【2025年】電気ポットのおすすめ17選 省エネモデルや大容量のモノもラインナップ
更新日:2025.02.03
お湯を沸かしてあたたかいまま保存しておきたい場合に便利な「電気ポット」。お茶やコーヒーを淹れる場合だけでなく、赤ちゃんのミルクを作るときに使用できるモデルも展開されています。
ただし、多種多様な商品が発売されており、購入する際に迷ってしまいがち。そこで今回はおすすめの電気ポットを紹介します。
電気ポットと電気ケトルの違い
電気ポットと電気ケトルは両方とも、お湯を沸かす際に使用するキッチン家電。電気ポットは、比較的容量が大きく保温機能を備えているのが魅力です。沸かしたお湯を蓄えておけるため、使いたいときにすぐ使えるのもポイント。また、保温温度を設定できるモデルも展開されているので、赤ちゃんのミルク作りやお茶・コーヒーを飲むときなどに役立ちます。
一方、電気ケトルは、必要な量のお湯をスピーディーに沸かす目的で設計されているのが特徴です。電気ポットに比べて容量は少ないものの、小型かつ軽量で使いやすいのがメリット。一人暮らしの方や二人暮らしの方におすすめです。
電気ポットの選び方
容量で選ぶ
電気ポットは商品ごとに容量が異なるので、家族の人数や用途に応じて選ぶのがおすすめ。家庭用であれば、2〜3Lの容量が一般的です。
必要なお湯の量の目安として、コーヒー1杯分で約150ml、カップラーメンで300〜500ml程度になります。例えば、3Lの電気ポットの場合コーヒーだと約20杯、カップラーメンだと約10杯以上のお湯を注げるため、3〜5人家族でも十分使用できる量です。
より少量で使いたい方は1.5L以下のモノ、大家族もしくは料理の下ごしらえなどで多く使う場合は4〜5Lの大容量モデルをチェックしてみてください。
給湯タイプで選ぶ
電動式
参照:タイガー
電動式とは、電気の通った給湯ボタンを押すことでお湯を汲み上げ、連続的に給湯できる方式。電気を使用するため電源が必要なものの、自動で充電し一定時間であればコードレスで使えるモデルもあります。
力をさほど入れなくてもお湯が簡単に出せるので、ご年配の方にもおすすめ。また、電気で制御することにより、温度調節などのさまざまな機能を搭載したモノがあるのも特徴です。
エアー式
参照:ダイアモンドヘッド
エアー式とは、フタに設けられたプッシュプレートを押すことでお湯を出す方式です。空気圧を利用しているため、電気が通っていなくても給湯可能。沸かしたあとに持ち運んで使えるので便利です。
シンプルな構造により価格が比較的安く、手に取りやすいのも魅力のひとつ。コスパを重視する方は、エアー式の電気ポットをチェックしてみてください。
ハイブリッド式(電動式&エアー式)
参照:タイガー
ハイブリッド式(電動式&エアー式)は電動で連続的に注げるだけでなく、電気のないところでもプッシュプレートを使って給湯可能。普段はコンセントのある場所で使いつつ、ときどきコンセントのない場所に持ち出して使いたい方におすすめです。ベランダでのんびりとお茶を楽しむなど、屋内・屋外問わずさまざまな使い方に対応しています。
また、災害時の備えとしてもおすすめ。停電などの際にもお湯を注げます。
機能で選ぶ
保温温度調整機能
参照:象印マホービン
幅広い使い方をしたい方は保温温度調整機能を搭載したモデルをチェック。設定温度は主に70・80・90・98℃から設定可能です。ただし、商品によって設定できる温度の段階は異なるので、購入前に確認しておきましょう。
用途に合った設定温度の目安として、70℃は赤ちゃんのミルク作りにおすすめ。 80〜90℃は煎茶に、98℃はコーヒーやカップラーメンに適しています。
カルキ抜き機能
日本の水道水には、菌の繁殖を防ぐためにカルキと呼ばれる「塩化石灰」が含まれています。水道水に含まれるカルキは健康上問題のない濃度ですが、ニオイが気になることもあるので留意しておきましょう。
電気ポットのなかには、カルキ抜き機能やカルキ飛ばし機能が搭載されたモデルが存在。この機能が備わっていると、沸騰によってカルキを除去することができます。お茶やコーヒーなどの繊細な香りを楽しみたい方は、機能の有無をチェックしてみてください。
蒸気レス機能
参照:タイガー
蒸気レスは、お湯を沸かすときに電気ポットから出る蒸気を抑える機能。湿気によるカビの発生リスクを軽減できるため、壁際や天井が低いところなど設置場所の幅が広がることがメリットです。
