ダイソン特価

【2024年4月版】冷蔵庫のおすすめランキング!容量や人数ごとに紹介

更新日:2024.04.17

冷蔵庫のイメージ

食材を新鮮な状態で保存する「冷蔵庫」。大家族向けの大容量タイプから一人暮らし向けまで、各メーカーからさまざまなモデルが発売されています。機能や使い勝手もモデルによって異なるため、購入する際は迷ってしまうこともしばしば。

そこで今回は、ビックカメラでの売れ筋を基に、独自でランキング化したおすすめの冷蔵庫を容量別にピックアップ。選ぶ際のポイントも解説するので参考にしてみてください。

冷蔵庫選びのポイント @容量

使用人数で決める

冷蔵庫選びのポイント @容量 使用人数で決める

冷蔵庫の最適な容量の目安は、"家族の人数"を使って以下の計算式で求めることができます。

目安容量=70L(1人当たり)×家族の人数+100L(常備食材)+70L(予備食材)

とはいえ、この数字はあくまでも目安です。まとめ買いをする方は目安より大きめを選んだり、野菜をたくさん買う方は同じ容量でも野菜室が大きいモノ、冷凍が多い方は冷凍室が広いモノを選んだりするなど、自分のライフスタイルにあった容量を選びましょう。

▼大家族向け(5人以上)は500L以上

5人以上の大家族なら、買いだめや作り置きにも充分な500L以上の容量のモデルがおすすめです。一方で、容量が大きいぶん本体も大きくなりがちなので、購入前の設置スペースは必ず確認するようにしましょう。

▼家族向け(3〜4人)には400〜500L

共働きなどで、料理の作り置きや買いだめが多い家庭にも充分な容量が、400〜500Lです。メーカーごとに幅や性能などが異なるラインナップが用意されています。
なかでも幅が60cm前後のスリムなモデルは、設置スペースが限られることが多いマンションにも対応できて人気です。

▼新婚・二人暮らしには200〜400L

二人用の場合、外食が多いなら200L前後の小さめの冷蔵庫でも問題なく使えます。一方、料理をよくするならば300L前後の3ドア冷蔵庫がおすすめです。
200〜400Lの容量は2ドア・3ドア・4ドアのタイプに分かれるため、自分のライフスタイルにあわせて選びましょう。

▼自炊をする一人暮らしには150〜200L

一人暮らしでも、料理をする場合は食材だけでなく作り置きも保存するため、少し大きめの150〜200Lが最適です。2ドアタイプのモノがほとんどで、冷蔵スペースと冷凍スペースの大きさが商品ごとに異なります。
冷凍食品を買い置きしたり、作り置きを冷凍したりすることが多い方は冷凍室重視、野菜や飲み物の買いだめが多い方は冷蔵室重視がおすすめです。

▼ベッドサイド・一人暮らしには150L以下

150L以下の容量はベッドサイド用や、自炊をしない方の一人暮らし用冷蔵庫にピッタリです。
このサイズは霜取りの機能が付いていないモノが多いので自分でお手入れをする必要がありますが、設置スペースが狭い家などでも置くことができます。なお、キャンピングカーなど移動を目的とする場合はポータブル冷蔵庫もチェックしてみてください。

設置スペース・搬入経路で決める

冷蔵庫選びのポイント @容量 設置スペース・搬入経路のイメージ1

冷蔵庫選びのポイント @容量 設置スペース・搬入経路のイメージ2

容量の決定に必要なもうひとつの要素は、設置スペースと搬入経路です。
部屋に入れられる大きさと希望の容量に相違が出てしまうこともあるので、以下の点を確認してください。

・玄関や設置希望の部屋の入り口が冷蔵庫の本体+10cmの幅があるか
・マンションの場合、エレベーターのサイズは十分か
・設置場所は放熱スペースも加味して十分か
・コンセントはあるか(延長コード不可)

買い替えの場合は、現在使っている冷蔵庫と同じサイズかそれ以下であれば搬入可能ですが、新規購入のときは、必ず設置したい場所とそこまでの経路を確認しましょう。
特に、らせん階段などは幅の確保が重要なので、不安な方は見積もりを事前に行うことをおすすめします。

設置工事の見積もりについて

幅60cmで大容量なタイプが人気

冷蔵庫選びのポイント @容量 設置スペース・搬入経路で決める 幅60cmで大容量なタイプが人気

設置スペースが狭くても大容量な冷蔵庫を置きたい方は、幅60cmの冷蔵庫をチェックしてみてください。幅が狭くても高さや奥行きがあったり、ポケットが多く設けられていて実際に使える容量が大きかったりするモデルが多く展開されています。

