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【2024年】ネッククーラーのおすすめ26選 首元を冷やして暑さ対策

更新日:2024.04.10

ネッククーラーのイメージ

「ネッククーラー」は、装着するだけで首を冷やせる便利なアイテムです。暑さ対策ができるうえに、両手を自由に使えるのがメリット。リングタイプのネッククーラーも発売され、より注目が高まってきています。

しかし、種類によって特徴が異なるため、選ぶのに困ってしまうことも。そこで、今回はネッククーラーのおすすめモデルを紹介します。

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ネッククーラーの魅力

ネッククーラーの魅力

ネッククーラーは、首元を直接冷やせるのが魅力。首元には、脇の下や太ももの付け根と同じく太い血管が走っています。火照った体をスピーディーにクールダウンさせたい場合には、ネッククーラーを使用するのがおすすめです。

ネッククーラーは、通勤・通学の際やキャンプなどの暑さ対策として使えるのでぜひチェックしてみてください。

どっちが涼しい?ネッククーラーと首かけ扇風機の違いとは

どっちが涼しい?ネッククーラーと首かけ扇風機の違いとは参照:スパイス

ネッククーラーと似た製品で、「首かけ扇風機」があります。大きな違いは“冷却機能の有無”です。

ネッククーラーは、プレートによって首の横や後ろを冷やせるため、冷却効果があります。一方、首かけ扇風機は、顔の周辺に風を送ることで涼をとるのが特徴で、ネッククーラーのような冷却機能はありません。

しっかりと冷却効果を感じたい場合は、ネッククーラーがおすすめ。通勤や通学など、外で使っても快適です。ネッククーラーだと冷えすぎてしまう方ややさしい風で涼をとりたい方は、首かけ扇風機をチェックしましょう。それぞれ特徴が異なるので、自分に合っているのはどちらなのかを事前に考えておくのが大切です。

ネッククーラーの種類

外で使うのに最適な冷却プレート搭載の“電動タイプ”

ネッククーラーの種類 外で使うのに最適な冷却プレート搭載の電動タイプ参照:サンコー

ネッククーラーにはいくつか種類があります。電動タイプのネッククーラーは、冷却プレートが搭載されているのが特徴です。冷却力や持続性に優れたモデルを探している方に向いています。

ペルチェ素子プレートを通電して冷却する仕組みなので、強力な冷却効果に期待できるのがポイント。通電している間は冷却効果が続くため、長時間外で作業する方にピッタリです。なかには、ファンが搭載されているモデルもあります。

室内で使うのに最適な、凍らせて使う“PCM素材タイプ”

ネッククーラーの種類 室内で使うのに最適な、凍らせて使うPCM素材タイプ

PCM素材とは、「Phase Change Material」の略で、約28℃以下で凍結する素材のこと。宇宙飛行士の体を守るために開発された素材で、ネッククーラーにも採用されています。短時間で凍結し、溶けてもすぐに繰り返し使えるので、省電力で環境にやさしいのがメリットです。

ただし、溶けるとひんやり効果が薄くなってしまうため、持続時間が短い点がデメリット。エアコンの節電対策としても活躍するので、屋内での使用におすすめです。カラーが豊富でおしゃれなモノが多いため、見た目重視の方もぜひチェックしみてください。

保冷剤や接触冷感で冷やす“タオルタイプ”・“バンドタイプ”

ネッククーラーの種類 保冷剤や接触冷感で冷やすタオルタイプ・バンドタイプ

タオルやスカーフ、ネックバンドなどの形状をしたネッククーラーは、電源が必要なく手軽に使えるのが特徴です。あらかじめ冷やした保冷剤を入れたり、水に濡らして気化熱を利用したりするのが一般的な使い方。マスクや日除けの代わりにもなるなど、多目的に使えます。

さらに、接触冷感素材を採用した製品なら乾いた状態でも冷たく感じるので快適です。また、洗濯できるモノの場合、清潔に保てるため子供も安心して使用できます。

ネッククーラーの選び方

しっかり首に当たるか、“サイズ”をチェック

ネッククーラーの選び方 しっかり首に当たるか、サイズをチェック参照:サンコー

ネッククーラーを選ぶ際は、サイズをチェックしておくのがポイントです。ネッククーラーは直接首に当たらないと冷却効果を実感できません。そのため、大きすぎず小さすぎないモデルを選びましょう。

