災害では2、3日停電が続く場合もあるため、容量に余裕を持っておくと安心して復旧を待機できます。

ドライヤーやヒーターなどの消費電力の大きな電気製品に対応しているモノもあり、非常時でもさまざまな家電を使用できるのが魅力です。

定格出力は使いたい電気製品の消費電力より大きいモノを選ぶ

ポータブル電源の選び方 定格出力は使いたい電気製品の消費電力より大きいモノを選ぶ

ポータブル電源を選ぶ際は、安定して電力を出力し続けられる「定格出力」をチェック。基本的には、使いたい電気製品の消費電力より大きい定格出力のモノを選びましょう。例えば、消費電力が1,200Wのドライヤーを使用したい場合は、定格出力が1,200W以上のモノを選ぶ必要があります。

目安として通常使いの場合は600W以上、消費電力が大きいモノを使用したい場合は1,500W以上がおすすめです。

出力ポートの種類をチェック

ポータブル電源の選び方 出力ポートの種類をチェック

ポータブル電源に搭載されている出力ポートには、主にAC・USB・DCポートが存在。各ポートは、スマホやタブレット、パソコンを充電したり、小型冷蔵庫を動かしたりできます。

また、ポート数もあわせてチェック。多くのポートを搭載していると、同時に接続できる台数が増えるので便利です。なお、ポート数の多いモデルは高価になりがちなので、予算を考慮しながら選びましょう。

ACポート

ACポートは、家庭用の電気製品などを接続するポート。主にノートパソコンや扇風機、炊飯器、ジューサーなどの製品を接続できます。複数の家電と接続することが多いため、2口以上あるモデルがおすすめです。

ACポートの出力波形には、「正弦波(純正弦波)」・「矩形波」・「修正波」があります。矩形波・修正波だと接続する家電によっては正しく動作しないことがあるため、幅広い家電を接続したい方は、正弦波(純正弦波)を選びましょう。また、東日本は50Hz、西日本は60Hzと地域によって周波数が異なる点も注意。周波数を切り替えられる機能が付いているモデルだと安心です。

USBポート

USBポートは、主にスマホやタブレットなどのモバイルデバイスを充電できるポート。そのほか、USB扇風機やUSBライトなども接続できるため、汎用性の高いポートです。

USBポートには、USB Type-AとUSB Type-Cがあり、両方を搭載したモデルがおすすめ。また、QCやPDといった急速充電に対応していると便利に使えます。

DCポート

DCポートは、電圧12Vの直流を出力できるポートで、ほとんどがシガーソケットと同じ車載用の電気製品を接続可能。DC5521という規格のモノが多く、主に車載用の冷蔵庫やポット、扇風機などをそのまま接続できます。

車中泊などでポータブル電源を使いたい方におすすめのポートです。

充電方法をチェック

ポータブル電源の選び方 充電方法をチェック

ポータブル電源の中には、家庭用コンセントのほか車のシガーソケットやソーラーパネルからの充電に対応しているモデルもあります。シガーソケットやソーラーパネルは停電中でも使用できるため、購入の際は複数の充電方法に対応しているモデルがおすすめです。

また、各種の充電時間をチェックしておくのも重要。バッテリー容量が大きいモデルは充電時間が長くなりがちのため、急速充電機能を備えていると快適に利用できます。

パススルー充電に対応していると便利

ポータブル電源の選び方 充電方法をチェック パススルー充電に対応していると便利参照:Jackery

パススルー充電とは、ポータブル電源本体を充電しながら接続した機器に給電を行える機能。ポータブル電源は充電が完了するまでに数時間かかるケースもありますが、パススルー機能を搭載していれば充電が終わるのを待たずに使用できます。

うっかり充電を忘れていた場合でも、素早く給電を行えるのがメリット。ソーラーパネル充電に対応していれば、停電などで電気が使えない場合でも本体とスマホを同時に充電できます。

