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【2025年】炊飯器のおすすめランキング22選 おいしいご飯が炊ける人気モデルとは?

更新日:2025.03.01

炊飯器のイメージ

毎日のご飯を作る際に欠かせない「炊飯器」。ふっくらおいしく炊き上げられるモデルや、豊富なメニューを搭載したモデルなどがラインナップされています。象印マホービンやタイガー、パナソニックなど多くのメーカーから多種多様な商品が発売されているので、購入する際にはどれを選んでよいか迷ってしまうかもしれません。

そこで本記事では、おすすめの炊飯器を紹介。選び方のポイントについても解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

事前にチェックしておきたいポイント

炊飯容量の目安とは?

事前にチェックしておきたいポイント 炊飯容量の目安とは?

炊飯器を購入する際は、家族の人数に合わせて選ぶのがポイント。スペックの炊飯容量を事前に確認しておきましょう。1〜2人で使用するのであれば、3〜3.5合炊きの商品が便利。3〜5人家族の場合は5〜5.5合炊きがおすすめです。

6人以上で使用する場合には、1升以上の炊飯容量を備えたモデルを選ぶのがポイント。家族の人数が多い場合はもちろん、育ち盛りの子供がいる家庭などでは容量に余裕のあるモデルを選択しましょう。

価格は主に加熱方式で決まる!その違いは?

事前にチェックしておきたいポイント 価格は主に加熱方式で決まる!その違いは?

炊飯器は、「圧力IH炊飯器」「IH炊飯器」「マイコン炊飯器」など商品ごとに加熱方式が異なります。圧力IH炊飯器は、ふっくらとしたもちもちの食感が好みの方におすすめ。高価ですが、ムラなく短時間で炊けます。

IH炊飯器は、高火力で全体を加熱し、ムラなくおいしく炊き上げられるのが魅力です。しっかりとしたしゃっきり食感が好みの方におすすめ。圧力IHに比べて価格は安くコスパは良好です。

マイコン炊飯器は、ヒーターで釜をあたためるタイプで、価格重視の方におすすめ。リーズナブルな価格で購入したい方はチェックしてみてください。

炊飯器の選び方

お手入れのしやすさをチェック

炊飯器の選び方 お手入れのしやすさをチェック参照:象印マホービン

炊飯器を購入する際は、メンテナンスのしやすさも考慮して選ぶのが重要です。「クリーン機能」を搭載しているモデルであれば、ご飯を炊いたあとのニオイ残りを抑えることが可能。調味料を使用する炊き込みご飯を作る場合にも便利です。

また、取り外して洗える部品の数を事前に確認しておくのもポイント。内フタを外して丸洗いできる商品であれば、カビや細菌の繁殖を抑えたい場合にも便利です。

銘柄炊き分けや調理機能があると便利

炊飯器の選び方 銘柄炊き分けや調理機能があると便利

炊飯器では、白米のほかに無洗米や玄米、雑穀米などさまざまな銘柄のお米を炊けます。「銘柄炊き分け」機能を搭載しているモデルであれば、お米の特徴を活かした炊き上げが可能です。

また、「調理機能」を備えている商品であれば、お米以外の料理を作ることができます。ケーキやパン、温泉卵、豆腐などが作れる炊飯器も存在するので、お米を炊く以外の機能にも注目してみましょう。

早炊き機能で忙しいときも炊きたてのご飯を味わえる

炊飯器の選び方 早炊き機能で忙しいときも炊きたてのご飯を味わえる

時短調理をしたい方におすすめなのが「早炊き」機能。忙しいときにも炊きたてのご飯を味わえます。仕事で帰宅が遅くなりがちな方でも使いやすい機能です。

早炊き機能を使えば、一般的な炊飯と比較して10〜20分ほど短い時間での調理が可能。ご飯1杯分を約15分で炊けるモデルなど、各メーカーはそれぞれさまざまな工夫を凝らしています。

蒸気レス(蒸気カット)や保温機能もチェック

炊飯器の選び方 蒸気レス(蒸気カット)や保温機能もチェック

炊飯器を安全に使用したいのであれば、「蒸気レス(蒸気カット)」機能を備えたモデルが便利。使用中に蒸気が出にくいので、小さな子供のいる家庭にもおすすめです。炊飯時のニオイが部屋に広がりにくいため、妊婦の方からも人気があります。

また、炊いたご飯を保存しておく場合には、「保温機能」もチェックしておくのがポイント。一般的にIH炊飯器では24時間、マイコン炊飯器では12時間ほどを目安に保温しておけます。

好みの食感で選ぶのもアリ!メーカーの特徴とは?

