【2025年】電子レンジのおすすめ40選 安いモデルやおしゃれなモデルも紹介!
更新日:2025.03.19
日々の料理や食事に欠かせない「電子レンジ」。シンプルな単機能タイプからスチーム機能を搭載したタイプまで、幅広いモデルが発売されています。
そこで今回は、おすすめの電子レンジを紹介。選び方や人気のメーカーの特徴などもあわせて解説するので、ぜひ自分にピッタリの1台を見つけてみてください。
電子レンジの種類をチェック
シンプルな機能を探している方は“単機能レンジ”
あたためのみのシンプルな機能を搭載しているのが、単機能レンジです。ターンテーブルを回しながらマイクロ波を当てるタイプと、フラットテーブルで回さずに多方向から当てるタイプがあります。コンパクトなモデルが多いのも特徴です。
モデルによっては、東日本と西日本で周波数が異なるため注意が必要。東日本なら50Hz、西日本なら60Hzに対応しているモデルを選びましょう。なかには、どちらでも使えるヘルツフリータイプもあります。
価格は、1万円前後のシンプルなモデルから3万円ほどの高機能なモノまでとさまざま。デザイン性に優れた商品もあるのでチェックしてみてください。
トーストや簡単なグリル料理をしたい方は“オーブンレンジ”
あたためる機能に加えて、オーブンやグリル機能を搭載しているのがオーブンレンジです。オーブンやグリルが使えることで焼き料理だけでなく、トーストやお菓子、パン作りなども楽しめます。
2万円以下のモデルから7万円前後の高いモデルまでラインナップ。お手頃な価格で機能が充実しているモデルが多数あるので、調理の幅を広げたい一人暮らしの方やお菓子作りをしたい方にもおすすめです。
蒸し料理など充実した機能を求めるなら“スチームオーブンレンジ”
水を使ってスチームを発生させることで、食材を焼いたり蒸したりできるのがスチームオーブンレンジです。主に簡易スチーム式と過熱水蒸気式の2種類があり、簡易スチーム式は、庫内で加熱しスチームを発生させます。お手頃な価格のモデルが多く、プリンや茶碗蒸しなどシンプルな蒸し料理をしたい方におすすめです。
一方、過熱水蒸気式は、ヒーターで100℃以上に過熱した水蒸気を発生させます。食材から塩分や油を落としながら調理でき、よりヘルシーに焼き上げられるのが特徴です。価格はシンプルなお手頃モデルなら約3万円前後、上位機種なら10万円を超えるモデルもあります。
電子レンジの選び方
使用人数に合わせて容量を選ぶ
一人暮らし向け
電子レンジを選ぶ際は、何人分を1度に加熱できるのかを確認しておきましょう。一人暮らしであれば、20L前後の容量があると安心。ただし、本格的な料理をしたい方やホームパーティーで複数人の料理を作りたい方などは、20L以上のモデルがおすすめです。
一般的なコンビニ弁当なら20L以下でも対応できるものの、大きなサイズのお弁当を入れられないことがあります。購入前に、よくあたためる食品の大きさや調理するモノなどを確認しておきましょう。
家族向け
家族向けの電子レンジを選ぶ際は、使用人数に合った容量を選びましょう。2人なら容量20〜25L、3人以上なら25〜30Lが目安です。なお、20L程度のモデルを選択する際には、入れる食材の大きさや頻繁に利用するお弁当のサイズなどもチェックしてみてください。
大家族であっても食事をする時間帯が異なったり、あたためしか使わなかったりと使用状況がさまざまなので、ライフスタイルを考慮して選択しましょう。また、週末にまとめて作り置きをする機会が多い場合は、目安より大きめのモノを選んでおくと安心です。
設置場所に合った本体サイズを選ぶ
参照:東芝
電子レンジは熱を持つ家電なので、設置場所に合う本体サイズかどうかチェック。基本的に、本体の天面・背面・側面に放熱スペースを確保する必要があります。また、庫内の換気が正しくできるように、吸気口・排気口の位置を把握して塞がないようにすることも重要です。
どうしてもモノを置かなければいけない場合は、レンジラックなどを活用してスペースを確保しましょう。また、放熱スペースが不要なピッタリと置けるモデルもあります。
使いやすさが変わる“扉の開く方向”をチェック
設置する場所によって、扉の開閉が縦開きなのか横開きなのかも重要なポイントになります。縦開きは、あたためた食材を開けた扉の上に一時的に置けたり、利き手にかかわらず開閉がしやすかったりするのがメリット。しかし、冷蔵庫の上など高さのある場所に設置すると取り出しにくくなるのがデメリットです。
