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二人暮らし向け冷蔵庫のおすすめ21選 選ぶべき容量は生活スタイルで決まる!

更新日:2025.03.12

二人暮らし向け冷蔵庫のイメージ

食材の保存などに欠かせない「冷蔵庫」。収納する食材の量や種類に合わせて適した容量・機能を備えたモデルを選ぶことが大切です。二人暮らし向けのモデルは、容量や機能によっても異なりますが、5〜20万円程度が相場になります。

そこで今回は、二人暮らし向け冷蔵庫のおすすめモデルを紹介。選び方についても解説するので、購入を検討している方は参考にしてみてください。

さっそく二人暮らし向け冷蔵庫を見る

二人暮らしに適した冷蔵庫の容量とは?

料理を作る頻度が少ない方は200L台がおすすめ

二人暮らしに適した冷蔵庫の容量とは? 料理を作る頻度が少ない方は200L台がおすすめ参照:ハイアール

料理を作る頻度が少ない場合は、200L台のスリムなタイプの冷蔵庫がおすすめ。外食やデリバリーサービスを使う機会が多い場合、食材をストックしたりおかずを作り置きしたりする頻度が少ないので、200L台の冷蔵庫でも十分に活用できます。

容量200L台の冷蔵庫にはコンパクトなモデルが多い点も特徴。設置スペースが狭い方やキッチンを広く使いたい方にもおすすめです。

食材を多めにストックしたい方は300L台を選ぼう

二人暮らしに適した冷蔵庫の容量とは? 食材を多めにストックしたい方は300L台を選ぼう参照:シャープ

料理をする頻度が多く、ある程度の量の食材をストックしておきたい場合は、300L台の冷蔵庫がおすすめ。冷蔵庫の容量の目安は、一般的に「70L(1人当たり)×家族の人数+100L(常備食材)+70L(予備食材)」といわれています。二人暮らしの場合は、計算すると約310L前後です。

300L以上の容量があれば、余ったご飯を保存したり数日分のおかずを作り置きしたりできます。

家族が増えるなら機能性が高い400L以上を検討しよう

二人暮らしに適した冷蔵庫の容量とは? 家族が増えるなら機能性が高い400L以上を検討しよう参照:アイリスオーヤマ

冷蔵庫は、頻繁に買い替えず長く使用する家電のひとつです。将来的に家族が増える可能性がある場合は、400L以上の容量を有した冷蔵庫がおすすめ。500L程度の容量があると、まとめ買いした食材を無理なく保存できるので余裕をもって使用できます。

また、容量の大きい冷蔵庫には高性能なモデルが多く、便利な機能が搭載されているのも魅力です。

二人暮らし向け冷蔵庫の選び方

本体サイズと搬入経路を確認しよう

二人暮らし向け冷蔵庫の選び方 本体サイズと搬入経路を確認しよう

容量に対する本体サイズは各メーカーによって異なるので、あらかじめ見積もりをしておくと安心です。ビックカメラでは見積もりを行っているのでお気軽にご利用ください。

容量はもちろん、本体サイズも冷蔵庫選びにおいて重要なポイント。アパートやマンションなどの場合、設置スペースが限られている場合が多いため、適したサイズの冷蔵庫を選びが重要です。

スリムなタイプの冷蔵庫は、省スペースで設置できるので引っ越ししても使いやすくおすすめ。また、設置場所だけではなく、搬入のための経路もあらかじめよくチェックしておきましょう。

購入から設置までの流れと見積もりお申し込み

ドアの開き方をチェック

右開き・左開き

二人暮らし向け冷蔵庫の選び方 ドアの開き方をチェック 右開き・左開き

冷蔵庫のドアの開き方で多いのが、右開きまたは左開きのタイプ。ドアが右側に開くタイプが「右開き」、左側に開くタイプが「左開き」です。同じモデルでも、冷蔵庫によって右開きと左開きの両方が用意されている場合もあります。

選び方のポイントは、設置スペースや家具の配置。ドアが開く方向に壁や家具があると使いにくいため、スムーズに開け閉めできる向きを選んでみてください。

観音開き(フレンチドア)

二人暮らし向け冷蔵庫の選び方 ドアの開き方をチェック 観音開き(フレンチドア)

