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充電式カイロのおすすめ14選 かわいいモノやおしゃれなデザインのモノも紹介!

更新日:2023.12.15

充電式カイロのイメージ

充電して繰り返し使用できる「充電式カイロ」。電気式カイロや電子カイロとも呼ばれており、使い捨てカイロに比べてエコな点で人気を集めています。

ただし、各メーカーから多種多様なモデルが展開されており、購入する際はどれを選べばよいか迷ってしまいがち。そこで今回は、おすすめの充電式カイロを紹介します。

充電式カイロとは?

充電式カイロとは?参照:ライフオンプロダクツ

「充電式カイロ」とは、USBケーブルなどで充電して使えるカイロのことです。充電式カイロは、本体に発熱素子・サーモスタット・充電式バッテリーなどを内蔵。バッテリーから発熱素子に電気が流れて熱を発生し、サーモスタットで快適な温度に調節する仕組みです。

使い捨てする必要がなく、繰り返し充電して使えることから、近年サスティナブルなアイテムとして人気があります。

メリット

充電式カイロとは? メリット参照:ライフオンプロダクツ

充電式カイロは、充電して繰り返し使えるのがメリット。1回あたりの充電に必要な電気代も安く、経済的に使えます。また、速暖性の高さも魅力のひとつ。使い捨てカイロに比べてあたたかくなるまでの時間が短く、使いたいときにすぐ使用できます。

本体にはサーモスタットが内蔵されており、快適な温度に保つことが可能。温度が下がる心配がなく、多くのモデルは表面温度を約40〜60℃に保持できます。

デメリット

充電式カイロとは? デメリット

充電式カイロは、持続時間が短いのがデメリット。使い捨てカイロの多くは10時間以上あたたかい状態が続きますが、充電式カイロのなかには3時間程度しか使えない製品も存在します。購入する際は事前に持続時間をチェックしておきましょう。

また、使い捨てカイロに比べて、充電式カイロは多くの製品が150g以上と本体が重め。携帯する頻度が高い場合には重量に注意しましょう。

低温火傷などのリスクはあるの?

低温火傷などのリスクはあるの?参照:ライフオンプロダクツ

充電式カイロには温度を一定に保つサーモスタッドが内蔵されており、低温火傷のリスクは低め。ただし、可能性はゼロではないので、当てる場所を変更したり布やケースに包んで使用したりするのがおすすめです。

また、充電式カイロはモバイルバッテリーと同じくバッテリーを搭載しており、取り扱う際にも注意が必要。落下や保管場所には気をつけましょう。炎天下の車中や直射日光の当たる場所、高温の場所などで保管すると発火してしまうことがあります。特にモバイルバッテリーの機能を搭載したモデルは1年中使用できるので、暑い季節は気をつけて利用するのがおすすめです。

充電式カイロの選び方

表面温度をチェック

充電式カイロの選び方 表面温度をチェック

充電式カイロは、製品ごとに「表面温度」が異なります。アウトドアシーンや外での作業時に使う場合には、表面温度が50℃以上に設定できるモデルを選びましょう。就寝時や屋内での利用がメインの場合には、熱すぎない40℃前後の製品がおすすめです。

ただし、充電式カイロの表面温度は、周囲の温度に左右されがち。外気温が低い場合にはスペックに記載されている表面温度まで達しない場合もあるので注意が必要です。基本的には、表面温度が50℃以上に設定できるモノを選びましょう。

温度調節機能があればシーンに合わせて使い分けできる

充電式カイロの選び方 温度調節機能があればシーンに合わせて使い分けできる参照:ロア

充電式カイロには、「温度調節機能」を搭載したモデルも存在します。複数の段階で調節できるモデルであれば、使用する環境に合わせて温度の設定が可能。キャンプのようなアウトドアシーンで使用する場合や電車・オフィスといった室内で使う場合など、シーンに適した温度が選べます。

幅広いシーンで利用できる充電式カイロを求めている場合は、温度調節機能搭載モデルを選択しましょう。

連続使用時間と充電時間をチェック

充電式カイロの選び方 連続使用時間と充電時間をチェック

内蔵されているバッテリーを充電して使用する充電式カイロは、購入する際に「連続使用時間」や「充電時間」をチェックしておくのが重要。連続使用時間は3時間程度のモデルもあれば、5時間以上使えるモデルもあります。

また、充電にかかる時間は、採用されているバッテリーや充電方式にも左右されるので留意しましょう。

充電方法をチェック

充電式カイロの選び方 充電方法をチェック参照:グローバル・ジャパン

充電式カイロの充電方法は、「USB式」と「AC式」の2種類がスタンダード。AC式は製品の展開が少なく、ラインナップはUSBケーブルを使って充電するモデルが充実している傾向にあります。

