300L台の冷蔵庫のおすすめ15選 2〜3人の世帯にピッタリ!省エネモデルも紹介
更新日:2026.06.24

二人暮らしや少人数世帯で活躍する300L台の冷蔵庫。食材をまとめて保存しやすいのが魅力です。しかし、さまざまなモデルが販売されているため、どれを購入すべきか悩む方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、300L台の冷蔵庫のおすすめを紹介。選び方のポイントもあわせて解説します。
300L台の冷蔵庫はどんな人に向いている?

冷蔵庫を選ぶときは、容量をチェックしておくことが大切です。容量の目安は「人数×70L+常備品100L+予備70L」と言われますが、最近はまとめ買いが増えているため、3人暮らしなら300L後半から400Lクラスあると安心です。2人暮らしなど、少人数向けは300L前後がおすすめ。2人でも、しっかり自炊をする世帯であれば300L後半もチェックしてみてください。
300Lの冷蔵庫は、10万円前後で購入できる製品が多くあります。上位モデルや機能が充実していると、20万円近くになる冷蔵庫もあるので、用途を明確にしておきましょう。
300L台冷蔵庫の選び方
家族人数や生活スタイルに合わせて容量をチェック

冷蔵庫の容量は、家族人数や生活スタイルに合わせて選ぶのが基本です。200L台は主に一人暮らしや外食が中心の二人暮らしの方に適しています。自炊が多い方に適しているのは300L台の製品。野菜室が独立した3ドアタイプを選べば、作り置きにも対応できて便利です。
二人暮らしで余裕を持ちたい方や3〜4人家族には、400L台の製品がピッタリ。急速冷凍など便利な機能が充実しています。自炊頻度が高い方や冷凍食品をよく使う方は、目安より1段階大きめを選ぶと安心です。
ドアの開き方で使い勝手が変わる

ドアの開き方はキッチンでの使い勝手に影響するため、設置場所に対して使いやすい向きになっているかの確認が大切です。左側に壁があるキッチンは右開き、右側に壁があるキッチンは左開きのモノが向いています。
1枚扉を左右どちらにも開けられる両開きは、引っ越しによるレイアウト変更が多い方におすすめです。また、中央から開くフレンチドアは、冷蔵庫前のスペースに余裕がない場合でも開閉しやすいのが魅力。片方だけ開けて中身を確認でき、冷気の逃げを抑えられます。
冷凍庫・野菜室の位置と容量に注目

快適に使うため、冷凍庫や野菜室の位置と容量も事前にチェックしておきましょう。かがまずに出し入れできる真ん中の段に、よく使うモノを収納すると便利。冷凍中心なら真ん中冷凍室、自炊派には真ん中野菜室のタイプがおすすめです。
まとめ買いをする方は、冷凍庫に余裕があるタイプを選ぶと安心です。また、自炊が多い場合は300L台後半の製品なら必要な容量を確保できます。生活スタイルにあわせて冷凍庫・野菜室の配置と容量を確認してみてください。
自動製氷機能の有無をチェック

自動製氷機能は、夏場はもちろん、飲み物に入れて1年を通して氷を使う機会が多い場合、チェックしておきたい機能のひとつです。
ただし、美味しい氷を作るためには、定期的な自動製氷機のお手入れが必要。もし、日常的に氷を使う機会が少ないのであれば、手動で氷を作ってストックしておける、製氷スペースがあれば十分です。
冷蔵庫の省エネ性能は「統一省エネルギーラベル」でチェック

冷蔵庫の省エネ性能を判断する際は、「統一省エネルギーラベル」をチェックしてみてください。「統一省エネルギーラベル」とは、省エネ法に基づいて定められる基準の達成度合いを表示したモノ。最大5つの星と1.0〜5.0までの41段階の数字による「多段階評価点」のほか、「省エネ基準達成率」や「年間目安エネルギー料金」が記載されているのが特徴です。
星の数や数字を確認することで、冷蔵庫ごとの省エネ性能を比較できます。また、年間の電気代の目安を事前に把握できるのもメリットです。
設置場所を事前にチェック

冷蔵庫を設置する場所は、置く場所さえ確保すればどこにでも置けると思われがちですが、エレベーターや玄関、廊下なども搬入経路として冷蔵庫の寸法+10cmの幅が必要です。
ほかにも、設置場所の近くにコンセントがあるのか、冷蔵庫の側面や上部にスペースがあるかなども確認しなければなりません。なお、ビックカメラでは事前見積もりを承っているので、心配な方はぜひご利用ください。
300L台冷蔵庫の人気メーカーと特徴
三菱電機(Mitsubishi Electric)