観音開きの冷蔵庫は、2枚のドアが中央から左右に分かれるように開くタイプです。「フレンチドア」と呼ばれることもあります。各ドアの面積が小さいので開閉に必要なスペースが狭く、限られたスペースでも使いやすいのが魅力です。

また、片側だけを開けると冷気が逃げにくく、省エネ効果も期待できます。その一方で、サイズの大きい食材や容器を出し入れする際、両方のドアを開ける手間がかかる点には注意しておきましょう。

両開き

二人暮らし向け冷蔵庫の選び方 ドアの開き方をチェック 両開き

両開きの冷蔵庫は、名前の通り左右どちらからでも開けられるタイプ。ドアが1枚しかないにもかかわらず好きな方向から開けられるため、家具の配置やキッチンの間取りなどを気にせずに使用できる点が魅力です。

また、引っ越しや模様替えによって環境が変わった場合に、対応しやすいのも特徴。引っ越しの機会が多い方におすすめのタイプです。

まとめ買いが多いなら冷凍室が大きいモデルを選ぼう

二人暮らし向け冷蔵庫の選び方 まとめ買いが多いなら冷凍室が大きいモデルを選ぼう

アイスクリームや冷凍食品などをよくまとめ買いするのであれば、冷凍室が大きいタイプの冷蔵庫がおすすめ。大量の冷凍食品に加えて、作り置きのおかずや余ったご飯なども余裕をもって冷凍保存できるため、頻繁に料理する家庭に適しています。

冷凍室が大きいモデルを選ぶ場合は、整理のしやすさも要チェック。2段や3段のケースに分かれていたり引き出しボックスを採用していたりすると、収納しやすくなります。

省エネ性能をチェック

二人暮らし向け冷蔵庫の選び方 省エネ性能をチェック

毎月の電気代が気になる方は、省エネ性能も要チェック。本体価格が高い冷蔵庫を選んだとしても、省エネ性能が高く電気代がかかりにくいモデルであれば、結果としてコストが抑えられます。

省エネ性能は「統一省エネルギーラベル」に掲載。1.0〜5.0の41段階の星で評価され、星の数が多いほど省エネ性能が高くなります。統一省エネルギーラベルでは、年間の目安電気代も確認できるので、ほかの製品と比較しやすいのが魅力です。

あると便利な機能をチェック

水をセットするだけで簡単に氷が作れる“自動製氷機能”

二人暮らし向け冷蔵庫の選び方 あると便利な機能をチェック 水をセットするだけで簡単に氷が作れる自動製氷機能

「自動製氷機能」とは、名前の通り自動で氷を作る機能のこと。あらかじめ水を入れたタンクを冷蔵庫にセットすると、製氷皿に給水されて自動で氷をストックできます。

自動製氷機能のメリットは、使いたいときにすでに氷ができあがっている点。料理や急な来客で突然氷が必要になった場合でも安心です。常に氷をストックしておけるので、作り忘れもなくなります。

食品を最適な温度で保存できる“チルドルーム”

二人暮らし向け冷蔵庫の選び方 あると便利な機能をチェック 食品を最適な温度で保存できるチルドルーム

食品の鮮度が気になる方は、チルドルームの有無を確認しましょう。肉や魚などの生鮮食品はもちろん、チーズや納豆のような発酵食品も低温でしっかりと保存できます。

また、モデルによっては凍る手前の温度を保つ「氷温ルーム」や、食材の表面に微凍結の層を作る「微凍結パーシャル」といった機能も搭載。ドリップの発生や酸化を防止できるほか、解凍の手間もかからないため時短にもなります。

スマホと連携できる“AI機能”

二人暮らし向け冷蔵庫の選び方 あると便利な機能をチェック スマホと連携できるAI機能

利便性のよさを求めている方は、スマホと連携できるAI機能を搭載したモデルがおすすめ。AI機能はメーカーによって異なるので、事前に確認しておきましょう。

買った食材や作ったメニューなどを元に献立を提案したり、使い方に合わせて節電方法や掃除方法などを提示したりしてくれる点がメリット。とはいえ、AI機能を搭載したモデルは、高価な場合が多いので、予算を考慮して選んでみてください。

お手入れのしやすさをチェック

二人暮らし向け冷蔵庫の選び方 お手入れのしやすさをチェック

冷蔵庫を選ぶ際は、お手入れのしやすさもチェックしておきましょう。冷蔵室の棚に強化ガラスが採用されていると、汚れが付いても拭き取るだけでキレイにできるので、お手入れの手間を最小限に抑えられます。

