エスプレッソマシンのおすすめ13選 本格的なクレマを家庭やお店で

更新日:2020.02.28

エスプレッソマシンのイメージ

うま味が凝縮されたエスプレッソを抽出できる「エスプレッソマシン」。エスプレッソはコクや苦味、酸味などのバランスがよく、砂糖を加えることでまた違った味わいが堪能できます。

今回は、エスプレッソマシンのおすすめモデルをピックアップ。選び方についても解説するので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

エスプレッソマシンの選び方

エスプレッソマシンの種類

全自動

エスプレッソマシンの選び方 種類 全自動

全自動モデルは、粉をセットするだけで自動的にエスプレッソを抽出するタイプのエスプレッソマシン。なかには粉ではなく、豆をそのまま投入して粉にするところから行えるモデルもリリースされているのが魅力です。

また、最近ではレシピを登録できる「メモリー機能」が搭載されているモデルもラインナップされています。エスプレッソをよく飲むという方、手軽に使えるモデルを探しているという方におすすめです。

セミオート

エスプレッソマシンの選び方 種類 セミオート

セミオートモデルはオートモデルよりも工程が多いので、エスプレッソの味だけでなく作る過程も楽しめます。温度や蒸気などが気分で制御できるので、自分好みのエスプレッソを淹れたいという方におすすめです。

また、セミオートモデルのなかにも全自動モデルのように自動で抽出を行うモノも用意されています。どの工程を自動にしたいのか、どこまで抽出にこだわりたいのかによって製品を選ぶのがおすすめです。

カプセル

エスプレッソマシンの選び方 種類 カプセル

カプセルモデルは、コーヒー1杯分の粉が入った専用の「カフェポッド」や「カプセル」をセットして抽出するエスプレッソマシン。粉を計量する必要がなく、ワンタッチで簡単に淹れられるので、すぐにエスプレッソが飲みたいというときに活躍します。

また、ポッドやカプセルは密閉されているので、鮮度や香り、味が落ちにくいのもポイント。急な来客にも対応できます。コンパクトなモデルが多く、置き場所に困らないのも魅力です。

手動

エスプレッソマシンの選び方 種類 手動

手動タイプのエスプレッソマシンは、挽いた豆をセットしてから抽出するまで、すべての行程を手動で行うモデルのこと。自らの手で圧力をかけられるので、こだわりの1杯を作りたいという方におすすめです。

手動のモノはポータブルモデルが多く、外出先へ携行できるのもポイント。また、シンプルな構造になっているので、お手入れが簡単に行えるのも魅力です。

サイズ

エスプレッソマシンの選び方 サイズ

エスプレッソマシンは家庭用のモデルでもある程度の大きく、重量もそれなりにあります。頻繁に買い替えられるアイテムではないので、設置する場所やどれほどのサイズのモデルであれば設置できるのかをあらかじめ考えておくのがおすすめです。

また、設置場所とあわせて、どれくらいのサイズのカップがセットできるのかも確認しておきましょう。背の高いカップも置けると、マグカップなど幅広い容器に対応できるので便利です。

抽出数と圧

エスプレッソマシンの選び方 抽出数と圧

おいしいエスプレッソを淹れる要素のひとつに、抽出圧があります。セットした粉にしっかりと圧をかけることで、素材が本来持つ香りや味を堪能することが可能です。目安としては、9気圧以上のモデルがおすすめ。

また、一度の抽出で何杯分のエスプレッソを抽出できるのかもあわせて確認しておきましょう。エスプレッソは1杯約30mlなので、抽出数に合わせてタンクの水量をチェックしておくことが重要です。なお、家庭用のモデルは連続して運転できる回数が10回前後になっていることが多いので、来客などで一度に何杯も抽出をするときは注意しましょう。

デザイン

エスプレッソマシンの選び方 デザイン

エスプレッソマシンのなかには、機能性だけでなくデザイン性に優れたモデルもあります。部屋の雰囲気に合わせてデザインを選ぶことで、インテリアとしても活躍します。

また、パーツがシンプルなデザインや、分解しやすい構造になっているかどうかもあわせてチェックしておくのがおすすめ。部品が簡素な作りになっていると、分解して洗えるので、お手入れが楽に行えます。