どのサイズのモデルを選べばよいかわからない場合には、サイズ調節機能が付いているネッククーラーがおすすめです。首のサイズにかかわらず快適に使用できます。

また、コンパクトなモデルであれば、持ち運びに便利。かさばる製品はバッグやリュックに収納しにくいので、持って出かけるのが面倒になります。

電動タイプは、コンパクトに折りたためるモデルがおすすめ。タオルタイプもポケットなどにしまいやすい柔らかい素材の製品が便利です。気軽に携帯でき、必要なときにサッと取り出して使えるモデルが重宝します。

首に負担をかけにくい“軽量タイプ”がおすすめ

ネッククーラーの選び方 首に負担をかけにくい軽量タイプがおすすめ

ネッククーラーは首にかけて使用するため、首に負担をかけにくい軽量タイプのモデルがおすすめ。軽さを重視する場合は、200g以下が目安です。

基本的にPCM素材タイプやタオルタイプなどは軽いモノが多いので、そこまで重要視する必要はありません。電動タイプを検討している方はしっかりと確認しておきたいポイントです。

電動タイプは連続使用時間をチェック

ネッククーラーの選び方 電動タイプは連続使用時間をチェック参照:サンコー

電動タイプを購入する際には、連続使用可能時間を考慮する必要があります。

動作時間の短い製品は、外出中や作業中にバッテリー切れを起こす可能性があるので要注意。送風や冷却モードの強弱によっても使える時間は変わってくるため、スペックをよくチェックしてみてください。

また、充電にかかる時間を把握しておくとバッテリー切れの際に慌てる心配がないので、あわせて確認するのがおすすめです。

給電方法もあわせてチェック

ネッククーラーの選び方 電動タイプは連続使用時間をチェック 給電方法もあわせてチェック参照:サンコー

ネッククーラーを選ぶ際は、あらかじめ給電方法もチェックしておきましょう。コンセントにつないで使用するタイプのモノは、室内でネッククーラーを使いたい方に向いています。

一方、外出先で使用したい場合には、USBで給電できるモデルやモバイルバッテリーから給電できるモデルを選ぶのがおすすめです。

リングタイプは“冷却方法”と“冷却時間”をチェック

ネッククーラーの選び方 リングタイプは冷却方法と冷却時間をチェック

リングタイプのネッククーラーを選ぶ際は、冷却方法と冷却時間もしっかりとチェック。冷却方法には、冷凍庫に入れたり、冷水に浸けたりなどがあります。冷却方法によって冷却時間が異なるため、確認しておきましょう。

冷却時間が短ければ短いほど早く使えるようになるので便利。冷凍して約10分で使えるようになるモデルもあります。

タオルタイプは着け心地に関わる素材をチェック

ネッククーラーの選び方 タオルタイプは着け心地に関わる素材をチェック参照:UMO KOBO×nishikawa

タオルタイプのネッククーラーを検討している場合には、どのような素材が使われているのかもチェックしておきましょう。マイクロファイバーやコットン、パイル生地など柔らかい素材のアイテムなら、快適な着け心地を維持できます。冷却効果の高いモノを探している方は、水に濡らすことで冷却効果が高まる素材のアイテムもチェックしてみてください。

また、屋外でタオルタイプのネッククーラーを使用したい方は、UVカット機能が付いたモデルを探しましょう。庭でガーデニングをする際や洗濯物を干す際に重宝します。冷却機能に加えて、日焼け対策に期待できるのがポイント。特に、タオルタイプのアイテムは幅が広いため、より日焼け対策として向いています。

バンドタイプは留め具があると激しく動いてもズレにくい

ネッククーラーの選び方 バンドタイプは留め具があると激しく動いてもズレにくい参照:ユニット

ゴルフやサッカーなど、スポーツをする際にネッククーラーを使用したい方は、留め具が付いているアイテムを選ぶのがおすすめです。スナップボタンや面ファスナーで留められるモノであれば、激しく動いてもネッククーラーが落ちるリスクを軽減できます。

