【2024年】電気ストーブのおすすめ21選 お手頃なモデルや省エネモデルなどを紹介
更新日:2024.01.23
足元などを部分的にあたためることが得意で、速暖効果が期待できるのが「電気ストーブ」です。電気ストーブと言えば、電気代が高いことや転倒時の危険性について考える方が多いかもしれません。しかし近年では、省エネモデルや安全機能が備わったモデル、おしゃれなデザインのモデルなども数多く発売されています。
今回は、電気ストーブのおすすめモデルを紹介。選び方も解説するのでぜひチェックしてみてください。
電気ストーブの種類
カーボンヒーター|軽量でデザイン性が高い
参照:シィーネット
発熱体に炭素繊維を使用しており、軽量タイプが多いのが特徴です。スイッチを入れてからあたたまるまでの時間が短いのも魅力。寒い朝などに、少しでも早くあたたかくなる電気ストーブを探している方に向いています。
遠赤外線効果でからだがあたたまりやすいのもメリット。部屋全体よりスポット暖房として使うのがおすすめです。コンパクトサイズのモデルなら、トイレや洗面所に省スペースで設置可能。おしゃれなデザインのモデルも多く存在します。
グラファイトヒーター|あたたまるスピードが速い
カーボンのなかでも、黒鉛(グラファイト)を発熱体として使用しているのが「グラファイトヒーター」。カーボンヒーターよりあたたまるスピードが速く、遠赤外線量も多いので、素早く暖を取りたい方やあたたかい電気ストーブを探している方に適しています。
エアコンで部屋があたたまるまでの補助暖房として使ったり、冷えやすい足元をあたためたりする場合におすすめです。なお、価格は高い傾向があります。
シーズヒーター|赤外線量が多くあたたかい
参照:カドー
「シーズヒーター」は、ニクロム線を絶縁体で包み、金属のパイプで覆ったモノを発熱体に使用しています。割れる可能性のある石英管とは違い、シーズヒーターの金属管は割れにくいのが特徴。カーボンヒーターより発熱体が破損しにくいのもメリットです。
また、金属管は、コアヒート・メタルヒート・セラムヒート・ステンレスヒートなど、コーティングの素材によって種類が異なります。価格はカーボンヒーターより高めですが、水や衝撃に強く壊れにくいので、耐久性を重視する方におすすめです。
本体サイズは大きめ。どの電気ストーブより遠赤外線量が多くあたたかいので、リビングなど広めの部屋への設置にも向いています。なお、立ち上がりが遅いことに留意しておきましょう。
ハロゲンヒーター|足元暖房などの部分使いに最適
参照:シィーネット
発熱体にハロゲンランプを使用しているのが「ハロゲンヒーター」。明るく、熱を発するまでの起動時間が早いのが特徴です。しかし、放熱量は少なめ。あたため効果としては部分的になるので、狭い空間をあたためる場合に向いています。
例えば、キッチンなどの小さいスペースや足元といった一部分をあたためるのに便利。一人暮らしの方や在宅勤務をしている方にもおすすめです。お手頃な価格のモデルが多いのも特徴。なお、消費電力が高いため、長時間使っていると電気代がかさむ可能性があるので注意が必要です。
石英管ヒーター|お手頃な価格のモデルが多い
参照:ライフオンプロダクツ
発熱体であるニクロム線を石英管ガラスで覆った構造の「石英管ヒーター」。ハロゲンヒーターに比べると温度の立ち上がりが遅いですが、電気ストーブのなかでもリーズナブルな価格で購入できるモデルが多く、コスパに優れている点が魅力です。
一方で、衝撃に弱い石英管は、割れやすいので注意が必要。とはいえ、熱に強く、低価格にも関わらず、5,000〜7,000時間ほどの寿命があります。
電気ストーブの選び方
電気代が気になる方は省エネ機能をチェック
速暖性に優れ、比較的コンパクトなサイズである点が魅力の電気ストーブですが、長時間使用する場合には電気代が気になるところ。電気ストーブは消費電力が大きく、最も弱い設定でも1時間で12〜20円ほどかかってしまいます。
そのため、電気代を抑えたい場合は消費電力に注目。地域や時期、電力会社によって電気代は異なりますが、おおよその金額は「消費電力(W)÷1,000(W)×電気料金単価×使用時間」で求められるため、購入前に試算してみるのもいいでしょう。
また、「エコモード」が搭載されているモデルであれば、電気代が節約できるのでおすすめです。「人感センサー」によって人の動きを感知し、自動で電源をオン・オフする製品や、体感温度に応じて温度調節を行ってくれるモデルも便利。購入時の費用は高くなりますが、ランニングコストを節約したい場合は、選択肢に入れるのがおすすめです。
