エアコン超早得

【2025年】スチームオーブンレンジのおすすめランキング19選 ビストロやヘルシオなど人気シリーズも紹介!

更新日:2025.03.28

スチームオーブンレンジのイメージ

水蒸気を発生させて調理する「スチームオーブンレンジ」。高火力で家事の時短に役立つほか、余分な油や塩分を落としたヘルシー料理を作ることが可能です。一人暮らし向けから家族向けまで、さまざまなモデルが発売されています。

本記事では、スチームオーブンレンジのおすすめモデルをビックカメラの売れ筋を基に独自でランキング化。さまざまなモデルがあるので、比較してみてください。

スチームオーブンレンジとは?

スチームオーブンレンジとは?参照:ツインバード

スチームオーブンレンジが電子レンジやオーブンレンジと異なる点は、“加熱方法”です。

電子レンジはマイクロ波を使用して加熱。オーブンレンジは対流熱によって外側からじっくり加熱します。対して、スチームオーブンレンジは、庫内のヒーターで過熱水蒸気を発生させて調理。電子レンジのあたためやオーブンレンジのグリル機能に加えて、蒸し調理や低温調理など多彩な料理に対応可能です。

容量や搭載されている機能によって価格は変わってきますが、2万円前後のお手頃なモデルから15万円以上の高いモデルまでラインナップされています。予算や機能などを照らし合わせながら自分好みのアイテムを選んでみてください。

スチームオーブンレンジのメリット・デメリット

スチームオーブンレンジとは? スチームオーブンレンジのメリット・デメリット

スチームオーブンレンジのメリットのひとつは、食材の乾燥を防げる点です。高温の蒸気は時短調理にも役立ちます。さらに、食材の余分な油や塩分を落としながら調理できるのもメリット。脂肪分や塩分の摂り過ぎが気になるヘルシー志向の方や、カロリーを抑えたいダイエット中の方にピッタリです。

ただし、水蒸気を発生させる水を用意する必要があるのがデメリット。使用後に庫内に付着した水蒸気を拭き取る手間がかかるほか、時短調理できるぶん消費電力が多くなる傾向があります。

スチームオーブンレンジの選び方

世帯人数に合わせて容量をチェック

スチームオーブンレンジの選び方 世帯人数に合わせて容量をチェック

スチームオーブンレンジは、世帯人数に合わせて容量を選ぶのが基本です。人数に対して容量が小さいと、1度に調理できる量が少なく不便。とはいえ、サイズが小さいぶん設置スペースに困りにくいメリットがあります。

一人暮らしなら20L前後、二人暮らしなら20〜25Lがおすすめです。3〜4人家族なら26〜30Lが目安。大容量モデルは機能が充実しているものの本体サイズが大きいので、設置したいスペースに置けるのかをしっかりチェックしておきましょう。

基本的に、容量が大きくなると本体サイズが大きくなる傾向があります。設置の際には放熱スペースの確保も必要です。スチームオーブンレンジの購入を検討する際には、事前に設置場所を確認しておきましょう。

スチーム方式をチェック

簡易スチーム式

スチームオーブンレンジの選び方 スチーム方式をチェック 簡易スチーム式

簡易スチーム式は、発生させたスチームで食材をあたためたり、蒸したりするタイプのモノ。機能があたためるのと蒸すだけとシンプルなので、比較的リーズナブルなモデルが多いのが特徴です。

給水方式は、角皿に直接水を注ぐタイプと水を入れたスチームカップを角皿に置くタイプに分かれます。どちらも構造がシンプルなため、お手入れしやすいのがメリットです。一方で、簡易スチーム式はスチームの熱が比較的弱い点がデメリット。プリンや茶わん蒸しなどの簡単な蒸し料理をメインに使いたい家庭におすすめです。

過熱水蒸気式

スチームオーブンレンジの選び方 スチーム方式をチェック 過熱水蒸気式参照:シャープ

あたためや蒸す機能に加えて、焼く機能が備わっているのが「過熱水蒸気式」。ヒーターで100℃以上に加熱した水蒸気を「過熱水蒸気」といい、その水蒸気と複数のヒーターを組み合わせて調理するモノが主流です。給水方法は、タンクに水をためるのが一般的。高性能モデルで採用されています。

