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【2025年最新】加湿器のおすすめ37選 今使うべきモデルをタイプ別に厳選

更新日:2025.10.25

加湿器のイメージ

部屋の湿度を保つことができる「加湿器」。主に乾燥しやすい秋から冬にかけて活躍する家電製品です。ダイニチ工業や象印マホービンなど、各メーカーからさまざまなモデルが発売されており、リビングや寝室といった部屋全体を加湿する定番モデルも人気ですが、オフィス・車内で使えるコンパクトなモデルも注目を集めています。

しかし、スチーム式や超音波式、気化式、ハイブリッド式といったように種類が多いため、どれを購入すればよいのか迷ってしまいがち。そこで今回は、種類ごとにおすすめのモデルを厳選して紹介します。

まずは加湿方式を確認しよう

素早くうるおう“スチーム式”

まずは加湿方式を確認しよう 素早くうるおうスチーム式

スチーム式は、タンクの水を加熱して蒸発させることで加湿するタイプ。お風呂場のように湯気を発生させるイメージです。

メリットは加湿量が多く、加湿のスピードが速いこと。また、煮沸によって雑菌の発生を抑える効果が期待できます。沸騰時には音がしますが、沸騰後は静かな点も特徴です。

デメリットは、ほかの方式と比較すると電気代が高いこと。あたたかい蒸気が出るため結露しやすかったり、やけどの可能性があったりする点も注意が必要です。

消費電力を抑えられる“気化式”

まずは加湿方式を確認しよう 消費電力を抑えられる気化式

気化式は湿らせたフィルターに風を当て、水が気化することで加湿する方式。洗濯物を部屋干ししたときに室内の湿度が上がるのと同じ原理を利用しています。熱を加えない分、加湿速度はやや遅めですが、電気代を比較的安く抑えることが可能。また、水の粒子が小さいため、雑菌の放出を抑えられる点もメリットです。

広い部屋に対応したモノは、搭載されたファンで起こした風を当てて気化を促進しており、モーター音がノイズになってしまう点がデメリット。フィルターは濡れたまま放置するとカビが生えることがあるので、こまめにお手入れすることが衛生的に使い続けるためのポイントです。

おしゃれなモデルが多い“超音波式”

まずは加湿方式を確認しよう おしゃれなモデルが多い超音波式

超音波式は熱を加えずに、タンクの水を微振動させて霧状に放出することで加湿する方式です。煮沸による雑菌の抑制ができないため、こまめにお手入れをして衛生的に保つ必要があります。その分電気代が安く省エネ。本体もリーズナブルなモノが多くラインナップされているので経済的です。

また、超音波式には、霧状に噴出できる特性を利用してアロマがセットできるモノも多くあります。おしゃれなデザインのモデルが豊富なので、インテリアとしてもおすすめです。

温風で気化する“気化ハイブリッド式(加熱+気化)”

まずは加湿方式を確認しよう 温風で気化する気化ハイブリッド式(加熱+気化)

ハイブリッド式は2種類あります。1つ目の気化ハイブリット式は、気化式に熱の力を加えることで効率的に加湿する方式。電気代が通常の気化式より少し高くなる傾向があります。

温風を使用しながらも吹き出し口は熱くならないのが特徴。安全性と加湿スピードを重視している方におすすめです。

温水を霧状にする“超音波ハイブリッド式(加熱+超音波)”

まずは加湿方式を確認しよう 温水を霧状にする超音波ハイブリッド式(加熱+超音波)

2つ目の超音波ハイブリッド式は、超音波式と熱を併用した加湿方式です。本体にヒーターを搭載し、水をあたためながら霧状にすることで、通常の超音波式よりも効率よく加湿できます。

しかし、熱を使うとはいえスチーム式と違い水を沸騰させるわけではないので、こまめなお手入れは忘れないようにしましょう。基本は通常の超音波式と同じですが、より早く加湿を行いたいときに最適な方式です。

加湿方式を比較する

※表は横にスクロールできます。

加湿方式 スチーム式 気化式 超音波式 ハイブリッド式
(加熱+気化)
ハイブリッド式
(加熱+超音波)
加湿方式のイメージ スチーム式 気化式 超音波式 ハイブリッド式(加熱+気化) ハイブリッド式(加熱+超音波)
加湿速度
消費電力
メリット ・加湿量が多く、加湿スピードも速い
・加湿量が多い
・暖かい加湿ができる
・水を加熱しているので衛生的
・送風するだけなので消費電力が少なく電気代が安い
・吹き出し口が熱くない
・消費電力が少なく電気代が安い
・小型なモノやデザイン性の高い商品が多く、インテリアに合わせやすい
・水を霧状に放出するので、アロマ対応のモノが多い
・送風と温風を切り替えて運転するので、気化式より加湿速度が速い ・ヒーターで加熱しているため、加湿速度が速い
デメリット ・水を沸騰させるため、消費電力が大きく電気代が高い
・吹き出し口が湯気が出るため、火傷に注意が必要
・蒸気が出るわけではないので、加湿力は弱め
・フィルターのこまめなお手入れが必要
・多少の運転音が出る
・水タンクのこまめなお手入れが必要
・白い粉が出やすい
・霧状の水分なので、結露を起こしやすい
・送風より温風の方が消費電力が大きいため、気化式に比べて電気代がかかる
・多少の運転音が出る
・こまめなお手入れが必要
・水タンクのこまめなお手入れと水の交換が必要
・白い粉が出やすい

加湿器の選び方

適用畳数をチェック

加湿器の選び方 適用畳数をチェック

加湿器は、部屋の大きさや構造に合わせて、より良いモデルを選ぶことが大切です。各加湿器の適用畳数は、スペック表や仕様表に、鉄骨・プレハブ・木造といった部屋の構造ごとに表示されています。