長く使えるモノを選ぼう

ポータブル電源の選び方 長く使えるモノを選ぼう参照:VICTOR

ポータブル電源のバッテリーには、主にリン酸鉄リチウムイオン電池と三元系リチウムイオンバッテリーの2種類が存在しています。ポータブル電源を長く使いたいなら、リン酸鉄リチウムイオン電池を採用したモデルがおすすめです。長時間放置しても放電しにくい特性があるほか、安全性に優れているのが特徴。発火や爆発が起こりにくく、安心して使えます。

また、長寿命なのもリン酸鉄リチウムイオン電池の特徴のひとつです。三元系リチウムイオンバッテリーの寿命が約800サイクルなのに対して、リン酸鉄リチウムイオン電池は約2,000〜4,000回サイクル。充電して使える回数が増えるほど、長く愛用できます。

本体のサイズと重量をチェック

ポータブル電源の選び方 本体のサイズと重量をチェック参照:Jackery

キャンプなどのアウトドアで使用する場合や緊急時の持ち出しを想定している場合は、サイズや重量もチェック。バッテリー容量が大きいほど本体サイズや重量も大きくなりがちなため、持ち運びとのバランスを考えて選ぶのが大切です。

リュックなどに収まるコンパクトなモデルであれば、使わないときも収納スペースを圧迫しないため便利。持ち運び用のハンドルやベルトが付いたモデルもあるため、用途に合わせて確認してみてください。

LEDライトなど便利な機能を搭載しているかチェック

ポータブル電源の選び方 LEDライトなど便利な機能を搭載しているかチェック参照:Anker Japan

LEDライトを搭載しているポータブル電源は、キャンプでランタンの代わりとして使えて便利。災害時や急な停電時にも役立ちます。車中泊など車とつないで使用する場合は、ジャンプスターター機能がおすすめ。車のバッテリー切れに対応でき、車用バッテリー充電ケーブルを接続してエンジンをスタートできます。

出力ポートにカバーが付いていると水やホコリが侵入しにくいため、避難先が屋外だったときも安心です。モデルによっては、防水・防じん機能に対応しています。また、各メーカーの専用アプリと連携できるモデルも発売されているので、リモートで操作したい方はチェックしてみてください。

安全性をチェック

ポータブル電源の選び方 安全性をチェック参照:Jackery

ポータブル電源を安心して利用するためには、安全保護機能の確認が重要です。野外で使用する場合は落下時の耐衝撃性や耐塵・耐水性能などもチェックしておくと、故障や発熱の心配をあまりせずに利用できます。

また、ポータブル電源は高価なモノが多いため、故障したときの修理やサポート体制、保証の充実度などを確認しておくのも大切。英語が苦手な場合は、日本語のサポートの有無も把握しておきましょう。

ポータブル電源の人気メーカーの特徴

Jackery(ジャクリ)

ポータブル電源の人気メーカーの特徴 Jackery(ジャクリ)

Jackeryでは、独自技術の「低自然放電技術ソリューション」を採用したポータブル電源を多数展開。バッテリーの自然放電を抑えられるため、満充電に近い状態で長期保管を行えます。緊急時の非常電源として活用したい方におすすめです。

種類も豊富で、500Wh以下の小型モデルから2000Wh以上の大容量バッテリーまで展開されています。また、専用のソーラーパネルと接続して、太陽光から充電することが可能。本体とソーラーパネルがセットになったモデルも発売されています。過充電や過放電、異常発熱を防いで安全に使えるほか、2〜3年間の保証が付いているのも魅力です。

Jackeryのポータブル電源を見る

Anker Japan(アンカー・ジャパン)

ポータブル電源の人気メーカーの特徴 Anker Japan(アンカー・ジャパン)

アンカー・ジャパンは、コスパの高いモバイル製品を数多く取り扱っている人気メーカー。ポータブル電源では持ち運びやすいコンパクトなモデルが多く、アウトドアやレジャーにおすすめです。

自然放電を軽減する設計が施されており、満充電の状態で保管できるモデルを発売しているのもポイント。独自の急速充電技術「HyperFlash」を搭載したモデルなら、フル充電に1時間もかかりません。

アンカー・ジャパンのポータブル電源を見る

EcoFlow(エコフロー)

ポータブル電源の人気メーカーの特徴 EcoFlow(エコフロー)

