20畳以上向けエアコンのおすすめ10選【2020】部屋の特徴に合わせて選ぼう

更新日:2020.08.13

20畳以上向けエアコンが設置された部屋のイメージ

リビングなどの広い部屋に設置を検討するのが、20畳以上向けのエアコン。最近は、扉を開け広げることで20畳くらいの広さになる間取りなども増えていますが、“本当に20畳以上に対応した製品を購入すべきなのか”、“電気代はどれくらいかかるのか”といった疑問がある方も多いはず。
そこで今回は、20畳以上向けエアコンのおすすめ製品をご紹介。選ぶ際のポイントも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

20畳以上の部屋につけるエアコンを選ぶときのポイント

20畳の部屋には20畳用じゃなきゃダメなの?

選ぶときのポイント 20畳の部屋には20畳用じゃなきゃダメなの?

20畳、またはそれ以上の部屋にエアコンを設置したい方は、基本的にメーカーから提示されている「適応畳数」に合わせて選ぶのがおすすめです。もし、設置する部屋の畳数よりも適応畳数が小さいエアコンを設置すると、部屋が冷えるまでに時間がかかってしまったり、電気代が少し高くついてしまったりする可能性があります。

加えて、専用コンセントの工事が必要になる場合もあるため、本体の価格だけでなく設置に伴う諸費用なども考慮して、部屋に合ったモデルを選ぶようにしてください。

エアコンの専用コンセントについて

選ぶときのポイント 20畳の部屋には20畳用じゃなきゃダメなの? 専用コンセントについて

エアコンの設置が想定されている部屋であれば、通常は専用コンセントが用意されており、その多くが部屋の畳数に合わせた電圧を採用しています。採用される電圧には100Vのモノと200Vのモノがありますが、20畳以上の部屋向けに用意されているのは、200Vがほとんどです。

そのため、適応畳数が20畳以下のエアコンを選択する際は、100Vのコンセントに変更する電気工事が必要になることがあります。工事にかかる時間や費用なども考慮すると、逆に負担が増加してしまう可能性もあるので事前に確認しておくのがおすすめです。

部屋の間取りと風向き調整機能

選ぶときのポイント 部屋の間取りと風向き調整機能

20畳以上の部屋にエアコンを設置する際は、間取りを事前に確認しておくことが大切。四角い部屋であれば、死角が少ないため風を送り届けやすくなります。

一方で、L字型などの変わった形をした部屋はモデル選びに注意が必要。エアコンの風は直線的に吹くため、気温にムラができてしまうこともあります。その場合は、風向きを調節できる機能のモデルを選択するのがベターです。さらに、サーキュレーターや扇風機を併用すれば、より空気の循環効率を高められます。

部屋の日当たりとセンサー機能

選ぶときのポイント 部屋の日当たりとセンサー機能

部屋で快適な温度を保つための機能を選ぶときに、チェックすべき重要なポイントのひとつが日当たりのよさです。特に日当たりがよい部屋だと、ほかの部屋なら冷えるパワーで冷房をかけたとしても、日光のあたたかさで冷えにくくなることがあります。

選ぶエアコンにセンサーが搭載されていれば、温度や風量を自動で調節したり、人のいる箇所へ重点的に風を送ったりすることが可能。効率よく部屋を冷やせるので、滞在時間が長くなる部屋に設置する予定であれば、ぜひチェックしてほしい機能です。

気になる電気代は?

選ぶときのポイント 気になる電気代は?

20畳以上向けエアコンの電気代は、使用頻度や温度設定などによって変わりますが、年間50,000円以上が目安です。一般的にメーカーから明示されている目安電気料金は、暖房期間5.5か月、冷房期間3.6か月で18時間使用した場合の金額を明記しています。

なかには、賢く空調して電気代を抑えられる、省エネ性能の高いモデルも存在。省エネ法に基づいて設定された「省エネ基準達成率」も表記されているので、気になる製品が何%くらいなのかチェックしてみましょう。

便利機能をチェック

選ぶときのポイント 便利機能をチェック

20畳以上向けのエアコンを選ぶ際は、どのような機能が搭載されているかをチェックすることが重要です。例えば、AIを搭載していれば、モデルによっては家具の配置や部屋のレイアウトを記憶して隅々まで送風したり、気温を調整したり、空調を快適に保ってくれて便利。

また、スマホの専用アプリから、部屋の気温状況を確認・操作できるモノもあります。自動お掃除機能が備わっていれば、内部のブラシでホコリを自動でかき出せるため、日々のお掃除の手間を減らすことが可能です。

