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【2025年】ダイキンのエアコンのおすすめ11選 シリーズ別に特徴を解説

更新日:2025.02.11

ダイキンのエアコンのイメージ参照:ダイキン公式サイト

国内でエアコンの高いシェアを占めているダイキン。ダイキンは空調メーカーとして知られており、エアコンだけでなく空気清浄機でも人気を集めているメーカーです。

ダイキンのエアコンは、コスパに優れているモデルから多機能なハイスペックモデルまでラインナップが豊富。しかし、購入する際は、どのモデルを選んだらよいか迷ってしまいがちです。そこで今回はダイキンのエアコンのシリーズごとに特徴を解説します。おすすめの商品もあわせて紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

なぜ人気?ダイキンのエアコンの魅力とは

なぜ人気?ダイキンのエアコンの魅力とは

ダイキンは、「空気で答えを出す会社」というスローガンを掲げており、空調総合メーカーとして高いシェアを誇っています。ダイキンのエアコンは、独自の空気清浄化技術「ストリーマ」を搭載しているのが魅力。ストリーマ放電による強い酸化分解力で、花粉・ウイルスなどの有害物質を抑制する効果が期待できます。

冬の乾燥を防止する「うるる加湿」や、夏の湿気を取り除く「さらら除湿」など、湿度コントロールに優れたモデルが発売されているのが特徴。近年では、換気機能付きのモデルにも注目が集まっています。除加湿、給気・排気換気ができる製品が揃っており、オールシーズン使用可能です。

電気代はどれくらいかかるの?

電気代はどれくらいかかるの?

エアコンの電気代が気になる方は、1時間あたりの電気代をチェックしておきましょう。1時間あたりの電気代は「消費電力(kW)×電気代単価(円/kWh)」で算出できます。ただし、1時間あたりの電気代はあくまで目安。環境や運転状況などで異なる点に留意しておきましょう。

なお、ダイキンでは「節電自動運転」に対応したモデルも発売しています。低回転で高効率のスイングコンプレッサーのはたらきにより、消費電力量を抑えて運転。電気代が気になる方はチェックしてみてください。

ダイキンのエアコンの選び方

適用畳数をチェック

ダイキンのエアコンの選び方 適用畳数をチェック

設置する部屋の畳数に合ったモデルを選ぶためには、部屋の広さに対してエアコンの能力が発揮できる「適用畳数」をチェックしましょう。

同じ製品でも木造住宅と鉄筋コンクリート住宅で適用畳数が異なるので、あらかじめ住居環境を確認しておくことが大切です。また、適用畳数はあくまで目安なので、実際の部屋の広さよりも大きいモデルを選ぶのがおすすめ。効率よく冷暖房運転ができます。

掃除に関する機能をチェック

ダイキンのエアコンの選び方 掃除に関する機能をチェック

エアコンは空気を取り込む際にホコリや水分を一緒に吸い込むため、お手入れが必須です。とくに、フィルターの掃除を怠るとニオイやカビが発生する原因になるので注意しましょう。

ダイキンのエアコンは清潔に保つ機能が充実しているほか、高性能なフィルターも採用。集じんフィルターに抗ウイルス作用のある静電フィルターを採用したモデルも展開されており、カビや菌を抑える効果が期待できます。

フィルター自動お掃除機能

ダイキンのエアコンの選び方 掃除に関する機能をチェック フィルター自動お掃除機能参照:ダイキン

「フィルター自動お掃除」とは、エアコン運転終了後に自動でフィルターを掃除する機能です。フィルターについたホコリなどを掃除して目詰まりを防止するはたらきがあります。

清潔なフィルターは、キレイな空気を送風できるだけでなく、節電につながるのも特徴です。ダストボックスに溜まったゴミを定期的に捨てるだけなので、お手入れの負担もかかりません。

水内部クリーン機能

ダイキンのエアコンの選び方 掃除に関する機能をチェック 水内部クリーン機能参照:ダイキン

「水内部クリーン」機能は、結露水を利用してエアコン内部を自動洗浄する機能です。送風や暖房運転を行い、内部を乾燥させることでカビやニオイの発生を防ぐはたらきがあります。

「水内部クリーン」機能は、加湿/結露水洗浄と結露水洗浄のみの2種類。加湿/結露水洗浄のタイプは、冬は加湿を利用した結露水、夏は冷房運転で発生させた結露水で熱交換器の汚れを洗浄します。