ポータブル電源やソーラーパネルをはじめ、ケーブルなどのアクセサリー類を展開しているメーカー。ポータブル電源は高出力・大容量かつ高速充電に対応した「DELTAシリーズ」と、軽量で初心者やアウトドアユーザーにおすすめの「RIVERシリーズ」の2種類を展開しています。

また、電気製品の動作電圧を下げる「X-Boost」機能を採用している製品があるのも特徴。対応しているW数は製品によって異なりますが、本体の定格出力より消費電力が大きい製品も利用可能です。

エコフローのポータブル電源を見る

BLUETTI(ブルーティ)

ポータブル電源の人気メーカーの特徴 BLUETTI(ブルーティ)

ブルーティでは、バッテリー容量1,000W以上の大容量モデルを数多く展開しています。拡張バッテリーと接続可能なモデルもラインナップしており、防災用におすすめ。別売りのソーラーパネルと組み合わせれば太陽光による充電も可能です。

また、長寿命設計なのも特徴。なかには、1日1回充放電を行っても10年以上使用できると謳っているモデルがあります。急速充電対応のモデルも多く、大容量モデルを探している方におすすめです。

ブルーティのポータブル電源を見る

ポータブル電源のおすすめ|容量別

1,000Wh以上の大容量モデル

アンカー・ジャパン
「Anker Solix C1000 Portable Power Station」A1761521

アンカー・ジャパン「Anker Solix C1000 Portable Power Station」A1761521

長寿命な電池や部品を採用した、おすすめのポータブル電源です。パススルー充電に対応しているので、家庭用コンセントと電化製品の間に接続しておけば、電化製品に給電しながら本体を充電可能。たとえば、パソコンのバックアップ電源として使用できます。

独自の「SurgePad」と呼ばれる技術の採用により、ACポートに接続した消費電力が2,000Wまでの複数の家電(※)に給電できるのがポイント。また、BluetoothやWi-Fiでスマホと連携すると、専用アプリから充電状況の確認や操作を行えます。

※精密機器や電圧保護機能がある機器は対象外

<主なスペック>

容量 1,056Wh
定格出力 1,500W
パススルー充電
ソーラーパネル充電
本体サイズ 約幅37.6×奥行き20.5×高さ26.7cm
重量 約12.9kg

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エコフロー
「DELTA 3 Plus」EFDELTA3P-JP-Cbox

エコフロー「DELTA 3 Plus」EFDELTA3P-JP-Cbox

バッテリー容量1,024Whのパワフルなポータブル電源です。ACポート6口を含めた合計13ポートを備えており、キャンプから災害まで幅広く対応できるおすすめのモデル。アウトドアレジャーはもちろん、いざという場面でのバックアップ電源としても活躍します。

「X-Boostテクノロジー」を採用しているのもポイント。最大2,000Wの電化製品にも電力供給が可能です。一般家庭にあるほとんどの電化製品に対応します。IP65準拠のタフなボディーも魅力のひとつ。防水・防じん・防油・防煙性能を備え、過酷な環境でも安心して使用できます。

<主なスペック>

容量 1,024Wh
定格出力 1,500W
パススルー充電
ソーラーパネル充電
本体サイズ 約幅20.2×奥行き39.76×高さ28.36cm
重量 約12.5kg

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Jackery
「ポータブル電源 1000 Plus」JE-1000C

Jackery「ポータブル電源 1000 Plus」JE-1000C

1,264Whの大容量を実現したポータブル電源です。家庭用のACコンセントから素早く安全に充電できる「ChargeShield技術」を搭載しているのが特徴。約1.7時間でフル充電できるだけでなく、バッテリーの長寿命化も期待できます。

2,000Wの定格出力に対応しているため、モバイルデバイスから高出力家電まで幅広く動かせるのが魅力。また、豊富な出力ポートを備えているのもポイントです。専用アプリと連携すれば、手元でオン・オフやバッテリー残量の確認が可能。Wi-FiとBluetoothのデュアル通信を実現しているため、屋内でも屋外でもアプリ操作ができます。

<主なスペック>

容量 1,264.64Wh
定格出力 2,000W
パススルー充電 -
ソーラーパネル充電
本体サイズ 約幅35.6×奥行き26×高さ28.3cm
重量 約14.5kg