適用畳数より大きい部屋で使用すると効果が薄くなり、小さい部屋で使用すると湿度が高くなりすぎて結露やカビの原因になるので注意が必要。設置する部屋に合わせて選びましょう。

オフィスなどでの乾燥が気になる方には“卓上タイプ”がおすすめ

加湿器の選び方 適用畳数をチェック オフィスなどでの乾燥が気になる方には卓上タイプがおすすめ

卓上タイプの加湿器は、小型で軽量なのが特徴です。オフィスのデスクや枕元など省スペースでの使用にピッタリ。パソコンやモバイルバッテリーのUSBポートから給電できるモノもあります。

ただし、据え置きタイプと比較すると、加湿能力はひかえめ。適用畳数が設定されていないこともあります。そのため、部屋全体ではなく、顔周辺など部分的に空気の乾燥を防ぎたい方におすすめのタイプです。

タンク容量をチェック

加湿器の選び方 タンク容量をチェック

タンク容量が大きいと加湿器が運転できる時間は長くなり、給水頻度が少なく済みます。ただし、容量が大きすぎると、停止時にも水が残ったままになりがち。タンク内に残った水は、カビが繁殖する原因となってしまうので注意しましょう。

なお、タンク容量は、加湿器の使用頻度や稼働時間に応じて選ぶのがおすすめです。「加湿能力(mL/h)×稼働時間(h)×0.001」で求められるタンクの必要容量を目安にしてみてください。

上から給水できるモデルに注目

加湿器の選び方 タンク容量をチェック 上から給水できるモデルに注目

タンクを取り出さなくても良い、上から給水できる加湿器が注目を集めています。やかんやコップなどを使っての給水が可能で、重いタンクを持ち運ぶ必要がありません。加湿器を水道の遠くに設置したい方におすすめです。

また、給水時にタンクから水が滴り落ちることがないこともポイント。周囲をふき取る手間も削減できます。

タイマー機能を搭載していると安心

加湿器の選び方タイマー機能を搭載していると安心

就寝時に暖房を使わない場合は、寝ている間に部屋の飽和水蒸気量が低下し、湿度が高くなくても結露しやすくなります。そのまま加湿し続けると、部屋の中で大量の結露が発生することもしばしば。タイマー機能を備えた加湿器であれば、指定したタイミングで加湿を止められるので便利です。

タイマーの使用は、水がなくなっても加湿し続けてしまう「空焚き」の防止にも効果的。また、切タイマーに加えて、入タイマーを搭載しているモデルであれば、起床前などにあらかじめ加湿を始めることができて便利です。

お手入れしやすいかチェック

加湿器の選び方 お手入れしやすいかチェック参照:アイリスオーヤマ

加湿器を清潔に保つには、お手入れのしやすさがポイントです。給水タンクやトレイ、フィルターなどのパーツが簡単に分解できる洗いやすい構造のモデルを選びましょう。2週間〜1ヶ月に1回程度のメンテナンスが目安なので、続けやすいモノを選ぶのが大切です。

掃除の際には、水垢やカルキ汚れに効果的なクエン酸が活躍します。クエン酸を溶かした水に浸けおきすれば、手の届かない内部の汚れもキレイにしやすいです。量や浸けておく時間などは調べてみてください。

そのほかの便利な機能をチェック

湿度調整機能

加湿器の選び方 そのほかの便利な機能をチェック 湿度調整機能

部屋の適切な湿度は約50〜60%とされています。内蔵されたセンサーによって、適切な湿度をキープできるのが「湿度調節機能」です。価格は少し高くなりますが、過剰な加湿や乾燥を防止できます。ただし、付けっぱなしにすると加湿しすぎてカビの発生につながる場合があるため留意しましょう。

また、センサーの性能や湿度の設定方法がメーカーごとに違う点には注意が必要。リビング・寝室など、広さの違う部屋で使用する場合など、状況に応じて自動運転に切り替わるモデルがおすすめです。

チャイルドロック

加湿器の選び方 そのほかの便利な機能をチェック チャイルドロック

小さな子供がいる家庭では、目を離した隙に加湿器に触れて、設定が変更されてしまう可能性があります。そこで便利なのが、「チャイルドロック機能」。誤ってボタンに触れてしまっても、設定が変更されずに済みます。

また、稼働時に熱を持つ加湿器の場合、間違って起動ボタンを押してしまうとやけどの原因になり危険。「チャイルドロック機能」をオンにしておけば、間違って子供が起動ボタンを押しても電源が入らないので安心です。

アロマ対応

加湿器の選び方 そのほかの便利な機能をチェック アロマ対応

加湿器のなかには、ただ加湿するだけでなくアロマと併用できるモデルがあります。とくに超音波式に対応機種が多く、基本的には専用のパッドにアロマオイルなどをしみ込ませ、それをセットすることで香らせることが可能。加湿しながら自分のお気に入りの香りを楽しみたい方におすすめの機能です。

ただし、製品によっては専用の液剤やシートしか使えないこともあるので、よく確認しましょう。

寝室で使うなら静音性や消灯機能をチェック

加湿器の選び方 寝室で使うなら静音性や消灯機能をチェック

寝室で使う加湿器は、運転音が静かなモデルを選びましょう。30dB程度の静音設計を採用したモノがおすすめで、DCモーター搭載で15dB以下のタイプもあります。

また、就寝時の光が気になる方は、LEDライトの消灯や光量調節の機能がある加湿器が安心です。イルミネーション付きでも消灯できるモデルが展開されているので検討してみてください。

デザインで選ぶ

加湿器の選び方 デザインで選ぶ

加湿器は見える場所に設置するのが一般的。気に入ったデザインのモノであれば、より快適に過ごせます。超音波式の加湿器は北欧風のデザインやユニークな形、木目調などインテリアとマッチしやすいデザインの製品が多く、見た目にこだわる方におすすめです。

