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【2025年】三菱の冷蔵庫のおすすめ13選 気になる評判と注目すべきポイントも紹介

更新日:2025.05.10

三菱の冷蔵庫のイメージ

三菱は「切れちゃう冷凍」や「瞬冷凍」など、食品をおいしく便利に冷凍する技術を開発したメーカーです。魚・肉を凍らせずにおいしく保存できる冷蔵庫を豊富に展開しています。

本記事では、三菱の冷蔵庫のおすすめモデルを紹介。選び方もあわせて、ぜひチェックしてみてください。

さっそく三菱の冷蔵庫を見る

三菱の冷蔵庫の評判は?販売員のこたえ

三菱の冷蔵庫の評判は?販売員のこたえ

三菱の冷蔵庫の薄型断熱材を使用したモデルは、省スペースに設置できるうえ大容量なのが特徴。冷凍機能に力を入れたメーカーでもあり、「切れちゃう瞬冷凍」は冷凍した食材を必要な分だけ取って使えるので便利です。

また、製氷室はミネラルウォーターも使用できるのがポイント。製氷皿や細かいパーツが取り外せてお手入れが簡単なので、清潔な氷を使いたい方におすすめです。加えて、広いチルドルームを採用しているため、生鮮食品もたっぷり収納できます。

三菱の冷蔵庫の注目すべきポイント

ムダのない運転ができる“全室独立 おまかせA.I.”

三菱の冷蔵庫の注目すべきポイント ムダのない運転ができる全室独立 おまかせ参照:三菱電機

「全室独立 おまかせA.I.」搭載モデルは、すべての部屋が独立しており、ムダなくしっかりと冷却できるのが魅力です。全室に扉開閉センサーと温度センサー付きで、庫内温度の変化に素早く対応できます。

さらに、湿度・霜取り・室温を加えた計5つのセンサーで冷蔵庫内を監視。タッチパネルで「部屋別おまかせエコ」に設定すれば、AIが生活パターンを学習し、自動で事前冷却したり、エコ運転に切り替えたりしてくれます。

解凍なしで調理できる“切れちゃう瞬冷凍”

三菱の冷蔵庫の注目すべきポイント 解凍なしで調理できる切れちゃう瞬冷凍参照:三菱電機

“冷凍食材は必要な分だけを上手く取り出すのが大変”という悩みを解決できる「切れちゃう瞬冷凍」。約-7℃の部屋で食品を芯から均一に凍らせる機能です。冷凍ミンチなどを包丁で切り分けられるので便利。細かな食材はくっつきにくく簡単にほぐせます。

食品の細胞破壊が少なく、肉や魚だけでなくジャガイモやタケノコなどもおいしく冷凍可能です。また、「切れちゃう瞬冷凍A.I.」ならAIが運転を自動コントロール。ボタン操作の手間を省けます。

“氷点下ストッカー”で肉や魚も長く保存

三菱の冷蔵庫の注目すべきポイント 氷点下ストッカーで肉や魚も長く保存参照:三菱電機

氷点下なのに凍らない独自技術「氷点下ストッカー」。凍り始める直前の約-3〜0℃で肉や魚を冷やし、生のまま保存するのが特徴です。生なのですぐに調理でき、料理の時短にもつながります。

また、「氷点下ストッカーD A.I.」ならAIが生活スタイルに合わせて自動運転。最適な温度に保つことが可能です。ブロック肉なら約10日、生魚でも約5日保存できます。

野菜のビタミンを増やせる“朝どれ野菜室”

三菱の冷蔵庫の注目すべきポイント 野菜のビタミンを増やせる朝どれ野菜室

真空断熱材に囲まれた構造で、高い保湿性を実現する「朝どれ野菜室」。みずみずしい野菜の鮮度を長く保てるのがメリットです。庫内に搭載された3色LEDの光により、野菜の緑化やビタミンCをアップさせる効果も期待できます。

また、「真ん中朝どれ野菜室」は野菜室を中段に配置しているのが特徴。野菜を頻繁に使う方におすすめです。4つのエリアに分けてたっぷり収納でき、ニンジンやキュウリは立てておけます。

