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【2025年】ノンフライヤーのおすすめ12選 冷凍食品のあたため直しにも便利!

更新日:2025.01.06

ノンオイルフライヤーのイメージ

揚げ物をヘルシーに楽しめる「ノンフライヤー」。シンプルなモデルから幅広い調理方法に対応するモデル、大容量モデルなどさまざまなタイプが発売されています。

今回は、おすすめのノンフライヤーを紹介。選び方やおすすめのメーカーなども解説するので、購入を検討している方は参考にしてみてください。

ノンフライヤーとは?

ノンフライヤーとは?

ノンフライヤーは、油を使わずに揚げ物を調理できる家電で、「エアーフライヤー」と呼ばれることもあります。下ごしらえした食材をバスケットに入れて、温度・時間・メニューなどを設定するだけで自動的に調理できる点が特徴です。

温度調節の幅が広いモデルの場合、揚げ物だけではなくグリルやロースト、低温調理なども行えます。

コンベンションオーブンと何が違うの?

ノンフライヤーとは? コンベンションオーブンと何が違うの?

ノンフライヤーは、高温の熱風をフライヤー内に循環させて食材を一気に加熱し調理する仕組みです。一般的には庫内の上部にのみヒーターが搭載されています。一方、コンベクションオーブンの多くは、上部と下部の両方にヒーターを搭載している点が特徴です。

ノンフライヤーはコンベクションオーブンに比べてコンパクトなモノが多いので、設置スペースが気になる方におすすめ。一方で、1度に調理できる量が少ないのには留意しておきましょう。

ノンフライヤーのメリット・デメリット

ノンフライヤーのメリット・デメリット

ノンフライヤーのメリットは、油を使わないのでヘルシーに調理しやすい点。面倒な油の処理が不要なのでお手入れがラクです。また、火傷のリスクも軽減できます。グリル・オーブンなど、一台でさまざまな機能を有しているモノが多く、多機能なのも嬉しいポイントです。

デメリットは、電気フライヤーよりも高価なモデルが多く、調理に時間がかかりやすい点。また、揚げ物感が足りず、物足りなく感じる場合があります。その際は、オイルスプレーもチェックしてみてください。

ノンフライヤーの選び方

人数と食材の大きさに合わせて容量をチェック

ノンフライヤーの選び方 人数と食材の大きさに合わせて容量をチェック

ノンフライヤーを選ぶときは、容量を確認しておきましょう。1人1Lを目安に、一人暮らしであれば2L以下のモデル、家族のいる家庭には3.5L以上のモデルがおすすめ。なかには、10L以上の容量を有するモデルもあります。

大きい食材が入るかどうかもポイント。容量が不足していたり食材が入らなかったりすると、何度も調理して手間がかかります。ただし、大容量モデルを選ぶ場合は、本体サイズも大きくなる傾向にあるので収納スペースも確認しましょう。

温度調節機能をチェック

ノンフライヤーの選び方 温度調節機能をチェック

ノンフライヤーは、モデルによって設定できる温度が異なります。料理をよりカリッと仕上げたい場合は温度を高く設定できるモデルがおすすめです。また、モデルによっては揚げ物以外にもお菓子やパン作りにも活用できます。

低温調理や発酵、冷凍食品のあたため直しにも使えるモデルは、さまざまなシーンで活用可能です。ノンフライヤーで調理したい料理を考慮して選んでみてください。

お手入れのしやすさをチェック

ノンフライヤーの選び方 お手入れのしやすさをチェック参照:ショップジャパン

ノンフライヤーを選ぶときは、お手入れのしやすさもよく確認しておきましょう。バスケットを完全に取り外して丸洗いできると、手間を軽減できます。また、網やバスケットなどが食洗機に対応しているモデルもおすすめです。

バスケットの軽さも重要なポイント。お手入れのときだけではなく、食材を出し入れするときも軽いモデルの方が簡単に扱えます。

ノンフライヤーの人気メーカー・ブランド

COSORI(コソリ)

ノンフライヤーの人気メーカー・ブランド COSORI(コソリ)

COSORIは、Vesyncという企業が展開しているブランドのひとつ。ノンフライヤーや電気ケトルなどのキッチン家電を取り扱っています。ノンフライヤーは、トースターやオーブン、グリルといったさまざまな機能を搭載している点が特徴です。

