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【2024年】14畳用エアコンのおすすめ18選 100Vと200Vどちらが良い?違いや選び方などを解説

更新日:2024.04.16

エアコンのイメージ

リビング・寝室・キッチンなどにちょうど良い14畳用のエアコン。とくに14畳用のエアコンは、電圧が100Vのモデルと200Vのモデルに分かれるため、購入時は注意が必要です。

そまた、多種多様なモデルが発売されており、価格の幅も広いため、どれを選べばよいか悩んでしまうかもしれません。そこで、本記事ではおすすめの14畳用エアコンを紹介。選び方のポイントも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

14畳用エアコンの“100V”と“200V”は何が違うの?

14畳用エアコンの100Vと200Vは何が違うの?

14畳用のエアコンには、100Vの電圧に対応したモデルと200Vの電圧に対応したモデルの2種類があります。自宅の壁に設置されているコンセントに合わせて選択することが可能。ただ、14畳用エアコンは200Vが主流なため、100V対応のモデル数が少ない傾向にあります。

2種類のエアコンの大きな違いは「出力」です。200V対応のエアコンは、100Vのモデルに比べるとパワフルなのが特徴。運転ボタンを押してからの立ち上がりがスムーズで、スピーディに部屋を涼しくしたり、あたためたりできるのが魅力です。

電気代はどっちが安い?

14畳用エアコンの100Vと200Vは何が違うの? 電気代はどっちが安い?

100V対応モデルより、パワフルに冷暖房運転できるのが200Vのエアコン。電圧が倍になるため電気代がかかるイメージですが、基本的にどちらでも消費電力と電気代は変わりません。

しかし、200Vのエアコンは100Vのエアコンに比べてパワーがあるため、設定温度に到達する時間が短く済むことから、200Vのエアコンの方が電気代が安い傾向にあります。消費電力が同じモデルであれば、200V対応のエアコンの方が電気代が安くなるので、ランニングコストが気になる方は200Vの14畳用エアコンをチェックしてみてください。

コンセントの形状が変わるので要注意

14畳用エアコンの100Vと200Vは何が違うの? コンセントの形状が変わるので要注意

100V対応のエアコンと200V対応のエアコンでは、コンセントの形状が異なるので注意が必要。100Vの場合は穴が2つ開いたコンセントを利用しますが、200Vは穴が3つ開いているモノを使います。

そのため、200V専用のコンセントが設置されていない場合は、電圧切り替え工事が必要です。エアコン専用のコンセントがない場合も工事が必要になるので、エアコンを取り付けたい場所に、適したコンセントが備わっているか必ずチェックしておきしましょう。

14畳用エアコンの選び方

部屋の広さや構造をチェック

14畳用エアコンの選び方 部屋の広さや構造をチェック

エアコンを購入する際は、部屋の広さや構造に合わせて選ぶのも重要。スピーディに部屋を涼しくしたい場合は、取り付けたい部屋の広さと同じ適用畳数のモデルか、もう少し大きいモデルのどちらかを選ぶのがおすすめです。

小さいエアコンを選んでしまうと、涼しくなるまで時間がかかり、電気代が高くなってしまいます。そのため、14畳用のエアコンは、14畳までの部屋に設置するよう心がけましょう。

また、鉄筋住宅と木造住宅では、適用畳数が異なる点にも注意が必要。カタログなどに「適用畳数:6〜9畳」と記載されている場合は、「木造住宅なら6畳程度、鉄筋住宅なら9畳程度の部屋に設置するのに適している」という意味です。取り付ける際の目安としてチェックしてみてください。

予算で選ぶ

14畳用エアコンの選び方 予算で選ぶ

予算に合わせて14畳用のエアコンを購入する際は、事前に相場を把握しておくのが重要です。シンプルな機能が備わっているスタンダードモデルの相場は12〜15万円前後。多彩な機能を備えたプレミアムモデルであれば27〜35万円前後です。

予算をできるだけ抑えてエアコンを購入したい方は、型落ちやアウトレット品をチェックするのも1つの方法。ビックカメラ.comではアウトレット品も取り扱いしているので、ぜひチェックしてみてください。