部屋の大きさや設置場所に合う加湿器を選択するには、製品自体のサイズも重要。あらかじめ設置するスペースを計測しておけば、スムーズに加湿器を選べます。また、加湿器のなかにはタワー型やコンパクトモデルなど、省スペースで設置できるモノもあるのでチェックしてみてください。

加湿器の人気メーカー

象印マホービン(ZOJIRUSHI)

加湿器の人気メーカー 象印マホービン(ZOJIRUSHI)

象印マホービンの加湿器は、ヒーターで水を沸騰させるスチーム式を採用。代表的な製品のひとつである“湯沸かしポット”のような外観の加湿器を製造しています。

蒸気で加湿するシンプルな構造なので、簡単にお手入れできる点が魅力です。「チャイルドロック機能」に加えて、「ふた開閉ロック」や「転倒湯漏れ防止構造」など、安全性もしっかりと考慮されており、安心して使用できます。

象印マホービンの加湿器を見る

ダイニチ工業(Dainichi)

加湿器の人気メーカー ダイニチ工業(Dainichi)

ダイニチ工業の加湿器は、温風による加熱と気化を組み合わせたハイブリッド式をラインナップ。設定した湿度に自動で調節してくれるモデルがあり便利です。ダイニチ工業は、製品設計から組み立て、検査までを徹底した品質管理のもとで行っています。

「カンタン取替えトレイカバー」を採用したモデルなら、使い捨てなのでお手入れしやすいのが魅力。また、運転音が静かなモデルも多いので、寝室や書斎、オフィスなどで使用する加湿器としてもおすすめです。

ダイニチ工業の加湿器を見る

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)

加湿器の人気メーカー アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)

アイリスオーヤマは、主に超音波式・スチーム式・ハイブリッド式・気化式の加湿器をラインナップしています。卓上にも置きやすいサイズのモノを多く展開しており、設置スペースが気になる方におすすめです。

タッチパネルやアロマに対応したモデルなど、多機能なモデルもあります。お手頃価格で購入できるので、初めて加湿器を使う方はチェックしてみてください。

アイリスオーヤマの加湿器を見る

加湿器のおすすめ|スチーム式

象印マホービン「STAN.」EE-FA50

象印マホービン「STAN.」EE-FA50

おすすめポイント:キレイな蒸気で8時間以上の長時間加湿を実現

沸騰したキレイな蒸気で部屋をうるおすスチーム式加湿器。電気ポットと同じ仕組みで水を沸かし、清潔な蒸気を送り出します。独自の冷却構造により蒸気温度を約65℃まで下げ、安全性も高い設計です。

約8時間以上の長時間加湿が可能で、部屋をうるおし続けます。湯沸かし音32dB、加湿中約25dBの静音設計により、寝室でも音を気にせず使用しやすいのが魅力。透過式タッチパネルを採用し、スッキリとしたデザインで暮らしになじみます。

適用畳数:木造8畳/プレハブ13畳
電力:410〜985W
アロマ対応:×
タイマー:○(切タイマー :1〜9時間)

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スリーアップ「STEAM POT」ST-T2370

スリーアップ「STEAM POT」ST-T2370

おすすめポイント:電気ポットの技術で衛生的なスチーム加湿を実現

電気ポットの技術を応用した加湿器。強力なヒーターで水を直接沸騰させ、雑菌の繁殖を抑えた衛生的な蒸気を放出します。フッ素加工の広口タンクでお手入れも簡単です。

タンク容量3Lの大容量設計により、長時間の連続運転が可能。おまかせ・うるおい・eco・パワフルの4つのモードを搭載し、シーンに応じて運転パターンを選択できます。冬場でも室温を下げにくいのが魅力。17畳の洋室まで対応します。

適用畳数:木造10畳/プレハブ17畳
電力:280〜740W
アロマ対応:×
タイマー:○(切タイマー :1〜9時間)

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象印マホービン EE-TB60

象印マホービン EE-TB60

おすすめポイント:約30dBと静かな静音モードが付いている

静音性にこだわったスチーム式加湿器。弱(静音)モード時約30dBの運転音で、就寝時や仕事中でも音を気にせず使用しやすいモデルです。木造和室10畳、プレハブ洋室17畳まで対応し、広い部屋もしっかり加湿します。

フィルターがないだけでなく、フッ素加工の広口容器を採用しているのでお手入れしやすいのが魅力。しっかりとキレイにしたい場合は「クエン酸洗浄モード」を利用するのがおすすめです。また、チャイルドロックや「ふた開閉ロック」といった安全機能が搭載されており、安心して使えます。

適用畳数:木造10畳/プレハブ17畳
電力:450〜985W
アロマ対応:×
タイマー:○(切タイマー :1〜9時間/入タイマー:1〜9時間)

ヤマゼン KS-AA30

ヤマゼン KS-AA30

おすすめポイント:上部給水でお手入れがラクラク

上部給水でお手入れが簡単なスチーム式加湿器。タンクを取り外さずに上から直接給水できるため、毎日の水補給がスムーズです。あたたかいスチームで効率よく加湿し、部屋全体をうるおします。

3Lの大容量タンクで最大18時間の連続運転が可能。Lo・Hiの2段階で加湿量を調整できます。アロマ対応なので好みの香りで空間を演出可能。コンパクトなサイズながら木造約6畳・プレハブ約10畳まで対応します。