製氷室を清潔に保てる“まるごとクリーン清氷”

三菱の冷蔵庫の注目すべきポイント 製氷室を清潔に保てるまるごとクリーン清氷

「まるごとクリーン清氷」を搭載したモデルは、給水パイプを含む製氷室のすべての部品を洗えるのがポイントです。給水タンクが手前にあり、お手入れのときに簡単に取り出せます。手を引っかけやすい構造で、水が入った状態での取り出しもラクです。

また、AIが生活パターンを学習し、氷を使うことが多いタイミングで「急速製氷」してくれるのもポイント。常に多くの氷をストックしておけます。

三菱の冷蔵庫の選び方

容量で選ぶ

三菱の冷蔵庫の選び方 容量で選ぶ

冷蔵庫の容量は、使用人数でおおよその目安がわかります。なお、まとめ買いしたり、作り置きした食品を保存したりするなら、容量に余裕があると安心。目安として、一人暮らしは200L以下、二人暮らしは200〜400L、3〜4人家族は400〜500L、5人以上の大家族は500L以上の容量がおすすめです。

三菱の冷蔵庫では、700Lの大容量モデルもラインナップ。冷蔵庫は長く使うモノなので、将来の必要性も考慮して選ぶようにしましょう。

本体サイズで決める

三菱の冷蔵庫の選び方 本体サイズで決める参照:三菱電機

三菱の冷蔵庫は、幅60・65・68.5cmのラインナップが特に豊富です。なかでも、大容量なのにスリムなデザインの「置けるスマート大容量」シリーズは、限られた場所でも設置しやすいと人気があります。

幅60cmは容量約330〜455L、幅65cmは容量約455〜550L、幅68.5cmは容量600L程度、幅80cmは容量700Lの冷蔵庫を展開。サイズを維持しつつ容量をアップした「中だけひろびろ大容量」モデルもおすすめです。設置スペースに合わせて、適したモノを選びましょう。

ドアの仕様・デザインをチェック

三菱の冷蔵庫の選び方 ドアの仕様・デザインをチェック参照:三菱電機

三菱の冷蔵庫は、スタイリッシュな「ガラスドア」を採用したモデルが多いのが特徴です。カラーバリエーションも多いので、キッチンに合うモノを選べるのが魅力。なかでも「フロストグレインブラウン」は高級感があり、おしゃれなキッチンを演出可能です。

ドアは、片開きタイプと観音開きタイプがあります。片開きの場合は、壁の位置を考慮して右開きか左開きを選びましょう。また、センターから両側に開く観音開きタイプなら場所を選ばないので、引っ越しが多い方でも安心です。

MZ・MBシリーズは野菜室が真ん中

三菱の冷蔵庫の選び方 MZ・MBシリーズは野菜室が真ん中

MZ・MBシリーズは、「真ん中朝どれ野菜室」を採用しています。野菜室が手の届きやすい冷蔵庫の真ん中にレイアウトされているため、ラクな姿勢で重い野菜を取り出せるのがポイントです。

また、解凍不要ですぐに使える瞬冷凍室「切れちゃう瞬冷凍A.I.」を野菜室の上に配置。冷凍室は最下段ですが、すぐに切って使いたい冷凍肉・冷凍魚などは、腰を曲げずに取り出せます。

三菱の冷蔵庫のおすすめ|500L以上

三菱電機「中だけひろびろ大容量 MZシリーズ(プレミアムフレンチモデル)」MR-MZ54M(540L)

三菱電機「中だけひろびろ大容量 MZシリーズ(プレミアムフレンチモデル)」MR-MZ54M(540L)

野菜をよく使う方におすすめの「真ん中 朝どれ野菜室」を採用した三菱の冷蔵庫です。大きい野菜やペットボトルもラクな姿勢で出し入れできるよう、野菜室を中段に配置。収納スペースは形状の異なる4つのエリアになっており、整理しやすく野菜を見つけやすいのが魅力です。

野菜室は真空断熱材に囲まれた構造で、ムダな冷気を抑制しながら庫内全体を保湿可能。野菜の鮮度をキープしやすいのがポイントです。

三菱電機「WZシリーズ」MR-WZ55M(547L)