ボイラーの種類

エスプレッソマシンの選び方 ボイラーの種類

ボイラーとは、抽出やスチームを行ったり、水を温めたりするための箇所のことです。シングル・ダブル・マルチなどの種類があり、数が多いと複数の作業が同時に行えます。抽出しながらミルクを温めたりしたい方や、お店でエスプレッソを提供したいという方は、ボイラーの数が多いモノを選びましょう。

また、ボイラーの数が多いと、価格が高くなる傾向にあります。予算や使用頻度に応じて選び分けるのがおすすめです。

業務用に選ぶならここもチェック

給水方法

業務用に選ぶならここもチェック 給水方法

家庭用マシンと業務用マシンの大きな違いは給水方法です。家庭用のモノは使用しやすいように小型化されており、給水方法はタンクのみに限定されます。そのため、手動で行う必要がありますが、手軽にできるのが魅力です。

一方、業務用モデルは給水が水道と排水が下水道と繋げられるのが特徴。給水忘れがないので、多くの人にエスプレッソを振る舞う場合におすすめです。

メモリー

業務用に選ぶならここもチェック メモリー

エスプレッソマシンに備わっているメモリー機能とは、レシピや操作方法をマシンに記憶させ、以降は自動で記憶した設定通りの抽出を行う機能のこと。レシピの標準化が簡単に行えるのが魅力です。

また、メモリー機能があれば、誰が入れても同じ味のエスプレッソが提供できることもポイント。加えて、ワンタッチで淹れられるので、スピーディーであることも利点です。

エスプレッソマシンのおすすめ|家庭用

デロンギ「MAGNIFICA(マグニフィカ)」ESAM03110

デロンギ「MAGNIFICA(マグニフィカ)」ESAM03110

豆を挽くところから抽出するまで、全自動で行うエスプレッソマシン。粉からだけでなく、豆のからでも抽出できるのが特徴です。量や味の濃さの調節も、つまみを回すだけで簡単に設定できます。

コーン式のグラインダーで、摩擦熱の発生を抑えながら抽出できるので、風味を逃さず淹れられるのが魅力。端に設けられたミルクフロスターを使えば、きめの細かいミルクが作れます。エントリーモデルとしておすすめの1台です。

デロンギ「デディカ」EC680M

デロンギ「デディカ」EC680M

カフェポッドとパウダーの両方に対応しているので、好みに合わせて手軽にエスプレッソを淹れられるのが魅力。設定や抽出、スチームなどがワンタッチで切り替えられる、操作がわかりやすいエスプレッソマシンです。

本体幅は約15cm。スリムなボディで、置き場所に困らないのもポイントです。ボディは高級な雰囲気が漂うメタリックなシルバーで、スタイリッシュなデザインをしているので、インテリアとしてもよく映えます。

アスカソ「DREAM(ドリーム)」110000

アスカソ「DREAM(ドリーム)」110000

家庭用のエスプレッソマシンとしては強力なスチーム力を誇ります。力強くミルクが泡立てられるので、きめが細かく味わい深い1杯を楽しめるのが魅力です。粉の量や抽出量などが手動なので、すべてにこだわりたいという方におすすめ。

ボディの素材にはアルミを採用。重厚感のある外装やボイラー、スチームノズルなど本格的な仕様になっています。本体上部はカップウォーマーになっており、複数のカップが保温できるのが魅力です。

デロンギ「MAGNIFICA S SUPERIORE(マグニフィカSスペリオレ)」ECAM23420SBN

デロンギ「MAGNIFICA S SUPERIORE(マグニフィカSスペリオレ)」ECAM23420SBN

うまみとすっきりとした後味を両立した1杯が抽出できる、日本限定の機能「カフェ・ジャポーネ」を搭載したエスプレッソマシン。香り高く、深蒸ししたときの味わいが堪能できます。抽出口は2つ設けられており、カップの大きさに応じて高さも調節可能です。

ミルクフロッサーで、カフェで味わえるようなミルクが作れるのも魅力。豆を挽くときは、コーン式のグライダーが摩擦熱の発生を低減し、アロマを逃がしません。本格的なエスプレッソが手軽に楽しめるアイテムです。

