【2025年】電気ストーブのおすすめ29選 お手頃なモデルや省エネモデルなどを紹介
更新日:2025.01.09
足元などを部分的にあたためることが得意で、速暖効果が期待できるのが「電気ストーブ」です。電気ストーブと言えば、電気代が高いことや転倒時の危険性について考える方が多いかもしれません。しかし近年では、省エネモデルや安全機能が備わったモデル、おしゃれなデザインのモデルなども数多く発売されています。
今回は、電気ストーブのおすすめモデルを紹介。選び方も解説するのでぜひチェックしてみてください。
電気ストーブの種類
カーボンヒーター|軽量でデザイン性が高い
参照:ヤマゼン
発熱体に炭素繊維を使用しており、軽量タイプが多いのが特徴です。スイッチを入れてからあたたまるまでの時間が短いのも魅力。寒い朝などに、少しでも早くあたたかくなる電気ストーブを探している方に向いています。
遠赤外線効果で体があたたまりやすいのもメリット。部屋全体よりスポット暖房として使うのがおすすめです。コンパクトサイズのモデルなら、トイレや洗面所に省スペースで設置可能。おしゃれなデザインのモデルも多くあります。
グラファイトヒーター|あたたまるスピードが速い
カーボンのなかでも、黒鉛(グラファイト)を発熱体として使用しているのが「グラファイトヒーター」。カーボンヒーターよりあたたまるスピードが速く、遠赤外線量も多いので、素早く暖を取りたい方やあたたかい電気ストーブを探している方に適しています。
エアコンで部屋があたたまるまでの補助暖房として使ったり、冷えやすい足元をあたためたりする場合におすすめです。なお、価格は高い傾向があります。
シーズヒーター|赤外線量が多くあたたかい
「シーズヒーター」は、ニクロム線を絶縁体で包み、金属のパイプで覆ったモノを発熱体に使用しています。割れる可能性のある石英管とは違い、シーズヒーターの金属管は割れにくいのが特徴。カーボンヒーターより発熱体が破損しにくいのもメリットです。
また、金属管は、コアヒート・メタルヒート・セラムヒート・ステンレスヒートなど、コーティングの素材によって種類が異なります。価格はカーボンヒーターより高めですが、水や衝撃に強く壊れにくいので、耐久性を重視する方におすすめです。
本体サイズは大きめ。どの電気ストーブより遠赤外線量が多くあたたかいので、リビングなど広めの部屋への設置にも向いています。なお、立ち上がりが遅いことに留意しておきましょう。
ハロゲンヒーター|足元暖房などの部分使いに最適
参照:シィーネット
発熱体にハロゲンランプを使用しているのが「ハロゲンヒーター」。明るく、熱を発するまでの起動時間が早いのが特徴です。しかし、放熱量は少なめ。あたため効果としては部分的になるので、狭い空間をあたためる場合に向いています。
例えば、キッチンなどの小さいスペースや足元といった一部分をあたためるのに便利。一人暮らしの方や在宅勤務をしている方にもおすすめです。お手頃な価格のモデルが多いのも特徴。なお、消費電力が高いため、長時間使っていると電気代がかさむ可能性があるので注意が必要です。
石英管ヒーター|お手頃な価格のモデルが多い
発熱体であるニクロム線を石英管ガラスで覆った構造の「石英管ヒーター」。ハロゲンヒーターに比べると温度の立ち上がりが遅いですが、電気ストーブのなかでもリーズナブルな価格で購入できるモデルが多く、コスパに優れている点が魅力です。
一方で、衝撃に弱い石英管は、割れやすいので注意が必要。とはいえ、熱に強く低価格にも関わらず、5,000〜7,000時間ほどの寿命があります。
電気ストーブの選び方
電気代が気になる方は省エネ機能をチェック
電気ストーブを長時間使用していると、気になるのが電気代。電気代は、電気ストーブの種類によって異なります。一般的にカーボンヒーターの1時間あたりの電気代は9.3〜37.2円ほどで、ハロゲンヒーターの場合は5.58〜31円くらいです。(※)