また、霜取り機能の有無も重要なポイント。自動で霜取りを行える機能が搭載されているモデルもあるため、メンテナンスに手間をかけたくない場合はチェックしてみてください。

使いやすさだけでなくデザインにも注目

二人暮らし向け冷蔵庫の選び方 使いやすさだけでなくデザインにも注目

冷蔵庫は、ほかの家電に比べて大きく存在感があります。設置することでキッチンの印象が変わりやすいので、デザインにも注目して選びましょう。たとえば、光沢感を抑えたマット調・ヘアライン調のデザインは、インテリアによく調和します。

インテリアとしても楽しみたいなら、おしゃれなデザインをチェック。スタイリッシュなガラスドアを採用したモデルや、キッチンのアクセントになるカラーを採用したモデルなどがおすすめです。

二人暮らし向け冷蔵庫の人気メーカー

シャープ(SHARP)

二人暮らし向け冷蔵庫の人気メーカー シャープ(SHARP)

シャープの冷蔵庫は、独自の技術や使いやすい設計を採用しているのが魅力です。除菌効果が期待できる独自の「プラズマクラスター」を搭載していれば、キレイな冷気で食品を冷やせます。

独自技術「どっちもドア」搭載モデルも便利です。ドアの両側に取っ手が付いており、1枚ドアながら左右両開きに対応。設置場所や場面に合わせて、使いやすい方向からドアを開けられます。

そのほか、奥まで手が届きやすい奥行き薄型デザインのモノや、冷凍食品を整理してたっぷり収納できる設計のモノもラインナップ。使い勝手を重視する方にもおすすめです。

シャープの二人暮らし向け冷蔵庫を見る

アクア(AQUA)

二人暮らし向け冷蔵庫の人気メーカー アクア(AQUA)

アクアの冷蔵庫は、スッキリとしたデザインが特徴。全体的にシンプルでスタイリッシュな印象なので、モダンなキッチンによく馴染みます。狭いキッチンに置きやすい「壁ピタ設置」対応モデルもおすすめ。背面のみ放熱スペースが要らない設計で、壁に背面をピッタリと付けて省スペースで設置可能です。

二人暮らし向けのモデルのなかには、冷蔵室に強化処理ガラス棚を採用しているモノもあり、丈夫なので重い鍋ものせられます。また、棚板の奥行きを調節できる「ハーフ棚」付きモデルが便利。奥行きを半分にすることで、背の高いボトルを立てて収納できます。

アクアの二人暮らし向け冷蔵庫を見る

パナソニック(Panasonic)

二人暮らし向け冷蔵庫の人気メーカー パナソニック(Panasonic)

パナソニックの冷蔵庫は、使い勝手のよいモデルを多数展開しています。特に大きめの冷蔵庫に備わっている「ワンダフルオープン」は、引き出しが奥まで開くため奥の食品も出し入れしやすく便利です。また、独自のイオン技術「ナノイー」搭載モデルは、庫内をより衛生的に保つ効果が期待できます。

生活リズムに合わせてかしこく節電する、「AIエコナビ」対応モデルもおすすめ。ドアの開閉頻度や食品の収納量が少ないときに自動で省エネ運転を行うので、ムダを減らして電気代を抑えられます。

スッキリとしたフラットデザインも特徴。インテリアに調和するおしゃれなモノがほしい方もチェックしてみてください。

パナソニックの二人暮らし向け冷蔵庫を見る

日立(HITACHI)

二人暮らし向け冷蔵庫の人気メーカー 日立(HITACHI)

日立の冷蔵庫は、高級感のある見た目が魅力。ゴールド系やシルバー系のカラーを採用し、光沢感の少ないヘアライン調に仕上げたモデルを多数ラインナップしています。洗練されたシンプルなデザインもポイント。キッチンと調和しつつ、インテリアとしても映えます。

200L台のモデルでも冷蔵室・野菜室・冷凍室の3ドアを採用したモデルを展開。食品の種類ごとに整理して保存したい方におすすめです。

また、庫内に漂うニオイを抑える効果が期待できる「トリプルパワー脱臭」機能を搭載したモノもあります。

日立の二人暮らし向け冷蔵庫を見る

二人暮らし向け冷蔵庫のおすすめ商品|〜299L

ハイアール「SLIMORE(スリモア)」JR-CV29C(286L/右開き)

