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【2025年】防災グッズのおすすめ25選 必要なアイテムをピックアップして紹介

更新日:2025.08.31

防災グッズのイメージ

台風や地震などの自然災害に備えて、準備しておくと安心な「防災グッズ」。ただし、さまざまな商品があるため、どれを揃えるべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、防災グッズの選び方を詳しく解説します。カテゴリー別におすすめのアイテムも紹介するので、購入時の参考にしてみてください。

持ち出し用と備蓄用のそれぞれを準備しよう

持ち出し用と備蓄用のそれぞれを準備しよう

防災グッズを購入する際は、“持ち出し用”と“備蓄用”のどちらも準備することが大切です。持ち出し用は自宅が危険な状態にあり、すぐに避難しなければならない場合に持ち出すモノ。避難所で生活するときに最低限必要なモノをあらかじめ防災リュックなどに詰めておきましょう。

備蓄用は在宅避難を前提として自宅にストックしておくアイテムのことです。3〜7日分の食料や水、生活用品などを家族の人数分用意しておきましょう。

防災グッズの選び方

本当に必要なアイテムをチェック

非常時に“本当に必要なアイテム”を揃えておくことが、防災グッズを選ぶうえで重要なポイントです。最低限必要な食料や飲料水に加えて、衛生用品や通信機器、安全対策用品、医薬品などが挙げられます。

また、一人暮らしなのか4人家族なのかといった家族構成、持病の有無など人によって必要なモノや量が異なる点には注意が必要。普段から自分や家族の最低限必要な防災グッズをリストアップして準備しておきましょう。

食料品・飲料水・調理器具

防災グッズの選び方 本当に必要なアイテムをチェック 食料品・飲料水・調理器具

食料品や飲料水は、備蓄に適した長期保存タイプの商品がおすすめです。水やお湯を注ぐだけで食べられるご飯をはじめ、おかず・汁物・パン・お菓子などが発売されています。ローリングストックを活用することで、無理なく常に食べられる状態を保つことが可能です。

調理器具は、カセットコンロが便利。災害時にライフラインが止まってしまった際に役立つアイテムです。お湯を沸かしたり簡単な調理ができたりするので、あたたかい食事をとれます。使用するときはガスボンベが必要なため、あわせて備えておきましょう。

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衛生用品

防災グッズの選び方 本当に必要なアイテムをチェック 衛生用品

災害時は断水することも多いため、衛生用品の備えが欠かせません。簡易トイレや水を使わないシャンプー、歯磨きシートなどは準備しておきましょう。加えて、備蓄用として約1ヶ月分のトイレットペーパーも用意しておくと安心です。

また、大勢が集まる避難所での感染対策として、持ち出し用リュックにはマスクを入れておきましょう。

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通信機器・照明

防災グッズの選び方 本当に必要なアイテムをチェック 通信機器・照明

災害発生時の情報収集や連絡手段に必須なのが通信機器です。モバイルバッテリー・ポータブル電源を準備しておくと、スマホの充電や電気機器の給電に役立ちます。インターネットの接続が不安定なときに情報源として活躍するのが防災ラジオ。複数の電源に対応しているモノやサイレンなどの付加機能が搭載されたモデルがおすすめです。

また、LEDランタンや懐中電灯は、停電時や夜間の避難時に周囲を照らすのに重宝するので便利。ヘッドライトなら両手が空くので、安全に避難や作業を行えます。

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安全対策用品

防災グッズの選び方 本当に必要なアイテムをチェック 安全対策用品

さまざまな危険から身を守る安全対策用品も大切です。ヘルメットや防災ずきんがあると、避難の際に落下物から頭を守ることができるのでおすすめ。声が出せない状況で役立つのが防災ホイッスルです。自分の居場所を知らせるのに役立ちます。