また、電力会社によっても電気代が変わります。おおよその電気代は、「消費電力(W)÷1,000(W)×電気料金単価×使用時間」で求められるため、購入前に試算してみるのもいいでしょう。
できる限り節電しながら電気ストーブを使いたい方は、省エネ機能が付いたモデルを選ぶのがおすすめ。例えば、パワーを切り替えられると部屋の状況に応じて出力を調整できるため、ムダな消費電力を抑えられます。また、室温に合わせて自動でヒーターの出力を下げるような「エコモード」を搭載していれば、より省エネにつなげることが可能です。
さらに、人感センサーを内蔵しているモノも要チェック。人がいないときは自動で省エネ運転に切り替わったり、電源をオフにしたりするモデルがあります。
※ 「31円/kWh」で計算(公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会 参照)
出力調整機能の有無をチェック
電気ストーブを選ぶ際は、調節機能の有無が重要です。ワット数を細かく切り替えできるモデルでは、数字が大きい方がよりあたたかくなります。
また、好みの温度に合わせられるので、ほかの暖房器具との併用や、その日の気温に最適な温度に調節しやすいのが魅力。しかし、ワット数が大きいほど電気代も高くなるので注意が必要です。
首振り機能付きなら広範囲をあたためられる
電気ストーブのなかには、首振り機能に対応しているモデルがあります。左右に自動で首を振るため、広範囲をあたためられるのがメリット。リビングのような広い部屋で使用したい方は、首振り機能を搭載しているモデルを選ぶのがおすすめです。
手動で首を動かせるかどうかもチェック。さまざまな部屋を行き来する場合に、電気ストーブを持ち上げて向きを変える手間が省けるので便利です。
消し忘れにも役立つタイマー機能が便利
電気ストーブを設置した部屋から離れる場合は、安全と電気代の節約のために電源を切っておきましょう。オフタイマー機能があれば、設定した時間に自動で電源が切れるため、消し忘れ対策に役立ちます。
人感センサーや切り忘れ防止機能付きのモデルなら、タイマーを設定しなくても数時間後に自動で電源が切れるので、より安全に使用したい方におすすめです。一方、オンタイマーを備えたモデルも便利。起床前などにあらかじめ部屋をあたためられます。
安全機能を搭載していると安心
電気ストーブを購入する際は、安全性も考慮する必要があります。接触や地震などで電気ストーブが転倒したことが原因で、火災につながってしまうケースも。事故や火災が起きてしまわないために、安全機能が備わっているかしっかり確認しましょう。
転倒や過剰な温度上昇を検知して自動で電源が切れる機能があれば、火災防止に役立ちます。転倒防止機能・停電時安全装置・過熱防止機能・サーモスタットを備えたモデルもおすすめ。チャイルドロック付きなら、子供のいたずらによる誤作動を防止できます。
電気ストーブの人気メーカー
アラジン(Aladdin)
「アラジン」は、おしゃれなカラーやデザインにこだわったモデルを発売しているメーカー。レトロなカラーの電気ストーブは、インテリアにこだわりがある方にもおすすめのモデルです。
アラジン独自の「遠赤グラファイトヒーター」を搭載したモデルも。わずか0.2秒であたたかくなり始めます。さらに、遠赤外線効果によって、あたたかい状態をキープできるのが特徴です。
ヤマゼン(YAMAZEN)
「ヤマゼン」の電気ストーブはバリエーションが多いため、より自分にあったモデルを選べるのが魅力。カーボンヒーターやシーズヒーターなどをさまざまな種類の電気ストーブを展開しています。
首振り機能が備わったモデルから、人感センサーを搭載したモデル、脱衣所など狭い空間や足元をあたためるのに適したコンパクトモデルまで充実しているのが特徴です。
ダイキン(DAIKIN)
「ダイキン」の電気ストーブは、高性能なモデルを揃えているのが特徴です。遠赤外線暖房機「セラムヒート」を展開。遠赤外線の効果により、体の芯からあたたまりやすいのが魅力です。