また、スマホとの連携機能にも力を入れており、専用のアプリから時間や温度を設定したり、レシピをチェックしたりもできます。多機能なモデルがほしい方はチェックしてみてください。

loil(ロイル)

ノンフライヤーの人気メーカー・ブランド loil(ロイル)

loilは、株式会社forty-fourが取り扱っているノンフライヤーのブランド。スタイリッシュなデザインながら操作性にも優れており、本体天面に搭載されたタッチパネルで直感的に操作できます。

また、ノンフライヤーのなかでは珍しくバスケット部分にガラス素材を使っているのも、loilの特徴。汚れやニオイが付きにくく、調理後のお手入れの手間を減らしたい方に適しています。

ノンフライヤーのおすすめ

forty-four「loil」LOLRYU(2.4L)

forty-four「loil」LOLRYU(2.4L)

ヘルシーな料理を手軽に楽しめる、おすすめのノンフライヤー。フライ・グリル・和食・ベイク・あたため直し・低温調理と、6種類のモードが搭載されています。食材を入れてモードを選ぶだけで簡単に調理可能です。

バスケットにはガラス素材を使用しているため汚れが付きにくく、使用後は簡単にお手入れできます。毎日手軽に使いやすいように設計されている点が魅力です。

スマイル「LALALUCTUS」SE6700(1.6L)

スマイル「LALALUCTUS」SE6700(1.6L)

一人暮らしの方におすすめのノンフライヤー。熱風を活用し、油を使わずに揚げ物を調理できます。市販のから揚げや天ぷら、フライドポテトなどのあたため直しから、焼き魚やロースト肉などさまざまな調理に活用できます。

バスケットや内側のグリルは簡単に洗えるため、清潔な状態で使いやすいのもポイント。価格も安いので、コスパを重視する方はぜひチェックしてみてください。

CCP「pottil (ポッティル)」BE-AF95-VY(-)

CCP「pottil (ポッティル)」BE-AF95-VY(-)

ガラスポットを採用しているのノンフライヤーです。ポットを開けることなく中の食材の様子を確認できるのがメリット。また、油汚れを落としやすいので、簡単にお手入れできます。

高温の熱風を利用することで、油がなくてもジューシーに仕上がるのが魅力。唐揚げ・フライ・とんかつなどさまざまなメニューをヘルシーに作れます。本体はA4サイズ収まるほどのコンパクトサイズ。収納はもちろん、出しっぱなしにもしやすいのもおすすめポイントです。

Vesync「COSORI」LI401S(3.8L)

Vesync「COSORI」LI401S(3.8L)

多機能で便利なおすすめのノンフライヤー。ノンフライヤーとして使えるのはもちろん、焼く・グリル・あたため直しなどにも対応しています。トースターやオーブン、グリルや電子レンジなどの機能をあわせもっているのが魅力です。

また、専用アプリをインストールしたスマホと連携でき、温度や時間などを簡単に設定可能。スマホでレシピをチェックできるのも嬉しいポイントです。バスケットは取り外しと食洗機に対応しているため、調理後のお手入れにも手間がかかりません。

エペイオス CP247A(14L)

エペイオス CP247A(14L)

さまざまな調理を行える、おすすめのノンフライヤー。正面に透明なガラスが備わっているので、調理中の食材をチェック可能です。ノンフライヤーとしてだけでなくオーブンやフードドライヤーとしても使えるほか、発酵機能も搭載されています。

庫内は3段に分割できるため、複数の食材の同時調理も可能です。16種類のプリセットメニューが登録されており、初心者でも手軽に使用できます。

コイズミ KNF0700W(-)

コイズミ KNF0700W(-)

使い勝手がよくお手頃価格で購入できる、おすすめのノンフライヤー。最大200℃の熱風を循環させ、揚げ物を調理したり冷凍食品を仕上げたり、総菜をあたためなおしたりできます。温度と時間は、本体正面のダイヤルを回転させて直感的に設定可能です。

設置に必要なスペースがA4サイズに収まるため、省スペースで設置したい方におすすめ。また、レシピブックが同梱されているので、料理初心者の方もチェックしてみてください。