また、熱い蒸気がほとんど出ないので、ヤケドのリスクを軽減できます。小さい子供やペットの安全対策にも効果的です。商品によっては機能の一部として蒸気カットに対応したモデルもあります。
安全性をチェック
小さな子供やペットのいる家庭では、安全性もチェックしましょう。本体が転倒してもお湯が漏れにくい「転倒湯漏れ防止機能」や、水が入っていない場合などに通電を停止する「空焚き防止機能」を備えたモデルがあります。また、「チャイルドロック機能」や「自動給湯ロック機能」を搭載したモノも便利。誤作動でお湯が出てしまうトラブルを防げます。
ほかにも、磁石の力を利用して電源コードを接続するマグネットプラグを採用しているモデルがおすすめ。電源コードに足や手などが引っかかった際に本体の転倒を防止できます。
魔法瓶構造だと省エネ・節電に
参照:タイガー
電気代などを抑えたい方は魔法瓶構造の電気ポットがおすすめ。断熱層で構成されているため熱が逃げにくく、あたためたお湯の温度をキープします。電源を抜いても保温できるため、節電につながるのがメリット。電気代が気になる方や、1度にたっぷりとお湯を沸かして好きなタイミングで使いたい方にも適しています。
また、魔法瓶構造のモデルは、高性能なモノほど価格が高くなる傾向にある点は留意しておきましょう。使用頻度や予算などを考慮して選んでみてください。
電気ポットの人気メーカー
象印マホービン(ZOJIRUSHI)
象印マホービンが展開する電気ポットは、省エネ設計の「優湯生」シリーズが有名。電気と魔法瓶構造を組み合わせて保温する設計が採用されており、消費電力を抑えられるのが魅力です。
また、「STAN.」シリーズも発売されています。機能性とデザイン性を両立しているのが特徴。さらに、赤ちゃんのミルク作りに最適な70℃保温に対応したモデルがラインナップされているのも嬉しいポイントです。
タイガー(TIGER)
タイガーの電気ポットは、安心・安全設計にこだわっているのが特徴です。「とく子さん」シリーズでは、「転倒お湯もれ防止構造」や「空焚き防止」、「蒸気レス」などの安全機能を複数搭載。なかには、6つの安心・安全構造を採用したモデルもラインナップされています。
また、「VEまほうびん構造」を備えているのが魅力。電源を切っても保温できるため、電気代を抑えられます。
パナソニック(Panasonic)
大手家電メーカーのパナソニックが発売する電気ポットは、省エネ性や使いやすさを追求しているのが特徴。高性能な真空断熱材である「U-Vacua」の採用と、設定した温度でお湯を沸かす「お好み温調」の搭載により、電気代を抑えられるのもメリットです。
また、「カフェ給湯」機能が備わっているため、少なめの流量でドリップコーヒーに適した給湯ができます。さらに、一部のモデルではコードレスに対応し、場所を選ばず使えるのも嬉しいポイントです。
電気ポットのおすすめ
タイガー PDR-G221(2.2L)
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おすすめポイント:節電タイマー付きで電気代が抑えられる
省エネ機能が充実したマイコン式の電気ポット。お湯の温度は70・90・98℃の3段階で調節できるため、熱湯はもちろん、好みの温度で沸かして料理の下ごしらえなどに活用できます。
お湯を沸かす際の消費電力を700Wに抑えており、電気代がかかりにくいのも魅力のひとつ。6時間の節電タイマーを搭載しているので、就寝時や外出時などお湯を使わない際は通電を止められます。
カルキ抜き機能:○
省エネ・節電機能:○
温度設定:○
容量:3L/4L
象印マホービン CP-EA20(2L)
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おすすめポイント:省スペースに設置可能
コンパクトで使いやすい電気ポット。大きさは約幅19×奥行き27×高さ25.5cmなので、キッチンだけでなく、机の上などさまざまな場所での使用におすすめです。
お湯の温度は70・90・98℃と3段階で、お茶やコーヒーなど好みの飲み物に合わせて選べるのはもちろん、赤ちゃんのミルクも作れます。また、コーヒー好きには嬉しい「ゆっくりカフェドリップ給湯」が備わっているのも魅力のひとつです。
カルキ抜き機能:○
省エネ・節電機能:-
温度設定:○
タイガー「蒸気レスVE電気まほうびん とく子さん」PIM-G220(2.2L)