出力調整機能の有無をチェック
電気ストーブを選ぶ際は、調節機能の有無が重要です。ワット数を細かく切り替えできるモデルでは、数字が大きい方がよりあたたかくなります。
また、好みの温度に合わせられるので、ほかの暖房器具との併用や、その日の気温に最適な温度に調節しやすいのが魅力。しかし、ワット数が大きいほど電気代も高くなるので注意が必要です。
首振り機能付きなら広範囲をあたためられる
電気ストーブのなかには、首振り機能に対応しているモデルがあります。左右に自動で首を振るため、広範囲をあたためられるのがメリット。リビングのような広い部屋で使用したい方は、首振り機能を搭載しているモデルを選ぶのがおすすめです。
手動で首を動かせるかどうかもチェック。さまざまな部屋を行き来する場合に、電気ストーブを持ち上げて向きを変える手間が省けるので便利です。
消し忘れにも役立つタイマー機能が便利
電気ストーブを設置した部屋から離れる場合は、安全と電気代の節約のために電源を切っておきましょう。オフタイマー機能があれば、設定した時間に自動で電源が切れるため、消し忘れ対策に役立ちます。
人感センサーや切り忘れ防止機能付きのモデルなら、タイマーを設定しなくても数時間後に自動で電源が切れるので、より安全に使用したい方におすすめです。一方、オンタイマーを備えたモデルも便利。起床前などにあらかじめ部屋をあたためられます。
安全機能を搭載していると安心
電気ストーブを購入する際は、安全性も考慮する必要があります。接触や地震などで電気ストーブが転倒したことが原因で、火災につながってしまうケースも。事故や火災が起きてしまわないために、安全機能が備わっているかしっかり確認しましょう。
転倒や過剰な温度上昇を検知して自動で電源が切れる機能があれば、火災防止に役立ちます。転倒防止機能・停電時安全装置・過熱防止機能・サーモスタットを備えたモデルもおすすめ。チャイルドロック付きなら、子供のいたずらによる誤作動を防止できます。
電気ストーブの人気メーカー
アラジン(Aladdin)
「アラジン」は、おしゃれなカラーやデザインにこだわったモデルを発売しているメーカー。レトロなカラーの電気ストーブは、インテリアにこだわりがある方にもおすすめのモデルです。
また、水回りでも使える防滴仕様や転倒オフスイッチ、安全を確保する「シャットオフセンサー」などが備わっているのも特徴。デザインだけでなく、機能性が高いのも魅力です。
ヤマゼン(YAMAZEN)
「ヤマゼン」の電気ストーブはバリエーションが豊富にあります。首振り機能が備わった大型モデルから、消費電力が小さいのお手頃モデル、脱衣所など狭い空間や足元をあたためるのに最適なコンパクトモデルまで充実しているのが特徴です。
また、転倒時に自動で電源が切れる「転倒オフスイッチ」を搭載したモデルがあり、子供がいる家庭でも安心して使えます。
ダイキン(DAIKIN)
「ダイキン」は、空調製品や化学製品を手がけるメーカーです。電気ストーブでは、遠赤外線暖房機「セラムヒート」をラインナップ。遠赤外線の効果により、からだの芯からあたたまりやすいのが魅力です。
「人感センサー」や「温度センサー」を採用し、自動で賢く運転できるモデルが便利。人が不在時の消し忘れや、部屋のあたたまりすぎを抑えられます。ムダな運転を省けるので、省エネ性を求める方にもおすすめです。
トヨトミ(TOYOTOMI)
「トヨトミ」は機能性の高さが特徴のメーカーです。強力遠赤外線でからだの芯まであたためることができ、自動と手動の「W首振り」機能が付いているモデルは、部屋の広範囲をあたためられます。
また、安全装置として「防災型2重転倒OFFスイッチ」が備わっているモデルもあるので、安心して使用可能です。
電気ストーブのおすすめ
アラジン AEH-G408N(グラファイトヒーター)
おすすめポイント:レトロなカラーがおしゃれなスリムモデル
約0.2秒であたたまる速暖性が魅力の電気ストーブです。航空・宇宙開発にも使用されている高分子フィルムを採用しており、高速起動を実現。朝起きてすぐに使いたい方などにおすすめです。
出力は200・400Wの2段階で切り替えが可能。転倒時に自動で電源がオフになる機能が搭載されているため安心して利用できます。カラーはグリーン・ホワイトの2種類。レトロなデザインもかわいらしく、部屋に馴染みやすいモデルです。
ヤマゼン EDC-X07(カーボンヒーター)
おすすめポイント:左右自動首振り対応で、広範囲をあたためられる