幅の狭い冷蔵庫を選ぶ場合でも、事前に設置スペースの寸法は忘れずに測っておきましょう。

冷蔵庫選びのポイント Aドア・引き出し

"ドアの開き方"で決める

右開き・左開き

冷蔵庫選びのポイント Aドア・引き出し ドアの開き方で決める 右開き・左開き

冷蔵庫の扉の開き方として一般的なのが、片方に大きく扉を開くタイプ。左右どちらに開くのかは商品によって異なるため、キッチンの間取りを踏まえてチェックしましょう。

右側に壁があるときは右開きが、左側に壁がある場合は左開きがおすすめ。壁の方向にあった商品を選ぶと、開けやすいだけでなく食材なども取り出しやすくなります。

観音開き

冷蔵庫選びのポイント Aドア・引き出し ドアの開き方で決める 観音開き

中央から左右に向かって開くのが観音開きの特徴です。片開きと比べて扉を開くためのスペースが小さいのがポイント。片開きだと扉が開かなくて置けないような容量の冷蔵庫も設置しやすいのがメリットです。

ドアポケットが充実しているので、たっぷりと収納できるのも魅力。また、片方だけ開けられるため、電気代を節約したい方にもおすすめです。しかし、サイズが大きいアイテムは両方の扉を開けないと取り出せないことがあるので注意しましょう。

両開き

冷蔵庫選びのポイント Aドア・引き出し ドアの開き方で決める 両開き

両開きは、右開きと左開きどちらにも対応しているタイプ。両方から開けられるので、引っ越し先で壁の向きが変わっても使いやすいのがメリット。さらに、キッチンとダイニングどちら側からでも使用できるのも便利です。

片開きや観音開きに比べて商品が少ない点には注意しましょう。シャープで採用されていることが多いため、両開きが気になる方はチェックしてみてください。

引き出しの特性で決める

チルド室・野菜室

冷蔵庫選びのポイント Aドア・引き出し 引き出しの特性で決める チルド室・野菜室

生モノや野菜の鮮度が気になる方は、チルド室または野菜室に注目しましょう。近年の冷蔵庫は食材の鮮度を保ちやすい機能を搭載したモデルも数多くあります。なかには、チルドルームの温度が0℃前後に設定されているモノや、凍る手前で保存することで解凍する手間を省けるモデルもラインナップ。

また、野菜室は、うるおいをキープすることで鮮度を保つ商品がおすすめです。また、冷蔵庫の真ん中に設置されていると、重い野菜でも屈まずに取り出しやすいので、野菜室の位置もあわせてチェックしてみてください。

冷蔵室・冷凍室

冷蔵庫選びのポイント Aドア・引き出し 引き出しの特性で決める 冷蔵室・冷凍室

冷凍食品や食材を買いだめしたり、よく料理をしたりする方は冷凍室もよく確認してみましょう。たくさん買い込んでも収納できる大きな容量のモノや、料理をするときに便利な機能を備えたモノなど、こちらもメーカーによって特色があります。

スペースの大きさと何段引き出しがあるのかで入れられる食材の大きさや整理の仕方が異なり、大きなモノを入れたい場合は深底タイプ、きっちり収納したい場合は引き出しタイプがおすすめです。

冷蔵庫選びのポイント B便利機能や見た目

省エネ性能で決める

冷蔵庫選びのポイント B便利機能や見た目 省エネ性能で決める

冷蔵庫は、家電製品の中でも電気代がかかるモノのひとつです。省エネ情報は、星マークの数と省エネ性マークで確認可能。省エネ基準の達成率が100%を超えているモノは、省エネ性マークが緑色になっており、★マークの数が多いモノほど、省エネ性能が高くなっています。電気代が気になる方はチェックしておきましょう。

また、大容量モデルは、メーカーの上位モデルであることが多いのが特徴。そのため、より省エネ性能が高く、小型のモデルよりも電気代を抑えられる可能性があるので、容量を問わずチェックすることが大切です。

スマホ連携やAIなどで決める

冷蔵庫選びのポイント B便利機能や見た目 スマホ連携やAIなどで決める

モデルによってはスマホと連携し、庫内の温度管理など運転状況の確認ができる冷蔵庫があります。操作を手軽にできたり、レシピの検索ができたりするなど、便利な機能です。なかには食材管理を行うモデルもあり、活用次第では冷蔵庫の使い勝手がさらに向上します。