もっちりなら「象印マホービン」「バーミキュラ」

炊飯器の人気メーカー もっちりなら「象印マホービン」「バーミキュラ」

もっちりとしたご飯を好む場合には、「象印マホービン」や「バーミキュラ」の炊飯器がおすすめです。象印マホービンの炊飯器には、複雑で激しい対流を引き起こす「炎舞炊き」と呼ばれる商品や、蓄熱性・発熱効率・熱伝導に優れた「豪炎かまど釜」を備えている商品があり、ムラなく炊き上げられます。

バーミキュラの炊飯器は、ホーロー鍋を使って炊き上げるのが特徴。「トリプルサーモテクノロジー」を採用しており、お米本来のうまみを引き出せます。

ふっくらなら「タイガー」「日立」

炊飯器の人気メーカー ふっくらなら「タイガー」「日立」

ふっくらとお米を炊き上げたい場合には、「タイガー」の炊飯器がおすすめです。遠赤外線効果によって火力を高める「本土鍋」やタイガー独自の炊飯技術「土鍋ご泡火炊き」などの機能を備えているのが特徴。お米にしっかりと熱を伝えられます。本物の土鍋で炊いたお米のような弾力のある仕上がりが好みの方にもおすすめです。

日立」の炊飯器は、外側はしっかりとして中身がやわらかい「外硬内軟」の炊き上げを実現しているのが魅力です。

やわらかめなら「パナソニック」「アイリスオーヤマ」

炊飯器の人気メーカー やわらかめなら「パナソニック」「アイリスオーヤマ」

やわらかく甘さのあるお米を好む場合には、「パナソニック」の炊飯器がおすすめ。特許を取得した技術「おどり炊き」や独自技術「高温スチーム」によって、お米のうまみをしっかりと引き出せます。

また、「アイリスオーヤマ」の炊飯器でも水分が多くやわらかめのお米を炊くことが可能。かたさや食感などを9通りに炊き分けられる機能を備えているのが特徴です。比較的リーズナブルな価格で購入できるので、コスパを重視する場合にも適しています。

しゃっきり系なら「三菱電機」「東芝」

炊飯器の人気メーカー しゃっきり系なら「三菱電機」「東芝」

しゃっきりとしたご飯を好む方は「三菱電機」の炊飯器がおすすめです。三菱電機の炊飯器は「本炭釜」や「炭炊釜」を採用。一粒一粒に熱を伝えて粒立ちのよいご飯に仕上げられるのが特徴です。

東芝」の炊飯器は「炎匠炊き」シリーズなどをラインナップ。独自の熱対流と圧力のコントロールによってお米に均一に熱を入れることで、粒が際立ったご飯が炊けます。

ビックカメラの販売員から選びのワンポイント

ビックカメラ 有楽町店 調理家電担当 古谷野 歩

ビックカメラ 有楽町店
調理家電担当 古谷野 歩

ご自宅でも【甘くておいしいご飯】を楽しみたい!そんなお客様には圧力IHタイプの炊飯器がおすすめです。圧力鍋のように圧力を加えることで【甘みやうまみ】を引き出してくれます。

最新の炊飯器は、米の銘柄指定や水の硬度を選択することが可能で、各地の米をおいしく召し上がることができます。

私のおすすめは、象印マホービンの【炎舞炊き】と東芝【炎匠炊き】です!

AI搭載で炊飯容量を気にせず、お客様好みに進化する象印【炎舞炊き】、米の銘柄と水の硬度が選べ、米がもつうまみを引き出す東芝【炎匠炊き】。ぜひチェックしておいしいご飯をご自宅でも楽しみませんか?