左右の自動首振りに対応した電気ストーブです。遠赤外線カーボンヒーターを2本採用しており、広範囲に温風をしっかりと届けられるのが特徴。パワーは700Wと350Wの2段階で調節できます。
持ち運びやすいコンパクトなサイズを採用しているのも魅力。本体裏側にある持ち手にはコードをまとめられます。部屋間を移動して使いたいときや、掃除をするに際に便利。また、本体が転倒したら電源が自動でOFFになる「転倒OFFスイッチ」を備えているため、小さい子供がいる家庭にもおすすめです。
シィーネット CDEM106(石英管ヒーター)
おすすめポイント:お手頃かつコンパクト
リーズナブルな価格が魅力の電気ストーブです。幅31.2×奥行き14×高さ40cmのコンパクト設計で、キッチンや書斎の足元などに設置しやすいのが嬉しいところ。約1.4kgと本体もそこまで重くないため、持ち運びがスムーズに行えます。
400・800Wの2段階出力調整機能が備わっているのもポイントです。さらに、本体の背面には、コードが収納できるフックを搭載。収納時に重宝します。
ダイキン「セラムヒート」ERFT11ZS(シーズヒーター)
おすすめポイント:縦横両方で使える速暖性に優れたモデル
広範囲をあたためられる電気ストーブ。縦向きと横向きの両方で使用できるのが特徴です。左右方向は70°の首振りに対応しており、リビングなどの広い部屋に向いています。
人感センサーの搭載もポイント。人の不在を検知すると、自動で運転を停止します。通常運転よりも約1.8倍のスピードであたためられる「速暖モード」を搭載。節電しながらしっかりとあたためられる「リズムモード」を備えている点も魅力です。
コイズミ「クーピー」KKS-0633(グラファイトヒーター)
おすすめポイント:インテリアとしてもかわいいクーピーデザイン
サクラクレパスとコラボした電気ストーブです。クーピーをイメージした円錐型のスリムモデルで、先端が黒くデザインされているのが特徴的。かわいい見た目の電気ストーブがほしい方やインテリアとしてのおしゃれさを重視したい方におすすめです。
先端部分を回せば300・600Wの2段階調整が可能。縦長のため幅を取らず、リビングやキッチンなど置き場所を選ばないモデルです。出力がそこまで大きくないため、一か所をあたためるスポット暖房として使うのに向いています。
ブルーノ「ノスタルストーブ」BOE077(カーボンヒーター)
おすすめポイント:静音設計で快適なレトロモデル
駆動音が気になる方におすすめの電気ストーブです。静音設計により、起動時の音が気になりにくいのが魅力。首振り機能が備わっており、周囲を満遍なくあたためられます。無段階調整のため、最大1,000Wまで細かい温度調整が可能です。
丸みのあるレトロデザインもポイント。カラーはグラスグリーン・ブルーグレー・グレージュの3種類で、主張しすぎない色合いのため、さまざまなスタイルの部屋に合わせられます。
アラジン CAH-2G10F(グラファイトヒーター)
おすすめポイント:ワンタッチであたため範囲を切り替え可能
独自の「電動・縦横ローテーション」機能を搭載した高性能電気ストーブです。ストーブの向きを縦・横の2方向にワンタッチで切り替えられるのが魅力。自動首振りに対応しており、広範囲をあたためたい方におすすめです。
ムラなく熱が広がる「グラファイトeヒーター」を採用しているのもポイント。また、「ecoモード」を搭載しており、室温が22℃前後に到達すると自動でパワーセーブします。電気代が気になる方にもおすすめです。
エスケイジャパン SKJWM90C3(カーボンヒーター)
おすすめポイント:3段階の温度切り替えに対応
コスパを重視したい方におすすめの電気ストーブです。1万円以下で購入できるお手頃価格ながら、300・600・900Wの3段階温度切り替えに対応しているのが魅力。自動首振り機能も搭載し、左右におよそ120°の首振りが可能です。
転倒時に電源がオフになる機能が備わっており、万が一倒してしまった場合でも安心。また、取っ手付きなので、別の部屋に移動させるときも便利です。
シロカ「にこポカ」SH-FC151(遠赤外線ヒーター)
おすすめポイント:足元ファンヒーターも搭載
2つのヒーターを搭載した速暖性の高い電気ストーブです。通常のヒーターとは別に「足元ファンヒーター」を搭載しているのが特徴。遠赤外線でじんわりあたためるため、部屋や体が冷えにくく、ぬくもりを持続できます。
シロカ独自の省エネ機能である、内部の熱を温風として再利用する「ぬくもりエコプラス」機能も搭載。タイマー機能も備わっており、ランニングコストを抑えられるモデルです。