また、AI機能を搭載したモデルなら、AIが生活パターンなどを分析して温度設定を変更するなど、省エネにも効果的。レシピ検索から献立の提案まで行うタイプであれば、毎日の献立選びや調理をサポートしてくれます。メーカーによって機能はさまざまなので、ぜひチェックしておきたいポイントです。

デザインで決める

冷蔵庫選びのポイント B便利機能や見た目 デザインで決める

冷蔵庫は、キッチンの雰囲気を左右する重要な家電です。ステンレスを使用したスタイリッシュなデザインや、扉にガラスを使っているツヤを出している「ガラストップ」、レトロな雰囲気のある商品など、さまざまなモデルがラインナップされています。

特に「ガラストップ」は、汚れが拭き取りやすく清潔さも保ちやすいのがメリットです。一方で、マグネットを使って扉になにかを貼り付けることはできないので、チラシやメモなどを磁石で張り付けたい場合はガラストップではないモデルを選ぶのがおすすめ。各メーカーさまざまなカラーバリエーションを展開しているため、インテリアにこだわりのある方はチェックしてみましょう。

冷蔵庫の人気メーカー

パナソニック(Panasonic)

冷蔵庫の人気メーカー パナソニック(Panasonic) 参照:パナソニック

パナソニックは、冷凍庫が真ん中のタイプと野菜室が真ん中のタイプどちらも扱っています。キッチンの壁の向きに応じて、使いやすい方を選択可能。イオンの働きで庫内を除菌する効果が期待できる、独自技術「ナノイー」も多くのモデルに搭載されているのが特徴です。

また、「はやうま冷凍」や「微凍結パーシャル」など、食材のおいしさを逃さずに保存できる機能を搭載しているのも魅力。まとめ買いする方や、調理の手間をできる限り省きたい方におすすめです。

パナソニックポイントプレゼントキャンペーン

日立(HITACHI)

冷蔵庫の人気メーカー 日立(HITACHI) 参照:日立

日立の冷蔵庫は、天井の壁を薄くして本体サイズを大きくすることなく容量を増やした商品を多くラインナップ。「日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ」と連動して、庫内を確認するほか消費期限を管理できるなど、使い勝手が良いのが魅力です。

また、冷蔵室全体をチルドとして使える「まるごとチルド」機能も特徴。真空で密閉保存することで食材の酸化を抑えられる「真空チルド」機能では、凍らせることなく食材を保存できます。チルド室にこだわりたい方におすすめです。

シャープ(SHARP)

冷蔵庫の人気メーカー シャープ(SHARP)参照:シャープ

シャープは液晶テレビやスマホ、生活家電などを手がけている電機メーカー。独自開発した「プラズマクラスター」は付着菌を除菌する効果があると謳っており、冷蔵庫においても「プラズマクラスター冷蔵庫」を発売しています。

「大容量冷凍室メガフリーザー」を採用したモデルなら、たっぷりと冷凍食品を保存可能。中が見やすく整理もしやすいなど、使い勝手に優れています。また、両開きのドアを採用しているモノがあるのもシャープの特徴。設置場所にかかわらず開閉しやすいので便利です。

三菱(Mitsubishi)

冷蔵庫の人気メーカー 三菱(Mitsubishi)

三菱の冷蔵庫は、幅と奥行きのサイズはそのままで容量が増えた、「中だけひろびろ大容量」機能が特徴。棚の高さやドアポケットの仕切りの位置を変えられるので、取り出しやすさを考えてカスタマイズできます。

「氷点下ストッカー」は、凍らせずに生のまま長持ちできるため、生鮮食品をまとめ買いしたときに便利です。さらに、「全室独立おまかせA.I.」機能を搭載しているモデルもあるなど、高性能な商品が揃っています。

東芝(TOSHIBA)

冷蔵庫の人気メーカー 東芝(TOSHIBA)参照:東芝

東芝は、「VEGETA」というシリーズを発売しているのが特徴。約10日間鮮度を保てる「もっと潤う摘みたて野菜室」など、野菜の保存にこだわっています。野菜をまとめ買いする機会が多い方におすすめです。

冷蔵庫は1日に何度も使う家電なので、使いやすさも大切。東芝の冷蔵庫は、両手がふさがっていても扉を開けられるタッチオープンや、ワンタッチでドアポケットの高さを変えられるフリードアポケットなど、スムーズに食材を出し入れできる機能が揃っています。

アクア(AQUA)