炊飯器のおすすめランキング

【1位】象印マホービン「炎舞炊き」NW-NA10(5.5合 /圧力IH)

【1位】象印マホービン「炎舞炊き」NW-NA10(5.5合 /圧力IH)

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おすすめポイント:かまどの炎を再現した大火力で、ふっくらとしたご飯が炊ける

大火力でおいしいご飯が炊ける、おすすめの炊飯器です。かまどの激しい炎のゆらぎを再現した「炎舞炊き」が特徴。大火力で釜内をかき混ぜることでお米を均等に加熱し、ふっくらとしたご飯を炊き上げます。

好みに合わせて食感を調整できる「わが家炊き」メニューも魅力。炊いたご飯の感想を入力するだけで、自分好みの食感に進化していきます。また、解凍後もふっくらとしたご飯を楽しむことができる「冷凍ごはん」メニューや、40時間までおいしさを保つ「極め保温」機能も便利です。

ラインナップ:一升

【2位】タイガー「土鍋ご泡火炊き」JRX-G100(5.5合 /圧力IH)

【2位】タイガー「土鍋ご泡火炊き」JRX-G100(5.5合 /圧力IH)

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おすすめポイント:もちもちとしたご飯を炊ける

高火力で米の甘みとうまみを引き出す、5.5合炊きの炊飯器です。約300℃の高温の熱でお米を包む「土鍋ご泡火炊き」を採用。土鍋が生み出す細かな泡が米を包み込むことで、お米がキズつきにくく、もっちりツヤやかに炊き上げます。

70種類の銘柄を炊き分けられるのもポイント。たんぱく質・アミロースの量や水分率などを細かく分析して、それぞれのお米に合った炊き方でおいしく仕上げられます。

ラインナップ:3.5合

【3位】日立「ふっくら御膳」RZ-V100HM(5.5合 /圧力IH)

【3位】日立「ふっくら御膳」RZ-V100HM(5.5合 /圧力IH)

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おすすめポイント:甘みを引き出す「圧騰甘み炊き」スチームがポイント

圧力スチームでじっくりと蒸らしてお米の甘さを引き出す炊飯器です。高温を維持しながら蒸らしてお米の甘みを最大限に引き出す「圧騰甘み炊き」で、おいしいご飯を炊き上げます。

炊飯時に蒸気がほとんど出ない「蒸気カット」機能を搭載。場所を選ばずに設置できます。また、キッチンとなじみやすいシンプルなデザインを採用しているのも魅力のひとつです。

【4位】タイガー JBS-A055(3合 /マイコン)

【4位】タイガー JBS-A055(3合 /マイコン)

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おすすめポイント:釜全体を包み込むヒーターがお米をしっかりと加熱

遠赤黒特厚釜を採用している3合のマイコン炊飯器です。釜全体を包み込む「釜包みヒーター」機能が特徴。蓄熱性と遠赤効果によって高火力で炊き上げながら、ふっくら粘りのあるご飯に炊き上げます。

また、フラットな天面パネルで視認性が高く、お手入れしやすいのもポイント。内フタを丸洗いして、清潔に使用できる点もおすすめです。

【5位】東芝「炎匠炊き」RC-10MGW(5.5合 /圧力IH)

【5位】東芝「炎匠炊き」RC-10MGW(5.5合 /圧力IH)

おすすめポイント:機能性と美しさを両立したモデル

「匠の追い炊き」と呼ばれる独自技術を採用した、真空圧力IH炊飯器。沸騰したあとに圧力をかけることにより、大きな対流を発生させます。お米に均一に火が通りやすく、粒立ちのよい炊きあがりを実現しているのが特徴です。

使うときだけボタンの表示が点灯。シックなキッチンに置きやすいデザインです。

【6位】パナソニック SR-CR10B(5.5合 /圧力IH)

【6位】パナソニック SR-CR10B(5.5合 /圧力IH)

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おすすめポイント:豊富な調理メニューを楽しめる

冷めても硬くなりにくいご飯が炊ける、おすすめの炊飯器です。内釜に「ダイヤモンドハードコート」を施しているのが特徴。お米にムラなく熱を伝えることで、ふっくらとしたごはんを炊き上げます。

調理機能を搭載しているのがポイント。無水カレーや肉じゃが、パスタなど、さまざまなメニューを自動で調理できます。コンパクトなデザインで、狭いスペースにも設置しやすいのが魅力です。