また、充電式カイロのなかにはバッテリー残量が確認できるモデルも存在。充電中の状況が表示されるかもあわせてチェックしておくのがおすすめです。

携帯しやすいサイズや重さのモノを選ぼう

充電式カイロの選び方 携帯しやすいサイズや重さのモノを選ぼう参照:ライフオンプロダクツ

充電式カイロを外出先で使用する頻度が高い場合には、携帯しやすいサイズや重量のモデルを選択するのがおすすめ。丸型やスティック型などの製品であれば、握りやすくポケットやバッグにもスッキリと収納できます。

ただし、サイズが小さくなるほどバッテリー容量が少ない傾向にある点には注意が必要。サイズや重量をチェックする際は、バッテリー容量もあわせて確認しておくのがおすすめです。

あると便利な機能をチェック

充電式カイロの選び方 あると便利な機能をチェック モバイルバッテリー機能があると1年中使える参照:エレス

本体にバッテリーを内蔵している充電式カイロには、モバイルバッテリーとしての機能を備えたモデルも多く存在しています。寒い季節にはカイロとして使い、冬以外にはモバイルバッテリーとして利用することが可能。1年を通して使えるのが魅力です。ただし、搭載されているバッテリーの容量は製品ごとに異なるので留意しましょう。

また、本体にLEDライトが付いているモデルであれば、キャンプなどのアウトドアシーンで役立つほか、災害時に停電になった際にも便利です。

デザイン性をチェック

充電式カイロの選び方 デザイン性をチェック参照:エレス

充電式カイロは、製品ごとにデザインが異なります。機能性だけでなく、見た目にこだわって選ぶのもおすすめです。

おしゃれなモデルやかわいらしいモデルなども多く、女性用のプレゼントでカイロを贈りたい場合にも適しています。また、スタイリッシュなモノやシンプルなデザインのモノもあるので、男性の方もチェックしてみてください。

充電式カイロのおすすめ

エレス「e-Kairo Carre(イーカイロカレ)23」EK-CR23

エレス「e-Kairo Carre(イーカイロカレ)23」EK-CR23

コンパクトで持ち運びやすい充電式カイロです。約6cm角の正方形を採用しているのが特徴。角は丸みを帯びて握りやすいほか、手触りの良い加工が施されています。表面温度は約42℃で、使用時間は約3〜4時間です。

また、LEDライトが搭載されているのもポイント。アウトドアシーンや災害時に活用できます。さまざまなデザインのバリエーションを展開しているので、プレゼント向けのアイテムを探している方にもおすすめです。

Three-up「NUKU2(ぬくぬく)」EWT-2331GG

Three-up「NUKU2(ぬくぬく)」EWT-2331GG

コンパクトかつ薄型のデザインを採用している充電式カイロです。本体サイズは縦10×横7.2×厚さ1.8cm。モフモフしたかわいらしいカバーを付属しています。ファッションアイテムとしても使いやすいのが魅力です。

また、温度調節機能を備えているのもポイント。使用環境に応じて強・弱の2段階で温度設定できます。

エレス「e-kairo TAF(イーカイロ タフ)」EK-TF23

エレス「e-kairo TAF(イーカイロ タフ)」EK-TF23

手持ちのカイロとして使いやすいスティック型の充電式カイロです。付属のシリコンストラップを使って、バッグなどに固定できるのが特徴。手首に通しておけば、落下のトラブルを防止できます。

また、バッテリーチャージャー機能を搭載しているのがメリット。モバイルバッテリーとして使用し、スマホの充電に対応できます。さらに、本体上部にはLEDライトを搭載。バッグの中や鍵穴を照らすなど、幅広い用途に使用できます。連続使用時間は最長7時間で、長く使用できる点もおすすめです。

アピックス「ハンドウォーマー&バッテリー」AWB-500

アピックス「ハンドウォーマー&バッテリー」AWB-500

モバイルバッテリーとしても使用できる丸形の充電式カイロです。寒い季節はカイロとして、冬以外の季節にはモバイルバッテリーとして使用できるのが魅力。季節を問わず、1年を通して使えます。

また、温度調節機能が搭載されているのもポイント。シーンに合わせて、強・弱の2種類から適切な温度が選択できます。電池残量を表示するLEDが付いているので、バッテリーの残量を一目で確認できる点もおすすめです。

ライフオンプロダクツ LCAEA002

ライフオンプロダクツ LCAEA002

本体表面にファブリックデザインを採用している充電式カイロです。あたたかみのあるチェック柄のかわいらしいデザインが魅力。プレゼント用の充電式カイロを探している方にもおすすめです。

温度調節機能を備えているのがメリット。45℃と55℃の2段階で温度が設定できます。モバイルバッテリーとして使えるので、季節を問わず使えるモデルを探している方はチェックしてみてください。

ロア「Coolean あったかPOMI」MS-CL286

ロア「Coolean あったかPOMI」MS-CL286

本体の両面が10秒で素早くあたたまる充電式カイロです。温度は3段階で調節可能。大容量バッテリーを搭載しており、最長8時間連続して使用できます。モバイルバッテリーとしての機能を搭載しているのもポイント。カイロだけでなくモバイルバッテリーとして、1年を通して使えるのが魅力です。