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〜500Whの小容量モデル

アンカー・ジャパン
「Anker 522 Portable Power Station(PowerHouse 320Wh)」A1721511

アンカー・ジャパン「Anker 522 Portable Power Station(PowerHouse 320Wh)」A1721511

複数の家電に給電・充電を同時に行えるポータブル電源です。ACコンセントとUSB Type-Cポートは2口ずつ備えており、ノートPCやスマホなどを同時に接続できるのが特徴。AC電源用のポートなども備えており、さまざまな機器を使用できます。

また、本製品は満充電状態での長期保管に対応。バッテリーが劣化しにくい設計で、緊急時の備えにもおすすめです。

<主なスペック>

容量 320Wh
定格出力 300W
パススルー充電
ソーラーパネル充電
本体サイズ 約幅21.6×奥行き14.4×高さ21.1cm
重量 約3.9kg

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エコフロー
「RIVER 3 Plus(290)」EFRIVER3Plus-JP-CBOX

エコフロー「RIVER 3 Plus(290)」EFRIVER3Plus-JP-CBOX

最大858Whまで容量を拡張できるポータブル電源です。本体容量は286Whですが、別売りの専用バッテリーと組み合わせることで容量の拡張が可能。使用時間や接続する機器に応じて、柔軟にカスタマイズを行えます。

駆動音30dB以下の静音設計を採用しているのもポイント。図書館の館内と同じくらいの静けさで、夜間の稼働や寝室に置きやすいのが魅力です。本体の重さは約4.7kgと軽量なため、1人でも設置場所の移動や持ち運びが可能です。

<主なスペック>

容量 286Wh
定格出力 600W
パススルー充電 -
ソーラーパネル充電
本体サイズ 約幅23.4×奥行き23.2×高さ14.6cm
重量 約4.7kg

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Jackery
「ポータブル電源 400」PTB041

Jackery「ポータブル電源 400」PTB041

防災用品としてもおすすめのポータブル電源です。安全性に優れたリチウムバッテリーを採用しているのが特徴。容量は400Whで、停電などが起きた際に1〜2日程度の緊急電源として活用できます。

本体にはUSB Type-Aポート×2、AC100Vコンセント×1、シガーソケット×1の合計4ポートを搭載。最大4台の同時給電に対応しており、スマホを充電しながらライトなどの電気製品を使用することも可能です。

<主なスペック>

容量 403Wh
定格出力 200W
パススルー充電 -
ソーラーパネル充電
本体サイズ 約幅23×奥行き15.32×高さ16.73cm
重量 約4.1kg

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500〜700Whの中容量モデル

アンカー・ジャパン
「Anker 535 Portable Power Station(PowerHouse 512Wh)」A1751512

アンカー・ジャパン「Anker 535 Portable Power Station(PowerHouse 512Wh)」A1751512

耐久性に優れたポータブル電源です。前面と背面に強化パネルを採用しているのが特徴。8つの角やバッテリーアックの構造も強化しており、高さ50cmからの落下テストをクリアしています。アウトドアで使いたい方におすすめです。

本体容量は512Wh。充電時間も比較的短く、約2時間半で80%の充電を行えます。前面の液晶パネルから充電・給電可能時間や満充電までの推定時間などを確認できるのも便利です。

<主なスペック>

容量 512Wh
定格出力 500W
パススルー充電
ソーラーパネル充電
本体サイズ 約幅29.2×奥行き18.8×高さ25.1cm
重量 約7.6kg

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ビクター
BN-RF510

ビクター BN-RF510

折り畳み式のハンドルが付いた、持ち運びやすいポータブル電源です。容量512Wh、重さ約6.7kgのミディアムモデルで、普段使いにおすすめ。別売りのソーラーパネルを使用した太陽光充電に対応しており、アウトドアシーンにも適しています。

また、バッテリーの経年劣化を軽減する独自技術を採用しているので、コンセントに接続したまま保管が可能。常に満充電に近い状態を保てるため、停電が起きたときなどもすぐに利用できます。長期保管する場合は、60〜80%の充電後にコンセントを抜いて保管するのがおすすめですが、一時的に保管するときや急なイベントのときなどに便利です。