【7位】シャープ KS-CF05E(3合 /マイコン)

【7位】シャープ KS-CF05E(3合 /マイコン)

おすすめポイント:パン生地の発酵・焼き上げにも対応

3mmの厚さで底面を丸くした内釜を使用した「球面炊き」が特徴のマイコン炊飯器です。お米に熱をしっかりと伝えて、ご飯をおいしく炊き上げます。「おいそぎ炊飯」を備えているので、すぐに炊きたてのご飯を食べたい方にもピッタリです。

玄米・おかゆ・炊き込みご飯など多彩な調理メニューを搭載。パンの発酵・焼き上げもでき、料理の幅を広げたい方におすすめです。また、日常的な洗浄が必要なパーツは内窯とフタのみで、簡単に取り外して丸洗いできるなど、お手入れのしやすさも考慮されています。

【8位】三菱電機 NJ-VP10G(5.5合 /IH)

【8位】三菱電機 NJ-VP10G(5.5合 /IH)

おすすめポイント:低温調理に対応している

甘みのあるごはんを楽しめる、おすすめの炊飯器です。超音波振動で水を吸わせる「可変超音波吸水」を搭載。浸け置き時間なしでもふっくらしたご飯を炊けるのが特徴です。また、熱を閉じ込める「熱密封構造」を採用し、高火力をキープしてお米のうまみを引き出します。

簡単に多彩なメニューが楽しめる低温調理機能が魅力。鮭フレークやサラダチキンなどのヘルシーメニューを自動で調理してくれます。

ラインナップ:1升

【9位】象印マホービン「炎舞炊き」NW-FC10(5.5合 /圧力IH)

【9位】象印マホービン「炎舞炊き」NW-FC10(5.5合 /圧力IH)

おすすめポイント:メニューに合わせてご飯を炊き分け可能

「炊き分けメニュー」機能により、15種類の食感に炊き分けが可能な圧力IH炊飯器です。カレーやお茶漬け、おにぎりなどメニューに応じて好みのご飯を炊くことが可能です。「わが家炊き」機能を使えば、硬さや粘り気の感想を回答するだけで、好みの食感にしてくれます。

象印オリジナルの「炎舞炊き」に対応していることもポイント。6つのIHヒーターが3次元の対流を生んで、ご飯の甘味を引き出します。

ラインナップ:1升

【10位】バーミキュラ「VERMICULAR RICEPOT」RP23A(5合/IH)

【10位】バーミキュラ「VERMICULAR RICEPOT」RP23A(5合/IH)

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おすすめポイント:熱の伝わり方を細かく制御してうまみを引き出す

鍋炊きご飯のおいしさが味わえる、おすすめのIH炊飯器です。熱伝導・遠赤外線加熱・蒸気対流と3種類の熱の伝わり方をコントロールできるのが特徴。お米本来のうまみが引き出せます。必要なボタンだけが光るスマートタッチキーを採用しているので、操作が簡単です。

また、お手入れに手間がかかりにくいのもポイント。ゴムパッキンや細かい金属部品がないシンプルな構造を採用しているため、メンテナンスを簡単に行えます。保温機能は搭載されていないので、炊きたてのご飯を楽しみたい方はチェックしてみてください。

ラインナップ:3合

【11位】象印マホービン「STAN. 」NW-SA10(5.5合 /IH)

【11位】象印マホービン「STAN. 」NW-SA10(5.5合 /IH)

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おすすめポイント:「豪熱沸とうIH」を採用し、高火力で炊ける

芯までふっくらとしたご飯を炊きたい場合におすすめのIH炊飯器です。強火で炊き続ける「豪熱沸とうIH」機能を備えているのが特徴。沸騰後も高火力で炊くことで、お米のうまみをしっかりと引き出します。

また、「うるつや保温」と「高め保温」の2種類の保温機能を選択できるのもポイント。うるつや保温では30時間ご飯をおいしく保温でき、高め保温では少し高い温度で保温しておけます。さらに、「クリーニング」機能も搭載。炊き込みご飯のニオイ残りを抑えたい場合におすすめです。

【12位】タイガー JPV-T100(5.5合 /圧力IH)

【12位】タイガー JPV-T100(5.5合 /圧力IH)