なお、紐で留めるタイプのネッククーラーは、引っかかった際に首が締まってしまう恐れがあるため、注意が必要です。

“ヒーター機能”が備わっていると1年中使える

ネッククーラーの選び方 ヒーター機能が備わっていると1年中使える参照:アテックス

季節を問わずオールシーズン使いたい場合には、「ヒーター機能」を備えたネッククーラーがおすすめ。電動タイプのネッククーラーのなかには、暑さの厳しい夏には本体のプレートを冷やし、寒い冬にはあたためて使用できるモデルがあります。

カイロのようにあたたかくなったネッククーラーを首元に装着し、寒さ対策ができるのがメリットです。

ネッククーラーの人気メーカー

サンコー(THANKO)

ネッククーラーの人気メーカー サンコー(THANKO)

サンコーのネッククーラーは、冷却効果が長持ちしやすい電動タイプをメインでラインナップ。重さ約200gと軽量な「ネッククーラーSlim」や、有線とコードレスの2種類を使い分けられる「ネッククーラーEvo」などがあります。

防水性能を備えたモデルがあり、汗や雨などを気にせず使えるのも嬉しいポイント。シーンに応じて使い分けられる汎用性の高いネッククーラーを求めている方におすすめのメーカーです。

ソニー(SONY)

ネッククーラーの人気メーカー ソニー(SONY)

ソニーは、1946年に設立された総合電機メーカー。高品質の製品を世に送り出しており、世界中に支持者を持つ人気メーカーです。

ソニーのネッククーラーは、機能性に優れているモデルを探している方におすすめ。なかでも冷温両方に対応している「REON POCKET」は、年間を通して使用できる人気のモデルです。

エフ・オー・インターナショナル(F.O.INTERNATIONAL)

ネッククーラーの人気メーカー エフ・オー・インターナショナル(F.O.INTERNATIONAL)

エフ・オー・インターナショナルのネッククーラーは、高機能な「ICE RING(アイスリング)」シリーズを展開。28℃以下で自然に凍結するPCM素材を採用しています。

カラーバリエーションやデザインが豊富なのも魅力のひとつ。シンプルなモノからかわいいモノまで揃っているので、小さい子供から大人まで好みのモデル選びやすいメーカーです。

ネッククーラーのおすすめ|電動タイプ

サンコー「ネッククーラーSlim」TKNNC22

サンコー「ネッククーラーSlim」TKNNC22

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ペルチェ素子とファンのハイブリッドネッククーラーです。室内での温度調節に適した「弱モード」、外出先で暑さ対策できる「強モード」、長く冷感を保てる「ゆらぎモード」を搭載。約200gの軽量設計なので、長時間でも快適に使用できます。

スイッチを入れたらわずか2秒で冷えるのも魅力。フィット感に優れているので、小柄の方から大柄の方まで幅広く使えます。モバイルバッテリーがセットになっているモデルも発売。あわせてチェックしてみてください。

ドウシシャ「Tempo Breeze」PCFY-01B

ドウシシャ「Tempo Breeze」PCFY-01B

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夏だけでなく、冬にも使えるネッククーラーです。冷却・発熱の両方に対応したペルチェ素子のプレートがポイント。クール・ホットともに2段階で設定可能です。

ファンの部分は折りたたみが可能で、専用のキャリングポーチに入れてコンパクトに持ち運べるのが魅力。ウェアラブルスピーカーのようなスマートでスタイリッシュなデザインを採用しています。

コイズミ KNC0511

コイズミ KNC0511

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比較的リーズナブルな価格のUSB給電式ネッククーラーです。充電式ではないので注意が必要ですが、モバイルバッテリーから給電できるため、どこでも使用可能。冷却プレートにより、スピーディーに首元を冷やせます。

冷却プレートの冷たさは3段階から調節可能。1時間で電源が自動でオフになる機能を備えているので、消し忘れを防止できます。収納ベルトとポーチを同梱しているため、持ち運びしやすいのもおすすめポイントです。

ソニー「REON POCKET(レオンポケット)」

ソニー「REON POCKET(レオンポケット)」

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首にしっかりと密着し、涼むことが可能なウェアラブルタイプのネッククーラーです。冷温両対応なのが特徴。気温が高い・低い日だけでなく、寒暖差が激しい日など、1年を通して使えます。また、別売りの「REON POCKET TAG」と連携させれば、冷暖を自動で調節可能です。