三菱電機「WZシリーズ」MR-WZ55M(547L)

幅65cmでたっぷり大容量547Lを実現した三菱の冷蔵庫です。冷蔵室には「中だけひろびろ大容量」を採用しており、棚の高さやドアポケットの仕切りなどを用途に応じてカスタマイズ可能。庫内を整理しやすく、食品のまとめ買いが多い方にもおすすめです。

三菱の「つながるアプリ」をスマホに入れて連携すれば、さまざまな便利機能を利用できるのがポイント。庫内の温度設定やエコレベルの確認などを行えます。

三菱電機「WXDシリーズ」MR-WXD70K(700L)

三菱電機「WXDシリーズ」MR-WXD70K(700L)

容量は大きく、見た目はスマートな「置けるスマート大容量」シリーズの冷蔵庫です。薄型断熱構造を採用。幅約65cmとスリムでありながらたっぷりと収納できるのが魅力です。

食材を解凍なしで使える「切れちゃう瞬冷凍A.I.」機能を搭載。食材が凍ったままでも必要な分だけ切り分けたりすくったりでき、小分けにして冷凍する手間がかかりません。また、約80℃までであれば粗熱をとらずに冷凍室に収納できる点も便利です。

三菱の冷蔵庫のおすすめ|400L台

三菱電機「MDシリーズ」MR-MD45K(451L)

三菱電機「MDシリーズ」MR-MD45K(451L)

野菜室全体の湿度を均一に保ち、食材の鮮度をキープできる冷蔵庫です。3色のLEDによる「朝どれ野菜」照射を行うのがポイント。光合成の仕組みを利用して野菜室内に光量変化のサイクルを生み出し、野菜の栄養素を増やします。

「まるごとクリーン清氷」機能が魅力。水が通るすべてのパーツを丸洗いできるので、清潔な状態を保てます。また、カルキを減らせる「カルキクリーンフィルター」を付属しているのも嬉しいポイントです。

三菱電機「中だけひろびろ大容量 MZシリーズ(プレミアムフレンチモデル)」MR-MZ49M(485L)

三菱電機「中だけひろびろ大容量 MZシリーズ(プレミアムフレンチモデル)」MR-MZ49M(485L)

薄型断熱構造の「SMART CUBE」を採用した三菱の冷蔵庫です。本体の外壁内側がウレタンと真空断熱材で覆われており、外部からの熱侵入を防ぎます。断熱性に優れていながらもドアや外壁の薄くなっており、高い省エネ性と大容量化を実現しています。

冷凍室は、冷凍した野菜を手で砕きながらサイズを調節できる「できちゃうV冷凍」を搭載。冷凍した野菜のサイズが料理に合わないときや、まとめ買いした野菜の使い道に悩んだときなどに役立ちます。

三菱電機「BDシリーズ」MR-BD46K(455L)

三菱電機「BDシリーズ」MR-BD46K(455L)

AIがライフスタイルに合わせて適切な運転を行う冷蔵庫です。「全室独立おまかせA.I.」機能を搭載。ドアの開閉時間を検知したり、日頃氷を多く時間帯に合わせて氷を作ったりなど各家庭の使用状況を学習します。

アツアツのご飯を冷まさずにそのまま冷凍できるのがポイント。食品の温度を検知し、急冷運転を開始するので他の食材への影響が少ないです。

三菱電機「Nシリーズ」MR-N40K(403L)

三菱電機「Nシリーズ」MR-N40K(403L)

幅60cmのスリムなデザインながら、たっぷり収納できる三菱の冷蔵庫です。食材の大きさや用途に合わせて使い分けられる「ダブル冷凍室」を搭載。上段にはアイスや小物、下段には大型冷凍食品といったように、整理しながら収納できます。

広々と使える「ワイドチルド」では、乳製品や加工食品、作り置きのおかずなどをまとめて保存可能。「氷点下ストッカーA.I.」を備えているため、肉や魚の鮮度をよりキープできるのも魅力のひとつです。

三菱電機「WXDシリーズ」MR-WXD47LK(470L)

三菱電機「WXDシリーズ」MR-WXD47LK(470L)

