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【2024年】全自動コーヒーメーカーのおすすめ15選 デロンギやシロカなどの人気モデルもラインナップ!

更新日:2024.02.29

全自動コーヒーメーカーのイメージ

コーヒー豆の粉砕から抽出までをすべて自動でできる「全自動コーヒーメーカー」。材料をセットしてスイッチを押すだけでコーヒーを淹れられる便利なアイテムです。しかし、抽出方法やミルの種類はさまざまで、どれを選べばよいか迷ってしまうことも。

そこで今回は、全自動コーヒーメーカーの選び方とおすすめ商品を紹介します。

全自動コーヒーメーカーとは?

全自動コーヒーメーカーとは?

全自動コーヒーメーカーの特徴は、豆を挽くところから抽出するところまでを全自動で行えること。コーヒー豆、水、フィルターをセットしてボタンを押すだけで、手軽に本格的なコーヒーを淹れられます。

また、豆を挽いたあとすぐに抽出を行うため、豆本来の風味やコクを損ないにくいのもメリット。ほかの作業をしながらでも挽きたてのコーヒーを味わえるので、朝の忙しい時間帯に使いたい方にも適しています。

全自動コーヒーメーカーのメリット・デメリット

全自動コーヒーメーカーとは? 全自動コーヒーメーカーのメリット・デメリット

全自動コーヒーメーカーのメリットは、豆挽きからドリップまで任せられるところです。豆を挽いたあとすぐに抽出を行うため、豆本来の風味やコクを損ないにくく、コーヒー抽出の品質が安定しやすいのが魅力。1度にたくさんのコーヒーを淹れられて、ミル・ドリッパー・サーバーなどを別々に集める必要がないのも嬉しいポイントです。

しかし、サイズが大きいためスペースを取りやすいのが難点。また、コーヒー豆によって淹れ方を自由に調節できないので、味の変化を楽しみにくいのもデメリットです。全工程を自動で行う分部品の数も多く、お手入れが少し面倒に感じる場合もあります。

全自動コーヒーメーカーの選び方

コーヒーの抽出方法をチェック

ドリップ式

全自動コーヒーメーカーの選び方 コーヒーの抽出方法をチェック ドリップ式

「ドリップ式」とは、フィルターにコーヒー豆の粉を乗せてお湯で抽出する方法です。短時間で抽出できるため、スッキリとした味わいのコーヒーを抽出しやすいのが特徴。紙製のフィルターは入手しやすく使い捨てできるので、初心者の方におすすめの抽出方法です。

ドリップ式は豆本来の味わいを堪能しやすいのが魅力なのですが、手動で抽出すると味にばらつきが出やすいのが難しいところ。全自動コーヒーメーカーだと、繊細な抽出技術を持たなくてもおいしいコーヒーを淹れられます。

エスプレッソ式

全自動コーヒーメーカーの選び方 コーヒーの抽出方法をチェック エスプレッソ式

「エスプレッソ式」とは、高温かつ高圧の蒸気によってコーヒー成分を一気に抽出する方法です。ドリップ式よりも少量の水で抽出を行うため、同じ豆の量を使用しても濃厚な味わいになりやすいのが特徴。カプチーノやカフェモカなど、コーヒーのアレンジを楽しみたい方にもおすすめです。

全自動コーヒーメーカーはスチールミルクが付いているモノが多く、カフェラテもワンタッチで手軽に作れます。ドリップ式と比べるとサイズが大きく値段が高い傾向にあり、購入する際は設置スペースの確保が必要です。

ミルの種類をチェック

プロペラ式

全自動コーヒーメーカーの選び方 ミルの種類をチェック プロペラ式

「プロペラ式」は、ブレードを回転させて豆を挽くミルの種類です。フードプロセッサーと似たシンプルな構造で、お手頃な価格で入手できるのが魅力。粗く挽きたいときは短めに、細かく挽きたいときは長めに挽くといったように、感覚的に操作できるため、全自動コーヒーメーカーを初めて購入する方にもおすすめです。

ただし、ブレードは全体をカバーできるわけではないので、刃が届かないところは挽き具合が粗くなりやすく、挽きムラが発生しやすいのがデメリット。ブレードと豆、豆同士が何度もこすれることで摩擦熱が発生し、風味を損なう原因にもなり得ます。

臼式(フラットカッター式)

全自動コーヒーメーカーの選び方 ミルの種類をチェック 臼式(フラットカッター式)