ハイアール「SLIMORE(スリモア)」JR-CV29C(286L/右開き)

二人暮らしにおすすめのスリムな冷蔵庫。幅54cmとスリムなので、スペースが限られているキッチンにも省スペースで設置できます。スリムながら容量は大きく、野菜室と冷凍室も搭載。特に、野菜室は中段にあるため重たい野菜も立ったまま出し入れできます。

冷凍室は2段のスライドケース式なので、まとめ買いをしても整理しながら保存可能です。また、冷蔵室下部のスペースは温度の切り替えに対応しており、チルドと冷蔵室を状況によって変えられます。

AQUA「FREEZIA+」AQR-26R(262L/右開き)

AQUA「FREEZIA+」AQR-26R(262L/右開き)

74Lの大きな冷凍室を備えた二人暮らし向けの冷蔵庫です。庫内にバスケットを備えているため、整理しやすいのが特徴。バスケットには小さめの冷凍食品を収納できるほか、氷を入れておくスペースとしても使えます。

冷蔵室には自由に動かせる「ハーフ棚」が2枚あるのがポイント。鍋をそのまま入れたり、背の高い缶を縦に入れたりすることが可能なため便利です。また、トップテーブルにはオーブンレンジを設置できます。なお、オーブンレンジのサイズによっては置けない場合がある点には注意しましょう。

ハイセンス HR-G260HW(257L/右開き)

ハイセンス HR-G260HW(257L/右開き)

ガラスドアのスタイリッシュなデザインが魅力的な、二人暮らし向けの冷蔵庫。フロスト調の表面はキズに強く、指紋の跡も残りにくいため、きれいな外観を長く保てます。高さを抑えたコンパクト設計なので、背伸びをしなくても上段の奥のモノを取りやすいのが特徴です。

冷蔵室には野菜ケースとしっかり冷やせる低温ケースを搭載。冷凍室は2段式で、上下に分けて冷凍食品を収納可能です。食品を整理できるので、よりスムーズに出し入れできます。

日立 R-27V(265L/右開き)

日立 R-27V(265L/右開き)

ニオイ移りが気になる方におすすめの、二人暮らし向け冷蔵庫。3種類の脱臭素材を組み合わせた「トリプルパワー脱臭」機能により、庫内に漂うニンニク・魚・味噌などのニオイを抑制する効果に期待できます。

上から冷蔵室・野菜室・冷凍室を搭載した3ドアタイプ。冷蔵室はガラス棚付きで、汚れをサッと拭き取れるほか、食品に合わせて高さ調節ができて便利です。野菜室と冷凍室は2段式で、食品を整理してスッキリ収納できます。また、ヘアライン調の鋼板ドアを搭載したフラットデザインが魅力。インテリアに馴染むおしゃれなモノがほしい方にもおすすめです。

ハイセンス HR-G280H(283L/右開き)

ハイセンス HR-G280H(283L/右開き)

食材に合わせて2つのモードを切り替えられる二人暮らし向けの冷蔵庫です。「セレクトゾーン」はチルドと冷蔵・野菜室をボタン1つで変更可能。保存したい食材に応じて適切に使い分けでき、スペースを有効活用できます。

2段式の野菜室を備えているのがポイント。2Lペットボトルがすっぽりと収まります。また、クリアトレーを付属しているので、大きめの野菜と小ぶりな野菜を分けて保存可能です。

三菱電機「CXシリーズ」MR-CX27K(272L/右開き)

三菱電機「CXシリーズ」MR-CX27K(272L/右開き)

肉や魚を美味しく保存できる「氷点下ストッカー」が採用された二人暮らし向け冷蔵庫。冷凍せずに保存するため、庫内から取り出してすぐに調理に使用可能です。バラつきやすい瓶やタレなどを整理でき、卵入れとしても使えるケースが備わっています。

大容量の冷凍室で、多くの冷凍食品を保存できるのが特徴。大きなモノは下段に、小物は上段に入れておけます。また、抗菌加工を施したハンドルが搭載されており、清潔に使用できるのも魅力。シンプルかつスタイリッシュな見た目で、デザイン性にも優れているおすすめモデルです。