一方、横開きの場合は、利き手によっては開閉方向が気になることがありますが、設置する場所の高さに関係なく食材が取り出しやすいのがメリットとして挙げられます。
あたためるなら出力を、オーブンを使うなら温度をチェック
電子レンジはモデルによって最高出力や最高温度が異なります。レンジ機能の出力数は「ワット数(W)」で表され、ワット数が大きいほど、短時間でのあたためが可能です。なかには1,000W対応のモデルもあります。
また、オーブン機能を使う場合は、温度を確認しましょう。最高温度が高いモデルほど、予熱時間が短縮できます。最高温度が300℃を超えるモデルもあり、幅広い調理に活用できるのが魅力です。
加熱や解凍のムラを減らせるセンサーの有無をチェック
電子レンジには、モデルによってセンサーが備わっているモノがあります。センサーの有無や種類、精度が、加熱や解凍のムラに影響しがちです。あたため直しを減らしたい場合は、どのようなモノが搭載されているかチェックしてみましょう。センサーは主に4種類あり、高性能なモノほど複数のセンサーを搭載している傾向があります。
ムラなくあたためたいなら“赤外線センサー”
赤外線センサーを搭載した電子レンジは、食品が加熱された際に発する赤外線を検知可能。赤外線の量から表面温度を判断し、自動的に加熱具合を調節できます。加熱時のムラが少なくあたためやすいのが赤外線センサーを搭載した電子レンジの特徴です。
グリルやオーブンを使うなら“温度センサー”
庫内の温度を測って加熱温度を決めるセンサー。測定するのは食材ではなく庫内の温度なので、グリルやオーブンを使うときに大事なセンサーです。
スチームを使用するなら“蒸気センサー(湿度センサー)”
食材を加熱したときに蒸発した水分量で焼き具合を判断するセンサーです。蒸気を感知する必要があるので、ラップやフタは使わずに加熱します。
あたためるモノの重さで加熱したいなら“重量センサー”
電子レンジのなかには、重量センサーを搭載したモデルがあります。重量センサーが搭載されていると、自動で食品と容器の重さから加熱時間を演算してあたためられるので、手動で重さや時間を設定する手間を軽減可能です。ただし、重い食器を使用するとセンサーが重量を誤認して加熱しすぎてしまう場合があるため、注意する必要があります。
オートメニューの数をチェック
電子レンジには、自動で調理する「オートメニュー」機能が搭載されたモデルがあります。
下ごしらえが必要なモノが多いですが、メニューを選択しボタンを押すだけと簡単です。火加減を気にしなくて良いのがメリット。家事をラクにしたい方や時短したい方におすすめです。
なかには、メニューが100種類以上あるモデルや、インターネットに接続してレシピが検索できるモデルもあります。料理のレパートリーを増やしたい方におすすめの機能です。
ヘルシーに調理できる機能をチェック
健康志向でヘルシーな料理を作りたい方には、ノンフライ調理ができる「過熱水蒸気式」や「コンベクション式」などがおすすめです。油を使わずに加熱調理できるのが特徴。過熱水蒸気式は、100℃以上の水蒸気を発生させて調理を行います。そのため、中をしっとりとさせることが可能です。
コンベクション式は熱風で加熱調理します。焼きムラを抑えて外側をカリっと仕上げられるのがメリットです。
2段調理できればお菓子づくりもおまかせ
お菓子やパンを焼く方には、角皿2段で使えるオーブンレンジやスチームオーブンレンジがおすすめです。2段使いできるモデルは温度調節も得意なモノが多く、高火力でしっかり焼き上げてくれます。
また、2段あることによって、種類の異なる料理を同時に調理できるモデルもラインナップ。大人数の料理を作らなければいけない方や、たくさん作り置きをしたい方におすすめです。
掃除しやすいかチェック
電子レンジは日々使用するモノなので、お手入れがしやすいかどうかも重要なポイントです。主に、ターンテーブルとフラットテーブルの2種類があり、お手入れのしやすさを重視するならフラットテーブルがおすすめ。隅々まで汚れを簡単に拭き取ることが可能です。一方、ターンテーブルの場合は、お手入れをするたびにトレイを取り外す必要があります。
