【2022年】食洗機のおすすめ14選 タンク式などの据え置きやビルトインで家事を簡単に

更新日:2022.11.29

食洗機のイメージ

家事の手間を大きく軽減してくれる「食洗機」。食後のんびりとした時間を過ごせることも大きなメリットです。一方で、食洗機は種類も多く、機能も豊富で、どのように選べばよいのか悩む方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、食洗機のおすすめモデルと選び方のポイントを紹介します。

食洗機とは

食洗機を使うメリット

食洗機とは 食洗機を使うメリット

食洗機は、家事の時間を短くできることがメリット。食器を庫内に入れ、洗剤を所定の位置に入れてスイッチを押せば、あとは自動で洗ってくれます。空いた時間をほかの家事にあてることが可能です。

食洗機は食器を洗いながら庫内も洗っているので、使用後のお手入れに手間がかからないこともポイント。また、食べ残しを軽くすすぐだけでも、食器の汚れをしっかり落としてくれるモデルがラインナップされています。

食洗機のタイプはおもに3種類

簡単な工事が必要だが、使い勝手のよい“分岐水栓式“

食洗機のタイプはおもに3種類 簡単な工事が必要だが、使い勝手のよい分岐水栓式参照:シロカ

簡単な工事作業が必要なものの、使い勝手のよさで人気なのが分岐水栓式です。工事作業といっても、難しい工事ではないため賃貸住宅にも導入できます。一般的な蛇口であれば、自分での作業が可能です。

なお、賃貸での利用を検討する際は、賃貸借契約の条件などをしっかりと確認しておきましょう。また、原状復帰のためにもとの蛇口を無くさないようにすることも大切です。

設置工事不要ですぐに使える“タンク式”

食洗機のタイプはおもに3種類 設置工事不要ですぐに使えるタンク式参照:アイネクス

工事作業を避けたい方におすすめなのがタンク式の食洗機です。ヤカンなどでタンクに給水。ためた水で食器を洗います。工事不要で、設置すればすぐに使用可能です。タンク式は給水の手間がかかるため、給水のしやすさをチェックしておきましょう。

なお、タンク式食洗機の中には、分岐水栓式に切り替えできる製品もあります。引っ越しなどで使用環境が変わることの多い方におすすめです。

見た目がスタイリッシュな“ビルトイン型”

食洗機のタイプはおもに3種類 見た目がスタイリッシュなビルトイン型参照:リンナイ

ビルトイン型の食洗機は、設置場所がシンクの下やキャビネットなので、キッチンの見た目をスッキリさせられます。おもに45cmと60cmの幅のモノがあり、45cm幅のモノは底が浅いモデルと深いモデルから選択可能です。

キッチンを丸ごと入れ替える必要があるように思われがちですが、収納部を利用して後付けすることもできます。なお、キッチンごと、あるいは一部を取り換えるので、ビルトインタイプは設置工事が必要です。本体代とあわせて設置費がかかることも留意しておきましょう。

食洗機の選び方

1度に洗える容量をチェック

食洗機の選び方 1度に洗える容量をチェック

食洗機を選ぶ際には、1度に洗える容量をチェックすることが大切。3人分と5人分のモデルがメインでラインナップされており、3人分で20点前後、5人分なら40〜50点程度の食器を1度に洗えます。「約〇人分」や「〇点」と記載されているので、確認しておくのがおすすめです。

また、容量だけでなく、フライパンや鍋などの大きな調理器具が入るかどうか確認しておくことも重要。食器が入れやすい工夫が施されていると、ストレスなく使用できます。

しっかり汚れを落としたい方は“洗浄力”をチェック

食洗機の選び方 しっかり汚れを落としたい方は洗浄力をチェック

食洗機を選ぶ際には、洗浄力も確認しておきましょう。せっかく食洗機を買ったのに油汚れが落ちず、洗い直さなければいけなくなることがあるため注意が必要です。

モデルによっては、標準やスピーディ、念入りなど、汚れのレベルなどに応じて洗浄レベルを変えられるモノもあるので、チェックしておきましょう。

扉の開き方をチェック

高さを必要としない“前開き式”

食洗機の選び方 扉の開き方をチェック 高さを必要としない前開き式

前開き式は、取っ手を引っ張ることで扉を手前に倒して開くモデルを指します。開けるときのスペースに製品以上の高さを必要としないのがメリットです。また、本体上部にドアがないので、本体の上にモノを置ける利点もあります。

前開き式のモデルを選ぶ際には、本体の手前に扉を開けるためのスペースがあるかどうかを確認しておくことがポイント。分岐水栓式・タンク式、ビルトイン型に採用されています。