アウトレットのエアコンの一覧を見る

省エネ性能をチェック

14畳用エアコンの選び方 省エネ性能をチェック

14畳用のエアコンを導入する際は、購入時にかかるコストだけでなく、使用するときに発生する電気代も気になるところ。ランニングコストを抑えたい場合は、「省エネ性能」に優れた製品を選ぶのがポイントです。

「省エネ基準達成率」や「通年エネルギー消費効率(APF)」をチェックすることで把握可能。省エネ性能は星の数で評価されており、省エネ基準達成率は数値で表記されます。星の数が多い製品や数値の高い製品ほど優れた節電効果が期待できるので、ぜひチェックしてみてください。

付加機能をチェック

フィルター自動掃除機能

14畳用エアコンの選び方 付加機能をチェック フィルター自動掃除機能参照:シャープ

エアコンを清潔に使用したいのであれば、「フィルター自動掃除機能」を備えたモデルがおすすめ。エアコン内部にあるフィルターに溜まったホコリを自動で掃除できるのが魅力です。

掻き取ったホコリは、ダストボックスに溜めるタイプと自動で屋外に排出されるタイプがあり、自動排出ができる商品であれば、ホコリを捨てる手間を省けます。

空気清浄機能

14畳用エアコンの選び方 付加機能をチェック 空気清浄機能

14畳用のエアコンには、「空気清浄機能」を搭載している製品が多数あります。室内にただよう花粉・ホコリ・カビ菌などをキャッチし、清潔な空気を送風できるのが魅力です。

また、イオンが搭載されているモデルであれば、タバコやペット、室内干しした洗濯物の生乾きのニオイなどを抑える効果が期待できます。空気清浄機能の構造はメーカーごとに異なるので、事前にしっかりと確認しておくのがおすすめです。

除湿・加湿・換気機能

14畳用エアコンの選び方 付加機能をチェック 除湿・加湿・換気機能

快適性を重視したい方は「除湿・加湿・換気」機能の有無や性能をチェック。家族が集まりやすいリビングに設置するエアコンに搭載されていると嬉しい機能です。一年を通して快適に過ごせます。

14畳向けエアコンは、部屋の温度を下げ過ぎずに除湿するモデルや、外気中の水分を使って加湿するモデル、窓をあけずに換気できるモデルなどをラインナップ。ぜひチェックしてみてください。

スマホ連動機能

14畳用エアコンの選び方 付加機能をチェック スマホ連動機能

14畳用のエアコンには、「スマホ連動機能」を搭載しているモデルもあります。スマホをリモコンとして利用できるモデルであれば、リモコンが手元になくても操作可能。外出先からエアコンをコントロールできる点もメリットです。

暑い季節には、帰宅時間に合わせて冷房運転をスタートさせる使い方がおすすめ。電源のオン・オフや運転モードの切り替えも行えるので便利です。

「AI」が搭載されているとより快適な空調を保ちやすい

14畳用エアコンの選び方 「AI」が搭載されているとより快適な空調を保ちやすい

AIを活用した機能を搭載したエアコンが多く展開されています。各種センサーを利用して得た情報をAIが処理し、気流の制御や自動運転などを行うことで、手動で操作しなくても快適な空調をキープ可能です。

赤外線センサーで人物の温度や床の温度を計測できたり、モデルによっては温度の感じ方を推定できたりするので、興味がある方はAIを採用したモデルをチェックしてみてください。

エアコンの人気メーカー

ダイキン(DAIKIN)

エアコンの人気メーカー ダイキン(DAIKIN)

空調機器メーカー「ダイキン」が手がけるエアコンは、ラインナップが豊富。ハイエンドモデルにあたる「うるさらX」やスタイリッシュなデザインを採用している「リソラ」などのエアコンが有名です。

また、「給気換気」機能や「無給水加湿」機能を搭載したモデルも人気。屋外の新鮮な空気を部屋に取り込んだり、屋外の水分を使って加湿したりと、室内の空気を快適に保てるのがポイントです。

三菱電機(Mitsubishi Electric)

