【2024年】空気清浄機のおすすめランキング21選 花粉やハウスダスト、タバコやペットのニオイ対策に
更新日:2024.02.27
「空気清浄機」とは、室内の空気をキレイにする目的で使用する家電のこと。花粉・ハウスダスト・ウイルスなどの除去に効果が期待でき、1年を通して使えます。
ただし、さまざまなモデルが発売されているので、どれを選んでよいかは迷ってしまいがち。そこで今回は、ビックカメラでの売れ筋をもとに独自でランキング化したおすすめの空気清浄機をご紹介します。
空気清浄機の効果とは?
空気清浄機を部屋に設置しておけば、花粉・ハウスダスト・カビといったアレルギー物質のほか、ウイルスなどの有害物質を軽減する効果が期待できます。室内の空気を清潔に保ちたい場合には導入を検討してみましょう。
また、空気清浄機には、消臭機能を備えているモデルも存在します。タバコやペットのニオイを軽減したい場合にもおすすめです。
空気清浄機の選び方
空気清浄機の種類をチェック
シンプルな機能の“空気清浄機”
空気清浄機にはいくつかの種類が存在し、それぞれ備えている機能が異なります。
空気清浄機能のみを搭載したシンプルな製品は、ブルーエアやエレクトロラックスなど海外メーカーの製品によく見られるモデル。室内の空気中に混入している花粉・ハウスダスト・ウイルスなど物質を抑制したい場合におすすめです。
加湿機能を備えた“加湿空気清浄機”
「加湿空気清浄機」は、空気清浄機能のみを搭載したシンプルなモデルに加湿機能を付け加えた製品です。主に国内メーカーが製造する空気清浄機に多く見られるモデル。1台の家電で2役こなせるので、空気清浄機と加湿器を別々に設置する場合に比べて場所をとらないのがメリットです。
ただし、空気清浄機能のみを搭載したモデルに比べて、内部構造が複雑になる点には注意が必要。手入れに手間がかかる製品もあるので、事前に確認しておくのがおすすめです。
加湿+除湿機能を備えた“除加湿空気清浄機”
参照:シャープ
「除加湿空気清浄機」は、通常の空気清浄機に加湿機能と除湿機能をプラスした製品です。1台3役をこなす家電なので、除湿機や加湿器を別途購入する手間やコストを削減したい場合におすすめ。設置スペースが1台分ですむ点もメリットです。
ただし、ラインナップが少ない点には注意が必要。また、3つの機能を備えている分価格が高い傾向もあるので、事前に確認しておきましょう。
部屋の広さに合わせて“適用床面積”をチェック
空気清浄機を購入する際は、部屋の広さに合わせて事前に「適用床面積」をチェックしておくのが重要なポイントです。適用床面積とは、空気清浄機が30分間で空気を清浄できる畳数を表すスペック。適用床面積が大きいモデルほど、パワフルな空気清浄性能が期待できます。
また、スピーディに部屋の空気をキレイにしたい場合には、設置する部屋の畳数より大きい適用床面積の製品を選ぶのがおすすめ。実際の部屋の広さに比べて、適用床面積が3倍以上のモデルを選択しておけばより快適に使用できます。
設置場所に合わせて“本体サイズ”をチェック
空気清浄機は、一般的に適用畳数が増えるほど本体サイズも大きくなります。購入する際は設置スペースに余裕があるか事前にチェックしておきましょう。また、加湿や除湿などの機能を搭載しているモデルも本体サイズは大きめです。
設置した際に圧迫感を得たくない場合には、コンパクトなデザインを採用しているモデルがおすすめ。設置面がA4用紙以下の小型モデルも存在します。
空気清浄性能に関わる“フィルター”をチェック
空気清浄機は、製品ごとに搭載しているフィルターの種類や数が異なります。「プレフィルター」は、網戸のようなネット状のフィルターで、大きいゴミや汚れをキャッチします。
一方で「集じんフィルター」は空気清浄機本体に内蔵されており、空気の汚れをしっかりとろ過して清浄するフィルターです。「HEPAフィルター」と呼ばれる高性能な集じんフィルターであれば、花粉・ハウスダスト・ホコリなどをキャッチできます。