過熱水蒸気式のメリットは、食材を外はカリッと、中はしっとりと仕上げられることです。また、食材の余分な油を落とせるため、ヘルシーな料理にも挑戦できるなど、料理好きの方におすすめ。ただし、お手入れが面倒になりがちな点は留意しておきましょう。お手入れの手間を削減したい方は、自動お手入れ機能を搭載したモデルを選んでみてください。

搭載されているセンサーをチェック

スチームオーブンレンジの選び方 搭載されているセンサーをチェック

スチームオーブンレンジを選ぶときは搭載されているセンサーの種類も確認しておきましょう。

湿度・蒸気センサーが備わったモデルは、料理の蒸気量を測定して加熱具合を判断します。ラップをしているとうまく働かない場合がある点には注意が必要です。

なかには、オーブンやグリル機能を使うときに便利な庫内温度を測定する温度センサーや、表面温度を測定する赤外線センサーを採用したモデルもあります。複数のセンサーを搭載したスチームオーブンレンジなら、温度や加熱時間をより正確に調節してくれるので、ムラを少なく仕上げることが可能です。

自動調理メニューの数を確認

スチームオーブンレンジの選び方 自動調理メニューの数を確認参照:東芝

スチームオーブンレンジは、ボタンやタッチパネルでメニューを選択するだけで自動調理できる機能が充実しています。時間や温度などを設定する必要がないので、手間を減らして調理可能です。加えて、料理のレパートリーも増やせます。

モデルによって自動メニュー数が異なるため、事前に確認しておきましょう。100以上のメニューを搭載しているモノもあります。また、面倒な揚げ物も自動調理でき、スチーム機能によって油を使用しないヘルシー調理が可能です。

スマホと連携できるとメニューの追加が可能に

スチームオーブンレンジの選び方 スマホと連携できるとメニューの追加が可能に

スチームオーブンレンジでさまざまな料理を楽しみたい場合は、スマホ連携機能を搭載したモデルがおすすめです。スマホと連携できれば、アプリからレシピを検索したり、気に入ったメニューを追加したりできます。ただし、上位機種に備わっていることが多く、比較的高価な点は留意しておきましょう。

一部メーカーのモデルにAIを採用したモデルが発売されています。家族の好みや調理の履歴などを考慮した献立を提案してくれるなど、毎日の料理をアシスト。また、操作方法を教えてくれるので、機械の操作を覚えるのが苦手な方にもおすすめです。音声での操作に対応したモデルであれば、手が汚れているときにも気軽に使えます。

予算やメニュー機能の使用頻度などに合わせて検討してみてください。

お手入れのしやすさをチェック

スチームオーブンレンジの選び方 お手入れのしやすさをチェック参照:ツインバード

日常的に使うなら、お手入れのしやすさも重要。庫内がフラットなモデルは掃除しやすいのでおすすめです。

メーカーごとにお手入れ機能を搭載しており、パナソニックでは「オートクリーン加工」や「自動お手入れ」に対応。日立の製品はテーブルプレートの取り外しが可能で掃除しやすいほか、脱臭や水抜きといったお手入れコースが備わっています。シャープは「庫内クリーン機能」が魅力。東芝は「手間なしお手入れコース」で掃除をサポートします。

壁にくっつけて設置できるモデルだと省スペースで置ける

スチームオーブンレンジの選び方 壁にくっつけて設置できるモデルだと省スペースで置ける参照:東芝

スチームオーブンレンジのなかには、後ろや左右をピッタリとくっつけて設置できるモデルもラインナップ。排熱用のスペースを設ける必要がないため、設置場所を確保しやすいのが魅力です。

キッチンボードなどにスッキリと収まりやすく、圧迫感を抑えられるのがポイント。キッチンを広々と使いたい方や、設置スペースが限られている方にもおすすめです。

スチームオーブンレンジの人気メーカーの特徴

パナソニック(Panasonic)|ビストロ(Bistro)

スチームオーブンレンジの人気メーカーの特徴 パナソニック(Panasonic)|ビストロ(Bistro)