三菱電機は、独自の冷凍・保存技術を備えた冷蔵庫を幅広く展開しているメーカーです。300L台の冷蔵庫のなかには、幅60cmのスリム設計で省スペースに設置できるモデルもあります。
解凍せずに切れる、切れちゃう瞬冷凍A.I.や、生のまま長期保存できる氷点下ストッカーD A.I.など、便利な機能を搭載したモデルも。まとめ買いした食材をムダなく使いたい方におすすめのメーカーです。
パナソニック(Panasonic)

パナソニックは、はやうま冷凍や微凍結パーシャルなど、独自の冷凍・冷却技術を搭載した冷蔵庫を展開する人気メーカーです。300L台では、幅60cmのコンパクト設計と使いやすさを両立したモノなどをラインナップしています。
野菜室が真ん中に配置され、かがまずに出し入れできるモデルも。また、AIエコナビ搭載機種では、使用状況に応じて自動で節電できます。
日立(HITACHI)

日立は、家電製品を幅広く展開する国内の大手メーカーです。冷蔵庫においては、独自技術を活かした多彩なラインナップを取り揃えています。
300L台では、野菜室を中央に配置した、まんなか野菜タイプなどを展開。かがまずに野菜を取り出せる使いやすさが魅力です。また、うるおいチルドやうるおい野菜室によって、食材の鮮度を保ちやすいモデルもあります。
シャープ(SHARP)

シャープは、独自技術のプラズマクラスターを搭載した冷蔵庫を展開している人気メーカーです。庫内を清潔に保ちながら食材を保存できる点が魅力。さまざまな容量帯の製品をラインナップしています。
冷凍室の収納力を高めたメガフリーザーや、左右どちらからでも開閉できるどっちもドアを採用したモデルも展開。模様替えや引っ越しの際も、設置場所に合わせて使いやすい方向から開けられます。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)

アイリスオーヤマは、生活家電から雑貨まで幅広く展開するメーカーです。冷蔵庫においては、必要な機能に絞り込むことで手に取りやすい価格を実現しており、コスパに優れています。
300L台では、二人暮らしや自炊頻度の高い方に向けた製品などを展開。急冷モードなどを備えたモデルもあり、まとめ買いや作り置きにも対応できます。また、フレンチドアタイプも用意されており、冷気を逃がしにくい設計が魅力のメーカーです。
アクア(AQUA)

アクアは、デザイン性とコスパに優れた冷蔵庫などを展開する人気メーカー。キッチンに上質な印象を与える洗練されたデザインが魅力のひとつです。幅広いラインナップから、ライフスタイルに合わせて選ぶことが可能です。
300L台では、横幅60cm以下のスリムなモデルなどを取り揃えているのもポイント。また、大容量の冷凍室と省エネ性能を両立した製品もあり、使い勝手のよさを求める方にピッタリです。
【目的別】300L台冷蔵庫のおすすめ
省エネ重視モデル
パナソニック「WSタイプ」NR-C37WS2(365L)

AIエコナビと3つのセンサーで自動節電を実現する冷蔵庫。開閉・室温・庫内温度の3つのセンサーを搭載しています。
幅・奥行きともに60cmのうす型設計は、301〜400Lクラスのなかでもコンパクトなモデル。また、微凍結パーシャル機能やナノイーXによる除菌・脱臭機能など使い勝手のよい機能を備えているのもポイントです。省エネと使いやすさを両立しています。
三菱電機「CXシリーズ」MR-CX30BKM(300L)

省エネ基準達成率105%を実現したおすすめの冷蔵庫。静音設計で約17dBの運転音により、音が気になりにくい設計になっているのが魅力です。
氷点下ストッカーを搭載し、食品を凍らせず鮮度を保ちやすいのもポイント。また、野菜室が真ん中にあることで重い野菜も出し入れしやすく、毎日の料理がスムーズになります。省エネ性能と使いやすさを両立したい方におすすめのモデルです。
東芝「VEGETA(ベジータ)SVシリーズ」GR-Y36SV(356L)

ドアポケットの高さを6段階調節できる冷蔵庫。調味料や飲料などを入れやすいように、ワンタッチで高さを変更できます。各家庭の使い方に合わせてアレンジできるのが魅力です。
冷凍室は3段ケースになっており、氷や生鮮食品、ホームフリージングする食品などを収納できます。また、野菜室は密閉性を高めて間接冷却することで、乾燥を抑えて鮮度とおいしさをキープ。使い勝手のよい冷蔵庫を探している方におすすめのモデルです。
冷凍庫が使いやすいモデル
ツインバード「中身が見える冷蔵庫」HR-EI35B(354L)