「脱臭フィルター」を備えた空気清浄機は、タバコやペットの二オイが気になる場合におすすめです。
“イオン”や“プラズマ”機能の有無をチェック
空気清浄機には、イオンやプラズマなどの機能で空気中の浮遊物を効率よくキャッチできる製品が存在します。シャープの空気清浄機が搭載している「プラズマクラスター」やパナソニックの「ナノイーX」、ダイキンの「アクティブプラズマイオン」などが有名。ウイルスや菌、花粉などの抑制効果が期待できるほか、ペットやタバコのニオイ、洗濯物の生乾き臭が気になる場合にもおすすめです。
寝室に設置するなら“静音性”をチェック
空気清浄機を寝室に設置するのであれば、静音性もしっかりとチェックしておきたいところ。「静音モード」や「弱運転機能」などが搭載されている製品であれば、就寝時に稼働音を抑えた運転に切り替えられます。
稼働音の大きさは、30dB程度を基準に選択するのがポイント。空気清浄機の音で眠りを妨げたくない場合はもちろん、赤ちゃんがいる家庭にもおすすめです。
“スマホ連携”できると便利
空気清浄機をよりスマートに使用したい方は、スマホとの連携機能をチェックしましょう。メーカー独自の専用アプリをダウンロードすることで、空気清浄機を遠隔操作したり、空気の汚染状況をリアルタイムで確認したりすることができます。
なかには、「Amazon Alexa」などのスマートスピーカーと連携させて、音声コントロールを行える製品も存在。スマホ連携に対応した製品を選択することで、日常生活での使い勝手がグンと上がります。
部屋の雰囲気に合わせて“デザイン”をチェック
基本的に空気清浄機は置きっぱなしで使用するので、好みはもちろん、部屋の印象に合うデザインを選択するのがおすすめです。シンプルな北欧デザインの空気清浄機であれば、部屋やインテリアを選ばず設置可能。やわらかくてあたたかみのあるデザインを好む場合には、ボディに木目調のデザインを施した製品も魅力的です。
お手入れのしやすさをチェック
参照:シャープ
空気清浄機の性能を保持するには、定期的なメンテナンスが欠かせません。購入する際は、手入れのしやすさもしっかりと確認しておきましょう。フィルターの寿命が長い製品であれば、メンテナンスの回数を減らすことが可能。自動掃除機能を搭載しているモデルであれば、プレフィルターに付着したゴミを自動的に掃除できます。
また、加湿や除湿などの機能を搭載した製品は、タンクの手入れも必要です。水の入れ替えはもちろん、洗浄しやすいモデルを選択するのがおすすめです。
空気清浄機の人気メーカー
シャープ(SHARP)
シャープは1912年に設立された大手家電メーカーです。テレビやオーディオ機器、エアコン、冷蔵庫など幅広い製品を取り扱っているのが特徴。空気清浄機のラインナップも豊富です。
シャープが製造する空気清浄機は、「プラズマクラスター」が有名。プラズマクラスターにはレベルがあり、「NEXT」・「25000」・「7000」の順で高い性能を備えています。
ダイキン(DAIKIN)
ダイキンは、空調家電や化学製品を取り扱うメーカー。ダイキンの空気清浄機は、「アクティブプラズマイオン」と「ストリーマ」を使って空気の浄化を行うのが特徴です。
ストリーマにおいては、機器内で高速な電子を放出。空気中の成分から分解素を生成し、花粉や排ガス、PM2.5、ニオイなどを強力に分解します。また、本体内部の除菌効果も期待できるため、お手入れの手間を減らせるのがポイントです。
パナソニック(Panasonic)
大手家電メーカーの「パナソニック」は、「ナノイーX」機能を搭載した空気清浄機で人気。日本の主要な花粉をパワフルに抑制する製品も取り扱っており、花粉の季節にも活躍します。
また、空気の吸い込み口を本体下部に設計しているモデルも魅力的。床上に溜まる大きく重いホコリをしっかりと吸引できるのがメリットです。