AQUA AQR-20RBK(201L/右開き)

AQUA AQR-20RBK(201L/右開き)

「壁ピタ設置」に対応した二人暮らし向けの冷蔵庫です。背面だけ放熱スペースを必要としない仕様。壁にピッタリ付けられるため、出っ張りを抑えられるのがおすすめポイントです。

3段式の68L大容量冷凍室も便利。冷凍食品から作り置きのおかずまで整理してたっぷりと収納できます。また、冷蔵室は、重い鍋ごとのせられる丈夫な強化処理ガラス棚を採用。「低温フリーケース」付きで、傷みやすい生鮮食品に使えるのも特徴です。

シャープ SJ-BD23P(230L/右開き)

シャープ SJ-BD23P(230L/右開き)

庫内の清潔さにこだわりたい方におすすめの、二人暮らし向け冷蔵庫です。シャープ独自の空気清浄化技術「プラズマクラスター」に対応。冷蔵室の庫内にプラズマクラスターイオンを放出することで、冷気を除菌する効果が期待できます。フレッシュ野菜ケース付きで、野菜や果物の鮮度も維持しやすい設計です。

冷凍室には3段の引き出し式クリアケースを採用。きちんと整理できるうえ、ケース内の中身が透けて見えるので、ほしい食品を簡単に見つけられます。

東芝「VEGETA(ベジータ)SCシリーズ」GR-W29SC(294L/右開き)

東芝「VEGETA(ベジータ)SCシリーズ」GR-W29SC(294L/右開き)

手間なく氷をストックできる二人暮らし向け冷蔵庫。タンクに水を入れておくだけで、製氷から貯氷まで自動で行う自動製氷機能を採用しています。最大約150個とたっぷりストックできるため、来客時といった1度に多くの氷が必要な場面にも対応できるのが魅力です。

また、通常運転よりも約10〜20%節電できる「自動節電」と、製氷機能がオフになるものの約25%節電できる「とってもエコ」の2つの節電モードを搭載。電気代が気になる方にもおすすめです。

すべての200〜299Lの冷蔵庫を見る

二人暮らし向け冷蔵庫のおすすめ商品|300〜399L

パナソニック「Cタイプ」NR-C37ES1(365L/右開き)

パナソニック「Cタイプ」NR-C37ES1(365L/右開き)

フラットなデザインとマットなカラーがおしゃれな、二人暮らし向けの冷蔵庫です。奥行き60cmの薄型デザインが特徴。キッチンスペースから出っ張りにくく、ドアの開閉もゆとりをもって行えます。

大容量の野菜室を備えているのもポイント。大きな野菜はもちろんのこと、2Lペットボトルや米びつも収納できます。また、野菜室が真ん中にあるので、重い野菜を屈まずに収納できるのが魅力です。

アイリスオーヤマ IRSN-IC30B(301L/右開き)

アイリスオーヤマ IRSN-IC30B(301L/右開き)

庫内になにがあるか確認できる二人暮らし向け冷蔵庫です。カメラで撮影された庫内の写真を専用アプリで見られる「ストックアイ」に対応。アプリをインストールし連携すると外でスマホからチェックでき、足りない食材を買って帰れます。賞味期限の通知機能も利用可能です。

冷凍室は自動製氷機能付きで、タンクに水を入れておくだけで手軽に氷を作れます。上段トレー・中段ケース・下段ケースを備えた3段式で、食品を整理できるのも魅力。引き出し式のため、真ん中の段もスムーズに出し入れできます。

ツインバード HR-EI35B(354L/観音開き)

ツインバード HR-EI35B(354L/観音開き)

フラットでおしゃれなデザインの二人暮らし向けの冷蔵庫です。ドアを開けずに中身を確認できる「タッチ&ビュー」機能を搭載。ドアのセンサーに軽く触れると、ハーフミラーが透けて庫内を見ることができます。買い物に行く際にパッとなにが入っていたか見たい方におすすめです。

観音開きのドアを採用しているのもポイント。大きく開いて中を確認できます。また、全体が低めに設計されているため、上段に手が届きやすいのもメリットです。

シャープ SJ-PW37P(374L/左右開き)

シャープ SJ-PW37P(374L/左右開き)