おすすめポイント:時短調理が得意だから忙しい平日の夜にも活躍

パナソニックのスチームオーブンレンジ「ビストロ」シリーズの特徴は、「ヒートグリル皿」を搭載していることです。下からのマイクロ波を吸収しフライパンのように発熱。下面からも食材に熱を伝えるため、食材を裏返す手間を削減します。

また、「凍ったままワンボウル」に対応しているのもポイント。冷凍食材のみ、もしくは冷凍と常温の食材を耐熱ガラス製のボウルに入れボタンを押せば、簡単に1品作れます。

パナソニックのスチームオーブンレンジを見る

シャープ(SHARP)|ヘルシオ(HEALSIO)

スチームオーブンレンジの人気メーカーの特徴 シャープ(SHARP)|ヘルシオ(HEALSIO)

おすすめポイント:水で焼くから余分な脂や塩分などをしっかりカット

シャープのスチームオーブンレンジ「ヘルシオ」シリーズの特徴は、独自の「ウォーターヒート技術」。最大約300℃に達する過加熱水蒸気が水分を補いながら加熱するので、食材がもつ甘みや旨みを引き出せるのがポイントです。

また、余分な脂や塩分を落とすため、健康指向の方にもおすすめ。過熱水蒸気での調理であればアルミホイルが使えるなど、利便性の高さが魅力です。さらに、シンプルなデザインで使いやすい「PLAINLY」シリーズもラインナップされています。

シャープのスチームオーブンレンジを見る

東芝(TOSHIBA)|石窯ドーム

スチームオーブンレンジの人気メーカーの特徴 東芝(TOSHIBA)|石窯ドーム

おすすめポイント:最高350℃の高火力で本格的な料理を作れる

東芝の「石窯ドーム」シリーズの特徴は火力の強さ。上位モデルでは庫内温度が最高350℃に達し、本格的な調理をサポートします。また、名前のとおりドーム型になった庫内構造がポイント。熱が対流しやすくムラが起きにくいため、パンやお菓子作りを楽しみたい方におすすめです。

さらに、本体サイズがコンパクトなモデルが発売されているのも魅力。省スペースに設置可能です。

東芝のスチームオーブンレンジを見る

日立(HITACHI)|ヘルシーシェフ

スチームオーブンレンジの人気メーカーの特徴 日立(HITACHI)|ヘルシーシェフ

おすすめポイント:分量に合わせて火加減を調節してくれる

日立のスチームオーブンレンジ「ヘルシーシェフ」シリーズの特徴は、多彩なメニューを搭載していること。簡単で手軽なメニューから本格的なレシピまで、料理の幅を広げたい方にもおすすめです。

上位機種に採用されているWスキャンは、食品の重さと表面温度をチェック。加熱の出力や時間をコントロールし、食材を美味しく仕上げます。

日立のスチームオーブンレンジを見る

ビックカメラの販売員から選びのワンポイント

冨岡 誠【家電アドバイザー(生活家電)】ビックカメラ 有楽町店

【家電アドバイザー(生活家電)】

ビックカメラ 有楽町店
冨岡 誠

レンジってあたためるだけなのに種類が多すぎて選び方が分からないですよね。
なんと、今のレンジは1台だけで蒸す、焼く、グリルなどさまざまな調理方法に対応できるモノがあります。
今回は私がおすすめする製品を2つ紹介します。

1つ目は、適当に切ってのせて勝手に調理できる「まかせて調理」機能をもつ「シャープ ヘルシオ」です。
冷凍・冷蔵・常温の食材が一緒でも、食材の量が多かったり少なかったりしても、角皿に並べて調理方法を選択すれば、ほったらかしで美味しく調理できます。

2つ目は、最高350℃のオーブン機能で焼き上げる「東芝 石窯ドーム」です。
高火力で調理時間を短縮し外はこんがり、中はジューシーに仕上げます。

ぜひ参考にしていただき、あなたにピッタリのスチームオーブンレンジを見つけてみてください!