ドアセンサーに軽く触れるとハーフミラーが透け、開けずに庫内を確認できる便利な冷蔵庫。タッチアンドビュー機能により、冷気を逃さず中身をひと目で把握できます。
冷凍室の食品収納容量は約72L。作り置きや冷凍食品をたっぷり保管できます。また、野菜室は2段引き出し式で整理しやすく、長ネギや大根もまるごと収納可能。冷凍食品をよく使う方におすすめのモデルです。
アクア AQR-S36A(362L)

まん中に冷凍室を配置した2ドアタイプの冷蔵庫。腰をかがめずに冷凍食品を出し入れできます。大きく開く引き出しにより、奥のモノまで取り出しやすいのがポイントです。
クイック冷凍機能により、食材の鮮度や風味をキープ可能。また、自動製氷機能を搭載しており、氷を常備できて便利です。
野菜室は段違いバスケットで整理しやすいうえ、うるおいを保つ設計。冷凍庫の使いやすさを重視する方におすすめのモデルです。
ハイアール JR-M36A(355L)

幅59.5cmのスリムボディながら、120Lの冷凍室を備えた冷蔵庫。3段引き出し式クリアバスケットにより、500mlペットボトルも立てて収納できるのが特徴です。
冷蔵室にはフレッシュルームを搭載。チルドモードをオンにすると約0〜3℃のチルド温度帯に設定可能です。また、LEDパネルライトにより庫内が明るいのもポイント。まとめ買いや作り置きにも対応できるおすすめの冷蔵庫です。
シャープ SJ-PW37R(374L)

どちらからでも開閉できる「オートクローズどっちもドア」を搭載した、300L台の冷蔵庫。右からでも左からでも、使いやすい方向からドアを開けられます。約15〜30°以内であれば自動でドアが閉まるので、閉め忘れを防げるのも便利です。
野菜室を真ん中に配置しているのもポイント。かがまずにラクな姿勢で野菜を出し入れできます。さらに、高湿シールドを採用し密閉度を高めているため、野菜を乾燥から守れるのもメリットです。さらに、「プラズマクラスターイオン発生ユニット」搭載により、冷蔵室内をキレイな冷気が循環します。衛生的に使いやすいモデルが気になる方にもおすすめです。
お手頃価格のモデル
アクア AQR-31A(309L)

幅54.2×奥行き60cmで設置しやすい冷蔵庫。インバーター搭載で省エネに配慮しながら、定格内容積309Lの収納力を実現しています。また、野菜室が中段にあるため、かがまずに出し入れできて便利です。
冷蔵室には小物入れやチルドルームを備えており、生鮮食品の保存にピッタリ。さらに、ドアポケットには2Lペットボトルが3本入ります。お手頃な価格で使いやすさを求める方におすすめのモデルです。
ハイアール「SLIMORE X」JR-CVM33A(325L)

霜付きを軽減する鮮度キープ冷凍を搭載した冷凍冷蔵庫。冷凍室内の温度変化を防ぐことでドリップの原因となる霜の発生を抑え、食材の旨味と食感を長持ちさせます。
幅59.5cmのスリムボディながら84Lの野菜室を真ん中に配置し、キャベツなどの大物も取り出しやすいのが魅力。ベジベジビューイング機能を備え、野菜室を開けずに中身を確認できます。限られたスペースにも設置しやすいモデルです。
TCLジャパンエレクトロニクス TR-B37A(370L)

横幅60cmのスリム設計ながら総容量370Lを実現した冷凍冷蔵庫。ファン式冷却により霜取りが不要で、日々の手間を省けます。
3段式ドアポケットを備え、調味料から2Lペットボトルまで整理可能。高さ調節可能な強化ガラス棚により、深めの鍋や大きな容器も収納できます。
冷蔵・冷凍を弱・中・強の3段階で個別に調整できるほか、急冷凍やecoモードにも対応。たっぷり買い置きをしたい方におすすめのモデルです。
ハイアール「SLIMORE(スリモア)」JR-CVM34C(335L)

スリムながら収納力に優れた冷蔵庫。幅54cmのコンパクト設計で、限られたスペースにも設置できます。また、真ん中に配置された74Lの野菜室は立ったまま楽に出し入れできるのが特徴です。
さらに、野菜室には2Lペットボトル4本を立てて収納できるボトルコーナーを搭載。そのほか、野菜室底部のおそうじ栓から野菜くずをゴミ箱に直接掃き出せるのも魅力です。収納力を求める方におすすめのモデルです。
設置しやすいスリム・両開きモデル
パナソニック「ESタイプ」NR-C37ES2L(365L)