エアコンの人気メーカー 三菱電機(Mitsubishi Electric)

三菱電機が製造するエアコンは、「霧ヶ峰」と呼ばれるシリーズで展開されています。霧ヶ峰は、AI機能を搭載しているモデルが人気。外気温の変化や個人の体感温度などを学習および先読みし、自動で運転をコントロールできるのが魅力です。

また、高機能なモデルであれば、菌やウイルスの抑制が期待できる「清潔Vフィルター」や、フィルターに付いたホコリを自動で掃除する「フィルターおそうじメカ」を搭載しています。清潔に使用できるエアコンを求めている方にもおすすめです。

パナソニック(Panasonic)

エアコンの人気メーカー パナソニック(Panasonic)

パナソニックのエアコンは、「エオリア」と呼ばれるシリーズで展開されています。パナソニック独自の「ナノイーX」を搭載しているのが大きな特徴。空気中にただよう有害物質を抑制する効果が期待できます。

また、「フィルターお掃除ロボット」を備えた製品を発売しており、Xシリーズ・EXシリーズ・PXシリーズは自動排出方式に対応。清潔に使用できるだけでなく、お手入れの手間を省くことができるのがメリットです。

日立(HITACHI)

エアコンの人気メーカー 日立(HITACHI)

日立が製造するエアコンは、「白くまくん」と呼ばれるシリーズを展開しています。フィルターの奥にある熱交換器を「凍結洗浄」で洗い流し、清潔な状態を保てるのが魅力です。

また、スマホと連携できるモデルやスリムで設置しやすいモデル、メンテナンス性能に優れたモデルなど、商品ラインナップの幅が広いこともポイント。生活スタイルに合わせたエアコンを見つけやすいのがメリットです。

東芝(TOSHIBA)

エアコンの人気メーカー 東芝(TOSHIBA)

東芝が製造するエアコンは、「大清快」と呼ばれるシリーズで知られています。花粉やホコリだけでなく、PM2.5レベルの粒子までキャッチする「プラズマ空清」機能を搭載している製品が人気。空気清浄機能を重視する方は必見です。

また、体に直接風があたっているように感じさせずに、部屋を涼しくする「無風感空調」機能を備えたモデルも人気。エアコンの風が直接体にあたるのが苦手な方におすすめのモデルです。

シャープ(SHARP)

エアコンの人気メーカー シャープ(SHARP)

シャープが製造するエアコンは、独自の「プラズマクラスター」機能を備えているのが大きな特徴。室内に浮遊しているカビ菌やウイルス、花粉などを抑制し、部屋の空気を清潔に保ちたい方におすすめです。また、タバコやペットのニオイを抑える効果も期待できます。

「プラズマクラスター7000」・「プラズマクラスター25000」・「プラズマクラスターNEXT」と、濃度によって呼び方が分かれており、濃度が高い製品ほど優れた効果が期待できます。

14畳用エアコンのおすすめ|200V

ダイキン「うるさらX RBKシリーズ」AN404ARBKP

ダイキン「うるさらX RBKシリーズ」AN404ARBKP

高性能なおすすめの14畳用エアコン。センサーが人の不在を検知すると節約運転に自動的に切り替える、「センサー自動おでかけ運転」を備えています。人を検知すると運転を再開するので、効率的な運転が可能です。

外気の水分を利用して加湿する「無給水加湿」を搭載。さらに吸気換気と排気換気の両方に対応しているため、空気を取り入れつつ不快な空気を排出できます。

パナソニック「Eolia(エオリア)LXシリーズ」CS-LX404D2

パナソニック「Eolia(エオリア)LXシリーズ」CS-LX404D2

省エネ性能が優れた14畳用エアコンを探している方におすすめのモデル。AIの活用により、ムダな消費電力を抑えながら快適な温度に自動でコントロールします。冷暖房のほか、換気や加湿といった機能が搭載されているのが特徴です。