また、「省パワー運転」ができるモデルがあるため、電気代が気になる方にもピッタリ。パワーを半分程度に抑えてもあたたかさが続くので、節電しながらでも快適に過ごせます。
トヨトミ(TOYOTOMI)
「トヨトミ」は機能性の高さが特徴のメーカーです。強力遠赤外線で体の芯まであたためることができ、自動と手動の「W首振り」機能が付いているモデルは、部屋の広範囲をあたためられます。
また、安全装置として「防災型2重転倒OFFスイッチ」が備わっているモデルもあるので、安心して使用可能です。
電気ストーブのおすすめ|カーボンヒーター
ヤマゼン EDC-X07
おすすめポイント:左右自動首振り対応で、広範囲をあたためられる
左右の自動首振りに対応した電気ストーブです。遠赤外線カーボンヒーターを2本採用しており、広範囲に温風をしっかりと届けられるのが特徴。パワーは700Wと350Wの2段階で調節できます。
持ち運びやすいコンパクトなサイズを採用しているのも魅力。本体裏側にある持ち手にはコードをまとめられます。部屋間を移動して使いたいときや、掃除をするに際に便利。また、本体が転倒したら電源が自動で切れる「転倒OFFスイッチ」を備えているため、小さい子供がいる家庭にもおすすめです。
ブルーノ「ノスタルストーブワイド」BOE077
おすすめポイント:静音設計で快適なレトロモデル
駆動音が気になる方におすすめの電気ストーブです。静音設計により、起動時の音が気になりにくいのが魅力。首振り機能が備わっており、周囲を満遍なくあたためられます。無段階調整のため、最大1,000Wまで細かい温度調整が可能です。
丸みのあるレトロデザインもポイント。カラーはグラスグリーン・ブルーグレー・グレージュの3種類で、主張しすぎない色合いのため、さまざまなスタイルの部屋に合わせられます。
コロナ DH-C924
おすすめポイント:部屋が冷えていてもすぐにあたたまる電気ストーブ
電源を入れるとすぐに赤熱する、「瞬間暖房機能」が嬉しい電気ストーブ。脱衣所や帰宅してすぐの部屋などを素早く部屋をあたためたいときに便利です。オート運転により、ヒーターが冷えている間はつまみの設定位置より高い能力に引き上げてあたためます。また、好きな角度で首振り運転を行えるので、広範囲をあたためられる電気ストーブがほしい方にもおすすめです。
転倒オフスイッチが付いているため、本体が倒れると運転を停止。さらに、過熱防止装置を搭載しており、異常過熱の場合は警告音が鳴るなど、安心して使える機能が充実しています。
シィーネット CDTM504WH
おすすめポイント:広範囲をあたためられる
約80°の首振り機能を搭載した電気ストーブ。広範囲に熱を届けられるだけでなく、速暖タイプなのでスピーディーに部屋をあたためられるのがメリットです。また、取っ手が付いているので、設置場所を手軽に変えられます。
温度は弱と強の2段階で設定可能。室温に応じて使い分けられるのがポイントです。ダイヤルを回すだけで簡単に操作できます。扱いやすい電気ストーブがほしい方にもおすすめです。
ユアサプライムス YKT-CT1000DBK
おすすめポイント: 石油ストーブ風のレトロなデザイン
石油ストーブ風の見た目がかわいい電気ストーブです。レトロ調のデザインが好きな方におすすめ。カーボンヒーターなので立ち上がりが早く、部屋をスピーディーにあたためられます。
自動首振りモードを搭載しており、左右70°の範囲に熱を届けられるのが特徴。リビングのような広い部屋でも使いやすいのが魅力です。安全装置が付いていて、ガードを外した状態だと通電しないのがポイント。さらに、転倒オフスイッチにより、本体が倒れても自動的に電源が切れます。
ヤマゼン DC-ZT12
おすすめポイント:3本管で首振りがなくても広い範囲をあたためられる
広範囲をあたためられる、3本管タイプの電気ストーブ。ヒーターの角度は左右4段階変えられるので、あたためる範囲を細かく設定できます。左右のヒーターを単独で操作できるのも便利です。運転は、弱・中・強の3段階調節可能。部屋の状態に応じて好みの強さで使えます。