適用畳数:木造6畳/プレハブ10畳
電力:270W
アロマ対応:○
タイマー:×

ユアサプライムス YHB-M430F

ユアサプライムス YHB-M430F

おすすめポイント:上からの給水でフタを取り外す必要がない

フタをしたまま給水できるスチーム式加湿器です。上部給水タイプでフタを取り外す手間もなく、日々の給水がラクラク。水を沸騰させて蒸気で加湿するため、より衛生的です。

4.5Lの大容量タンクを搭載し、約10時間の連続運転が可能。自動オフ機能を搭載しているので、安全面にも配慮された設計です。

適用畳数:-
電力:400W
アロマ対応:×
タイマー:○(切タイマー :1〜7時間)

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象印マホービン EE-MB20

象印マホービン EE-MB20

おすすめポイント:フィルター不要で簡単お手入れ

コンパクト設計のスチーム式加湿器。沸騰させた清潔な蒸気で部屋をしっかり加湿します。フッ素加工の広口容器により、サッと拭くだけでお手入れできます。口が広いので給水も湯捨ても簡単です。

静音モード時は約30dBと静かなので、就寝時も音を気になりにくいのが特徴。連続約8時間の長時間運転により、就寝中に使いたい方にもおすすめです。さらに、「クエン酸洗浄モード」搭載で定期的なメンテナンスもラクラク。チャイルドロックや「ふた開閉ロック」、転倒湯もれ防止構造のトリプル安心設計も魅力のモデルです。

適用畳数:木造3畳/プレハブ6畳
電力:134〜650W
アロマ対応:×
タイマー:○(切タイマー :2・4時間)

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シィーネット CDKN405WH

シィーネット CDKN405WH

おすすめポイント:最大12畳対応の大容量タイプ

3段階の出力調節で快適な湿度環境を実現する加湿器。強運転時は430mL/hの加湿量で最大12畳まで対応します。そのほか弱運転とおやすみモードを備えているため、室内環境に合わせた調節が可能です。大容量約4.3Lのタンクにより、弱運転に設定すると約30時間の連続運転ができます。

円柱型でシンプルなデザイン。タッチで操作できます。分解できるので細かいところをキレイにしやすく、口が広いため手を入れてお手入れを行うことが可能です。

適用畳数:木造7畳/プレハブ12畳
電力:200〜400W
アロマ対応:×
タイマー:○(切タイマー :1〜7時間)

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象印マホービン EE-DF50

象印マホービン EE-DF50

おすすめポイント:フィルター不要で毎日のお手入れが簡単

フィルターレス構造でお手入れ簡単なスチーム式加湿器。480mL/hの加湿能力を有し、清潔な蒸気で木造8畳から洋室13畳までうるおします。「湿度モニター」が付いており、部屋の湿度の状態を「低湿」・「適湿」・「高湿」の3段階でランプにて確認可能です。

弱・中・強の3段階で調節でき、シーンに合わせた運転が可能。強運転時で連続約8時間の長時間運転により、就寝中もしっかりと加湿し続けます。チャイルドロックや転倒湯もれ防止構造など、安心して使える設計も特徴です。

適用畳数:木造8畳/プレハブ13畳
電力:410〜985W
アロマ対応:×
タイマー:○(切タイマー :1・2・4時間/入タイマー:4・6・8時間)

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加湿器のおすすめ|気化式・気化ハイブリッド式

パナソニック FE-KX07C

パナソニック FE-KX07C

おすすめポイント:「ナノイー」技術を採用したモデル

「ナノイー」技術でフィルターを清潔なままキープする、ヒーターレスの気化式加湿器。「フィルター清潔モード」を搭載し、停止時に「ナノイー」がフィルターを清潔に保つことで菌の繁殖や加湿能力の低下を抑制できます。消費電力は強運転時で14W、月の電気代が約106円(※)と経済的です。

「静かモード」時は約15dBと運転音が気になりにくい設計。また、ヒーターレスなので吹き出し口が熱くならないため、子供やペットのいる家庭でも安心して使えます。さらに、凹凸の少ないフラットなトレイや広口タンクを採用しているので、お手入れも簡単なのが魅力です。

※電力料金の目安単価31円/kWh(税込)。1日8時間運転×30日で計算(パナソニック調べ)。

適用畳数:木造12畳/プレハブ19畳
電力:4〜19W(待機電力0.5W)
アロマ対応:×
タイマー:○(切タイマー :2・4・6・8時間)

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ダイニチ工業「RXT TYPE」HD-RXT725

ダイニチ工業「RXT TYPE」HD-RXT725

おすすめポイント:運転音が最小13dBで静かに使える

お手入れの手間を軽減したハイブリッド式加湿器。「カンタン取替えトレイカバー」を交換するだけとトレイを洗う必要がないのでラクにお手入れできます。温風気化式と気化式を組み合わせており、湿度が低いときは温風気化式で素早く加湿します。

静音設計で運転音は最小13dB。「おやすみ快適」モードでは運転開始後1時間は最小運転音で静かに加湿し、その後は静音モードに移行します。眠ったあとはしっかり加湿しつつも静音で運転できるのが魅力です。

適用畳数:木造12畳/プレハブ19畳
電力:18(50Hz)/20(60Hz)〜310W
アロマ対応:×
タイマー:○(切タイマー :2・4・6・8時間)

アイリスオーヤマ「enemist(エネミスト)」KHM-MVU601-W

アイリスオーヤマ「enemist(エネミスト)」KHM-MVU601-W

おすすめポイント:安心して使えるヒーターレス設計

ファンまで分解して丸洗いできる衛生的な気化式加湿器。すべてのパーツが取り外し可能で、水アカやカビの発生源となりがちなファンも水洗いできます。ヒーターレス設計により火傷の心配がなく、小さな子供やペットがいる家庭に置いても安心です。

4L大容量タンクの採用で給水回数が少なく、上からの給水でラクラク。4段階の加湿量調整機能により、部屋の湿度に合わせて選択できます。消費電力17Wの省エネ設計です。