また、電子レンジのなかには、掃除しやすいようにコーティングが施されているモデルや、温度の高いスチームを庫内に噴霧して汚れを浮き上がらせる「自動お手入れ機能」を搭載したモデルも。汚れを拭き取りやすくなるため、清潔な状態で使い続けられるモデルを探している方におすすめです。
電子レンジの人気メーカーの特徴
パナソニック(Panasonic)
パナソニックの電子レンジは、ベーシックなオーブンレンジから高性能な「Bistro(ビストロ)シリーズ」まで、幅広くラインナップしているのが特徴。なかには、裏返すことなく食材の表裏が焼ける「ヒートグリル皿」が搭載されたモデルもあります。
また、IoTに対応したモデルがあるのもポイント。スマホ専用アプリと連携してレシピを検索したり、対応メニューを増やしたりできるのが魅力です。
シャープ(SHARP)
シャープの電子レンジは、機能の多さと利便性の高さがポイントです。なかでも「ヘルシオ(Healsio)シリーズ」は、過熱水蒸気で食材を加熱するのが特徴。食材に含まれた余分な油分や塩分をカットできます。
また、なかには「まかせて調理」機能が搭載されたモデルも。冷凍・冷蔵・常温の食材が混在している場合でも、ワンタッチで自動調理してくれるのが魅力です。
日立(HITACHI)
日立の電子レンジは、ボウルひとつでさまざまなメニューが作れる「簡単ボウルメニュー」や、「300℃熱風コンベクション」など、機能の豊富さが特徴です。新しい料理に挑戦する際に役立ちます。
また、「ヘルシーシェフ」シリーズは、過熱水蒸気を用いて食材を加熱するのがポイント。ヘルシーな料理を作りたい方におすすめです。
東芝(TOSHIBA)
東芝の電子レンジは、加熱力の高さが特徴です。なかでも「石窯ドームシリーズ」は、最高温度を350℃まで上昇させられるのがポイント。予熱時間や調理時間などが短く抑えられます。
加えて、主食や副菜、おつまみなど、作れるメニューが多いのが魅力。また、専用アプリ「IoLIFE」と連携できるモデルなら、レシピの検索や、電子レンジへのレシピの加熱情報の送信などをスマホで行えます。
ツインバード(TWINBIRD)
ツインバードの電子レンジは、デザイン性の高さが特徴です。なかにはミラーガラスを用いたモデルがあり、稼働中にしか庫内が見えない仕様で、スタイリッシュにキッチンに置けます。
また、ターンテーブルのないフラットタイプが多く、お手入れしやすいのもポイント。なお、ツインバードには、単機能電子レンジ・オーブンレンジ・スチームオーブンレンジの3タイプがラインナップされています。
バルミューダ(BALMUDA)
バルミューダの電子レンジの特徴は、シンプルな操作性と高い加熱性です。食材をムラが少なく均一に焼き上げられます。加えて、ダイヤルを回すだけで、メニューを簡単に選択できるのもポイントです。
また、シンプルながらおしゃれな見た目が魅力。キッチンをスタイリッシュな雰囲気に仕上げるインテリアアイテムとしても活躍します。機能にもデザインにもこだわりたい方におすすめです。
ビックカメラの販売員から選びのワンポイント

ビックカメラ 有楽町店
調理家電担当 古谷野 歩
どのモデルを購入していいのか悩んでしまう場合は、“レンジを使用して何をしたいのか”を考えていただくと選びやすくなります。
あたため・解凍などのシンプルな機能を求めている方には、単機能レンジがおすすめです。フラットタイプであれば、大きめのお弁当のあたためやお手入れも簡単!コスパを考えると出力(ワット数)が高いレンジが、早くあたためできておすすめです!
トーストやグラタンに焦げ目をつけるなど、少しオーブンを使用したいお客様にはオーブンレンジがおすすめ。
サックリと惣菜をあたため、ノンフライで調理、火を使わず安心して調理したい、そんなお客様にはスチームオーブンレンジがおすすめ!冷蔵庫の残り物からメニューを検索し、献立を考える【ひらめき】につながります。たくさんのメニューが搭載されていて、料理が好きなお客様はもちろん、私のように料理が不得意な方でも簡単に調理できるのでおすすめです。
レンジに調理をまかせている間に、ほかの家事をしたり自分の時間を過ごしたりしてみませんか?
シャープの「ヘルシオ」、パナソニックの「ビストロ」の最新機種では、メニューを追加したり、食材からメニューを選んで調理したりすることができます。決めるのが大変な毎日のメニュー選びもラクチンです!