操作部には3つのダイヤルを搭載。左右のダイヤルで角度調節、中央のダイヤルで電源のオン・オフとパワーの切り替えを行えます。また、万が一転倒しても自動で電源がオフになるので安心です。
ユアサプライムス YKT-C600E
おすすめポイント:状況に応じて1灯でも使える省エネ設計
約60°の首振り機能を搭載しているのが特徴の電気ストーブ。足元を広範囲にあたためたいときに便利です。出力を600Wと300Wの2段階切り替えられるので、室温などに応じて調節可能。1灯だと1時間あたり約9円(※)で使えるため、電気代を抑えたい方にもおすすめです。
転倒オフスイッチが付いており、倒れてしまっても運転を自動的に停止します。さらに、温度過昇防止装置もあるので安心して使用できるモデルです。
※ 1kWh=31円で計算
電気ストーブのおすすめ|グラファイトヒーター
アラジン AEH-G100C/HD
おすすめポイント:約0.2秒で立ち上がりすぐに部屋をあたためられる
「遠赤グラファイトヒーター」を搭載している電気ストーブ。約0.2秒で立ち上がるだけでなく、遠赤外線の放射強度が強くあたたかいのが特徴です。部屋を素早くにあたためられるモデルを探している方に適しています。
パワーは250・500・750・1,000Wの4段階で調節可能。細かく強弱を決められます。ガードに指が入りにくいように設計されているため、子供がいる家庭でも安心して使用しやすいモデルです。
コイズミ KKS-0644
おすすめポイント:スリムでスタイリッシュに設置できるヒーター
速暖性に優れ、わずか約0.2秒で立ち上がるグラファイトヒーターです。冷えた体を素早くあたためられるのが特徴。遠赤外体効果により体の芯からあたためてくれます。つまみを回すだけで300・600Wの2段階で切り替え可能です。
最長3時間で設定できるタイマーを搭載しているので、消し忘れを防止できます。コンパクト設計なので、子供部屋やキッチン、洗面所など省スペースで設置可能です。
アラジン CAH-2G10F
おすすめポイント:ワンタッチであたため範囲を切り替え可能
独自の「電動・縦横ローテーション」機能を搭載した高性能電気ストーブです。ストーブの向きを縦・横の2方向にワンタッチで切り替えられるのが魅力。自動首振りに対応しており、広範囲をあたためたい方におすすめです。
ムラなく熱が広がる「グラファイトeヒーター」を採用しているのもポイント。また、「ecoモード」を搭載しており、室温が22℃前後に到達すると自動でパワーセーブします。電気代が気になる方にもおすすめです。
コイズミ「クーピー」KKS-0633
おすすめポイント:インテリアとしてもかわいいクーピーデザイン
サクラクレパスとコラボした電気ストーブです。クーピーをイメージした円錐型のスリムモデルで、先端が黒くデザインされているのが特徴的。かわいい見た目の電気ストーブがほしい方やインテリアとしてのおしゃれさを重視したい方におすすめです。
先端部分を回せば300・600Wの2段階調整が可能。縦長のため幅を取らず、リビングやキッチンなど置き場所を選ばないモデルです。出力がそこまで大きくないため、一か所をあたためるスポット暖房として使うのに向いています。
アラジン AEH-G408N
おすすめポイント:レトロなカラーがおしゃれなスリムモデル
約0.2秒であたたまる速暖性が魅力の電気ストーブです。航空・宇宙開発にも使用されている高分子フィルムを採用しており、高速起動を実現。朝起きてすぐに使いたい方などにおすすめです。
出力は200・400Wの2段階で切り替えが可能。転倒時に自動で電源がオフになる機能が搭載されているため安心して利用できます。カラーはグリーン・ホワイトの2種類。レトロなデザインもかわいらしく、部屋に馴染みやすいモデルです。
SOTHING DSHJ-S-2201-JP
おすすめポイント:360°の発熱で部屋をあたためられる