カドー SOL-002(シーズヒーター)
おすすめポイント:優しく足元をあたためるおしゃれなモデル
ミニマルでおしゃれなデザインが魅力的な電気ストーブ。持ち運びに便利でシンプルな持ち手を備えています。高さがひかえめなので、足元をあたためたい場合におすすめ。シーズヒーターを採用しており、芯からあたたまりやすいのも魅力です。
3段階の温度調節機能を搭載し、寒さや好みに合わせて出力を切り替え可能。最大4時間のオフタイマーも備えています。消し忘れを防止しやすいため、節電したい方にもおすすめです。
おおたけ CB-A423(カーボンヒーター)
おすすめポイント:一人暮らしにおすすめのスリムモデル
シンプルで使いやすい電気ストーブ。本体サイズが幅19×奥行き19×高さ52.5cmとスリムなので、場所を選ばずに設置できます。限られたスペースでも利用しやすいため、一人暮らしの方にもおすすめです。
上部に搭載されたスイッチでオン・オフを選ぶだけの、シンプルな操作方法も魅力のひとつ。温度の上がりすぎを防止する温度過昇防止装置が搭載されているので、安全面も良好です。
ヤマゼン DS-E081(-)
おすすめポイント:シンプルで扱いやすいデザイン
安くて扱いやすいモデルを探している方におすすめの電気ストーブです。幅32×奥行き15.5×高さ32cmのコンパクトなサイズで、子供の勉強机の下に設置するのにもピッタリ。「転倒OFFスイッチ」を搭載しているため、万が一倒してしまった場合も安心です。
必要最低限のシンプルな機能設計で、機械が苦手でも使いやすいのが魅力。温度は400・800Wの2段階の調節を行えます。価格もお手頃なのでぜひチェックしてみてください。
クワッズ「WARMTH(ウォームス)」QS213(シーズヒーター)
おすすめポイント:スチーム加湿機能搭載モデル
スチーム加湿機能付きで部屋の乾燥を抑えられる電気ストーブです。乾燥による肌のかさつきや喉の痛みが気になりやすい方におすすめ。空焚きを検知すると自動で運転を停止する安全機能を搭載しているため、安心して利用できます。
ヒーター・加湿器それぞれの単独運転も可能。シンプルなボタン設計で簡単に操作できます。石油ストーブをイメージしたようなレトロデザインもかわいらしく、見た目を重視したい方にもおすすめです。
インターセントラル「STUFA(ストゥーファ)」STU-1201A(カーボンヒーター)
おすすめポイント:IP24対応でアウトドアシーンにもピッタリ
寒い季節のキャンプなどにピッタリのアウトドア向け電気ストーブです。最大1,200Wの高出力で外でもしっかり周囲をあたためられるのが魅力。IP24相当の防沫モデルで、急に雨が降っても慌てる必要がありません。
急激な温度上昇や転倒によって電源がオフになる安全機能も搭載されているため、屋外利用でも安心。天板はやかんや鍋の保温に活用できます。落ち着いたデザインで屋内でも利用しやすい電気ストーブです。
コロナ DH-923R(シーズヒーター)
おすすめポイント:電気代がお得になるecoモード運転搭載
ワンシーズンで最大約4,700円電気代がお得になる(※1)スリムな電気ストーブです。室温に合わせて自動で出力を下げる「ecoモード運転」に対応しており、省エネ運転を行えるのが魅力。ランニングコストを抑えたい方におすすめです。
パワーモニターや10段階の温度切り替えつまみなど、直感的に操作しやすいフロントパネルも便利。通常タイマーのほか、消し忘れ防止の6時間タイマーが内蔵されています。
※1:1日4時間、6ヶ月間使用。コアヒートスリム:通常運転時(強)900Wとecoモード(強)690Wとの比較。電力料金目安単価31円/kWh(税抜)[令和4年7月改定]
コンフォー HEAT-Z-061B(-)
おすすめポイント:IPX5相当の防水機能搭載モデル
IPX5相当の防水機能を備えた電気ストーブです。雨が降ったり、飲み物がかかったりしても壊れにくいため、肌寒い時期のバーベキューやガレージ作業におすすめ。360°の首振り機能を搭載しており、効率的に周囲をあたためられます。
防護網には特殊な植毛加工を装備。触っても火傷しにくい工夫が施されているため、小さな子供がいる家庭にもおすすめです。網目が細かいため、子供が指を入れてしまうリスクを軽減できます。
プラスマイナスゼロ「プラマイゼロ20周年記念モデル」XHS-H210(カーボンヒーター)
おすすめポイント:コンパクトデザインで足元をあたためたいときに便利
省スペースで設置できるコンパクトサイズ電気ストーブです。起き上がり小法師のようなかわいいデザインが魅力。取っ手付きでわずか1kgと軽量設計なので、片手で手軽に持ち運べます。