電子レンジのおすすめ|単機能レンジ
パナソニック NE-FL1C(22L)
加熱時間を短縮できる、おすすめの電子レンジです。スピード機能を搭載。あたため中にスピードボタンを押すと、一時的に高出力に切り替えて加熱時間を最大で約38%短縮してくれます。(※)
庫内幅約32cmで広々としているのがポイントです。大きなお弁当などもあたためやすい設計。また、フラットなデザインを採用しているのでお手入れしやすいのもメリットです。
※パナソニック社比。市販の弁当あたため(レンジ500W/2分20秒)と、スピード機能使用時の加熱時間(1分26秒)との比較。
東芝 ER-M17Y(17L)
ダイヤルの操作で時間設定を簡単にできる電子レンジです。複雑な設定や操作を必要としません。文字が光るため、設定した時間が一目で視認できるのが特徴です。
ターンテーブルのないフラット仕様で、食材の出し入れしやすいのがポイント。大きめの食器やコンビニ弁当もあたためられます。価格がリーズナブルなおすすめモデルです。
ツインバード DR-F282B(18L)
黒を基調としたシンプルでおしゃれな電子レンジ。4つのボタンで簡単に操作可能です。赤外線センサー・インバーター・加熱制御プログラムの3つの技術を搭載しており、食材をムラなくあたためられます。
庫内はフラットな形状で、大きめのお弁当や皿などが出し入れしやすいのが特徴。万が一、庫内に食材をこぼし汚してしまっても、簡単に拭き取れます。
日立 HMR-FT19A(19L)
4段階の出力切り替えが可能な、おすすめの電子レンジ。食材や用途に応じて使い分けられるのが特徴です。「あたため」・「解凍あたため」・「飲み物・牛乳」の3つのオート調理機能が備わっており、ワンタッチで簡単にあたためられます。仕上がりも弱・中・強の3段階から調節可能です。
また、庫内が広く設計されているのもポイント。大きめのお弁当の出し入れがしやすかったり、庫内の汚れもサッと拭き取れたりできます。
シャープ RE-TM18(18L)
操作が簡単でシンプルな電子レンジです。ダイヤルを回すだけで加熱時間と解凍する食品のグラム数を設定可能。また、ヘルツフリーなので全国どこでも使えます。引っ越しが多い方も安心です。
スタイリッシュな見た目がポイント。価格が比較的お手頃なので、一人暮らしを始める方にもおすすめです。
ORIGINAL BASIC OB-R18F1K(18L)
湿度センサーを搭載した電子レンジです。コンビニの弁当や冷凍食品などを自動であたためられます。出力が900Wのインバーターが採用されており、素早く調理できるのが魅力です。
庫内側面と上部に、「さっぴかコート」を施しているのもポイント。段差のないフラットテーブルで庫内が見渡しやすく、お手入れをラクに行えるおすすめモデルです。
ツインバード DR-E268(18L)
シンプルかつムダをなくしたミニマルなデザインを採用している電子レンジです。2ダイヤル式を採用しているのが特徴。出力とタイマーのダイヤルを操作するだけで使用できます。
ダイヤルを回すと操作部のライトが白く点灯する設計。出力やタイマーなどを視認しやすい点がメリットです。出力は3段階で切り替え可能。タイマーは5分までは30秒ごと、5分以降は1分単位で最大10分まで設定できます。また、白色の庫内灯を採用しているのもポイント。あたため中でもデザインに統一感を持たせた電子レンジです。
電子レンジのおすすめ|オーブンレンジ
東芝 ER-40A(18L)
スピーディにあたためられるオーブンレンジです。最大2分間、900Wとパワフルな出力で加熱可能。お弁当やお惣菜、冷凍食品までスピーディにあたためることができます。また、約15種類の自動メニューを搭載しているのもポイントです。
食品を出し入れしやすいフラットな庫内が魅力。庫内は撥水・撥油コーティングが施されており、汚れが付きにくいのもポイントです。脱臭モードも備えています。
パナソニック NE-FS3C(23L)
スピード加熱に対応した、おすすめの電子レンジです。最大3分間、1000Wの高出力であたため可能。また、「スピード機能」を搭載しており、お弁当のあたためや食材の解凍を素早く行えます。
トーストボタンを備えているのがポイントです。時間設定なしで簡単にトーストが焼けるので、忙しい朝にも便利。また、庫内はフッ素コーティングが施されており、お手入れしやすいのも魅力のひとつです。
東芝 ER-Y16(16L)
汚れても拭き取りやすい加工がされたおすすめの電子レンジです。庫内は撥水・撥油コーティングが施された「庫内よごれプロテクト」仕様になっており、汚れがこびりつきにくいのが魅力。お手入れしやすいモデルです。