独特なデザインが魅力の電気ストーブ。小型なのでリビングや寝室など部屋を問わず置きやすいのも魅力です。「ダブルグラファイト発熱」によって、部屋全体をしっかりとあたためます。上部にはトレイがあるため、飲み物をあたためたいときに便利です。
静音性に優れており、就寝中に使いやすいのもポイント。また、ダイヤル操作であたためる範囲を3段階で調節できます。
電気ストーブのおすすめ|シーズヒーター
ダイキン「セラムヒート」ERFT11ZS
おすすめポイント:縦横両方で使える速暖性に優れたモデル
広範囲をあたためられる電気ストーブ。縦向きと横向きの両方で使用できるのが特徴です。左右方向は70°の首振りに対応しており、リビングなどの広い部屋に向いています。
人感センサーの採用もポイント。人の不在を検知すると、自動で運転を停止します。通常運転よりも約1.8倍のスピードであたためられる「速暖モード」を搭載。節電しながらしっかりとあたためられる「リズムモード」を備えている点も魅力です。
コロナ「コアヒートスリム」DH-924R
おすすめポイント:消費電力を抑えながら使用できるモデル
ワンシーズンで最大約4,700円電気代がお得になる(※)スリムな電気ストーブです。「ecoモード」を搭載しており、室温に応じて自動でヒーターの出力を下げた省エネ運転を行います。電気代が気になる方でも使いやすいモデルです。
傾斜が付いたユニバーサルデザインの操作パネルもポイント。立った状態と座った状態のどちらでも扱いやすいように設計されています。さらに、運転スイッチと10段階の温度調節が可能なつまみが中央に付いていて、簡単に操作可能です。ステンレスヒーター管には「ブラックセラミックコーティング」を採用。耐久性に優れているだけでなく、水がかかっても壊れにくいのが特徴です。
※ 1日4時間、6ヶ月間使用。コアヒートスリム:通常運転時(強)900Wとecoモード(強)690Wとの比較。電力料金目安単価31円/kWh(税抜)[令和4年7月改定]。
カドー「SOL 001S」
おすすめポイント:赤くなりすぎないヒーター部
シックなデザインが特徴の電気ストーブ。直径約25cmとスリムなので、キッチンや脱衣所のような狭い場所でも省スペースで設置できるのがメリットです。また重さは約2.9kgと軽量で、簡単に持ち運べます。ヒーター部が赤くなりすぎないのがポイント。稼働中にまぶしくないため、リビングや書斎などに置いても気になりにくいモデルです。
約6時間連続で使用すると自動で運転を停止する機能や、1・2・4時間のオフタイマーを搭載。消費電力を抑えられるだけでなく、切り忘れを防止できます。
コロナ「コアヒート」DH-1224R
おすすめポイント: 縦と横どちらの方向でも使える
コロナ独自の「ブラックセラミックコーティング」を採用した電気ストーブ。人に吸収されやすい遠赤外線を放出することで、体の芯まであたたまれるのが魅力です。また、自動首振りを30・50・70°の3段階で切り替えられるため、あたたまりたい人数に合わせて変えることもできます。
「ゆらぎ運転機能」を搭載。体感温度を考慮して定期的にパワーを抑えてくれます。さらに、人感センサーを備えているので、人がいないときは省エネ運転にしてくれるのもポイントです。
ダイキン「ハイブリッドセラムヒート」WRH135AS
おすすめポイント:遠赤外線と温風で素早く部屋をあたためる
遠赤外線と温風を利用して部屋をあたためる電気ストーブです。運転開始時には温風でスピーディーにあたため。そのあと遠赤外線を少しずつ強くして、出力が安定する遠赤外線中心の稼働になります。
温風は左右40°でスイング。複数人であたたまることができます。また、「ひかえめモード」に設定すれば、本体の表面温度を50°以下に抑えられるため、安心して使いやすいのもポイントです。
クワッズ「WARMTH(ウォームス)」QS213
おすすめポイント:スチーム加湿機能搭載モデル
スチーム加湿機能付きで部屋の乾燥を抑えられる電気ストーブです。乾燥による肌のかさつきや喉の痛みが気になりやすい方におすすめ。空焚きを検知すると自動で運転を停止する安全機能を搭載しているため、安心して利用できます。