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おすすめポイント:インテリア性の高さが特徴
スクエア型のスタイリッシュなデザインを採用した電気ポット。キッチンの雰囲気作りにこだわりたい方におすすめです。
ハイブリッド式で、コンセントがつながっていなくても給湯できます。電動給湯時にはお湯の量の目安が表示されるため、料理の下ごしらえに便利です。また、蒸気レスでヤケドなどの心配が少ないのがポイント。小さな子供がいる家庭にも適しています。
カルキ抜き機能:-
省エネ・節電機能:○
温度設定:○
容量:3L
象印マホービン「STAN.」CP-CA12(1.2L)
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おすすめポイント:おしゃれな見た目が魅力
フラットでスッキリとしたスタイリッシュなデザインが特徴的な電気ポット。コーヒーカップ約2杯分のお湯をおよそ2分で沸かせるので、必要なときに素早くお湯を準備できます。温度設定機能を搭載。70℃保温と90℃保温を選択可能で、ミルク作りにも便利です。
また、お湯の残量が外側からひと目で確認できる「赤玉水量計」を備えているのがポイント。さらに、フタを取り外せるためお手入れがしやすいのもメリットです。
カルキ抜き機能:-
省エネ・節電機能:-
温度設定:○
パナソニック NC-BJ225(2.2L)
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おすすめポイント:用途に合わせた湯沸かし・給湯が可能
「お好み温調」機能を搭載した電気ポット。70・80・90℃の3段階で設定できます。また、給湯ボタンの押し加減に応じて、給湯量を2段階で調節可能。ドリップしやすい「カフェ給湯」にも対応しているので、用途に応じた使い方ができます。
本体には、高性能な真空断熱材である「U-Vacua」を採用。省エネ保温を実現しているのも嬉しいポイントです。
カルキ抜き機能:-
省エネ・節電機能:○
温度設定:○
容量:3L
象印マホービン「VE電気まほうびん 優湯生」CV-TE22(2.2L)
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おすすめポイント:コーヒードリップに最適な機能を搭載
電気の力と魔法瓶構造を組み合わせ、消費電力を抑えながらお湯を保温しておける電気ポットです。905Wのパワーでお湯をスピーディーに沸かせるのが魅力。忙しい朝などに便利です。
お湯の保温温度を5段階に設定でき、用途に応じて使い分けられます。また、「ゆっくりカフェドリップ給湯」機能を搭載しているのも特徴です。少量のお湯でじっくりと蒸らしながらコーヒーが淹れられます。
カルキ抜き機能:○
省エネ・節電機能:○
温度設定:○
容量:3L
タイガー「VE電気まほうびん とく子さん」PIQ-G220(2.2L)
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おすすめポイント:かしこく節電できる機能を豊富に搭載
電気を使わずに保温できる電気ポットです。「まほうびん保温コース」を搭載。「高真空2重瓶」設計により、電源をオフにしても一定時間の保温が可能です。就寝時には節電タイマーを設定することで、かしこく節電できます。
空焚き防止やチャイルドロックなどの安全機能を備えているのが魅力のひとつ。また、転倒お湯もれ防止構造を採用しているので、小さな子供がいる家庭にもおすすめです。
カルキ抜き機能:-
省エネ・節電機能:○
温度設定:○
容量:3L
象印マホービン「VE電気まほうびん 優湯生」CV-WB22(2.2L)
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おすすめポイント:「コードレス電動給湯」に対応
コードレスでも電動給湯できる電気ポット。乾電池を入れれば電源コードを使わなくてもお湯を注げます。また、1,300Wの「ハイスピード沸とう」に対応しているのが特徴。たっぷりのお湯をスピーディーに沸かせます。
フタ・側面・底面に断熱層を備えており、熱を逃しにくい構造が魅力。魔法瓶と電気を組み合わせた保温に加えて、高精度な沸とう検知センサーも備わっているため、湯沸かしの際のムダな電力消費を抑えられます。さらに、蒸気レス構造で安全性を有しているのはもちろん、置き場所の自由度が高いのも嬉しいポイントです。