液晶にはホワイトバックライトを搭載しており、見やすいのが特徴。扉を開けているときに庫内灯が点灯するのも便利です。
日立 MRO-F6C(27L)
ワイドな間口で使いやすいおすすめの電子レンジです。庫内幅約39cmで、大きな皿やピザなどを出し入れしやすいのが特徴。また、付属の「外して丸洗いテーブルプレート」は、汚れたときは取り外して丸洗いできます。
「簡単オート調理」メニューが魅力のひとつ。ボウルメニューや冷凍からラクラクメニューをはじめ、幅広いメニューを手軽に楽しめます。
ツインバード DR-E216(16L)
赤外線センサーにより適温にあたためられるオーブンレンジです。食材の表面温度を検知することで、ムラが少なくあたためられるのが特徴。お弁当やお惣菜だけでなく、飲み物・冷凍食品も自動で適温にあたためてくれます。
オーブンモードとグリルモードを備えているのもポイント。発酵に適した40℃に対応しているため、パン作りも行えます。庫内はフラットで、お手入れしやすいのも魅力です。ヘルツフリーなので引っ越し先でも使用できます。
象印マホービン「EVERINO(エブリノ)」ES-GW26(26L)
マット調のデザインでインテリアに調和しやすい、おすすめのオーブンレンジ。レンジ加熱で食材をスピーディにあたためて、グリルで表面をこんがりと仕上げる「芯までレジグリ」機能を搭載。ハンバーグやグラタンなどを、短時間で美味しく調理できます。
ボウルを庫内で浮かせて加熱する「全方位あたため うきレジ」もポイント。熱のムラを減らして均等にあたためることで、味を染み込ませられます。また、冷めた揚げ物をサクッと美味しく再加熱できる「揚げ物サクレジ」も魅力です。
シャープ「PLAINLY」RE-WF185(18L)
使いやすさにこだわったおすすめの電子レンジです。操作パネルの文字はくっきりと読みやすい仕様。また、丸みを帯びたハンドルとダイヤルは持ちやすく、毎日気持ちよく使うことができます。
豊富な調理メニューがポイント。料理から食事まで1つの皿で完結できる「ワンディッシュメニュー」や、市販のフリーズドライスープを飲みごろまであたためられる「フリーズドライスープ」など、さまざまなメニュー機能を搭載しています。
電子レンジのおすすめ|スチームオーブンレンジ
日立「ヘルシーシェフ」MRO-S8C(31L)
揚げ物から焼き物まで、さまざまなメニューを楽しめる過熱水蒸気オーブンレンジです。おまかせで簡単に調理できる、オートメニューを豊富に搭載しているのが特徴。耐熱性のガラスボウル1つで調理可能な「ボウルメニュー」では、カレー・シチュー・パスタなどを手軽に作れます。
加熱水蒸気の力でヘルシーに調理できるのがメリット。揚げ物はカラッと、焼き物はふっくらと仕上げられます。健康志向の方にもおすすめです。
東芝「石窯ドーム」ER-D100A(30L)
パワフルな火力で美味しく調理できる、おすすめの過熱水蒸気オーブンレンジです。丸い天井ヒーターで効率よく食材を加熱する「石窯ドーム」を採用しています。遠赤外線を扉以外の庫内全面から放射。食材の中までじっくりと熱を入れられます。
分量を量らずに食材を並べて焼ける「石窯おまかせ焼き」の搭載も魅力。温度や時間の設定をしなくても、フルオートで美味しく加熱してくれます。
シャープ「ウォーターオーブンレンジ ヘルシオ」AX-LSX3B(30L)
冷凍・冷蔵・常温のモノをまとめて焼き上げられる「まかせて調理」機能を搭載した、スチームオーブンレンジです。「64眼赤外線ムーブセンサー」で温度を細かくチェックし、「温度センサー」が食材の量を検知することで、ムラが少なく仕上げられます。
2段調理できるので、効率良くあたため可能。また、無線LANに対応しており、専用アプリにある約1,400のメニューから選んで追加を行えます。
パナソニック「ビストロ」NE-UBS10C(30L)
コンパクトながら高機能なスチームオーブンレンジです。食材を選ばず美味しく調理できる「おまかせグリル」を搭載。家にある食材をヒートグリル皿にのせてスマホでスキャンすれば、適した温度で焼いてくれます。
包丁やコンロを使わずに1品料理を作れる「凍ったままワンボウル」も便利。冷蔵・冷凍食材を分ける必要がなく、食材の温度を見極めて自動で火加減を調整してくれます。また、購入後も専用のアプリから新しいメニューを追加できるので、どんどん料理の幅を広げることが可能です。
ツインバード DR-F871W(23L)