ヒーター・加湿器それぞれの単独運転も可能。シンプルなボタン設計で簡単に操作できます。石油ストーブをイメージしたようなレトロデザインがかわいらしく、見た目を重視したい方にもおすすめです。
電気ストーブのおすすめ|ハロゲンヒーター
シィーネット CDHM206
おすすめポイント:上下切り替え機能付きで温度を調整できる
あたためる位置を変更できる上下切り替え機能付きの電気ストーブです。2つのハロゲン管が搭載されており、2つ同時運転や片側のみの運転に切り替えられるのが特徴。温度も400・800Wの2段階で調整できます。
高さは約30.5cmとコンパクトなモデルで、勉強や仕事中に足元をあたためるスポット暖房として使用できるおすすめモデルです。また、約1.7kgと比較的軽量のため、持ち運びも簡単に行えます。
ユアサプライムス YA-H400E
おすすめポイント:足元をあたためたいときに便利なモデル
スリムかつコンパクトサイズが魅力の電気ストーブ。キッチンや脱衣所など、狭い場所にも省スペースで設置できます。さらに、持ち運びもラクラクなので、部屋を移動して使いたい方にもおすすめです。ヒーターの位置が低いので、ヒザ下をあたためやすいのが特徴のひとつ。仕事や勉強をするときなど、足元をピンポイントであたためられます。
ダイヤルを「入」に合わせるだけで使えるシンプル操作なのもポイント。ほかに設定が必要ないので、誰でも簡単に利用できます。また、転倒オフスイッチが付いているため、子供やご年配の方がいる家庭でも安心して使いやすいストーブです。
電気ストーブのおすすめ|石英管ヒーター
コイズミ KEH-0940/H
おすすめポイント:スチーム機能で部屋の乾燥を防げる
乾燥対策ができる電気ストーブを選びたい方におすすめのモデル。スチーム機能を搭載しており、部屋をうるおいながらあたためられます。タンクは約360mlです。出力は320・640・960Wと3段階で設定可能。本体の側面にあるダイヤルで調節できます。
コンパクトサイズなので、省スペースで設置できるのがメリット。脱衣所やキッチンに置きやすい電気ストーブがほしい方にも適しています。二重安全転倒スイッチ付きなので、安心して使用可能です。
ユアサプライムス YGT-D800D
おすすめポイント:ガードを取り外して掃除できる
取り外せるガードを採用し、お手入れしやすい電気ストーブです。ヒーターなどに溜まったホコリを簡単にキレイにすることが可能。清潔な状態を保ちやすいのがメリットです。首振りモードにより、より広範囲をあたためられます。
安全機能が充実しているのが魅力。転倒オフスイッチが付いているので、本体が倒れたときに自動で電源が切れます。さらに、温度過昇防止装置も搭載。一定の温度を超えたときや、本体の近くにモノを置いているときなどに運転を停止します。
シィーネット CDEM106
おすすめポイント:お手頃かつコンパクト
リーズナブルな価格が魅力の電気ストーブです。幅31.2×奥行き14×高さ40cmのコンパクト設計で、キッチンや書斎の足元などに設置しやすいのが嬉しいところ。約1.4kgと本体もそこまで重くないため、持ち運びをスムーズに行えます。
400・800Wの2段階出力調整機能が備わっているのもポイントです。さらに、本体の背面には、コードが収納できるフックを搭載。収納時に重宝します。
エスケイジャパン SKJ-WM90X3
おすすめポイント:ワイドな首振りであたたかさ広がる
左右自動首振り機能によって、あたたかさが広がりやすい電気ストーブ。約120°スイング可能です。また、横になった3つのヒーターを採用しており、温度は弱・中・強の3段階で調節できます。
倒れたときは運転を停止するため、安全に使いやすいのがポイント。また、シンプルなデザインなので、部屋に馴染みやすい電気ストーブがほしい方にもおすすめです。
ユアサプライムス YKT-D400E
おすすめポイント:電気代を節約しながら使えるモデル