大きめの調理器具を入れられる“上下開き式”

食洗機の選び方 扉の開き方をチェック 大きめの調理器具を入れられる上下開き式

上下開き式は、ドアの下部が前に倒れて持ち上がるように開いたり、扉が上に開いたりするモデル。庫内がしっかり視認でき、フライパンや鍋といった大きめの調理器具も入れられるのがメリットです。

上下開き式のモデルを選ぶ際も前開き式と同様に、本体の手前にスペースがあるかどうか確認しておくことがおすすめ。分岐水栓式・タンク式に採用されている扉の開き方です。

場所を取らない“引き出し式”

食洗機の選び方 扉の開き方をチェック 場所を取らない引き出し式

引き出し式は、扉を手前にスライドさせるように開ける開閉方式です。ビルトイン型に採用されているモノで、フロント部をキッチンと同じカラーに統一することで一体感を持たせられるのが魅力。キッチンをスッキリと見せられます。

また、引き出し式は、使用する水量を少なく抑えられるモデルが多いことや、庫内が見渡せるモデルが多いこともポイントです。

乾かす手間を省きたいなら“乾燥機能”をチェック

食洗機の選び方 乾かす手間を省きたいなら乾燥機能をチェック

食洗機には、食器の洗浄だけでなく、乾燥までできるモノが多く存在。乾燥機能が備わっているタイプだと、食器を洗ったあとに拭く手間が省け、すぐに片付けられるのでスピーディな家事の進行ができます。

また、食器乾燥後、余熱で乾燥状態を持続させてくれるモードが搭載されているモデルなら、洗った食器を清潔に保管できて便利です。

その他の機能をチェック

食洗機の選び方 その他の機能をチェック

食洗機には洗浄モードのほかに、エコ運転やタイマーなどの便利機能を備えているモデルがあります。タイマーがあれば、夜間寝ている間などに洗浄することが可能。すき間時間を有効活用できるのが嬉しいポイントです。ただし、深夜に使用する場合は運転音に注意しましょう。

また、エコ運転を選択すれば、水量だけでなく消費電力も抑えられます。電気代が気になる方におすすめ。機能を上手く使うことで、家計を助けられるのがポイントです。

食洗機の人気メーカー

Panasonic(パナソニック)

食洗機の人気メーカー Panasonic(パナソニック)

パナソニックの食洗機の特徴は種類やサイズが豊富なことです。分岐水栓式やタンク式、シンク横の狭いスペースにも置きやすいスリムタイプ、一人暮らしにピッタリの小型タイプなど、さまざまな食洗機が発売されています。

なかには、「ストリーム除菌洗浄」を搭載したモデルをラインナップしているのも特徴。設置場所や用途に合った食洗機が見つかります。

Rinnai(リンナイ)

食洗機の人気メーカー Rinnai(リンナイ)

リンナイではビルトインタイプの食洗機を発売しています。大型のモデルや後付け可能なタイプなど種類が豊富。前面が大きく開き、食器の出し入れがしやすいフロントオープン型など、リンナイ独自の製品もラインナップされています。

プラズマクラスターを搭載した食洗機があることもリンナイの特徴。イオンの力でカビ菌やニオイのもとに作用し、食洗機内を清潔に保つ効果が期待できます。

【話題のモデル】シンクで食器が洗える次世代食洗機!

BDP「The Washer Pro」Q6_400(-人用/食器収納目安-点)

BDP「The Washer Pro」Q6_400(-人用/食器収納目安-点)

工事不要で手軽に設置できる超音波食洗機です。コンパクトかつスタイリッシュなので、省スペースに設置できるのがポイント。一人暮らしで設置場所が限られている方にもおすすめです。

1秒間に40,000回振動するパワフル洗浄を実現しているため、わずか30秒で洗浄できます。また、高温洗浄できないモノや小さいモノなど、食洗機非対応の食器にも対応可能です。

食洗機のおすすめ|分岐水栓式

siroca SS-MH351(約5人用/食器収納目安36点)

siroca SS-MH351(約5人用/食器収納目安36点)

大容量で大人数向けの食洗機です。分岐水栓式ですが、バケツからの給水も可能。自動で水をくみ上げるため、給水の手間がないことが魅力です。また、水道工事が必要ないため、シンクから離れた場所に設置できます。

洗浄能力の高さが魅力。360°回転ノズルと最高75℃のお湯で油汚れをしっかりと落とします。UVライトを搭載しているなど、除菌効果が期待できるのもポイントです。

パナソニック NP-TA4(約5人用/食器収納目安40点)

パナソニック NP-TA4(約5人用/食器収納目安40点)