本格的なスチーム料理を簡単に楽しめる、おすすめのスチームオーブンレンジです。せいろ蒸しからヒントを得たという、上と下から蒸気を当て、食材を包み込むように蒸す「Wスチーム技術」を搭載。食材本来の美味しさを引き出してくれます。
また、低温調理にも対応。サラダチキンのような料理を楽しめます。もちろん、通常のあたためや冷凍食材の解凍なども可能です。
パナソニック「ビストロ」NE-BS6C(25L)
裏返し不要で両面をしっかりとあたためられる電子レンジです。独自の「ヒートグリル皿」を搭載しているのが特徴。ハンバーグなどの焼き物から煮物・スイーツまで、さまざまなメニューを調理可能です。
「サイクロンウェーブ加熱」を搭載しているのがポイント。スチーム加熱と合わせて、食材を芯までほぐし、ムラを抑制して解凍できます。また、直感的に操作できるタッチパネル式を採用しており、使いやすいのも魅力です。
東芝「石窯ドーム」ER-60A(23L)
コンパクトで設置しやすいスチームオーブンレンジ。角皿式のスチーム機能に対応したオーブンレンジなので、あたためるだけではなくスチーム調理や蒸し調理、ノンフライ調理などさまざまな調理方法を利用できます。
搭載されている自動メニューの数は71種類。庫内の幅は約39cmと広く、大きなお皿や食材でも簡単に出し入れがしやすくなっています。
電子レンジのおすすめ|安い・コスパの良いモデル
【単機能レンジ】ハイアール JM-17K-50(17L)
コンパクトで扱いやすい、おすすめの低価格な単機能レンジです。本体サイズが約高さ25.8×幅44×奥行き32cmと小型なので、耐熱天板対応の冷蔵庫の上や省スペースに設置しやすいのがポイント。一人暮らしの方におすすめです。
700Wのパワフルな出力が特徴のひとつ。お弁当やご飯を素早くあたためられるのはもちろん、3段階の出力調節により冷凍した食材も適度に解凍できます。また、つまみを回すだけの簡単な操作が魅力です。
【単機能レンジ】アビテラックス ARF-118VF(18L)
シンプルで使い勝手に優れたコスパの良い電子レンジ。本体正面には、操作しやすい大きなメニューのボタンが用意されています。解凍機能が搭載されているのも特徴です。
フラットな庫内を採用しています。料理や汁がこぼれ、汚れてしまった場合でも、拭き取るだけで簡単にお手入れ可能です。また、扉は縦開きなので左右に壁や家具がある環境でも無理なく設置できます。ヘルツフリーなので、引っ越しが多い方にもおすすめです。
【単機能レンジ】ヤマゼン NERW-F018(18L)
チャイルドロック機能を備えた電子レンジです。小さな子供がいる家庭にも置けるモデル。東日本と西日本のどちらでも使用できるヘルツフリーで、転勤などで引越しする際に買い替える必要がない点がメリットです。
また、フラットテーブルを採用し、サイズの大きな四角いお弁当などをあたためられます。さらに、取消ボタンを3秒以上長押しすると、「OFF」と表示され電子音がミュートされるのもポイントです。
【オーブンレンジ】シャープ RE-F165(16L)
選びやすい丸い操作キーを備えたオーブンレンジです。庫内がフラットなので大きな皿やお弁当などを出し入れしやすく、汚れも簡単に拭き取れます。食品から出る蒸気の量を感知する「らくチン!センサー」が搭載されており、出力や時間を設定しなくても自動であたため可能です。
飲み物や冷凍食品、下ごしらえなどの自動メニュー機能が選びやすい操作キーが付いているのもポイント。また、トーストを焼くこともできます。
【オーブンレンジ】日立 MRO-F5B(18L)
食品やコンビニ弁当などを出し入れしやすく、お手入れしやすい「フラット庫内」を採用したオーブンレンジ。「飲み物・牛乳」・「コンビニ弁当」・「トースト」・「解凍あたため」などよく使うオートメニューがダイレクトキーになっているのが特徴です。
ボウル1つで調理でき、洗い物を増やさない「ボウルメニュー」を採用しているのも魅力のひとつ。また、グラタンやお菓子などを調理できる250℃のオーブンを備えています。「脱臭ボタン」を搭載しているため、お手入れしやすい点もメリットです。
【オーブンレンジ】コイズミ KOR-2601(26L)
食材の温度を検知する赤外線センサーが搭載されたオーブンレンジです。最大1,000Wの出力が備わっており、素早くあたためられます。加えて、-10〜90℃の間で5℃ずつ温度調節ができるのも特徴です。
また、自動メニューから脱臭運転を選ぶことが可能。庫内のニオイが気になる方におすすめのモデルです。
【オーブンレンジ】アイリスオーヤマ MO-F1809(18L)
