一人暮らしにおすすめの冷蔵庫10選 ライフスタイルに合わせたサイズを選ぼう

更新日:2021.07.25

一人暮らしで冷蔵庫を使用しているイメージ

一人暮らしを始めるときに、自炊や外食を問わず必要になる「冷蔵庫」。特に、夏場は飲み物を冷やしておくために、なくてはならない家電です。しかし、1人用の小型冷蔵庫はどれも同じに見えてしまい、価格だけで選んでしまいがち。そこで今回は、一人暮らし向けの冷蔵庫の選び方と、おすすめの商品を紹介します。

一人暮らしの冷蔵庫を選ぶときのポイント

一人暮らし用冷蔵庫のサイズ目安

一人暮らしの冷蔵庫を選ぶときのポイント 一人暮らし用冷蔵庫のサイズ目安

一人暮らしの冷蔵庫は、100L以上の容量のモデルを選ぶと安心です。なかでも自炊する方は、野菜や調味料、作り置きなども入れることを考えて、150〜250Lの大きめの冷蔵庫がおすすめ。

また、自炊はせず冷凍食品をよく食べるという方でも、130〜150Lであれば買い置きができます。なお、100L以下の小さい冷蔵庫を選ぶ場合は買い置きなどができないので、飲み物だけを入れたり、毎日こまめに買い物へ行ったりする方に最適です。

“設置スペース”と“搬入経路”をチェック

一人暮らしの冷蔵庫を選ぶときのポイント 一人暮らし用冷蔵庫のサイズ目安 設置スペースと搬入経路をチェック

一人暮らしの冷蔵庫を選ぶときのポイント 一人暮らし用冷蔵庫のサイズ目安 設置スペースと搬入経路をチェック

部屋の設置スペースと搬入経路が、冷蔵庫の大きさ以上のスペースであることを確認してから購入しましょう。一人暮らしの部屋には設置可能スペースが限られていることが多いので、まずは“置けるかどうか”の確認が必要。

次に部屋の扉の幅や、自分の部屋までの通路、階段も要チェックです。なお、設置場所の寸法を測るときは、本体の幅・高さ・奥行に加えて、放熱スペースも考慮しましょう。

扉の開く向きを確認

一人暮らしの冷蔵庫を選ぶときのポイント 扉の開く向きを確認

設置場所とキッチンなどの設備との位置関係で、冷蔵庫の使い勝手は良くも悪くもなりえます。冷蔵庫は、一定のサイズ以下のモデルは右開きのモデルが多くラインナップ。冷蔵庫の右側にキッチンがある場合、扉はキッチンとは反対方向に口を開くので導線が遮られてしまいます。

なお、シャープの冷蔵庫であれば扉の軸を付け換えられるモデルがリリースされているので、左開きを探している方は検討してみましょう。

一人暮らしにうれしい機能

電子レンジがのせられる“耐熱天板”

一人暮らしの冷蔵庫を選ぶときのポイント 一人暮らしにうれしい機能 電子レンジがのせられる耐熱天板

「耐熱天板」を備えた冷蔵庫であれば、上に電子レンジをのせられるので、一人暮らしの限られたスペースを効率よく使えます。ただし、本体外側が100度以上の高い熱をもつ製品は、耐熱天板でも直置きは危険。トースターなどを置きたい場合はキッチンラックを活用しましょう。

霜取りが不要な“間冷式”

一人暮らしの冷蔵庫を選ぶときのポイント 一人暮らしにうれしい機能 霜取りが不要な間冷式

冷蔵庫の冷却方式は「間冷式」だとお手入れが少なくてラクチンです。冷蔵庫には庫内に設置した冷却機で直接冷やす「直冷式」と、本体の奥に設置した冷却機の冷気をファンの風で庫内におくる「間冷式」があります。

直冷式はしっかりと冷やすことができる反面、庫内に霜が付いてしまうため、定期的なお手入れが必要。一方、間冷式は自動霜取り機が搭載しているので、お手入れの手間を省けます。

1人だからこそ気になる“静音性”

一人暮らしの冷蔵庫を選ぶときのポイント 一人暮らしにうれしい機能 1人だからこそ気になる静音性

間冷式の冷蔵庫は、庫内の空気循環や霜取りのためにファンを回すので、そのぶん音が発生します。特にワンルームの部屋だと、寝ているときにも冷蔵庫が動作音を発するので、なるべく静音性の高いものがおすすめ。

動作音のレベルを公表しているメーカーと、していないメーカーがあるので、重視する方は公表されている製品から選ぶと安心です。

おしゃれなデザインも人気

一人暮らしの冷蔵庫を選ぶときのポイント おしゃれなデザインも人気

一人暮らし向けの冷蔵庫には高級感のあるデザインからレトロ調デザインまで、さまざまなタイプが販売されています。なかでも、扉にガラスデザインを採用したモデルはスタイリッシュな外観に加えて、汚れが付いてもふき取り掃除しやすいのが魅力です。