また、避難所での生活で防寒対策として重宝するのが、保温性に優れたアルミ蒸着シート。ほかにも、ガレキ撤去の際に手を守る軍手があると便利です。

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医薬品や貴重品などのその他アイテム

防災グッズの選び方 本当に必要なアイテムをチェック 医薬品や貴重品などのその他アイテム

災害に備えて医薬品や貴重品の準備も重要です。ケガをした際に応急手当ができるように絆創膏や消毒液などが揃った救急セットを用意しておきましょう。持病がある方は、薬とお薬手帳を持ち出し用のリュックに入れておくと安心です。

また、身分証明書があれば、り災証明書の申請や金融機関の手続きを行える場合があるので、運転免許証やマイナンバーカードは持っておきましょう。キャッシュレス決済やATMが使えない可能性があるため、現金を用意しておくことも大切です。

家族構成・人数をチェック

防災グッズの選び方 家族構成・人数をチェック

防災グッズは家族構成や人数に応じて、中身や数量が異なります。赤ちゃんや子供がいる家庭なら、粉ミルクやおむつ、お菓子などがあると便利。ご年配の方がいる場合は、常備薬やお薬手帳があると安心です。

一人暮らしであればコンパクトにまとめられますが、例えば4人家族なら、4人分の食料品や簡易トイレなどを準備する必要があります。女性がいる場合は生理用品といった具合に、家族に合ったモノを揃えておきましょう。

ビックカメラの販売員から選びのワンポイント

 OA・防犯防災コーナー担当 近澤 裕太ビックカメラ 有楽町店

ビックカメラ 有楽町店
OA・防犯防災コーナー担当 近澤 裕太

4項目ごとに押さえていただきたいポイントを、アイテムをピックアップしながら紹介します!

1. 食料品・飲料水・調理器具
災害はいつ起こるか予想できないので、食料品・飲料水は長期で保存可能なモノを選びましょう。保存水の場合、10年保存できるモノがあります。お湯を沸かせない可能性があるため、非常食は水を入れるだけで作れる白米がおすすめです。水で作れるごはんシリーズは各メーカーでさまざまな味が発売されています。
調理器具は電気を使わずにお湯を沸かせるカセットコンロなどがあると便利です。カセットコンロを使用する際はカセットボンベが必要なので、一緒に用意しておきましょう。

2. 衛生用品
簡易トイレはさまざまな場面で役立つことがあるため、「家族の人数×2週間分」を備蓄しましょう。水が止まってしまったり避難先のトイレが混雑していたりする際に重宝します。また、被災時は水が止まってしまうと体や髪を洗うことも困難になってしまうので、水を使わないドライシャンプーと体拭きがあると便利です。手袋型だと、開封して手に装着すればすぐに使えます。

3. 通信機器・照明
通信機器は、電源がなくても充電できる手回し充電ラジオがあると便利。モバイルバッテリー機能が搭載されたモデルであればスマホの充電も可能です。照明は、停電時なら部屋を広範囲に明るく照らせるランタンが、夜間の避難時なら足元を照らせる懐中電灯が役立ちます。手回しランタンや、普段はセンサーライトとして停電時は懐中電灯として使えるライトなどがおすすめです。

4. 安全対策用品
ヘルメットは、被災・緊急時にしか必要ないため、普段コンパクトに収納できる折りたたみタイプがおすすめです。また、地震が起こった際に家具が倒れるのを防ぐ、つっぱり棒はさまざまなサイズが発売されているので、設置したい家具に合ったサイズを選びましょう。

食料品・飲料水・調理器具|防災グッズのおすすめ

サタケ「保存食 お湯だけで食べられるマジックライス 白飯」

サタケ「保存食 お湯だけで食べられるマジックライス 白飯」

最大5年間の長期保存に対応したインスタントご飯です。持ち出し用と備蓄用の両方に使えるおすすめの防災グッズ。災害時の非常食はもちろん、アウトドアや海外旅行などでも重宝します。

2通りの食べ方ができるのが特徴です。注水量を変えることで「ごはん」もしくは「雑炊」に変わるため、好みや体調に合わせて選択できます。また、お湯か水を入れて待つだけと作り方は簡単。お湯だと15分、水だと60分で食べられます。