50℃以上の高圧水流で洗うことにより除菌効果が期待できる食洗機です。耐熱温度60 ℃以上のプラスチック製食器に対応しており、小さい子供の食器などもしっかりと洗えます。ボトルホルダーを搭載しており、水筒やタンブラーなど、細長い食器の洗浄に便利です。

洗浄コースが豊富で、汚れレベルに応じて選択可能。節水能力もポイントで、一般的な手洗いよりランニングコストが抑えられます。

パナソニック NP-TSK1(約4人用/食器収納目安24点)

パナソニック NP-TSK1(約4人用/食器収納目安24点)

キッチンに調和しやすい、おしゃれなデザインが魅力的な食洗機。本体の奥行きが約29cmのスリムタイプなので、一般的な食洗機が置けない場所にも設置しやすくなっています。上部に開く「リフトアップオープンドア」がポイント。ドアの開閉を省スペース化しています。

小型ながら容量が大きいことが魅力。1度に約4人分の食器を洗えます。幅が十分にあるため、包丁やまな板など大きめのアイテムも洗浄可能です。

食洗機のおすすめ|タンク式

エスケイジャパン SJM-DWM6UVC(約3人用/食器収納目安15点)

エスケイジャパン SJM-DWM6UVC(約3人用/食器収納目安15点)

コンパクトで設置しやすいタンク式の食洗機です。タンクは抗菌素材で、雑菌やカビに強いことが特徴のひとつ。安心して使用できます。また、UVC除菌ライトを搭載しており、食器に付いた細菌やバクテリアなどの除菌効果が期待できるのがポイントです。

本体にはチャイルドロック機能を搭載。小さな子供がいる家庭でも安心して使用できます。ロックと解除はボタンを3秒長押しするだけなので、子育てで慌ただしい方にも便利です。

東芝 DWS-33A(約3人用/食器収納目安18点)

東芝 DWS-33A(約3人用/食器収納目安18点)

洗浄力に優れたタンク式食洗機。75℃の高温水で洗浄するため、油汚れも落ちやすく、食器を清潔に保ちやすいことがポイントです。洗浄は4コースあり、汚れ具合や食器の種類に合わせて使い分けできます。

タンク式なので分岐水栓の工事は不要で、バケツなどに排水すれば、シンクから離れた場所に設置可能。本体サイズもコンパクトなので、さまざまなシチュエーションで使用できます。

パナソニック NP-TSP1(約4人用/食器収納目安24点)

パナソニック NP-TSP1(約4人用/食器収納目安24点)

分岐水栓を取り付けずに設置できる、タンク搭載タイプの4人用食洗機です。本体の奥行きが約29cmとスリムなため、シンク横などの省スペースに設置可能。必要に応じて分岐水栓給水にも切り替えられます。

また、使用水量が少なく、電気代も含めてエコに使えるのがポイント。4人相当の食器を洗う際、手洗いだと約51Lですが、本製品は1回あたりの使用水量が約9Lと、約1/6で済みます。

AINX「Smart Dish Washer UVmodel」AXS7(約3人用/食器収納目安16点)

AINX「Smart Dish Washer UVmodel」AXS7(約3人用/食器収納目安-点)

本体内蔵タンク給水方式で設置工事不要の食洗機です。専用ホースが付属しており、分岐水栓式としても使用可能。使用環境の変化に柔軟に対応できます。洗浄ノズルは上下2箇所に配置されており、油汚れをしっかりと洗浄。節水能力の高さがポイントで、1度に使う水の量は約4.8Lと手洗いの約1/7程度です。

「UV温風乾燥モード」を搭載していることも魅力。菌などの増殖を抑え、食器を清潔に保つ効果が期待できます。

エスケイジャパン SJM-DW6A(約3人用/食器収納目安12点)

エスケイジャパン SJM-DW6A(約3人用/食器収納目安12点)

2人暮らしに適した容量の食洗機。大きさは幅41.2×奥行き37.8cmとコンパクトなので、水切りカゴを設置する感覚で使用できます。

給水タンクは取り外しができ、蛇口から直接給水することが可能。お手入れも簡単に行えます。1回の洗浄に使う水の量は約6Lと節水効果が高いこともポイント。ランニングコストが抑えられます。

標準・スピーディ・強力・ソフトと4つの洗浄モードを搭載。汚れに応じて使い分け可能です。

食洗機のおすすめ|ビルトイン型

パナソニック「M9シリーズ」NP-45MD9S(約6人用/食器収納目安48点)

パナソニック「M9シリーズ」NP-45MD9S(約6人用/食器収納目安48点)