ストリーマ機能

ダイキンのエアコンの選び方 掃除に関する機能をチェック ストリーマ機能

ダイキンのエアコンには「ストリーマ空気清浄」機能を搭載したモデルをラインナップしています。ストリーマとは、酸化分解力をもつプラズマ放電の一種。カビやアレル物質を抑えて、部屋の空気をキレイにする効果が期待できます。

熱交換器や吹出口内部にストリーマを照射する「ストリーマ内部クリーン」にも注目。冷房・除湿運転停止後に自動でストリーマを照射し、カビやニオイの原因菌を抑制する効果を発揮します。

快適な部屋を保つためのサポート機能をチェック

うるる加湿機能

ダイキンのエアコンの選び方 快適な部屋を保つためのサポート機能をチェック うるる加湿機能

無給水加湿とも呼ばれている「うるる加湿」とは、室外機にある加湿ユニットが屋外の空気を取り込むときに空気から水分子だけを取り出して室内に届ける機能です。室内が乾燥しやすい冬の時期に活躍します。

タンクレスの仕組みなのでお手入れは不要。給水の手間もかかりません。また、蒸気が出ないので、スチーム式の加湿器などに比べて安心なのもポイント。加湿しながら暖房運転できる便利な機能です。

※外気温度−10℃未満、外気相対湿度が20%以下の場合は加湿運転できません。外気相対湿度が20%低下すると加湿量は20%低下します。

さらら除湿機能

ダイキンのエアコンの選び方 快適な部屋を保つためのサポート機能をチェック さらら除湿機能参照:ダイキン

「さらら除湿」とは、温度はそのまま(※1)で湿度だけコントロールする機能です。ジメジメした湿気を取り除くので、過ごしやすい快適な室内環境を保てます。湿度が上がりやすい梅雨や夏の時期に活躍するのが特徴です。

上位モデルのなかには、状況に合わせて複数の除湿方法を切り替える「リニアハイブリッド方式」(※2)を採用した製品が存在します。湿度の上昇を防ぐためカビが発生しにくく、清潔な室内をキープできるのもポイントです。

※1条件によっては寒くなる場合があります。
※2再熱除湿方式ではありませんので吹出し温度が低下することがあります。(使用環境により異なります。)

換気機能

ダイキンのエアコンの選び方 快適な部屋を保つためのサポート機能をチェック 換気機能

ダイキンのエアコンに搭載されている換気機能には、2種類存在します。暖房や冷房運転を行いながら新鮮な空気を部屋に取り込む「給気換気」と、熱気や湿気などを屋外に放出する「排気換気」です。

暖房時の給気換気では加湿も可能。部屋の乾燥を防ぎたい場合に便利です。排気換気では、湿気とともに嫌なニオイも屋外に排出。部屋の空気を快適に保ちたい場合にもおすすめです。

AI快適自動運転機能

ダイキンのエアコンの選び方 快適な部屋を保つためのサポート機能をチェック AI快適自動運転機能

ダイキンの上位モデルのエアコンに搭載されている「AI快適自動運転」とは、壁・床・人をセンシングする回転式のセンサーが、室内の壁と床の輻射熱を検知・推測して快適運転を行う機能のこと。加湿や除湿、換気のコントロールも含めて、部屋全体が快適になるように調節します。壁温度が高い際に冷房運転をすれば、室内温度を低めに設定。壁温度が低い場合に暖房運転をする際は、室内温度を高めに設定します。

また、使用回数を重ねると好みの運転を学習可能。設定温度・室内温度・壁温度に応じてユーザーが快適と感じる部屋温度を学び、適切な運転モードを予測できる点もおすすめです。

快適気流

ダイキンのエアコンの選び方 快適な部屋を保つためのサポート機能をチェック 快適気流

ダイキンのエアコンには、暖房運転時に空間や床面があたたまると風向きを真下に向ける「垂直気流」を搭載したモデルをラインナップしています。壁に沿って床からぬくもりのある気流を送り、足元からあたためる効果を発揮するのが特徴です。

また、夏は冷気を循環させる「サーキュレーション気流」が活躍。天井に沿って大風量で風を吹き出し、エアコン下部から吸い込んで気流を循環させます。冷房垂直気流との組み合わせにより、部屋の温度ムラを抑える効果が期待できるのでチェックしてみてください。

“スマホ連携機能”があると外出先からの操作できる

ダイキンのエアコンの選び方 スマホ連携機能があると外出先からの操作できる参照:ダイキン

ダイキンのエアコンは、スマホをリモコン代わりに使えるモデルをラインナップしています。専用アプリを活用してスマホでエアコンを操作可能。外出先からエアコンを操作できることはもちろん、1週間分の運転予約ができるなど、付属のリモコンではできない機能を備えています。