ダイソン(Dyson)
ダイソンは、空気清浄機能に加え、送風機能やファンヒーター機能を搭載するなど、浄化以外の空調も行えるのが特徴。「Hot+Cool」モデルであれば、1台3役なので1年を通して使うことができます。
また、密閉性の高いグラスHEPAフィルターが、PM0.1レベルの微細な粒子を99.95%除去し、活性炭フィルターが有害なガスを除去します。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
アイリスオーヤマは、1971年に設立された生活用品メーカーです。生活者視点でモノ作りを行っていることや、さまざまなアイディアから生まれる商品開発力が魅力。2000年代からは家電にも力を入れています。
アイリスオーヤマは、比較的リーズナブルな空気清浄機を多数ラインナップしています。また、花粉対策が行えるモノや加湿機能が搭載されたモノなど、複数の機能を備えたモデルも扱っています。
ブルーエア(BLUEAIR)
「ブルーエア」は、1996年に設立された空気清浄機ブランドです。世界中で高い評価を得ており、パワフルな洗浄力を期待できるのが魅力。低電力な省エネ設計のモデルも存在しています。
また、ブルーエアの空気清浄機は、シンプルながらデザイン性に優れている点でも人気。インテリアや部屋にマッチしやすい外観を有したモデルが多数製造されています。
エレクトロラックス(Electrolux)
「エレクトロラックス」は、世界の国と地域で北欧デザインの家電を展開しているメーカーです。エレクトロラックスが製造する空気清浄機は、おしゃれなデザインが魅力。インテリアや部屋にマッチしやすい点もおすすめです。
また、コンパクトに設計されているモデルが多いのもポイント。空気清浄機を設置した際に圧迫感を得たくない場合にも魅力的なメーカーです。
空気清浄機の注目モデル
PR エイサー 空気清浄機「Acerpure Pro」AP551-50W(適用床面積:30畳)
おすすめポイント:「mybest award2022 BEST100」に選定された、パワフルなのに省スペースかつIoT対応の空気清浄機
専用アプリを通じて本体をコントロールできるIoT空気清浄機。スマホなどのデバイスから、空気清浄強度や風量、曜日や時間ごとの運転を設定できます。360°全方向から空気の汚れを吸引するうえ、約30畳と広範囲をカバーできます。
直径約25cmとコンパクトながら、パワフルなのも魅力。4層構造の「HEPAフィルター」を採用しており、ほこりはもちろん、0.3μmと微細な粒子もキャッチ。さらにタバコやペット、汗などの気になるニオイを強力に脱臭します。マットなホワイトカラーでシンプルな筒型がおしゃれで、機能性とデザイン性両方を重視したい方におすすめです。
空気清浄機のおすすめランキング
【1位】シャープ 空気清浄機 FU-SC01(適用床面積:6畳)
おすすめポイント:玄関・トイレ・ペットゲージの横などに最適
小空間の空気清浄におすすめのコンパクトな空気清浄機。一人暮らしのワンルームや寝室、玄関、キッチンなどの、空気の汚れが気になる身の回りの空間に設置しやすいサイズです。
また、円柱構造を採用しているのもポイント。下部の360°から吸い上げた空気の微細な汚れをフィルターでキャッチし、キレイな空気を上の吹き出し口から放出します。さらに、「プラズマクラスター7000」により、浮遊しているウイルスの抑制にも効果が期待できるアイテムです。
【2位】ダイキン 空気清浄機 MC554ABK(適用床面積:25畳)
おすすめポイント:“ストリーマ”で有害物質や花粉を分解
微細なホコリだけでなく、花粉やニオイも抑制できる空気清浄機です。独自の「ストリーマ」技術により、吸い込んだ花粉や有害物質、ニオイ成分を内部で分解。タバコ臭やペット臭を軽減する効果も期待できます。