スチームオーブンレンジのおすすめランキング|一人暮らし・二人暮らし向け(25L以下)

【1位】東芝「石窯オーブン」ER-60A(23L)

【1位】東芝「石窯オーブン」ER-60A(23L)

この商品のレビューを見る

ヘルシーで美味しい料理を簡単に調理できるスチームオーブンレンジです。油で揚げずに唐揚げやえびフライを作れる「ノンフライ調理」に対応。カロリーが気になる方や、油を控えたい方におすすめです。

23Lのコンパクトモデルながら、庫内幅約39cmの「ワイド&フラット庫内」を採用しているのがポイント。大きなピザや大皿料理もスムーズに出し入れできます。

【2位】パナソニック「ビストロ(Bistro)」NE-BS6C(25L)

【2位】パナソニック「ビストロ(Bistro)」NE-BS6C(25L)

この商品のレビューを見る

ちょうどよいあたたかさで加熱できるスチームオーブンレンジです。赤外線センサーを搭載。食品の表面温度を検知して、あたためから焼き物、蒸し物まで好みの温度に仕上げます。

「ワンボウルおすすめ」機能が備わっているのが特徴。下ごしらえした食材を耐熱ガラスボウルに入れて加熱するだけなので、手軽に調理できます。また、フッ素コーティングされた庫内は拭き掃除しやすいのも魅力です。

【3位】シャープ「ヘルシオ(HEALSIO)」AX-UA30(22L)

【3位】シャープ「ヘルシオ(HEALSIO)」AX-UA30(22L)

この商品のレビューを見る

コンパクトながら本格的な過熱水蒸気調理を行える、スチームオーブンレンジ。温度や蒸気量を制御可能な「ヘルシオあたため(おいしさ復元)」は、市販のパンやテイクアウトした惣菜をできたてのように美味しく仕上げられるのが特徴です。

耐熱容器に材料を入れてボタンを押すだけの「らくチン1品」機能もポイント。食品から生じる蒸気量から加熱具合を判別し自動でコントロールするため、面倒な分量設定が必要ありません。

【4位】ヤマゼン PRK-F250TSV(25L)

【4位】ヤマゼン PRK-F250TSV(25L)

この商品のレビューを見る

19種類のオートメニューを備えたスチームオーブンレンジです。あたためや解凍はもちろん、グラタンや肉じゃがなどを手軽に作れます。

消音モードを搭載。操作時の電子音が気になる方におすすめです。夜間など、就寝した家族に配慮したいときにも役立ちます。また、左右の壁を気にせずにオープンできる縦開きドアを採用しており、取り出しやすい設計です。

【5位】シャープ「PLAINLY」RE-WF235(23L)

【5位】シャープ「PLAINLY」RE-WF235(23L)

この商品のレビューを見る

キッチンに馴染みやすいスチームオーブンレンジです。左右と後ろを壁にピッタリと寄せて設置できるのが魅力。一人暮らしの方にもおすすめです。

食品の蒸気を検知して仕上がりを判定する「らくチン!(絶対湿度)センサー」を搭載しています。また、レンジ加熱してそのまま食卓に出せる「ワンディッシュメニュー」が備わっているのも特徴。お皿1つで1人分を調理できるので、洗い物や調理の手間を軽減したい方にピッタリの機能です。

【6位】ツインバード DR-FH71(23L)

【6位】ツインバード DR-FH71(23L)

この商品のレビューを見る

独自の「Wスチーム」機能を搭載したスチームオーブンレンジです。蒸気を上下から噴射して食材を包み込むようにスチーム調理可能。せいろで蒸したようなふっくらとした食感に近づけます。

4つのお手入れモードを備えており、メンテナンスしやすいのがポイント。また、操作パネルは必要な機能に絞ったシンプルな設計なので、機械の操作が苦手な方でも使いやすい仕様です。

紹介した商品の比較表を見る

25L以下のスチームオーブンレンジの一覧を見る

スチームオーブンレンジのおすすめランキング|ファミリー向け(26L以上)

【1位】パナソニック「ビストロ(Bistro)」NE-BS8C(30L)

【1位】パナソニック「ビストロ(Bistro)」NE-BS8C(30L)

この商品のレビューを見る

短時間でスチーム調理できるスチームオーブンレンジです。「ヒートグリル皿」で仕切られた範囲に高温のスチームを噴射する「スピードスチーム機構」を搭載。殻がついたままの卵をグリル皿に並べてボタンを押せば、温泉卵やゆで卵などを手軽に作れます。