冷蔵庫の人気メーカー アクア(AQUA)

見た目にこだわって冷蔵庫を選びたい方は、アクアがおすすめ。ガラストップを使用しており、スッキリとしたデザインが魅力です。キッチンに置いても圧迫感が少なく使用できます。

アクア独自の「おいシールド冷凍」機能もポイント。冷凍室内の温度変化を抑えることで、おいしさを損ないにくく保存できます。まとめ買いした肉や野菜なども、霜がつきにくいので、長期保存しやすいのが魅力です。

ビックカメラの販売員から選びのワンポイント

ビックカメラ 有楽町店
家電コーナー 内田 悠斗

家電製品の中でも"大きなお買い物"と言っても過言ではない冷蔵庫。容量やサイズなど種類がたくさんあってどれを選んで良いのか分からない!そんなお悩みの解決になればと思います。

★ライフスタイルにあわせて決める
まずは、「真ん中野菜室」。冷蔵庫の真ん中に野菜室があるタイプです。野菜を使って頻繁に料理をする方におすすめです。特におすすめなのは、三菱電機の「真ん中クリーン朝どれ野菜室」です。4つのエリアで整理しやすく、食材を見つけやすいんです。鮮度を保ってビタミンCもアップ!クリーントレイ採用でお手入れもラクラクです。

次に、「真ん中冷凍室」。冷蔵庫の真ん中に冷凍室があるタイプです。まとめ買いや作り置き、冷凍食品を頻繁に利用する方に向いています。私のおすすめは、パナソニックの「はやうま冷凍」です。大風量の冷気で急凍することで食品の霜付きを防いでくれます。

ご自身のライフスタイルにあわせて、最適な冷蔵庫を選んでみませんか?

【容量別】冷蔵庫のおすすめランキング

500L以上のおすすめ|大家族向け(5人以上)

【1位】東芝「VEGETA(ベジータ)FZシリーズ」6ドア冷蔵庫 GR-V600FZ(601L/冷凍室142L)

【1位】東芝「VEGETA(ベジータ)FZシリーズ」6ドア冷蔵庫 GR-V600FZ(601L/冷凍室142L)

大容量でたっぷりと食材を収納できるおすすめの冷蔵庫。「切り替え冷凍室/オートパワフル冷凍室」機能によって、食材に合わせた冷凍方法を選択可能です。まとめ買いをすることが多い方に適しています。

また、野菜室が真ん中なので、キャベツや白菜といった重い野菜をラクに出し入れできるのもポイント。「もっと潤う 摘みたて野菜室」によって、野菜の鮮度を長持ちさせる効果が期待できます。また、野菜くずが捨てられるお掃除口が備わっているので、簡単に掃除可能です。

【2位】日立「HWタイプ」6ドア冷蔵庫 R-HW54V(540L/冷凍室137L)

【2位】日立「HWタイプ」6ドア冷蔵庫 R-HW54V(540L/冷凍室137L)

冷蔵室の湿度と温度にこだわった「まるごとチルド」機能が特徴の冷蔵庫。約2℃と低めの温度で、菌の繁殖を抑えられるのがメリットです。魚や肉など鮮度が気になる食材を保存するのに便利な、約-1℃の「特鮮氷温ルーム」も用意されています。

冷凍室を真ん中に採用しているのもポイント。3段ケースを備えており、食材のサイズや種類によって整理できます。また、1段目の薄物ケースには大型のアルミトレイを搭載。センサーが温度を検知し、自動で運転を切り替えてくれるので、素早く冷凍できます。

【3位】AQUA「TZシリーズ」4ドア冷蔵庫 AQR-TZA51P(512L/冷凍室180L)

【3位】AQUA「TZシリーズ」4ドア冷蔵庫 AQR-TZA51P(512L/冷凍室180L)

黒色の家電に合わせやすいダークシルバーの大容量冷蔵庫です。海外のようなショーケーススタイルを採用したデザインが特徴。冷凍室には6個の引き出しが付いています。細かく整理して収納したい方や、まとめ買いした食材を冷凍保存したい方におすすめです。

また、冷蔵室に「マイクロオゾン除菌」機能を搭載しているのがポイント。空気中の酸素から発生したオゾンによって、庫内の菌を除去する効果が期待できます。衛生面でも安心して使用できるのが魅力のモデルです。

【4位】パナソニック「WXタイプ」6ドア冷蔵庫 NR-F55WX1(551L/冷凍室103L)