ヒロコーポレーション「ノンフライヤーZERO」HTC-353(5.5L)

ヒロコーポレーション「ノンフライヤーZERO」HTC-353(5.5L)

多くの食材をまとめて調理できる、おすすめのノンフライヤー。とんかつやから揚げ、フライドポテトといった定番の揚げ物を、油を使わず簡単に調理できます。大容量なので、一人暮らしの方はもちろん、家族の多い家庭にもおすすめです。

調理中に中を覗ける仕様で、焼き加減をチェック可能。また、インナーポットは取り外しに対応しているので、使用後は簡単にお手入れできます。

ヤマゼン「エアーフライヤー」YAF-C120(2.2L)

ヤマゼン「エアーフライヤー」YAF-C120(2.2L)

シンプルで使いやすい、おすすめのノンフライヤー。温度は80〜200℃までダイヤルで簡単に調節できます。さらにタイマーは0〜30分まで1分刻みで設定でき、メニューや食材によって細かく変えられるのがポイントです。また、レシピブックを付属しており、初めて使う方にもおすすめ。料理のバリエーションを広げられるのにも役立ちます。

油を使わずに揚げ物を楽しめるので、ヘルシーなのはもちろん、準備や片付けの手間も抑えられるのが魅力。バスケットと網プレートは水洗いに対応しており、簡単にお手入れできます。

ariete「エアリーフライヤーミニ」4615(-)

ariete「エアリーフライヤーミニ」4615(-)

揚げ物をヘルシーに楽しめる、おすすめのノンフライヤー。最大で約200℃の熱風を循環させて加熱するので、少ない油でサクサクとした食感に仕上げられます。食材をセットして温度と時間をダイヤルで設定するだけの簡単な操作方法も魅力です。

本体はコンパクトかつシルバーを基調とした高級感のあるデザイン。庫内のバスケットは簡単に取り外せるように設計されているため、使用後はスムーズにお手入れできます。

ウィナーズ「recolte(レコルト)」RAO-1(2.8L/Max2.4L)

ウィナーズ「recolte(レコルト)」RAO-1(2.8L/Max2.4L)

小型ながら十分な容量を有したおすすめのノンフライヤー。最高で200℃の熱風を循環させ、少ない油でサクサクとした食感の揚げ物を調理できます。狭いキッチンでも無理なく使いやすいサイズながら容量が約2.8Lと大きく、一人暮らしの方におすすめです。

また、揚げ物だけではなくグリルやロースト、お菓子作りなどにも活用できます。バスケットと内アミは食洗機に対応しているので、お手入れが簡単です。

Vesync「COSORI」CAF-L501(4.7L)

Vesync「COSORI」CAF-L501(4.7L)

デザインがスタイリッシュで使いやすい、おすすめのノンフライヤー。食材をセットしてボタンをタッチするだけの簡単な操作で使用できます。最大230℃までの温度調節に対応。野菜から揚げ物まで幅広い調理に活用可能です。

予熱や保温といった機能も搭載されているので、朝食や夕食などさまざまなシーンで使用できます。内部のバスケット表面にはテフロン加工が施されており、簡単にお手入れしやすい設計です。

Vesync「COSORI ミニノンフライヤー Lite 211 Combo」COLI211C(2L)

Vesync「COSORI ミニノンフライヤー Lite 211 Combo」COLI211C(2L)

ノンフライヤーを手軽に使ってみたい方におすすめのアイテムです。大きさは幅21.1×奥行き20.3×高さ26.7cmとコンパクト。省スペースで設置できるため、1人暮らしの方や車中泊やキャンプなどで使いたい方にもおすすめです。

ノンフライ機能のほか、ロースト・ベイク・あたため直しなどにも対応できます。ステーキや焼き魚などの本格的な調理から、スーパーで購入したお惣菜のあたため直しまで、幅広く活躍する製品です。

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担当者からひとこと

ノンフライヤーはヘルシーに揚げ物を楽しめるので、健康に気を遣っている方にもおすすめです。また、モデルによっては揚げ物以外にも総菜のあたため直しやお菓子作りにも使えるので、料理のレパートリーを手軽に広げられます。本記事を参考に、ぜひ自分にピッタリのモデルを選んでみてください。

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