適用畳数:木造10畳/プレハブ17畳
電力:17W
アロマ対応:×
タイマー:○(切タイマー :1〜9時間)

シロカ SD-E151

シロカ SD-E151

おすすめポイント:ダブル吸気口とフィルターを搭載

ダブルの吸気口とフィルターでパワフルに加湿する、気化式加湿器。最大加湿量850ml/hで、プレハブ洋室なら22畳まで対応しています。ヒーターを使わない安心設計で、吹き出し口やミストが熱くならないため、子供やペットのいる家庭に設置しやすいモデルです。

本体横の給水口からも水を注げる便利な給水方式を採用。また、抗菌加工された給水トレイとフィルターに加え、「Ag+抗菌イオンユニット」を搭載し、雑菌やカビなどの繁殖を抑制します。静音モードで運転音約23dBで、就寝時でも使用しやすいのも特徴です。

適用畳数:木造13.5畳/プレハブ22畳
電力:2〜30W
アロマ対応:×
タイマー:○(切タイマー :2・4・6・8時間)

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コイズミ「次亜塩素酸加湿器」KHM-6010

コイズミ「次亜塩素酸加湿器」KHM-6010

おすすめポイント:フィルターで花粉や汚れをキャッチする

家庭の食塩と水道水で除菌・脱臭効果のある次亜塩素酸水を生成する加湿器。電気分解により作られた次亜塩素酸水で空気をキレイにし、乾燥対策と同時に清潔な室内環境を実現します。

強運転時最大600mL/hの加湿量を発揮。6Lの大容量タンクで長時間の連続運転が可能です。三重構造フィルターが花粉などをしっかりキャッチします。内部が汚れにくいのも特徴です。

適用畳数:12畳
電力:4〜29W
アロマ対応:×
タイマー:○(切タイマー :1〜12時間/入タイマー :1〜12時間)

コロナ UF-H7225R

コロナ UF-H7225R

おすすめポイント:静音モード搭載で快適使用

「セルフドライ機能」を備えたハイブリッド式加湿器です。運転を停止すると内部のフィルターが水平になるのが特徴。水に浸からないため、清潔に使いやすい仕様です。720ml/hの加湿能力で木造12畳・プレハブ20畳まで対応します。仕事場に置くのにも適したモデルです。

約4Lの大容量タンクにより、静音モードに設定すると最大20時間の連続運転が可能。さらに、静音モード時は29dBとささやき声程度の静かな動作音なので、作業中でも快適に使用できます。広い空間を加湿したい方におすすめのモデルです。

適用畳数:木造約12畳/プレハブ約20畳
電力:345W
アロマ対応:×
タイマー:○(切タイマー:2・4時間)

スタドラーフォーム「ジョージ エアウォッシャー」2398

スタドラーフォーム「ジョージ エアウォッシャー」2398

おすすめポイント:1台2役で空気の洗浄にも役立つ

水の力で空気を洗いながら加湿する、1台2役の気化式加湿器。「エバポレーターディスク」が空気中のホコリや微粒子を吸い込んで、水がフィルターの代わりとなることで、加湿されたキレイな空気を送り出します。熱い蒸気を出さない気化式で、子供がいる家庭でも安心です。

アロマ機能を搭載し、お気に入りの香りを空間に広げられるのがポイント。適用床面積約60平方メートル、加湿量380mL/hで幅広い部屋に対応しています。シンプルでスタイリッシュなデザインで、インテリアに馴染みやすいモデルです。

適用畳数:-
電力:3〜22W
アロマ対応:○
タイマー:×

パナソニック FE-KX05C

パナソニック FE-KX05C

おすすめポイント:「ナノイー」搭載の高性能加湿器

省エネ性能にこだわったヒーターレス気化式加湿器。強モード時の消費電力わずか8Wで、冬の電気代が気になっている方にもおすすめです。「ナノイー」搭載により加湿と清潔性を両立。運転を停止したときに「ナノイー」を加湿フィルターに充満させることで、フィルターを清潔にキープしやすく、菌の繁殖などを抑えられます。

タンクは左右どちらの向きでも入れられるのが魅力。さらに、ハンドルは右手でも左手でもしっかりと握れる設計のため、給水しやすいのがポイントです。また、プレハブ洋室14畳まで対応する中小容量タイプで、壁にピッタリ設置できます。

適用畳数:木造8.5畳/プレハブ14畳
電力:4〜11W(待機電力0.5W)
アロマ対応:×
タイマー:○(切タイマー :2・4・6・8時間)

ダイニチ工業「N TYPE」HD-N725

ダイニチ工業「N TYPE」HD-N725

おすすめポイント:ちょうどよい湿度になるように自動でコントロール

湿度を自在にコントロールできる気化ハイブリッド式加湿器。50・60・70%の3段階から希望の湿度設定が選択でき、自動調整により過加湿も防いでちょうどよい湿度をキープします。風量を抑えて加湿する静音モードを備えているので、寝室で使いたい方にもおすすめです。

「のど・肌モード」を搭載。室温に合わせてできるだけ高い湿度を保って自動でコントロールします。

適用畳数:木造約12畳/プレハブ約19畳
電力:14(50Hz)/18(60Hz)〜285W
アロマ対応:×
タイマー:○(切タイマー :2・4・6・8時間)

コロナ UF-HS1225RV

コロナ UF-HS1225RV

おすすめポイント:耐久性が高いステンレストレイでゴシゴシ洗える

清潔さにこだわったハイブリッド式加湿器。ステンレストレイは丸洗い可能で、キズが付きにくく耐久性に優れています。UV-C LEDを搭載し、加湿フィルターに照射することで清潔に保てるのが特徴です。