従来モデルと比較して、最大駆動時間がアップ。COOLレベル5で約4時間、レベル4だと約7.5時間駆動します。また、静音性が高いため、ビジネスシーンでも使いやすいのが魅力です。

ヒロコーポレーション F616

ヒロコーポレーション F616

持ち運びやすいコンパクトなサイズ感が魅力のネッククーラー。バッグにも入れやすいサイズなので、外出先でも手軽に使えるのがメリットです。

充電式のため、コードレスで使えるのがポイント。約2時間の充電で、約1.5〜2.2時間連続して使用できます。また、温度は2段階調節できるのも魅力です。持ち運ぶことも考慮して選びたい方は、ぜひチェックしてみてください。

ハイシエ「QOOLA」Pro-01

ハイシエ「QOOLA」Pro-01

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ハイスペックなネッククーラー兼ネックヒーターです。ステンレスプレートが冷たさ・あたたかさを首元に伝え、暑い時期も寒い時期も1年中使えます。クーラー・ヒーターともに4段階で細かく調節可能です。

重さは約190gと軽量で首に負担をかけにくいのが魅力。使用時間は最大約6時間のバッテリーを搭載しています。

ドウシシャ「Tempo loop」PCX-04B

ドウシシャ「Tempo loop」PCX-04B

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クールとホットを使い分けられるネッククーラーです。オールシーズン使用できます。バッテリーとUSB電源の2種類に対応しているので、幅広いシーンで使えるのがおすすめポイントです。

クールをホットはそれぞれ2段階で強さを調節可能。自分に合った快適な温度で使えます。マットな質感と柔らかいループを採用しており、首にしっかりフィットするのも特徴です。

ドウシシャ「Tempo Air」PCY-07U

ドウシシャ「Tempo Air」PCY-07U

本体重量が約105gの軽量設計を採用したネッククーラーです。カードホルダーのように首から下げて、気軽に使用できるのが特徴。本体にバッテリーは搭載されておらず、持っているモバイルバッテリーなどからの給電で動きます。

COOLとHOTの切り替えが可能。1年を通して利用できます。また、背面にクリップが付いているのもポイント。衣服やバックパックなどに固定して使えるのがおすすめポイントです。

サンコー「ネッククーラーEvo」TK-NEMU3

サンコー「ネッククーラーEvo」TK-NEMU3

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USBによる有線と、バッテリーによるコードレスに対応したネッククーラーです。スイッチを入れてからわずか2秒で冷たくなるため、すぐに涼みたい方におすすめ。冷却プレートは最大で-15℃まで冷やされ、冷感を手軽に得られます。

室内での使用に適した「弱モード」、屋外での使用に適した「強モード」、冷感を持続したいシーンに適した「ゆらぎモード」の3つのモードを搭載。IP33相当の防水・防じん性能を備えているため、汗や弱めの雨を気にせず使用できます。

アテックス「モノルルド ウェアラブル ホット&クール」AX-KXL6200

アテックス「モノルルド ウェアラブル ホット&クール」AX-KXL6200

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ボタンひとつで温冷を切り替えられるネッククーラーです。ボタンを押すと約50秒で切り替わり、ランプの色が水色だとクールモード、オレンジ色だとホットモードと今の状態を把握できます。

また、約15分で自動的にオフになるため、冷やしすぎ・あたためすぎを防止可能です。

ネッククーラーのおすすめ|PCM素材タイプ

エフ・オー・インターナショナル「SUO ICE RING(アイスリング)」

エフ・オー・インターナショナル「SUO ICE RING(アイスリング)」

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サイズ展開が豊富なネッククーラーです。28℃以下で自然に凍ります。手軽に使用できる暑さ対策グッズです。大人用から子供用まで幅広いサイズが用意されているのが魅力。家族分のネッククーラーを揃えたい方におすすめです。

また、カラーバリエーションやデザインが多いのもメリット。おしゃれなデザインのモデルを探している方もチェックしてみてください。

コジット「COOLOOP」

コジット「COOLOOP」

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持続時間が2時間と長いのが特徴のネッククーラーです。28℃以下で自然凍結するPCM素材を採用。約27℃の涼しさを長時間キープできるため、自宅はもちろん、アウトドアやスポーツなど幅広いシーンで使いやすいモデルです。