「臼式」は凹凸のあるミルの間にコーヒー豆を挟み、ゴリゴリとすりつぶしながら豆を挽く方法です。ムラが少なく、均一にコーヒー豆を挽けるのがおすすめポイント。摩擦熱が生じにくく、コーヒー豆本来のおいしさをキープできるのも特徴です。

デメリットは、ミルの凹凸に入り込んだコーヒー豆の粉末を取り除く必要があり、お手入れを手間に感じやすいところ。また、臼式の全自動コーヒーメーカーは高価なモノが多いため、予算に余裕がある方におすすめです。

コニカル式(コーン式)

全自動コーヒーメーカーの選び方 ミルの種類をチェック コニカル式(コーン式)

「コニカル式」は「コーン式」ともいわれ、刃の片方が円錐状になっているのが特徴。回転する刃と固定された刃の間を豆が通り、すりつぶすようにして粉砕していきます。粒の大きさがそろいやすく、摩擦熱も少ないためコーヒー豆ごとの味の変化を楽しみやすいのが魅力です。

刃は先端に向かって尖っていくだけでなく、表面に凹凸が付いているモノもあるので、メンテナンスしにくいのがデメリット。価格も比較的高いため、本格的な全自動コーヒーメーカーを探している方におすすめです。

フィルターのタイプをチェック

全自動コーヒーメーカーの選び方 フィルターのタイプをチェック

コーヒーのフィルターには、大きく分けて「ペーパーフィルター」と「メッシュフィルター」の2種類が存在。それぞれ特徴が異なるので、自分に適したモノを選んでみてください。

ペーパーフィルターは、コーヒーの油分を吸収してスッキリとした味わいを楽しめるのが特徴。ただし、使い捨てのためランニングコストが発生します。メッシュフィルターは、コーヒーの油分や微粉などもストレートに味わえるタイプ。洗って何度も使用できるので、コスパが良好です。

杯数に合わせてタンク容量をチェック

全自動コーヒーメーカーの選び方 杯数に合わせてタンク容量をチェック

1度に抽出したい杯数を考慮して、全自動コーヒーメーカーを選ぶのも大切。マグカップでコーヒーを飲む方は、容量が多めの全自動コーヒーメーカーがおすすめです。コーヒーカップは1杯120〜150cc、マグカップは1杯250〜300ccくらいを目安にしてみてください。

1〜2人分淹れるときは3〜5杯、3〜5人は6〜10杯、6人〜は12杯以上が基準です。また、タンク容量が大きくなると本体サイズも大きくなる傾向がある点には注意が必要。設置スペースも考慮したうえで、選んでみてください。

サーバーの素材をチェック

全自動コーヒーメーカーの選び方 サーバーの素材をチェック

全自動コーヒーメーカーの多くのモデルには、サーバーと呼ばれるコーヒーポットが付属されています。汚れやニオイがつきにくい「ガラス製」のサーバーは、お手入れも簡単。誤って落としてしまった場合や、加熱後に急冷した場合に破損する可能性はあるものの、透明なのでコーヒーの残量が分かりやすいのがポイントです。

一方、「ステンレス製」のサーバーは、保温性に優れているのが特徴。ヒーター機能を使用せずとも、あたたかいコーヒーを長時間楽しめるメリットがあります。また、サーバーを付属した全自動コーヒーメーカーは、氷を入れて簡単にアイスコーヒーが作れる点でもおすすめ。サーバーごとテーブルに持っていき、複数人でコーヒーを楽しむ場合にも便利です。

メンテナンスしやすいかどうか

全自動コーヒーメーカーの選び方 メンテナンスしやすいかどうか参照:ツインバード

1度購入したら長く使うためにも、メンテナンスのしやすさは重要です。分解できるパーツが多くて細部まで洗いやすいモノを選んでみてください。ミル刃と給水タンクが取り外せる全自動コーヒーメーカーだと、パーツごとにきれいにしやすいのでおすすめです。

専用のブラシが付いているモノだと、ミル刃の隙間に詰まった粉を隅々まで掃除可能。別売りの洗浄器具を用意する手間を省けるため、メンテナンスグッズの有無もチェックしてみてください。

便利な機能をチェック

決まった時間に飲むなら“タイマー機能”

全自動コーヒーメーカーの選び方 便利な機能をチェック 決まった時間に飲むならタイマー機能

「タイマー機能」を搭載している全自動コーヒーメーカーは、コーヒー豆や水を入れてタイマーをセットしておけば、設定した時間に自動でコーヒーを淹れられます。

就寝前にタイマー機能を使用して予約しておくことで、朝の忙しい時間でもコーヒーを楽しめるので便利。また、設定時間になれば自動で淹れたてのコーヒーを抽出できるため、毎朝のコーヒータイムが日課になっている方や毎日決まった時間にコーヒーを楽しむ方に向いています。