【4位】パナソニック「WXタイプ」6ドア冷蔵庫 NR-F55WX1(551L/冷凍室103L)

スタイリッシュなデザインがおしゃれな冷蔵庫です。「はやうま冷凍」機能を採用。変色や霜つきを抑えて、食品をおいしい状態で保存できます。

「AIエコナビ」による節電運転ができるのが魅力。また、専用アプリ「Live Pantry」と連携すれば、ドアの開閉回数がチェックできたり、スマホの位置情報と連携して節電モードに切り替えたりできます。

【5位】三菱「MZシリーズ」6ドア冷蔵庫 MR-MZ54K(540L/冷凍室91L)

【5位】三菱「MZシリーズ」6ドア冷蔵庫 MR-MZ54K(540L/冷凍室91L)

スリムながらたっぷりとモノが入る冷蔵庫です。独自技術の「薄型断熱構造SMART CUBE」によって断熱性を保ちながらも、薄型化を実現しています。また、「切れちゃう瞬冷凍A.I.」機能を備えているのがポイント。食材を解凍いらずで必要な分だけ取れるので、コンスタントに作り置きをする方におすすめです。

食材を凍らせずに生の状態で保存できる「氷点下ストッカーD A.I.」も搭載。肉や魚を凍らせずに低温で保存するため、鮮度が長持ちすると謳っています。解凍時のドリップが流れ出すのを抑えられるのもうれしいポイントです。

500L以上の冷蔵庫を一覧でみる

400〜500Lのおすすめ|家族向け(3〜4人)

【1位】東芝「VEGETA(ベジータ)GZシリーズ」5ドア冷蔵庫 GR-W470GZ(465L/冷凍室107L)

【1位】東芝「VEGETA(ベジータ)GZシリーズ」5ドア冷蔵庫 GR-W470GZ(465L/冷凍室107L)

食材の鮮度を保つ機能に優れた冷蔵庫です。「もっと潤う 摘みたて野菜室」を備えているのが特徴。「ミストチャージユニット」がうるおい冷気を送り込み、エチレンガスを分解することで野菜の鮮度を約10日間保てると謳っています。

食材の表面のみを凍結させる「氷結晶チルド」機能を搭載しているがポイント。食材の表面に薄い氷の膜を作ることで、肉や魚の鮮度をキープします。

【2位】パナソニック「MEXタイプ」6ドア冷蔵庫 NR-F489MEX(483L/冷凍室97L)

【2位】パナソニック「MEXタイプ」6ドア冷蔵庫 NR-F489MEX(483L/冷凍室97L)

「Wシャキシャキ野菜室」を搭載した冷蔵庫です。湿度を保つための「モイスチャープラスフィルター」を採用しているのが特徴。水腐れや乾燥を抑制してくれます。野菜の老化を抑制する「パラジウム保鮮フィルター」も配置しているので、野菜の鮮度が気になる方におすすめです。

また、製氷室の隣には「パーシャル/はやうま冷凍切替室」を配置しています。約ー3℃の微凍結で肉や魚の保存に便利な「微凍結パーシャル」と、急速冷凍できる「はやうま冷凍」に切り替えることが可能。あら熱を取るのに便利な「はやうま冷却」も使用できるなど、使い勝手に優れています。

【3位】日立「HWSタイプ」5ドア冷蔵庫 R-HWS47T(470L/冷凍室118L)

【3位】日立「HWSタイプ」5ドア冷蔵庫 R-HWS47T(470L/冷凍室118L)

幅約60cmとスリムでありながら470Lの大容量を実現した冷蔵庫です。真ん中にある冷凍室には「ひろin冷凍」機能を採用しており、食品の大きさに応じて3段あるケースを使い分け可能。まとめ買いをする機会が多い方におすすめです。

また、野菜を眠らせるように保存すると謳っている「新鮮スリープ野菜室」を採用。プラチナ触媒が野菜から出るエチレンガスとニオイ成分を分解し、炭酸ガスの濃度を高めます。野菜の呼吸活動を抑えることで野菜の鮮度を長持ちさせる設計です。さらに野菜室には、上下2段の収納に加え手前に「たて収納スペース」を用意。ニンジンやきゅうりなど細長い野菜を縦に収納できます。

【4位】三菱電機「MDシリーズ」5ドア冷蔵庫 MR-MD45K(451L/冷凍室81L)

【4位】三菱電機「MDシリーズ」5ドア冷蔵庫 MR-MD45K(451L/冷凍室81L)