<主なスペック>

容量 512Wh
定格出力 600W
パススルー充電 -
ソーラーパネル充電
本体サイズ 約幅26×奥行き21×高さ19cm
重量 約6.7kg

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Jackery
「ポータブル電源 600 Plus」JE-600C

Jackery「ポータブル電源 600 Plus」JE-600C

停電が起きても安心な「UPS機能」を搭載したポータブル電源です。緊急事態が発生した際に、0.02 秒未満で電源供給を自動で切り替えられるのが特徴。あらかじめ冷蔵庫などの家電に接続しておけば、電気が停まっても途切れることなく電力を供給できます。

最短1時間でフル充電が可能な「緊急充電モード」を搭載しているのも魅力のひとつ。通常1.7時間かかる充電時間を大幅に短縮できます。避難時に素早く充電できるため、防災グッズとしてもおすすめです。

<主なスペック>

容量 632.3Wh
定格出力 800W
パススルー充電
ソーラーパネル充電
本体サイズ 約幅30×奥行き21.9×高さ19.7cm
重量 約7.3kg

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ポータブル電源のおすすめ|用途別

お泊りキャンプ・車中泊向け

アンカー・ジャパン
「Anker Solix C800 Plus Portable Power Station」A1754511

アンカー・ジャパン「Anker Solix C800 Plus Portable Power Station」A1754511

キャンプライトを付属したポータブル電源です。天板に2つのキャンプライトと伸縮可能なポールを収納しているのが特徴。ライトは3つの照明モードを搭載しており、懐中電灯やランタン、常夜灯のように使うことができます。充電は本体の主電源が入っているとき、一緒に充電される設計。充電し忘れを防げます。

急速充電技術の「HyperFlash」を採用しているのもポイント。専用アプリから設定を行えば、通常1時間半かかる充電を約58分で終えられます。

<主なスペック>

容量 768Wh
定格出力 1,200W
パススルー充電
ソーラーパネル充電
本体サイズ 約幅37.1×奥行き20.5×高さ25cm
重量 約10.9kg

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TogoPower
「ADVANCE650」AD650Y

TogoPower「ADVANCE650」AD650Y

最大10台の家電やデバイスに同時給電を行えるポータブル電源です。本体容量は634whで、キャンプ・夜釣り・車中泊など、さまざまな用途に活用できます。

本体には急速充電対応のUSBポートを3口配置。パススルー充電機能も備えており、本体を充電しながら接続機器への給電が可能です。SOS発信モード付のLEDランプを搭載しており、災害時にも役立ちます。

<主なスペック>

容量 634Wh
定格出力 500W
パススルー充電
ソーラーパネル充電
本体サイズ 約幅20.1×奥行き29×高さ20cm
重量 約7.06kg

加島商事
「PowerArQ3」PA50

加島商事「PowerArQ3」PA50

ワンタッチで別売りのバッテリーと交換できるポータブル電源です。必要な分だけ持ち歩けるうえ、バッテリーがへたってきたら交換できるのがメリット。シーン応じて柔軟に容量を調節できます。

3段階の調光・調色機能を備えたLEDライトを搭載しているのもポイント。USBライトなどを接続しなくても明かりを確保できます。IP33準拠の防水・防じん機能が備わっており、屋外での使用におすすめです。

<主なスペック>

容量 555Wh
定格出力 500W
パススルー充電 -
ソーラーパネル充電
本体サイズ 約幅29.5×奥行き22.5×高さ23cm
重量 約7.9kg

災害・非常時向け

ブルーティ
AC180P

ブルーティー AC180P

長時間の停電にも対応できるポータブル電源です。本体には1,440Whの大容量バッテリーを搭載。急速充電に対応しており、家庭用コンセントに接続すれば1時間強でフル充電を行えます。

電気が途絶えた際に接続機器へ自動で電源を供給する「UPS機能」を採用。停電によるパソコンのデータ破損リスクなどを軽減できます。電気製品の出力を抑える「電力リフト機能」を使えば、一時的にではありますが最大2,700Wの出力ができるのも特徴です。