よりこだわりたいなら“蒸らし機能”・“浄水機能”

全自動コーヒーメーカーの選び方 便利な機能をチェック よりこだわりたいなら蒸らし機能・浄水機能

より機能にこだわっておいしいコーヒーを淹れたい方は、「蒸らし機能」や「浄水機能」が搭載されている全自動コーヒーメーカーがおすすめです。抽出の際に蒸らしの工程を加えることでお湯とコーヒー豆がなじみ、味と香りを抽出しやすくなります。

水道水は殺菌成分である「カルキ」を含んでおり、独特のニオイはコーヒーの風味を損なう原因になることも。浄水機能が付いているとカルキ臭を除去できるため、コーヒー豆本来のおいしさをそのまま抽出することが可能です。

“自動洗浄機能”付きならお手入れ時間を短縮

全自動コーヒーメーカーの選び方 便利な機能をチェック 自動洗浄機能付きならお手入れ時間を短縮

お手入れ時間を短縮したい方は、「自動洗浄機能」を搭載したモデルがおすすめ。コーヒーを淹れるたびに洗浄できるため、汚れにくく、清潔に使い続けられます。

カビなどが発生しやすい給水タンクは、着脱できると簡単にお手入れできて便利です。また、ミルのお手入れも重要。一部のモデルではミルも自動洗浄に含まれていますが、ほとんどのモデルが別でお手入れが必要になります。長く使い続けるためにも、しっかりお手入れするよう心がけましょう。

全自動コーヒーメーカーの人気メーカー

デロンギ(DeLonghi)

全自動コーヒーメーカーの人気メーカー デロンギ(DeLonghi)参照:デロンギ

「デロンギ」は、家庭用のコーヒーメーカーやキッチン家電を扱っているメーカーです。全自動コーヒーメーカーはブラックやシルバーなどを基調としたおしゃれなモノが多く、キッチンのインテリアにもよくなじみます。

抽出方法に「カフェ・ジャポーネ」を採用したモノだと、ハンドドリップしたようなコーヒーの香りと日本人好みの旨味を堪能することが可能です。

シロカ(siroca)

全自動コーヒーメーカーの人気メーカー シロカ(siroca)参照:シロカ

「シロカ」は、炊飯器・電子レンジ・ホームベーカリーなどのキッチン家電を製造・発売しているメーカーです。

全自動コーヒーメーカーは「カフェばこ」シリーズを主に展開しており、ボディのカラーやお手入れのしやすさなど細かいところまでこだわっているのが魅力。抽出量を1〜4杯の間で調節でき、一人暮らしの方や3〜4人家族の家庭におすすめです。

パナソニック(Panasonic)

全自動コーヒーメーカーの人気メーカー パナソニック(Panasonic)

「パナソニック」は、空調やAV機器、電話などの電気製品全般を手がけている大手メーカーです。

全自動コーヒーメーカーは抽出方法を調節し、コーヒーの味や香りの変化を楽しめるモノをラインナップしています。新しいモノだとカフェイン控えめのコーヒーを抽出できる全自動コーヒーメーカーもあり、自分好みのコーヒーを手軽に抽出できるのが魅力です。

全自動コーヒーメーカーのおすすめ

デロンギ「スティローザ」EC235J-BK

デロンギ「スティローザ」EC235J-BK

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スタイリッシュなデザインと使いやすさを兼ね備えたおすすめの全自動コーヒーメーカーです。家庭で本格的なエスプレッソやカプチーノを楽しむのにピッタリ。9気圧の抽出圧力と90℃の抽出温度で、本格的なエスプレッソを味わえます。

操作がフロントパネルのダイヤルひとつで簡単に行えるのがポイント。また、給水タンクは取り外し可能なので、お手入れがしやすいのも魅力です。

容量:-
ミルの種類:-
自動洗浄機能:×

象印マホービン「珈琲通」EC-TD40

象印マホービン「珈琲通」EC-TD40

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豆本来の味を楽しめる全自動コーヒーメーカーです。「浄水フィルター」を通すことで水の純度を高めて、コーヒーの風味を際立たせます。最大4配分のコーヒーを1度に作ることが可能です。

また、使いやすさを考慮した設計も魅力のひとつ。水タンクには目盛がついており、水の量をひと目で確認できます。

容量:4杯分
ミルの種類:-
自動洗浄機能:×

siroca「カフェばこ」SC-A351

siroca「カフェばこ」SC-A351

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保温機能とタイマー機能を搭載しており、使い勝手のよい全自動コーヒーメーカーです。保温機能は30分間持続するため、抽出後すぐに飲めなくてもあたたかいコーヒーを飲めるのが嬉しいポイント。