「シャキット野菜室」を搭載した二人暮らし向け冷蔵庫。密閉性を高める「高湿度シールド構造」によって乾燥が抑えられ、野菜がより長持ちします。さらに、野菜室が真ん中なので、重い野菜も立ったままラクに出し入れ可能。野菜をよく使う方におすすめです。

野菜室・冷蔵室・チルドルーム・冷凍室を通常運転よりも低い温度に制御する「低温新鮮モード」を内蔵。野菜は甘みがアップすると謳われているほか、食品をしっかり冷やすことで鮮度を保ちやすくなるのが魅力です。左右どちらの方向にも開く独自技術「どっちもドア」も採用。機能性と使いやすさが充実しています。

ハイアール「SLIMORE(スリモア)」JR-CVM34C(335L/右開き)

ハイアール「SLIMORE(スリモア)」JR-CVM34C(335L/右開き)

スリム設計の二人暮らし向け冷蔵庫。幅が約54cmなので、限られたスペースにも収まりやすく、省スペースで設置できます。マット感のシンプルでスタイリッシュなデザインもポイント。インテリアによく馴染みます。

冷蔵室には、チルドモードと冷蔵/野菜モードを切り替えられる「フレッシュルーム」を採用。たとえば生鮮食品をしっかり冷やすならチルド、野菜をまとめ買いするなら第2の野菜室として使えます。自動製氷機能が付いているため、氷を手軽に作りたい方にもおすすめ。貯氷スペースは防音マット付きで、製氷皿から氷が落ちる際の音が気になりにくい仕様です。

東芝「VEGETA(ベジータ)SVシリーズ」GR-W36SVL(356L/左開き)

東芝「VEGETA(ベジータ)SVシリーズ」GR-W36SVL(356L/左開き)

便利な「フリードアポケット」を採用した二人暮らし向け冷蔵庫。瓶などのサイズに合わせて、6段階でドアポケットの高さを調節できます。真ん中で区切られており、左右別々に高さ調節できるので、背の高い瓶と小瓶を分けてスッキリ収納可能です。

冷蔵室のチルドルームは、食品を素早く冷やす「速鮮チルド」に加えて、包丁でサックリ切れるくらいにまで解凍できる「解凍モード」に対応しています。野菜を乾燥から守る「うるおいラップ野菜室」を搭載しているため、まとめ買いの野菜を長持ちさせたい方にもおすすめ。底の「おそうじ口」から泥などを排出できるので、お手入れしやすいのもポイントです。

三菱電機「Cシリーズ」MR-C33K(330L/右開き)

三菱電機「Cシリーズ」MR-C33K(330L/右開き)

庫内が汚れても掃除がラクな二人暮らし向けの冷蔵庫です。どこを掴んでも開けられるフリーアクセスデザインを採用しているのが魅力。全段がガラスシェルフになっており、汚れが付着してもふき取りやすい仕様です。

食材をたっぷりと収納できる「2段チルド」を搭載。上段には乳製品や加工食品、下段には肉や魚と分けて保存ができるので、ニオイ移りを抑え、チルド室内を衛生的に保てます。

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二人暮らし向け冷蔵庫のおすすめ商品|400L〜

ハイアール JR-GX41A(406L/観音開き)

ハイアール JR-GX41A(406L/観音開き)

冷凍食品をたっぷり保存できる二人暮らし向け冷蔵庫です。大容量の「ジャイアントフリーザー」を採用。2列×3段の引き出し式クリアバスケット付きで、多くの食品を整理してスッキリ収納できます。中身が透けて見えるため、必要な食品をすぐに見つけやすいのも魅力です。

冷蔵室・冷凍室ともにフレンチドアを採用。省スペースで開閉できるほか、片側だけ開けて食品を出し入れすることで冷気が逃げるのを抑えられます。前面にタッチ式操作パネルを搭載しており、ドアを閉めたまま温度調節やモード設定を行えるのがポイントです。

東芝「VEGETA(ベジータ)GKシリーズ」GR-W41GK(411L/右開き)

東芝「VEGETA(ベジータ)GKシリーズ」GR-W41GK(411L/右開き)

5ドアタイプの二人暮らし向け冷蔵庫です。冷蔵室・野菜室に加えて、製氷室と2段に分かれた冷凍室を搭載。氷を取り出す場合に製氷室のみ開ければよいため、冷凍室を全開する場合に比べて冷気が漏れにくく、節電にもつながります。