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グリーンケミー「The Next Dekade 長期保存レトルトおかず とり筑前煮」

グリーンケミー「The Next Dekade 長期保存レトルトおかず とり筑前煮」

ご飯のおかずとして重宝する非常食。大きめの野菜と肉がごろっと入っているのが魅力です。そのままでも食べられるため、調理器具を使ったり水を使ったりせずに済みます。

また、「陸海空自衛隊用戦闘糧食製造」で培われた保存技術により、安全性とおいしさを兼ね備えているのが特徴。賞味期限は、製造日から8年と長期保存できるのも嬉しいポイントです。

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尾西食品「一汁ご膳 270g 豚汁」

尾西食品「一汁ご膳 270g 豚汁」

豚汁とアルファ米がセットになった1食分の非常食です。ご飯と一緒に野菜と豚肉がとれる、おすすめの防災グッズ。お湯または、水を注ぐだけで簡単に食べられるのが魅力です。水がない場合は、アルファ米に豚汁を注げば、炊き込みご飯風に仕上げられます。

また、外箱は組み立て式で食器不要なうえ、スプーンも付属しているのがポイントです。

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グリーンケミー「The Next Dekade 7年保存クッキー」

グリーンケミー「The Next Dekade 7年保存クッキー」

長期保存対応のクッキーが3本入った非常食です。加圧加熱殺菌によって、7年の保存期間を実現しています。-20〜80℃の環境に耐えられると謳われているため、保存場所に困る心配はほとんどありません。

また、ココナッツ味のほか、チーズ味パンプキン味もラインナップされているので、好みの味を選べます。

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ボローニャFC「缶deボローニャ メープル」

ボローニャFC「缶deボローニャ メープル」

デニッシュパンの専門店「ボローニャ」が開発した、缶入りのデニッシュパンです。長期保存できるので非常食用のパンにピッタリ。ふんわりしっとりとした食感と甘いメープルの香りがほんのり漂うのが魅力です。

イージーオープン缶を採用しているため、缶切り不要で開けられます。また、マフィンカップに入ったパンが逆さに入っているので、取り出す際、パンに直接手が触れないのも嬉しいポイントです。

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グリーンケミー「The Next Dekade 7年保存水」

グリーンケミー「The Next Dekade 7年保存水」

7年間の長期保存に対応した保存水。容器の耐温度域が-20〜80℃と広く、さまざまな場所での備蓄に適しています。

ろ過処理により不純物を極力取り除いたクリアな水質が特徴です。加えて、硬度「0」なのもポイント。また、持ち運びやすい500mlサイズで、防災リュックにも収まりやすい仕様です。

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伊藤園「一日分の野菜 缶」

伊藤園「一日分の野菜 缶」

野菜汁100%の缶入り野菜ジュースです。厚生労働省が推奨する、1日の野菜摂取量350g分を使用しているのが特徴。製造過程で失われてしまう主栄養成分(※)を補い、野菜350g分相当の5つの栄養成分がとれると謳っています。

また、砂糖と食塩は不使用で30種類の野菜を濃縮しているため、野菜本来のおいしさが味わえるのも魅力のひとつです。

※独自基準。ビタミンC、β-カロテン、カルシウム、マグネシウム、カリウム「令和元年国民健康・栄養調査」から算出。

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岩谷産業「カセットフー 達人スリムβ」CB-BS-1

岩谷産業「カセットフー 達人スリムβ」CB-BS-1

コンパクトでスタイリッシュなデザインのカセットコンロです。高さ74mmの薄型設計とマットな質感のブラックカラーが特徴。お湯を沸かすことができるので、災害時にあたたかいモノが食べられます。

「タテ型炎口バーナー」を採用しているため、鍋底に効率的に熱が伝えられるのがポイント。また、ヒートパネル方式により、火力を低下させず、ムダなくガスを消費できるのも魅力のひとつです。