スマホに「エオリアアプリ」をインストールすれば、外出先から操作可能。さらに室内の空気の状況をスマホからチェックできます。

三菱電機「霧ヶ峰 BKGシリーズ」MSZ-BKG4024S

三菱電機「霧ヶ峰 BKGシリーズ」MSZ-BKG4024S

エアコンと扇風機の機能を兼ね備えた「ハイブリッド運転」対応のエアコン。冷房機能と送風機能を自動で切り替えることで、省エネ運転を行います。床の温度を計測するセンサー「フロアアイ」を備えており、人の近くの温度を把握してコントロール可能です。停止中に部屋の温度を監視し、室温が28℃以上になると自動で冷房運転をオンにする「高温みまもり」機能も搭載しています。

前面パネルやフラップは取り外し可能なため、手軽にお手入れできるのも魅力のひとつです。さらに、大きい文字で書かれたボタンが特徴的なリモコンを付属。誰でも簡単に使えます。基本機能が充実したエアコンを探している方におすすめです。

ダイキン「EBKシリーズ」AN404AEBKP

ダイキン「EBKシリーズ」AN404AEBKP

ダイキンのエアコンシリーズのなかでもベーシックモデルにあたる14畳用のエアコンです。冷房運転時に発生した結露水で熱交換器を洗浄する「水内部クリーン」機能を備えているのが特徴。洗浄後には自動で「ストリーマ照射」を行い、送風や暖房で乾燥させます。

また、コンパクトなデザインを採用しているのもポイント。留守中は室内が32℃以下になるように節約運転する「おでかけ運転」機能に対応しています。

日立「白くまくん XBKシリーズ」RAS-X40R2BK

日立「白くまくん XBKシリーズ」RAS-X40R2BK

生活リズムに合わせて使いやすい、おすすめの14畳用エアコンです。タイマーによる運転停止後も温度を監視し、必要に応じて再運転する「おまかせみはって快眠おやすみ」機能を採用。寝室での使用におすすめのモデルです。

部屋の気になるニオイを抑制する効果に期待できる「凍結脱臭クリーナー」も搭載。さらに、「ファンお掃除ロボ」を内蔵しているので、お手入れの手間を軽減できます。

シャープ「S-Vシリーズ」AY-S40V2

シャープ「S-Vシリーズ」AY-S40V2

「プラズマクラスター25000」を搭載している14畳用エアコンです。シャープ独自の空気浄化技術を採用しているのが特徴。室内の温度を快適に保てるだけでなく、部屋の空気を清潔に保ちながら運転します。

また、「フィルター自動お掃除」機能を備えているのもポイント。室内の空気に加えてエアコン内部も清潔に保つため、使用頻度の高いリビングに設置するエアコンとしておすすめのモデルです。

富士通ゼネラル「nocria(ノクリア)W-BKシリーズ」AS-W403NBK2

富士通ゼネラル「nocria(ノクリア)W-BKシリーズ」AS-W403NBK2

「2WAY除湿」機能を搭載した14畳用エアコンです。「ソフトクール除湿」と「ひかえめ除湿」の2種類のモードがあります。寒くなりすぎずしっかりと除湿できるのが魅力です。また、霜取り運転中でも温度をキープしやすいように、事前に部屋を強めにあたためておく機能が搭載されています。

部屋干し向けの 「ランドリー運転」に対応。梅雨の時期などにスピーディに乾かしたいときに便利です。

アイリスオーヤマ「airwill(エアウィル)GVシリーズ」IAF-4006GV

アイリスオーヤマ「airwill(エアウィル)GVシリーズ」IAF-4006GV

ご年配の方やペットと暮らしている方におすすめの14畳用のエアコンです。「みはりモード」を搭載しており、センサーが室内の温度・湿度をチェック。室温が高くなると自動で運転を開始します。寝室での利用にも便利です。

専用リモコンにはマイクを内蔵。音声操作に対応しています。Wi-Fiやスマートスピーカーなどを必要としないため、セッティングが簡単。機械の設定が苦手な方にもおすすめのモデルです。