また、「アクティブプラズマイオン」により、空気中の花粉やカビ菌も抑制可能です。さらに、高感度な「ホコリセンサー」が空気の汚れを感知。風量自動運転時に、空気をしっかりキレイに保ちます。さらに、パネルを開けなくても、背面に付いたホコリを掃除機で吸いこむだけでフィルター掃除が可能です。
【3位】シャープ 空気清浄機 FU-N50BK(適用床面積:23畳)
おすすめポイント:3mの電源コードで設置範囲が広い
薄型デザインで、リビングや寝室などに設置しやすい空気清浄機です。また、弱運転の場合21dBと静かなので、就寝時でも快適に使用できます。
「スピード循環気流」により、部屋全体の空気の汚れを効率よく集じんすることが可能。さらに、除電効果のある「プラズマクラスター」を放出することで、ホコリが家具に付着するのを防止し、効率よく吸い取れるのもメリットです。
【4位】ダイソン 空気清浄ファンヒーター「Dyson Purifier Hot + Cool」HP07WS(適用床面積:25畳(※))
おすすめポイント:空気清浄機能だけでなく、扇風機やヒーターとしても使える
微細なPM0.1までも99.95%閉じ込められる空気清浄機です。空気をキレイにしつつ送風できるのが特徴。夏は扇風機として、冬はファンヒーターとしても活躍します。1台3役で1年中使えるモデルを探している方におすすめです。
空気の状態を常にモニタリングする3つのセンサーを搭載。粒子やガス、ニオイを自動で検知してディスプレイに表示します。また、「MyDysonアプリ」を使えば、スマホで操作や空気の状態を確認可能です。
※ダイソン自社基準に基づき算出した60分で浄化できる目安畳数。(社)日本電機工業会規格(JEM1467)に基づき算出すると、30分で浄化できる目安畳数は9畳。
【5位】ダイキン 加湿空気清浄機 MCK70ZBK(適用床面積:31畳)
おすすめポイント:本体上部からラクに給水できる
スタイリッシュなデザインを採用している加湿空気清浄機です。適用畳数は31畳と広く、リビングに設置する空気清浄機としてもおすすめ。設置面積は31.5×31.5cmなので、省スペースに設置できます。
また、使い勝手のよい2WAY給水方式を採用しているのもポイント。タンクを取り外して給水できるだけでなく、本体上部から給水できる点も魅力です。
【6位】フジコー「Blue Deo S」MC-S201(適用床面積:8畳)
おすすめポイント:光除菌フィルターでウイルスや菌を元から分解
独自の光除菌技術を採用した空気清浄機です。菌やウイルスを吸着するだけではなく、分解して除去してくれるのが特徴。光除菌フィルターは交換不要で、お手入れが簡単なのも魅力です。
A4サイズのコンパクトな設計で、リビングや寝室などに気軽に持ち運べるのが嬉しいポイント。さらに静音設計なので、就寝中の使用もおすすめです。
【7位】Vesync 空気清浄機「Levoit Core MINI」LAP-C161-AJPR(適用床面積:12畳)
おすすめポイント:重量1kgのコンパクトモデル
重さ1kgの軽量かつコンパクトなボディの空気清浄機です。3層高性能フィルターを内蔵しているのが特徴。ホコリや花粉、細菌などをしっかりとキャッチします。活性炭フィルターも搭載しているので、タバコやペットなどのニオイが気になる方にもおすすめです。
また、好みのアロマオイルを使用できるのもメリット。コンパクトなサイズなので、デスクの上に置いて好きな香りを楽しめます。さらに、3つのモードが利用できるのも魅力。嫌なニオイが気になる場合には強モード、アロマの香りを楽しみたい場合には中モード、運転音を抑えたい場合には弱モードが適しています。
【8位】象印 空気清浄機 PU-SA35-WA(適用床面積:16畳)
おすすめポイント:コンパクトながらパワフル