タイマー機能を活用して飲みたい時間に抽出するようセットしておくと、朝の支度が終わったちょうどよいタイミングで淹れたてのコーヒーを堪能できます。給水タンクはもちろん、バスケットも取り外せるためお手入れも簡単。1度購入したら長く使えるおすすめの商品です。

容量:4杯分
ミルの種類:プロペラ式
自動洗浄機能:×

パナソニック NC-A57

パナソニック NC-A57

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機能性に優れたミル付きの全自動コーヒーメーカーです。コーヒー豆を挽くところから抽出・洗浄まですべて自動でこなせるのが特徴。保温機能も備えているので、時間をおいてもあたたかいコーヒーを楽しめます。

2種類のフィルターによる挽き分けと、リッチとマイルドコースでの淹れ分けにより、好みに応じて4種類の風味のコーヒーを味わえるのも魅力。「デカフェ豆コース」を備えているので、カフェインレスのコーヒー豆を使用している方にもおすすめです。

容量:5杯分
ミルの種類:プロペラ式
自動洗浄機能:○

ツインバード CM-D457

ツインバード CM-D457

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挽き具合と抽出温度を調節でき、自分好みのコーヒーを淹れられるおすすめの全自動コーヒーメーカーです。挽き具合は粗挽き・中挽き・細挽きの3段階で、風味などの変化を楽しめます。

抽出温度は83℃と90℃の2種類で、抽出される酸味と苦味を調節することが可能。20分間の保温機能も付いており、コーヒーの味わいにこだわりたい方におすすめの全自動コーヒーメーカーです。

容量:3杯分
ミルの種類:臼式
自動洗浄機能:×

デロンギ「ディナミカ」ECAM35035W

デロンギ「ディナミカ」ECAM35035W

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レギュラーコーヒーメニューの種類が豊富な全自動コーヒーメーカーです。エスプレッソをはじめ、デロンギこだわりの「カフェ・ジャポーネ」やコーヒー豆のフルーティーな香りをしっかり抽出する「スペシャルティ」など、液晶パネルをタッチするだけで簡単に淹れられます。

ミルクフロッサーのスチームにより、ふわふわなミルクを作れるのもポイント。カフェ顔負けのメニューバリエーションを自宅で楽しめます。

容量:2杯分
ミルの種類:コーン式
自動洗浄機能:○

ラドンナ「TOFFY」K-CM7

ラドンナ「TOFFY」K-CM7

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レトロな色合いがおしゃれな全自動コーヒーメーカーです。コーヒー豆からのドリップ、コーヒー粉からのドリップの両方に対応しているのが特徴。ステンレスメッシュフィルターを搭載しており、何度も使い回せます。

蒸らし機能を備えているため、深みのある味わいを楽しめるのも魅力。静音性にも優れているので、静かにコーヒーを淹れられます。

容量:1杯分
ミルの種類:プロペラ式
自動洗浄機能:×

プラススタイル PS-CFE-W01

プラススタイル PS-CFE-W01

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スマホと連携できる全自動コーヒーメーカーです。専用アプリ「+Style」を使えばスマホから操作可能。寝起きのベッドの中や、リビングでテレビを観ながらなど、さまざまな場所からコーヒーを抽出できます。スマートスピーカーとも連携できるので音声で操作したい方にもおすすめです。

都会的でスタイリッシュな見た目もポイント。インテリアに合わせやすいモデルを探している方もぜひチェックしてみてください。

容量:6杯分
ミルの種類:プロペラ式
自動洗浄機能:×

象印マホービン「珈琲通」EC-RT40-BA

象印マホービン「珈琲通」EC-RT40-BA

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挽き目と濃さを2段階ずつ調節でき、合計4種類の組み合わせで味を変えられるおすすめの全自動コーヒーメーカーです。浄水カートリッジを付属しており、水道水のイヤなニオイを除去するのでコーヒー豆本来の風味を余すところなく抽出できます。

まほうびん構造のステンレスサーバーを搭載しているのも魅力のひとつ。ヒーターを使わずに保温できるので、煮詰まりにくく、おいしさをキープします。

容量:4杯分
ミルの種類:プロペラ式
自動洗浄機能:○(クエン酸洗浄)