火力の上昇速度に優れた、おすすめのオーブンレンジです。「速暖遠赤ツインヒーター」を搭載。火力の上昇速度が速いので、スピーディにオーブン調理可能です。また、11種類の自動あたためメニューを備えているので、お弁当やトースト、飲み物など、幅広いメニューをワンタッチで加熱できます。
フラットテーブル式の庫内で、お手入れしやすいのが魅力のひとつ。付属品は丸洗い可能です。また、シンプルなデザインなので、インテリアに馴染みます。
【スチームオーブンレンジ】シャープ「PLAINLY」RE-WF235(23L)
分量の設定なしで加熱調理できる電子レンジです。「らくチン1品」機能を搭載。レンジ加熱OKな容器であれば、食材や分量を変えてもおいしい仕上がりを実現します。
湿度を検知して食品の仕上がりを自動で判断する「らくチン!(絶対湿度)センサー」がポイント。食材が加熱されることで発生する蒸気から仕上がり具合を判定します。
【スチームオーブンレンジ】ヤマゼン NERK-F024TSV(24L)
ハンバーグや鶏のから揚げなど、20種類の自動メニューが備わったオーブンレンジです。赤外線センサーが採用されており、ワンタッチであたためを開始できます。
ホワイトバックライト付きの液晶ディスプレイ搭載で、残り時間を視認しやすいのがポイント。天面フラット構造により、お手入れをラクに行えます。
電子レンジのおすすめ|おしゃれなモデル
【単機能レンジ】ツインバード DR-D278B(20L)
ミラーガラスがおしゃれな単機能電子レンジです。スタイリッシュな見た目で、キッチンに溶け込みます。調理中のみ庫内が見える仕様なのも特徴です。
直感的に操作できるダイヤル式を採用。また、回転テーブルのないフラット構造で、掃除しやすいのがメリットです。デザインだけでなく使いやすさも合わさったおすすめモデルです。
【単機能レンジ】siroca SX-18D132K(18L)
おしゃれかつ便利な、単機能のおすすめ電子レンジです。ミラーガラスを採用した、スタイリッシュなデザインが特徴のひとつ。普段は庫内が反射して見えないため、インテリアを問わずに設置しやすい点が魅力です。
オートメニュー機能が搭載されているうえ、5段階の出力調節にも対応しているので、好みの仕上がりに調節可能。また、熱を通しすぎずに解凍できる「やさしさ解凍」機能も備わっています。
【単機能レンジ】ラドンナ「TOFFY」K-DR1(17L)
レトロなデザインが特徴的な、おすすめの電子レンジ。単機能タイプの電子レンジなので、シンプルで使いやすい点が魅力です。おかずやお弁当のあたため直しはもちろん、飲み物をあたためたり煮込み料理や蒸し料理をしたりなど幅広く対応しています。
庫内はフラットなタイプ。大きな皿やお弁当も出し入れしやすく、拭き取るだけで簡単にお手入れもできます。庫内容量は17Lのため、一人暮らしの方にもおすすめです。
【単機能レンジ】ハイアール「URBAN CAFE SERIES(アーバンカフェシリーズ)」JM-XP2FH18G-XK(18L)
フラットな庫内を採用した、おしゃれな単機能タイプの電子レンジ。スタイリッシュなデザインを採用しており、インテリアに馴染みやすいのが魅力です。地域を選ばずに使える、ヘルツフリー設計がポイント。扉は縦開きのため設置場所を選びにくく、引っ越しが多い方にもおすすめです。
スタートボタンのあたため・飲み物・ごはん・お弁当のシンプルな自動メニューが搭載されています。
【オーブンレンジ】シャープ RE-SD18A(18L)
黒を基調とした高級感のあるおすすめのオーブンレンジです。ダイヤルや取っ手などはゴールドで、高級感のあるデザインを採用。バルメニューが複数搭載されており、自宅にいながらバルのような気分が楽しめます。もちろん、通常のあたためにも対応。冷凍した食材は、「全解凍」と「サックリ解凍」の2種類の方法で解凍できます。
食材の出し入れやお手入れがしやすい、ワイドかつフラットな庫内も特徴。正面には2つのダイヤルと液晶画面を搭載しており、直感的に操作できます。
【オーブンレンジ】バルミューダ「BALMUDA The Range」K09A(20L)
スマートでおしゃれなデザインが魅力のオーブンレンジです。容量20Lとコンパクトでありながら、付属の角皿を使用することで3〜4人分のオーブン料理を楽しむことができます。
また、お菓子やグラタンの調理、パンの発酵などに対応しているのも特徴です。オーブン料理のバリエーションを増やしたい方におすすめ。さらに、ユーモラスな操作音を採用しており、でき上がりまで楽しめるのも嬉しいポイントです。
【オーブンレンジ】ラドンナ「Toffy」K-DR2(16L)