加湿フィルターがくるくる回ってより効率的に加湿し、運転停止後は内部乾燥機能で内部に残った水分などを乾燥させます。木造20畳・鉄筋33畳の広いスペースに対応。7.2Lタンクで約6時間の連続運転が可能です。

適用畳数:木造20畳/プレハブ33畳
電力:660W(ターボ時665W)
アロマ対応:×
タイマー:○(切タイマー :2・4・6・8時間)

すべての気化式加湿器を見る

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加湿器のおすすめ|超音波式・超音波ハイブリッド式

シロカ SD-C213

シロカ SD-C213

おすすめポイント:5Lのタンクを搭載した大容量モデル

高く舞い上がるミストで、隅々までうるおいを届けやすい超音波式加湿器。5Lの大容量タンクで最大24時間の連続加湿が可能です。水を入れるタンクは取り外して丸洗いでき、さらに抗菌仕様なのでより清潔に使えます。

超音波式でミストが高温にならず、やけどの心配がないため安心。ミストの量は無段階調整を行えるので、部屋の湿度に合わせて調節できます。

適用畳数:木造約6畳/プレハブ約10畳
電力:25W
アロマ対応:×
タイマー:×

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ドウシシャ「mistone300」DKW-2430

ドウシシャ「mistone300」DKW-2430

おすすめポイント:便利なオート運転機能を搭載

タンク上部から直接水を注げる超音波式加湿器。SIAA抗菌加工を採用しています。湿度センサーを搭載しており、オート運転が可能。快適・おやすみ・うるおいの3つの運転モードを備えています。

アロマケースが付いているので、香りを楽しみながら加湿できるのも魅力です。部品が細かく分解でき、本体以外は丸洗いを行えます。

適用畳数:木造約5畳/プレハブ約8畳
電力:18W
アロマ対応:○
タイマー:○(切タイマー :1・2・4・6時間)

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アイリスオーヤマ KHM-UU281

アイリスオーヤマ KHM-UU281

おすすめポイント:フタを外さず簡単に給水できる

フタを外さずに給水できる便利な超音波式加湿器。上からコップで簡単に給水でき、4Lの大容量タンクでHIに設定したときに最大約14時間の連続運転が可能です。吹き出し口を360°回転できるので、好きな向きにして加湿を行えます。

超音波の振動でミストを生成するため、スピーディーかつ省エネで室内をうるおします。ミスト量は無段階調節でき、部屋の広さに合わせて自由に設定できるのが魅力。本体は約1.4kgの軽量設計で部屋間を移動させやすいモデルです。

適用畳数:木造4畳/プレハブ7畳
電力:24W(HI時)
アロマ対応:×
タイマー:×

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オリジナルベーシック OB-CK101WH

オリジナルベーシック OB-CK101WH

おすすめポイント:アロマ機能を搭載

上部給水かつお手入れが簡単な超音波式加湿器。フタと本体が一体になっており、外すだけでタンク内を丸洗いできます。3段階のミスト調節機能により、好みの湿度に調整可能です。

アロマ機能も搭載しており、香りと適度な湿度で心地良い空間を演出。シンプルなデザインでさまざまな部屋になじみやすいモデルです。

適用畳数:木造約4畳/プレハブ約7畳
電力:18W
アロマ対応:○
タイマー:×

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コイズミ KHM-1015/H

コイズミ KHM-1015/H

おすすめポイント:コンパクトながら弱運転時に連続約20時間加湿

デスクワークに適したパーソナルサイズの超音波式加湿器。上部給水方式により、カバーを外して手軽に給水が可能です。コンパクトながら400mlのタンクを搭載し、弱運転時には連続約20時間加湿ができます。

3段階の加湿量調整機能付きで、シーンに合わせて選択可能。加湿量をランプで知らせる機能が付ています。

適用畳数:-
電力:13W
アロマ対応:×
タイマー:×

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BRUNO「超音波アロマ加湿器POT MIST」BOE078

BRUNO「超音波アロマ加湿器POT MIST」BOE078

おすすめポイント:エッセンシャルオイルやアロマウォーターを入れられる

フタを外さずに上から給水できる超音波式加湿器。抗菌タンクを採用し、エッセンシャルオイルやアロマウォーターを入れると、香りを広げながらうるおすことが可能。加湿量は3段階で切り替えられ、最大30時間の連続運転に対応しています。

付属のロングパイプに付け替えると、高い位置からミストを放出できます。パイプは360°回転させられるので、好みの位置にして使えるのもポイントです。

適用畳数:木造約5畳/プレハブ約8畳
電力:28W
アロマ対応:○
タイマー:○(切タイマー :2・4・6時間)

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加湿器のおすすめ|卓上・小型モデル

ラドンナ「Toffy ふわふわリング加湿器」HHF3(超音波式)

ラドンナ「Toffy ふわふわリング加湿器」HHF3(超音波式)

おすすめポイント:リング状のミストで乾燥対策

ふわふわリングのミストが見て楽しいパーソナル加湿器。リング状のミストを噴霧し、見た目にもかわいらしいモデルです。グラデーションライト付きで、インテリアとしても映えます。寝室といったプライベート空間やオフィスのデスク周りなどの乾燥対策におすすめのモデルです。

2つのモードを搭載し、「ふわふわリングモード」と連続モードを使い分けられるのが特徴。タイマー機能と6時間で自動的にオフになる機能を備えています。

適用畳数:-
電力:-
アロマ対応:×
タイマー:○(切タイマー :1・2・4時間)

山善 EKS-V3(スチーム式)

山善 EKS-V3(スチーム式)

おすすめポイント:注ぎやすくお手入れしやすい

ワンタッチでフタを開けられる、スチーム式の卓上加湿器です。上から給水するタイプで、注ぎ口が大きいのが特徴。手を入れてお手入れしやすいのも魅力です。フタは着脱することができます。