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衛生用品|防災グッズのおすすめ

福岡商事「トイレの女神PREMIUM」

福岡商事「トイレの女神PREMIUM」

地震などで断水してしまったときに重宝する防災グッズです。ハイグレードの抗菌凝固剤を使用しているため、固めるだけでなく抗菌効果が期待できます。加えて、不快なニオイが抑えられるのもポイントです。

また、パッケージにアルミ素材を採用しているのが特徴。気密性が高く劣化しにくいので、長期間保存できると謳われています。

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ファイントゥデイ「水のいらないシャンプー フレッシィ ドライシャンプー f」

ファイントゥデイ「水のいらないシャンプー フレッシィ ドライシャンプー f」

水で洗い流す必要がないシャンプーです。頭皮と髪全体にスプレーし、指の腹でなじませてタオルなどで拭き取ります。

セミロングで7〜8回のスプレーが目安です。スポーツのあとや、体調不良で入浴できないときなどにも重宝するので、気になる方はチェックしてみてください。

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花王「Biore ビオレu 全身すっきりシート 携帯用」

花王「Biore ビオレu 全身すっきりシート 携帯用」

災害時に入浴できないといった状況で重宝する、おすすめの防災グッズ。全身を拭けるシート10枚入りです。天然コットン100%の厚手のシートに、弱酸性スキンケア水を含ませているのが特徴。滑らかな肌当たりで汗や皮脂を拭き取れます。

また、素肌と同じ弱酸性なのが魅力。赤ちゃんの肌にも優しいため、家族みんなで使えます。パウダーを配合しておらず、拭いたあとに白残りしないのもポイントです。

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花王「Pure Oral(ピュオーラ)歯磨きシート」

花王「Pure Oral(ピュオーラ)歯磨きシート」

水を使わず、歯や口全体の汚れを拭き取れる歯磨きシートです。災害時のオーラルケアにおすすめの防災グッズ。さわやかなクリーンミントの香り付きです。

指先を包み込むように巻き付けるだけなので、歯ブラシは必要ありません。天然コットン100%のやわらかなシートを採用しているのも嬉しいポイントです。

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レック「さわやかフィット 不織布マスク ふつう 個包装」

レック「さわやかフィット 不織布マスク ふつう 個包装」

使い捨てタイプの不織布マスクです。1枚ずつ個包装なので衛生的に使用できます。「ノーズフィッター」と「ガードエンボス加工」により、顔にしっかりフィットするのが特徴です。

プリーツ加工の立体構造により、圧迫感が少なく息苦しさを軽減しています。また、幅広のゴムを採用しているのもポイント。耳に優しく痛くなりにくいため、長時間快適に使えます。

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通信機器・照明|防災グッズのおすすめ

アンカー・ジャパン「Anker 535 Portable Power Station」A1751512

アンカー・ジャパン「Anker 535 Portable Power Station」A1751512

容量512Whのバッテリーを内蔵したポータブル電源です。出力ポートに4つのACポートを搭載しているので、停電時でもさまざまな機器を使用できます。

本体を充電しながら、別のデバイスも同時に充電可能な「パススルー充電」に対応しているのが特徴。また、LEDライトを備えているため、SOS用フラッシュやランタンとして使えるのもポイントです。

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パナソニック BH-BZ40K

パナソニック BH-BZ40K

単3形乾電池4本で動作するモバイルバッテリーです。単3形乾電池「エボルタNEO」4本が同梱されているので、購入してすぐに使えます。

残量が少なくなった電池を個別に検知し、給電を自動で停止してくれるのがポイント。加えて、特に残量が少なくなった電池を早いLED点滅でお知らせしてくれます。また、LEDライト機能を搭載しているため、周囲を照らせるのも特徴。乾電池があれば使えるので、停電した際のスマホ充電に重宝する防災グッズです。

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HIDISC HD-S1MB10TABK

HIDISC HD-S1MB10TABK

緊急用のソーラーパネルを搭載した、容量10,000mAhのモバイルバッテリー。ソーラー充電に対応しているため、災害によってライフラインが停止してしまった際に重宝します。ただし、あくまで補助機能なのでフル充電できない点は留意しましょう。