ターン&プッシュダイヤルが搭載されており、直感的に操作できるおしゃれなオーブンレンジです。その下にシンプルな作りのボタンを採用。モードの選択を簡単に行えます。
フラットな作りの広々とした庫内で、出し入れがスムーズにできるのも特徴。煮込み料理や蒸し料理など、幅広い料理に対応しています。
【オーブンレンジ】象印マホービン「STAN.」ES-SB26(26L)
47の自動メニューが備わっているオーブンレンジです。メニューボードで内容をすぐに確認可能。メニューボードを本体底部に隠せるため、見た目をスマートにできるのが魅力のひとつです。
フラットな庫内の間口は40.5cmあり、サイズのある食器をスムーズに出し入れできるのもポイント。マット調のデザインで、幅広いキッチンに馴染むモデルです。
【スチームオーブンレンジ】シャープ「ヘルシオ」AX-RS1B(30L)
操作がシンプルで高機能なスチームオーブンレンジ。メタルカラーのスタイリッシュなデザインが魅力です。モードを選ぶだけで調理できる「まかせて調理」を搭載。温度の低い方に多くの熱を与える過熱水蒸気の特性を活かし、並べた食材の温度がバラバラでもちょうどよく仕上がります。
また、無線LAN接続に対応しているため、外出先でもメニューの閲覧や料理検索が可能。選んだメニューをレンジ本体に送信することで、調理時に必要な加熱設定を行えます。
【スチームオーブンレンジ】アイリスオーヤマ MS-F3002-B(30L)
コンベクション機能を採用したスチームオーブンレンジです。2段オーブン調理やノンフライ調理を行うことが可能。64眼赤外線センサーが搭載されており、適切な温度・時間であたため直しをしてくれます。
108種類のレンジメニューが備わっているのも特徴。また、テーブルがフラットなのでサッと拭いてキレイにできます。ヘルシーな料理を楽しみたい方や、料理の種類を増やしたい方におすすめのモデルです。
電子レンジの売れ筋ランキング
購入後の注意点
アース線について
アース線は、水気のある場所で使う高出力の家電にほとんど備わっている、漏電防止の役割を担う配線。 水気のある場所で家電を使用すると、コンセントから供給している電気が漏電し感電する恐れがあります。アース線はその漏電した電気を別のところに逃がしてくれるモノです。
家電自体はアース線をつながなくても使用できますが、電子レンジをキッチンなどに設置する際は、安全のためにも必ずアース線をつないで使用するのがおすすめ。アース線をつなげられる場所がない場合は、漏電遮断器を使用するか、電気工事の専門業者に増設の相談をしてみましょう。
調理時の注意事項
電子レンジで食材を加熱する際、アルミホイルや缶詰などを使用すると、火花が散り故障の原因となる恐れがあります。また、卵や栗、ソーセージなど殻や膜で覆われた食材を加熱する際は、爆発する可能性があるので注意が必要です。
殻や膜に割れ目や切れ目を入れてから加熱することで、爆発を防ぐことができます。なお、卵は殻にヒビを入れたり殻を剥いたりした状態で加熱しても、爆発する危険性があるので、極力電子レンジでの加熱は避けておきましょう。
お手入れ時の注意事項
参照:シャープ
電子レンジは、定期的なお手入れによりキレイで使いやすい状態を保てる一方、お手入れには注意事項もあります。例えば、使用直後の庫内が冷めないうちに掃除をすると火傷の原因となる可能性があるので、注意が必要です。
また、掃除の方法も要チェック。住宅用洗剤やシンナー・ベンジン・スプレー式の洗剤の使用は、キズや色剥げの原因になります。メラミンスポンジもキズの原因となるため、使用を避けましょう。
電子レンジの寿命と処分の仕方について
電子レンジの寿命は使う回数や環境によって異なりますが、平均寿命約10年とされています。1分以上加熱してもあたたまらない、加熱時に異音や異臭がするなどの症状があれば買い換えのサイン。場合によっては、発火の恐れもあるので注意しなければなりません。
電子レンジは「小型家電リサイクル法」に基づいて処分するよう定められており、リサイクル料金を支払わずに粗大ゴミで出せる場合があります。ルールは自治体によって異なるため、住んでいる地域のホームページをチェックしておきましょう。
担当者からひとこと
電子レンジを選ぶときは、用途に合わせて選ぶのがポイント。食品をあたためるだけであれば、シンプルな単機能レンジでも便利に活用できます。グリル調理や蒸し調理などをしたい方には、オーブン機能やスチーム機能を搭載したモデルがおすすめです。本記事を参考に、ぜひ自分にピッタリの1台を見つけてみてください。
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