奥行き60cmのうす型ボディでスッキリ設置できる、300L台の冷蔵庫。フラットな設計でキッチンから出っ張りにくく、作業スペースにゆとりが生まれます。また、キッチンに溶け込むデザインとマットカラーも魅力。シンプルな冷蔵庫を探している方にピッタリです。
81Lとたっぷり収納できる野菜室を備えているのも特徴です。2Lペットボトルや米びつまで収納できます。さらに、下段にはモイスチャーコントロールフィルターと保鮮プレートを搭載。湿度をコントロールし、約7日間野菜の鮮度をキープすると謳われています。加えて、エコナビ機能も付いているので、電気代が気になる方にもおすすめです。
日立「Vタイプ」R-V32X(315L)

幅54cmとスリムで設置しやすい冷蔵庫。食品を早く冷やせる「サッと急冷却」機能を備えており、忙しいときに役立ちます。
野菜室は冷気を直接あてない間接冷却で、野菜の乾燥を抑えながら保存が可能。また、冷凍室は上下2段ケースで食品が見やすく、出し入れしやすい仕様です。
節電モードも備えており、長期間使用しない場合は自動で節電してくれるのも魅力のひとつ。設置スペースが限られている方におすすめのモデルです。
三菱電機「Cシリーズ」MR-C33M(330L)

2段構造のチルド室を搭載した、300L台の冷蔵庫。上段には加工食品や乳製品、下段には肉や魚と分けて保存できるため、ニオイ移りを抑えながら衛生的に管理できます。また、330Lの容量ながら幅60cmのスリムな設計で、限られたスペースに設置しやすいです。
全段ガラスシェルフを採用し、汚れをサッと拭き取れるうえ、すべての棚を外して洗えるのもポイント。加えて「ビッグフリーザー」を備えており、まとめ買いした冷凍食品も収納できます。シンプルで使いやすい冷蔵庫を探している方におすすめのモデルです。
シャープ SJ-PT32R(317L)

スリム幅54.4cmで狭いキッチンにも設置しやすい冷蔵庫。317Lの容量ながらコンパクトな設計で、使い勝手に配慮されています。
真ん中に配置された野菜室は、密閉構造と間接冷却により野菜を長持ちさせやすいのが特徴。大物野菜もかがまずに出し入れできます。
プラズマクラスターイオン発生ユニット搭載で、きれいな冷気が冷蔵室内を循環。清潔に保ちやすいのもポイントです。サイズと機能性を両立したおすすめモデルです。
300L台の冷蔵庫の売れ筋ランキング
ビックカメラ.comでの300L台の冷蔵庫の売れ筋が気になる方はこちらをチェック。
【買替】冷蔵庫のリサイクル処分について

冷蔵庫は処分するときに、購入者が処分費用を負担して、決められた方法を取らなければならないとリサイクル法で定められています。
各自治体や処分業者に頼む方法などがありますが、買い替えのときは購入した販売店にそのままお願いするのがおすすめ。新しい冷蔵庫の購入時にリサイクルを依頼しておけば、設置するときに古い冷蔵庫を回収してくれるので、日程の調整がしやすくなります。
なお、冷蔵庫はサイズやメーカーで処分費用が異なる場合があるため、あらかじめ処分費用が知りたい方はぜひ確認してみてください。
300L台の冷蔵庫のよくある質問
Q.2ドアと3ドア、どっちがいいの?
Q.「スマホ連携」って本当に必要?
スマホ連携機能は、献立の立てやすさや家族の見守りを重視する家庭に役立ちます。スマートフォンから運転状況や温度設定を操作できるほか、日々の生活パターンに応じた自動節電も可能です。なかには、食材管理ができる機種も展開されています。
また、扉の開閉状況を通知する機能は、高齢者の見守りなどにも活用可能。専用アプリへの登録が必要ですが、共働き世帯にも便利です。
Q.冷蔵庫が安くなる時期はいつ?
旧タイプが値下がりしやすく、価格を重視する方におすすめ。また、3月や9月の決算期も狙い目です。
さらに、ボーナス時期や年末年始、新生活シーズンなども買いやすい時期です。費用をさらに抑えたい場合は、アウトレット品や型落ちモデルも視野に入れてみてください。在庫処分が進む時期にあわせて検討してみましょう。
担当者からひとこと
300L台の冷蔵庫は、野菜室が独立しているモデルや冷凍スペースが広いモデルなど、多彩な種類があります。本体の寸法にくわえて、ドアの開き方をあらかじめ確認しておくのがポイントです。自炊の頻度や生活動線を考慮したうえで、自分のライフスタイルに合う製品を選ぶようにしましょう。


















































































































2ドアの製品は冷蔵室と冷凍室の構成で、コンパクトで設置スペースが限られる家庭に適しています。また、価格を抑えやすいのも魅力です。
一方、3ドアは野菜室が独立しており、食材を分類して管理しやすいのがポイント。まとめ買いや作り置きをする世帯にピッタリです。そのほか、どちらのタイプもよく使う野菜室や冷凍室が真ん中に配置されているかどうかもチェックしてみてください。