また、出力用にUSB Type-Aポートを2つ備えており、2台のデバイスを同時に充電可能。さらに、高輝度LEDライトが2つ付いているのも嬉しいポイントです。

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ソニー ICF-B09

ソニー ICF-B09

ワイドFMにも対応したラジオです。災害情報の収集用途に活躍するおすすめの防災グッズ。36mmの大口径スピーカーを内蔵しているため、ラジオを聴き取りやすい音量で聴けるのが魅力です。

手回し充電に対応しているのが特徴。乾電池がない場合は、内蔵充電池に充電して使用できます。また、LEDスポットライトとソフトライトを搭載しており、懐中電灯として使える点もポイントです。

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パナソニック BF-BM01P

パナソニック BF-BM01P

単3形と単4形のどちらか1本の乾電池で使えるLEDライト。乾電池エボルタNEOの単3・4形の両サイズを入れれば、各サイズの電池に切り替えることで最長約15時間の連続使用が可能です。

また、直径7.5mmのLEDとファネルシェードを採用しており、ランタンや懐中電灯として使えるのも便利。小型・軽量なうえハンドル付きなので、持ち運びやすいのも嬉しいポイントです。

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バルミューダ「The Lantern」L02A

バルミューダ「The Lantern」L02A

デザイン性に優れたLEDランタンです。普段は部屋の間接照明などとして使えるおすすめの防災グッズ。調光はダイヤルを回すだけで、ゆらぎのある暖色の光から温白色の光に変えられるので、シーンに合わせて調節できます。

バッテリーを内蔵しているため、停電時でも使用可能。照度によって異なりますが、1回の充電で最大50時間の連続照射ができます。また、IP54相当の防滴性能を有しているのも嬉しいポイントです。

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ジェントス「COMPACT HEADLIGHT」CP-195

ジェントス「COMPACT HEADLIGHT」CP-195

赤色LEDをサブで搭載したヘッドライトです。暗闇で視界を確保するときに役立ちます。リフレクターを配置しているため、広範囲を照らすことが可能です。また、90°可動式のヘッドを採用しており、照射の位置を調整できます。

点灯時間は、Highモードで約7.5時間、Ecoモードで約25時間、サブ赤色で約70時間。さらに、IP64準拠の防じん・防滴性能と、1mの落下耐久を備えているのもポイントです。

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安全対策用品|防災グッズのおすすめ

アーテック「非常用 アルミ防寒寝袋」

アーテック「非常用 アルミ防寒寝袋」

寝袋タイプのアルミ蒸着シート。軽くて保温性が高く、頭から足元まですっぽりと覆えます。反射することによって体をあたため、風や雨に体温を奪われにくいのが特徴です。

また、手のひらサイズくらいまでコンパクトに折りたたんで収納できるのがポイント。加えて、約84gと軽量なので、防災リュックに入れて容易に持ち運べます。

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日本緑十字「緑十字 防災用品 緊急用ホイッスル」

日本緑十字「緑十字 防災用品 緊急用ホイッスル」

アルミ製の緊急用ホイッスル。災害時で声が出せない場合に自分の居場所を知らせられる、おすすめの防災グッズです。

小型サイズでキーリング付きのため、携帯しやすいのがポイント。ネックストラップを通して首からぶら下げたり、防災リュックのループに取り付けたりして持ち歩けます。

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加賀産業「折りたたみ型収縮式ヘルメット オサメット」

加賀産業「折りたたみ型収縮式ヘルメット オサメット」

収縮式のヘルメットです。携帯性と収納性の両方に優れたおすすめの防災グッズ。A4サイズで折りたたみ時の薄さが約45mmなので、場所を取らずに保管できます。防災リュックに入れて持ち運びやすいのもメリットです。

ジャバラ構造ながら高い安全性を確保しているのがポイント。国家検定に合格したと謳われているため、子供も安心して使えます。また、調節可能なあごひもを採用しているのも特徴です。