おすすめポイント:土鍋の特性を活かし、ふっくらご飯を炊き上げる

土鍋の特性を活かした「遠赤5層土鍋コート釜」を採用した、5.5合炊き炊飯器です。「遠赤コーティング」を内側に施しており、高火力・遠赤効果で米を熱し、甘みを引き出します。さらに、細かい泡によりもちもちした食感のご飯を炊けるのが特徴です。

低温で長時間吸水したあと、急速に温度を上昇させて炊くプログラムにより、ふっくらとした炊き上がりを実現しています。保温時には「粒立ち保温プログラム」によって水分を保ち、おいしさを長時間キープします。

ラインナップ:一升

【13位】東芝 RC-10HW(5.5合 /IH)

【13位】東芝 RC-10HW(5.5合 /IH)

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おすすめポイント:お手入れしやすいフラットな天面

お手入れしやすい炊飯器を探している方におすすめのモデル。凹凸の少ないフラット天面なので、汚れが付いてもサッと拭き取れます。内釜で洗米できる仕様です。

内窯の外面には遠赤コート、内側には備長炭とダイヤモンドがコーティング施されているのがポイント。「本かまどコース」に設定すれば、ご飯をふっくらと炊き上げられます。

【14位】象印マホービン「極め炊き」NL-DT10(5.5合 /マイコン)

【14位】象印マホービン「極め炊き」NL-DT10(5.5合 /マイコン)

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おすすめポイント:好みの硬さに炊き分けられるコースを搭載

660Wのハイパワーヒーターを搭載したマイコン炊飯器です。沸騰中も高い加熱を維持する「豪熱沸とう」で対流をキープ。ムラが少なく芯までふっくらとしたご飯に炊き上がります。

硬め・普通・やわらかめの炊き分けができることも魅力。カレーや丼ぶりなど、メニューに合わせて硬さを調節したい方におすすめです。

ラインナップ:1升

【15位】ネオーブ RRS-AT30WT(3合 /マイコン)

【15位】ネオーブ RRS-AT30WT(3合 /マイコン)

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おすすめポイント:操作ボタンは1つだけのシンプル設計

ご年配の方へのプレゼントにもおすすめのマイコン炊飯器。シンプル設計でお手頃価格のモデルです。電源を入れて炊飯スイッチをカチッと押すだけと簡単。ご飯を炊いたあとは、スイッチを切るまで保温が続きます。

1合を約20分で炊くことが可能。また、内窯は汚れが付きにくいフッ素加工が施されており、日常的な扱いやすさも考慮されています。

【16位】パナソニック「Bistro(ビストロ)」SR-V10BB(5.5合 /圧力IH)

【16位】パナソニック「Bistro(ビストロ)」SR-V10BB(5.5合 /圧力IH)

おすすめポイント:「ビストロ匠技AI」が火力や圧力を自動でコントロール

「ビストロ匠技AI」技術を搭載した炊飯器です。3つのセンサーがお米の変化を確認しながら、火や圧力の加減を自動調整して炊き上げます。さらに、保温時もご飯の残量に合わせて最適な温度や湿度に調節してくれるので、おいしさが長続きしやすい仕様です。

独自の「加圧追い炊きポンプ」技術を採用。お米の芯まで熱を届け、お米の粒感を引き出します。また、おこわコースや赤飯コースなど、さまざまな炊き込みご飯を楽しめる「炊込みコース」を備えているのも魅力です。

【17位】オリジナルベーシック「URBAN CAFE SERIES」JJ-XP2M32A(3合 /マイコン)

【17位】オリジナルベーシック「URBAN CAFE SERIES」JJ-XP2M32A(3合 /マイコン)

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おすすめポイント:一人暮らしのキッチンにマッチするスタイリッシュなデザイン

キッチンのインテリアにこだわりたい方におすすめのマイコン炊飯器。黒を基調としたスタイリッシュなデザインが目を惹くモデルです。低め保温・あつあつ保温の2種類と保温機能を搭載しています。

天面はフラットで拭き掃除しやすいのが魅力。洗える内フタを備えているなど、日常的なお手入れのしやすさが考慮されています。

【18位】アイリスオーヤマ SHK-LS110-B(5.5合 /IH)