カルキ抜き機能:○
省エネ・節電機能:○
温度設定:○
容量:3L
ピーコック WMJ-22(2.2L)
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おすすめポイント:ひと目でわかる大きい給湯ボタンを搭載
シンプルで使いやすい、おすすめの電気ポット。容量は2.2Lで、数人分のお茶やコーヒーを淹れたりカップラーメンや料理に使ったりなど、多彩な使い方が可能です。ボディの素材にはプラスチックを採用しているため、金属のサビを心配する必要がありません。
大きい給湯ボタンが備わっている点も魅力のひとつ。電動給湯により軽い力で給湯できるほか、お湯の出所が分かりやすく設計されているので、ご年配の方も使いやすいモデルです。
カルキ抜き機能:○
省エネ・節電機能:-
温度設定:-
容量:3L/4L
象印マホービン CD-SE50(5L)
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おすすめポイント:5Lの大容量と985Wのハイパワーが魅力
たっぷりのお湯を素早く沸かせる電気ポット。大家族におすすめの大容量モデルです。70・80・90・98℃の4段階で保温設定が可能。カップラーメンやコーヒーだけでなく、赤ちゃんのミルクも作れます。
また、タイマーは6〜16時間の間で、6段階の設定ができるのも特徴。そのほか、水量が約500ml以下になると、センサーが感知して操作パネルのLEDとブザーで給水のタイミングを知らせてくれます。
カルキ抜き機能:○
省エネ・節電機能:-
温度設定:○
タイガー「蒸気レスVE電気まほうびん とく子さん」PIG-J300(3L)
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おすすめポイント:「蒸気キャッチャー構造」が特徴
「蒸気キャッチャー構造」が搭載されており、蒸気を水滴に変えてポット内に戻す電気ポット。蒸気によるヤケドのトラブルを防止できるので、小さい子供やペットがいる家庭にもおすすめです。
また、タイガー独自の2重真空構造が採用されているのも魅力。VEまほうびん構造かつステンレス製の容器と真空断熱材によって、通電を切ってから3時間経過後も90℃のお湯を蓄えておけます。また、注いだお湯の量が上部ディスプレイに表示される点もメリット。料理の下ごしらえでお湯を使う際にも便利です。
カルキ抜き機能:-
省エネ・節電機能:○
温度設定:○
ヒロコーポレーション HKP-225(2.2L)
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おすすめポイント:2種類の給湯方法を選択できる
保温するお湯の温度を70・90・98℃で設定できる電気ポット。お茶を淹れたり赤ちゃんのミルクを作ったりする際にも使えます。
給湯方法は、ロックを解除してボタンを押す電動給湯ボタン式と、スイッチにコップを押し当てるカッププッシュスイッチ式の2種類から選択可能。また、上ブタが取り外せるので、メンテナンスや給水がしやすい点も特徴です。
カルキ抜き機能:-
省エネ・節電機能:-
温度設定:○
容量:3.2L
パナソニック NC-SU224(2.2L)
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おすすめポイント:省エネ性能の高いモデル
省エネ運転が魅力的な電気ポット。使用パターンを記憶し、かしこく節電する「学習省エネ」機能を搭載しているのが魅力です。また、カルキをカットしながら沸騰できる「弱アルカリ沸騰」に対応しています。ボタンを押す強さや時間によって4段階の給湯が行えるので、コーヒーやお茶、カップラーメンなど用途に合わせた使い方が可能です。
設定した温度でお湯を沸かす機能を備えているほか、コードレスで使用できるのもメリット。自動充電式のため、電源からコードを抜いても約8〜10時間は給湯可能です。
カルキ抜き機能:○
省エネ・節電機能:○
温度設定:○
容量:3L/4L
タイガー「VE電気まほうびん とく子さん」PIE-A501(5L)
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おすすめポイント:安全機能が充実したモデル