サーモス ECK-1000

サーモス ECK-1000

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ハンドドリップの美味しさを自宅で再現できる全自動コーヒーメーカーです。独自の「スパイラルドリップ方式」を採用しているのが特徴。お湯をコーヒー粉に均一に注げ、豆本来の味わいを引き出します。

真空断熱ポットに直接ドリップすることで、あたたかいまま煮詰まらずに淹れたてのおいしさをキープ可能。ドリップ予約タイマーが付いているので、起床に合わせてドリップを予約することができます。

容量:7〜8杯分
ミルの種類:-
自動洗浄機能:×

ラドンナ「Toffy」K-CM9-RB

ラドンナ「Toffy」K-CM9-RB

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豆の挽き具合や味わいを選んで自分好みのドリップを実現できる全自動コーヒーメーカーです。豆挽きからドリップまで全自動で行えるため、手間がかからないのが特徴。1度設定をすれば設定が保存される仕組みなので、次回以降すぐにドリップ可能です。

豆タンクは120gまで充填できるため、何度も豆を計量する手間がかからないのも魅力のひとつ。豆挽き以外に粉からのドリップも行えます。また、コーヒーの抽出・豆挽きの完了を事前に設定できるタイマー機能を搭載。タイマーをセットしておけば、朝など忙しい時間帯でも挽きたて・淹れたてのコーヒーを味わえます。

容量:5杯分
ミルの種類:コーン式
自動洗浄機能:-

ツヴィリング「ENFINIGY(エンフィニジー)」53103-400-0

ツヴィリング「ENFINIGY(エンフィニジー)」53103-400-0

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シルバーとホワイトのカラーリングを採用した、スタイリッシュなデザインのドリップ式全自動コーヒーメーカーです。透明なタンクで水量を確認できるのがポイント。タンク容量1.5Lでたっぷりとコーヒーを淹れられ、リモートワークでコーヒーをたくさん飲む方などにおすすめのモデルです。

温度センサー搭載でコーヒーの美味しさを引き出すのも特徴。抽出後120分自動で保温する仕組みで、タイマー機能を活用すれば毎朝の1杯を用意するのもラクちんです。

容量:9杯分
ミルの種類:-
自動洗浄機能:-

メリタ「アロマフレッシュ」AFG622-1B

メリタ「アロマフレッシュ」AFG622-1B

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鋭角なホッパーとコニカル式のミルを搭載しており、挽き目が3段階に変更できる全自動コーヒーメーカーです。好みに応じて、自由に調節可能。加えて、タイマー機能を使えば寝覚めの1杯が楽しめます。

カルキ洗浄お知らせ機能が備わっているため、お手入れのタイミングを把握しやすいのもポイント。清潔に長く使い続けられます。さらに、フタをしないとミルが動かない設計を採用しているため、安全性の高さも良好です。タンクの容量は750mlで、1度に6杯のコーヒーが淹れられます。家族でのコーヒータイムや来客時など、さまざまなシーンで活躍するコーヒーメーカーです。

容量:6杯分
ミルの種類:コニカル式
自動洗浄機能:×

シロカ「カフェばこ PRO」SC-C251

シロカ「カフェばこ PRO」SC-C251

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飲みたい分量だけ挽きたてのコーヒーを楽しめるコーヒーメーカーです。杯数を指定すれば、豆や水を自動で計量。スイッチを押す簡単操作でおいしいコーヒーを飲めます。大型のホッパーを搭載しており、コーヒー豆を最大200g保存できます。

マグカップに直接コーヒーを抽出する「じかマグ」に対応。余計な洗い物を増やしたくない方にもおすすめ。バスケットや給水タンクは取り外して水洗い可能です。

容量:6杯分
ミルの種類:コーン式
自動洗浄機能:×

エスケイジャパン SJM-GT06ACM

エスケイジャパン SJM-GT06ACM

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保温モードを搭載した全自動コーヒーメーカーです。30分間あたたかさをキープするため、のんびりとコーヒーを楽しめます。30分経過すると自動で電源が切れるので、安全面にも考慮されています。

タイマー機能付きなので、目覚めのタイミングで挽きたてのコーヒーを楽しみたい方にもおすすめです。フィルターは繰り返し使えるステンレス製。ランニングコストを抑えられます。

容量:6杯分
ミルの種類:-
自動洗浄機能:×

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担当者からひとこと

全自動コーヒーメーカーは、おいしいコーヒーを手軽に淹れたい方や、忙しいけれど毎日コーヒーを飲みたい方におすすめのアイテムです。抽出方法やミルの種類、搭載している機能は製品によって異なります。本記事を参考に、自分の好みやライフスタイルに合った全自動コーヒーメーカーを見つけてみてください。

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