保冷剤のように冷たすぎないので、快適に過ごしやすいのも魅力。結露が出ないため、首元や服が濡れる心配がありません。また、軽量かつコンパクトで、持ち運びしやすいのもおすすめポイントです。

スケーター「涼感リング」

スケーター「涼感リング」

(C)Disney

くまのプーさんをモチーフにしたかわいいネッククーラー。子供用に購入したい方はもちろん、デザインにこだわりたい方にもおすすめです。

中身が固まった状態からは、約90〜120分間使えます。冷蔵庫や冷凍庫に入れる以外に、水道水に30分浸けて固めて使うことも可能です。

トレードワン「冷感ネックリング」

トレードワン「冷感ネックリング」

シンプルなデザインを採用しているネッククーラーです。S・M・Lの3サイズで展開しています。首周りのサイズが約38〜45cmの本製品は、男性の方にもおすすめです。

また、繰り返し使用できるにもかかわらず、比較的リーズナブルな価格で購入できるのもポイント。コスパを重視して暑さ対策をしたい方にも魅力的なアイテムです。

サンファミリー「エコクールネックリング」GD93035

サンファミリー「エコクールネックリング」GD93035

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繰り返し使えるおすすめのネッククーラー。約28℃以下の環境で自然に凍結する素材が使われており、凍結した状態で首に巻けば約2時間は冷感をキープできます。冷蔵庫では約20分、冷凍庫だと約15分で急速に凍結できる点が特徴です。

何度も繰り返し凍結させて使用できるため環境にやさしく、ランニングコストもかかりません。豊富なカラーバリエーションが用意されているので、友人とお揃いにしたり、家族で担当カラーを決めたりして楽しむことができます。

小泉ライフテックス「クールネックバンド(ソリッドカラー)」1727390A6

小泉ライフテックス「クールネックバンド(ソリッドカラー)」1727390A6

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約28℃以下で白色化するのが特徴のクールバンドです。ほどよい冷たさなので、心地良く首元を冷やせます。さらに、本体を冷やすことで繰り返し使えるのが便利です。

液状化しても結露しないのがメリット。首にかけていても服が濡れるのを防止できます。使わないときはバッグの中に入れて持ち運ぶことも可能です。

トライアール「PCMクールバンド」TRSZ-90003

トライアール「PCMクールバンド」TRSZ-90003

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手軽に首元を冷やせるPCM素材のネッククーラーです。約28℃以下の涼しい場所に置いておくと液状の中身が凍結するのが特徴。冷水や氷水を使ったり、冷蔵庫や冷凍庫などに入れたりすると、より素早く中身を凍結可能です。

肌に直接触れる外側の素材には、TPU素材を使用しています。複数のカラーとS・M・Lの3つのサイズが用意されているのも嬉しいポイントです。自身の体格に合ったサイズを選択できます。

CUC「ヒヤリングプレミアム」892400

CUC「ヒヤリングプレミアム」892400

22℃以下の気温や水によって固体化するネッククーラー。冷却素材は植物性なので、安心して使用できます。

また、首元が3cmと太めにデザインされているのもポイント。装着した際に肌にあたる面積が大きく、ひんやりとした感触を感じやすいのがメリットです。

ネッククーラーのおすすめ|タオル・バンドタイプ

UMO KOBO×nishikawa「生毛工房×西川 クールタオル オリジナルボトルケース入」

UMO KOBO×nishikawa「生毛工房×西川 クールタオル オリジナルボトルケース入」

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水で濡らし気化熱を利用して首周りを冷やすネッククーラーです。付属のボトルケースに水を入れて持ち歩けば、濡らして繰り返し使用することが可能。抗菌加工が施されているため、雑菌の繁殖を抑える効果が期待できます。ランニングやウォーキング時のマスクとしてもおすすめのアイテムです。

冷感素材を採用しており、水に濡らさなくてもひんやり快適。UVカット加工も施されているので日焼け対策にも役立ちます。

ロゴス「ひんやりドライタオル」

ロゴス「ひんやりドライタオル」

水で濡らすだけでひんやりと冷たくなるネッククーラーです。超給水繊維の「UFマイクロファイバー」を素材として採用しており、乾いた状態で水分をしっかりと吸収可能。ネッククーラーとしてだけでなく、ドライタオルとして使えるのがメリットです。