豊富な安全機能を備えた電気ポット。独自の「蒸気キャッチャー構造」を搭載した蒸気レス仕様なので、周囲を濡らしにくい点が特徴です。「ワイドレバー式電動給湯」を採用しており、スムーズに給湯できます。
また、「蒸気レス」を含む6つの安心・安全機能を用意。空焚き防止機能や自動ロック電動給湯のほか、傾斜や転倒時のお湯もれ防止などさまざまな安全機能を搭載しています。小さな子供がいる家庭にもピッタリのモデルです。
カルキ抜き機能:-
省エネ・節電機能:○
温度設定:-
ピーコック WMS-22(2.2L)
おすすめポイント:真空断熱材による節電と保温機能が魅力
高い省エネ性能を備えており、電気代を節約したい方にピッタリの電気ポットです。内容器の外側に真空断熱材を使用しているため、保温中の電気代が抑えられます。
空焚き防止機能やマグネット式プラグの採用により、安全性を確保しやすいのがメリット。また、上ブタが取り外せるため、お手入れがしやすいのもポイントです。
カルキ抜き機能:○
省エネ・節電機能:○
温度設定:-
容量:3L/4L
ダイアモンドヘッド RM-213H(2.2L)
おすすめポイント:簡単かつシンプルな操作で使いやすい
エアー式を採用し、軽いタッチでお湯を注げる電気ポット。通電後に自動でお湯を沸かし、沸騰後は保温に切り替わります。
本製品は電源コードを外すと保温機能は使用できませんが、コードレスでもお湯を注ぐことが可能。コンセントが近くにない場所に持ち運んで使えます。また、水位窓を備えているのもポイント。水が入っている部分は背面の線が太く見えるので、水量が一目で確認できます。
カルキ抜き機能:-
省エネ・節電機能:-
温度設定:-
タイガー PIP-G220(2.2L)
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おすすめポイント:省エネ効果に期待できる
「VEまほうびん構造」を採用した電気ポットです。通電をしない状態でも保温できます。さらに、さまざまな省エネモードにより、節電につなげやすいのが魅力です。ボタンの文字は大きくて見やすかったり、押しやすい給湯レバーが使われていたりしています。
「蒸気キャッチャー構造」になっているのもポイント。熱い蒸気が出るのを抑えられるので、ヤケドなどのリスクを減らせます。小さな子供がいる家庭や、ペットと暮らしている方にもおすすめです。
カルキ抜き機能:×
省エネ・節電機能:○
温度設定:○
電気ポットの売れ筋ランキング
ビックカメラ.comでの電気ポットの売れ筋が気になる方はこちらをチェック。
電気ポットの掃除
水を使用する電気ポットはお手入れが大事。お手入れせずに放置していると、水垢や赤い斑点、カルキの付着だけでなく異臭などの原因となることがあります。電気ポットの掃除には1〜3ヶ月に1度クエン酸を使用するのがおすすめです。
手順はメーカーや商品によって多少異なるので、取扱説明書で確認しましょう。
担当者からひとこと
お茶やコーヒーを淹れたり、赤ちゃんのミルクを作ったりと幅広い用途で活躍する「電気ポット」。電気ケトルに比べて大容量なモデルが多く、沸かしたお湯を保温して蓄えておけるのが魅力です。省エネ性能に優れたモデルや安全機能が充実したモノが展開されているので、性能・機能にも注目して選んでみてください。
家電・照明
洗濯機・掃除機・LED照明 etc.
季節家電
暖房器具・加湿器・エアコン etc.
キッチン家電
冷蔵庫・レンジ・炊飯器 etc.
キッチン雑貨
コーヒーメーカー・圧力鍋 etc.
PC・タブレット
パソコン・タブレット etc.
PC周辺機器
マウス・キーボード・HDD etc.
スマホ・通信
スマホ・モバイルバッテリー etc.
オフィス・文房具
万年筆・ボールペン・消しゴム
カメラ
カメラ・ドローン etc.
ビジュアル
テレビ・レコーダー etc.
イヤホン・スピーカー
イヤホン・ヘッドホン・スピーカー
オーディオ
ミニコンポ・電子ピアノ etc.
ビューティー・健康
ドライヤー・シェーバー etc.
時計・スポーツ
腕時計・自転車 etc.
アウトドア・ゴルフ
ゴルフ・テント・キャンプ用品 etc.
日用品・カー用品
カーナビ・ドライブレコーダー etc.
おもちゃ・ゲーム・子供用品
ベビーカー・チャイルドシート etc.
お酒・食品
ワイン・日本酒 etc.