<主なスペック>

容量 1,440Wh
定格出力 1,800W
パススルー充電 -
ソーラーパネル充電
本体サイズ 約幅24.7×奥行き34×高さ31.7cm
重量 約16.4kg

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DJI
「DJI Power 1000」DY0001

DJI「DJI Power 1000」DY0001

定格出力2,000Wの高機能なポータブル電源です。1,024Whの大容量バッテリーで、冷蔵庫や炊飯器などのバックアップ電源としてもおすすめ。停電時も冷凍食品の解凍や炊飯を行えます。

充電方法は家庭用電源・太陽光発電・車内電源の3種類。家庭用コンセントを使用すれば、最短70分でフル充電を行えます。出力ポートも充実しており、緊急時にしっかり備えたい方におすすめです。

<主なスペック>

容量 1,024Wh
定格出力 2,000W
パススルー充電 -
ソーラーパネル充電
本体サイズ 約幅22.5×奥行き44.8×高さ23cm
重量 約13kg

エスケイジャパン
SKJ- MT1000SB

エスケイジャパン SKJ- MT1000SB

本体容量1,000Wh以上の大容量ポータブル電源です。AC100V出力やDC12V出力、USB出力に対応しているのが特徴。最大60Wの急速充電に対応したUSB Type-Cポートなども備えており、緊急時にさまざまなデバイスへ給電を行えます。

上部には液晶パネルを搭載しており、バッテリーの残量などを数字で確認可能。スマートなデザインで、見た目も重視したい方におすすめです。

<主なスペック>

容量 1,085.76Wh
定格出力 1,000W
パススルー充電 -
ソーラーパネル充電
本体サイズ 約幅20×奥行き29.4×高さ14.6cm
重量 約10kg

デイキャンプ・日帰りレジャー向け

アンカー・ジャパン
「Anker Solix C300 Portable Power Station」A1722511

アンカー・ジャパン「Anker Solix C300 Portable Power Station」A1722511

肩掛けベルトが付いた持ち運びに便利なポータブル電源です。両手を空けて持ち運べるのがメリット。また、本体は2Lペットボトル約2本分の体積とコンパクトな設計です。リュックなどにも収納しやすいほか、省スペースで設置できます。

本体容量は288Wh。合計8つのポートを備えており、合計8台の機器を同時に充電できます。

<主なスペック>

容量 288Wh
定格出力 300W
パススルー充電
ソーラーパネル充電
本体サイズ 約幅16.4×奥行き16.1×高さ24cm
重量 約4.1kg

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ヨシノ
「B300 SST」YN-B300-SST

ヨシノ「B300 SST」YN-B300-SST

おしゃれな色合いが魅力的なポータブル電源です。アウトドア用品やインテリアにもなじみやすいコンパクトなデザインが魅力。ハンドル付きで重さも約4.5kgと軽く、持ち運びやすさを重視したい方におすすめです。

本体には、8つの出力ポートを搭載。最大100WのUSB Type-C PD出力に対応したモノもあり、スマホやタブレットを素早く充電できます。専用アプリを使用すれば遠隔操作ができるなど、機能性に優れているのもポイントです。

<主なスペック>

容量 241Wh
定格出力 300W
パススルー充電 -
ソーラーパネル充電
本体サイズ 約幅25.5×奥行き15.6×高さ24.2cm
重量 約4.5kg

ビクター
BN-RF250

ビクター BN-RF250

約4,000回の繰り返し充放電ができるポータブル電源です。本体容量256Whのコンパクトなモデルで、35Wの扇風機なら約5時間、60Wの電気毛布なら約3時間充電できます。ハンドル付きで持ち出しやすく、バーベキューやレジャーなどにおすすめです。

本体には、過電流などを防ぐための各種安全保護機能を搭載。サポートも充実しており、24ヶ月の保証や国内サポートセンターの対応などを利用できます。

<主なスペック>

容量 256Wh
定格出力 300W
パススルー充電 -
ソーラーパネル充電
本体サイズ 約幅25×奥行き17.8×高さ14.5cm
重量 約4kg

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AVIOT
「AVIOT POWER PIECE」PS-F300