20畳以上向けエアコンのおすすめ

ダイキン「ABKシリーズ」AN71XABKP

ダイキン「ABKシリーズ」AN71XABKP

AI運転に対応した、おすすめの20畳以上向けエアコンです。搭載するセンシングが床や壁の温度を検知し、過去の運転内容を参照しながら自動で運転。ダイキン独自の湿度制御機能も採用しているため、暑すぎたり寒すぎたりしてしまうことがありません。

また、「おでかけ運転」機能や「おやすみ運転」機能を利用できるのがポイント。お出かけ運転機能では、人の不在を検知して32℃以下の節約運転を行います。おやすみ運転機能は、設定した起床時刻に合わせて自動で温度調節をするのがメリットです。
【おもに23畳用 / 200V】

パナソニック「Eolia(エオリア)EXBKシリーズ」CS-630DEX2BK-W

パナソニック「Eolia(エオリア)EXBKシリーズ」CS-630DEX2BK-W

コンパクトな奥行サイズを採用している、おすすめの20畳以上向けエアコンです。サイズは幅798×高さ295×奥行239mm。部屋に設置しても、圧迫感が少ないのがうれしい点です。

また、ホコリを屋外へ排出できる「自動排出機能」を搭載。本体内のお掃除ブラシがフィルターのホコリをかき取り、専用口を通して屋外へ自動で捨てられます。お手入れの負担が少ないことが魅力の1台です。
【おもに20畳用 / 200V】

富士通ゼネラル「nocria(ノクリア)Xシリーズ」AS-X63K2

富士通ゼネラル「nocria(ノクリア)Xシリーズ」AS-X63K2

より快適に涼んだりあたたまったりできる20畳以上向けエアコンです。本製品は、ハイブリッド気流に対応しているのが特徴。中心のファンからメインの冷暖房気流を、本体側面に設けられたサイドファンからは送風用の気流を送ることで、より隅々まで風を行き届けさせられるのがメリットです。

搭載するAI機能は、温度のムラを予測し、より快適に過ごしやすい室内空間を実現。四角以外の間取りのお部屋にもおすすめのモデルです。
【おもに20畳用 / 200V】

三菱「霧ヶ峰 Zシリーズ 」MSZ-ZW6320S

三菱「霧ヶ峰 Zシリーズ 」MSZ-ZW6320S

高度なAI機能が用いられた20畳以上向けエアコン。搭載する「ムーブアイmirA.I.+」は、体感温度や間取り、レイアウトなどを感知して、自動で気流を調節できる便利な機能です。家具の位置を学習し、次の運転でより隅々まで送風を行えます。

また「サーモでみまもり」機能を採用。外出先からスマートフォンを使い、部屋の状況を熱画像で確認したり遠隔操作したりできます。ペットがいる方などにもおすすめです。
【おもに20畳用 / 200V】

日立「白くまくん Sシリーズ 」RAS-S71K2

日立「白くまくん Sシリーズ 」RAS-S71K2

冷房機能に優れた、おすすめの20畳以上向けエアコンです。「くらしカメラAI」機能を搭載し、部屋の中にいる人を認識。風を浴びたくないときは「風よけエリアセレクト」にすることで、自動で人をよけて風を送ります。夏の冷えすぎを予防できるのがうれしい点です。

また、本製品は凍結洗浄を行えるのが最大の特徴。熱交換器を凍らせた後、できた霜を一気に溶かすことで、たまった汚れをごっそり落とせるのがポイントです。
【おもに23畳用 / 200V】

ダイキン「risora(リソラ)Sシリーズ」AN71XSP

ダイキン「risora(リソラ)Sシリーズ」AN71XSP

スタイリッシュなデザインがおしゃれな、おすすめの20畳以上向けエアコン。奥行は185mmと圧迫感を与えず、部屋にスッキリ溶け込みやすいサイズです。

付属するrisora専用リモコンでは、0.5℃単位での温度調節が可能。表面のパネルはカラーバリエーションが豊富なので、エアコンもインテリアの一部としてコーディネートしたい方におすすめです。
【おもに23畳用 / 200V】

シャープ「L-Hシリーズ」AY-L63H2

シャープ「L-Hシリーズ」AY-L63H2

高さを250mmに抑えた20畳以上向けエアコンです。本製品は、天井から280mmの高さを確保できれば設置可能。窓や柱の位置などで、設置できるスペースが限られてしまう方でも検討しやすいモデルです。

また、シャープ独自の「プラズマクラスター」技術を用いているのが特徴。プラズマクラスターイオンを発生させ、カビやニオイの消臭にアプローチします。
【おもに20畳用 / 200V】