上段の冷凍室は「一気冷凍」モードに対応。約70℃以下のあたたかいモノも素早く凍らせられます。作り置きのおかずや余ったご飯を冷凍保存する場合などに便利です。

野菜室は真ん中で、立ったままスムーズに野菜を出し入れできます。気密性の高い構造により、野菜の乾燥を抑えられるのが特徴。鮮度をキープしやすいので、野菜をまとめ買いする方にもおすすめです。

三菱電機「BKシリーズ」MR-CD41BKK(405L/右開き)

三菱電機「BKシリーズ」MR-CD41BKK(405L/右開き)

キッチンを広く使いたい方におすすめの二人暮らし向け冷蔵庫です。405Lと大容量ながら幅60cmとスリムなので、省スペースで設置できます。縦のスペースを有効活用して食品を多く保存可能です。

冷蔵室には2段チルドを搭載し、傷みやすい食品もたっぷり収納できます。下段は、過冷却現象を応用した「氷点下ストッカーA.I.」に対応。独自技術により、食品を凍らせることなく氷点下の温度でしっかり冷やします。魚や肉を長く冷蔵保存したい場合に便利です。

自動製氷機能が付いているので、氷を使う機会の多い方にもおすすめ。パイプとポンプを取り外して洗えるので、お手入れしやすく衛生的に保ちやすいのが魅力です。

シャープ SJ-MF43P(429L/観音開き)

シャープ SJ-MF43P(429L/観音開き)

「ロースタイル」と「奥行き薄型」を組み合わせた二人暮らし向け冷蔵庫。冷蔵室の上段や奥にある食品にも手が届きやすく、簡単に取り出せます。ドアポケットを広く使える独自構造のフレンチドアを採用し、収納力も十分。2Lペットボトルを最大7本収納できます。

乾燥から守る「うるおいチルド」としっかり冷やす「低温作りおきルーム」を搭載した2段構造のチルドルームも便利です。また、真ん中の「雪下シャキット野菜室」では野菜を低温・高湿で保存可能。乾燥を抑えつつ野菜の甘みも引き出すと謳われています。

Wi-Fi接続により、専用スマホアプリ「COCORO HOME」との連携できるのがポイント。使用状況に合った役立つ情報を提示したり、アドバイスをくれたりします。

パナソニック「EXタイプ」NR-E41EX1(406L/右開き)

パナソニック「EXタイプ」NR-E41EX1(406L/右開き)

取り出しやすさにこだわった二人暮らし向け冷蔵庫。冷蔵室はドアポケット・棚の位置が低い設計で、重い鍋や2Lペットボトルもラクな姿勢で出し入れ可能です。冷凍室・野菜室には「ワンダフルオープン」を採用。引き出しが大きく開くので、奥の食品も簡単に取り出せます。

野菜に適した湿度に制御することで鮮度を長持ちさせる「シャキシャキ野菜室」を搭載。また、生活リズムに合わせて自動で節電する「AIエコナビ」に対応。経済的に使いたい方にもおすすめです。

二人暮らし向け冷蔵庫の売れ筋ランキング

【買替】冷蔵庫のリサイクル処分について

【買替】冷蔵庫のリサイクル処分について

冷蔵庫は、決められた方法で処分しなければならないとリサイクル法で定められています。方法が分からない方は、処分業者に頼むか各自治体へ問い合わせをしてみましょう。

買い替えのときは購入した販売店でそのままお願いするのがおすすめ。新しい冷蔵庫の購入と一緒にリサイクルを依頼しておけば、設置のときに古い冷蔵庫を回収するので日程の調整がしやすくなります。なお、冷蔵庫はサイズやメーカーで処分費用が異なることがあるので、あらかじめだいたいの処分費用が知りたい方はぜひ確認してみてください。

リサイクル料金の確認はこちら

担当者からひとこと

食材を保存するために欠かせない冷蔵庫。二人暮らし向けのモデルは、一人暮らし向けに比べて容量や機能の幅が広いのが特徴です。今後家族が増える予定の方は、少し大きめのモデルを選ぶのがおすすめ。長く使う予定の方は、電気代が抑えられる省エネ性能の高いモデルを選びましょう。二人暮らしの生活スタイルや設置条件に合わせて、使いやすい1台を見つけてみてください。

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