家庭ごとの生活パターンに合わせて運転できる冷蔵庫です。全室独立構造で、部屋ごとに温度や扉の開閉を監視し、効率的に冷やすのが特徴。AIが生活パターンを学習し、時間帯や頻度を予測して部屋別に自動で冷却してくれます。エコ運転も可能なので、電気代が気になる方におすすめです。

また、冷凍した食材をすぐに切り分けられる「切れちゃう瞬冷凍A.I.」を搭載しているのもポイント。冷凍した肉を簡単に切り分けられるほか、魚の切り身も手軽にはがせるので、小分けにして冷凍する手間がかかりません。

【5位】シャープ 6ドア冷蔵庫 SJ-MF43M(429L/冷凍室115L)

【5位】シャープ 6ドア冷蔵庫 SJ-MF43M(429L/冷凍室115L)

生鮮食品や作り置きの食材をおいしく保存してくれる冷蔵庫です。高密閉構造の「うるおいチルド」と低温制御の「低温作りおきルーム」の2つのチルド室を備えているのがポイント。食材に応じて使い分けができます。

冷凍機能が優れている点が魅力です。素早く凍らせる「快速冷凍」と通常より低い温度の「新鮮冷凍」を組み合わせることで、食品の霜付きを抑えて保存可能。さらに、大型のドアポケットや、使いかけの野菜や調味料の収納にピッタリなフレキシブルポケットなどが用意されているなど、使い勝手は良好です。

400〜500Lの冷蔵庫を一覧で見る

200〜400Lのおすすめ|新婚・二人暮らし

【1位】パナソニック「GCタイプ」3ドア冷蔵庫 NR-C374GC(365L/冷凍室68L)

【1位】パナソニック「GCタイプ」3ドア冷蔵庫 NR-C374GC(365L/冷凍室68L)

奥行き薄型で、キッチンに設置しやすい冷蔵庫です。奥行き63.3cmなので、スッキリと収まります。急凍機能を搭載しているのが魅力。冷蔵室にある「急凍」ボタンから、すばやく食材を冷凍できます。野菜や肉など鮮度が気になる食材を冷凍したい場合に便利です。

また、「AIエコナビ」を搭載しているのもポイント。センサーが使用状況に応じて省エネ運転をしてくれます。電気代が気になる方はチェックしてみてください。

【2位】AQUA 3ドア冷蔵庫 AQR-27N2(272L/冷凍室50L)

【2位】AQUA 3ドア冷蔵庫 AQR-27N2(272L/冷凍室50L)

使い勝手に優れたおすすめの冷蔵庫。冷蔵室の棚は高さの調節やスライドさせることが可能。真ん中にある棚は使わないときは折り畳めるので、大皿や鍋も収納できます。ドアポケットも備わっており、使い勝手に優れているのがポイントです。

また、床から最上段までが約122cmと低めに設計されているため、身長が低い方でも手が届きやすいのがメリット。上段の扉はグリップハンドルなので扉を開けやすいのも便利です。

【3位】日立「Vタイプ」3ドア冷蔵庫 R-V32TV(315L/冷凍室66L)

【3位】日立「Vタイプ」3ドア冷蔵庫 R-V32TV(315L/冷凍室66L)

食品の鮮度が気になる方におすすめの冷蔵庫です。「うるおいチルド」機能を搭載しているのが特徴。チルド室に入れた食品の乾燥を抑え、鮮度を守ってくれます。野菜室は間接冷却方式で乾燥を防ぐ設計。「間接冷却カバー」により、野菜から出る水分を庫内に閉じ込めます。

また、冷蔵室に急冷却機能を搭載しているのも特徴。お弁当やおかずの粗熱を冷ましたり、冷やし忘れた飲み物を冷やしたりするのに便利です。冷凍室にも急速冷凍コーナーがあるので、お肉や野菜など鮮度が気になる食材を素早く凍らせたいときに活用できます。

【4位】ハイアール「SLIMORE(スリモア)」3ドア冷蔵庫 JR-CV34B(335L/冷凍室69L)

【4位】ハイアール「SLIMORE(スリモア)」3ドア冷蔵庫 JR-CV34B(335L/冷凍室69L)

スリムな設計が特徴の冷蔵庫。幅54cmのため省スペースに設置できます。スリムながら74Lの大容量野菜室と69Lの冷凍室を備えており、たっぷり収納可能です。

また、シンプルでスタイリッシュなデザインで、キッチンに馴染みやすいのもメリット。ドアポケットと野菜室の手前に、2Lペットボトルをそれぞれ4本収納できるのも便利です。