左右の首振りに対応し、広範囲に温風を届けられる魅力のひとつ。直線的に熱を届けられるストーブタイプのため、エアコンと併用することで、部屋全体をあたためられます。足元をあたためるのにも向いているので、洗面所やトイレ、デスクの下に設置するのもおすすめです。転倒した際に通電を停止する「転倒オフスイッチ」を備えているので、安心して設置できます。
トヨトミ EWH-CS100N(カーボンヒーター・シーズヒーター)
おすすめポイント:2種類のヒーターで素早くしっかりあたためる
2種類のヒーターを搭載した電気ヒーター。速暖性に優れたカーボンヒーターと遠赤外線効果の高いシーズヒーターを採用しており、冷えたからだを素早くあたためたい場合におすすめです。
左右70°の自動首振り機能と左右60°の手動首振り機能を搭載。広範囲をあたためられます。転倒時に自動で通電が切れる「防災型2重転倒OFFスイッチ」付きで、安全性を求める方にもおすすめの電気ストーブです。
スリーアップ「Figaro(フィガロ)」CBT-1632(カーボンヒーター)
おすすめポイント:スリム設計で省スペースに置ける
マットな質感に仕上げられたおしゃれな電気ストーブ。インテリアによくなじみます。直径16cmとスリムで、省スペースで設置できるのも特徴。キッチンやトイレ、脱衣所といった狭い場所で使いたい方や、一人暮らしの方などにおすすめです。
高さは52cmなので、デスク下に置いて足元をあたためたい場合にも活躍します。「温度ヒューズ」・「サーモスタット」・「転倒時自動オフスイッチ」を搭載し、安全に配慮されているのも魅力です。
シィーネット CDHM206(ハロゲンヒーター)
おすすめポイント:上下切り替え機能付きで温度を調整できる
あたためる位置を変更できる上下切り替え機能付きの電気ストーブです。2つのハロゲン管が搭載されており、2つ同時運転や片側のみの運転に切り替えられるのが特徴。温度も400・800Wの2段階で調整できます。
高さは約30.5cmとコンパクトなモデルで、勉強や仕事中に足元をあたためるスポット暖房として使用できるおすすめモデルです。また、約1.7kgと比較的軽量のため、持ち運びも簡単に行えます。
コイズミ KKS-0634(グラファイトヒーター)
おすすめポイント:スリムでスタイリッシュに設置できるヒーター
速暖性に優れ、わずか約0.2秒で立ち上がるグラファイトヒーターです。冷えた体を素早くあたためられるのが特徴。遠赤外線効果により体の芯からあたためてくれます。つまみを回すだけで300・600Wの2段階で切り替え可能です。
1・2・3時間で設定できるタイマーを搭載しているので、消し忘れを防止できます。コンパクト設計なので、子供部屋やキッチン、洗面所など省スペースで設置可能です。
電気ストーブの売れ筋ランキング
ビックカメラ.comでの電気ストーブの売れ筋が気になる方はこちらをチェック。
担当者からひとこと
電気ストーブは、足元などをピンポイントであたためたい場合にピッタリな暖房器具です。省スペースで使えるモデルが多いので、机の下や脱衣所、キッチンに設置するのがおすすめ。速暖性の高いモノを選べば、寒い朝もすぐにあたためられます。一方で、部屋全体をあたためるのにはあまり向いていません。それでも、比較的広範囲をあたためられるモデルを選びたい場合は、ヒーター部分が大きいモデルや首振り機能を搭載したモデルをチェックしてみてください。
しっかり部屋全体をあたためられる暖房器具がほしい方は、はエアコンや石油ファンヒーター、オイルヒーターなどを検討しましょう。
家電・照明
洗濯機・掃除機・LED照明 etc.
季節家電
暖房器具・加湿器・エアコン etc.
キッチン家電
冷蔵庫・レンジ・炊飯器 etc.
キッチン雑貨
コーヒーメーカー・圧力鍋 etc.
PC・タブレット
パソコン・タブレット etc.
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イヤホン・ヘッドホン・スピーカー
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アウトドア・ゴルフ
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日用品・カー用品
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お酒・食品
ワイン・日本酒 etc.