AVIOT「AVIOT POWER PIECE」PS-F300

USB Type-A・USB Type-Cポートを2口ずつ、合計4口のUSBポートを搭載したポータブル電源です。さまざまなUSBデバイスを充電できるのが特徴。USB Type-Cポートは最大65Wの高速充電にも対応しています。

本体容量は、日帰りのアウトドアで使用するのにピッタリな204Wh。重さも約3.7kgと軽く、車から手軽に持ち出せます。普段使いにおすすめの製品です。

<主なスペック>

容量 204Wh
定格出力 300W
パススルー充電
ソーラーパネル充電
本体サイズ 約幅24.8×奥行き15.8×高さ15.2cm
重量 約4kg

ポータブル電源のおすすめ|価格帯別

3万円未満のお手頃モデル

Jackery
「Explorer100Plus」JE-100A

Jackery「Explorer100Plus」JE-100A

飛行機にも持ち込める手のひらサイズのポータブル電源です。バッグにも収納しやすい軽量コンパクトモデルで、普段使いにおすすめ。USB Type-Aポートを1口、USB Type-Cポートを2口搭載しており、複数の機器に充電が可能です。

バッテリーには、リン酸鉄リチウムイオン電池を採用。約2,000回サイクルの充放電サイクルを実現しています。本体容量は99Whで、スマホであればを8回充電することが可能。耐火性や耐衝撃性にも優れており、持ち運んで使いたい方におすすめです。

<主なスペック>

容量 99Wh
定格出力 128W
パススルー充電 -
ソーラーパネル充電
本体サイズ 約幅12.6×奥行き8.7×高さ8.65cm
重量 約0.965kg

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新東京物産
「Taskarl」TPD-J130

新東京物産「Taskarl」TPD-J130

本体前面とサイドにLEDライトを搭載したポータブル電源です。本体の重量は約1.5kgと軽量。本体上部にハンドルが付いており、持ち歩きやすく、アウトドアなどで使いたいときに便利です。

LEDライトの明るさはハイ・ソフトの2つを切り替えて使用できます。コンパクトで収納もしやすく、災害時の備えとしてもおすすめです。

<主なスペック>

容量 130Wh
定格出力 100W
パススルー充電 -
ソーラーパネル充電
本体サイズ 約幅20.4×奥行き9×高さ16.1cm
重量 約1.5kg

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アンカー・ジャパン
「Anker Solix C300 DC Portable Power Station」A1726511

アンカー・ジャパン「Anker Solix C300 DC Portable Power Station」A1726511

縦型のポータブル電源です。約12cm四方のコンパクトデザインを採用しており、アウトドアや災害時に持ち出しやすいのが特徴。肩掛け用のストラップが付属しており、手を塞がずに持ち運べます。

主電源をオフにする機能を搭載しており、自然放電を軽減できるのがポイント。満充電の状態で保管することが可能です。本体には合計7つのポートを備えており、最大300Wの出力を実現。LEDライト付きで、コスパを重視したい方に適しています。

<主なスペック>

容量 288Wh
定格出力 300W
パススルー充電
ソーラーパネル充電
本体サイズ 約幅12.4×奥行き12×高さ20cm
重量 約2.8kg

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3〜10万円のコスパモデル

AVIOT
「AVIOT POWER PIECE」PS-F500

AVIOT「AVIOT POWER PIECE」PS-F500

テレビや冷蔵庫などの家電にも利用できるポータブル電源です。家庭用コンセントと同じ純正弦波のACポートを備えており、普段使用している家電を安心して接続できるのがポイント。出力ポートも充実しており、5種類10口を搭載しています。

防災安全協会が定める「防災製品等推奨品マーク」を取得。アウトドアから災害時まで幅広いシーンで活躍する製品です。

<主なスペック>

容量 512Wh
定格出力 500W
パススルー充電
ソーラーパネル充電
本体サイズ -
重量 約6.3kg

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加島商事
「PowerArQ2」AC50

加島商事「PowerArQ2」AC50

ワイヤレス充電機能を搭載した多機能なポータブル電源です。本体の上に対応機器を置くだけで、最大10Wの充電を行えるのが特徴。ケーブルを使用せずに充電できるため、ほかの機器でポートが埋まっている場合などに便利です。