デロンギ「エレッタ カプチーノトップ」ECAM45760B

デロンギ「エレッタ カプチーノトップ」ECAM45760B

エスプレッソ以外にもカプチーノやカフェラテなどのミルクを使ったモノの含む7つのメニューが、ボタンひとつで簡単に作れるエスプレッソマシン。デロンギ独自の「ラテクレマシステム」を搭載しており、きめの細かいミルクを自動で実現できるのが魅力で、舌触りがなめらかな泡が楽しめます。

抽出はパウダーと豆の両方に対応。挽きたての本格的な1杯が堪能できます。抽出口は2口あり、カップの種類に応じて高さの調節が可能です。

ILLY「FrancisFrancis!Y3」

ILLY「FrancisFrancis!Y3」

ポップなカラーリングが特徴の、おしゃれなカプセル式モデル。キッチンのインテリアとしてもよく映えるデザインです。本体幅がわずか10cm程度とコンパクトなボディで、場所を選ばす設置できます。

カプセルをセットし、ボタンをタッチするだけで本格的なエスプレッソが抽出可能。量の調節もボタンひとつで行えます。スタイリッシュなデザインで、機能性もあわせ持っているアイテムです。入

Gaggia「Anima BX(アニマ ビーエックス)」

Gaggia「Anima BX(アニマ ビーエックス)」

セットから抽出までを全自動で行える、15気圧の本格エスプレッソマシン。バランス調整や蒸らし、クリーニングに至るまでボタンひとつで可能です。メニューを記憶させられる機能が備わっているので、好みの1杯がスピーディーに淹れられます。

セラミック製のグラインダーが備わっており、豆から挽けるのが魅力。ボディカラーは光沢のあるブラックで、インテリアとしても活躍します。操作もシンプルで、エントリーモデルとしてもおすすめのアイテムです。

デロンギ EC860M

デロンギ EC860M

シチュエーションに応じて淹れ方を変えられるのが特徴のおすすめモデル。出勤前などの忙しい時間帯にはカフェポッドやミルクコンテナを使ってワンタッチで淹れられます。また、時間に余裕があるときには粉から入れたり、フロッサーに切り替えてラテアートを楽しんだりすることが可能です。

抽出には高・中・低と3段階の温度が用意されており、ワンタッチで設定を変更できるのも魅力。オートオフ機能が備わっているので、電源の切り忘れも防げます。

WACACO「ナノプレッソ」W-101

WACACO「ナノプレッソ」W-101

本体サイズ幅8.3×奥行8×高さ18.5cm、本体重量336gほどのポータブルサイズで、カバンの中に入れて持ち運びできるのが特徴。旅行先や登山、ハイキングなどでも淹れたてのエスプレッソが楽しめます。

粉のセットから抽出まで手動で行うので、こだわりの1杯を淹れたいという方におすすめ。使用しない時には分解し、コンパクトに収納できます。また、電気を使わないので、すべての部品を水で洗うことが可能。家の中だけでなく、外出先でも使用したい方におすすめのモデルです。

Gaggia「Classic(クラシック)」SIN035

Gaggia「Classic(クラシック)」SIN035

セミオートマシンの元祖と言われる1台。Gaggia独自の「パーフェクトクレマデバイス」を採用しており、簡単にクレマを立てられるのが特徴です。また、スチームノズルは360°回転し、泡立てやすい角度できめの細かいミルクフォームが作れます。

抽出圧は15気圧で、本格的なエスプレッソが抽出できるのも魅力。3ウェイバルブを利用して内部のクリーニングも行うので、お手入れも簡単です。

エスプレッソマシンのおすすめ|業務用

ラッキーコーヒーマシン「Linea mini la marzocco(リネアミニ ラ・マルゾッコ)」

ラッキーコーヒーマシン「Linea mini la marzocco(リネアミニ ラ・マルゾッコ)」

デュアルボイラーを備えたエスプレッソマシン。スチームを使用しても抽出に影響を及ぼさず、安定した温度を供給します。また、本体左部のつまみを回すことで、簡単に温度の調節が可能です。