また、GPSの位置情報を利用するオプション機能にも注目。外出先から自宅周辺に戻ると自動運転を開始し、エアコンを運転したまま出かけて自宅から離れると切り忘れをアプリに知らせてくれます。

シリーズをチェック

ダイキンのエアコンの選び方 シリーズをチェック

ダイキンのエアコンは、スタンダードモデルからフラグシップモデルまでさまざまなモデルを発売しています。シンプルなモデルや掃除機能が充実したモデル、おしゃれなデザインを採用したモデルなど、10シリーズもの豊富なラインナップから選択可能です。

また、子供部屋や寝室など設置場所の限られたスペースに取り付けるのに適した、コンパクトなモデルも選べるのでチェックしてみてください。

寒冷地に住んでいる方は“寒冷地向けモデル”を選ぼう

ダイキンのエアコンの選び方 シリーズをチェック 寒冷地に住んでいる方は寒冷地向けモデルを選ぼう参照:ダイキン

ダイキンのエアコンは、暖房能力が優れた「スゴ暖シリーズ」を展開しています。D・H・KXシリーズの3つをラインナップしているので、寒冷地に住んでいるなど暖房能力を重視したい場合はチェックしてみてください。ハイグレードモデルや機能の充実したモデル、スタンダードモデルから選択できます。

「スゴ暖シリーズ」は、外気温-25℃(※)でも運転できる高い暖房パワーを備えているのが特徴。凍結・霜付きを抑える設計で、寒さの厳しい地域に設置するエアコンとして適しています。

※室外機の吸い込み温度。冷房・暖房能力を保証するものではありません。

価格をチェック

ダイキンのエアコンの選び方 価格をチェック

エアコンを選ぶ際は価格も重要です。機能性と能力、予算のバランスを考慮して適切なモデルを選びましょう。エアコンの価格は適用畳数と機能性によって異なります。

また、エアコンは本体価格にくわえて工事費用もかかるので、購入前には取り付け工事費込みの価格なのかも確認しておきましょう。ビックカメラでは最大14,300円相当の工事費用が無料となる「プレミアム工事」に対応したモデルを展開しています。工事費用が気になる方はチェックしてみてください。

ダイキンのエアコンのおすすめ|お手頃なスタンダードモデル

ダイキン「EBKシリーズ」|水内部クリーン&ストリーマ機能搭載

ダイキン「EBKシリーズ」|水内部クリーン&ストリーマ機能搭載

ダイキンのエアコンのなかでは、比較的リーズナブルな価格で購入できるコスパに優れたシリーズです。ベーシックモデルなので、価格重視の方に適しています。

結露水を利用して熱交換器を洗浄する「水内部クリーン」や優れた親水性で汚れが落ちやすい「クリアコート熱交換器」を搭載しているのがポイント。「ストリーマ空気清浄」で浮遊ウイルスを抑制する効果が期待できるなど、清潔に使いたい方におすすめです。

ラインナップ:6畳/8畳/10畳/12畳/14畳/18畳

ダイキン「VXシリーズ」|給気換気機能搭載

ダイキン「VXシリーズ」|給気換気機能搭載

スタンダードモデルのなかで唯一、屋外から新鮮な空気を取り込める「給気換気」機能を搭載しているのがVXシリーズです。夏は冷やしながら、冬はあたためながら給気します。エアコンの導入コストを抑えたいが、換気機能付きのモデルがほしい方におすすめです。

別売りの無線LAN接続アダプターを使用することで、リモコン操作だけでなくスマホから換気運転を行えます。機能性だけでなく、利便性にこだわっているのも特徴です。

ラインナップ:6畳/8畳/10畳/12畳/14畳/18畳

ダイキン「CBKシリーズ」|フィルター自動お掃除機能搭載

ダイキン「CBKシリーズ」|フィルター自動お掃除機能搭載

掃除機能が充実しているダイキンのエアコンです。運転終了後にフィルターを自動でブラッシングする「フィルター自動お掃除」を搭載。フィルターにホコリが詰まるのを防止し、取り除いたホコリはダストボックスに集める仕組みになっています。約3年分のホコリを収容できるのがおすすめポイントです。(※)

また、専用アプリを使えばスマホをリモコンのように使うことができます。外出先で操作できるのがメリットです。価格を抑えながらも、お手入れの手間を減らしたいと考えている方はチェックしてみてください。