1〜6時間の6段階で設定を行える切タイマーを搭載。また、チャイルドロック機能が付いており、いたずらで設定を変えられてしまわれないようにロックできます。

適用畳数:木造約10畳/プレハブ約17畳
電力:200〜700W(加速ヒーター時、沸騰するまで)
アロマ対応:×
タイマー:○(切タイマー :1〜6時間)

ライフオンプロダクツ「Premium WOOD」LCAHF014(超音波式)

ライフオンプロダクツ「Premium WOOD」LCAHF014(超音波式)

おすすめポイント:あたたかみのあるデザインと色合い

天面のリアリティのある木目調が目を惹く卓上加湿器です。丸みを帯びたボックスデザインで、やさしい印象のモデル。天面の色と同系統のハンドルが付いており、給水時に持ち歩きやすいのが魅力です。

充電式のため、自室やリビングなど乾燥が気になるところに手軽に置けます。またモードが2種類あり、スピーディーに加湿したいときは連続モードに、湿度を保ちたいときは間欠モードに切り替えて使用可能です。

適用畳数:-
電力:5.5W
アロマ対応:×
タイマー:×

明珍「mlabs」WLHD780M7(超音波式)

明珍「mlabs」WLHD780M7(超音波式)

おすすめポイント:空焚き防止自動停止機能を搭載

持ち運び自由なコードレスの卓上加湿器。780mlのタンクで約6〜12時間の連続運転で、デスクやベッドサイドでの乾燥対策に活躍します。

ほんのりと光るLEDライト機能付きで夜間使用にもピッタリ。空焚き防止機能が付いており、自動で停止します。USB充電式でどこでも使用でき、コードレスタイプを探している方におすすめの卓上加湿器です。

適用畳数:-
電力:2W
アロマ対応:×
タイマー:×

トヨトミ TUH-N35M(超音波式)

トヨトミ TUH-N35M(超音波式)

おすすめポイント:香りも楽しめるアロマポット搭載

アロマを楽しみながらうるおいを届ける、卓上加湿器。無段階調節ダイヤルで加湿量を細かく設定でき、6〜10畳の部屋に対応しています。容量3Lタンクを搭載しており、満水時に約8.5時間の連続運転が可能です。

「渇水時停止フロートスイッチ」による安全機能を搭載し、空焚きを自動で防止してくれるので安心。静音性に優れているため、就寝中も快適に使用できます。香りとうるおいで心地良い空間を作りたい方におすすめのモデルです。

適用畳数:6〜10畳
電力:43W(50Hz)/41W(60Hz)
アロマ対応:○
タイマー:×

コイズミ KHM-1014/C(超音波式)

コイズミ KHM-1014/C(超音波式)

おすすめポイント:アロマやLEDライトを楽しめる

アロマディフューザーとしても使える2WAY対応の卓上加湿器。アロマモードではエッセンシャルオイルを水タンクに直接垂らすだけで、好きな香りを広げられ、加湿モードではうるおいを届けます。机やベッドサイドに置きやすいコンパクトサイズです。

抗菌カートリッジを搭載することで清潔なミストを生成することが可能です。ふんわりとしたLEDライトが空間に心地良い雰囲気を演出します。LEDライトは強弱2段階に調節でき、適した明るさを選択可能です。

適用畳数:-
電力:21W
アロマ対応:○
タイマー:×

ドウシシャ「Korobaan(コロバーン)」KWA-055B(超音波式)

ドウシシャ「Korobaan(コロバーン)」KWA-055B(超音波式)

おすすめポイント:温度で色が変わる「サーモカラー」機能

本体の色が変わる「サーモカラー」を採用した卓上加湿器です。本体の温度によって色が変化する仕様でおしゃれなのが特徴。底面には独自の吸盤構造が使われており、横からの力に強いので倒れにくく、パッと持ち上げられるのが魅力です。

給水はフタを外して入れるだけと簡単。取っ手付きでコードレスなのでどこにでも持っていきやすいモデルです。超音波式で音が静かなので、デスク周りや寝室で使いたい方も是非チェックしてみてください。

適用畳数:-
電力:2.5W(充電時)
アロマ対応:×
タイマー:×

加湿器のおすすめ|おしゃれなモデル

大河商事「wasser」hum006(超音波式)

大河商事「wasser」hum006(超音波式)

おすすめポイント:反重力デザインで不思議な水の動き

水が宙に浮かんで見える独特なデザインの、超音波式加湿器。LEDライトと水の流れを同期させ、重力に逆らって水滴が上昇するかのような幻想的な光景を演出します。

約680mlのタンク容量で約8時間の連続運転が可能。頻繁に水を足す必要がありません。視覚的な癒し効果とインテリア性を兼ね備えています。

適用畳数:-
電力:6.5W
アロマ対応:×
タイマー:×

BRUNO「TIMEFLOW MIST」BDE071(超音波式)

BRUNO「TIMEFLOW MIST」BDE071(超音波式)

おすすめポイント:砂時計デザインで水位変化を楽しめる加湿器

砂時計をモチーフにした美しいデザインが印象的なパーソナル加湿器。窓から水位の変化を眺めながら、うるおいのあるひとときを過ごせます。ムードライト機能が付いており、オレンジ色にほのかに光るのが魅力。アロマウォーターにも対応しているので、好きな香りを楽しみながらゆったりできます。

USB給電方式を採用し、パソコンやモバイルバッテリーに接続してデスクサイドで使用可能。加湿量は3段階で調整を行えます。

適用畳数:-
電力:-
アロマ対応:○
タイマー:×

リズム時計「MIST 250」9YYA64RH84(超音波式)