2.5Lの大容量タンクを装備しているので、一度に多くのエスプレッソを提供できるのが魅力。メーカーのオプションで水道と直結させることもできます。業務用ながらもコンパクトで、すっきりと設置できる1台です。

ヌォーヴァ シモネリ「Musica(ムジカ)」NS1720000

ヌォーヴァ シモネリ「Musica(ムジカ)」NS1720000

本体幅わずか32cmながらも、3Lの大容量タンクを搭載しているエスプレッソマシン。水の補充回数が少なくて済みます。また、小型ながらも圧力を制御できるので、抽出温度のコントロールも可能です。

抽出量やパウダーの量を記憶させられるメモリー機能が付いており、プログラムされた量に到達すると抽出が自動的に停止するのが特徴。小規模な店舗での使用におすすめです。

ラパボーニ「Professional Legno(プロフェッショナル レーニョ)」PHL

ラパボーニ「Professional Legno(プロフェッショナル レーニョ)」PHL

ポンプを使わず、蒸気圧のみを用いた手動抽出仕様を採用したエスプレッソマシン。最初から最後までこだわって、アナログな方法でエスプレッソを淹れたいという方におすすめです。

レバーに腕を預けると、100kg相当の圧をかけられるのが魅力。ボイラー内部の圧力を一定に保つ安全装置も備わっています。また、ジェットを使用してミルクフォームが作れるのもポイントです。

エスプレッソマシンの売れ筋ランキング

ビックカメラ.comでのエスプレッソマシンの売れ筋が気になる方はこちらをチェック。

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エスプレッソマシンの人気メーカー

デロンギ(Delonghi)

エスプレッソマシンの人気メーカー デロンギ(Delonghi)

「デロンギ」は、コーヒーの味に厳しいともいわれるイタリアのトレヴィーゾ地方で創業。試飲検査を行い、納得できる味に仕上がった製品だけを出荷するなど、デロンギのエスプレッソマシンは高い品質にこだわって作られているのが特徴。家庭用全自動モデルが特に人気で、エントリーモデルからフルスペックモデルまで、幅広く扱っています。

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イリー(ILLY)

エスプレッソマシンの人気メーカー イリー(ILLY)

「イリー」は、1933年に誕生したイタリアの老舗エスプレッソブランド。エスプレッソマシンは世界140か国以上、50,000以上の店舗で愛用されているほか、コーヒーのエキスパートを育てる学校の設立や運営も行っています。

イリーは、カプセルタイプのエスプレッソマシンを多く扱っていることが特徴。レバーを開けてセットし、タッチするだけで抽出できる手軽さが魅力です。

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アスカソ(ASCASO)

エスプレッソマシンの人気メーカー アスカソ(ASCASO)

「アスカソ」は、スペインの老舗エスプレッソマシンメーカーです。創業当初はスペアパーツの製造のみを行っていましたが、徐々に事業を拡大させ、マシンの開発にも着手しています。

アスカソがリリースするエスプレッソマシン最大の特徴は、アナログであることです。自分だけのエスプレッソが楽しめます。また、味だけでなく、淹れる過程も楽しみたいという方におすすめです。

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Gaggia(ガジア)

エスプレッソマシンの人気メーカー Gaggia(ガジア)

「ガジア」は、1930年代にイタリア・ミラノで誕生したコーヒーメーカー。エスプレッソやクレマを生み出し、世界に普及させたことで知られており、半世紀以上に渡り世界中から支持を集めています。

自宅でもお店のエスプレッソが楽しめるようにと、家庭用エスプレッソマシンの開発にいち早く着手した企業でもあり、コンパクトな全自動マシンを多く取り扱っていることが特徴。気軽に本格的な1杯を堪能できるのが魅力です。

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担当者からひとこと

エスプレッソマシンには、ワンタッチで簡単にエスプレッソが淹れられるモデルや、登山やハイキングなどに携行できるポータブルモデルなど、さまざまなモデルがラインナップされています。機能や大きさを、自身のライフスタイルや用途に合わせて選ぶことが大切です。最適な1台を選んで、至福の1杯をぜひ愉しんでください。

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