ラインナップ:6畳/8畳/10畳/12畳/14畳/18畳

※2.2〜5.6kwクラスの場合。年間2gのホコリがフィルターに付着した場合(メーカー調べ)。

ダイキン「Fシリーズ」|さらら除湿機能搭載

ダイキン「Fシリーズ」|さらら除湿機能搭載

スタンダードモデルのなかでも多機能なのがFシリーズです。温度・湿度・気流を自動でコントロールする「快適自動運転」を内蔵。面倒な細かい設定をする必要がなく、過ごしやすい室内環境を維持できます。

室温に近づけて快適に除湿する「さらら除湿」を搭載しているのもポイント。寒くなった空気をあたためて戻すなど、運転始めや室温が安定したあとも快適に除湿します。湿度はリモコンで設定可能です。

ラインナップ:6畳/8畳/10畳/12畳/14畳/18畳/20畳/23畳

スタンダードシリーズの比較はこちら

ダイキンのエアコンのおすすめ|高性能なフラグシップモデル

ダイキン「うるさらX RBKシリーズ」|換気・加湿・除湿などの機能が充実したフラグシップモデル

ダイキン「うるさらX RBKシリーズ」|換気・加湿・除湿などの機能が充実したフラグシップモデル

ダイキンのエアコンのなかで、選び方で紹介したすべての機能を備えているのがRBKシリーズです。屋外から新鮮な空気を取り込む給気機能を搭載しています。室内の不快な熱気や空気を排出する排気にも対応しているのもメリット。季節問わず清潔な室内環境を保ちやすく、リビングのような常に稼動させておきたい部屋にピッタリです。

湿度が気になる夏に役立つ「さらら除湿」や、乾燥が気になる冬に便利な「うるおい加湿」などが備わっています。さらに、節電自動運転に湿度コントロールをプラスした「節電除湿冷房」・「節電加湿暖房」も採用しており、電気代が気になる方にもおすすめです。

ラインナップ:6畳/8畳/10畳/12畳/14畳/18畳/20畳/23畳/26畳/29畳

ダイキン「ABKシリーズ」|AI運転機能搭載

ダイキン「ABKシリーズ」|AI運転機能搭載

AIが運転状況を学習して湿度と温度をコントロールする「AI快適自動運転」を搭載したエアコンです。室内の床や壁の温度を検知して、快適運転を行うのが特徴。過去の運転内容を参考にしながら、肌寒さや暑さを感じにくい設定で運転するおすすめモデルです。

また、「センサー自動おでかけ運転」を内蔵。人が不在だと控えめの運転、人を検知すると元の設定で運転するため、余計な消費電力が発生せず、節電効果が期待できます。ほかにも、季節やシーンに合わせて除湿方式を切り替える「さらら除湿」を採用しているなど、快適に過ごすための機能を多く搭載しているのが魅力です。

ラインナップ:6畳/8畳/10畳/12畳/14畳/18畳/20畳/23畳/26畳/29畳

ダイキン「うるさらmini MXシリーズ」|給気換気を備えた寝室・子供部屋向けモデル

ダイキン「うるさらmini MXシリーズ」|給気換気を備えた寝室・子供部屋向けモデル

「給気換気」機能を搭載した寝室・子供部屋向けのシリーズです。新鮮な空気を屋外から取り込みながら暖房できるのが特徴。給水なしで加湿する「うるる加湿」機能を備えており、乾燥しやすい冬場の室内を快適に保てます。

「ストリーマ」のはたらきで浮遊ウイルスが抑えられるのがポイント。加湿性能だけでなく、清潔さにもこだわっています。空気清浄機能に優れたエアコンを求めている方にもおすすめです。

ラインナップ:6畳/8畳/10畳/12畳/14畳/18畳

フラグシップモデルの比較はこちら

ダイキンのエアコンのおすすめ|寒冷地専用モデル

ダイキン「スゴ暖 KXシリーズ」|クリーン機能搭載

ダイキン「スゴ暖 KXシリーズ」|クリーン機能搭載

熱交換器を清潔に保てるクリーン機能を搭載したスタンダードタイプの寒冷地向けエアコンです。運転時に発生させた結露水で熱交換器を洗浄。「ストリーマ」機能と合わせて運転することで熱交換器を乾燥させ、清潔な空気を送風します。