コンパクトなデザインを採用している空気清浄機です。本体サイズは約幅37×奥行き12.5×高さ45.5cm。適用畳数は16畳と小型空気清浄機ながらパワフルな集じん性能を有しています。
また、花粉やハウスダストを検知して自動で運転するのもポイント。床に落ちた花粉が舞い上がってもすぐに検知するホコリセンサーも搭載しています。
【9位】パナソニック 空気清浄機 F-PXW60-W(適用床面積:27畳)
おすすめポイント:花粉やハウスダストをしっかり除去できる
花粉やハウスダストの除去におすすめの空気清浄機です。けむりやアレル物質などを検知するハウスダストセンサーを搭載。さらに、床面の汚れを吸引する「ハウスダストキャッチャー」や「清潔HEPAフィルター」が、花粉やPM2.5などの細かい粒子にしっかり対応してくれます。
フィルターの交換目安は約10年とお手入れが簡単なところもポイント。「スーパーナノテク脱臭フィルター」が、ニオイの元から吸着します。
【10位】ブルーエア「Blue Max 3450i」(適用床面積:31畳)
おすすめポイント:花粉の除去スピードが速い
花粉除去スピードに優れた空気清浄機です。360°全方向から吸引ができ、低電力消費ながらパワフルな空気清浄を実現。ウイルスレベル0.1μmまでの微粒子を99.97%除去する「HEPASilentテクノロジー」を採用しています。
「Blueairアプリ」との連携も可能。遠隔でフィルターの使用状況を確認可能。また、「空気環境ステータスランプ」が、5色のLEDで空気の状態をお知らせしてくれます。
【11位】バルミューダ 空気清浄機「BALMUDA The Pure」A01A(適用床面積:36畳)
おすすめポイント:おしゃれな空間にもピッタリなモデル
シンプルなデザインと機能が人気の、おしゃれなバルミューダの空気清浄機です。ファンの空気を送り出す力と吸い込む力で、循環気流を生み出します。そして、本体の下部に設けられた広い口で、浮遊物もしっかり吸じんします。
また、搭載されたフィルターはPM2.5やカビ・ウイルスなどもキャッチ可能。加えて、ファンのパーツは取り外して簡単にお手入れできるのでラクチンです。
【12位】シィーネット 空気清浄機 AAH201WH(適用床面積:10畳)
おすすめポイント:3種類のフィルターを採用
活性炭フィルター・HEPAフィルター・抗菌フィルターの3種類を搭載している空気清浄機。0.3μmの微細な粒子もキャッチできるので、PM2.5や花粉、黄砂などが気になる方におすすめです。
また、エアーコンディションライトが搭載されているのもポイント。空気の汚れに応じて、青・緑・紫・赤の4色に点灯する設計です。風量を自動に設定すれば、周辺の空気状態を判断して風量を切り替えます。チャイルドロック機能を備えているので、小さな子供やペットのいる家庭にもおすすめです。
【13位】エレクトロラックス 空気清浄機「Pure A9.2」EP71-56(適用床面積:42畳)
おすすめポイント:おしゃれでコンパクトな空気清浄機
おしゃれなデザインを採用している空気清浄機です。エレクトロラックス独自の「PureSenseシステム」を搭載しているのが特徴。室内の空気環境を計測し、自動的に変化に対応します。
本体サイズは幅31.5×奥行き31.5×高さ59cmと比較的コンパクト。適用床面積は42畳と広いにもかかわらず、スッキリと設置できる点もおすすめです。
【14位】カドー 除菌空気清浄機「LEAF130」AP-C130(適用床面積:17畳)
おすすめポイント:デザイン性に優れたおしゃれな空気清浄機
「オゾン空間除菌機能」を搭載している空気清浄機です。オゾンユニットとHEPAフィルターの組み合わせによって、ウイルスや菌をしっかり抑制できるのが特徴。コンパクトながらパワフルな洗浄力を備えている点が魅力です。
本体サイズは約直径24×高さ31.5cm。A4用紙ほどの小さなスペースに設置できるので、デスクの上やベッドサイドに置く空気清浄機としてもおすすめです。