【5位】アイリスオーヤマ 4ドア冷蔵庫 IRSN-32A(320L/冷凍室129L)

【5位】アイリスオーヤマ 4ドア冷蔵庫 IRSN-32A(320L/冷凍室129L)

大容量の冷凍室を備えた観音開きタイプの冷蔵庫。冷凍室を2段用意しているのが特徴です。買い物カゴ約2.7個分の食材を収納することができます。まとめ買いをする機会が多い方におすすめです。

また、急冷モードを搭載しているのがポイント。ボタンをおすだけで、冷凍室全体の急冷運転を行います。食材の細胞が破壊されにくいので、おいしさを保ちやすいのも魅力です。

200〜400Lの冷蔵庫を一覧で見る

150〜200Lのおすすめ|一人暮らし(自炊)

【1位】パナソニック「パーソナルタイプ」2ドア冷蔵庫 NR-B18C1(180L/冷凍室60L)

【1位】パナソニック「パーソナルタイプ」2ドア冷蔵庫 NR-B18C1(180L/冷凍室60L)

落ち着いたマットな色合いを採用したおすすめの冷蔵庫です。インバーターの搭載により省エネ運転を実現しているのがポイント。静音設計なので、ワンルームなど就寝時冷蔵庫が近くにある方にもおすすめです。

また、冷凍庫は60Lの容量があるので、作り置きしたおかずやまとめ買いした食材をたっぷりストックできるのもメリット。耐熱トップテーブルを備えているため、冷蔵庫の上に電子レンジやオーブンレンジを置くことが可能です。

【2位】AQUA 2ドア冷蔵庫 AQR-17PBK(169L/冷凍室67L)

【2位】AQUA 2ドア冷蔵庫 AQR-17PBK(169L/冷凍室67L)

3段式の冷凍庫を採用した冷蔵庫です。67Lの大容量で、冷凍食品や作り置きのおかずをたっぷりと収納できます。食材の大きさにあわせて整理しやすいのも魅力です。

耐熱100℃テーブルは、ワイドタイプのオーブンレンジを置きやすい幅ひろ設計を採用。キッチンスペースを有効活用できます。高さを抑えたローボディタイプなので、手が届きやすいのもメリットです。

【3位】ハイセンス 2ドア冷蔵庫 HR-D16F(162L/冷凍室49L)

【3位】ハイセンス 2ドア冷蔵庫 HR-D16F(162L/冷凍室49L)

シンプルなデザインの冷蔵庫です。大容量のドアポケットが特徴。3段仕様になっており、一番下の段に2Lのペットボトルを3本置いても余裕があります。

運転音が気になりにくい静音化設計を採用しているのもポイント。また、トップテーブルは耐熱素材なので、電子レンジを載せることもできます。よりスペースを節約できるので、一人暮らしの方におすすめです。

【4位】東芝「BSシリーズ」2ドア冷蔵庫 GR-V15BS(153L/冷凍室43L)

【4位】東芝「BSシリーズ」2ドア冷蔵庫 GR-V15BS(153L/冷凍室43L)

細かく収納できる工夫が詰まった冷蔵庫です。上段には、2Lペットボトルが3本入るドアポケットに加えて、ジャムや調味料、卵などが収納できるスペースを確保。冷蔵室は3段のガラス棚を備えており、作り置きのおかずを保存しておくことが可能です。

天井には、100℃まで耐えられる耐熱テーブルボードを搭載。幅40×奥行き35cmまでの電子レンジを設置できます。スペースを有効活用できる点も魅力です。

【5位】オリジナルベーシック 2ドア冷蔵庫 OBBR-181A(181L/冷凍室49L)

【5位】オリジナルベーシック 2ドア冷蔵庫 OBBR-181A(181L/冷凍室49L)

132Lの冷蔵スペースを備えたコスパのよい一人暮らし向けの冷蔵庫。2Lのペットボトルが4本入れられたり、下段に野菜が入れられる透明ケースを備えていたりと、たっぷり収納できるのが魅力です。

上段に冷凍室が設けられているのが特徴。霜取りが不要なファン式を採用しているため、お手入れの手間が省けます。さらに、電子レンジを乗せられるので、ワンルームの方にもおすすめです。

150〜200L の冷蔵庫を一覧で見る

150L以下のおすすめ|ベッドサイド・一人暮らし

【1位】三菱電機「Pシリーズ」2ドア冷蔵庫 MR-P15J(146L/冷凍室46L)