また、「凍ったままワンボウル」機能が備わっているのも魅力。ストックしておいた冷凍の食材を耐熱ガラスボウルに入れボタンを押すだけで、簡単に調理可能です。解凍不要なうえ、鍋やフライパンが不要なので洗い物の手間を減らせます。

【2位】東芝「石窯ドーム 」ER-D70A(26L)

【2位】東芝「石窯ドーム 」ER-D70A(26L)

この商品のレビューを見る

スピードメニューが備わったスチームオーブンレンジです。庫内がワイドかつフラットなので、大きな皿やお弁当もラクに出し入れできます。角皿スチーム調理に対応。茶碗蒸しやプリンなどを手軽に作れるのがポイントです。

また、冷凍食品やレトルト食品を活用した簡単調理を行えます。ほかにも、切った材料を深皿で混ぜてオーブンで焼くだけの「スピード深皿メニュー」などを搭載しているのも特徴です。

【3位】シャープ「ヘルシオ(HEALSIO)」AX-LSX3B(30L)

【3位】シャープ「ヘルシオ(HEALSIO)」AX-LSX3B(30L)

この商品のレビューを見る

たっぷりの過熱水蒸気で美味しさを引き出すスチームオーブンレンジです。「300℃ウォーターオーブン」機能を搭載。ピザなどをこんがりと香ばしく焼き上げます。また、水で焼くことにより食材の余分な脂や塩分をカットできるため、ヘルシーな食生活を心掛けたい方にもおすすめです。

食材を角皿において、調理方法をチョイスするだけの「まかせて調理」機能が便利。常温・冷蔵・冷凍と温度が異なる食材もまとめて使えるので、解凍する手間を省けます。

【4位】パナソニック「ビストロ(Bistro)」NE-UBS10C(30L)

【4位】パナソニック「ビストロ(Bistro)」NE-UBS10C(30L)

この商品のレビューを見る

両面グリルを搭載したスチームオーブンレンジです。食材を「ヒートグリル皿」にのせて対応した調理メニューを選択すれば、焼き魚やハンバーグなどを簡単に作れるのが魅力。加えて、裏返し不要なので手軽に調理可能です。

専用アプリ「キッチンポケット」を用いれば、スマホでレシピを検索したり、メニューを追加できたりします。

【5位】日立「ヘルシーシェフ」MRO-W1C(30L)

【5位】日立「ヘルシーシェフ」MRO-W1C(30L)

この商品のレビューを見る

献立のレパートリーを増やせるスチームオーブンレンジです。「熱風旨み焼き」機能を搭載。牛・豚・鶏・魚の4種類のなかからメニューをチョイスすると、付け合わせも同時に自動で調理してくれます。

お手入れの負担を軽減する「らくメンテ」がポイント。庫内側面には汚れが付着しづらいコーティングが施されています。また、付属のテーブルプレートが丸洗いに対応しているのも魅力です。

【6位】東芝「石窯ドーム」ER-D3000A(30L)

【6位】東芝「石窯ドーム」ER-D3000A(30L)

この商品のレビューを見る

細かい設定が不要で、手軽に本格的な料理を楽しめるスチームオーブンレンジです。「石窯おまかせ焼き」機能を搭載。食材や分量に応じて適した火加減に自動で調整します。

奥行き約39.9cmと薄型かつコンパクトで、限られたスペースでも設置しやすいのが魅力。また、「手間なしお手入れコース」や「庫内乾燥コース」など、清潔に使い続けやすい機能が備わっています。

【7位】シャープ「PLAINLY」RE-WF275(27L)

【7位】シャープ「PLAINLY」RE-WF275(27L)

この商品のレビューを見る

シンプルさが魅力のスチームオーブンレンジです。さまざまなインテリアと調和しやすい、スッキリとしたデザインに仕上がっています。庫内が熱い状態でも連続加熱が可能。一部のメニューを除き、オーブン調理の直後でもレンジ機能を使えるので温度低下を待つ必要がありません。

最短3分で2人分のおかずを作れる「らくチン1品」機能を搭載。レンジ加熱に対応したプラスチック容器も使用可能なので、できあがった料理をそのまま冷蔵庫にストックできます。容器に移し替える手間や洗い物を減らせるのも嬉しいポイントです。

【8位】東芝「石窯ドーム」ER-D7000A(30L)