【15位】シャープ 除加湿空気清浄機 KI-RD50(適用床面積:21畳)
おすすめポイント:1台で3役こなすスタイリッシュなモデル
独自の空気清浄化技術「プラズマクラスター25000」を搭載した除加湿空気清浄機です。空気中にプラズマクラスターイオンを放出することで、浮遊する花粉やアレル物質などをおさえます。部屋全体に風を届ける「スピード循環気流」を採用。遠くのホコリもキャッチします。
衣類乾燥機能を搭載。スイングルーバーのはたらきで、前方に風を届けます。花粉が飛散する時期や、梅雨の時期にも便利です。また、プラズマクラスターイオンが生乾き臭をおさえるので、気軽に部屋干しできます。多機能ながらコンパクトサイズを実現。本体底部にはキャスターを付属しているため、さまざまな場所に移動して使えます。
【16位】ブルーエア「DustMagnet 5200シリーズ」5240I(適用床面積:18畳)
おすすめポイント:高性能フィルターとハイスピード清浄機能が特徴
有害物質の除去性能に優れた空気清浄機です。「HEPASilentテクノロジー」を搭載しているのが特徴。有害物質をマイナスに帯電させ、静電気の力でフィルターに吸着させる設計です。
ウイルスや花粉、カビ菌などの抑制効果が期待できる点が魅力。生ゴミやトイレ臭、体臭などを軽減したい場合にもおすすめです。また、デザイン性に優れているのがポイント。インテリアともマッチしやすい、シンプルながらおしゃれなデザインが魅力です。
【17位】アイリスオーヤマ 加湿空気清浄機 KAP-SH201(適用床面積:10畳)
おすすめポイント:約360°方向から空気を吸い込める
汚れた空気を約360°の方向から吸い込み、集じん脱臭フィルターによってキレイにする構造の加湿空気清浄機です。風量は3段階で調節が可能。弱運転時の音は小さく、就寝時に使いたい場合にも便利です。
また、特殊帯電技術を採用した高性能HEPAフィルターを搭載しているのもポイント。花粉やPM2.5などだけでなく、タバコや生ゴミ、体臭など、嫌なニオイを抑えたい方にもおすすめです。本体はコンパクトな設計で、加湿もできるので省スペースで使用できるアイテムを探している方はチェックしてみてください。
【18位】コーウェイ 空気清浄機「AIRMEGA 150」AP-1019C(適用床面積:20畳)
おすすめポイント:機能もデザインもスマートなモデル
シンプルなデザインを採用している空気清浄機です。スリムな設計により、設置スペースをとりにくいのが特徴。複数のカラーが展開されているのもポイントです。
また、プレフィルターが丸洗いできるのもメリット。フィルターを前面カバーごと取り外せるカートリッジ方式を採用しており、手入れに手間をかけたくない場合にもおすすめです。
【19位】キララ ハイブリッド空気清浄機「Kirala Air Aria S」KAH-139(適用床面積:20畳)
おすすめポイント:家具に付着したウイルスにもアプローチ
オゾンを部屋中に放出することで空間を除菌するハイブリッド空気清浄機。浮遊・付着ウイルスや細菌などの除去効果が期待できます。オフィスはもちろん、家庭にもおすすめの1台です。
フィルターには、花粉やPM2.5などをキャッチする集じんフィルターを採用。室内のオゾン濃度が上がりすぎないように、最大2時間でオゾンの放出が停止する「オートストップ機能」を搭載しているので安心です。
【20位】プラスマイナスゼロ 空気清浄機 XQH-X020(適用床面積:15畳)
おすすめポイント:ワンタッチで5つのモード切り替えが可能
スチール製の正面カバーが採用されている空気清浄機。無数の穴から空気を強力に吸い込みます。背面の素材には樹脂が採用されており、異素材を組み合わせて作られているのが特徴です。