【1位】三菱電機「Pシリーズ」2ドア冷蔵庫 MR-P15J(146L/冷凍室46L)

フルフラットトップテーブルで、天板に電子レンジを置ける冷蔵庫。スペースが広いので、電子レンジだけでなく、食器や食材の一時置き場などにも使用できます。狭いキッチンを効率よく使いたい方におすすめです。

また、大容量のドアポケットを搭載しているのもポイント。入れたモノが倒れるのを防ぐボトルストッパーを付属しているので、入れる本数が少なくても安心です。

【2位】ハイセンス 1ドア冷蔵庫 HR-A45S(45L/冷凍室なし)

【2位】ハイセンス 1ドア冷蔵庫 HR-A45S(45L/冷凍室なし)

セカンド用としても便利なコンパクトサイズの冷蔵庫です。ステンレスドアを採用しており、部屋のインテリアに合わせやすいのが魅力。おしゃれな冷蔵庫を探している方におすすめです。

また、省エネ基準達成率130%と、省エネ性能に優れている点もポイント。電気代の節約につながります。さらに、運転音は約25dBと静かで、寝室や書斎といった静かな部屋に設置するのに最適です。

【3位】ハイアール2ドア冷蔵庫 JR-N130C(130L/冷凍室29L)

【3位】ハイアール2ドア冷蔵庫 JR-N130C(130L/冷凍室29L)

スリムで設置しやすい冷蔵庫です。幅47.4×奥行き49.5cmとコンパクトな設計が魅力。さらに、天板には電子レンジを乗せられるので、部屋をスッキリ見せることができます。

冷蔵室は101Lの大容量で、ドアポケット下段には2Lペットボトルを3本収納可能。また、食材が確認しやすい透明のフリーケースも便利です。

【4位】ツインバード「HRシリーズ」2ドア冷蔵庫 HR-GJ12B(121L/冷凍室48L)

【4位】ツインバード「HRシリーズ」2ドア冷蔵庫 HR-GJ12B(121L/冷凍室48L)

ミラーデザインを採用したおしゃれな冷蔵庫です。鏡のような外観で、オフィスや来客室などといったインテリア重視の部屋などにもピッタリ。凹凸が少ないので、汚れを拭き取りやすくなっています。

また、大容量の冷凍室を採用しており、冷凍食品などをたっぷり収納可能。2段の引き出し式なので、整理整頓しやすくなっています。デザインと収納力を兼ね備えたモデルです。

【5位】ORIGINAL BASIC 2ドア冷蔵庫 BR-85A(85L/冷凍室25L)

【5位】ORIGINAL BASIC 2ドア冷蔵庫 BR-85A(85L/冷凍室25L)

コンパクトで手軽に設置できるのが魅力の冷蔵庫。上段の冷凍室は25Lの容量を備えており、冷凍食品やアイスをストックしたい方におすすめです。

下段の冷蔵室の棚には、ガラストレイを採用しています。汚れを拭き取りやすいだけでなく、重い食材を入れてもたわまないのがメリットです。さらに、ドアポケットには2Lのペットボトルを3本入れられるので、ドリンクをたっぷりと収納したい方にも適しています。

150L以下の冷蔵庫を一覧で見る

冷蔵庫の売れ筋ランキング

ビックカメラ.comでの冷蔵庫の売れ筋が気になる方はこちらをチェック。

冷蔵庫のランキングを見る

【買替】冷蔵庫のリサイクル処分について

【買替】冷蔵庫のリサイクル処分について

冷蔵庫は処分するときに、購入者が処分費用を負担して、決められた方法を取らなければならないとリサイクル法で定められています。

各自治体や処分業者に頼む方法などがありますが、買い替えのときは購入した販売店にそのままお願いするのがおすすめ。 新しい冷蔵庫の購入時にリサイクルを依頼しておけば、設置するときに古い冷蔵庫を回収してくれるので、日程の調整がしやすいからです。

なお、冷蔵庫はサイズやメーカーで処分費用が異なる場合があるので、あらかじめ処分費用が知りたい方はぜひ確認してみてください。

リサイクル料金の確認はこちら

担当者からひとこと

冷蔵庫は、家族の人数・食材の種類・キッチンの間取りなどによっても選ぶ商品が変わります。そのため、あらかじめ使用するシーンを想定した上で選ぶことが大切です。おいしく保存できる機能を搭載したモデルをチェックすると、まとめ買いをしても安心して収納できます。

すべての冷蔵庫を見る

おすすめの関連記事

キッチン家電 人気の記事