小型冷蔵庫のカラーは、定番の白や黒、シルバーなどシンプルな色が中心。モデルによってはブラウン系やシャンパンカラーなども販売されており、部屋のインテリアや雰囲気に合わせて選ぶのがおすすめです。

一人暮らし向け冷蔵庫のおすすめ|外食派

シャープ SJ-D15G(間冷式/左右開き/152L)

シャープ SJ-D15G(―/左右開き/152L)

「つけかえどっちもドア」を採用し、設置場所に合わせてドアの開閉方向を変えられる一人暮らし向け冷蔵庫。引越しの際に便利です。耐熱100℃のトップテーブルを搭載しており、天面に電子レンジなどを設置できます。本体の高さが120.3cmなので、小柄な方でも天面の掃除がラクチンです。

大容量冷凍室である「メガフリーザー」を備えているため、冷凍食品をよく使う方にもおすすめ。また、冷蔵室にはフリーケースがあり、野菜などをすっきり収納できます。自動霜取り機能付きで、お手入れの手間が少ないのもメリットです。

ツインバード「HRシリーズ」HR-F911W(間冷式/右開き/110L)

ツインバード「HRシリーズ」HR-F911W(間冷式/右開き/110L)

スリムな形状ながら、冷蔵室は約70L、冷凍室は約40Lの合計110Lの容量を収納できる冷蔵庫。食材のまとめ買いや数日分の料理の作り置きも保管できるため、一人暮らしする方の中でも、しっかりと自炊したい方におすすめです。

冷蔵室にはクリアケースを内蔵。乳製品や野菜などをほかの食材を分けて保存できます。小物ポケットやボトルポケットも搭載し、散らかりがちな小さな食材や調味料などもスッキリと保存可能。2Lのペットボトルもしっかり入ります。

ハイアール「Global Series」JR-NF148B(間冷式/右開き/148L)

ハイアール「Global Series」JR-NF148B(間冷式/右開き/148L)

冷凍室がひろびろ2段引き出し設計の「区っ切り棚冷凍室」を採用した冷蔵庫です。54Lの冷凍室は棚になっており、2つの引き出しに収納できるようになっています。冷凍食品とアイスなどのデザートを分けて入れることも可能。

また、冷蔵室は食材の大きさに合わせて棚の高さを調節できるので便利です。

ウィンコド RT-185W(直冷式/右開き/85L)

ウィンコド RT-185G(直冷式/右開き/85L)

レトロなデザインがキュートな容量85Lのコンパクト冷蔵庫です。キッチンスペースがあまりない方でも設置しやすいモデル。天板は耐熱温度100℃なので、電子レンジなどを置くことができます。

庫内には製氷室やドリンクボルダーを搭載。温度調節ダイヤルも設けられており、季節に合った温度管理ができます。直冷式のため定期的に霜とりをする必要がありますが、専用のヘラも付属しているので安心です。

ハイセンス HR-G13B-BR(間冷式/右開き/134L)

ハイセンス HR-G13B-BR(間冷式/右開き/134L)

リーズナブルな価格ながら優れた収納力を備えた、スタイリッシュなデザインの冷蔵庫です。3段の棚とケースに食材を収納できるのはもちろん、ドアポケットの下段には2Lペットボトル3本収納可能。卵用ケースと小物入れも付属しています。

つやのある落ち着いたブラウンの外観はシックなインテリアにも合いやすい仕様。家電の存在感が出がちな一人暮らしのワンルームでもおしゃれにキマリます。

一人暮らし向け冷蔵庫のおすすめ|自炊派

パナソニック NR-B17DW(間冷式/右開き/168L)

パナソニック NR-B17DW(間冷式/右開き/168L)

凹凸のある仕上げでマットな質感になっている扉が、インテリアにもなじみやすい冷蔵庫です。バニラホワイト単色のデザインなので、生活感が出がちなキッチンもシックに決まります。

168Lの容量がありながらもスリムな形状。そのぶん少し背が高いですが、本体上部は耐熱天板が備わっているので電子レンジも設置可能です。

アイリスオーヤマ IRSN-17A(間冷式/右開き/171L)

アイリスオーヤマ IRSN-17A(間冷式/右開き/171L)

大容量43Lの冷凍室を搭載し、まとめ買いした冷凍食品をたっぷり保存できる一人暮らし向けの冷蔵庫です。冷凍室にスライドトレイがあり、2段に分けて収納可能。奥にある冷凍食品にもスムーズに手が届きます。また、自動霜取り機能が付いており、お手入れがラクチンです。

冷蔵室のガラス棚は、汚れても取り外して簡単に拭き取れます。フリートレーもあり、細々とした野菜や果物をすっきり収納できるのもポイントです。静音設計なので、ワンルームにもおすすめ。天面は100℃耐熱仕様で、電子レンジなどを設置可能です。

アクア AQR-SV27HBK(間冷式/右開き/272L)