汚れを落とすだけでなく除菌効果も期待できる、ビルトインタイプの食洗機です。食器の量や汚れ具合をセンサーで検知できる独自の「エコナビ」機能を搭載。乾燥時間やすすぎの回数を制御し、自動で節水と省エネを実現可能です。

小物の洗浄に便利な「ちょこっとホルダー」も搭載。シリコンカップや調味料皿などの小さな食器を水流で飛ばないように固定できます。また、独自の「ストリーム除菌洗浄」を採用しているのも魅力のひとつです。

リンナイ RSW-F402C(約8人用/食器収納目安56点)

リンナイ RSW-F402C(約8人用/食器収納目安56点)

幅45cmタイプで、約8人分56点の食器を1度に洗えるのが魅力。家族で使用した1日分の食器を洗浄可能です。庫内はカゴで上下に分かれており、グラスやお皿、フライパンなどの調理器具が同時に洗えます。

カゴは上下ともにスライド式になっているので、食器の出し入れが簡単。庫内には回転しながら水を噴出する「上下2段回転ノズル」が搭載されており、コップの底や細かいところまでしっかり洗浄します。

三菱電機 EW-45R2S(約5人用/食器収納目安40点)

三菱電機 EW-45R2S(約5人用/食器収納目安40点)

大きさや形の異なるモノを同時に洗浄できる「マルチラック」を搭載した、ビルトイン型食洗機。使用する食器の種類や数に応じて構造を変化させられる「フラップアップ」を備えているなど、汎用性の高さが魅力です。

また、「ターボ噴射」も搭載。噴射角度が変化し、庫内の奥までムラなく洗浄できます。さらに、動作音約36dBと、夜でも安心して使用できる静音性を備えているのもポイントです。

パナソニック「R9シリーズ」NP-45RS9(約5人用/食器収納目安40点)

パナソニック「R9シリーズ」NP-45RS9(約5人用/食器収納目安40点)

「ライトエコ」を搭載している、浅型のビルトイン型食洗機です。センサーで食器の量を自動で検知し、適切な乾燥時間で運転します。大きめのティーポットや鍋を収納可能。グラスなどを同時に洗浄できる上カゴを備えているのがポイントです。

また、50℃以上の高圧水流を使用することで、食器の洗浄だけでなく除菌効果も期待できます。さらに、本体設置後に上・前後方向の本体位置を調節できる「イージーアジャスト機構」を搭載し、施工性がよいのも魅力です。

リンナイ RWX-405C(約5人用/食器収納目安40点)

リンナイ RWX-405C(約5人用/食器収納目安40点)

横幅44.8cmの標準スライドタイプのビルトイン型食洗機です。カゴにはまな板を立てて入れられるスペースを搭載。食器や調理器具とまとめて洗え、家事の手間を軽減します。

コース選択などのボタンは上部に配置されており、腰をかがめずに操作可能。「クイックスタート」機能を使えば、前回の運転と同じコースですぐに洗浄を開始できます。排気の温度を約33℃まで冷やして放出するなど、安全面の高さもポイントです。

パナソニック「V9シリーズ」NP-45VS9S(約5人用/食器収納目安40点)

パナソニック「V9シリーズ」NP-45VS9S(約5人用/食器収納目安40点)

コンパクトで施工しやすい、浅型のビルトイン型食洗機です。50℃以上の高温高圧水流で洗浄する「ストリーム除菌洗浄」を搭載。さらに、2種類のノズルでしっかりと汚れを落とす「プラネットアーム」も備えており、洗浄力が高いのが特徴です。

また、必要に応じて簡単に食器を動かせる「ムービングラック」を搭載しているのがポイント。上カゴをセットした状態でも下カゴの食器を動かせるなど、操作性のよさも魅力のひとつです。

食洗機の設置工事について

食洗機の設置工事について

食洗機の設置に際し、重要なことは場所の確認です。本体サイズはもちろんですが、ドア開放時のサイズも重要。設置場所によってはドアが完全に開放できないケースがあります。また、アース付きコンセントの有無も大切なチェックポイント。ない場合には専用回路工事が必要となります。

なお、分岐水栓の用意や設置を事前に済ませておくと工事がスムーズです。

分岐水栓式・タンク式の食洗機の設置について

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担当者からひとこと

食器をキレイに洗いあげ、家事の手間を軽減してくれる食洗機。工事を必要としないタイプや、見た目がスッキリするビルトインタイプなどさまざまあります。乾燥機能や除菌効果が期待できる機能が備わった製品も便利です。今回紹介した選び方やおすすめのモデルを参考に、ピッタリの1台を見つけてみてください。

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