【8位】東芝「石窯ドーム」ER-D7000A(30L)

この商品のレビューを見る

最高350℃の高火力を実現したスチームオーブンレンジです。肉をジューシーに焼き上げたり、パンをふっくらと焼き上げたりできます。

角皿のスリットと庫内に丸みをもたせた「ラウンド石窯ドーム構造」を採用。庫内を均一にあたためられるのが魅力です。オーブン・グリル調理を楽しみたい方はチェックしてみてください。

【9位】パナソニック「ビストロ(Bistro)」NE-BS9C(30L)

【9位】パナソニック「ビストロ(Bistro)」NE-BS9C(30L)

この商品のレビューを見る

高火力の両面グリル機能を備えたスチームオーブンレンジ。予熱なしで調理できたり、裏返し不要でトーストを焼けたりするので仕事や子育てで忙しい方にもピッタリです。

料理によって蒸気量・温度を調節するスチーム調理が魅力。また、「ヒートグリル皿」を用いた蒸し焼きメニューを搭載しており、材料をセットしてメニューを選択すれば、焼きうどんやピラフをはじめとしたメニューを簡単に調理できます。

【10位】シャープ「ヘルシオ(HEALSIO)」AX-N1B(30L)

【10位】シャープ「ヘルシオ(HEALSIO)」AX-N1B(30L)

この商品のレビューを見る

健康的で美味しい料理が作れるスチームオーブンレンジです。過熱水蒸気によって表面はパリッと、内側はジューシーに仕上げます。また、余分な塩分や脂を落として、肉や魚をヘルシーに調理できるのが魅力です。

専用アプリから「COCORO KITCHEN レシピサービス」を活用すると、スマホからレシピの検索などを行えるのがメリット。毎日の献立選びが快適になるようにサポートしてくれます。

【11位】日立「ヘルシーシェフ」MRO-S8CA(31L)

【11位】日立「ヘルシーシェフ」MRO-S8CA(31L)

庫内幅が約41.5cmと広めなスチームオーブンレンジです。大きなお弁当やピザをラクに出し入れできます。また、過熱水蒸気によってノンフライ調理が可能。揚げ物をヘルシーに楽しみたい方にもおすすめです。

分量が同じ2品であればまとめて加熱できる「2品同時あたため」機能を搭載。別々にあたためる手間が省けるので便利です。

【12位】アイリスオーヤマ MS-F3002(30L)

【12位】アイリスオーヤマ MS-F3002(30L)

この商品のレビューを見る

2段オーブンを備えたスチームオーブンレンジです。コンベクション機能により、2段調理時でもムラなく焼き上げます。さらに、最高300℃の高火力で焼けるので、パンもカリっとふっくら仕上がるのが魅力です。

あたため時間を短くできる「時短ブースト」機能を搭載。また、過熱水蒸気を行き渡らせるタンク式スチームを採用しているため、ふっくらジューシーに仕上げやすい仕様です。

【13位】ハイアール「Milaly」JM-WFVH26A(26L)

【13位】ハイアール「Milaly」JM-WFVH26A(26L)

「二刀流調理」に対応したスチームオーブンレンジです。レンジ加熱可能なセラミック製の角皿を付属。レンジであたためてからグリルで表面をこんがりと焼き上げることができます。

凹凸の少ないデザインに加え、光沢のあるミラー調のボディがおしゃれさを演出。スタイリッシュなモデルを探している方はチェックしてみてください。

紹介した商品の比較表を見る

26L以上のスチームオーブンレンジの一覧を見る

スチームオーブンレンジの売れ筋ランキング

ビックカメラ.comでのスチームオーブンレンジの売れ筋が気になる方はこちらをチェック。

スチームオーブンレンジのランキングを見る

担当者からひとこと

スチームオーブンレンジは、スチームの力で食材を美味しく調理可能です。余分な油や塩分をカットできるモデルは、ヘルシー志向の方に適しています。献立のバリエーションを増やしたい方や時短調理したい方は、自動メニューを豊富に備えたモノがおすすめ。ライフスタイルや用途に合わせて選んでみてください。

すべてのスチームオーブンレンジを見る

おすすめの関連記事

キッチン家電 人気の記事