リズム時計「MIST 250」9YYA64RH84(超音波式)

おすすめポイント:霧とやさしい灯り

洗いやすいように作られたおしゃれな加湿器。水に触れるパーツを簡単に取り外して洗浄でき、キレイな水で加湿しやすいモデルです。「タンク乾燥機能」を使うとタンク内に風を送り込んで乾燥させることができます。

運転モードを自動にすると湿度センサーが室内を計測。湿度を約50%にキープしてくれます。タンク内に雲海のような霧が見えるのが魅力。水の粒が集まり浮遊します。LEDライトでポッと灯せば、暗がりの室内がやわらかい雰囲気に包まれます。

適用畳数:木造約4畳/プレハブ約7畳
電力:0.6〜31W
アロマ対応:○
タイマー:○(切タイマー :1・4・8時間)

ラドンナ「Toffy アロマ加湿器」HHF1(超音波式)

ラドンナ「Toffy アロマ加湿器」HHF1(超音波式)

おすすめポイント:床置き・卓上両対応のサイズ感

香りを楽しみながらうるおせるアロマ対応の卓上加湿器。エッセンシャルオイルやアロマウォーターを水タンクに入れると、心地良い香りで空間を演出します。

2Lの大容量タンクでLOWモードであれば最大約40時間の加湿が可能。LOW・MED・HIGHモードの3段階で調節できます。すりガラス調タンクに灯るLEDライトはインテリアとしてもおすすめです。

適用畳数:-
電力:12W
アロマ対応:○
タイマー:×

BRUNO「CUBE MIST」BDE057(超音波式)

BRUNO「CUBE MIST」BDE057(超音波式)

おすすめポイント:充電式でコードレス使用が可能な加湿器

キューブ型のかわいいデザインが魅力的な超音波式加湿器。300mLのタンク容量で約3時間の連続加湿が可能です。充電式のため場所を選ばずに使用でき、デスクやベッドサイドなどさまざまな場所で活躍します。

アロマウォーター対応で加湿するとともに好みの香りを楽しめます。やわらかなLEDライトを搭載しており、間接照明としても使えて便利。広口タンクで給水やお手入れがしやすく、持ち運びにも適したコンパクトサイズです。

適用畳数:-
電力:-
アロマ対応:○
タイマー:×

明珍「mlabs」USB250M3(超音波式)

明珍「mlabs」USB250M3(超音波式)

おすすめポイント:重量わずか約80gの軽量設計

デスクワークに彩りを添える、7色LEDライト搭載の卓上加湿器。USB Type-C給電により、パソコンなどから電源を確保できます。

重量わずか約80gでコンパクトなので片手で持ち運べるサイズです。小さいながらも、連続モードで約4時間、インターバルモードで約8時間の運転が可能。オフィスや勉強中の乾燥対策におすすめです。

適用畳数:-
電力:-
アロマ対応:×
タイマー:×

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加湿器の売れ筋ランキング

加湿器を使用する際の注意点

加湿器を使用する際の注意点

@水道水を必ず使う

加湿用の水は必ず水道水を使用しましょう。一見ミネラルウォーターや浄水器の水などの方が清潔で加湿に良いと思われますが、実際は異なります。

ミネラルウォーターは飲料水として製造されるので基本的に抗菌処理がされていません。そのため、タンクに入れたミネラルウォーターは外気に触れて雑菌の温床となってしまいます。また、含有されるミネラル分が加湿器本体の汚れや不具合につながることもあるので、水道水を使うのが最適です。

浄水器の水は塩素などが含まれていないため、カビや雑菌が繁殖する可能性があります。加湿器の水には不適切な点は留意しておきましょう。

Aお手入れ・掃除はこまめに行う

加湿の方式によってお手入れ方法や目安の掃除頻度は異なりますが、いずれにしても掃除はこまめに行うことが大事です。

雑菌やカビ、水垢などは、使用していれば必ず発生してしまいます。放置したまま使用すると蒸気やミストと一緒に空気中に散布され、せっかく乾燥対策をしても体調を害す可能性があり本末転倒です。使用して余った水などは次の日に継続して使用せず、1度捨ててよくすすいでから新しく給水するだけでもリスクを減らすことができます。

超音波式など加湿器によってはカルキなどが白い粉となってあらわれることも。放置しておくと雑菌が繁殖したり、故障の原因になったりする場合があるので、クエン酸や薄めた酢などを利用してお手入れしてみてください。

Bフィルターなどの交換時期を確認する

各方式に採用されているフィルターやカートリッジには交換時期があり、メーカーによってその時期は異なるので必ず確認しましょう。交換時期を過ぎても使い続けるとカビの温床になったり、加湿効果が十分に発揮できなかったりします。快適に使用するためにも、メーカーに推奨されている交換時期を守るのがおすすめです。

加湿器はどこに置くのが良いの?

加湿器はどこに置くのが良いの?

加湿器は、部屋の中心や高いところに設置するのがおすすめ。蒸気が拡散しやすく、より効果を感じやすくなります。反対に、家電や家具、カーテンや壁際の近くなどに設置すると、結露してカビが発生しやすくなるため気をつけましょう。

また、換気扇や出入り口、窓の近くに加湿器を設置すると、水蒸気が外に漏れ出てしまい、結露の原因になってしまうため注意が必要。設置場所を工夫して、快適な住環境を実現しましょう。

担当者からひとこと

加湿器はスチーム式や超音波式などいろいろな方式があり、加湿量・静音性など、特徴が異なります。サイズもリビング用から卓上用までさまざま。寝室や子供部屋など、どこに設置するかでチェックしておきたい機能が変わります。用途や目的をはっきりとさせることが加湿器選びのポイントです。本記事を参考に、ぜひお気に入りの加湿器を手に入れてみてください。

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