部屋が高温になると自動的に冷房運転を行う「高温防止」モードを搭載。暑すぎを見守るため、子供やペットがいる家庭に適しています。

ラインナップ:6畳/8畳/10畳

ダイキン「スゴ暖 Hシリーズ」|コンパクトサイズが特徴

ダイキン「スゴ暖 Hシリーズ」|コンパクトサイズが特徴

コンパクトサイズのエアコンがほしい方におすすめのシリーズです。2.2〜2.8kWクラスのモデルでは高さ25cmのコンパクトなサイズを実現しており、カーテンレールの上にも設置しやすいのが特徴。エアコン上部には「ナナメカット形状」を施しており、効率よく空気を吸い込めます。

専用アプリによって、スマホと連携して使用できるのがポイント。オン・オフや運転モードを切り替えるなど、離れた場所からでも操作可能です。リモコンではできない1週間分の運転予約設定も行えます。また、「フィルター自動お掃除」機能を備えているので、たまったホコリは簡単に捨てることが可能です。

ラインナップ:6畳/8畳/10畳

ダイキン「スゴ暖 Dシリーズ」|さらら除湿・AI運転機能搭載

ダイキン「スゴ暖 Dシリーズ」|さらら除湿・AI運転機能搭載

優れた暖房能力を発揮する「スゴ暖房」シリーズのハイグレードモデルです。電気代が気になるときは、設定温度になると消費電力を抑える「節電自動運転」。快適さを求めたいときはAIが家庭の好みを学習して快適に運転する「AI快適自動運転」と、好みや状況に合わせて自動運転を選べるのが魅力です。

また、「さらら除湿」機能を備えているのもメリット。除湿時に室温が下がってしまうのを抑え、室温をキープしたまま湿気を取り除きやすい点もおすすめです。

ラインナップ:8畳/10畳/14畳/18畳/20畳/23畳/26畳

寒冷地専用モデルの比較はこちら

ダイキンのエアコンのおすすめ|デザイン性の高いおしゃれなモデル

ダイキン「risora(リソラ)SXシリーズ」|豊富なカラーバリエーション

ダイキン「risora(リソラ)SXシリーズ」|豊富なカラーバリエーション

カラーバリエーションが豊富で、デザイン性に優れているダイキンのエアコンです。奥行き18.5cmのスッキリとした外観を有しており、圧迫感を感じにくいのが特徴。インテリアや部屋にマッチしやすい点が魅力です。

本体には無線LANアダプターが内蔵されており、スマホやタブレットからの操作に対応できます。また、「プレミアム冷房」機能を利用可能な点もメリット。温度や湿度を安定した状態で保てるのがポイントです。

体に直接気流があたりにくい「垂直気流」も魅力的。壁や床に向けて気流を吹き出し、足元からあたたかさを感じられる仕様です。

ラインナップ:6畳/8畳/10畳/12畳/14畳/18畳/20畳/23畳

ダイキンのエアコンを購入する前にチェックしておくこと

換気・加湿機能搭載エアコンを購入する際の注意点

ダイキンのエアコンを購入する前にチェックしておくこと 換気・加湿機能搭載エアコンを購入する際の注意点

壁に配管を埋め込む「隠ぺい配管」を採用している方は注意が必要です。換気・加湿機能を備えているダイキンのエアコンは、通常モデルよりも配管が太いので設置できない場合があります。

隠ぺい配管は配管の露出が少なく見た目がよいですが、取り付けられない機種があったり工事費が割高になったりするのがデメリットです。換気・加湿機能のエアコンを購入するときは、必ず事前に見積もりをしましょう。ビックカメラでは見積もりを承っているので、気軽にご利用ください。

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エアコン専用コンセントについて

ダイキンのエアコンを購入する前にチェックしておくこと エアコン専用コンセントについて

エアコンを設置するときは、専用コンセントが必要です。専用コンセントの形状は電圧によって異なるので、取り付ける機種に適したモノかどうか事前に確認しておくことが大切。基本的には、スゴ暖シリーズは10畳、それ以外のシリーズは14畳から200Vのコンセントが必要となります。

専用コンセントがない住宅は、新たに専用コンセントを増設しなければなりません。専用工事をするため、賃貸物件に住んでいる方は、あらかじめ大家や管理会社に許可をとりましょう。

エアコン購入前にチェックしておきたい注意点を見る

エアコンの売れ筋ランキング

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担当者からひとこと

高性能なモデルを豊富にラインナップし、高いシェアを得ているダイキンのエアコン。冷暖房能力はもちろん加湿機能や除湿機能、空気清浄機能が充実しているのも魅力です。より便利に使うなら、スマホと連携できるモデルもチェックしておきましょう。紹介したシリーズを参考に比較しながら、部屋に適した1台を見つけてみてください。

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