パナソニック「Eolia(エオリア)Xシリーズ」CS-X630D2-W

パナソニック「Eolia(エオリア)Xシリーズ」CS-X630D2-W

パナソニック独自の水由来イオン「ナノイーX」を搭載した20畳以上向けエアコン。花粉やカビ菌といった物質を抑制する効果が期待できるのがメリットです。

また、「AI先読み空気洗浄」機能を搭載。本体が気象情報を取得し、空気の汚れを予測しながら自動で洗浄運転を行えるのが魅力です。もちろん冷房の制御にもAIが活躍するので、快適さと節電の両方を実現します。室外機の対応できる気温が幅広く、猛暑や厳冬にも強い1台です。
【おもに20畳用 / 200V】

日立 寒冷地モデル「メガ暖 白くまくん XKシリーズ」RAS-XK63K2

日立 寒冷地モデル「メガ暖 白くまくん XKシリーズ」RAS-XK63K2

暖房性能にも優れた20畳以上向けエアコンです。リモコンにある「ゆか暖」ボタンを押せば、足元を集中的にあたためられるのがうれしいポイント。

さらに、「温風プラス」を設定すると、約30分間高温の風をパワフルに送れます。夏はもちろん、冬もしっかり使いたい方や、寒冷地に住んでいる方におすすめのモデルです。
【おもに20畳用 / 200V】

ダイキン 寒冷地モデル「DXシリーズ」S63XTDXP

ダイキン 寒冷地モデル「DXシリーズ」S63XTDXP

冷え切った部屋でも一気にあたためられる、寒冷地向けの20畳以上向けエアコンです。垂直に送風を行う「垂直気流」を採用しているため、あたたかい空気が天井に滞留しにくく、足元からポカポカできるのが魅力。

「ヒートブースト制御」機能は、人に当たらない方向へたくさんの気流を流し、暖房の立ち上がりを早められ便利です。夏場には循環気流を生み出しながら、最適な除湿を行うことで、快適な運転を実現します。
【おもに20畳用 / 200V】

人気メーカーの特徴

ダイキン(DAIKIN)

エアコンの人気メーカー ダイキン(DAIKIN)

ダイキンは空調機器や化学製品を販売する日本のメーカー。ダイキンのエアコンは、加湿ができることが特徴です。また、加湿水や冷房の結露水から約1Lの水を作り出し、夏でも冬でも効率よくエアコン内部をキレイにできます。また、多くの製品が電気代の確認や遠隔操作を行える、専用のスマホアプリに対応しているのが魅力です。

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パナソニック(Panasonic)

エアコンの人気メーカー パナソニック(Panasonic)

パナソニックは、家庭向けの生活家電を中心に展開する日本のメーカー。パナソニックのエアコンは、「エオリア」ブランドでさまざまな製品を展開しています。特に、「ナノイー」や「ナノイーX」といったイオンが発生するのが最大の特徴。ナノイーXは、一般的な空気イオンと比べて約1000倍の水分量と、約600秒の寿命を誇り、カビ菌や花粉などにアプローチすると謳われています。

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日立(HITACHI)

エアコンの人気メーカー 日立(HITACHI)

日立はキッチン・生活・空調家電などを展開する総合電機メーカー。「白くまくん」ブランドで製品をラインナップしています。日立のエアコンは、室内機の熱交換器を凍結させて洗浄する「凍結洗浄」機能を搭載しているのが特徴です。ホコリの目詰まりを抑え、常に良好な性能を維持できます。フラップなどにステンレス素材を採用し、油汚れに強いことも魅力です。

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三菱(Mitsubishi Electric)

エアコンの人気メーカー 三菱(Mitsubishi Electric)

三菱電気は、生活家電や映像機器、キッチン家電などを手掛ける総合メーカー。三菱は「霧ヶ峰」ブランドで幅広いエアコンのラインナップを展開しています。独自の機能「ムーブアイ」は、ひとりひとりの体温変化を感知し、それぞれに最適な風を送れるのがポイント。省エネ性能にも優れているため、ランニングコストを抑えたい方におすすめです。

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富士通ゼネラル(FUJITSU GENERAL)

エアコンの人気メーカー 富士通ゼネラル(FUJITSU GENERAL)

富士通ゼネラルは、富士通グループに属する日本の電気機器メーカーです。富士通ゼネラルが展開するエアコンは、「nocria」シリーズ。目玉機能の「おまかせノクリア」機能は、温度や湿度を計測し自動運転を行うことで、年中快適な体感温度で過ごせるのがメリットです。また、電気代や節電のためのアドバイスなどを音声で教えてくれるのがうれしい点。さらに、無線LAN接続に対応しているので、外部端末と連携させて遠隔操作を行えます。

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安いエアコンはアウトレットをチェック

担当者からひとこと

さまざまな機能や性能を有した製品がラインナップされている、20畳以上向けエアコン。まずは部屋の広さが何畳あるのか、どのような間取りなのかをチェックしてから、気になる製品を絞り込みましょう。ぜひ今回ご紹介した選び方や製品を参考に、部屋にピッタリなエアコンを見つけてみてください。

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