東芝「大清快 N-DRZシリーズ」RAS-N402DRZ

東芝「大清快 N-DRZシリーズ」RAS-N402DRZ

直接エアコンの風にあたるのが苦手な方にもおすすめのモデル。「無風感空調」と呼ばれる、風を感じさせず自然に空気を拡散させる機能が搭載されています。冷暖房はもちろん、空気清浄や除湿の際にも利用可能です。

室温や湿度などによって冷房・暖房・無風感をAIが自動で切り替える機能を搭載。また、スマホと連携させることで遠隔操作できます。

三菱電機「霧ヶ峰 Zシリーズ」MSZ-ZW4024S

三菱電機「霧ヶ峰 Zシリーズ」MSZ-ZW4024S

センサー機能が充実したおすすめの14畳用エアコンです。赤外線センサーが人物の温度を検知し、AIが自動的に適した送風可能。また、遠隔で脈を測り、気持ちを推定して心地良くなるように温度や風向きを調節する「エモコアイ」というユニークな機能を備えています。

内部の汚れを結露水で流した後に低濃度オゾンを充満させ、加熱乾燥まで自動で行う掃除機能も搭載。お手入れに手間がかかりにくいのがポイントです。

ダイキン「risora(リソラ)SXシリーズ」S403ATSP

ダイキン「risora(リソラ)SXシリーズ」S403ATSP

スタイリッシュかつおしゃれなデザインが魅力的な14畳用エアコンです。奥行き185mmのスリムかつフラットで圧迫感のない設計。部屋の印象に合わせてパネルカラーを選択できるのが魅力です。

「天井気流」と「垂直気流」を搭載しているので、体に直接あたりにくいのが特徴。「垂直気流」は暖房時に足元からあたためられるのも嬉しいポイントです。

パナソニック「Eolia(エオリア)DEXBGシリーズ」CS-404DEX2BG

パナソニック「Eolia(エオリア)DEXBGシリーズ」CS-404DEX2BG

「ナノイーX」を放出して空気をキレイにする14畳用のエアコンです。ナノイーXに含まれる「OHラジカル」が、空気中のウイルス・カビ菌・花粉などを抑制すると謳われています。また、エアコン内部を清潔に保てるのがポイントです。

温風を足元に送風する「足元暖房」や、部屋の上部に溜まりがちな暖気を循環させる「サーキュレーションモード」などの機能が搭載されています。さらに、朝に暖房を点ける時間を学習して、自動的に予熱しておける機能があるので、スタートしてすぐに温風を出すことが可能です。

ダイキン「Fシリーズ」AN404AFP

ダイキン「Fシリーズ」AN404AFP

スマホとの連携機能を搭載したエアコン。エアコンとスマホのGPSを連動させられるので、自身の位置情報に応じて自動で運転を開始させられます(※)。もちろん、遠隔で停止もできるため、切り忘れを思い出しても安心です。

「さらら除湿」に対応しており、室温だけではなく湿度も快適な状態をキープできます。また、部屋干しに最適な「ランドリー乾燥」機能の搭載も魅力です。

※ 2024年5月サービス開始予定

日立「メガ暖 白くまくん XKシリーズ」RAS-XK40R2

日立「メガ暖 白くまくん XKシリーズ」RAS-XK40R2

暖房機能を重視したい方におすすめの14畳用エアコン。外気温-15℃の環境でも約60℃の高温風を送風できるように設計されているので、寒冷地でも安心して使用可能です。霜取り運転を抑え、暖房機能を長続きさせる機能を備えています。

電気代が気になる方向けに「eco運転」機能を搭載。また、「白くまくんアプリ」をスマホにインストールすると、スマホでエアコンを操作できます。

14畳用エアコンのおすすめ|100V

コロナ「ReLaLa(リララ)Nシリーズ」CSH-N4024R

コロナ「ReLaLa(リララ)Nシリーズ」CSH-N4024R

高コスパな14畳用エアコンを探している方におすすめのモデル。「アクアドロップ洗浄Lite」と呼ばれる、自動で熱交換器に付着した汚れを洗い流して乾燥させる機能が搭載されています。エアコンの内部を清潔に保ちやすいのが魅力です。