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アーテック「多機能防災ずきん」

アーテック「多機能防災ずきん」

子供の防災グッズとしておすすめの多機能型防災ずきんです。中綿がたっぷりと入っているため、落下物などの衝撃から頭をしっかりと保護できます。面ファスナー式を採用しており、脱着がしやすいのもポイントです。

未使用時は椅子の背もたれカバーや座布団として使えます。また、緊急用の簡易枕として使用できるのもメリットです。

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おたふく手袋「奉仕品スベリ止軍手 5組」

おたふく手袋「奉仕品スベリ止軍手 5組」

5双組の軍手です。一般的に使われている7ゲージタイプ。災害発生時にさまざまなシーンで活躍する防災グッズです。支援物資の積み下ろしや運搬をはじめ、ガレキの撤去、救助活動などに使えます。

また、滑り止めが付いているため、モノを掴んだ際に滑ったり落としたりしにくいのも嬉しいポイントです。

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【番外編】一式揃えるなら防災セットがおすすめ

【番外編】一式揃えるなら防災セットがおすすめ

1点1点防災グッズを揃えるのが面倒と感じる方には、災害時に必要なアイテムがひとまとめになった「防災セット」がおすすめです。非常食や水をはじめ、簡易トイレ、ライト、アルミブランケットなどがバランスよく入っているため、初心者の方でも安心して購入できます。

2人用や女性用など、家族構成や人数に合った防災セットもあるので、防災準備を手軽に始めたい方はチェックしてみてください。

ヤマゼン「防災バッグ30」YBG-30R

ヤマゼン「防災バッグ30」YBG-30R

ホイッスルやレインポンチョなど災害時に役立つ30アイテムを揃えた防災セット。軽量なので、いざというときに女性の方やご年配の方でも持ち運びやすいのが魅力です。

食料などは含まれていないため、別途用意する必要がある点にはあらかじめ留意しておきましょう。身の安全を確保するために持ち出す一次避難向けとしておすすめのアイテムです。

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アイリスオーヤマ BS235

アイリスオーヤマ BS235

2人用のグッズが入った防災セットです。アルミブランケットやラバー手袋など、もしものときに役立つアイテムが2セットまとめられています。

また、リュックは水に強く、雨の中の避難なども考慮されているのが魅力。さらに、スペースにはある程度の余裕があるため、常備薬や上着など避難に必要なアイテムを追加可能です。

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グリーンクロス「ボウサイレディースセット30点セット」

グリーンクロス「ボウサイレディースセット30点セット」

女性の方に嬉しいアイテムも入った、おすすめの防災セットです。女性用の緊急下着をはじめ、コンパクトミラー・ヘアゴム・ヘアブラシなどが用意されているのが特徴。救急セットやトイレ処理セットといった最低限必要なモノがリュックに収納されているため、非常時に素早く持ち出せます。

また、開口部が大きく開き、アイテムの出し入れがしやすいのもポイントです。

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購入した防災グッズは定期的にメンテナンスしよう

購入した防災グッズは定期的にメンテナンスしよう

防災グッズは購入したら終わりではなく、定期的なメンテナンスが大切です。特に、食料品や飲料水には保存期限があります。ローリングストックを実践すれば、食品をムダにせず、常に期限内のモノだけを備蓄できるのでおすすめです。

また、モバイルバッテリーやポータブル電源などの機器は、充電切れだといざというときに役に立ちません。懐中電灯やラジオの電池を含め、定期的な充電や電池交換を心がければ、災害発生時に慌てずに済みます。

担当者からひとこと

防災グッズを購入する際は、本当に必要なアイテムに絞って、持ち出し用と備蓄用の両方を準備することが大切です。家族構成や人数によっても必要なアイテムや数量は異なります。また、用意したあとも賞味期限の確認や動作確認などを定期的に行いましょう。いざというときに備えて、防災グッズを揃えてみてください。

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