本体のサイズは約100×30cm。保冷剤を包んで首に巻きたい場合にもおすすめです。

VIT「冷却機能タオル(スーパークーリングタオル)」SC2552

VIT「冷却機能タオル(スーパークーリングタオル)」SC2552

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蒸発・保水拡散・吸水の3層構造によって給水発冷を実現したネッククーラーです。水やお湯を本体に吸水して水分が滴らない程度に絞ったら、約3〜5分強めに振るだけで使用可能。湿っている状態であれば、振るだけで何度でも冷たくなるのがメリットです。

また、太陽光に対して、優れた遮熱効果が期待できるのもポイント。紫外線を98%以上カットと謳っています。

小林製薬「冷やしタオル」

小林製薬「冷やしタオル」

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衛生的に使える使い切りタイプのネッククーラーです。首にかけて使用することで、肌温度から最大-3℃冷やせるのが特徴。かさばらないスティックタイプなので、ポーチなどに入れて手軽に持ち運べます。

開封するだけですぐに使用できるため、アウトドアや夏の音楽フェスなど幅広いシーンで使いやすいのも魅力。準備不要ですぐに使えるモデルを探している方におすすめです。

ビッグウイング「しろくまのきもち サマースカーフ」

ビッグウイング「しろくまのきもち サマースカーフ」

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コットン100%の生地を採用した、スカーフタイプのネッククーラーです。内部素材に独自の高分子吸水ポリマーを採用しているのが特徴。水を吸収して膨らみ、気化熱で首周りを長時間冷やします。

肌にやさしく、触り心地がよいなど、子供も安心して使える製品です。固定用のリングを付属しており、首の太さや好みに合わせて自由な位置で留められるので重宝します。

白元アース「アイスノン 極冷えタオル」

白元アース「アイスノン 極冷えタオル」

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手軽に使えるタオルタイプのネッククーラー。触れるとひんやり冷たく感じられる接触冷感素材「COOLSENSOR EX」を採用しているのが特徴です。

水に濡らして絞って振るだけで冷たいタオルを実現可能。ぬるくなってももう1度同じ工程を踏むだけで、冷たさが復活します。また、約95%のUVカット効果が期待できるのもおすすめポイントです。

福徳産業「エリクーラー」

福徳産業「エリクーラー」

高吸水繊維の「ベルオアシス」を採用したネッククーラーです。形状を記憶するソフト芯を内蔵しているため、首に軽くフィットします。水分を吸収して気加熱効果で冷やす設計です。

襟にあたる部分にポリエステルメッシュ加工が施されているのもポイント。濡れにくい構造になっており、スーツ着用時にも利用しやすいアイテムです。

日本緑十字「涼感ワーククーラー」375118

日本緑十字「涼感ワーククーラー」375118

首を濡らさずに使用できるネッククーラー。ワイシャツの襟などに隠れるので、クールビズで使いたい方にも適しています。場所を問わず気軽に使用できるのがメリットです。

「オリジナルホルダーリング」を採用しているのがポイント。機械に巻き込まれないように設計されています。また、石けんでの手洗いに対応しているのも魅力。汚れてもすぐにお手入れできます。

ネッククーラーの売れ筋ランキング

ビックカメラ.comでのネッククーラーの売れ筋が気になる方はこちらをチェック。

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暑さ対策グッズを揃えよう

暑さ対策グッズを揃えよう

暑さ対策グッズは、ネッククーラーのほかにもさまざまなアイテムがあります。手で持って使う「携帯扇風機」や、体や服に吹きかけるだけで瞬間的に冷やせる「冷却スプレー」などは、通勤・通学や屋外での作業におすすめです。

また、日差しを防ぎたい場合には、「日傘」を用意しましょう。日焼け対策としてはもちろん、晴雨兼用傘なら急な雨でも安心です。

おすすめの暑さ対策グッズを集めた記事もあるので、ぜひチェックしてみてください。

担当者からひとこと

ネッククーラーは装着するだけで冷却効果を得られる便利なアイテムです。用途に合わせて電動タイプとリングタイプ、タオルタイプのどれが合うか見極めましょう。また、サイズが合わないと効果を得られにくいため、サイズ調節ができるモデルがおすすめ。持ち運びする場合には、モバイルバッテリーから給電できるモデルを選んでみてください。

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