自動・静音・標準・急速・花粉と5つの運転モードが備わっており、ワンタッチで簡単に切り替え可能。HEPAフィルター搭載で、ニオイも粒子も抑制します。また、本体上部から清浄された空気が排出されるのもポイントです。
【21位】ブルーエア「Blueair Protect」7740i(適用床面積:40畳)
おすすめポイント:静音性に優れたブルーエアのハイエンドモデル
優れた静音性能を備えている空気清浄機です。高性能ファンシステムを搭載しているのが特徴。スチールボディによって遮音性も高められており、しっかりと運転音を抑えられます。
また、Wi-Fi機能に対応しているのもポイント。「Blueair アプリ」を利用してスマホから電源のオン・オフや運転スピードをコントロールし、省エネ運転ができる点もおすすめです。
番外編|空間除菌脱臭機のおすすめ
パナソニック 空間除菌脱臭機「ジアイーノ」F-MV1300
おすすめポイント:ニオイ対策重視の方におすすめ
除菌、脱臭の効果が期待できる空間除菌脱臭機です。本製品は、フィルターがないので集じんすることはできませんが、菌を抑制するために「次亜塩素酸」を用いているのがポイント。成分が菌やウイルスの内部にまで入り込むことで有機物を素早く分解し、ウイルスや、しつこいニオイへの対策に力を発揮します。
コンパクトな9畳タイプで、子供部屋や書斎、寝室などにおすすめ。空気の汚れや運転状態をランプで知らせてくれるのも便利です。
空気清浄機の最適な設置場所は?
参照:エレクトロラックス
空気清浄機は、部屋の空気を効率よく循環できる場所に設置すると、より効果が期待できます。本体の左右と上方を障害物から30cm以上離して設置すれば、空気の汚れを効率よく吸引可能です。なお、後方は1cmスペースを空けるようにしましょう。
使用する際はできるだけ締め切った状態で運転するのがベスト。使用する前に窓や扉が開いていないかどうかを確認しましょう。また、加湿機能を活用する際は窓から離しておくのがおすすめです。
空気清浄機の売れ筋ランキング
担当者からひとこと
花粉やハウスダスト、タバコのニオイなどの対策に有効なのが空気清浄機です。各メーカーがさまざまな機能や性能を有したモデルを展開しているため、どれを選べばいいのか迷いがち。どのようなフィルターを搭載しているのか、そしてどれくらいのパワーを有しているのかを重点的に確認することが、後悔しないためのポイントです。ぜひ、この記事を参考に最適な1台を見つけてみてください。
家電・照明
洗濯機・掃除機・LED照明 etc.
季節家電
暖房器具・加湿器・エアコン etc.
キッチン家電
冷蔵庫・レンジ・炊飯器 etc.
キッチン雑貨
コーヒーメーカー・圧力鍋 etc.
PC・タブレット
パソコン・タブレット etc.
PC周辺機器
マウス・キーボード・HDD etc.
スマホ・通信
スマホ・モバイルバッテリー etc.
オフィス・文房具
万年筆・ボールペン・消しゴム
カメラ
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ビジュアル
テレビ・レコーダー etc.
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イヤホン・ヘッドホン・スピーカー
オーディオ
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ビューティー・健康
ドライヤー・シェーバー etc.
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腕時計・自転車 etc.
アウトドア・ゴルフ
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日用品・カー用品
カーナビ・ドライブレコーダー etc.
おもちゃ・ゲーム・子供用品
ベビーカー・チャイルドシート etc.
お酒・食品
ワイン・日本酒 etc.