解凍の手間なく食材を使用できる冷蔵庫です。「切れちゃう瞬冷凍A.I.」機能により冷凍保存していたホワイトソースなどを、凍ったまま必要な分だけスプーンですくって使えます。また、肉や魚を冷凍する際、食材同士がくっついても簡単にはがせるので、小分けにする必要がなくて便利です。

専用アプリと連携して給水・お手入れのタイミングのお知らせや、使用状況の確認ができるのが魅力。そのほか食材保存のコツ・ポイントや、「切れちゃう瞬冷凍A.I.」機能を活用したレシピをチェックできます。

三菱電機「CDシリーズ」MR-CD41BKJ(405L)

三菱電機「CDシリーズ」MR-CD41BKJ(405L)

幅60cmのスリム設計で、スッキリと設置できる三菱の冷蔵庫です。スリムながら405Lと大容量のため、たっぷり食品を保存したい方におすすめ。野菜室が真ん中に配置されているので出し入れがしやすいのがポイントです。

肉や魚などを冷凍せずに美味しいまま保存しやすい「氷点下ストッカー A.I.」を搭載しているのも魅力。凍らせず生のままのため、そのまま取り出してすぐに調理できます。

三菱の冷蔵庫のおすすめ|300L台

三菱電機「CXシリーズ」MR-CX33K(330L)

三菱電機「CXシリーズ」MR-CX33K(330L)

蓋付きの収納ケースを備えている冷蔵庫です。蓋にはくぼみがあるのでタマゴトレイとして使用可能。フリーケースは朝食の定番セットを入れたり、ミニサイズの飲料を入れたり活用しやすい仕様です。

急速冷凍に対応しているのがポイント。素早く冷凍することで食材の細胞破壊を抑制します。また、通常の冷凍保存よりも肉のドリップ流出を抑えて保存できるのもメリットです。

三菱電機「Cシリーズ」MR-C33K(330L)

三菱電機「Cシリーズ」MR-C33K(330L)

2段のチルドを備えている冷蔵庫です。食材を上下段で分けてしまえるので、ニオイ移りを抑えて保存できます。また、全段にガラス棚を採用しており、庫内を汚してしまった場合、掃除がしやすいのもポイントです。

容量の大きめな冷凍室を搭載。食品をまとめ買いをしてもたっぷりと収納できます。シンプルな機能で清潔に保ちやすい冷蔵庫を探している方はチェックしてみてください。

三菱の冷蔵庫のおすすめ|一人暮らし

三菱電機「Pシリーズ」MR-P17J(168L)

三菱電機「Pシリーズ」MR-P17J(168L)

一人暮らしにピッタリなサイズの冷蔵庫です。容量168Lの2ドアタイプで、幅が48cmと非常にスリムに設計されています。一人暮らしのキッチンにも無理なく設置可能。上部に電子レンジを設置できるので、空間を有効活用できます。

冷蔵室には、お手入れしやすく耐久性にも優れたガラス棚を採用。ドアポケットは広く、最上段は高さ調節に対応しています。冷蔵室の下部にはハムやチーズなどの保存に適した低温ケースを搭載。ほかの食品と分けて保存できます。

三菱「Uシリーズ」MF-U22J(218L)

三菱「Uシリーズ」MF-U22J(218L)

コンパクトながら大容量を実現した一人暮らし向け冷蔵庫です。幅が54.2cmとコンパクトなため、置き場所を選びにくいのが特徴。一人暮らしで食材をまとめ買いしたり、作り置きしたりする方にもおすすめです。

上段エリアには普段使いしやすい収納スペースを搭載。1段の引き出しケースを備えているため、整頓しながら収納できます。下段エリアには冷凍食品やアイスなどを保存可能。高さが低いので、小さい子供でも出し入れしやすい仕様です。

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担当者からひとこと

三菱の冷蔵庫にはさまざまなモデルがあり、部屋の広さや使い方に合わせて選べます。「氷点下ストッカー」や「切れちゃう瞬冷凍」などを搭載したモノは、調理するときに便利。電気代を抑えながら使いたい場合は、使用状況を学習し、自動で運転を制御するAIを搭載したモデルもチェックしてみてください。

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