アクア AQR-SV27HBK(間冷式/右開き/272L)

たっぷり入る50Lの冷凍庫と、電子レンジが上における利便性を兼ね備えた3ドア冷蔵庫。最下段には野菜室もあるので、一人暮らしでも自炊のために野菜をたくさん買いたい方も安心の収納力です。

また、自動製氷機能も備わっており、氷づくりもラクチン。製氷ユニットは使わないときは外すことができるため、冬場は冷凍スペースを広げるなど柔軟な使い方ができて便利です。

ツインバード「HRシリーズ」HR-E919PW(間冷式/右開き/199L)

ツインバード「HRシリーズ」HR-E919PW(間冷式/右開き/199L)

野菜・冷蔵・氷点の3段階で切り替えて使える「くらしにピタッと切替室」を搭載している3ドア冷蔵庫です。真ん中にある切替室は2段引き出し式になっており、下段は500ml缶を収納できる高さを確保しています。

空間に溶け込みやすい「ガラスパネルデザイン」で、インテリアとの調和を重視したい方は必見。運転音25dB以下と静音性にも優れ、ワンルームなど寝る場所と冷蔵庫の設置場所が近い場合にもおすすめです。

日立 R-27NV(間冷式/右開き/265L)

日立 R-27NV(間冷式/右開き/265L)

容量265Lの大きめタイプながら、横幅54cmのスリムな3ドア冷蔵庫。コンパクトサイズで一人暮らしの部屋に設置しやすいのが特徴です。3ドアの真ん中に野菜室を配置した「まんなか野菜室」は、かがまずにラクな姿勢で取り出しが可能。自炊で野菜の使用頻度が多い方におすすめのモデルです。

冷蔵室より約1℃低い温度を保てる「チルドルーム」を備えており、乳製品や生鮮食品の保存に便利。冷凍室内のどこにでも置ける手動製氷「どこでもアイスセット」が付属しています。シャンパンカラーの高級あるデザインも魅力です。

一人暮らし向け冷蔵庫の売れ筋ランキング

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100L〜149Lの冷蔵庫のランキングを見る

150L〜199Lの冷蔵庫のランキングを見る

一人暮らし向け冷蔵庫の人気メーカー

パナソニック(Panasonic)

一人暮らし向け冷蔵庫の人気メーカー パナソニック(Panasonic)

大阪府に本社をかまえている大手電機メーカー。白物家電を中心に住宅分野や車載分野などさまざまなジャンルで製品を手掛けています。100〜250Lの冷蔵庫も豊富にラインナップされており、空間に調和する上質なデザインが魅力です。

定番の白や黒、シルバーのほか「マットビターブラウン」のカラーリングを採用したモデルに注目。マットな質感はインテリアとの調和を重視したい一人暮らし用として適しています。

パナソニックの一人暮らし向け冷蔵庫を見る

シャープ(SHARP)

一人暮らし向け冷蔵庫の人気メーカー シャープ(SHARP)

大阪府に拠点をかまえている電機メーカー。独自技術を生かした高品質な製品を展開しています。100〜250Lの冷蔵庫では、扉の開く向きを左右で変更できる「つけかえどっちもドア」に注目。自分でも簡単に付け換えできるため、引っ越しの多い単身者におすすめです。

LED照明や耐熱100℃トップテーブルなど、装備が充実しているのも魅力のひとつ。プラズマクラスターを搭載したモデルもラインナップしており、雑菌やニオイを抑える効果が期待できます。

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アクア(AQUA)

一人暮らし向け冷蔵庫の人気メーカー アクア(AQUA)

中国の「ハイアールグループ」傘下の家電メーカー。高品質ながらリーズナブルなコスパに優れた製品を手掛けています。冷蔵庫においては、100〜250Lの一人暮らしに使いやすいモデルをラインナップ。なかでも、静音性に優れているモデルは就寝場所と冷蔵庫の設置場所が近くなりがちな一人暮らしの部屋で重宝します。

天面に「耐熱100℃テーブル」を採用している製品がラインナップされているのもポイント。オーブンレンジの熱の影響を心配せず置けるため、スペースを有効的に使えます。肉やチーズなどの生鮮食品の保存に便利な「低温フリーケース」を備えている点にも注目です。

アクアの一人暮らし向け冷蔵庫を見る

紹介した冷蔵庫の比較一覧

紹介した商品の機能や価格の比較表を見たい方はこちらをチェック。

紹介した冷蔵庫の比較表を見る

担当者からひとこと

一人暮らしで食材や飲み物の保存に欠かせない冷蔵庫。100〜250Lのモデルのなかから、自炊する頻度やお弁当用の冷凍食品を用意しておく量などを考慮して選ぶことが重要です。設置場所によっては、寸法と扉を開ける方向を確認しておきましょう。おすすめしたモデルを参考に自分に合った1台を見つけてみてください。

すべての一人暮らし向け冷蔵庫を見る

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