5つのUSBポートを搭載しているのも魅力。1口はUSB Type-Cに対応しており、さまざまなUSB機器を接続できます。

<主なスペック>

容量 500Wh
定格出力 300W
パススルー充電 -
ソーラーパネル充電
本体サイズ 約幅26×奥行き19.1×高さ19.5cm
重量 約6.2kg

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TogoPower
「ADVANCE 500LFP」AD500LFP

TogoPower「ADVANCE 500LFP」AD500LFP

パススルー機能を搭載したポータブル電源です。本体を充電しながら給電を行えるのが特徴。出力ポートはUSB Type-A×3、USB Type-C×1、AC×1、シガーソケット×1で、ワイヤレスチャージャーを含め最大7台のデバイスに同時給電が可能です。

ソーラーパネルに対応しているのもメリット。電源がない環境でも、本体を充電できます。コンパクトで屋外でも使いやすく、ハンドルがあるため持ち運びやすさを重視したい方にもおすすめです。

<主なスペック>

容量 231Wh
定格出力 500W
パススルー充電
ソーラーパネル充電
本体サイズ 約幅16.8×奥行き23×高さ17.8cm
重量 約4.3kg

10万円以上のハイスペックモデル

アンカー・ジャパン
「Anker Solix F1500 Portable Power Station(PowerHouse 1536Wh)」A1772511

アンカー・ジャパン「Anker Solix F1500 Portable Power Station(PowerHouse 1536Wh)」A1772511

満充電の状態で長期間保管できるポータブル電源です。有事の備えとしてポータブル電源の購入を考えている方におすすめ。こまめに充電を行わなくても、いざというときに100%に近い状態で使用できます。

前面に大型のLEDライトを搭載しているのもポイントです。ワンタッチで点灯するため、停電などが起きた際に便利。本体には13個のポートを配置しており、スマホからドライヤーまでさまざまな家電を給電できます。

<主なスペック>

容量 1,536Wh
定格出力 1,500W
パススルー充電
ソーラーパネル充電
本体サイズ 約幅46.3×奥行き23.7×高さ28.8cm
重量 約19.8kg

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エレコム
「ポータブル電源 1200P」DE-PS1200PBK

エレコム「ポータブル電源 1200P」DE-PS1200PBK

最大100WのUSB PD充電に対応したポータブル電源です。対応デバイスへ高速充電を行えるのが魅力。AC・DC・USB出力に対応した大容量モデルで、スマホなどのモバイル機器から家電まで幅広い電化製品に使用可能です。

家庭用コンセントと同様の「正弦波出力」を採用しており、自宅と同じように家電を使えるのもメリット。ACコンセントは4ポート合計で1,500Wの出力に対応しています。

<主なスペック>

容量 1228.8Wh
定格出力 1,500W
パススルー充電 -
ソーラーパネル充電
本体サイズ 約幅27×奥行き43.2×高さ33cm
重量 約19.4kg

TogoPower
「ADVANCE 900LFP」AD900LFP

TogoPower「ADVANCE 900LFP」AD900LFP

瞬間最大1,800Wの出力が可能なポータブル電源です。定格出力は900Wですが、オプションの並列運転キット「NEMA-L5-30R」を使用すれば出力を2倍に増幅可能。電子レンジや小型冷蔵庫などの消費電力の大きな家電も利用できます。

最大8つの同時出力に対応しているのも魅力。ワイヤレスチャージャーも搭載しており、対応するスマホを置くだけで充電できます。

<主なスペック>

容量 538Wh
定格出力 900W
パススルー充電
ソーラーパネル充電
本体サイズ 約幅20.1×奥行き29×高さ20cm
重量 約8kg

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担当者からひとこと

ポータブル電源は、キャンプや災害時など幅広いシーンで役立つ便利なアイテム。突然電気が使えなくなった場合も備蓄があれば安心です。容量やサイズが豊富でシーンに合わせて使い分けができるため、自分に合った1台を探してみてください。

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