低消費電力タイプで、電気代を抑えながら使えるのが嬉しい電気ストーブ。200Wと400Wの2段階で切り替えられます。つまみを回すだけで簡単に操作できるため、扱いやすいモデルがほしい方にもピッタリです。
丸みを帯びたかわいいデザインが魅力的。落ち着いた色合いで、インテリアにも馴染みやすいモデルです。見た目にこだわって電気ストーブを選びたい方にもおすすめなので、ぜひチェックしてみてください。
オリジナルベーシック OB-EST1-W
おすすめポイント:少しあたたまるのにもちょうど良いコンパクトモデル
ちょっとあたためたいときにちょうど良い大きさの電気ストーブです。幅26.5×奥行き16.2×高さ33cmとコンパクト。シンプルな白のボディで、さまざまなコンセプトの部屋に置きやすいのがポイントです。
お手頃価格でありながら、600Wの強と300Wの弱の2段階で温度を変更可能。部屋の温度に合わせて変えられます。
電気ストーブのおすすめ|カーボンヒーター・シーズヒーター
トヨトミ EWH-CS100N
おすすめポイント:2種類のヒーターで素早くしっかりあたためる
2種類のヒーターを搭載した電気ヒーター。速暖性に優れたカーボンヒーターと遠赤外線効果の高いシーズヒーターを採用しており、冷えた体を素早くあたためたい場合におすすめです。
左右70°の自動首振り機能と左右60°の手動首振り機能を搭載。広範囲をあたためられます。転倒時に自動で通電が切れる「防災型2重転倒OFFスイッチ」付きで、安全性を求める方にもおすすめの電気ストーブです。
ヤマゼン「ツインヒートプラス」DBC-W122
おすすめポイント:あたたかさを感じやすいツインヒート3本管仕様
カーボンヒーター1本とシーズヒーター2本の合計3本の管を搭載した電気ストーブ。カーボンヒーターで素早く部屋をあたためた後に、シーズヒーターの遠赤外線によってしっかりと芯まで体をあたためやすいのが魅力です。
パワーは300・750・1,200Wの3段階調節可能。部屋の温度に合わせて柔軟に変えられます。取っ手が付いているため、持ち運びが簡単。移動させてほかの場所で使いたい方にもおすすめです。
電気ストーブの売れ筋ランキング
ビックカメラ.comでの電気ストーブの売れ筋が気になる方はこちらをチェック。
担当者からひとこと
電気ストーブは、足元などをピンポイントであたためたい場合にピッタリな暖房器具です。省スペースで使えるモデルが多いので、机の下や脱衣所、キッチンに設置するのがおすすめ。速暖性の高いモノを選べば、寒い朝もすぐにあたためられます。
一方で、部屋全体をあたためるのにはあまり向いていません。それでも、比較的広範囲をあたためられるモデルを選びたい場合は、ヒーター部分が大きいモデルや首振り機能を搭載したモデルをチェックしてみてください。しっかり部屋全体をあたためられる暖房器具がほしい方は、エアコンや石油ファンヒーター、オイルヒーターなどを検討しましょう。
家電・照明
洗濯機・掃除機・LED照明 etc.
季節家電
暖房器具・加湿器・エアコン etc.
キッチン家電
冷蔵庫・レンジ・炊飯器 etc.
キッチン雑貨
コーヒーメーカー・圧力鍋 etc.
PC・タブレット
パソコン・タブレット etc.
PC周辺機器
マウス・キーボード・HDD etc.
スマホ・通信
スマホ・モバイルバッテリー etc.
オフィス・文房具
万年筆・ボールペン・消しゴム
カメラ
カメラ・ドローン etc.
ビジュアル
テレビ・レコーダー etc.
イヤホン・スピーカー
イヤホン・ヘッドホン・スピーカー
オーディオ
ミニコンポ・電子ピアノ etc.
ビューティー・健康
ドライヤー・シェーバー etc.
時計・スポーツ
腕時計・自転車 etc.
アウトドア・ゴルフ
ゴルフ・テント・キャンプ用品 etc.
日用品・カー用品
カーナビ・ドライブレコーダー etc.
おもちゃ・ゲーム・子供用品
ベビーカー・チャイルドシート etc.
お酒・食品
ワイン・日本酒 etc.