最大12時間の範囲内で1時間刻みの調節ができる、入・切タイマー機能を搭載。生活リズムに合わせた使い方ができます。

東芝「N-Mシリーズ」RAS-N401M

東芝「N-Mシリーズ」RAS-N401M

猛暑の夏でも寒い冬でも使えるおすすめの14畳用エアコン。室外の温度が夏場48℃、冬場-15℃という状況でも運転できると謳っています。リモコンは画面が大きいだけでなくバックライトが搭載されており、暗いところでも操作可能です。

万が一停電が発生しても、復旧時に自動で運転を再開する「オートリスタート」機能を搭載。安心して使用できます。

シャープ「Airest(エアレスト)R-Pシリーズ」AY-R40P

シャープ「Airest(エアレスト)R-Pシリーズ」AY-R40P

衛生面にこだわって設計された、おすすめの14畳用エアコン。吸込み口全体が集じん脱臭フィルターで覆われており、優れた空気清浄力を実現しています。リビングの温度を快適に保ちながら、空気清浄機としても使用可能です。

独自の「プラズマクラスターNEXT」が搭載されており、フィルターだけでは捕えきれないニオイや菌を抑制する効果に期待できます。

富士通ゼネラル「nocria(ノクリア)C-BKシリーズ」AS-C402MBK

富士通ゼネラル「nocria(ノクリア)C-BKシリーズ」AS-C402MBK

幅728×高さ250mmとコンパクトな14畳用のエアコン。窓横の狭いスペースに設置したい方におすすめです。「毎日快適モード」を使えば、春夏秋冬それぞれの季節に合った運転を自動で選んでくれるので、1年中部屋の空気を快適に保てます。

運転後には熱交換器を加熱除菌するため、清潔さを保ちやすいことも特徴です。

14畳用エアコンの売れ筋ランキング

ビックカメラ.comでの14畳用エアコンの売れ筋が気になる方はこちらをチェック。

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エアコンの取り付けについて

取り付け工事費用について

エアコンの取り付けについて 取り付け工事費用について

エアコンを購入する際は、本体価格に加えて「標準取り付け工事費用」がかかる点に注意する必要があります。業者にもよりますが、エアコンの標準取り付け工事には約15,000〜20,000円の費用が発生するので、その料金も予算に含めたうえでエアコンを検討しましょう。

また、設置する場所や環境によっては、標準取り付け工事費用に追加で費用がかかることがあるため、ほしいモデルが決まったら、取り付ける前に「見積り」を受けておくのがおすすめです。

ビックカメラ.comでは、購入後の配送から取り付けまで行っているので、別途工事業者を探す手間を省くことが可能です。

エアコンの取り付け工事について詳しく見る

買い替えるときの工事費用について

エアコンの取り付けについて 買い替えるときの工事費用について

エアコンを買い替える場合は、新しい製品を取り付ける費用だけでなく、使用していたモノを取り外す費用やリサイクル料金が発生します。処分にかかるリサイクル料金は、一律ではなく、メーカーによって金額が異なるので注意しましょう。

使用していたエアコンの取り外しは4,000〜7,000円程度。リサイクル料金は約3,190円〜料金が別途必要になるので、しっかり把握しておくのがおすすめです。

エアコンの取り外し・リサイクルについて詳しく見る

エアコンの電気代を節約するには?

エアコンの電気代を節約するには?

エアコンの電気代を節約したい場合は、設定温度を注意しましょう。極端に高いまたは低い温度に設定すると必要以上に電力を消費してしまいます。また、サーキュレーターを活用して室内の温度ムラを軽減するのも有効な手段です。

急激に部屋をあたためたり冷やしたりといった動作も電力を消費しやすいため、オン・オフを必要以上に行わないのもポイント。こまめにフィルターを掃除するのも効果があります。

担当者からひとこと

リビングや寝室などの広い部屋に設置する候補に入る14畳用のエアコン。6畳用や10畳用のモデルに比べて高額になるので、購入する際は事前に搭載されている機能や省エネ性能をしっかりとチェックしておくのがおすすめです。また、100Vと200Vに対応している2種類の製品があるので、対応する電圧もしっかり確認しておきましょう。

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