【18位】アイリスオーヤマ SHK-LS110-B(5.5合 /IH)

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おすすめポイント:お米の特性に合わせて50銘柄を炊き分けられる

さまざまな銘柄のお米を食べたい方におすすめのIH炊飯器です。50種類の銘柄が登録されており、火加減などを調節しながらお米が持っている魅力をしっかりと引き出して炊きます。

硬め・普通・やわらかめと硬さの変更が可能。メニューに合わせて炊き加減を調節できるのが魅力です。最短約25分で炊ける早炊き機能を備えています。

【19位】パナソニック SR-AX1(2合 /IH)

【19位】パナソニック SR-AX1(2合 /IH)

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おすすめポイント:お米と水を計量する手間が省ける

お米と水を自動で軽量し、自動で炊飯するユニークな炊飯器です。無洗米と水をそれぞれのタンクに入れ、おひつをセットしておくだけで準備完了。アプリから炊飯時間などを予約することで、ご飯が炊けます。外出先から予約できるため、帰宅時間に合わせてセッティング可能です。

炊き方や好みのかたさを調節できる点も魅力。お茶碗1杯分から炊けるので、お米がムダになりません。また、米の残量を登録しておくことで、補充タイミングを知らせてくれる機能を搭載。買い忘れ防止に役立ちます。

【20位】タイガー JPW-X100(5.5合 /IH)

【20位】タイガー JPW-X100(5.5合 /IH)

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おすすめポイント:豊富な炊飯メニューが日々の炊事をサポート

お米の甘みを引き出す、おすすめのIH炊飯器です。内釜に土鍋素材の遠赤コーティングを施しているのが特徴。熱をムラなく均一に伝えることで、ふっくらおいしいご飯を炊き上げます。

幅広い炊飯メニューを備えているのもポイント。「冷凍ご飯」や「少量高速」など、忙しい毎日をサポートするメニューが搭載されています。また、パンやケーキを簡単に焼けるのも魅力です。

ラインナップ:一升

【21位】ヤマゼン「キューブ型マイコンジャー炊飯器」NEJS-072CM(4合 /マイコン)

【21位】ヤマゼン「キューブ型マイコンジャー炊飯器」NEJS-072CM(4合 /マイコン)

おすすめポイント:おしゃれなデザインでキッチンのワンポイントに

キューブ型のおしゃれな外観が魅力的なマイコン炊飯器です。蓄熱性が高い3mmの厚釜を採用しているのが特徴。お米をおいしくふっくらと炊き上げます。

低温調理モードを搭載しているのもポイント。ローストビーフやサラダチキンなどを簡単に調理することができます。操作部はシンプルなタッチパネル。内釜と内フタは丸洗い可能です。

【22位】ハヌ「Likaveil(ライカベル)」HN-10FT(5.5合 /圧力IH)

【22位】ハヌ「Likaveil(ライカベル)」HN-10FT(5.5合 /圧力IH)

おすすめポイント:ふっくらもちもちとした発芽玄米を楽しめる

発芽玄米をおいしく炊ける、おすすめの圧力IH炊飯器です。熱伝導がよいアルミとステンレスを採用した「発芽銅釜」が特徴的。内側には3層のフッ素コーティング、外側には銅コーティングが施されており、白米も玄米もよりおいしく仕上げます。

圧力をかけすぎない炊き方にすることで、お米のうまみや細胞が壊れにくいのが魅力。予約炊飯やおかゆメニューに対応しています。

【販売員が動画で解説】イチ押しの炊飯器3選

ビックカメラ有楽町店の家電コーナー担当かとりーぬ古谷野が、イチ押しの炊飯器を動画で解説します!

炊飯器の売れ筋ランキング

ビックカメラ.comでの炊飯器の売れ筋が気になる方はこちらをチェック。

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担当者からひとこと

マイコン・IH・圧力IHなど、さまざまな加熱方式が存在する「炊飯器」。毎日のご飯を美味しく炊き上げるために、こだわって選びたい家電です。購入する際は、銘柄炊き分け機能や保温機能、蒸気レス機能の有無、お手入れのしやすさも考慮して選ぶのがポイント。本体サイズや設置スペースも事前に確認しておきましょう。

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