モバイルバッテリーとして使う場合には、本体のUSB Type-Aポートを利用。スマホなどのデバイスを簡単に充電できます。

ライフオンプロダクツ「plus more(プラスモア)」PBAEA001

ライフオンプロダクツ「plus more(プラスモア)」PBAEA001

シンプルなデザインのスティック型の充電式カイロです。ダークグレーの落ち着いた色合いで、男性にもおすすめ。スイッチを入れてから数秒であたたまるの速暖性が魅力です。寒いと感じてから、短時間で簡単に暖が取れます。

また、誤作動を防止する機能が搭載されているのもポイント。ダブルクリックで電源が入る設計なので、バッグの中でスイッチがONになってしまうトラブルを防止できます。

大河商事「enetanpo(エネタンポ)」ET-10

大河商事「enetanpo(エネタンポ)」ET-10

2ヶ所が発熱する充電式カイロです。本体だけでなく、ベルト部分も熱くなるのが特徴。手先に加えて、首をあたためられます。首にかけて使えるので、立ち座りが多い方や手を空けておきたい方におすすめです。

また、ボタンを押すと5秒で急速に発熱するのがポイント。連続使用した際に電源が切れる安全機能も搭載されています。冬以外のシーンでは10,000mAhの大容量モバイルバッテリーとして活用できるのも便利です。

ライフオンプロダクツ「PRISMATE(プリズメイト)使い捨てないカイロ」PR-EA011

ライフオンプロダクツ「PRISMATE(プリズメイト)使い捨てないカイロ」PR-EA011

使いやすさにこだわって設計されたおすすめの充電式カイロです。薄型かつ手の平サイズのデザインを採用しているのが特徴。ポケットにも収まりやすく、通勤・通学はもちろん、スポーツ観戦などで使用する場合に便利です。

スイッチを入れてから数秒であたたまる速暖性が魅力。表面温度は約45〜50℃です。約3.5時間のフル充電で、最大4時間連続で使用できます。

ライフオンプロダクツ LCAEA001

ライフオンプロダクツ LCAEA001

あたたかみを感じる木目調のデザインがおしゃれな充電式カイロです。電源を入れてから数秒でスピーディにあたたまるのが特徴。表面温度は、45℃と50℃の2段階で設定できます。

電源はダブルクリックでONになる仕様。バッグの中で誤って電源が入ってしまうトラブルを防止できます。本体の重量は、142gと軽め。携帯する際の負担を軽減できる点もおすすめです。

ロア「INKO USB Hand Warmer(インコ USB ハンドウォーマー)」IK07113

ロア「INKO USB Hand Warmer(インコ USB ハンドウォーマー)」IK07113

銀ナノインクを利用してあたためるフィルムヒーター技術を採用した充電式カイロです。製品の厚みが1.5mmとシートのようにスリムに設計されているのが特徴。重量も42gと軽く、携帯性に優れています。

また、両面が50℃まであたたまるのもポイント。最大5Wの出力で、1分ほどで約40℃以上まであたたまります。

アド・エヌ「SLIM HEATER 35(スリムヒーター35)」

アド・エヌ「SLIM HEATER 35(スリムヒーター35)」

シートのような薄型デザインを採用している充電式カイロです。背中やお尻、お腹などに当てて使えるのが特徴。通勤や通学の際はもちろん、チャイルドシートで使う場合にも便利です。

温度の設定は、約40・45・50℃の3段階で調節可能。シーンに合わせて温度を変えられます。また、洗濯機で約40回お手入れできるのもメリット。内部に防水性能を備えており、清潔に使用できます。

コンピューケースジャパン JMB-MT50H

コンピューケースジャパン JMB-MT50H

USB Type-Aポートを備えている充電式カイロです。カイロとしてだけでなく、モバイルバッテリーとして使えるのが特徴。USBポートから出力し、スマホを充電できます。

カイロの温度がデジタル表示されているのもポイント。温度設定は、3段階で調節できます。外出先や室内など場所に合わせて使えるのが便利。また、9つの安全機能が搭載されているので、安心して使用できます。

広電「USBポータブルカイロ」CUZ305G

広電「USBポータブルカイロ」CUZ305G

お腹や腰、背中などをあたためたい場合に便利な充電式カイロです。本体にベルトを備えているのが特徴。ベルトの長さを調節し、体にフィットさせることが可能です。

本体の温度は4段階に調節できます。使用する場所のシーンにあわせて使えるのが魅力です。また、約3時間の自動OFFタイマーが付いているので、電源の切り忘れを防止できます。

担当者からひとこと

「充電式カイロ」は、使い捨てせずに繰り返し使用できるのが魅力。USBケーブルを使って手軽に充電できるモデルが数多く展開されています。しかし、充電時間や連続使用時間、表面温度などのスペックは製品ごとに異なるので注意が必要。購入する際は、デザイン性に加えて、基本的な性能をチェックしておくのがおすすめです。

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